ちゃん
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芸能ネタ 2019年10月31日 20時30分
杉咲花“朝ドラヒロイン”抜擢に冷めた声…「2世タレントの特権かな?」
2020年後期のNHK連続テレビ小説『おちょやん』のヒロインに、女優の杉咲花の起用が発表された。番組は来年秋にスタートする。 『おちょやん』は、“大阪のお母さん”として親しまれてきた女優・浪花千栄子をモデルにしたドラマで、杉咲は松竹家庭劇の喜劇女優・竹井千代を演じる。 ネット上では、《花ちゃんかわいい!放送が楽しみです》《ほんわかキャラだし、朝ドラには合っていると思う》《とと姉ちゃん以来の朝ドラだね。当時から注目してたよ》《いつかヒロインになると思ってた。期待してます》 など、ファンの間に歓喜の声が広がっている。 一方で、ドラマの内容や選ばれた経緯などからか、杉咲の抜擢には疑問の声も多数上がっている。《東京出身なのに、関西弁大丈夫なのか?》《え、NHKは新人を使うのやめたのか》《一度朝ドラ出た人が次にヒロインになるパターン多くね? 何だかなー》《2世タレントの特権ですね。いいかげんにしてほしいです》《もはやオーデションよりもコネの世界なんだろうなぁ》 など、なかなかの厳しい指摘だ。 「かつて朝ドラは“新人女優の登竜門”といわれていました。しかし、最近では、昨年後期『まんぷく』の安藤サクラ、今年前期『なつぞら』の広瀬すず、現在放送中の『スカーレット』の戸田恵梨香など、すでに実績のある女優ばかりが起用されています。視聴率や作品のクオリティーを考慮すると、どうしても人気女優に頼ってしまうのです。また、撮影も長期にわたるため、新人には荷が重いのも事実です。過去には『純と愛』のヒロインを努めた夏菜が、脚本家の遊川和彦氏に怒鳴られるなど厳しい演技指導を受け、泣きながらトイレに立てこもる事件がありました。撮影現場で揉めることは珍しくありませんが、実績のある女優であれば対処の仕方も慣れています。局側も無駄なトラブルを避ける傾向が強くなっているのです」(ドラマ関係者) 杉咲は、父親が『レベッカ』や『レッド・ウォーリアーズ』のギター担当の木暮武彦、母親は歌手のチエ・カジウラという音楽一家の2世タレント。ドラマファンの間では「将来、NHK紅白の司会に起用され、両親が応援に来るまでが想定内」と大胆予想する声も上がっている。 「新人女優がドラマ終盤になって演技がうまくなってくるのを見るのが楽しみ」というファンもいるだけに、最近の有名女優を起用する傾向には否定的な意見もあるが、ヒロインに選ばれた以上、杉咲には大いに朝ドラファンを沸かせてほしいものだ。
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芸能 2019年10月31日 12時20分
スポーツ庁・アンバサダーに就任のチコちゃんに女性から批判?「ボーっと生きてんじゃ…」逆効果か
NHKの人気バラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』の人気キャラクター・チコちゃんが、スポーツ庁の「女性スポーツ促進キャンペーン」のアンバサダーに就任したものの、多くの女性から批判が集まる事態になっている。 チコちゃんをアンバサダーに任命した理由についてスポーツ庁は、10代から40代の女性のスポーツに取り組む割合は、仕事や家事、育児などを理由に男性に比べて低いという調査結果があり、広い層から人気のあるチコちゃんを通じ、女性が取り組みやすいスポーツメニューなどを提案していきたいとのこと。チコちゃんは30日に行われた任命式に出席し、「体を動かすことの大切さに気付いてほしい」という想いを込め、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と決めセリフを発したという。 しかし、アンバサダー就任に女性ネットユーザーからは、「ボーっとしてるわけじゃなく家のことやってたらスポーツなんてする時間ない」「人の世話に忙殺される事の多い女性に対してこの仕打ちはひどい」「男性以上に仕事、家事育児に時間取られてるって分かってるに、なんで女性を叱るって発想出てくるの?」という批判の声が集まっている。 「そもそも、女性のスポーツに取り組む割合が低いのは、家事や育児などで男性よりも時間を取られているからという調査結果が出ているにも関わらず、その現状を改善するわけではなく、『ボーっと生きてんじゃねーよ!』と叱責するという発想に、多くの女性が困惑してしまったようです」(芸能ライター) また、チコちゃんというキャラクターについても、以前より「上から目線で嫌い」「口の悪さが嫌」という声や、声を担当している木村祐一の好感度の低さから、「木村祐一が声当ててるって聞いてから見なくなった」という苦言も寄せられていたこともあり、「チコちゃんがキャンペーンとか無理でしょ」「NHKが思ってるほどチコちゃんは人気ない」という指摘も見受けられた。 スポーツをしない人にもできない人にも、さまざまな事情があるのは当然のこと。チコちゃんを起用したスポーツ庁にも、多くの苦言が集まっていた。
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スポーツ 2019年10月31日 12時10分
『笑神様』出演の御嶽海・阿炎、“カヌー転覆”で相撲ファンから「自覚が足りない」の声 4か月前の“悲劇”を彷彿?
30日放送の『笑神様は突然に... 2019秋SP』(日本テレビ系)に出演した、大相撲・関脇で先場所優勝した御嶽海と小結の阿炎。その両力士が番組内で取った行動が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 今回出演した両力士は、お笑いコンビ・バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)らと共に山梨県でロケを敢行。内容は“出身のフィリピンには酸っぱいスープがあるが、酸っぱいちゃんこはなかなか無いので作りたい”という御嶽海の願いを実現するため、県内の食材や調味料を集めて回るというものだった。 中でも話題を集めたのは、全ての食材を集め終え同県・河口湖に到着した直後の場面。「河口湖に来たらやっておくべきものがある」という御嶽海の希望で一行はカヌーに乗る流れになるも、最初にペアを組んで乗った御嶽海、阿炎は発進直後に大胆に転覆。また、御嶽海に関しては、その後西村とペアを組んで乗った際にも転覆していた。 この場面を見た一般の視聴者はネットで、「このお相撲さんたちどっちもかわいすぎる」、「力士を一度に2人も乗せたらそりゃそうなるだろw」、「カヌーから落ちるだけで面白いってずるいわ(笑)」、「2人ともいいキャラしてるなあ、下手なお笑い芸人よりおもしろいかも」といった好意的な声を上げていた。 しかし、相撲ファンからはこの場面が問題となった。「嘉風の件があるから全く笑えなかった」、「嘉風みたいな大事になったらどうするんだ」、「よりにもよってカヌーに乗るなんて、御嶽海と阿炎は自覚が足りなさすぎる」、「テレビ局の人間も少しは考えろよ、つい最近あんな一件があったばかりなのに」など、今年の9月に現役を引退した嘉風(元関脇/現中村親方)を引き合いに出した批判がネットに数多く寄せられている。 「嘉風は今年6月、故郷の大分・佐伯市のPR企画の一環でカヌー、クライミング、飛び込みなどの要素を組み合わせながら渓流を下る『キャニオニング』に参加した際に誤って右ひざを負傷。この怪我が手術、リハビリでも回復しなかったことが引退の原因になっています。今回転覆した御嶽海、阿炎は幸いにも怪我などはありませんでしたが、嘉風の一件を考えると、『自覚が足りない』といった声が集まるのは致し方ないところでしょう」(相撲ライター) 視聴者だけでなく、スタジオも笑いに包んでいた御嶽海、阿炎の転覆シーンだが、相撲ファンからは軽率な行動と捉えられてしまったようだ。文 /柴田雅人
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スポーツ 2019年10月30日 22時30分
DDT赤井沙希が11.24後楽園から他団体選手と七番勝負をスタート!
元プロボクサーで俳優としても活躍している赤井英和の実娘で、タレントやモデルとしても活動しているDDTプロレス所属の女子プロレスラー赤井沙希が29日、都内・御茶ノ水道場で行われた定例会見で、赤井沙希“おきばりやす”七番勝負がスタートすることを発表した。 赤井はモデルやタレント活動をしていた2013年8月に、DDT東京・両国国技館大会でプロレスデビュー。手足の長さを生かしながら打撃を中心にした試合スタイルで、体型はモデル時代とほぼ同じ状態をキープし続けたため、これまでの女子プロレスラーにはないタイプの選手として注目を浴びた。その後、正式にDDT所属となり現在に至っている。 赤井沙希“おきばりやす”七番勝負の初戦は、11.24東京・後楽園ホール大会で、アイスリボンの藤本つかさとシングルマッチを行う。 会見に出席した赤井は「七番勝負をまさか自分がやると思わなかったので、いいチャンス。プロレスラーとしてもう一皮剥けるきっかけになればと思います」と抱負を語ると、対戦相手の藤本について、自身がプロレスデビューする前に出演していたTBS系ドラマ『マッスルガール!』のビッグデビル(向日葵)役でエキシビションマッチで対戦し、「プロレスデビュー後もSEAdLINNNGで組んだり闘ったりしています。私よりも小柄だけど怖く感じました」とこれまでの印象を話していたが、シングルは今回が初対決となる。これについては「1対1のシングルをやらせていただくと思わなかったです。自分もデビューしてから5年過ぎたので、ここで大きな刺激を得て、ただの経験で終わらせずに自分にとってのステップアップにして、自分のことを応援してくれているお客さんにも、もっといい景色を見せてあげたい」と語り、自らに気合いを入れていた。 この七番勝負では、今後も他団体との女子選手との試合が組まれるとのことで、これまで積極的に他団体と絡んで来なかった赤井にとって、未知なる世界が待っているのは間違いない。「今までに試合のしたことのない方と、もっともっとやってみたいなと思います。七番勝負はシングルだから助けてくれる人はいないけど、自分の生き様、本気度、DDTの面白さをみてもらいたい」とファンに向けて話すと、「ここは、きばって頑張ります」と続けて、気を引き締めていた。ちなみに、「おきばりやす」は京都弁で「頑張ってね」という意味で、京都出身の赤井にあやかったタイトルになっている。(どら増田)
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芸能ネタ 2019年10月30日 21時16分
また失敗の吉本興業!「徳井の謹慎、全然ないです」即撤回の余波
吉本興業所属のお笑いコンビ『チュートリアル』徳井義実の“巨額申告漏れ騒動”の余波が収まらない。事務所は当初、「(謹慎の可能性は)全然ないです」とコメントしていたが、わずか数日後に徳井の芸能活動自粛が正式に発表された。 徳井は10月23日に巨額の申告漏れがあったことが報じられ、同日深夜には記者会見を開き、「ちゃんと税金を納めていらっしゃる国民の皆さま方に対して(中略)本当にすいませんでした」などと謝罪。しかし、東京国税局から指摘されたのは7年間で約1億2000万円の申告漏れという大規模なもので、その去就を巡っては大きな注目が集まっていた。 翌24日、吉本興業は「今後、コンプライアンス研修に加えて、例えば納税教育を取り入れるとか〜」などと、コンプライアンスの強化に努める意向を示したが、徳井の謹慎については「全然ないです」と、その可能性を否定。しかし、結局2日後には徳井の活動自粛が決まり、各局のレギュラー番組は編集や代役といった急きょの対応を迫られることとなった。 そして、ここから浮かび上がるのは、この夏「闇営業騒動」で大きく揺れたにもかかわらず、またもその初動対応を誤ったといえる吉本興業の“企業体質”だ。 闇営業騒動が発覚した当初、吉本は『カラテカ』の入江慎也を「反社会勢力から金銭を受け取った」と一発解雇に処する一方、他の芸人たちは「金銭の授受は認められなかった」として厳重注意に。しかしその後、他の芸人たちにも“金銭授受”の報道が続くと一転、11人に謹慎処分を科している。 「当時の吉本は芸人の言い訳を鵜呑みにし、事実が発覚すると後手後手に対応するという最悪の初動ミスを犯しました。『ザブングル』を即謹慎にして社会貢献活動を行わせた『ワタナベエンターテインメント』との差は大きな話題となり、良い例と悪い例の見本のように比較されています。今回も、始めから徳井を活動自粛にすればいいものの、『謹慎はない』と明言しながら、騒動が大きくなると活動自粛を言い渡したのですから、その初動対応の悪さは相変わらずだったと言っていいでしょう」(芸能ライター) この対応の被害をモロに食らったのは、徳井が出演していた数々のレギュラー番組の現場スタッフ。カットや映像処理といった大変な編集作業を夜通し行なう激務を強いられたことは想像に難くないが、最初の会見時点で謹慎を決めていれば、もう少し余裕を持って当たれたはずだ。 まさに「恨み骨髄に徹す」だろう。
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スポーツ 2019年10月30日 18時00分
「2位で捕手いるか?」元ロッテ・里崎氏が直接取材 ソフトバンクのドラフト戦略に「腑に落ちた」納得の声続々
元ロッテで野球解説者の里崎智也氏が、29日に自身のユーチューブチャンネルを更新。17日のドラフト会議で、ソフトバンクが海野隆司(東海大)を2位指名したことについて言及した。 現在の正捕手である甲斐拓也(26歳)はまだ若い上、栗原陵矢(23歳)、九鬼隆平(21歳)といった有望株の育成にも励んでいるソフトバンク。それだけに、海野の2位指名はドラフト直後から、ネット上のファンの間で「2位で海野?捕手事情そんなに苦しい訳じゃなくない?」、「甲斐の後釜を考えるにはまだ早い気がするが...」、「栗原、九鬼のどちらか1人をコンバートするつもり?」といった疑問の声が数多く挙がっていた。 里崎氏は「『2位で捕手いるか?』と思いませんでした?下位で獲るなら分かるんですけど」と自身も同様に疑問を抱き、「何なんだろうなと思って取材してきました」とソフトバンク側に直接取材したことを明かした。 気になる指名意図だが、まず里崎氏はソフトバンク側が“第2捕手・高谷裕亮(37歳)がコンディション面に不安を抱えるため、代役となれるような後継者が欲しい”、“栗原、九鬼には期待しているが、甲斐との差は激しいためまだ下でじっくり育てたい”と考えていたと説明。 それを踏まえ、情報提供元から「高谷がもしいなくなった時、その代わりを務められる捕手が欲しくて(海野を指名した)」といった旨の回答を得たと語った。 「巨人が海野を獲るっていう情報があったらしく、2位で獲らないと巨人に獲られる可能性があったから2位で行ったって言ってました」と、海野の指名順位を2位にした理由も教えてもらったという里崎氏。指名の裏にしかるべき考え・根拠があったことを受け、「スッと腑に落ちました。僕らの知らない色んな戦略、せめぎ合いがあったと聞いて、『確かに、要ります』ってなりました」と納得していた。 30日午後5時半時点で再生回数約15万回超、高評価数約1700件を記録している今回の動画を受け、ネット上のファンからは「海野君指名した理由知れて良かったです!」、「わざわざ取材してくれてありがとう、おかげで疑問が解消した」、「何で2位で捕手なのかって思ってたけど、こういう事情があったんだな」、「巨人に獲られそうなこと分かってたならそりゃ先にいくよな」といった声が多数。里崎氏と同じく、ソフトバンクの海野2位指名に納得したファンは多いようだ。 「今年3月に開設された里崎氏のユーチューブチャンネルですが、当初は1人で出演していたこともあり登録者数、再生回数共に伸びが芳しくありませんでした。ただ、フリーアナウンサーの袴田彩会アナを聞き役に迎え、球界の話題を独自に解説する体制となった8月をきっかけに状況が好転。現在、登録者数は約14.5万人まで伸び、アップする動画も軒並み20万回前後の再生回数を記録し続けています」(野球ライター) プロ野球ファンからの支持を日に日に集めている里崎氏のユーチューブチャンネル。今後アップされる動画にも要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2019年10月30日 17時30分
ロッテ井口監督「限界を越えるところまでやってもらう」厳しいキャンプを予告!
千葉ロッテは、11月1日から千葉・鴨川市総合運動施設内鴨川市営球場で行う秋季キャンプのメンバーを発表した。今年は15日まで行われる。休日は5日と11日。若手中心にメンバーを選んだ。 今年のロッテは、投手陣は1人も規定投球回に届かず、石川歩と種市篤暉の8勝がチーム最多というのは寂しい。来年は即戦力としてドラフト1位で指名した佐々木朗希投手(大船渡)の活躍が期待されるが、いくら大物とはいえ高卒1年目でどこまでやれるのかは未知数なだけに、若手投手陣をこのキャンプから競争させることで、来季のローテーションを掴み取ってもらいたいという狙いがあるのは間違いない。 野手では、荻野貴司、鈴木大地、井上晴哉、レアード、中村奨吾が規定打席に到達したが、打率3割を超えたのは荻野のみ。レアードに続くチーム2位の24本塁打を記録した井上も30本打てるようになると、相手チームに対して脅威の存在になる。そして、選手会長を務めている鈴木がFA宣言し、球団は宣言残留を認めているが、他球団の評価次第では流出してしまう可能性を十分に秘めている。しかし、若手の内野手にとって、これは大きなチャンスである。今年の鈴木は内野だけではなく外野も守るなどユーティリティーな活躍を見せていた。「試合に出たい」という貪欲な気持ちを出せる選手が出てくれば、来季のロッテはAクラスで優勝争いを繰り広げられるのではないだろうか。 井口資仁監督は「振り込む量、ランニング量を増やして限界を超えるところまでやってもらう。そうしないと一歩前に行かない。そういう意味では、今回のキャンプは体をしっかりと動かせるメンバーを連れて行きます」と語り、今年の秋季キャンプは厳しくハードなものになることを予告。メンバーもそれに耐えられると判断した選手を選んだという。 今年は終盤に東北楽天に競り負け、4位に終わってしまっただけに、井口監督指揮のもと来年こそはという思いは強い。また、地域密着球団として、一連の台風で被害に遭った千葉県民を力づけたい気持ちはあって当然だ。ロッテの巻き返しは地獄の秋季キャンプからスタートする。 鴨川キャンプ参加メンバーは次の通り。<投手>東條、酒居、東妻、成田、小島、岩下、中村、原、石崎、永野、種市、二木、古谷、土居、鎌田<捕手>田村、宗接、柿沼<内野手>藤岡、井上、松田、香月、茶谷<外野手>菅野、三家、和田(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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芸能 2019年10月30日 14時00分
地下アイドル、人気グループ曲をディスり“売名行為”か アイドル界で続く「炎上商法」はブーム終焉の兆しか
地下アイドル・真っ赤なゴールデンッ!の公式ツイッターが発信したツイートが、アイドルソングの名曲を貶めているとして物議を醸している。 問題となっているのは、真っ赤なゴールデンッ!の公式ツイッターが27日に投稿したツイート。そこには「初恋サイダーを歌うのはもう時代遅れだから、全国の地下アイドルの皆さんご自由にお使いください」とし、自身の曲を宣伝。音源を無料配布し、カバーを呼び掛けていた。 『初恋サイダー』と言えば、ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループで、ももちこと嗣永桃子らが在籍していたBuono!の楽曲。地下アイドルを中心にアイドルソングの定番曲となっており、ユーチューブなどにも地下アイドルが『初恋サイダー』をカバーした際の映像なども多くアップされているが、このツイートに、ハロプロファンやアイドルファンから、「Buono!に失礼すぎる」「人の歌を貶して自分の歌を聞いてくれとか言ってる人を誰が応援したいと思うんだろう」「アイドルとしてのプライドも何もない」という批判が殺到している。 「また、ネット上からは『炎上商法もいい加減にして』『初恋サイダーより炎上商法の方が時代遅れ』といった指摘も。真っ赤なゴールデンッ!と言えば、先月にもメンバーの野田ことねがファンとのツイッターの交流について、『1円にもならない』と切り捨て、ライブに来て物販で交流するよう促し賛否を呼んでいました。現在、地下アイドルは飽和状態で、地道にライブ活動をしていただけでは有名になれるチャンスはほぼないというのが現状。そのため、過激な発言で注目を集め、批判の声と同時に知名度も伸ばそうという狙いがあるようです」(芸能ライター) ツイートには、「初恋サイダーを歌うのは」「もう時代遅れ」と記されていることから、「『初恋サイダー』が時代遅れって言ってるわけじゃないじゃん」「楽曲を貶めてるわけじゃない」といった擁護の声も多々見受けられたが、炎上商法を好感度に繋げるのはなかなか難しいようだ――。記事内の引用について真っ赤なゴールデンッ!公式ツイッターより https://twitter.com/Makka_Golden
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芸能 2019年10月30日 12時40分
フジ新番組に渦中の木下優樹菜が出演 TVで報じられない“タピオカ恫喝”のおかげで高視聴率見込めるか?
タレントの木下優樹菜が、30日にスタートするフジテレビ系バラエティー番組「BACK TO SCHOOL! 初回2時間SP」に出演する。同番組は、青春を満喫できなかった芸能人が、数日間だけ実際の学校に通学し、当時できなかった“夢”を叶える青春バラエティー。 これまで特番として放送されていたが、レギュラー化。特番と同様、俳優の風間俊介とお笑いコンビ・麒麟の川島明がMCを務める。番宣記事を掲載した一部メディアによると、木下は愛媛県の小さな離島・中島にある唯一の高校・愛媛県立松山北高校中島分校を訪れ、自身の高校時代に実現できなかった「田舎の高校でちゃんと学校生活を送ってみたい」との願いを叶えるという。 かなり心温まる内容になりそうだが、木下といえば、姉が勤務していたタピオカドリンク店の店長に対して“恫喝DM(ダイレクトメール)”を送り付けたことが発覚。ネット上で騒動になった渦中の人物だけに、ネット上では「今さら【善人 キャンペーン】は手遅れ」、「番組終了後のネットでのバッシングが止まらなそう」、「嘘泣きしても誰も共感しない」など放送前から批判が殺到している。 「木下の事務所が圧力をかけたらしく、スポーツ紙やテレビのワイドショーは騒動については一切触れていない。しかし、すでにネット上で拡散してしまっているので、木下の“本性”は知れ渡ってしまっている。とはいえ、『BACK TO SCHOOL』はロケ企画なので、出演者探しが難航。“撮りだめ”している分がなく、木下のロケVTRを流すしかなかったようだ。ただ、渦中の人物で注目度は高いだけに、それなりの視聴率が取れるのでは」(テレビ局関係者) 他局も含め、テレビ番組には出演している木下だが、11月2日に予定されていた神戸学院大学大学祭でのトークショーも、セキュリティー上の問題から出演を見合わせに。 また、ジャニーズ事務所の4人組「ふぉ〜ゆ〜」が主演するショーの12月12日公演にゲスト出演予定だったが、歌手の森公美子に変更になったことが発表されていた。時が過ぎて騒動が風化するまでは、公の場への登場はなさそうだ。
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芸能 2019年10月30日 12時30分
チュート・徳井の顔が“イラスト”『ロンハー』後輩慕われ検証企画、若手に好評受けるも編集に違和感の声
10月29日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)において、「禁断!後輩にちゃんと慕われてる?相思相愛ウラ取りグランプリ」が放送された。 この企画は、お笑い芸人が可愛がっている後輩の名前をランキング形式で10人挙げ、実際に慕われているかを検証するもので、人間性が現れる企画として人気がある。今回はオアシズの大久保佳代子、TKOの木下隆行、千鳥の大悟、ノブらが出演した。 大久保は、森三中の黒沢かずこに慕われていると思いながらも、黒沢が1位に挙げたのは大久保の相方である光浦靖子であった。2位に大久保の名前を挙げ、黒沢は「甘えてくることもある。大久保さんじゃなかったら見苦しいおばさん」と話すと、大久保は「褒めてんのかな」「信じたかったの……」と不満そうだった。これには、ネット上で「これはリアルすぎる」「人間性マジで出てるな」といった反応が聞かれた。 さらに、この日の放送では、1億円を超える所得の申告漏れを受けて芸能活動を謹慎したチュートリアルの徳井義実の名前も登場した。ハライチの澤部佑が慕う先輩の4位、霜降り明星のせいやが慕う先輩の2位に徳井の名前が挙がった。 せいやは2位に徳井の名前を挙げているため、通常ならコメントが挟まれていたはずだが、案の定全カットであった。さらに、ほかの芸人が顔写真なのに対し、徳井はイラストだった。そのため、「これもギリギリで編集したんだろうな」「何とか違和感をなくしているのがすごい」といった声が聞かれた。『しゃべくり007』(日本テレビ系)では放送日をテロップで説明していたが、この番組ではそうした処理はなされておらず、「ロンハーなりの愛情が感じられる」といった声もネット上では聞かれた。 徳井は人気芸人であるだけに、本人出演がなくともバラエティ番組で言及されることも多い。しばらくは、徳井の扱いを巡ってネットのざわつきが起きそうだ。
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