ちゃん
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スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 諏訪魔は武豊◎
史上最年少で3冠王者となった現チャンピオンの諏訪魔。3歳王者を決める一戦とあって、若きチャンピオンのインスピレーションは侮れない!? 「オレは全く競馬やったことがない」と競馬に関しては素人だというだが、「馬の名前とかどのレースがすごいってのは全然わからないけど、武豊って名前は知ってる。だから武豊が乗るブラックシェルが本命だね」と直感を働かせた。 歴史的権威ある3冠のベルトを手にし、王者像を模索中とあってか「人気のある馬に乗ってプレッシャーに勝って期待に応えてる。やっぱり競馬界のスーパースターだよ。オレもプロレス界のスーパースターを目指してるから武で勝負だ!」と競馬界の“王者”の勝負強さに乗った。 対抗にはディープスカイ。現在2連勝中の戦績を見て「西村さんに3連敗して絶不調のオレとは正反対に勢いがあるよね」。3番手には「名前を見てた時、なんかコイツから感じるものがあった」と直感でタケミカヅチを指名した。 3冠王者とあって馬券も“3”連単で勝負する。3連単(1)(3)(4)のBOX6点。
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レジャー 2008年05月29日 15時00分
栗東の“ご意見番”伊藤雄二元調教師が今年のダービーを斬る!
2007年春にトレーナー業を引退するまでマックスビューティ、エアグルーヴ、ファインモーションといった数々のスーパーホースを世に送り出してきた伊藤雄二元調教師。このダービーでも1993年にウイニングチケットで頂点を極めた、まさに日本を代表する名伯楽だ。もちろん、今も鋭い眼力は衰えていない。その御大がゲートインまであと3日と迫った「第75回日本ダービー」(JpnI 東京芝2400m 6月1日)を占った。 1993年は初のダービー制覇がかかった柴田政人騎手(現調教師)とウイニングチケットのレースだった。 これを逃せばもう勝つチャンスはない。悲壮な覚悟で挑むベテラン騎手に対して、同馬を管理していた伊藤雄二師はなるべくプレッシャーを与えないことだけに徹した。 「普通にしていても舞い上がってしまうのがダービー。その中で少しでもジョッキーを冷静にしてあげるのが僕たちの仕事。馬だけじゃなく、人への配慮だって必要なんだ。それがなければダービーは勝てない」 馬の状態、実力だけで頂点は極められない。ささいなことで勝利を逃すケースは多々ある。だからこそ、日本ダービーは最高峰のレースなのだ。 「最近は競馬の前に指示を出すオーナーとかが多い。ある程度のイメージを持って騎乗しようとしているジョッキーが直前でそんな指示を受ければどうなるか。必ず騎乗にブレが出てしまう」 今年は主役不在の混戦。果たして伊藤氏にはどう映るのか。 「有力馬の中でマイネルチャールズ、アドマイヤコマンドはジョッキーが若い。さっきも言うたように調教師がどこまで彼らにプレッシャーを与えないようにできるか?そういう意味ではディープスカイあたりの方がええとちゃうかな」 NHKマイルCを制覇した切れ味、そして昨年ダービーを制した四位騎手のコンビを主役候補の筆頭に上げる。そして次にサクセスブロッケンをピックアップした。 「あの馬は血統的に間違いなく芝で走る。脚元が悪くて、芝を使わんかっただけやろ。ケイコをビッシリできないのは割引やけど、最終追いの動きひとつでは十分に買えるんとちゃうか」 その最終追いで、ブロッケンは古馬1600万を子ども扱い。大一番に向け、チャンスを引き寄せている。 そして、伊藤氏は最後にもう1頭の穴馬をあげた。青葉賞3着のモンテクリスエスだ。 「この馬はすごく馬っぷりがええんや。秋になればきっとこの世代のトップにのし上がるで。現時点での完成度は落ちるけど、素質は間違いなく上位や」 栗東一の相馬眼を持つ男がぶった切った今年のダービー。ディープスカイ、サクセスブロッケン、モンテクリスエスの3頭は特注馬として、しっかり頭の中にたたき込んでおきたい。〈プロフィール〉 伊藤雄二(いとう・ゆうじ) 1937年1月14日生まれ、大阪府出身。見習騎手(55年=阪神・伊藤正四郎厩舎)、騎手(59年=阪神・伊藤正四郎厩舎→60年=阪神・坪重兵衛厩舎)を経て66年に調教師免許を取得。栗東トレセンで開業。2007年の引退までにJRA通算1155勝、うち重賞はGI(級)12勝を含め、77勝を挙げた。
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スポーツ 2008年05月29日 15時00分
DREAM 所英男がフェザー級タイトル戴冠宣言
「DREAM.4」(6月15日、横浜アリーナ)の追加カードが28日、都内のジムで発表された。DREAM初参戦が決まった“闘うフリーター”所英男が、KID階級といわれるフェザー級で初代王座獲りを宣言。また、ハレック・グレイシーとのDREAM第2戦に臨むミルコ・クロコップには試練マッチ計画が持ち上がっている。 ついに闘うフリーターがDREAM軽量級に殴り込む。 昨年大みそか「Dynamite!!」で田村潔司に敗れた後の3月にDREAMが発足したこともあって大舞台から遠ざかっていた。この日の会見では6月15日に行われる「DREAM.4」(横浜アリーナ)でグレイシー柔術の寝技師ダレン・ウエノヤマとの対戦が決まった。 DREAM参戦に際しては階級問題で出場を見送ってきた所。HERO'Sでは70kg級で闘ってきたことから、DREAM旗揚げ当初は70kg制限のライト級に参戦する見込みだったが、山本“KID”徳郁を主軸とする軽量級が新設されることになり、本来ベスト体重のKID階級で参戦することに急きょ変更。満を持して今回の参戦となった。 それだけにこの日の会見では「まだ実績がないので勝って上を目指したい」と意気揚々。フェザー級で「やるからには一番上の人とできるように頑張りたい」とすでに打倒KIDを見据えている。 そればかりか会見に同席した笹原圭一イベントプロデューサーから年内に初代フェザー級王座の新設が告げられ「ベルトを巻けるチャンス。この機会で無理ならもう一生無理だと思うんで必死にやります」と王座戴冠を目標に掲げた。 一方、この日の会見ではDREAM旗揚げ興行で日本マット凱旋を果たし、同リング継続参戦を視野に入れているミルコ・クロコップがグラップリングマッチでハレック・グレイシーと対戦することも決定。笹原EPは「打撃なしでの試合はミルコにとって試練になる」と新境地開拓に期待し、「これがどう転ぶかわかりませんが、良かったら五番勝負にしても面白いかも」と今後DREAMリングでミルコに試練を科すことを示唆した。 KID階級で頂点を目指す所と新境地に挑むミルコ。果たして「DREAM.4」で新たなチャレンジに挑む2人にはどんな結末が待ち受けているのか、注目だ。
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レジャー 2008年05月28日 15時00分
日本ダービー追い切り速報 皐月賞の借りは返す マイネルチャールズが渾身の仕上げ
「第75回日本ダービー」(JpnI 東京芝2400m 6月1日)の最終追い切りは28日、東西両トレセンで行われ、出走各馬が態勢を整えた。なかでも、目を引いたのは皐月賞3着の巻き返しに燃えるマイネルチャールズだ。松岡騎手を背に、美浦Wコースで軽快な動きを披露。これ以上ない仕上がりで競馬の祭典に挑む。 あれから10年。マイネルチャールズの白倉厩務員に大きなチャンスが巡ってきた。 10年前に担当したクリールサイクロン(スプリングS、新潟2歳S)は皐月賞7着、ダービー15着といずれも苦い思いを味わった。白倉さんは今の心境を話してくれた。 「厩務員になって今年で43年目。定年まで残り2年を考えると、こんな大きなチャンスはこれが最初で最後でしょう」とこん身の仕上げでダービーを勝ちに行く決意を示した。 1度レースを使うと放牧に出すのがパターンだったが、皐月賞3着後はそのまま自厩舎にとどまって、じっくり調整されてきた。「前走まではレースの10日間前に帰厩していた影響か、神経がピリピリしていて夜つけたカイバが朝まで残っていた。それが、今回はきれいに食べている」と状態の良さをアピールする白倉さん。 勝算について聞くと、「ヨーイドンの瞬発力勝負になったら分が悪いけど、競り合う展開になれば。勝負根性は抜群だからね」と答えが返ってきた。あとは松岡騎手にすべてを託すだけだ。 【最終追いVTR】坂路を1本上がった後にWコースへ。終始、手応えは抜群。ゴール前で軽く仕掛けられると、グッとハミを取り、ラスト1F12秒0を計時した。馬体も大きく見せて充実著しい。
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その他 2008年05月28日 15時00分
卯月朱美ちゃん大特集予告
内外タイムス5月30日号(5月29日発売)に卯月朱美ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>4月29日 神奈川県生まれ血液型:O型スタイル:T160 B85 W55 H83デビュー:2001年2月1日「TSミュージック」において趣味:アロマテラピー初エッチ:18歳性感帯:オッパイ所属:林企画 <スケジュール>31日まで「TSミュージック」6月1日〜10日「郡山ミュージック」6月11日〜20日「池袋ミカド」7月1日〜10日「渋谷道頓堀劇場」7月11日〜20日「船橋大宝」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年05月28日 15時00分
日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) “POG大魔王”こと丹下日出夫が先行予想!!
ディープスカイの末脚さく裂!史上まれにみる激戦といわれる競馬の祭典、「第75回日本ダービー」(JpnI 東京芝2400m 6月1日)。昨年度の競馬専門紙回収率ランキング1位の競馬評論家、丹下日出夫氏はディープスカイがNHKマイルCで見せた33秒台の末脚を再現、GI連覇に太鼓判を押す。 今年の皐月賞は、夜来の雨もあって、馬場は良発表とはいえ渋っていた。前半5F61秒4というスローペースもあったが、同日に行われた古馬1000万の鹿野山特別2分2秒3と、わずかコンマ6秒差。過去10年間で、下から数えて2番目の、2分1秒7では、レベル的に心もとない。 もともと今年の明け3歳世代は、「これ」という時計やラップを有する有力馬は少なかったが(いたとしても、ダービー前に全滅だったりする)、そうした数字面の不備が多い前哨戦において、ひと際異彩を放つ存在が、ディープスカイの制したNHKマイルCですか。 当日は、稍重というよりは重馬場に近い、時計の出にくい芝もあって、芝1600m1分34秒2は若干平凡に映るものの、上がり3Fはレースのソレ(35秒0)を1秒1も上回り、ただ1頭だけ33秒台の末脚で他馬を串刺し。皐月賞6着のブラックシェル(2着馬と0秒1差)を、悠々2馬身近く振り切る完勝だった。 そのブラックシェルとの着差を比較すれば、皐月組を凌駕。2400mへの距離延長が課題になるが、2走前の毎日杯(芝1800m)では、マイル通過・1分33秒8というハイペースをさばき、1分46秒0という好タイムで勝ちあがっている(これなら2〜3Fの延長にも対応が利く)。 なんせ近年のダービーはスローの瞬発力勝負が大半。マイラー有利の傾向が強い。馬体のつくりというか完成度も、3歳世代ではちょっと抜けた存在なんだよなぁ。 相手本線も、前記毎日杯2着を経由して、わずかキャリア3戦でダービーに到達したアドマイヤコマンドのセンス。 道中、舌越ししたり、フワフワとして若さを残すものの、前走の青葉賞は、好位のポケットから、鞍上のゴーサインに鋭く反応し、メンバー中最速の34秒4をマーク。 確かに、前走比12kg減の馬体は気がかりだが、典型的なスローの上がり勝負だっただけに、まだオツリはある。 一角崩しがあれば、皐月賞3着のマイネルチャールズですか。 皐月賞というレースは、1コーナーにさしかかるまでに、勝敗の大勢が決まるようなところがあるが、発馬でモタつき、道中後手。圧倒的な1番人気を背負っていたこともあって、動くに動けず。 他馬のマークを一身に集め、中団でもまれっぱなしの中、何とか地力で3着に追い上げたが、今度は比較的マークも薄くなる。鞍上の松岡クンも、気楽というか。果敢に立ち回れるだろうし、一角崩しはあると思うよ。 「皐月賞で、もっとも印象に残った末脚を使った馬こそが、ダービーの穴馬」という格言にならえば、惑星はレインボーペガサス(雨よ降れ)。 以下、連下に大崩れのないタケミカヅチ。クリルタルウイング、モンテクリスエスの青葉賞2、3着馬。極端な不良馬場になった際のサクセスブロッケンを大穴に一考。〈プロフィール〉 丹下日出夫(たんげ・ひでお) ガンジーと浜崎あゆみと同じ10月2日生まれ。競馬専門紙ホースニュース「馬」の本紙予想を長く担当して、現在フリーの競馬評論家。昨年は専門紙の年間回収率ランキング首位だった。グリーンチャンネル、UHFの「中央競馬ワイド中継」などでも活躍していた。POGの専門家で自称POG大魔王。特別編集長を務めた「最強のPOG」(青本、KKベストセラーズ刊)が好評発売中
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スポーツ 2008年05月28日 15時00分
サッカー 岡田ジャパンがオマーン戦に向けて禁断の秘策
サッカーW杯アジア3次予選のオマーン戦(6月2日、神奈川・日産スタジアム)を前に日本代表が27日、埼玉スタジアムで最終テストマッチとなるパラグアイ戦に臨んだ。仮想オマーンを相手に0-0のスコアレスドローだったが、岡田監督は初招集の中村俊輔に脱帽。本番まで待ったなしとなった指揮官は俊輔と心中するハラをくくったが、このままだと岡田ジャパンはオマーン戦であの秘策に頼らざるを得ない。 「俊輔頼みの代表には最終的にあれしかない」。日本代表関係者がそう口ぐちにつぶやいた。 W杯アジア3次予選オマーン戦の最終テストマッチとなるパラグアイ戦で中村俊輔が岡田ジャパンの一員として初出場。ケガの不安を抱えながらも先発フル出場を果たした日本の司令塔は、前半からサイドを起点に攻撃を組み立て、幾度となくチャンスメークした。 中央に切れ込んでミドル弾を放ったかと思えば、サイドからは闘莉王への絶妙なクロス。ゴールにこそ結びつかなかったが、十八番のフリーキックでも再三相手を脅かした。終わってみればドローながら俊輔ひとりが異彩を放ち、キリンカップ連覇を成し遂げたことで岡田監督は「俊輔は存在感があったと思います。彼がディフェンスもやってくれた」とベタ褒めだった。 俊輔効果に「プレーの精度とともに試合展開を読む力が非常に高い選手であることをあらためて思った」と上機嫌な指揮官だが、エースストライカー高原直泰の不調には「彼を見るのにいまは忍耐が必要。みなさんもそういう目で見てください」とかなり“ノン気”。 日本代表関係者が解説する。「俊輔が入ってサイドからの崩しで容易にチャンスメークができるようになったけど、FWのゴールは相変わらず遠い。でも最終的にはセットプレー、ないしはパワープレーがある。オマーン戦までの最終チェックはそこに時間を割くでしょうし、俊輔頼みのいまの代表には最終的にあれしかない」 それだけではない。そのためにDF闘莉王を空中戦に専念させることもあるという。「俊輔のセットプレーでキーになるのは闘莉王。彼を攻撃的MFないしはセカンドトップやFWで使うことも十分ある。岡田監督はエンゲルス監督(浦和レッズ)との秘密裏に会談してその話をしていたそうですから」(前出関係者) JリーグでもDFながら日本人トップの決定力を誇る闘莉王のFWコンバートが現実味を帯びてきた岡田ジャパン。ホームでのオマーン戦は勝ち点3が至上命題だけに指揮官はこの最終秘策に打って出るかもしれない。
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芸能 2008年05月28日 15時00分
青木さやか「亜子ちゃんのお別れ会をやりたい」
自殺したフリーアナウンサー川田亜子さん(享年29)と共演経験のあるタレント青木さやか(35)が27日、都内で行われた雑誌「日経エンタテインメント!」の「オーディオブック大賞」の制作発表に出席。お別れ会の開催を希望した。 報道陣から川田アナについての質問を受けると、しばらく話すことをためらいながら、「一緒に番組をやっていたみんなと、亜子ちゃんのことを話しながら、お別れ会をやろうと話しています」と残念そうに話していた。(写真=会見で川田アナのことを語った青木さやか)
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トレンド 2008年05月28日 15時00分
「私、テレビの味方です」Perfumeの男殺しの天然トーク
今週はこの連載初登場のPerfume。かしゆか(19)、あ〜ちゃん(19)、のっち(19)の3人から成るテクノ・ポップ・ユニットである、という説明はもはや不要だろう。 なんたって先月発売のアルバム『GAME』はオリコン1位を獲得!出荷枚数は50万枚を超えたそうで、11月には日本武道館2DAYSも決定!Perfumeのことをよくわからんという人の予想を遙かに超えるスピードでファンが増殖中なのである。 さて、そんなPerfumeのレギュラー番組が放送されているのはすでにご存じだろう。『HAPPY!』(日本テレビ)である。モデルの徳澤直子(23)とお笑いのにしおかすみこ(33)を加えた5人の女子の、女子による、女子のための情報番組というのが基本コンセプトだ。よってテーマが美容だったり健康だったり食だったり。つまり、最初っから“男子不在”な構成なのだ。 4月の番組開始当初から、そこだけは危惧していた。同性を意識するあまり、異性を置いてけぼりにしないか、と。もしそうなってしまったら、早々に番組が終了。Perfumeの名前にグサッと傷がついてしまう。苦節7年だか8年かかってせっかくブレイクしたのだから、それだけは避けてほしいとひっそりと願っていた。 だが、そんなもんは杞憂に終わった、と断言してもよさそうだ。というのも、Perfumeのトーク能力がズバ抜けて高いからだ。 特にあ〜ちゃんの破壊力といったら(読者も一度はテレビで見たことがあるはず)それはもう天才的で、まったく見えない角度から飛んでくるハイキックのように、どんなに熟練の芸人だって身をかわすことはできない。共演者も視聴者も笑うしかないのだ。ものすごく簡単にいうと、ド天然なのだ。 とはいえ、このトーク能力とて一朝一夕で身につけたものではない。数知れずこなしてきたライブにおいて、歌の合間のMCで磨いてきたのだ。それがようやく花開いたのである。そんなストーリー込みでPerfumeを見ると、もっと好きになるはずだ。 いわゆるお約束的な芸でもなく、Paboのようなおバカ芸でもない。そう、女子のみならず、見ている男子さえもHAPPYにしてしまう魅力をPerfumeは発揮している。ゆえに、この番組もPerfumeもしばらくは安泰!ひとつだけ苦言を呈するとするなら、15分じゃ物足りないってことだけ。もっとPerfumeを!
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その他 2008年05月28日 15時00分
「アキバ探検隊」空中から始まるクライミング壁のナゾ
JR秋葉原駅電気街口から徒歩約3分、中央通りを一本奥に入った路地の一角で奇妙なモノを発見した。4階建てビル裏手の壁面に人工ロッククライミング用とみられる突起物がたくさんある。 えっ、アキバの街中でロッククライミング!?と思わず目をぱちくり。よく見ると、確かにホールドと呼ばれる足がかり用突起物が屋上まで続いているが、その始まりは2階の途中から。つまり、身長が3メートルぐらいないと手が届かず、登り始めることができない。 いったい誰が何のために設置したものなのか? 妙な胸騒ぎを感じつつ建物の正面に回ったところ、あっさり納得する結末を迎えた。 この建物は老舗の大手登山&スキー用品店「ニッピン秋葉原登山本店」(千代田区外神田3-11-11)だったのだ。同店は「ああ、アレですか。いまは使うことはできませんよ」と断りながら快く取材に応じてくれた。 それによると、北イタリア・チロル地方にある“登山靴一筋”のメーカー「スポルティバ」の製品が約20年前に世界的に大ヒットし、クライミングブームが巻き起こったときに設置したという。 「うちが約30年輸入し続けているメーカーなんです。壁面に突起物を付け登れるようにしてクライミング教室を開いたり、テレビ番組の企画でウッチャンナンチャンが挑んだこともあるんですよ」(同店) 登山靴は履いてみなけりゃ分からない、といわれる。同店はいまも地下にホールド付きのためし履き用の壁を持っている。しかし約10年前、ビル壁面のような垂直な壁を登るのはすたれ、手前に大きく反り返る壁を登るのが主流となったため開放を廃止したという。 「いまは単なるアートです。うちの商売が大きく傾いたら、また使えるようになるかもしれませんね(笑)」と同店。うまい冗談を言うものだが、山男の発想は豪快だ。 同店の営業時間は午前11時〜午後7時半(日祝は7時)まで。第2、3火曜定休。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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