「4月にフリーになり、半年は様子見と言っていましたが、司会の仕事は難しい状況。司会となると特番かレギュラーしかない。そうなると、局アナや人気フリーを使うのが常。しかし、どう考えても彼女は人気フリーではない。現実に彼女が司会をやっている番組を見たことがありません」(女子アナライター)
現在、レギュラー番組はTBS時代から続いているラジオ番組のみ。なぜか雑誌では複数の連載を持っている。
「出版社の考えていることはどこも同じ。連載でつないでおいて、グラビアや写真集を出すのが狙いでしょう。特に今、空前の写真集ブーム。12月に写真集を出すTBSの先輩である田中みな実だって、ヌードなしでギャラ3000万円だといいます。それだけのギャラを払っても、写真集はもうかるという証しでしょう」(同・ライター)
宇垣の方向性も、どうも見えない。彼女はTBS時代に『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどかのコスプレを披露し、話題になったことがあるが、この10月26日〜27日には『池袋ハロウィンコスプレフェス2019』にゲスト参加予定だ。
「メークアップブランドKがハロウィンにちなんで“人狼”というオリジナルキャラを作成。そのモデルとなったのが宇垣です。つまり、化粧品のハロウィンモデルを宇垣が務めたということですね。ちょっと常人にはピンときませんけど」(同)
こうした話を聞いただけでも、宇垣の迷走ぶりが分かるが、彼女に活路がないわけではない。
「宇垣は『水着は絶対イヤ』と言っていますが、下着は否定していない。しかもコスプレ好きで、衣装次第では脱ぎも大いに期待できそうです。よくコミックマーケットにヌード同様のコスプレ美女がいますが、彼女もあれなら平気だともっぱらです」(グラビア雑誌編集者)
宇垣が納得すれば、それこそヌードの可能性もあるという。
「各出版社は連載の延長で“コスプレヌード”も企画しているようです。布1枚だってコスプレだし、キャラモノにもヌードが多い。彼女が“コスヌード”をやれば当たるはず。今や“エロアナ”の異名を取るフリーアナの脊山麻理子が、一時『ラムちゃん』好きで話題になりました。宇垣もキャラヌード写真集なら10万部、ギャラ2000万円。“コスアナ”としてもっと露出してほしいものです」(同・編集者)
ナントカ“挽回”してほしい!