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その他 2019年10月26日 11時00分
特選映画情報『T−34 レジェンド・オブ・ウォー』〜収容所脱出と激烈戦車戦を描くロシア製の戦争大作!
配給/ツイン 新宿バルト9ほかにて公開監督/アレクセイ・シドロフ出演/アレクサンドル・ペトロフ、イリーナ・ストラシェンバウムほか キナ臭い世の中を反映しているわけでもないだろうが、今年はミリタリーものの傑作が洋画に多い。『ハンターキラー 潜航せよ』、『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』、そして、このロシア製“戦車もの”である。『T−34』と聞いて、往年の同国作『鬼戦車T34』(64年)を無理なく想起できる人は、かなりの“上級者”。 この映画、正式には謳っていないが、内容的にはほぼリメークだ。第二次大戦下、ソ連軍のニコライ(アレクサンドル・ペトロフ)らのT−34戦車は、ナチスのイエーガー少佐(ヴィンツェンツ・キーファー)率いる戦車軍団に対し奮戦するが、結局捕虜となる。イエーガーは回収したT−34にニコライらを乗せ、装備ナシで演習の標的となることを命じる。だが、ニコライらは一計を案じ、この模擬戦闘を利用して脱出計画を練るのだった…。 近年の戦車映画では、ブラット・ピット主演作の『フューリー』(14年)が面白かったが、この作品も勝るとも劣らない。“戦車ものにハズレなし”という映画格言をまたも証明する形になった。日本では無名の俳優たち演じる個性豊かな戦車兵たちに、無理なく思い入れができる。彼らが生死を託すT−34戦車を美意識たっぷりに映し出す演出がニクい。最近のロシア映画も最新CGや特撮を駆使し、随分あか抜けてきた。例えば、『白鳥の湖』の調べに合わせ、戦車が舞踏するかのように疾走したり、まるで剣豪同士がツバ競り合いするかのように戦車同士が砲身を交えたり、とケレン味たっぷり。 森から戦車群が次々に姿を現すシーンは、かつての戦車戦映画の白眉、『バルジ大作戦』(65年)のようで、ファン感涙、鳥肌もの。ボクも大いに興奮した。戦争なんてまっぴら御免、と思っても、男はミリタリー映画につい反応してしまう生き物なんだよ。ね、ご同輩! そんな男だらけの硬派戦争アクションなのだが、キレイなネーちゃん、ロシアン美女も登場し、活躍するからうれしい。収容所で通訳をさせられている捕虜で、この収容所脱出作戦に協力し、“女は乗せない戦車隊”のはずなのに彼女もしっかり同乗して脱走する。おまけに逃走中の森の中で、恋仲になったニコライと戦火の中でも欲情するのが男と女、とばかりにキス&エッチするのがニンマリ。 まあそんなに激しくはないし、男どもが全裸で水浴びするのに彼女は不参加というのがまだまだ“お固いお国柄”なのだが、それでもこういう“息抜き”が戦争映画にあってもいい、とボクは思う。 クライマックスは橋の上での大決戦、独ソ武人同士の宿命の対決と見せ場つるべ打ち。アドレナリンはMAX状態になること必至! 《映画評論家・秋本鉄次》
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芸能ネタ 2019年10月25日 21時45分
宇垣美里“迷走”に歯止め! 期待される『コスプレエロス』の可能性
元TBS、宇垣美里がなかなか浮上しない。深夜番組などで多少見掛けるが、アナウンサーの仕事はおおよそ出番がない状態だ。「4月にフリーになり、半年は様子見と言っていましたが、司会の仕事は難しい状況。司会となると特番かレギュラーしかない。そうなると、局アナや人気フリーを使うのが常。しかし、どう考えても彼女は人気フリーではない。現実に彼女が司会をやっている番組を見たことがありません」(女子アナライター) 現在、レギュラー番組はTBS時代から続いているラジオ番組のみ。なぜか雑誌では複数の連載を持っている。「出版社の考えていることはどこも同じ。連載でつないでおいて、グラビアや写真集を出すのが狙いでしょう。特に今、空前の写真集ブーム。12月に写真集を出すTBSの先輩である田中みな実だって、ヌードなしでギャラ3000万円だといいます。それだけのギャラを払っても、写真集はもうかるという証しでしょう」(同・ライター) 宇垣の方向性も、どうも見えない。彼女はTBS時代に『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどかのコスプレを披露し、話題になったことがあるが、この10月26日〜27日には『池袋ハロウィンコスプレフェス2019』にゲスト参加予定だ。「メークアップブランドKがハロウィンにちなんで“人狼”というオリジナルキャラを作成。そのモデルとなったのが宇垣です。つまり、化粧品のハロウィンモデルを宇垣が務めたということですね。ちょっと常人にはピンときませんけど」(同) こうした話を聞いただけでも、宇垣の迷走ぶりが分かるが、彼女に活路がないわけではない。「宇垣は『水着は絶対イヤ』と言っていますが、下着は否定していない。しかもコスプレ好きで、衣装次第では脱ぎも大いに期待できそうです。よくコミックマーケットにヌード同様のコスプレ美女がいますが、彼女もあれなら平気だともっぱらです」(グラビア雑誌編集者) 宇垣が納得すれば、それこそヌードの可能性もあるという。「各出版社は連載の延長で“コスプレヌード”も企画しているようです。布1枚だってコスプレだし、キャラモノにもヌードが多い。彼女が“コスヌード”をやれば当たるはず。今や“エロアナ”の異名を取るフリーアナの脊山麻理子が、一時『ラムちゃん』好きで話題になりました。宇垣もキャラヌード写真集なら10万部、ギャラ2000万円。“コスアナ”としてもっと露出してほしいものです」(同・編集者) ナントカ“挽回”してほしい!
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スポーツ 2019年10月25日 19時00分
「なめんじゃねーよ!」元ロッテ・里崎氏が激怒 “ロッテに佐々木の育成は無理”に反論、乙武氏の発言も影響か
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が、24日に自身のユーチューブチャンネルを更新。古巣ロッテへのネガティブな意見に真っ向から反論した。 ロッテは17日に行われたドラフト会議で、今年一番の目玉ともいわれた大船渡高・佐々木朗希の交渉権を4球団競合の末に獲得。しかし、ネット上では交渉権確定直後から「ロッテに佐々木の育成は無理」、「育成上手くないくせに指名するなよ」、「せっかくの逸材だっただけに残念な結果だ」といった声が相次いでいた。 こうした見方に対し、里崎氏は動画で「『某球団の方が育成しっかりしてるから良かったんじゃないの?』とかいろいろ聞きますけど、なめんじゃねーよ!」と激怒。ロッテがこれまでに自身を含め福浦和也、西岡剛、成瀬善久といった主力選手たちを輩出していることを引き合いに出し、「これって育ててないんですかね?」と首をかしげた。 「育成(能力)がないって、育成ってなんやねん」となおも怒り心頭の里崎氏は、「メジャーリーガーの輩出=育成がうまい」と仮定した上でセ・パ12球団の該当選手を列挙。全球団がこれまでに生え抜きのメジャーリーガーを少なくとも1選手は輩出していることを根拠に、「世の中の人はメディアが取り上げたビッグネームが後々活躍したかどうかで育成能力の有無を語るけど、そもそも全球団、育成能力(は)ある」と持論を展開した。 その上で、「何も知らない人がイメージで勝手に言ってるだけ、育成能力のないチームなんてない」と、ロッテの育成能力を疑う意見をバッサリと切り捨てた。 今回の動画を受け、ネット上のロッテファンからは「里崎さんありがとう!よくぞ言ってくれました!」、「自分が思ってたこと全部代弁してくれた」、「里崎は実際にロッテに育ててもらった選手だから説得力がすごい」と称賛が殺到。 同時に、「里崎が怒ってるのって絶対乙武のせいだろ」、「里崎も乙武が知ったかぶりの知識でロッテをコケにしたこと知ってるのかもしれん」、「おい乙武、お前の失礼な発言に里崎もブチ切れてるぞ」などと、乙武洋匡氏を揶揄するコメントも数多く挙がった。 「乙武氏は17日放送の『AbemaPrime』(AbemaTV)内でロッテの育成能力を疑問視するような発言をしてファンから批判を浴びた上、20日には自身のツイッターで『島孝明、見事に潰しましたよね?』と反論しさらなる反感を買った人物。里崎氏は動画内で『いろいろ聞きますけど』と口にしていましたが、もしかしたらその中には乙武氏の発言も含まれていたのかもしれません」(スポーツライター) プロ入りから引退までロッテ一筋を貫き、2006年WBCでは世界一に貢献、大会ベストナイン(優秀選手)に輝くほど大成した里崎氏。自身を名捕手に育ててくれた古巣が好き勝手に言われている状況に、一言物申さずにはいられなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww乙武洋匡氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/h_ototake
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スポーツ 2019年10月25日 17時30分
全日本“絶対王者”宮原健斗が三冠V8達成で「2019年のMVP決定だ!」
全日本プロレス『2019 旗揚げ記念シリーズ』最終戦▽24日 東京・後楽園ホール 観衆1,213人 全日本プロレスは、『2019旗揚げ記念シリーズ』最終戦を東京・後楽園ホールで開催した。平日開催でもコンスタントに1000人以上動員出来るようになったのは、ジャイアント馬場さんの時代から“王道”と言われてきたヘビー級の重みのある試合を軸に据えながら、門戸をインディーの選手にも開放し、タッグやジュニア戦線も盛り上がりを見せているのが要因なのだろう。この日もとてもバランスが良いカードが並んでいた。 セミファイナルでは、世界タッグ王者のゼウス&崔領二がヨシタツ&ジョエル・レッドマンを相手に力の差を見せつける試合内容で完勝し、初防衛に成功。年末の『2019世界最強タッグリーグ決定戦』に向けて弾みをつける結果になっている。 メインイベントでは、全日本のエースであり3冠ヘビー級王者の宮原健斗が、ジェイク・リーを相手に8度目の防衛戦を行った。 互いにライバルと認め合ってるだけあって、一進一退の攻防が続いたが、ジェイクのPKを食らって宮原は劣勢に立たされる。必殺のシャットダウン・スープレックスをカウント2で返されてしまうなど、この日のジェイクは目の色が違った。終盤の攻防をブラックアウトで振り切った宮原はこだわりのシャットダウン・スープレックスでカウント3。見事8度目の防衛に成功した。これは17代王者の故・三沢光晴さん、33代王者の小島聡、そして55代王者時代の宮原に並ぶ記録で、32代王者の川田利明が残した最多防衛記録10回まであと2回に迫っている。 試合後、マイクを握った宮原は、「ライバルが現れた。ジェイク・リーはスターだ。そして、とっくの昔から皆さんお気づきだと思いますが、今、ここの、全日本プロレスの日本地図のど真ん中に立ってる男、宮原健斗…スターだ!同じ場所に2人、スターがいたっていいじゃねぇか。まだまだこれからも宮原健斗とジェイク・リーの闘いは続きます!みなさんも、その2人から目を離すなよ!忘れてましたが、V8達成!V8達成というのは、皆さまどういう意味かわかりますか?宮原健斗の記録に並んだぞ、オイ!ということは!今まで散々『MVP候補ナンバーワン』と言ってきたが、きょうMVP確定だ!マスコミ、関係各位!よ〜く書いておくんだぞ!2019年のMVPは、宮原健斗で決定だ!」と、しばらく新日本プロレス勢が独占している『プロレス大賞』(東京スポーツ新聞社)受賞を高らかに宣言。今年2月に開催されたジャイアント馬場追善興行では、尊敬する棚橋弘至から「次は宮原クンの時代」と肌を合わせた後に託されているだけに、ここは狙って欲しいところ。 最強タッグでは、青柳優馬と初エントリーするが、「まだ宮原健斗と青柳優馬の間には、キャリアの壁があります。キャリアの壁、乗り越えたいと思います。そのために俺は考えました。壁を乗り越えるために青柳優馬!俺は今日から、あなたのことをアオちゃんと呼ぶ!アオちゃんにも1つお願いがある。キャリアの壁を超えるためには、俺のことを今日からケンちゃんと呼んでくれ!」と青柳に呼びかけると、青柳も「ケンちゃん!」と応え2人は抱き合い結束力を確かめあった。 最後は「世界最強タッグは!NEXTREMEおよびケンちゃん&アオちゃんが優勝いただきます!最後に!後楽園ホールの皆さんに聞きたい!全日本プロレス、最高ですか〜?」といつもの締めを行い、旗揚げ記念シリーズをエースとして完璧な任務を果たした。宮原がいれば全日本は心配ない。この1年は宮原にとっても全日本にとっても来年以降、さらに飛躍していくためにも大きく成長した年だったのは言うまでもないだろう。(どら増田)
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芸能 2019年10月25日 12時30分
橋本マナミ、「これこそ“環境型セクハラ”」とツッコまれる チュート徳井騒動には「まず体がだらしない」
10月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、日本赤十字社が『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボして作成した献血PRポスターが炎上している問題について取り上げられた。ポスターには巨乳の女性が描かれており、これが性的であり、誰しもの目に触れるのは「環境型セクハラ」だと一部で批判を浴びているものだ。 これを受け、ミッツ・マングローブは「誰に対してのセクハラなのか?」と疑問を投げかけた。ポスターは若いオタク系の男性に向けたものと見られ、ミッツもそれに関して、「あるターゲットへの訴求力が見込めるから、こういうデザインをしていると思うので、嫌な思いをする人がいるなら考えなければいけないけれども、ポジティブなセクハラがあふれている」と指摘した。実際に、テレビ番組の企画などで、「オネエやオカマが出るとマッチョな男を用意したり。『まぁ、喜ぶんですけど』」と話し、笑いを誘っていた。それでも女子アナウンサーのスタンスなども、マーケティングがなされていると指摘した。これには「ミッツ、すごいインテリだな」「笑いをまじえつつ真面目な話をしている」といった声が聞かれた。 さらに、ミッツはアシスタントを務める橋本マナミの胸元が開いた格好に対しても、「このシャツなんですか。これこそ『環境型セクハラ』」とツッコみ、スタジオは笑いにつつまれた。橋本もまんざらでもない表情でうなずいていた。この日の視聴者アンケートでは、チュートリアルの徳井義実の1億円超所得申告漏れに関して、自分はしっかりしているか、だらしないかが問われた。これにも、橋本は「だらしない。まず体からわがままボディ」と話し、スタジオは失笑につつまれていただけに、セクシーアピールには自信はあるようだ。 この日は、10月から隔週出演を始めたNEWSの小山慶一郎が登場した。番組で取り上げるニュースに関するメモをしっかり用意しているところを、ナジャ・グランディーバにツッコまれタジタジだった。小山は、この日欠席の梅沢富美男とは前回の放送で対面しており、今回は橋本と初対面となっただけに、今後のコラボにも期待したいところだ。
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スポーツ 2019年10月25日 11時40分
巨人・原監督「セ・リーグもDHを」発言は負け惜しみ? 日本シリーズ4連敗、「パ強セ弱」が一向に終わらない理由とは
「原理論」に、日本野球機構(NPB)は今のところ、リアクションは起こしていないが、共鳴するセ・リーグ球団は少なくないそうだ。 4連敗のストレート負けで日本シリーズを終了した巨人・原辰徳監督(61)がシーズン終了のオーナー報告を行った(10月24日)。待ち構えていた記者団とのやり取りの中で出たのが、「パ強セ弱」の打開策。原監督は、「セ・リーグもDH制(指名打者制)を使うべきだろうね。相当な差をつけられている感じが…」と独自の理論を展開した。 近年、パ・リーグはセパ交流戦でも“圧倒的な強さ”を見せつけている。他メディアでも伝えているが、今年の日本シリーズを終えて、セ・リーグとパ・リーグの勝利回数が35回で並んだ。勝ち星の数で言えば、セ・リーグ202勝、パ・リーグ205勝と逆転に成功している。 原監督はWBCなど国際試合での指揮経験を持つだけに、「DH制」によって、得点能力がいかに高まるかも実感しているのだろう。 「レギュラーが増えたほうが少年たちだっていいと思う」 守備難でも、打撃の一芸に秀でた選手にもチャンスが拡大すれば、野球人口の拡大にもつながるとも力説していた。NPB関係者によれば、「セのDH導入は何度か話に出たことはある」という。原監督の発言は、今後大きな反響を呼びそうだ。 セ、パ両リーグを経験した投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「セ・リーグはDH制がないのに、ピッチャーの練習メニューがパ・リーグ球団とほとんどいっしょ。ピッチング練習が最優先なのは当然としても、セのピッチャーは打席に立つので、もっと、バントの練習をすべきでは」 DH制による最大の利点は、ピッチャーを打席に立たせず、打撃専門の選手を出場させることにある。ピッチャーが打席に立たないパ・リーグはともかく、セ・リーグのピッチャーもバントの練習をほとんどやらなくなった理由は、「先発、中継ぎ、クローザー」の分業制が確立されたからだ。先発投手はある程度、バントの練習もやるが、中継ぎ、クローザーのピッチャーはシーズン中、打席に立つことがほとんどない。打席が回ってきたら、大抵は代打が送られるからだ。 「バントを使って1点ずつ積み上げるスタイルから、ビッグイニングを作る攻撃野球が定着しました。バントは単に走者を進めるだけの作戦に変わりました。攻撃的野球をするのなら、普段からDHを使っているパ・リーグと、交流戦で代打か控え選手をDHに入れ、いつもと違う打順で試合に臨むセ・リーグとでは、最初から違いますよね」(前出・プロ野球解説者) DH制の導入論に、他のセ5球団も賛成の方向だという。 引退して二軍監督に就任した巨人・阿部慎之助、阪神を退団して新天地を探している鳥谷敬、引退表明をしたヤクルト・畠山和洋…。DH制があれば、彼らの現役生活も違うものになっていただろう。守備難のバレンティン(ヤクルト)、ソト(DeNA)もDH制があれば、もっと活躍できそうだ。バントによる心理戦が見られなくなるのは残念だが、原監督によるDH制の導入論は現代の野球スタイルを言い当てている。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年10月24日 23時00分
「いいとも少女隊」から10年! 32歳の誕生日を迎えた渡辺直美 、女性ファンが増加した魅力は
お笑い芸人の渡辺直美が自身のInstagramを更新し、10年前の写真を投稿した。 10月23日に誕生日を迎えた渡辺は、「本日で32歳になりました」と報告するとともに、「10年前の同じ10月、何してたかなと写真遡ったら、いいとも少女隊やってた」と告白。ショートカットで今より少しほっそりしていた当時の写真を掲載しつつ、「32歳も私らしく頑張ります」と綴っていた。 これを受け、ネット上では誕生日の渡辺を祝福する声とともに、「いいとも少女隊で渡辺直美という人間を知りました! 今じゃ大ファンです」「この時から大好きです。結構インパクトあった」と当時を思い出し、懐かしむ人も見受けられた。 「直美さんは、2008年にビヨンセの物まねでブレイク。太った身体でキレキレのダンスをするギャップがウケ、一気に人気者となりました。ビヨンセの物まねは今でも健在で、それでアメリカでの公演も成功させましたが、ブレイク当時の芸風はどちらかというと女性らしさを出さず、体型でウケを狙うこともありましたね。だからか、女性のファンはあまり多くはありませんでした」(芸能記者) しかし、今では多くの女性ファンを持つ芸人の一人だ。 「アパレルブランド『Gap』のCMに出演するなど、直美さんはすっかりファッションアイコンとして絶大な人気を誇っています。『VOGUE』のYouTubeチャンネルで直美さんがメイクの方法を紹介している動画の再生回数は、80万回を越えていますが、今は特に女性に支持される芸人ですね。ただ、それだけではなく、直美さんは同世代の女性からの好感度が抜群に高いんです。直美さんがブレイクしてから今のスタイルを確立するまでを、自身が年を重ねるとともに見てきて思い入れがあるのか、ネットでは『直美ちゃんは同い年の誇りです』『自分に自信を持って前を向いている姿は素直に素敵』と言った声が多く聞かれます。親近感を持って応援している人が多いようです」(前出・同) 渡辺の強みの一つは、同世代の女性を味方につけたことも挙げられるだろう。記事内の引用について渡辺直美の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/watanabenaomi703/
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スポーツ 2019年10月24日 22時30分
DDTが神田明神で両国大会直前会見!竹下とHARASHIMAが火花
DDTプロレスは11月3日のビッグマッチ『Ultimate Party 2019〜DDTグループ大集合!〜』東京・両国国技館大会の直前会見を23日、都内の神田明神で行った。 同大会では、アメリカAEWからケニー・オメガが5年ぶりにDDTマットに“凱旋”。DDTグループの全ブランド(DDT、東京女子プロレス、プロレスリングBASARA、ガンバレ☆プロレス)の選手が勢ぞろいするとあって、前売り券は順調に売れているという。 本編のオープニングマッチではDDTの“大社長”高木三四郎とBASARA代表の木高イサミが対戦するが、この試合は「プラケース100個マッチ」として行われることになった。用意された100個のプラケースを試合で使うことができる。これにはデスマッチに慣れているイサミも「100個も使うんですか?」と思わず高木に聞き直していた。 イサミ率いるBASARAは年内をもってDDTグループから完全独立することが発表されている。高木は独立まで全面的に協力していくと話していたが、今回は闘う立場。「高木三四郎流の大人げなさを見せつけたい」と語った。一方のイサミは「独立する前にボコボコにすることで、感謝の気持ちだというのを見せたい」と恩返を誓っている。高木は「清い交流戦」と強調したが、イサミは「対抗戦だと思ってる」と団体を背負う思いを口にした。オープニングから両国が盛り上がるのは間違いない。 メインイベントではKO-D無差別級王者の竹下幸之介とDDT EXTREME級王者のHARASHIMAが対決。ダブルタイトルマッチとして行われる。HARASHIMAにとっては2年前のさいたまスーパーアリーナ大会で竹下に敗れ明け渡したKO-D無差別級王座に返り咲くチャンス。竹下に渡った“時代”のバトンを取り戻す機会でもある。 竹下戦について語るHARASHIMAに対して、竹下は他のカードを意識したコメントを連発。HARASHIMAが「竹下は何と闘っているんだろうか?」と問うと、竹下は「世間かもしれない。プロレスの可能性を見せることが僕の夢」とかわした。「会場のお客さんを喜ばせたい」というHARASHIMAの先を行く言葉を口にした竹下の表情からは、覚悟を感じさせた。2年間の間に進化した竹下をHARASHIMAは止められるのか?「僕には夢があるので、負けません!」と言い切った竹下の壁は想像以上に高い。(どら増田)
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スポーツ 2019年10月24日 19時30分
ソフトバンク・工藤監督に「勝つ気あんのか」ファン激怒 日本シリーズ第4戦、批判殺到の謎采配には別の意味も?
23日に行われた日本シリーズ第4戦・巨人対ソフトバンク。「4-3」で勝利したソフトバンクが3年連続の日本一を決めたこの一戦で、ソフトバンク・工藤公康監督の見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 重要な一戦に臨んだソフトバンクは、先発・和田毅が5回まで無失点と好投。一方の打線も3回までは相手先発・菅野智之を打ちあぐねていたが、4回1死一、三塁の場面でグラシアルが3ランホームランを放ち3点リードで前半の5回を終了した。 ところが、工藤監督は6回裏になると、それまで好投を続けていた和田に代わりスアレスをマウンドへ。スアレスは2死一塁から岡本和真に2ランを浴び、後続のゲレーロにもヒットを打たれたところであえなく降板となった。 スアレスは今シーズン「9試合・0勝4敗・防御率5.74」と振るわず、さらにここまでのポストシーズンでも登板なし。そのような投手を突如起用した工藤監督に、ネット上のファンからは「この場面でスアレスは相手を舐めすぎ、案の定2ラン打たれたし」、「他にも中継ぎいるのになんでスアレス?わざと負けようとしてる?」、「謎継投過ぎる、この監督本当に勝つ気あんのか」といった批判の声が多数寄せられている。 多くのファンから疑問符をつけられた工藤監督の選手起用だが、この試合では他にも不可解な采配が相次いでいる。7回表、1点を加えなおも1死一、二塁のチャンスで投手・甲斐野央の打順を迎えるも、工藤監督は代打を出さず甲斐野をそのまま打席に送った。 この采配は甲斐野がバントヒットに成功したことで“結果オーライ”となったが、続く1死満塁の場面で工藤監督は今シーズン一度も満塁時にヒットを記録していない内川聖一を代打に起用。内川は初球を叩くも併殺に終わり、一気にチャンスを潰す形となった。 また、この直後の7回裏には6回裏から登板していた甲斐野を回またぎで続投させるも、重信慎之介、亀井善行に連打を浴び1死一、二塁。このピンチを受け工藤監督は急遽モイネロをマウンドに送り込むも、2死一、二塁から丸佳浩にシリーズ初ヒットとなるタイムリーツーベースを浴び、再び1点差に詰め寄られてしまった。 今回の一件については他に、「スアレスに関しては、最終判断をしたい上層部から投げさせるように言われていたのでは?」、「もしかしたら不思議な起用は来シーズンを念頭に置いた采配だったのかも」という声もある。実際、試合後には工藤監督が続投し、スアレスが退団する見込みだと複数のメディアが報じており、憶測を呼んでいるようだ。ただ、どのような意図があったにせよ、今回の采配を多くのファンが不可解に思ったことは確かだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年10月24日 17時00分
「ベイスターズがすごく好き」DeNA・伊藤光、FAせず残留決定でファン歓喜! 横浜にあふれる「ありがとう」の声
10月23日、ベイスターズと総額4億5千万円プラス出来高、DeNA初の4年もの長期契約を結んだと明かした伊藤光。7月にFA権を取得したこともあり、ファンはこのオフの動向を注視していたが、この日の残留表明でSNS上では「本当に良かった」「ある意味最高の補強」「とにかくうれしい」とベイスターズファンの歓喜の投稿のみならず、前に在籍していたバファローズファンからも「おめでとう」や「もったいなかった」など様々な投稿が相次いだ。 残留を決めた要因に「トレード移籍してきたこの僕を、ファンの皆様が歓迎してくれた。残ってくださいの一言が嬉しかった」と、ファンの存在が大きかったとし、また、チームの「明るい雰囲気が魅力。10連敗している時も、連勝しているかのような雰囲気。しかし一人一人が課題を持って準備している」と、ベイスターズに対するチーム愛も語っていた。 伊藤は2007年ドラフト3位でオリックスに入団。椎間板ヘルニアの手術の克服や、度重なるケガを乗り越えた結果、2014年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞するなどの活躍を見せ、2015年には選手会長としてチームを引っ張っていた実力派。選手を代表して「食事面の改善」を球団に要請するなど、チームのために動ける男だが、2015年からは“答えはない”と言われているリード面を指摘されることが多くなり、サードにも挑戦するなど苦難の時代が続いた。そして、2018年のトレードでベイスターズに移籍し、再びキャッチャーとして躍動する姿を見ると、ここに至る背景も含めて応援したくなる選手である。 実社会でも、環境に合わないことで実力を発揮できないでいるケースはよくあることであろう。しかし、チャンスを逃さず、必要とされる場所、環境で輝くことができるのは、腐らずに努力を続けることが必要不可欠。その伊藤光の経験は、若いベイスターズにとって貴重な財産となるに違いない。 「ベイスターズがすごく好き」そう語った伊藤光は、すっかり横浜の街ごと“抱擁”しているようにさえ思える。取材・写真・文 / 萩原孝弘
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分