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レジャー 2008年07月02日 15時00分
ラジオNIKKEI賞(JpnIII 福島芝1800m 6日)追い切り速報 ロードニュースター 重賞初Vへ意欲
「第57回ラジオNIKKEI賞」(JpnIII 福島芝1800m 6日)の最終追い切りが2日、東西両トレセンで行われた。秋への飛躍を期す若駒がそろったなか、ここにきてメキメキと力をつけてきたロードニュースターが栗東DWコースで軽快な走りを披露。初重賞制覇へチャンスをグッと引き寄せた。 飛躍の秋が見えている。ロードニュースターが重賞初勝利へ、闘志を燃やしている。 前走、東京で行われたエーデルワイスSはクビ差の惜しい2着。しかし、この敗戦が改めてニュースターの能力を示した。 「レース後、ジョッキーがあがってきて『ごめん』と謝ってきたぐらい。厳しいレースになってしまった」と浅見助手は振り返った。 「いつもはゲートが悪いのに、あの時に限って良かった。そしたら前に壁をつくれず折り合いを欠いて、内に入れざるを得なかった」 4角を回ったときはまだ15番手。馬込みの中でもまれ込み、行き場を失った。まともに追えたのはゴール前の50m程度で、そこから猛然と追い上げたのだから「あの着差は立派」というのもうなずける。負けて強しの内容だった。 今回は中2週で再度、長距離輸送があるが、中間は熱心な乗り込みを続けている。父のエアエミネムは3歳の夏から一気に力をつけた。その血は確実にニュースターにも受けつがれているようだ。 「まだ体は緩いけど、その分、良くなる余地は十分にある。3走前のあざみ賞の後、ハリをして休ませた。それから馬が変わった。追い切りでも首を使ってダイナミックな走りができるようになったから」 まだ2勝馬だが、スピードと切れ味は重賞級。「ハンデは少し見込まれたけど、重賞でも楽しみ」と期待していた。 【最終追いVTR】DWコースで単走の予定が、たまたま前を行っていたコロナグラフ(3歳1000万)と直線だけ併せる形になった。間隔が詰まっているため、終いだけ脚を伸ばすケイコだったが、気配は抜群。余力を残してラスト11秒6なら十分だ。
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その他 2008年07月02日 15時00分
葉山瑠菜ちゃん大特集予告
内外タイムス7月4日号(7月3日発売)に葉山瑠菜ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>1月14日 奈良県生まれ血液型:A型スタイル:T156 B86 W58 H85デビュー:2004年11月1日「TSミュージック」において趣味:ダンスと音楽(レゲエetc)初エッチ:15歳性感帯:クリトリスと背中所属:フリー <スケジュール>10日まで「DX歌舞伎町」7月11日〜20日「池袋ミカド劇場」7月21日〜31日「渋谷道頓堀劇場」8月11日〜20日「東大阪・晃生ショー劇場」 みなさん応援よろしく!
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芸能 2008年07月01日 15時00分
キムタク・織田裕二 NHK大河「龍馬伝」主演めぐりバトル勃発!?
2010年度のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」は、明治維新の最大功労者である坂本龍馬の生涯を、三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎の視点から描いていく物語だ。この龍馬役を巡って2人の人気俳優が名乗りを上げ、火花を散らしているという。 龍馬役に名乗りを上げているといわれるのが、フジテレビの“月9”「CHANGE」で総理大臣役を演じて話題となったSMAPの木村拓哉(35)。そしてもう1人が7月期の月9ドラマ「太陽と海の教室」で主演を務める織田裕二(40)。実はこの2人、芸能界でも知る人ぞ知る因縁浅からぬ仲だ。 「キムタクの前で織田の話は絶対タブーなんです。彼の名前を出した瞬間、あからさまに不機嫌な顔になる」(テレビ関係者) 織田にとっても同様で、「木村の話はやはりタブー。事情を知らない映画スタッフが織田の前で『CHANGE』の視聴率の話をしていたら席を立ってしまったそうです」(芸能プロ関係者) 芸能界を代表する2人の大スターがここまでして互いを意識するのには理由がある。「織田にとってキムタクは、プライドもあり、負けられないんです」と語るのは某芸能プロ関係者。実は、織田は月9の出演オファーを一度、断った経緯があったという。 「キムタクサイドの意向で放映が5月にもつれ込んだため、織田の月9は放送回が削られてしまうことになる。当初は、そんな条件では受けられないと断ったが、結局、初回と最終回を2時間スペシャルにすることで織田は納得した。さらにもう1点、出演を決意した背景がある。織田はTBSで放映された『華麗なる一族』の後のドラマ『冗談じゃない!』で目も当てられないような惨敗を喫し、男を下げてしまった。今回、この仕事を受けたのは、そのリベンジでもあるわけです」(フジ関係者) それだけではない。織田が主演した映画「椿三十郎」は興行収入20億円で、木村が主演した映画「武士の一分」の40億円に。はるかに及ばなかった。TBSドラマ、映画、そして月9と、木村と織田は好むと好まざるとにかかわらず絶えず比較され続けてきたのだ。 「織田は以前主演した映画『踊る大捜査線』の2作とも100億円を超える興収を記録。一方、木村の『HERO』は80億円止まり。しかし最近は映画、ドラマともキムタクが上。業界関係者が織田のフジ月9が『CHANGE』の視聴率を抜けるかどうかに注目しているのはそんな因縁があるからです(テレビ関係者) そして現在、この2人が「龍馬伝」の主役を巡って争っているというのだ。 「木村は映画『武士の一分』で時代劇に目覚めている。NHKドラマの実績がないことから、何としても大河ドラマでハクを付けたい。一方の織田はデビューがNHKだったにもかかわらず、大河からはいまだにお声がかりがない。龍馬役は以前からチャレンジしたい役だったそうです」(テレビ関係者) こんな状況に、さぞかしNHKスタッフももろ手を挙げて喜んでいるか思いきや、そうでもないらしい。 「木村を主役に使えばスケジュールを限定され、ほかの共演者をキャスティングできない。『新選組!』でSMAPの香取慎吾を起用した時に痛い目に遭っている。一方の織田もスタッフに対する要求が厳しく、限られた予算では無理」(NHK関係者) どうやらNHK局内では「2人は落選する可能性が高い」(同)とみられているようだ。 ちなみに6月初旬に行われた「龍馬伝」の制作発表会見で、プロデューサーは龍馬役について「龍馬は33歳で死を迎えましたが、当時の33歳は非常に落ち着いた大人の男だったと思う。ですから実年齢にこだわらないで、ちゃんとした“大人の”俳優の方にやって頂いたほうがいい」と語っている。 ともかく因縁の対決の行方が注目される。
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スポーツ 2008年07月01日 15時00分
DREAM 山本“KID”徳郁VS所英男の全面戦争ぼっ発!
7・21「DREAM.5」(大阪城ホール)で同リングに初参戦するフェザー級の本丸、山本“KID”徳郁が6月30日、東京・赤坂サカスでファン公開イベントに登場。同じフェザー級の対抗軸とされる“闘うフリーター”所英男を一刀両断した。かねてから所との対戦に「やる必要ない」と拒否反応を示してきたKID。だが、とうとう周囲の雑音が煙たくなったのか、所潰しにKID軍団の刺客をぶつける方策を打ち出した。 開幕前のDREAMフェザー級戦線で、早くも日本人ファイターの火花が散っている。 「DREAM.5」のフェザー級ワンマッチに臨むKID。米国WECフェザー級王者ユライア・フェイバーが送り込んできた刺客ジョセフ・ベナビデスとの対戦を前に、この日は赤坂サカスで行われたイベント内で軽めのスパーリングを公開した。 DREAM初参戦を前に打撃だけではなく、柔術特訓なども行い「いますぐにでもいける」ほど絶好調。コンディションが良いせいか、イベントのトークショーでも上機嫌。「次の試合はKOでバッチリ勝ちたいって思ってマース」と、集まったファン1280人の前で堂々のKO宣言も飛び出した。 DREAM初参戦とともに、同リングでのフェザー級初戦に胸を高鳴らせるが、例の話題になると急に顔をこわばらせた。KID階級といわれるDREAMフェザー級に参戦してきた“闘うフリーター”所英男だ。 これまでも所からの対戦要求について問われ、再三「(所は)チャンピオンでもないのにやる必要ないでしょ」「いまはアメリカの強いのとやりたい」などと話してきた。 それだけに煙たい話題だった。この日も6・15「DREAM.4」でダレン・ウエノヤマに判定勝利した所について「どうなの?って感じ」「きっちりやっちゃえよって感じ」などと試合内容にダメ出し。そればかりか「オレの後釜なんですけど、コイツなら所選手を余裕で倒せちゃう」と、会場に来ていた同じチームの修斗世界フェザー級5位の山本篤を刺客として送る考えを示した。 DREAM初戦に向け、ひとまず周囲の雑音をシャットアウトしたKID。フェザー級の命運、ひいてはDREAMを背負って立つエースの視界にあるのは、世界の強豪だけだ。
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レジャー 2008年07月01日 15時00分
笠松の若きエース・尾島徹騎手に迫る
笠松気鋭の若武者が大舞台で魅せた。 昨年の黒潮盃を9番人気のマルヨフェニックスで快勝し、南関ファンの胸に鮮烈にその名を刻んだ尾島徹騎手(笠松・柴田高厩舎)。同じコンビで臨んだ先日の帝王賞でも、勝ったフリオーソから0秒4差の4着に入り、11番人気という低評価を再び覆してみせた。 そんな尾島騎手にとって2007年は飛躍の年だった。マルヨフェニックスと東海ダービーを制したのをはじめ、自己最多の年間96勝を挙げて笠松リーディング2位に躍進した。 そのきっかけのひとつとなったのが、06年10月に行ったJRA美浦・岩戸厩舎での武者修行だ。「笠松では逃げ、先行有利ということもあって自分もそういう戦法を取っていたけど、タメる競馬もできるようになった。レースの幅が広がりましたね」さらに、技術面のみでなく人間関係も広がり、支えてくれる仲間も増えた。 父に連れられて競馬を見るうちにジョッキーを志すようになった少年は、与えられたチャンスを生かし、いまや笠松競馬を代表する人気ジョッキーの一人に成長を遂げた。 今年の目標はさらに一歩進んで「年間100勝とJRAでの勝利」。13日にはマルヨフェニックスとともに、プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m)でJRAに再度挑戦する。そのマルヨは前走が馬インフルエンザ明け。順調な調整過程を経て臨める今回は期待も自然と膨らむ。 一方でホームグラウンドの笠松は今、存廃問題で揺れている。今年5月29日に岐阜地裁は競馬を運営する岐阜県地方競馬組合に土地の明け渡し命令を下した。笠松といえばオグリキャップや安藤光彰・勝己兄弟らのスターを輩出したことで知られる。そんな地方競馬のメッカのひとつがなくなるかもしれないのだ。 そんな危機を吹き飛ばす活躍を見せてほしいと願うのは記者だけではないはず。最後に「ようやく目標とする安藤兄弟に1センチくらい近づいた気がする」と、優しい笑顔で話した尾島騎手。笠松の未来を担う一人の若武者は逆境にめげることなく、ひたむきに競馬と向き合っている。
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その他 2008年07月01日 15時00分
競輪人国記 岐阜(5) 小柄でもうまさと切れでまだまだ健在の山口兄弟
なにをやらせても、一流になるのではないか、と思わせるのが山口幸二(岐阜・62期)。体は細いがパワーの固まり。40歳になった今も、差し脚は鋭いし、コースの突きかたもうまい。 高校時代は野球をやっていた。自転車に乗り始めてすぐに才能を現し、競輪学校では61勝をあげて6位に食い込んでいる。追い込みにかわってから10年目、山口にチャンスが巡ってきた。 中部地区の一宮オールスターで一丸安貴(愛知)馬淵紀明(愛知)に乗って直線追い込んで優勝。なんと完全制覇だった。 この年は山口にとっても最高の年。同じ大垣バンクの練習仲間・山田裕仁(61期)が絶好調の年だった。オールスターをとってグランプリ出場の権利を得た山口は、6番車だったが、「優勝しますよ」と公言。公開練習ではガッツポーズの練習をしているほどだったが、実際に本番・立川グランプリでは山田の先行に乗って神山雄一郎(栃木)のまくり追い込みを抑えて優勝してしまった。その後は落車、失格も多く(落車49回、失格19回)GI獲りのチャンスはない。 昨年暮れに選手会の岐阜支部長になってからは、競輪祭(2)(3)(2)(4)、静岡日本選手権(1)(1)(2)(5)と優参してチャンスがあれば、GI制覇をものにしてしまうのではないかと思わせる出来だ。獲得賞金も9億5千万円。この調子なら今年中に10億の大台に乗ってしまうのではないか。 幸二の弟富生(68期)は兄より小柄で競輪学校入りも2つ違いの兄に比べると遅れたが、02年の高松宮記念杯では(2)(2)(2)で優参して山田裕仁にマーク、伏見俊昭(福島)をまくった山田を追い込んで初タイトルを獲った。まったく山口兄弟は山田には「足を向けて眠れない」感じだが、それだけ大垣勢の結束は堅いというところだろう。 富生は調子が上がると落車、失格してしまうアクシデントにここ2、3年は遭っているが、差し脚の鋭さは兄以上。ただ展開の読みが兄ほどではない。番手よりも3番手のほうがいいタイプだし、ラインの後ろにこだわるよりも、直線で中を割るレースのほうが、持ち味は活きる。 最近は成績も上昇気味で、高知GIIIでは小野俊之(大分)の2着と着実だ。また熊本では吉田敏洋(愛知)の先行を使って平原康多(埼玉)のまくりを抑えている。 中部の追い込みは義理堅く、若手先行の後ろを必ずつくだけに、叩かれてインに詰まるケースもあるが、本来はまくり差しが得意な富生だけに、細切れ戦は勝負になる。2度目のGI制覇の可能性も十分。競輪選手としては小柄な山口兄弟だがうまさと切れで、まだまだ勝負出来るはずだ。
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その他 2008年07月01日 15時00分
「GI江戸川大賞IN蒲郡」3日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
江戸川が蒲郡に行く! 7月3日〜8日の6日間にわたり愛知県の蒲郡競艇場で開催される「GI江戸川大賞IN蒲郡」のPRのため、関係者とキャンペーンガール(相沢レイナさん(左)と小野陽子さん)が30日、東京・中央区の本社を訪れた。 来年5月まで行われる護岸改修工事のため、今年は蒲郡競艇場で行われる「江戸川大賞」。29日の芦屋・グラチャンで優勝した湯川浩二、同2位の松井繁の大阪コンビも参戦し、真夏の夜の栄冠を目指す。 東京都六市競艇事業組合事業課の金井武将主任は「今開催はナイターの蒲郡ということで、売上目標も77億円と高めに設定しました。SG級の好メンバーがそろった追い風もあり、大フィーバーを期待しています。蒲郡ではアロハ娘が出迎える『昭和ハワイアンアーケード』を楽しんでもらえますが、江戸川競艇場でも浅香唯の歌謡ショー、山本高広のお笑いライブなど、たくさんのイベントを用意しています。ぜひお越しください」と抱負を語った。 なお、全国の競艇場、ボートピアなどでも場外発売される。
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スポーツ 2008年06月30日 15時00分
K-1 ヘビー級王者のバダ・ハリが3冠制覇を宣言
29日のK-1福岡大会はジャパンGPのほか、2つのタイトル戦も行われ、史上初となる3大タイトルマッチになった。K-1ヘビー級タイトル戦では王者バダ・ハリが圧巻の初防衛。現在保持するヘビーとスーパーヘビーの2階級制覇に加え、ワールドGPを含めた“3冠制覇”を宣言してみせた。 とどまることを知らない勢いを駆ってバダ・ハリが、前人未到の3冠制覇をブチ上げた。 4月にレイ・セフォーをKO殺して初代チャンピオンとなった“悪魔王子”ハリに初防衛戦の気負いなど一切なかった。 この日はグラウベ・フェイトーザを1R開始直後から圧倒。相手のガードの上から強烈なハイキックを叩き込んでダメージを与え、続けざまの左ストレートであっさりダウンを奪った。 もはや勝ったも同然。なんとか立ち上がってきたフェイトーザに、最後は豪快な右フックをブチ込んでマットに沈めた。わずか153秒での初防衛だった。 相手に付け入るスキを全く与えない完勝劇に、試合後は「今年のK-1チャンピオンになるのはオレだ」と早くもワールドGP制覇を宣言してみせた。 “舌好調”の悪魔王子がもくろむのはそれだけではない。 この日のセミファイナルでスーパーヘビー級タイトルを防衛したセーム・シュルトについても「試合さえ用意してくれれば、ヤツを100%KOできる」と豪語。それどころか「セームの持っているタイトルも取ってK-1のすべてのタイトルを取る」と“3冠王”の野望まで口にした。 ヘビー級、スーパーヘビー級の2階級制覇に加え、ワールドGPまで優勝するとなれば、前人未到の快挙となる。 Kのタイトル総なめを画策するバダ・ハリの、口だけではないその強さに、谷川貞治イベントプロデューサーも「シュルトと(タイトル戦を)組むのも時間の問題でしょう。次に挑戦するとしたら、もうピーター・アーツくらいしかいないのではないか」と頭を抱えている。 圧倒的な強さと存在感で試合もビッグマウスも絶好調のハリが、誰もなし得たことのない快挙達成に向けて動き出しそうだ。
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レジャー 2008年06月28日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.9
私のカワイイ愛馬フィフスペトル(写真・手前)とブレイクランアウトは両馬とも美浦トレセンへ入厩しました。どちらも厩舎での期待度が高いんですって。そういうコメントを聞くとうれしいですよね〜。エヘヘヘ。 で、ゲート試験というものに受からないとレースに出走することができないのだけど、2頭とも一発で合格!やったね!1回で受からない子も結構多いから、スムーズにパスできてラッキー。教わったことをちゃんと覚えて実行できている学習能力の高さにホレボレ。デビューも現実味を帯びてきました。 なんとフィフスペトルが7月12日のメイクデビュー函館に向けて着々と準備が整いつつあるんです。坂路の追い切りでは好時計をマークしていて、古馬並みの動きを見せているそうなんですよ。動きから現状では短いところの方が良さそうということで、1200m戦でメイクデビュー予定! 施設の整っている美浦で、できる限り調整をして、来週の追い切り後に函館へ移動させるようです。今から本当に楽しみ☆デビューが確定したら、もちろんすぐにご報告しますね。 さて、あす日曜日は毎年恒例となった年に一度のキャロットクラブ・サマーパーティーが大阪で行われます。会員であれば誰でも参加可能な親睦パーティー。家族や同伴者は自由に誘うことができますよ。クラブ関係者をはじめ、クラブ所属馬を管理する調教師やコンビを組んだ騎手、競馬サークル関係者などが招かれ、華やかな雰囲気の中、立食形式で開催されます。 毎年、多くの会員の皆さんがいらっしゃって、普段は話すことのできない関係者の方々とお話しできるチャンスなので、参加は絶対にオススメです。同じ愛馬を持つお仲間さんとも会うことができるかも。競馬好きな皆さんと時間を共有できるなんて素敵!私ももちろん参加します。お楽しみ企画もたくさん用意されていますからワクワクです。参加される皆様、大いに盛り上がりましょうね! さて、今週のキャロットクラブの注目馬は阪神6Rのコンヴィヴィオ。今月8日のデビュー戦(3歳未勝利 東京ダ1600m)で経験馬を相手にいきなり完勝。終始、外々を回らされながらも、お終いまでしっかりとした脚で伸びました。期待の良血馬らしく、かなりのセンスの持ち主。使われての上積みも見込めますし、昇級戦でも期待十分です!
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レジャー 2008年06月28日 15時00分
宝塚記念(GI 阪神芝2200m 29日) 関西本紙・谷口はメイショウサムソン◎
いよいよ、2008年度、上半期の中央競馬もこの宝塚記念でクライマックスを迎える。未勝利の予想もGIの予想も“読者のために当てる”という記者の基本スタンスに、いささかのブレもないが、やっぱり、区切りの春のGIグランプリ決戦。必然的に◎印を打つ手にも力が入る。 ましてや、今回はあの馬がいる。1週前追い切りの時点で、天才・武豊をも「申し分なし。完ぺき。今週に競馬があってもいいくらい」と唸らせ、記者に何のためらいもなく「この馬で大丈夫」と勝利を確信させてくれた頼もしきメイショウサムソンを眼前にすれば、なおさら胸の鼓動は高鳴るばかりだ。 「残りわずかな調教師人生だが、縁深き松本好雄オーナーのためにも、もう一丁、フンドシを締め直して仕事をやりたい」とは、瀬戸口師の定年引退に伴い、ダービー馬の移籍の大役を仰せつかった高橋成師。にこやかなその表情からも、デキの良さが伝わってくる。 「カイバを食ったり、食わなかったりしてイライラする冬場と違って、夏場は本当に安定している。去年は天皇賞の後、ガタガタの状態になり、とても宝塚なんかには使えないと思っていたのに持ち直した。普通の馬では考えられない驚異の回復力。そして、この追い切りを見せられれば夏場がいいという話になってくるわな」とシゲちゃん節にもこぶしが効いて、「非常にいい状態できているから、いいことしか喋られへんわ。去年の天皇賞・春の前もすごく良かったが、あれから1年ちょっと、久しぶりにいい状態になったなあと思う」。 昨年2着のリベンジと5つ目のGI制覇がかかる宝塚記念。そして、何より昨年は馬インフルエンザで苦渋の決断を下さざるを得なかった凱旋門賞挑戦へのターニングポイントを握る大一番を前にしても、「まあ、ホント、この仕上がりなら気楽にいけるよ」と終始、リラックスムードだ。 「敵はあの馬かな」と名指ししたアサクサキングスを堂々とねじ伏せ、2年越しの夢に再チャレンジだ!!
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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