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スポーツ 2008年06月03日 15時00分
新日本プロレス 後藤洋央紀VS中西学が6・15決着戦
新日本プロレスは2日、今シリーズ「ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア」最終戦(15日、東京・後楽園ホール)の追加カードを発表。本紙既報通り、次期IWGPヘビー級王座の挑戦権をめぐって激しい火花を散らす中西学と後藤洋央紀のシングルマッチ開催を明らかにした。 IWGPヘビー級チャンピオンで全日本プロレス武藤敬司の次期挑戦に名乗りをあげていた後藤と中西。1日の後楽園ホール大会ではタッグマッチながら中西が後藤からピンフォールを奪っているだけに、今回シングルでの“タイマン決着戦”は「次期挑戦者決定戦」などといった冠こそないものの、今後の挑戦者レースを占う意味でも重要な一戦となる。
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レジャー 2008年06月03日 15時00分
安田記念 香港馬迎撃 今季最高のデキだ! スズカフェニックス
今年に入って(3)(2)(2)着と勝ち切れないレースが続いているスズカフェニックス。 とはいえ、前走・京王杯SCは前走は馬場の真ん中から抜けたスーパーホーネットに対し、大外を回るロスがあった。また、2走前の高松宮記念にしても、スタート直後に落馬寸前のアクシンデントに見舞われている。 着差はともに1馬身少々。力負けというよりは、運がなかった。そうとらえるのが自然だろう。短距離界随一の切れ味は今年も健在だ。 「前走にしても32秒台の上がり(3F)を発揮して負けたんだから仕方がない。むしろ、前が有利な馬場で、あの位置取り(4角15番手)。一番強い競馬をしたのはウチの馬じゃないかと思う」 敗戦の中にも収穫はあった。込山助手は京王杯SCの内容に満足げな表情を浮かべた。 ぶっつけ本番(5着)となった昨年に比べると今年はステップレースを挟んだ分、調整過程も完ぺきだ。1週前追いでは坂路で800m50秒4の好時計を叩き出した。手綱を取った武豊騎手も「さすがにエンジンが違う。よく動くよ」と目を丸くしたほど。状態は文句なしに今シーズン最高だ。 「千二の高松宮記念から直行した去年は、いきなりのマイル挑戦で引っ掛かる心配があった。それに比べて、今年は千四を挟んだことで馬自身も戸惑わずに走れる。昨年以上にチャンスはあると思う」 表彰台の両サイドはもういらない。今年に入ってたまりにたまったマグマが、マイル王決定戦で爆発する。
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その他 2008年06月03日 15時00分
競輪人国記 岐阜(1) 中部地区をファンに認めさせた棚橋良博
競輪史上では今や岐阜が中部の中心だが、初期の頃はさほど目立ったスター選手は輩出されていない。注目されたのは松野健(期前)ぐらい。「まくりの松野」で人気があった。記念、普通競輪で活躍、700勝以上を挙げている。 全国区では追い込みの平光孝(11期)が、しぶといマークでファンの人気をとった。だが、特別を制するまでにはいたっていない。平林二郎(13期)も追い込みでは結構ならした。 岐阜の選手が注目されはじめたのは斉藤勝也(16期)からだろう。後に須田一二三も三重から岐阜に移ってきた。斉藤は中京大の自転車部出身でダッシュ、地脚ともに抜群。先行選手のイン粘りの元祖といわれている。これには諸説あって、インについて引かずに粘るレースを多用したのは、川井孝治(群馬)だったような記憶もある。 吉田義昭、木田幸雄(ともに19期)はアマのキャリアは十分。吉田がうまいレースで人気になったのに対して木田は強引マークで売った。また、高井政文(22期)はまくり追い込みで穴を出した。 横枕裕史は25期のナンバーワンだった。力では後に特別を獲る荒川秀之助(宮城)や谷津田陽一(神奈川)よりは上だったが、レースにムラなところがあった。強いときには「鬼より強かった」が反面、もろさも目立った。同期の新人最優秀選手にも選ばれている。 しぶといのは今井博秀登(26期)だ。総合力では児玉清(28期)の方が上だったろう。追い込み型だが時にはまくりもあった。穴ファンにとって今井は絶好のねらい目だったし、児玉のマークも天下一品だった。 29期の卒業チャンピオンとなった棚橋良博は日大大垣高から日大へ進学したアマのエリート。逸材そろいの29期にあって、中部地区をファンに認めさせた選手の一人であった。同期には愛知の久保千代志、三重の加藤功治もいて、彼らは特別競輪の常連となった。 それ以降33期までは合格者もほとんどいない。33期でマークきつい桜井法弘、まくりの中矢政信、国枝一成が出てきた。国枝は岐阜の選手会支部長から全国選手共済会の理事長と選手会のほうで活躍したが、岐阜・大垣の特別競輪開催誘致には力をそえた。 36期の兼松薫は「岐阜のボス」兼松直市の息子だが、今の加藤慎平のような幅のあるレースをした。ライバルの菅田順和のマークをよく狙っていた。 本当の意味で岐阜にスターが出たのは37期から。竹内久人、上床幸治がデビューした。
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レジャー 2008年06月02日 15時00分
日本ダービー 変則2冠達成 ディープスカイの今後の可能性は!?
大混戦とうたわれた「第75回日本ダービー」(JpnI 東京芝2400m 1日)は、1番人気ディープスカイの2冠達成で幕を閉じた。勝ち時計は2分26秒7(良)。NHKマイルCとの2冠は2004年のキングカメハメハに続く史上2頭目の快挙。メディアの評価とは対照的に、戦前から関係者の評価は意外にも高かった(?)ディープの今後の可能性はいかに…。 NHKマイルCに続き、メンバー最速の上がり(3F34秒2)を駆使してのV2となったディープスカイ。ダービーレコードで2冠を達成したキングカメハメハほどのインパクト(勝ち時計)がなかったことを抜かせば、評価されるべき史上2頭目の偉業達成だ。 こちらは史上初の2年連続ダービー制覇を成し遂げた四位騎手の読みもさえた。1番枠、4角15番手の状況でも、迷いなく直線は大外に進路を変更。馬場の悪い内を通るより、比較的馬場のいい外目を走った方が有利なのは、雨にたたられ続けた2、3回東京開催の“お約束ごと”。一番“切れる”馬に鉄則通りの競馬をされては、他馬にはもう勝ち目はない。 「最内枠だったので最初は内を突こうと思ったが、前が詰まりそうだったし、馬場も荒れていたから外に出した。勝つ時っていうのは、すべて“イメージ通り”になるものだね」と四位はしてやったりの表情だ。 敗れたある関係者は「表向きは混戦といわれていたけど、実は『1強17弱』だったんじゃないかな。一頭だけ次元が違ったという感じだもの」と馬の“すごさ”を説けば、ディープと同ローテのタニノギムレット、キングカメハメハでダービーを2勝している松田国師も「勝った馬は大外を回ったの?今までは外からは届かなかったけど、昨日の雨で内は伸びない馬場になっていた。(鞍上の)読み勝ちだね」と四位の判断を称賛した。 両者の口ぶりから伝わってくるのは「降参」の2文字。戦前、「世紀の大混戦」とうたっていたメディアとは対照的に、関係者の評価は意外にも高かったというのは実に興味深い。 気になる今後だが、前記したギムレット、カメハメハはともにこのレースを最後に引退。頼れるサンプルがなく、未知の領域となる“これから”はどういった道をたどるのか。秋は菊花賞のほかにも天皇賞・秋、マイル路線という3つの選択肢がある。史上初の変則3冠を狙うのか、それともいきなり古馬に挑戦状を叩きつけるのか…。 1マイル&チャンピオンディスタンスを制したことで、陣営はこの夏、ぜい沢な悩みの種を抱えることになった。
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スポーツ 2008年06月02日 15時00分
新日本プロレス 中西学VS後藤洋央紀がIWGPヘビー級次期挑戦権を懸けタイマン決着戦へ
新日本プロレス“野人”中西学が1日、東京・後楽園ホール大会で次期IWGPヘビー級王座挑戦をめぐってしのぎを削る次世代エース後藤洋央紀と直接対決。タッグマッチながらライバルからピンフォールを奪い、価値ある一勝を挙げた。挑戦者レースを一歩リードし、ここぞとばかりにタイトル挑戦を猛アピールした野人。しかし、この事態に新日プロは一騎討ちの“タイマン決着戦”を開催する意向という。 早くも野人が次期挑戦者争いで結果を出した。IWGPヘビー級王者で全日本プロレス武藤敬司の次期挑戦者レースに名乗りをあげている中西。5月のZepp Tokyo大会では第一挑戦者とみられていた後藤洋央紀に「オマエとちゃうぞ」と“ちょっと待った”をかけ、タイトル挑戦の意向を表明した。 この日のメーンではタッグながら直接対決で激突。中西は第3世代の盟友・永田裕志と組み、前王者・中邑真輔とのRISE最強タッグで臨んだ後藤を迎え撃った。パートナーお構いなしの肉弾戦。野人がラリアートで場外に吹っ飛ばせば、後藤も負けじとラリアートで応戦するすさまじいパワーとパワーのぶつかり合いが繰り広げられた。 一進一退の攻防。両者とも一歩も譲らなかったが、中西は15分過ぎに後藤から立て続けにトップロープからのエルボードロップ、雪崩式ブレーンバスターを被弾。これで野人スイッチが完全に入った。「フォー!」と雄たけびをあげて一本足ハンマー、そのスキに永田が武藤ばりのシャイニングウィザードで追撃。間髪入れず最後は後藤をジャーマンでマットに沈めた。 チャンピオン武藤への挑戦権争奪レースのライバルから直接勝利した野人。 試合後は「このままやったら100%武藤敬司の挑戦はオレやぞ」と猛アピールした。インパクト十分のピンフォール勝ちで一気に挑戦権を手繰り寄せたが、某IWGP実行委員は「中西選手のきょうの一勝でタッグではなく、早急にシングルを組まなければならない情勢になりました」と示唆。挑戦者決定に向けたシングル戦の開催を明言した。 シリーズ早々いきなり結果を示した中西。早くも野人は次期挑戦者レースをライバル後藤との一騎討ちの情勢に持ち込んだ。
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スポーツ 2008年06月02日 15時00分
パンクラス 大物食いKEI山宮がまたまた快勝。次は戦極、DEREAM参戦!?
大物食いでパンクラスマット連勝中のKEI山宮が破竹の3連勝だ。1日に行われた東京・後楽園ホール大会では“リングス最後のエース”金原弘光と激突し、ストライカー対決に判定勝ち。今後の大舞台出撃も見えてきた。 4月にパンクラス不動のエース近藤有己を下し、勢いに乗る山宮。この日はメーンで金原とのストライカー対決に臨み、終盤まで互いに決め手を欠いた。だが、終了間際にコーナーサイドで左フックをクリーンヒット。時間切れで仕留められなかったが、パウンドで見せ場をつくり判定3-0で勝利した。 破竹の3連勝で同ミドル級チャンピオン竹内出との闘いも見えてきた。山宮は「パンクラスのミドル級でやってくのは面白い」と舌舐めずり。 一方の金原は「コーナーに水巻いてたからそれに滑って(パンチを)もらっちゃった」「ちょっとの差なんですけどねぇ〜」などと悔しがった。 快進撃を続ける山宮。王座戴冠となればGRABAKA勢が活躍する戦極やDREAMの大舞台に立つことも十分考えられるだけに、今後の闘いに注目だ。
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レジャー 2008年05月31日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.5
第69回オークスは、キャロットクラブのトールポピーが優勝! すごい、すごい!キャロットクラブから2頭目のオークス馬誕生です。実は私もこの時、東京競馬場にいたの。歴史的瞬間の目撃者となれて本当にうれしい。 私も出資をしているキャロットクラブの馬はいつも基本的に応援していますが、トールポピーは以前、我が愛馬を勝たせていただいた角居厩舎の所属。顔もすごくかわいくて昔からとても好きな馬だったので、特別な思いがありました。だからゴール前は興奮して名前を連呼していましたよ。 とっさに発する言葉って、思っていることがそのまま出てきてしまうんですね。キャロットクラブ代表馬として勝ってほしいっていう、強い気持ちがトールポピーの鬼脚とともに大爆発していました。 トールポピーを筆頭に、キャロットクラブ、出資者の皆様、そして関係者の皆様、本当におめでとうございます! GIを獲れるなんて夢のよう。こんな大舞台を勝ったら、会員の仲間みんなで喜びを分かち合えるし、幸せも分けてあげられる。こんなに素敵なことはないですね。皆さん、一緒に夢を追いかけましょう! クラブの馬が勝ち、さらに熱が入ってしまった私は、自分の子どもたちの顔が自然と頭に浮かんできました。2歳馬フィフスペトル(牡、父キングカメハメハ、加藤征厩舎)=写真=は内外タイムスの広告でほれて、今年一番初めに出資を決めた子。北海道のノーザンファーム空港牧場でじっくりと調教を積み、基礎体力をつくってきました。そして、なんと山元トレセン経由で、今日31日に美浦に入厩予定なのです。 出資した3頭の中で入厩が一番早いんですよ。速めの調教をちゃんとこなせているし、フィフスもだんだんと自信がついてきたみたい。精神的に弱いところもなさそうで、なかなか根性があるようです。それがレースでいい方向に向いてくれればいいな。この分だと、夏デビューできるかしら。 デビューが早い方がいろんなレースに出られるし、2歳から楽しめるっていいよね。出走するレースはすべて応援に行ってあげたいな。どんな走りをするのか、今から楽しみです!写真提供 = 携帯サイト モバイバ(http://sti.mobaiba.jp/)
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スポーツ 2008年05月31日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 井上亘は「名前の響き」で推奨馬を選出
きょう31日の埼玉・草加大会から開幕する新日本プロレス、ジュニアの祭典「第15回ベスト・オブ・スーパージュニア」の優勝候補2人がダービー予想対決だ。 現IWGPジュニアヘビー級王者の井上亘は、「僕はギャンブル運は持ってないので、地道にコツコツってタイプなんです」というだけあって普段は馬券に無縁。そこで「名前の響き」で推奨馬を選出した。 フェイバリットホールドにも「トライアングルランサー」「スタガリンブロー」と抜群のネーミングセンスを見せる若きハンサム王者だけに、侮れない予想といえる。 推奨馬のブラックシェル、レッツゴーキリシマ、ディープスカイの3頭は井上と同様に“チャンピオン”になれるか。 馬連で(1)(3)(11)BOX。
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その他 2008年05月31日 15時00分
西野さゆきちゃん大特集予告
内外タイムス6月3日号(6月2日発売)に西野さゆきちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>7月26日 東京生まれスタイル:T163 B87 W57 H86デビュー:2002年6月11日「渋谷道頓堀劇場」において趣味:音楽&ダンス初エッチ:17歳性感帯:うなじ所属:道頓堀劇場 <スケジュール>10日まで「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2008年05月30日 15時00分
プロレスラーの日本ダービー予想 馬名で決めた武藤敬司はアグネススターチ◎
現在、新日本プロレスのIWGPヘビー級王座、そして、ジョー・ドーリングとのコンビで全日本プロレスの世界タッグ王座を保持する2冠王者の全日プロ社長の武藤敬司は、アジア進出を見据えて勝利馬を導き出した。 「今年はコレってくる馬がいないな」と混戦と読む武藤。18頭の中から「名前から選ぶとするとアグネススターチが本命だよ」と指名した。 「実はさ小学生の時からアグネス・チャンが大好きだったんだよ」と告白。「歌ってる時のあの高い声と笑顔がたまらなく好きだったな。オレにとってはアジアの歌姫といったらアグネス・チャンなんだよ」とニヤけ顔。一方では真顔で「全日本プロレスも近いうちにアジア進出を考えているからな。ぜひアグネスには頑張ってもらいたい」。 そして再びニヤけながら「アグネスでスマイルでサクセスって響きがいい!」と2番手にスマイルジャック、3番手にサクセスブロッケンを指名。硬軟織り交ぜた天才的閃きを発揮した。 「中国進出戦略を見据えているから、そのためにもこの3頭の3連単で弾みをつけたいよ」。全日プロのアジア進出の野望は、この馬券の結果いかんにかかっている!? 3連単で(5)→(7)→(2)の1点勝負。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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