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スポーツ 2019年11月06日 17時00分
ダルビッシュ「対戦するたびにストレスだった」選手を暴露 今でも注目するほど西武・中村との対戦が楽しみだったワケ
カブス・ダルビッシュ有が5日、自身のユーチューブチャンネルを更新。今シーズン「打率.286・30本塁打・123打点」の成績をマークし、パ・リーグ打点王に輝いた西武・中村剛也について取り上げた。 日本ハム時代(2005年〜2011年)に対戦した打者の中から、「すごいなと思った打者を3人にまとめた」と切り出したダルビッシュは、その1人目として中村をチョイス。対戦していて一番嫌だった点として、「三振、空振りを全く恐れない(点)。メジャーだと結構いて嫌なんですけど日本人って凄く少ないイメージで、自分が対戦した中では中村さんぐらい」とコメントした。 続けて、「毎回対戦するたびにストレスがある打者でした。でも同時に、真っすぐ投げてもスライダー投げても全部思い切り振ってくれるので、対戦しててすごく気持ちいい打者でしたし、毎回すごく楽しみにしてました」と、直接対決を楽しんでいたことを振り返った。 また、ダルビッシュはその他に嫌だと感じた点として、「(対戦時の反応や表情が)全く読み取れず、何やってるのか最後まで分からない。ひょっとしたら何も狙ってなくて、来た球だけを打とうとしているのかも分からない。とにかく表情からそういうことが読み取れず苦労した思い出があります」と、打席での考えや狙いが推測しづらかったことも挙げていた。 「(今でも)成績とかはちょくちょくチェックしますし、中村さんのホームランをユーチューブで見たりしてます」と、現在も中村の動向を気に掛けているというダルビッシュ。最後は「日本の歴史でもあまりいないタイプの打者なのかなと思いますし、自分もああいう打者と同じ時間を過ごすことができて今でも感謝してますし、本当にいい思い出です。次対戦することがあれば、また思い切って投げたいなと思います」と締めくくった。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「打席での振り方や反応を元に駆け引きをしていたことが垣間見えてとても興味深かった」、「今の2人が対戦したらどうなるのか見てみたい」、「1人目は中村か、じゃあ他の2人は誰なんだろう」といった反応が多数寄せられている。 6日に更新されたダルビッシュのツイッターによると、「日本時代すごいと思った打者シリーズ、その2、3も準備はできてる」とのこと。2人目、3人目が一体どの選手なのか、今後アップされる動画も注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCpRTROg3nHnOWVPVeMq4z_wダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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芸能 2019年11月06日 12時00分
嵐・大野ファンに釣り好きが怒り?「#相模湾マグロ」のハッシュタグで自撮りや嵐の写真を大量投稿か
嵐の大野智のファンの行動が物議を醸している。 事の発端となったのは、3日に行われた嵐の会見。会見の中は嵐がSNSアカウントを一斉開設し運用していくことが発表されたが、その中で大野がこれまでにインスタグラムで釣り系のアカウントをチェックしていたことを明かし、「相模湾とかでマグロが釣れる時期があって、『相模湾 マグロ』で検索するといっぱい出てくる」と語っていた。 これを受け、一部大野ファンが「大野くん見てますか?」「大ちゃんにチェックされるかも!」といった文面とともに、「#相模湾マグロ」などのハッシュタグをつけ、自撮り写真や、大野の写真、嵐の写真などを投稿する事態に。一時は最新の投稿に本来のマグロの写真がほとんどない状態にまでなってしまった。 この事態に対しネットからは批判が殺到。また、同じ嵐ファンからも「よくこんな発想あるね。ぞっとする」「智くんのプライベートの邪魔してるようなもの」「大野くん本人にも迷惑がかかるって分からないのかな?」といった指摘が寄せられた。 「その後、釣り好きアカウントの多くが大野関連の投稿を通報したり、投稿をやめるよう同じ嵐ファンが呼びかけるなどして、現在ハッシュタグはほぼ元通りのマグロの写真となっています。とはいえ、一度騒動となってしまったことで、釣り好きからの嵐ファンの印象は最悪に。ネットからは大野に対して同情の声も寄せられています」(芸能ライター) 幸い騒動はすぐに収束したようだが、ファンの身勝手な行動が大野や釣り好きに迷惑を掛けてしまったのは確かなようだ。
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スポーツ 2019年11月06日 11時40分
巨人・原監督の本命は美馬・鈴木ではなかった? 2年連続のFA参戦、交渉失敗ならあのベテランの獲得も急浮上か
正式なフリーエージェント市場への参戦表明と言っていいだろう。巨人・原辰徳監督(61)が、11月5日、「副代表、社長と方向性という点では話をしています」と、楽天・美馬学投手(33)、千葉ロッテ・鈴木大地内野手(30)の獲得を目指している旨を明かした。 「他球団との交渉が解禁された11月3日、巨人は内々に美馬と会っていました。ヤクルト、ロッテも興味を示しているようですが、美馬は中央大学の出身(中大−東京ガス)。巨人は中央大学と太いパイプを持っており、極秘交渉が成功したところからして、大きくリードと見ていいでしょう。いや、ひょっとしたら、もう…」(ベテラン記者) 美馬は最近4年間で3度、規定投球イニング数に到達している。先発、リリーフともにコマ不足に苦しんだ原監督が美馬をほしがるのも当然だろう。 一方の鈴木だが、当然、千葉ロッテも慰留に努めている。豊富な資金源を誇るソフトバンクも「興味アリ」としているだけに、マネーゲームに発展するかもしれない。 「阿部(慎之助=40)が引退し、左バッターの強化が課題となりました。チャンスに強い左バッターの鈴木は魅力的です」(スポーツ紙記者) こんな情報も聞かれた。今季、巨人は増田陸、若林などの若手内野手も頭角を現しており、鈴木獲得は戦力をだぶつかせてしまう。本命はソフトバンクからFA宣言した左打ちの外野手・福田秀平(30)ではないか、と…。 「鈴木との交渉には臨むと思う。失敗したら、阪神を退団した鳥谷敬(38)を獲るのではないか? 左の代打としてなら、セ・リーグの投手を知り尽くしている鳥谷のほうが適任です」(球界関係者) 同じことは鈴木の慰留に努めている千葉ロッテにも当てはまる。平沢、安田らの次世代の内野手が一人前になるまでの間、“鳥谷でつなぐ”というもの。まして、鳥谷は井口資仁監督(44)の現役時代にはいっしょに自主トレを行うなど、親しい関係にある。 「いや、鈴木は現職の選手会長ですよ。選手会長が他球団と交渉するだけでも、球団はイメージダウンです」(前出・同) イメージダウンと言えば、巨人も同様だ。原監督はFA補強に積極的だが、美馬の今季年俸は推定6500万円。人的補償が発生するBランク選手だと目されている。昨年オフ、投打の中核選手だった内海哲也、長野久義を人的補償で喪失している。原監督のFA参戦表明と同時に、「次はオレの番…」と捉えた巨人選手が現れたとしても決しておかしくはない。昨年オフの内海たちの喪失劇を知る関係者がこう言う。 「若手中心のプロテクト名簿が作成されたのは、原監督の意向でもありました。長くチームを支えたベテラン、看板選手を喪失する覚悟も決めていたみたいで、それくらい強い衝撃を与えなければ、チームの再建はできないと見ていました」 2年連続でのFA市場参戦の狙いは、日本シリーズで勝つために、再度、チームに激震を与えるのが目的なのかもしれない。第2の内海、長野は誰になるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年11月06日 07時00分
佐久間由衣、伊藤沙莉も受賞! 東京国際映画祭、小池都知事も駆け付け東京五輪への意気込み語る
10月28日に開幕したアジア最大級の映画祭・第32回東京国際映画祭が、11月5日閉幕を迎え、東京国際フォーラムにてクロージングセレモニーが行われた。 最高賞となるコンペティション部門の「東京グランプリ」作品を受賞したのは、デンマークよりノミネートされた『わたしの叔父さん』。小池百合子東京都知事が会場に駆け付け、フラレ・ピーダセン監督へトロフィーを授与した。小池知事は、今回の映画祭について「115の国と地域から、1804の作品が応募されました。東京から世界に羽ばたくニュークリエイターがたくさんおられることを光栄に思います」と、非常に国際色豊かとなった大会の喜びを語った。また、「国際映画祭は32回目です。映画は、国境・言語を超えて文化や魅力を伝えるもの。2020年東京オリンピックはスポーツだけでなく文化の祭典でもあります。日本の文化を東京発で伝えたいと思っています」と、来年の大イベントへの意気込みも述べた。 本映画祭で審査委員長を務めたチャン・ツィイーは、セレモニー後に行われた記者会見にて「映画祭にとって大事なのは作品。どんな作品がコンペに揃って、それを我々がどう世界に発信するかが大事。私もなぜこの作品が色々な人に見てもらうことになるのか、ということをいつも考えている」と、今回の映画祭にかけた想いを語った。また、「どの映画祭でもカラーがあるから、これから東京国際映画祭がどんな立ち位置を国際的に確立していくのかが大切なこと」と、これから本映画祭が目指す方向性について示した。 また、一昨年設立された若手俳優に贈られる「東京ジェムストーン賞」には、『ディスコ』からヨセフィン・フリーダ、『タイトル、拒絶』から伊藤沙莉、『テイクオーバーゾーン』から吉名莉瑠、『“隠れビッチ”やってました。』から佐久間由衣が選ばれた。伊藤、佐久間は既にテレビドラマでも活躍中の2人。今回はVTRでのコメントとなった佐久間は、「私にとって初めての主演・初めての映画祭ということで余計にうれしい気持ちです」と、喜びを表し、さらなる活躍を予感させた。その他の受賞者は以下の通り。・コンペティション部門東京グランプリ『わたしの叔父さん』、審査員特別賞『アトランティス』、最優秀監督賞『ジャスト 6.5』サイード・ルスタイ監督、最優秀女優賞 ナディア・テレスツィエンキーヴィッツ『動物だけが知っている』、最優秀男優賞 ナヴィド・モハマドザデー『ジャスト 6.5』、最優秀芸術貢献賞『チャクトゥとサルラ』、最優秀脚本賞『喜劇 愛妻物語』、観客賞『動物だけが知っている』・アジアの未来部門作品賞『夏の夜の騎士』、国際交流基金アジアセンター特別賞『死神の来ない村』レザ・ジャマリ監督・日本映画スプラッシュ部門作品賞『i −新聞記者ドキュメント−』、監督賞『叫び声』渡辺紘文監督・東京ジェムストーン賞日本映画スプラッシュ部門 伊藤沙莉『タイトル、拒絶』、特別招待作品 佐久間由衣『“隠れビッチ”やってました。』、コンペティション部門 ヨセフィン・フリーダ『ディスコ』、日本映画スプラッシュ部門 吉名莉瑠『テイクオーバーゾーン』・アメリカン航空アウォード大学対抗ショートフィルムコンテスト奥井琢登(大阪芸術大学)『Down Zone』
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スポーツ 2019年11月05日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「中西学」新日エース候補から愛されキャラへ!
恵まれた肉体に五輪出場の実績。トップスターの資質を十分に兼ね備えながらも、中西学のプロレス人生は決して平坦な道のりではなかった。G1制覇からIWGP戴冠まで10年を要し、その中でエリート選手は、いつしか愛されキャラへと変貌していった。※ ※ ※ 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」第9回大会。1999年8月15日、両国国技館6連戦でその最後に勝ち名乗りを上げたのは中西学だった。 武藤敬司のテクニックに苦しみながらも、力任せに十八番のアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げると、14分43秒、武藤の口から「ギブアップ」の声が発せられた。 バルセロナ五輪レスリング・フリースタイル100キロ級日本代表の肩書きを引っさげ、新日入りして7年目。それまでシングル戦での実績が皆無に等しかった中西は、G1でもまったくのダークホースであったが、はち切れんばかりの筋肉をまとった体は説得力十分で、この勝利は新時代の到来を強くファンに印象づけた。 翌年の第10回大会においても、決勝こそ佐々木健介に敗れはしたが、ここでも準優勝と結果を残した中西。永田裕志、天山広吉、小島聡といったいわゆる“第三世代”の中から一歩抜け出して、天下を取るのも間近かと思われた。「この時期の中西が新日にプッシュされた理由は、総合格闘技進出に向けて名前を売るためでした」(プロレスライター) 実際に水面下では、あのヒクソン・グレイシーに対戦オファーを出していたという。「結局、ヒクソン側が断ってこの対戦は頓挫したようです。新日側が主催興行での対戦を主張したものの、ヒクソンとしてはプロレスのリングではやりたくないということだったのですが、それに加えて中西の肉体とパワー、そしてレスリング実績を考慮したときに“負ける危険性もある”との判断があったとも言われています」(同) だが、それはヒクソン側の杞憂にすぎなかった。確かに中西の肉体や潜在能力はヒクソンを凌駕していたかもしれないが、不器用さという致命的な弱点があり、とりわけ打撃への対応力はほぼゼロだった。「筋肉が付きすぎて腕をスムーズに動かせず、顔面をガードしようにも、どうしても隙間ができてしまう…なんていう嘘のような話もありました」(同) ともかく、防御センス皆無というのは結果が示していて、2003年6月のK−1大会ではアマチュア相撲出身のTOAと対戦(K−1ルール)し、顔面へのパンチでKO負けを喫している。 実のところ、中西の踏み台として用意されたような相手だっただけに、この結果には関係者たちもさぞかし落胆したことだろう。★バラエティーで天然キャラ炸裂 格闘技への進出失敗と機を同じくして、その後の中西はプロレスラーとしても長く低迷することになる。「不器用なのは格闘技に限ったことではなく、プロレスにおいても同様でした。得意技のアルゼンチンにしても、いつも技の入り方がバラバラだから受ける相手はタイミングが取れない。それでいてパワーは人並み外れているので、『ケガしそうで危ないから中西とはやりたくない』という選手が何人もいました。そんな仲間内の評判もあって、次第にトップクラスで試合が組まれる機会が減っていったのです」(同) 不器用ということでは若手時代のアメリカ遠征においても同様。映画監督の黒澤明にちなんで「クロサワ」と名乗ったものの、試合中のアクシデントでホーク・ウォリアーの腕を折ってしまい、そのため長く試合を干されたという武勇伝(?)もある。 そうした経緯もあって、2003年以降はケンドー・カシンにいじられたり、エンタメプロレスの「レッスルランド」で海賊男ガスパーに扮するなど、中西は“おもしろレスラー”の道を進むことになる。 同時期に出演していたバラエティー番組『さんまのSUPERからくりTV』では、天然キャラが好評を博したため、これをプロレス側で利用したという面もあった。この時期、集客に苦しんでいた新日としては、どんな形であれチケット販売に直結する材料を必要としていたのだ。 その結果、中西に久々のチャンスが巡ってくる。 2009年5月6日、後楽園ホール。当時、IWGP王者の棚橋弘至が直前の3日に防衛を果たし、急きょ中西を挑戦者に指名したのだ。ゴールデンウイーク最終日でチケットの売れ行きが今ひとつだったため、タイトル戦で盛り上げたいという意図からのものだった。 ともかく、またとないチャンスに奮起した中西は、これまでのプロレス人生を温かく見守ってきてくれたファンの声援に押され、特大☆中西ジャーマンで見事にピンフォール勝ちを果たす。G1制覇から10年を経て、42歳にして初、ようやくのIWGP戴冠であった。中西学**************************************PROFILE●1967年1月22日生まれ。京都府京都市出身。身長186㎝、体重120㎏。得意技/アルゼンチン・バックブリーカー、逆水平チョップ。
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スポーツ 2019年11月05日 20時08分
「コーチはクビにした方がいい」巨人・丸に元日本ハム・新庄氏が“喝” 日本シリーズでのバックホームに「まず刺せない」と苦言
元プロ野球選手の新庄剛志氏(元日本ハム他)が自身のユーチューブチャンネルに先月29日に投稿した、巨人・丸佳浩の守備について取り上げた動画がプロ野球ファンの間で話題を呼んでいる。 今回新庄氏が動画内で取り上げたのは、先月19日に行われた日本シリーズ第1戦・6回裏一死満塁の場面。丸はソフトバンク・中村晃が打ち上げたフライを捕球しホームへ返球するも、三塁ランナー・牧原大成のタッチアップを防ぐことができなかった。 この丸の守備を見た新庄氏は、「誰か分からないけど、日本シリーズでセンター守るってことはいい選手だと思う。でも、この捕り方、投げ方をもしシーズン中からしているなら、巨人のコーチはクビにした方がいい」と丸、そして巨人のコーチ陣をバッサリ。 また、「守ってる時にバッティングのことを考えていたのかも」と推測すると同時に、「彼、こういう捕り方してバックホーム投げるのかな」と丸の守備に違和感を抱いたことも明かした。 さらに、新庄氏は「多分、彼は1回ジャンプをして早く投げようとしたと思う。けど、この捕り方は早く投げれるけど勢いがなくなるの。(中継に入る)カットに素早く投げる時や送球の距離が短いときはまだ通用するけど、あの距離でバックホームをあの投げ方でするとまず刺せない」と丸のミスを具体的に指摘。 その上で、「もっともっと後ろからチャージして捕った場合、三塁コーチャーが『走るな』ってなっていたかもしれないし、走ったとしても刺せた。そうしたらセンターの子(丸)も乗ってくるし、チームも『よし行こう!』っていう気持ちになる。全部つながっているの、野球っていうのは」と該当場面でとるべきだったプレーについて解説した。 今回の動画は5日18時時点で、再生回数約3万7000回、高評価数365件を記録。また、動画を視聴したネット上のファンからは「新庄が言うとものすごい説得力がある」、「フライの捕り方一つでここまで変わるものなんだな」、「素人にも分かりやすい説明でかなり面白かった」と称賛する声が多数寄せられている。 現役時代は外野手として、ゴールデングラブ賞を10回(阪神時代7回・日本ハム時代3回)獲得した守備の名手として知られる新庄氏。動画内では丸のことを全く知らないような口ぶりだったが、同じ外野を守る後進のプレーに一言物申さずにはいられなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCjt6NPFj7irkSHbntZyxMKw
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芸能 2019年11月05日 20時00分
「芸能界チョロい」元いいとも青年隊・工藤兄弟が世間を舐めていた理由 再ブレイクの予感も?
工藤兄弟が4日深夜、テレビ朝日系で放送されている『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(AbemaTVで完全版が放送)に出演。調子に乗って仕事が激減した過去を明かした。 工藤兄弟は、1991年に『ホリプロスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞。19歳で芸能界デビューを飾った。その半年後、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の第8代いいとも青年隊に抜擢され、CM出演、CDデビューなど、売れっ子街道をばく進した。彼らを知らない20代のタレントに、今でいう菅田将暉のようなポジションだと豪語して笑いを誘うと、同じ事務所の伊集院光は「(当時)ホリプロスカウトキャラバンが満を持して男性アイドルに目を向けた。そこから出ているから人気はすごかった」と話した。 また、いいとも青年隊で活動していた当時、月曜日はウッチャンナンチャンと関根勤、火曜日にはダウンタウン、水曜日にはヒロミ、木曜日には笑福亭鶴瓶、金曜は明石家さんまらがおり、この他にも、中居正広や香取慎吾の姿もあったという。初日、タモリに「初めまして。よろしくお願いします」と挨拶へ行くと、「和田(アキ子)さんから聞いているよ」と言われ、上述したレギュラー陣からも同様の事を聞かされたという。さらに、六本木界隈のお店は顔パスでタダになり、「芸能界はチョロい」と思うように。青年隊卒業後も活動は続けたものの、双子のセット売りに嫌気が差し、スタッフに注文をつけるようになった。それからというものの、だんだんと仕事が減り、2008年に所属していたホリプロを退社することになったという。 「ネットでは、2人の関係性に“再ブレイクあるんじゃないですかね”、“とても勉強になる”、“面白かった”といった声であふれていましたね。特に30代以上の視聴者が、『あの人は今』的な形で楽しめたようです」(テレビ誌ライター) 90年代に活躍していた芸能人は数多くいれど、現在まで生き残っているタレントは少ない。工藤兄弟のように調子に乗って敵を作り、後悔している芸能人も多いことだろう。そんなタレントは『しくじり先生』で懺悔することをおすすめする。
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芸能 2019年11月05日 19時00分
松本人志に「黙ってるからカッコいいのに」と苦言 後輩の“尻拭い”アピールが裏目に出た?
ダウンタウンの松本人志が4日、自身のTwitterを更新し、後輩の番組にゲスト出演する理由を明かした。 雨上がり決死隊の宮迫博之が出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の10日放送分に出演することが決定している松本だが、松本は「まっちゃんがゲストとして番組出演するのは後輩の尻ぬぐいの意味もあるのかな〜?」と問い、改行して「当たり前じゃー」と自ら回答。ネット上では「単純に男として格好良い。尊敬する」「後輩の尻拭いって簡単にできることではないし偉い。こういう上司とか先輩、職場に欲しい」という称賛の声が挙がっていた。 しかし、一部の人は「自分で言って自分で答えてるの? カッコ悪。こんなのは黙ってるからカッコいいのに」「いい恰好したいのが見え見え。後輩の尻拭いしてる自分が好きなんだと思う」と批判。さらに、「尻拭いより、所属芸人やマネージャーの教育をした方が良いんじゃない?」「吉本の尻拭いに吉本が出てきて、尻拭いの後にも吉本がのさばってたら結局、吉本の内ゲバじゃないのか?」など、吉本興業所属のタレントによる不祥事に対し、厳しい声を挙げる人も少なくはなかった。 「先日放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)では、さんまさんが、東京国税局から申告漏れを指摘されたチュートリアルの徳井さんに言及する場面が見られ、『嫁さんがいたらよかった』『オレらが助けてあげなければいけない』などと、徳井さんを気に掛けるようなコメントをしていました。さんまさんは闇営業が報じられた宮迫さんを自らの事務所に迎えるような発言もしていますし、後輩をかばう気持ちが大きいようですね。宮迫さんに関しては、徳井さんを擁護するツイートをリツイートし、自身は表舞台に立てないにも関わらず、後輩を気にしているようでした」(芸能記者) しかし、そうした言動に対しては批判の声も聞こえて来る。 「後輩をかばう大物芸人の姿を見て、『優しい』と感激する人もいますが、『吉本の芸人が擁護して復帰して、結局、吉本が儲かる仕組み』『適当に流させようとしてるように思う』と言う人もいます。吉本芸人の不祥事がうやむやになることに対し、嫌悪感を抱く人も一定数いますよ」(前出・同) 松本の優しさが、マイナスに動くことがなければいいが……。記事内の引用ツイートについて松本人志の公式Twitterよりhttps://twitter.com/matsu_bouzu
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芸能 2019年11月05日 17時15分
千葉真子氏、五輪マラソン札幌開催に「私が愛する北海道マラソン」とフォロー? 「白々しい」と批判の声も
5日、『バイキング』(フジテレビ系)に元マラソン選手でスポーツコメンテーターの千葉真子氏が生出演。その言動が視聴者の反感を買っている。 10月30日から11月1日まで行われたIOC、大会組織委員会、政府、東京都の4者を交えた調整委員会の結果、東京五輪のマラソン開催地の札幌への変更が正式決定。これを受け『バイキング』では開催地変更の影響などを議論。番組では、11月3日付の読売新聞の報道を取り上げ、IOC調整委員長のジョン・コーツ氏の「大通公園発着で非公式に同意ができている」というコメントなどが紹介された。ちなみに毎年8月に開催される北海道マラソンも大通公園発着だ。 スタジオで千葉氏は「現場の意見を全く聞かないままコースを設定してしまっている」とコース決定を巡ってはIOC側に非があると指摘。さらに「北海道マラソンのコースになると、ここも日差しが強くて、プラス3度ぐらいの体感気温になる。東京のビル陰などがあるところを走った方が涼しかったなんてことにもなりかねない」と札幌よりも東京で開催した方がメリットが大きい可能性があると指摘した。 しかしこれにネットからは「札幌の日陰のないコースより東京のビル陰の方が涼しい事もって…そうじゃないから東京から札幌に変更されたんじゃないの?」「新川通の風は日本選手に不利で東京のビル風は有利なのか。何で?」「ビル群の中でこもった空気はかなり暑いけどね」などと疑問視する声が漏れた。 さらに番組の議論がマラソンのレース展開予想に移ると、千葉氏は9月15日開催のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で女子部門の上位2位に入り、日本代表に内定した前田穂南、鈴木亜由子の両選手が北海道マラソンに優勝経験があることから「有利」と分析。千葉氏自身も北海道マラソンを3度優勝した経験があり、「私が愛する北海道マラソン(のコース)でこんなことになるなんて」などと一転、札幌でのマラソン開催を事実上“フォロー”する場面があった。 だがネットは「白々しくて笑える」「あれだけコースに文句言ってdisったくせに」「無理に手の平返さなくていいよ本音は知ってるから」などコース決定を巡り苦言を呈したことと、その後の言動が矛盾しているという指摘が見られた。 マラソン開催地変更に伴い、多くのワイドショーに出演するようになった千葉氏だが、一貫しない言動に視聴者は違和感を覚えているようだ。
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芸能 2019年11月05日 12時40分
キンタロー。の“かまってちゃん”ブログが加速?「芸能人でない人を晒すのは…」の声も
キンタロー。のSNSが「メンヘラ気味」と話題だ。11月4日昼更新のブログで、5年ほど連絡を取っていなかった知り合いの女性から心無いことを言われたと告白し、「久しぶりに電話かけてきて/わざわざ/それ/言う?/くらい酷い言葉でした」「なんか優しさを装った感じで/私を心配してる風で/内容すごい酷い感じでした」と書き込んでいる。同日夕方のブログでも、5年前にも同じ人から同様の言葉を言われていたと記している。「炎上とか批判コメントも良くくる私なので/そのコメントに影響されたのかな?」とも、自分に原因を求めるような書き込みも長文で行っている。 キンタロー。と言えば、2015年に一般人男性と結婚を発表し、2019年7月には第一子妊娠も公表している。現在は妊婦であるため、いろいろとメンタル的に不安定な部分があるのは確かかもしれない。ネット上では「そんなの気にせずがんばって」「わざわざ傷つける言葉を言うのってひどい」といったキンタロー。に同情的な聞かれる。ただ、ネット上では「明らかに人をバカにしたものまねしといて自分が傷ついたアピールはどうなの」「相手は素人で自分は芸能人なんだから晒すのはよくないのでは」といった厳しい声も聞かれた。 キンタロー。はこれまでも何かとお騒がせ投稿を繰り返してきた。2018年2月に「私も最近とてもまだ記事に出来るような事ではない事がありまして。。」と意味深なコメントを投稿。実際は愛犬の死にショックを受けたようだ。確かに、長く暮らしたペットの死は悲しみもあるだろうが、有名人のブログで思わせぶりに発信することかと、「かまってちゃん」ぶりに非難が殺到してしまったこともある。同年5月には、夫が飲み会のあと連絡なく朝帰りしたことに、「夫を束縛する方法を考える」と書き込み、「自己中すぎる」と炎上してしまった。 今回の書き込みに関しても、ネット上では「これって長文で数日にわたって報告することなのかね」「こういうネガティブな側面を出さないこその芸能人なんじゃないの」といった声も聞かれた。 良くも悪くも、キンタロー。の負の側面が出てしまっているのは確かだろう。記事内の引用についてキンタロー。のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/kintalotanaka/
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HKT48 宮脇咲良が“脱ロリ宣言”「もうロリちゃんじゃないの」
2014年01月21日 11時45分
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FA人的補償で鶴岡が加入 阪神の正捕手は誰がいい?
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HKT48 ドラ1・山本が兒玉、宮脇、田島、朝長をバックにお披露目
2014年01月20日 11時45分
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2014年01月20日 11時00分
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芸能ポロリニュースPART97「嵐・松本潤&小栗旬が泉ピン子をしてやったり!?」
2014年01月19日 11時59分
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週刊裏読み芸能ニュース 1月12日から1月18日
2014年01月18日 17時59分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/19) 京成杯 他4鞍
2014年01月18日 17時59分
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バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/10〜1/17)
2014年01月17日 15時30分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/18) ニューイヤーS 他4鞍
2014年01月17日 15時30分
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その他
新年1発目からアツイ! Milky Pop Generation第9弾ライブ
2014年01月17日 15時30分
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新番「竹山ロックンロール」第二回放送にスパローズと下ネタのナポレオン クリトリック・リス出演
2014年01月16日 20時00分
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【声優の履歴書】第51回 『ドラゴンボール』ブルマの母(二代目)、90年代の劇場版『Dr.スランプ アラレちゃん』の山吹みどり役・川浪葉子
2014年01月16日 15時30分
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出てこい! ニッポン埋蔵金 発掘最前線
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AKB48 卒業の佐藤亜美菜へ向けた鈴木まりやのブログが話題に
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2025年04月28日 19時03分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分