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芸能ネタ 2015年07月27日 12時00分
志村けんがガールズバー美人店長との結婚に二の足を踏む理由
今年で65歳になり、最後の大物独身芸人と呼ばれる志村けんだが、一時は“破局説”も流れたA子さんが店長を務める東京・麻布十番のガールズバー『X』に、いまだ通い続けていることが分かった。 志村はかつて、いしのようこや優香などとの関係が噂になり、森下悠里とは結婚話まで囁かれた。しかし本命は、昨年5月に写真週刊誌にツーショット現場を撮られたA子さんだと言われている。 「ダチョウ倶楽部の上島竜兵や親しい番組スタッフと六本木のクラブやキャバクラで遊びまくっていた志村ですが、2年前に体調不良に陥り、回復してからは一人静かに『X』へ通い始めた。そこで、ぽっちゃり系美人店長のA子さんに出会い、入れ込み始めたようです」(テレビ局関係者) さらに今年正月のバラエティー特番で、ナインティナインの岡村隆史に「結婚するんちゃいますか?」と再三突っ込まれていたことから、A子さんとの“入籍秒読み”も注目された。 「岡村の言葉に志村は何の否定もせず、照れ笑いするだけでしたからね。結婚は間違いないと言われました」(番組関係者) ところがその後、何の動きもないために“破局説”も流れていたのだが…。 「実は、相も変わらずA子さんの店に通い続けている。志村にとっては、彼女の前で冗談を言っている時間が一番、心が休まるようなんです。多忙な毎日を送る中で『X』へ行くのは、それだけA子さんを大事にしているという証でしょう」(制作会社スタッフ) では、2人の関係が進展を見せないのはなぜか。ある芸能関係者は「志村が結婚に踏み切れないのは、加トちゃん(加藤茶)を見ているからですよ」と言う。 志村にとってザ・ドリフターズの先輩である加藤茶(72)は、4年前に45歳下の綾菜さんと仰天の再婚を果たし、一時は世の男性から羨望の眼差しを受けたが、その後は「若過ぎる女房で気の毒」と同情の声まで上がっている。 「金遣いの荒い妻を相手に馬車馬のように働かされ、たまのテレビ出演もなぜか夫婦セット出演。コメディアンとしてのプライドが高い志村としては、見たくない光景ですよ。A子さんも20代後半とされるだけに、加トちゃん夫婦のあり方は影響を与えているはずです」(芸能関係者) それでも惚れた女の店に通う志村の決断やいかに。
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芸能ネタ 2015年07月27日 11時45分
ナイナイ岡村 「27時間テレビ」でぶっ倒れて一時全く動かず
25日〜26日に放送されたフジテレビ特番「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!」で、ナインティナインの岡村隆史が、ステージ上でぶっ倒れ、一時全く動かなくなるという事態が発生した。 番組後半では、岡村の見せ場が放送された。まず、歌舞伎「成田屋直伝飛び六法」を披露した後、EXILEとダンスコラボ。「Choo Choo TRAIN」「Rising Sun」「DANCER'S ANTHEM」「EXILE PRIDE」を披露し、実に13分間ノンストップで踊りきった。 EXILEの次は、モーニング娘。OGとコラボ。「ザ★ピース!」「LOVEマシーン」「恋愛レボリューション21」の激しいダンスを踊った。その後は、氣志團、劇団四季、ダンサーのケントモリとコラボし、すでにフラフラ状態だった岡村。 そして、さらに追い討ちをかけたのが、テツandトモの「なんでだろう」。テツトモから「本気なのに座ってるのなんでだろう」と挑発されると、岡村も力を振り絞って、音楽に合わせて芸を披露。ただ、これだけでは終わらない、次に登場したのは江頭2:50。岡村に張り手を食らわせるなど、やりたい放題。最後は4人で「なんでだろう」を歌いながらフジテレビ内を走り回った。 ステージに着くと、立ってられない岡村は倒れこんだ。このステージではAKB48とコラボする予定だったが、岡村はうつ伏せになりながら、全く動かず。AKB48の高橋みなみと渡辺麻友が岡村を起こそうとするも全く反応できなかった。緊急事態に、別室で岡村の動向を観ていた相方の矢部浩之が急遽助けに向かう事態に発展。実は、このステージに到着するまで、岡村は1時間ぶっ続けで動き回り、さらに35時間以上寝ていない状態だった。 矢部がステージに到着してAKBメンバーに謝ったが、岡村がコラボできないということで急遽矢部と「ヘビーローテーション」を披露。「めちゃ×2イケてるッ!」のプロデューサーである明松功プロデビューサーが舞台裏から飛び出し、岡村は強制的にセット裏に連れて行かれた。 「ヘビーローテーション」終了後、「永遠より続くように」でようやくコラボした岡村。高橋みなみから「ちょっと岡村さん、全然踊ってくれてないじゃないですか」とツッコまれると、岡村は首を振りながら小声で「無理」と返答。矢部が代わりに「ごめん」と謝罪したが、高橋は「ごめんじゃないですよ。テレビのピンチをチャンスに変えたいって言ってたんで、私たち来たんですよ」と不満げだった。
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アイドル 2015年07月27日 11時45分
HKT48 宮脇咲良は医者を目指していた!!
アイドルグループ、HKT48の宮脇咲良が、アイドルになる以前は医者を目指していたことがわかった。本人がトークライブアプリ「755」で明かしている。 トークライブアプリ「755」で、「近々人生を左右する大きな決断をしなければいけないんですけど現時点での最善の決断をするか失敗のリスクが高いけど多少無理をした決断をするか悩んでいます さくらちゃんならこのような場合どちらの決断をしますか?」との質問をファンから受けた宮脇は、「私も、HKTのオーディションに合格した時、悩みました」として、自身が「お医者さんを目指し、中学受験をして、毎日勉強に明け暮れていた」と語った。 「お医者さん」と「女優」という二つの夢を持っていたという宮脇は、「医者になるという同じ夢を持った同級生がお医者さんになっている時、きっと私はそこにいない。逆に、医者という夢を選んだら…? 今同じスタートラインにいる、HKTに合格した女の子達がステージに立っている時、きっと私はそこにいない」と悩んだことがあったという。しかし、「私は気付きました。この選択は、どちらを選んでも後悔するし、どちらを選んでも、これで良かったと思うことに。全ては、結局自分次第。上手くいくか、上手くいかないかは、その時の選択が左右するのではなく、選択した後の自分の頑張りが左右する」との答えに達したという。 そして現在、宮脇は、「今私はHKTを選んで良かったと思っています。もし違う方を選んでいたら。。。そう考える暇がないくらい…周りが見えなくなるくらい…夢中になれるものに出会えた。だから、私は後悔していません」とも。最後には、「一度きりの人生。何事も、tryだぁ!! って思います」と綴っていた。 宮脇咲良は鹿児島出身の17歳。HKT48の1期生として加入。初参加となった第4回AKB48総選挙では47位。その後のすべての総選挙でランクインを果たし、今年開催された第7回総選挙では第7位。HKT48だけでなく、AKB48グループの中心的なメンバー。また、AKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」では渡辺麻友とのダブルセンターに選ばれた。
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スポーツ 2015年07月26日 14時00分
カープ不振で緒方監督一時休養説も 代行監督に目されるのはあの男?
シーズン前には優勝候補の筆頭と目されていた広島東洋カープが波に乗り切れない。スタートダッシュに失敗し、「いつか浮上してくるだろう」と言われながらも、エンジンが掛からないまま前半戦を終え、後半戦は黒星スタートで迎えてしまった。この期待外れの連続は、緒方孝市監督(46)の去就問題に発展するかもしれない。 「緒方監督は引退してすぐにコーチ業に転身するなど、将来の指揮官として期待されていました」(スポーツ紙記者) そして昨年オフ、緒方監督は万を持して監督に就任した。しかし、その任期は1年だったことが判明した。 「緒方監督自身、一年一年が勝負ということでそういう契約になりました。フロントは3年以上やってもらうつもりでいましたが」(球界関係者) だが、いまは当時から状況が変わりつつある。というのも、広島が近年、これほどまでに優勝を意識して臨んだシーズンはない。補強にも力を入れた。推定年俸100万ドルという、初年度では球団史上最高となる契約でヘスス・グスマン(31)を獲得した。そのグスマンが開幕で躓き、前年本塁打王のエルドレッド(35)の復帰が予定以上に遅れると分かるやいなや、前レンジャーズのネイト・シアーホルツ(31)を入団させた。シアーホルツは推定年俸116万2千ドルと、グスマンをさらに上回る年俸だった。 投手も黒田博樹(40)の帰還でローテーションの柱を手に入れた。FA宣言者を引き留めないという、本来は財布の紐の固い広島がここまで出資したのは、「今年逃したら、いつ優勝するんだ!?」の思いもあるからだろう。前年Aクラスの戦力に上積みをし、優勝の気運も高まっていたはずだった。しかし、気運も高額出資も勝ち星に繋がってこない。ここまではタブーとされていた緒方監督に対する批判も、チラチラと聞こえ始めた。 「緒方監督はマジメ。球場入りは早出特打ちの選手よりも早く、監督室にこもってデータを調べたり、VTRを観たり。番記者たちもこの熱心さを間近で見てきたから誰も批判しなかったんですが」(スポーツ紙記者) 緒方監督の采配が不味くて負けたという試合はほとんどないかもしれない。だが、現有戦力を使いこなせていないという見方が浸透しつつある。 「緒方監督は二軍コーチ時代、丸(佳浩=26)などの若手を指導してきました。壁にぶつかっている堂林(翔太=23)にも、結果が出ないのにチャンスを与え続けるなど、鬼になりきれない部分もある。どちらかというと、仕掛けて攻める監督ではなく、選手を信じて待つタイプです」(同) また、黒田博樹の帰還が逆効果だったとも考えられる。黒田は全ての変化球のクオリティーが高い。よって、「打たれたら、捕手のリードが悪い」と考えがちになる。守っている野手陣にしても、 「黒田さんが投げる試合は勝たなければ」と妙な緊張感が走り、本来の力が発揮できないでいる。そのためか、黒田ほどの投手にもかかわらず、6勝4敗(7月21日時点)とあまり貯金を稼げずにいる。 こうしたチームの精神状態を上手にコントロールするのが監督の役目のはずだ。 「クライマックスシリーズ進出なら辛うじて続投。それを逃せば、緒方監督自身が責任を感じて辞表掲出なんてことにもなりかねない」(前出関係者) 球団が緒方監督という人材を大事に考えているのであれば、傷つかないように一度休養させる案が考えられなくはない。その際には、カープ女子を喜ばせ、目の肥えた地元ファンを納得させる必要がある。そのためには黒田兼任監督か、それとも前田智徳氏の登板か。緒方監督で優勝するのがベストなのだが、やむを得ないことがあるかもしれない。
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芸能ネタ 2015年07月26日 11時45分
芸能活動での最大のチャンスを逃してしまった熊切あさ美
破局騒動で一時、“時の人”となっていた熊切あさ美だが、騒動を機にバラエティーを増やすという従来の手法も取ることもなく、話すら聞こえてこなくなった。ここには、熊切の“発言ミス”もささやかれている。 片岡愛之助との破局騒動で、「別れたのか」、「別れてないのか」と連日ワイドショーをにぎわせていた熊切だが、ニコニコ生放送に出たのを最後に、話題も縮小。いまでは話すら聞かれなくなった。「斉藤和巳と離婚したスザンヌがバラエティータレントとして復活できたんです。熊切もあそこまで盛り上がっていたし、同情も買っていたんです。『振られた女』として『ロンドンハーツ』に出るくらい、バラエティー、トーク番組などには軒並み出演できる話題だった。 だけど、ニコ生に出て以降はテレビをはじめとする、他のメディアも完全に手を引いちゃいましたね」とはあるワイドショー関係者。 熊切の言動にそのわけがあるという。女性誌に愛之助と藤原紀香との関係が発覚してから、「別れていない」と言い出し、「別れた」と覚悟を決めたニコ生放送後には「名誉毀損」、「法的措置を検討」という発言にまでいった。「結婚、婚約をしているならまだしも、男女の別れだけで、金銭を言い出しては同情を引けなくなってしまった。テレビとしては役者として引っ張りだこの愛之助を敵に回したくないし、法的措置発言で、愛之助を利用するだけ利用した女というイメージが付いてしまった。視聴者の同情も買われなくなったし、ウケも悪くなった。使おうと思っていたテレビマンも考えを変えたようです」と同関係者。 この訴訟発言も熊切の本心かどうかは定かでない。「本人ではなく、代弁者がテレビなどで話していたことなので、本心かどうかは分かりません。ただ、本当に訴えているわけでもないですし、どうなのって感じです。あれがなければ今頃はって思っちゃいますけどね」と民放局ディレクター。 千載一遇のチャンスを逃したのかもしれない。
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芸能ネタ 2015年07月25日 18時00分
なめたらいかんぜよ! 人気No.1・水卜麻美VS新人・笹崎里菜 日テレ女子アナ派閥抗争「下剋上」(1)
「このままではアナウンス部が分裂してしまうかもしれない…。大変な事態だ」 と頭を抱えているのはテレビスタッフだ。 なんとアナウンス部内に前代未聞ともいうべき派閥抗争が勃発寸前なのだ。日本テレビ内の最大派閥『水卜会』を率いているのはご存知、女子アナ界の頂点に君臨している水卜麻美アナ(28)。同会メンバーは水卜アナを筆頭に徳島えりかアナ(26)、杉野真実アナ(25)、久野静香アナ(26)、岩本乃蒼アナ(23)ら20代の若手女子アナが中心だ。 この水卜会に反旗を翻す形で結成された新派閥が、知名度では水卜アナにも引けを取らない新人の笹崎里菜アナ(23)だという。 銀座の高級クラブでホステスをしていたことで内定を取り消されたものの、法廷闘争に持ち込み見事大逆転。正社員の資格をゲット、この4月に入社したテレビ界でも“切れ者”と評判のお嬢様だ。 それにしても、まだ入社1年目の笹崎アナと最大派閥・水卜会がなぜ真正面からぶつかるような事態に陥ったのか。 「すべての始まりは水卜アナの驕りと勘違いが生み出した。自業自得だ。再復活の道は本当に厳しい…」 と苦々しげな表情を浮かべながらこう吐き捨てるのは日テレ関係者。 「女子アナ好感度アンケートで2年連続のトップに選出されたことや、局内での厚待遇が水卜アナを完全に舞い上がらせてしまったようだ。自分はスペシャルなアナとして…」 “ミトちゃん”の愛称で慕われる水卜アナに熱愛スキャンダルが発覚したのは7月初旬。お相手がアイドルグループ『関ジャニ∞』の横山裕(34)だったことから事態は予期せぬ方向に転がり始めたのだ。 一報を伝えた『週刊文春』によれば、水卜アナと横山は週末になるとキックボクシングジムで“逢瀬”を重ねていたという。しかも、大量の食材を買い込んだ水卜アナが横山の自宅マンションに出入りしていたというのである。 改めて説明するまでもないが、『関ジャニ∞』はジャニーズ事務所所属の人気グループ。水卜アナと横山の出会いは昼の人気番組『ヒルナンデス!』での共演。水卜アナは番組アシスタントとして月〜金曜日に、横山は木曜日に出演している。今回の熱愛報道で、ジャニーズ事務所幹部は水卜アナに対し大激怒しているという。 「早速、日テレの幹部にクレームの電話が入ったそうだ。『うちの大事な横山に局アナが手を出した』といった内容だった。世間一般からしてみれば、ヤリたい横山が巨乳の水卜アナを口説いたという構図は子供でも分かる論理だが、ジャニーズには通じない。『横山の“誘い”に乗った水卜が悪い!』となってしまうのです。“局アナで日テレの看板を背負っているんだから自覚があるでしょう”というわけですよ。まあ、ジャニーズにしてみれば売り物に手を出されたといった形にしか見えないんです」(芸能プロ関係者) 横山と水卜アナは今回の熱愛について完全否定しているが、弁明すればするほど厳しい状態に追い込まれている有り様だ。 お怒りモードのジャニーズ事務所は日テレに対し、『ヒルナンデス!』から水卜アナを降板させろという勢いで圧力をかけたとか。 「ジャニーズからしてみたら今回の一件は水卜アナにハメられたとしか思えないんです。女性ファンあってのジャニーズですから…。実は、アイドルだから女が一番の敵になるんです。この問題を早く収束しないと最悪、関ジャニ∞の日テレボイコット問題に発展する可能性も出てくるんです」(番組関係者) 今年も『V6』や『Hey! Say! JUMP』など大勢のジャニタレが出演する『24時間テレビ』の放映を目前に控える日テレにとって、ジャニーズ事務所と揉める事は決して得策ではないのだ。 さらに問題がこじれれば『TOKIO』や『嵐』、『SMAP』などの出演拒否にも飛び火する可能性すら浮上する。こうした不満が一気に爆発したのか現在、制作現場を中心に水卜アナに対するバッシングの嵐が巻き起こっているのだ。 「水卜アナに対する悪評が一気に吹き出したんです。一番は天狗説。性格がいいと言われていたのは大昔の話…。相手の役職を見てあいさつをする。基本スタッフの電話には出ない。直電を掛けると『アナウンス部のデスクを通して!』と一喝される。そのくせ、食欲は旺盛でロケが長引く時は必ず昼休憩を入れないと、途端に機嫌が悪くなるんです。水卜は大食いの“肉食系”で人気を博したが、まさか下半身も超肉食系だったとは…。好感度急落は確実だ」(制作関係者)
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ミステリー 2015年07月25日 16時42分
これぞ「最恐」アイテム? さまざまな怪異を引き起こす「呪いの軍服」!
いよいよ夏休み、連日猛暑日が続いているが、こんな時は涼しくなれるスポットに出掛けてみてはいかがだろうか。 海やプールのようなレジャーやアトラクションは勿論、体の芯からゾーッとする…恐怖スポットも乙なものだ。 そもそも日本人は冷房の無かった昔、怪談や肝試しで肝を冷やして涼としていた。盛夏に怪談やお化けに触れるのは、日本古来の文化とも言えるのだ。 さて、夏休みはイベント目白押しの観光地・東京お台場に、奇妙なものや曰く付きのものが多数展示されている山口敏太郎の妖怪博物館がある。珍しい妖怪のミイラを初めとする珍品希品の数々はオカルト好きな人たちの目を楽しませてくれることだろう。 そんな展示品の中で、『最恐』の呼び声が高いものが、博物館の奥で壁にかかった状態で展示されている『魂の入った軍服』だ。この軍服は岐阜で今年も好評開催中のお化け屋敷『恐怖の細道』にて小道具として使用されていたものだった。しかし、マネキンに着せていたのだが、誰も触っていないのに上着やズボンが脱げてしまう。お客様が奇妙な声や気配を感じる。最終日にはスタッフに倒れかかって離れてくれないなど様々なことが起きたため、次回以降は使用しないと決定し、曰く付きの軍服として山口敏太郎の妖怪博物館の所蔵品となったのだ。 そもそもこの軍服がらみで怪異が起きたのも、実はこの軍服を使用していた持ち主が戦死しているからなのだそうだ。軍服に持ち主の未練が染み付き、訴えたいことが残っているため、様々な怪異が起きてしまったのだそうだ。 そのため、妖怪博物館では更なる怪異が起きないよう、人のかたちをしたマネキンに着せずハンガーを使用し壁にかけた状態で展示している。 しかし、それでも軍服に残る念は相当強いようで、博物館を訪れた人が奇妙な体験をしている。霊感の強い人やそうでない人が、軍服を見て気分が悪くなったり、頭痛を感じたりする。機嫌の良かった赤ちゃんや小さな子供が、軍服の方を見ていきなり泣き出す。博物館での怪異のほとんどが、この軍服を中心に起こっているのだ。 果たして、この軍服に残る念は何なのか。何を伝えようとしているのか。 軍服は今も妖怪博物館に展示中である。怖いものが好きな人は、一度実物を間近で見てみてはいかがだろうか?文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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レジャー 2015年07月25日 16時28分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/26) 福島テレビオープン 他
2回福島競馬最終日(7月26日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「福島テレビオープン」(芝1800メートル)◎4ヒストリカル○3インパルスヒーロー▲6ミナレット△10バッドボーイ、12マデイラ 春さん「競馬は格より調子というけど、飛ぶ鳥を落とす勢いのある馬が見当たらない。となればやっぱり、格+実績がモノをいう。ヒストリカルの出番。全4勝を1800メートル(3勝)〜2000メートルで挙げている中距離巧者。重賞は毎日杯を勝っている。近走の(3)(12)着はマイル適性の差。着差も0秒6、0秒7なら悲観する内容ではない。戸崎騎手に鞍上強化されチャンスは大きく広がった」 千さん「インパルスヒーローも怖い。驚異の3連勝でファルコンSを優勝、NHKマイルカップでクビ差2着している実力は伊達じゃない。距離延長、コース替わりもプラスに働きそうだし好勝負」☆福島10R「横手特別」(ダ1700メートル)◎12リアルエンブレム○1マドリードカフェ▲5クラシックメタル△8ロジテール、9ロンギングエース 春さん「レース中に故障と錯覚、競馬を放棄したら結果的に何もなかった。これ、馬券買っているファンには最悪のパターンだけど、リアルエンブレムの前走(12着)がそれ。田辺騎手に乗り替わり借りを返してもらう。福島ダ1700メートルは2勝している最適の条件だし、ハンデ55キロも恵まれた」 千さん「枠順次第で前走(2着)ぐらい走れる、と意欲的だったロジテールも争覇圏内。枠順も8番と、ほぼ希望通りだった」☆函館11R「函館2歳ステークス」(芝1200メートル)◎3ラッキーボックス○9ブランボヌール▲4メジェルダ△11メジャータイフーン、14オデュッセウス 千さん「キャリアの浅い2歳重賞で一筋縄ではいかない。◎は、ラッキーボックスですか」 春さん「新馬戦の勝ち内容が圧巻。好位から楽に抜け出したセンスの良さと、コンマ4秒差突き放した瞬発力は混戦レースでは大きな武器になる。底力のある血統だから函館の洋芝も問題ない」 千さん「オレももう一度、ビデオで見たけど、確かに強かった。ただ、最後は一杯に追わず流していたのが引っ掛かる。同一厩舎の複数出しは人気のない馬を狙え、という馬券の鉄則からはヒルダ(6番枠)に食指が動く」☆中京11R「中京記念」(芝1600メートル)◎11レッドアリオン○6スマートオリオン▲2トーセンレーヴ△3カレンブラックヒル、10ダローネガ 千さん「実績だけならGIを含め重賞5勝のカレンブラックヒルが最右翼だが、酷量58.5キロのハンデは厳しい」 春さん「同感。じゃ、勝つのはどの馬か。結論はレッドアリオン。マイルは前々走のマイラーズカップを含め5勝を挙げているエキスパート。安田記念(0秒7差8着)はさすがに相手が強かったけど、GIIIメンバーでハンデ57.5キロなら期待できる」 千さん「オレはパス。代わりに福島最終Rのダノンビーナス(10番枠)がお薦め。陣営は『今週のイチ押し』と、早々とVサインを出していた」☆中京10R「香嵐渓特別」(ダ1400メートル)◎14スペシャルギフト○9ロードヴォルケーノ▲15ミヤジマッキー△8サンレーン、10ボクノナオミ 春さん「スペシャルギフトでいける。昇級初戦+初の1200メートルで小差4着した、前走を見て自信が確信に替わった。降級して、ベストの1400メートルなら負けるシーンを想像できない」 千さん「オレは1戦ごとに力を付けている3歳馬のボクノナオミの複勝勝負。デムーロ騎手に鞍上強化されたし、最低でも3着には持ってくると確信している」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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アイドル 2015年07月25日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】約20年ぶりに会った長山洋子は演歌歌手になっていて
1984年にアイドル歌手としてデビューをした長山洋子。この年にデビューしたのは、岡田有希子、荻野目洋子、菊池桃子、倉沢淳美、少女隊などがいる。4月『春はSA-RA SA-RA』でデビューを果たすのだが、楽曲的にもアイドル的にも興味を強く引くモノがなかったので、デビューキャンペーンとかもスルーしてしまった。 ここから数か月は長山に会うことや現場にも行くこともなかったが、この年の8月に、フジテレビが主催したイベント『ふり〜ばる84』に行ってきた。このイベントは、アイドルや芸人を集めたバラエティ番組の公開生放送であり、神宮外苑で生中継されていた番組である。この時ゲストに早見優が出演することで、観に行くことにしたのだが、そこに長山洋子が早見優と一緒に出演していたのだが、この時には本番直前まで長山が出演することを知らなくて、実際に生放送に出てきた長山を見て、可愛さにビックリした記憶がある。完全に出遅れてしまった感じだが、ここから長山の出演するイベントや番組をチェックして、現場へ出向くようになった。 その最初の現場となったのが、TBSの公開番組の収録だった。現場にかなり早く着いてしまったので、開場時間まで夕食を食べて時間を潰していたのだが、そのお店に入ろうとしたところ、何と目の前に長山が歩いていた。そこで声を掛けてみると、長山はビックリした顔をするのだが「長山さんのファンでこの後に公開番組を観に行くんですよ」と私が答えると、笑顔で記念撮影に対応してくれて、しかもサインまで書いてくれた。嬉しいサプライズがあった後に、番組の観覧となったのだが、ちょっと前まで目の前にいた人が、ステージで喋って歌っている姿を見るのは不思議な感覚だったが、そこで聞いた『シャボン』が印象的で、翌日にはレコードを購入した。 この頃から少しずつだがテレビにも出るようになってきたのだが、まだ大きなヒット曲に恵まれることは無かった。でも個人的に大好きだった大映ドラマ『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)、『花嫁衣裳は誰が着る』(フジテレビ系)などに出演していたので、テレビでも多く見られる日も増えて嬉しくなっていた。 しかしドラマに出てもマイナーな域から抜け出せない状態が続いていたのだが、86年10月に、バナナラマのヒット曲『ヴィーナス』のカバーを歌い、この曲がシングル8枚目にして、初のオリコントップ10入りを果たした。この曲の原曲は、当時のディスコでも人気な曲だったこともあり、私自身も通っていたたディスコ『マハラジャ』や『レキシントンクイーン』などで、好きで踊っていた曲でもあるので、その曲を長山が歌い、さらに大ヒットのキッカケになったと思うと、嬉しくてたまらなかった。 これをキッカケにアイドル歌手として活躍の場が広がっていったのだが、90年を最後に新曲の発売も無くなり、女優としての活動がメインになっていった。しかし、女優としての期間は短く、93年に長山にとって大きなターニングポイントがやってきた。何と演歌歌手への転身だ。実は16歳の時に、アイドル歌手ではなく演歌歌手でデビューをすることが内定していたのだが、まだ若いということで、アイドル歌手としてデビューしたという経緯もあり、大きな驚きは無かったが、逆に演歌という私がまったくわからないジャンルに行ってしまった淋しさが強かった。 演歌に行ってしまったので、現場には行くことは無くなってしまったが、月日が経ち、2007年に長山は新曲『洋子の…新宿追分』のキャンペーンで、私の地元のレコード屋に来ることになったので、見に行くことにした。約20年ぶりに会い、生で歌を聞いたのだが、長山の歌声が心に響き渡り、気がついたら間奏の部分で「よ、よーこちゃん」と掛け声を入れていた。いきなり演歌独特のコールを入れたので、他のファンの人に怒られるのではないかとヒヤヒヤしていたら、怒られるどころか温かく迎え入れてくれた。 というのも、この現場では30代の私が年少者であり、ファンのほとんどが還暦を越えているであろう人たちばかりで、演歌ファンは心が広い大人の集まりだった。この現場に出向いたことで、長山の現在の詳しい活動もわかるようになり、『洋子の演歌一直線』(テレビ東京系)という番組の司会をやっていることを知ることができた。放送は日曜日の朝6時なので、リアルタイムで見ることはほとんどなく、録画して見ているが、今でも元気な長山を見ると嬉しい気持ちになるので、この番組は毎週欠かさずに見るようにしている。 この後に新曲のキャンペーンにも何度も行っているが、まだ演歌歌手になってからのコンサートを観ていないので、いつかは観に行きたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2015年07月24日 15時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/25) 白河特別 他
2回福島競馬7日目(7月25日土曜日)予想・橋本千春☆福島11R「白河特別」(芝1200メートル)◎5ゴールドペガサス○6マンハッタンヘンジ▲3ファンデルワールス△8ボブキャット、10テーオートマホーク 春さん「浮気は良くないなぁ。お蔭で先週、大やけどしたよ」 千さん「えっ、浮気? 奥さんにばれちゃったの」 春さん「競馬の話だよ。函館記念は目黒記念で◎を打ったダービーフィズを△に落としたばっかりに、馬券はぱぁ。馬連ボックスを買えばよかったと地団駄踏んでも後の祭り」 千さん「で、白河特別はゴールドペガサス本命ってわけか」 春さん「そう、前走のさくらんぼ特別も自信の◎。クビ差でチャンスを逸しているけど、実力は自他ともに認めるところ。11頭立てと手頃な頭数だし蛯名騎手が普通に乗ってくれば勝てるハズ」 千さん「普通に乗ってくれないこともあるよ。オレは、テーオートマホークの複勝。戸崎がそのゴールドペガサスを断って騎乗するのはよっぽどのこと」☆福島10R「いわき特別」(芝1800メートル)◎8マイネオーラム○6ルナプロスペクター▲11フェイマスエンド△1ゴットフリート、4フジマサエンペラー 春さん「降級戦の八ヶ岳特別で小差2着と惜しい星を落とした、マイネオーラムで今度こそ。最後は勝ち馬と3キロ差のハンデ56キロが響いた。定量戦ならもう負けは許されない」 千さん「ゴットフリートじゃなかったの。重賞で(2)(3)(3)着の実績はまさに、腐っても鯛でしょ。休み明けとはいえ怖い」☆福島9R「三陸特別」(ダ1700メートル)◎1ラテラス○7レレマーマ▲3シャークベイ△5ガヤルド、11ゴールドリーガル 春さん「ノンコノユメと言えば、ユニコーンS→ジャパンダートダービー連勝中の強豪。新馬戦でその馬と0秒1差2着の接戦を演じている、ラテラスをイチ押し。前走は最後に休み明けが響いた(0秒2差2着)が、メドは立った。1度使われて上積みは大きいし、2キロ減の斤量52キロならチャンスは十分ある」 千さん「ガヤルドと、ゴールドリーガルが不気味。前者は休み明け2戦目+距離短縮、後者は鞍上強化+距離延長と、条件が大きく好転して一発逆転の目がある」☆函館11R「函館日刊スポーツ杯」(芝1200メートル)◎2オメガヴェンデッタ○11エポワス▲7ブルーストーン△5アブマーシュ、6ラヴァーズポイント 春さん「重賞初挑戦の京王杯SCで小差3着と好走した、オメガヴェンデッタが実力、実績とも一歩リードだ。1200メートルは初めてだが、『むしろ競馬はし易い』と、陣営は全く意に介してない。それに3走前の雲雀Sで現実にこのクラスを快勝しているわけだし、素直に底力を信頼したい」 千さん「パス! 代わりに福島6R(新馬戦)のマザックヤースがお薦め。厩舎の番頭格、佐藤助手が『小柄な牝馬で3キロ減量は大きな効果がありそう。気持ちも前向きでいかにも新馬向き』と、お墨付きをくれた」☆中京11R「桶狭間ステークス」(ダ1400メートル)◎6メイショウオセアン○15フミノファルコン▲16コリンブレッセ△2シグナルプロシード、8サクセスフェイト 春さん「波乱含みのハンデ戦で予断を許さないけど、3走前にここと同条件の高瀬川Sを圧勝しているメイショウオセアンの実力を信頼する。前走の安芸Sも2着と好走し実力は示している」 千さん「ここもパス! 代わりに、福島最終Rのマリカの単複勝負。髭の高山助手は『降級すれば力は上位。いつ勝ってもおかしくない』と、チャンスに虎視眈々」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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