2007年に「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」において、「フォトジェニック賞」及び「理想の恋人賞」を受賞。コンテストに応募したのは三浦ではなく、俳優を目指してエキストラをしていた時に知り合ったおばちゃんが勝手に応募したというが、受賞がきっかけで大手芸能プロに所属。08年に人気シリーズ「ごくせん 第3シリーズ」(日本テレビ)でメインの生徒役に抜擢され俳優デビューした。
その後、ドラマ「タンブリング」(TBS)、「シマシマ」(TBS)、「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」などイケメンが複数出演するドラマに必ずと言っていいほど出演して徐々に知名度を上げ、11年公開の映画「THE LAST MESSAGE 海猿」の好演が認められ、「第34回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。今年は仲間由紀恵主演の「サキ」(フジ)、江角マキコ主演の「ショムニ2013」(同)にレギュラー出演した。
「見た目だけでなく、高校時代からかなりのチャラ男で特技はモノマネ。撮影現場ではムードメーカーとなっているが、『シマシマ』で共演した元ヤンキーの矢田亜希子はそんな三浦のテンションがうっとうしくてブチ切れていたというが、三浦はあまり気にしていなかったらしいだけに、かなり図太い」(TBS関係者)
最近発売された写真集では肉体美を披露しているが、インタビューなどで明かしたところによると、基本は暴飲暴食でマヨネーズ大好きのマヨラーで、撮影前には必死に“肉体改造”に励むのだとか。まだ25歳と若いからそれでも大丈夫なようだが、息の長い俳優になるにはもう少し節制した方が良さそうだ。