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アイドル 2015年07月27日 11時45分
HKT48 宮脇咲良は医者を目指していた!!
アイドルグループ、HKT48の宮脇咲良が、アイドルになる以前は医者を目指していたことがわかった。本人がトークライブアプリ「755」で明かしている。 トークライブアプリ「755」で、「近々人生を左右する大きな決断をしなければいけないんですけど現時点での最善の決断をするか失敗のリスクが高いけど多少無理をした決断をするか悩んでいます さくらちゃんならこのような場合どちらの決断をしますか?」との質問をファンから受けた宮脇は、「私も、HKTのオーディションに合格した時、悩みました」として、自身が「お医者さんを目指し、中学受験をして、毎日勉強に明け暮れていた」と語った。 「お医者さん」と「女優」という二つの夢を持っていたという宮脇は、「医者になるという同じ夢を持った同級生がお医者さんになっている時、きっと私はそこにいない。逆に、医者という夢を選んだら…? 今同じスタートラインにいる、HKTに合格した女の子達がステージに立っている時、きっと私はそこにいない」と悩んだことがあったという。しかし、「私は気付きました。この選択は、どちらを選んでも後悔するし、どちらを選んでも、これで良かったと思うことに。全ては、結局自分次第。上手くいくか、上手くいかないかは、その時の選択が左右するのではなく、選択した後の自分の頑張りが左右する」との答えに達したという。 そして現在、宮脇は、「今私はHKTを選んで良かったと思っています。もし違う方を選んでいたら。。。そう考える暇がないくらい…周りが見えなくなるくらい…夢中になれるものに出会えた。だから、私は後悔していません」とも。最後には、「一度きりの人生。何事も、tryだぁ!! って思います」と綴っていた。 宮脇咲良は鹿児島出身の17歳。HKT48の1期生として加入。初参加となった第4回AKB48総選挙では47位。その後のすべての総選挙でランクインを果たし、今年開催された第7回総選挙では第7位。HKT48だけでなく、AKB48グループの中心的なメンバー。また、AKB48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」では渡辺麻友とのダブルセンターに選ばれた。
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スポーツ 2015年07月26日 14時00分
カープ不振で緒方監督一時休養説も 代行監督に目されるのはあの男?
シーズン前には優勝候補の筆頭と目されていた広島東洋カープが波に乗り切れない。スタートダッシュに失敗し、「いつか浮上してくるだろう」と言われながらも、エンジンが掛からないまま前半戦を終え、後半戦は黒星スタートで迎えてしまった。この期待外れの連続は、緒方孝市監督(46)の去就問題に発展するかもしれない。 「緒方監督は引退してすぐにコーチ業に転身するなど、将来の指揮官として期待されていました」(スポーツ紙記者) そして昨年オフ、緒方監督は万を持して監督に就任した。しかし、その任期は1年だったことが判明した。 「緒方監督自身、一年一年が勝負ということでそういう契約になりました。フロントは3年以上やってもらうつもりでいましたが」(球界関係者) だが、いまは当時から状況が変わりつつある。というのも、広島が近年、これほどまでに優勝を意識して臨んだシーズンはない。補強にも力を入れた。推定年俸100万ドルという、初年度では球団史上最高となる契約でヘスス・グスマン(31)を獲得した。そのグスマンが開幕で躓き、前年本塁打王のエルドレッド(35)の復帰が予定以上に遅れると分かるやいなや、前レンジャーズのネイト・シアーホルツ(31)を入団させた。シアーホルツは推定年俸116万2千ドルと、グスマンをさらに上回る年俸だった。 投手も黒田博樹(40)の帰還でローテーションの柱を手に入れた。FA宣言者を引き留めないという、本来は財布の紐の固い広島がここまで出資したのは、「今年逃したら、いつ優勝するんだ!?」の思いもあるからだろう。前年Aクラスの戦力に上積みをし、優勝の気運も高まっていたはずだった。しかし、気運も高額出資も勝ち星に繋がってこない。ここまではタブーとされていた緒方監督に対する批判も、チラチラと聞こえ始めた。 「緒方監督はマジメ。球場入りは早出特打ちの選手よりも早く、監督室にこもってデータを調べたり、VTRを観たり。番記者たちもこの熱心さを間近で見てきたから誰も批判しなかったんですが」(スポーツ紙記者) 緒方監督の采配が不味くて負けたという試合はほとんどないかもしれない。だが、現有戦力を使いこなせていないという見方が浸透しつつある。 「緒方監督は二軍コーチ時代、丸(佳浩=26)などの若手を指導してきました。壁にぶつかっている堂林(翔太=23)にも、結果が出ないのにチャンスを与え続けるなど、鬼になりきれない部分もある。どちらかというと、仕掛けて攻める監督ではなく、選手を信じて待つタイプです」(同) また、黒田博樹の帰還が逆効果だったとも考えられる。黒田は全ての変化球のクオリティーが高い。よって、「打たれたら、捕手のリードが悪い」と考えがちになる。守っている野手陣にしても、 「黒田さんが投げる試合は勝たなければ」と妙な緊張感が走り、本来の力が発揮できないでいる。そのためか、黒田ほどの投手にもかかわらず、6勝4敗(7月21日時点)とあまり貯金を稼げずにいる。 こうしたチームの精神状態を上手にコントロールするのが監督の役目のはずだ。 「クライマックスシリーズ進出なら辛うじて続投。それを逃せば、緒方監督自身が責任を感じて辞表掲出なんてことにもなりかねない」(前出関係者) 球団が緒方監督という人材を大事に考えているのであれば、傷つかないように一度休養させる案が考えられなくはない。その際には、カープ女子を喜ばせ、目の肥えた地元ファンを納得させる必要がある。そのためには黒田兼任監督か、それとも前田智徳氏の登板か。緒方監督で優勝するのがベストなのだが、やむを得ないことがあるかもしれない。
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芸能ネタ 2015年07月26日 11時45分
芸能活動での最大のチャンスを逃してしまった熊切あさ美
破局騒動で一時、“時の人”となっていた熊切あさ美だが、騒動を機にバラエティーを増やすという従来の手法も取ることもなく、話すら聞こえてこなくなった。ここには、熊切の“発言ミス”もささやかれている。 片岡愛之助との破局騒動で、「別れたのか」、「別れてないのか」と連日ワイドショーをにぎわせていた熊切だが、ニコニコ生放送に出たのを最後に、話題も縮小。いまでは話すら聞かれなくなった。「斉藤和巳と離婚したスザンヌがバラエティータレントとして復活できたんです。熊切もあそこまで盛り上がっていたし、同情も買っていたんです。『振られた女』として『ロンドンハーツ』に出るくらい、バラエティー、トーク番組などには軒並み出演できる話題だった。 だけど、ニコ生に出て以降はテレビをはじめとする、他のメディアも完全に手を引いちゃいましたね」とはあるワイドショー関係者。 熊切の言動にそのわけがあるという。女性誌に愛之助と藤原紀香との関係が発覚してから、「別れていない」と言い出し、「別れた」と覚悟を決めたニコ生放送後には「名誉毀損」、「法的措置を検討」という発言にまでいった。「結婚、婚約をしているならまだしも、男女の別れだけで、金銭を言い出しては同情を引けなくなってしまった。テレビとしては役者として引っ張りだこの愛之助を敵に回したくないし、法的措置発言で、愛之助を利用するだけ利用した女というイメージが付いてしまった。視聴者の同情も買われなくなったし、ウケも悪くなった。使おうと思っていたテレビマンも考えを変えたようです」と同関係者。 この訴訟発言も熊切の本心かどうかは定かでない。「本人ではなく、代弁者がテレビなどで話していたことなので、本心かどうかは分かりません。ただ、本当に訴えているわけでもないですし、どうなのって感じです。あれがなければ今頃はって思っちゃいますけどね」と民放局ディレクター。 千載一遇のチャンスを逃したのかもしれない。
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芸能ネタ 2015年07月25日 18時00分
なめたらいかんぜよ! 人気No.1・水卜麻美VS新人・笹崎里菜 日テレ女子アナ派閥抗争「下剋上」(1)
「このままではアナウンス部が分裂してしまうかもしれない…。大変な事態だ」 と頭を抱えているのはテレビスタッフだ。 なんとアナウンス部内に前代未聞ともいうべき派閥抗争が勃発寸前なのだ。日本テレビ内の最大派閥『水卜会』を率いているのはご存知、女子アナ界の頂点に君臨している水卜麻美アナ(28)。同会メンバーは水卜アナを筆頭に徳島えりかアナ(26)、杉野真実アナ(25)、久野静香アナ(26)、岩本乃蒼アナ(23)ら20代の若手女子アナが中心だ。 この水卜会に反旗を翻す形で結成された新派閥が、知名度では水卜アナにも引けを取らない新人の笹崎里菜アナ(23)だという。 銀座の高級クラブでホステスをしていたことで内定を取り消されたものの、法廷闘争に持ち込み見事大逆転。正社員の資格をゲット、この4月に入社したテレビ界でも“切れ者”と評判のお嬢様だ。 それにしても、まだ入社1年目の笹崎アナと最大派閥・水卜会がなぜ真正面からぶつかるような事態に陥ったのか。 「すべての始まりは水卜アナの驕りと勘違いが生み出した。自業自得だ。再復活の道は本当に厳しい…」 と苦々しげな表情を浮かべながらこう吐き捨てるのは日テレ関係者。 「女子アナ好感度アンケートで2年連続のトップに選出されたことや、局内での厚待遇が水卜アナを完全に舞い上がらせてしまったようだ。自分はスペシャルなアナとして…」 “ミトちゃん”の愛称で慕われる水卜アナに熱愛スキャンダルが発覚したのは7月初旬。お相手がアイドルグループ『関ジャニ∞』の横山裕(34)だったことから事態は予期せぬ方向に転がり始めたのだ。 一報を伝えた『週刊文春』によれば、水卜アナと横山は週末になるとキックボクシングジムで“逢瀬”を重ねていたという。しかも、大量の食材を買い込んだ水卜アナが横山の自宅マンションに出入りしていたというのである。 改めて説明するまでもないが、『関ジャニ∞』はジャニーズ事務所所属の人気グループ。水卜アナと横山の出会いは昼の人気番組『ヒルナンデス!』での共演。水卜アナは番組アシスタントとして月〜金曜日に、横山は木曜日に出演している。今回の熱愛報道で、ジャニーズ事務所幹部は水卜アナに対し大激怒しているという。 「早速、日テレの幹部にクレームの電話が入ったそうだ。『うちの大事な横山に局アナが手を出した』といった内容だった。世間一般からしてみれば、ヤリたい横山が巨乳の水卜アナを口説いたという構図は子供でも分かる論理だが、ジャニーズには通じない。『横山の“誘い”に乗った水卜が悪い!』となってしまうのです。“局アナで日テレの看板を背負っているんだから自覚があるでしょう”というわけですよ。まあ、ジャニーズにしてみれば売り物に手を出されたといった形にしか見えないんです」(芸能プロ関係者) 横山と水卜アナは今回の熱愛について完全否定しているが、弁明すればするほど厳しい状態に追い込まれている有り様だ。 お怒りモードのジャニーズ事務所は日テレに対し、『ヒルナンデス!』から水卜アナを降板させろという勢いで圧力をかけたとか。 「ジャニーズからしてみたら今回の一件は水卜アナにハメられたとしか思えないんです。女性ファンあってのジャニーズですから…。実は、アイドルだから女が一番の敵になるんです。この問題を早く収束しないと最悪、関ジャニ∞の日テレボイコット問題に発展する可能性も出てくるんです」(番組関係者) 今年も『V6』や『Hey! Say! JUMP』など大勢のジャニタレが出演する『24時間テレビ』の放映を目前に控える日テレにとって、ジャニーズ事務所と揉める事は決して得策ではないのだ。 さらに問題がこじれれば『TOKIO』や『嵐』、『SMAP』などの出演拒否にも飛び火する可能性すら浮上する。こうした不満が一気に爆発したのか現在、制作現場を中心に水卜アナに対するバッシングの嵐が巻き起こっているのだ。 「水卜アナに対する悪評が一気に吹き出したんです。一番は天狗説。性格がいいと言われていたのは大昔の話…。相手の役職を見てあいさつをする。基本スタッフの電話には出ない。直電を掛けると『アナウンス部のデスクを通して!』と一喝される。そのくせ、食欲は旺盛でロケが長引く時は必ず昼休憩を入れないと、途端に機嫌が悪くなるんです。水卜は大食いの“肉食系”で人気を博したが、まさか下半身も超肉食系だったとは…。好感度急落は確実だ」(制作関係者)
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ミステリー 2015年07月25日 16時42分
これぞ「最恐」アイテム? さまざまな怪異を引き起こす「呪いの軍服」!
いよいよ夏休み、連日猛暑日が続いているが、こんな時は涼しくなれるスポットに出掛けてみてはいかがだろうか。 海やプールのようなレジャーやアトラクションは勿論、体の芯からゾーッとする…恐怖スポットも乙なものだ。 そもそも日本人は冷房の無かった昔、怪談や肝試しで肝を冷やして涼としていた。盛夏に怪談やお化けに触れるのは、日本古来の文化とも言えるのだ。 さて、夏休みはイベント目白押しの観光地・東京お台場に、奇妙なものや曰く付きのものが多数展示されている山口敏太郎の妖怪博物館がある。珍しい妖怪のミイラを初めとする珍品希品の数々はオカルト好きな人たちの目を楽しませてくれることだろう。 そんな展示品の中で、『最恐』の呼び声が高いものが、博物館の奥で壁にかかった状態で展示されている『魂の入った軍服』だ。この軍服は岐阜で今年も好評開催中のお化け屋敷『恐怖の細道』にて小道具として使用されていたものだった。しかし、マネキンに着せていたのだが、誰も触っていないのに上着やズボンが脱げてしまう。お客様が奇妙な声や気配を感じる。最終日にはスタッフに倒れかかって離れてくれないなど様々なことが起きたため、次回以降は使用しないと決定し、曰く付きの軍服として山口敏太郎の妖怪博物館の所蔵品となったのだ。 そもそもこの軍服がらみで怪異が起きたのも、実はこの軍服を使用していた持ち主が戦死しているからなのだそうだ。軍服に持ち主の未練が染み付き、訴えたいことが残っているため、様々な怪異が起きてしまったのだそうだ。 そのため、妖怪博物館では更なる怪異が起きないよう、人のかたちをしたマネキンに着せずハンガーを使用し壁にかけた状態で展示している。 しかし、それでも軍服に残る念は相当強いようで、博物館を訪れた人が奇妙な体験をしている。霊感の強い人やそうでない人が、軍服を見て気分が悪くなったり、頭痛を感じたりする。機嫌の良かった赤ちゃんや小さな子供が、軍服の方を見ていきなり泣き出す。博物館での怪異のほとんどが、この軍服を中心に起こっているのだ。 果たして、この軍服に残る念は何なのか。何を伝えようとしているのか。 軍服は今も妖怪博物館に展示中である。怖いものが好きな人は、一度実物を間近で見てみてはいかがだろうか?文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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レジャー 2015年07月25日 16時28分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/26) 福島テレビオープン 他
2回福島競馬最終日(7月26日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「福島テレビオープン」(芝1800メートル)◎4ヒストリカル○3インパルスヒーロー▲6ミナレット△10バッドボーイ、12マデイラ 春さん「競馬は格より調子というけど、飛ぶ鳥を落とす勢いのある馬が見当たらない。となればやっぱり、格+実績がモノをいう。ヒストリカルの出番。全4勝を1800メートル(3勝)〜2000メートルで挙げている中距離巧者。重賞は毎日杯を勝っている。近走の(3)(12)着はマイル適性の差。着差も0秒6、0秒7なら悲観する内容ではない。戸崎騎手に鞍上強化されチャンスは大きく広がった」 千さん「インパルスヒーローも怖い。驚異の3連勝でファルコンSを優勝、NHKマイルカップでクビ差2着している実力は伊達じゃない。距離延長、コース替わりもプラスに働きそうだし好勝負」☆福島10R「横手特別」(ダ1700メートル)◎12リアルエンブレム○1マドリードカフェ▲5クラシックメタル△8ロジテール、9ロンギングエース 春さん「レース中に故障と錯覚、競馬を放棄したら結果的に何もなかった。これ、馬券買っているファンには最悪のパターンだけど、リアルエンブレムの前走(12着)がそれ。田辺騎手に乗り替わり借りを返してもらう。福島ダ1700メートルは2勝している最適の条件だし、ハンデ55キロも恵まれた」 千さん「枠順次第で前走(2着)ぐらい走れる、と意欲的だったロジテールも争覇圏内。枠順も8番と、ほぼ希望通りだった」☆函館11R「函館2歳ステークス」(芝1200メートル)◎3ラッキーボックス○9ブランボヌール▲4メジェルダ△11メジャータイフーン、14オデュッセウス 千さん「キャリアの浅い2歳重賞で一筋縄ではいかない。◎は、ラッキーボックスですか」 春さん「新馬戦の勝ち内容が圧巻。好位から楽に抜け出したセンスの良さと、コンマ4秒差突き放した瞬発力は混戦レースでは大きな武器になる。底力のある血統だから函館の洋芝も問題ない」 千さん「オレももう一度、ビデオで見たけど、確かに強かった。ただ、最後は一杯に追わず流していたのが引っ掛かる。同一厩舎の複数出しは人気のない馬を狙え、という馬券の鉄則からはヒルダ(6番枠)に食指が動く」☆中京11R「中京記念」(芝1600メートル)◎11レッドアリオン○6スマートオリオン▲2トーセンレーヴ△3カレンブラックヒル、10ダローネガ 千さん「実績だけならGIを含め重賞5勝のカレンブラックヒルが最右翼だが、酷量58.5キロのハンデは厳しい」 春さん「同感。じゃ、勝つのはどの馬か。結論はレッドアリオン。マイルは前々走のマイラーズカップを含め5勝を挙げているエキスパート。安田記念(0秒7差8着)はさすがに相手が強かったけど、GIIIメンバーでハンデ57.5キロなら期待できる」 千さん「オレはパス。代わりに福島最終Rのダノンビーナス(10番枠)がお薦め。陣営は『今週のイチ押し』と、早々とVサインを出していた」☆中京10R「香嵐渓特別」(ダ1400メートル)◎14スペシャルギフト○9ロードヴォルケーノ▲15ミヤジマッキー△8サンレーン、10ボクノナオミ 春さん「スペシャルギフトでいける。昇級初戦+初の1200メートルで小差4着した、前走を見て自信が確信に替わった。降級して、ベストの1400メートルなら負けるシーンを想像できない」 千さん「オレは1戦ごとに力を付けている3歳馬のボクノナオミの複勝勝負。デムーロ騎手に鞍上強化されたし、最低でも3着には持ってくると確信している」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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アイドル 2015年07月25日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】約20年ぶりに会った長山洋子は演歌歌手になっていて
1984年にアイドル歌手としてデビューをした長山洋子。この年にデビューしたのは、岡田有希子、荻野目洋子、菊池桃子、倉沢淳美、少女隊などがいる。4月『春はSA-RA SA-RA』でデビューを果たすのだが、楽曲的にもアイドル的にも興味を強く引くモノがなかったので、デビューキャンペーンとかもスルーしてしまった。 ここから数か月は長山に会うことや現場にも行くこともなかったが、この年の8月に、フジテレビが主催したイベント『ふり〜ばる84』に行ってきた。このイベントは、アイドルや芸人を集めたバラエティ番組の公開生放送であり、神宮外苑で生中継されていた番組である。この時ゲストに早見優が出演することで、観に行くことにしたのだが、そこに長山洋子が早見優と一緒に出演していたのだが、この時には本番直前まで長山が出演することを知らなくて、実際に生放送に出てきた長山を見て、可愛さにビックリした記憶がある。完全に出遅れてしまった感じだが、ここから長山の出演するイベントや番組をチェックして、現場へ出向くようになった。 その最初の現場となったのが、TBSの公開番組の収録だった。現場にかなり早く着いてしまったので、開場時間まで夕食を食べて時間を潰していたのだが、そのお店に入ろうとしたところ、何と目の前に長山が歩いていた。そこで声を掛けてみると、長山はビックリした顔をするのだが「長山さんのファンでこの後に公開番組を観に行くんですよ」と私が答えると、笑顔で記念撮影に対応してくれて、しかもサインまで書いてくれた。嬉しいサプライズがあった後に、番組の観覧となったのだが、ちょっと前まで目の前にいた人が、ステージで喋って歌っている姿を見るのは不思議な感覚だったが、そこで聞いた『シャボン』が印象的で、翌日にはレコードを購入した。 この頃から少しずつだがテレビにも出るようになってきたのだが、まだ大きなヒット曲に恵まれることは無かった。でも個人的に大好きだった大映ドラマ『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)、『花嫁衣裳は誰が着る』(フジテレビ系)などに出演していたので、テレビでも多く見られる日も増えて嬉しくなっていた。 しかしドラマに出てもマイナーな域から抜け出せない状態が続いていたのだが、86年10月に、バナナラマのヒット曲『ヴィーナス』のカバーを歌い、この曲がシングル8枚目にして、初のオリコントップ10入りを果たした。この曲の原曲は、当時のディスコでも人気な曲だったこともあり、私自身も通っていたたディスコ『マハラジャ』や『レキシントンクイーン』などで、好きで踊っていた曲でもあるので、その曲を長山が歌い、さらに大ヒットのキッカケになったと思うと、嬉しくてたまらなかった。 これをキッカケにアイドル歌手として活躍の場が広がっていったのだが、90年を最後に新曲の発売も無くなり、女優としての活動がメインになっていった。しかし、女優としての期間は短く、93年に長山にとって大きなターニングポイントがやってきた。何と演歌歌手への転身だ。実は16歳の時に、アイドル歌手ではなく演歌歌手でデビューをすることが内定していたのだが、まだ若いということで、アイドル歌手としてデビューしたという経緯もあり、大きな驚きは無かったが、逆に演歌という私がまったくわからないジャンルに行ってしまった淋しさが強かった。 演歌に行ってしまったので、現場には行くことは無くなってしまったが、月日が経ち、2007年に長山は新曲『洋子の…新宿追分』のキャンペーンで、私の地元のレコード屋に来ることになったので、見に行くことにした。約20年ぶりに会い、生で歌を聞いたのだが、長山の歌声が心に響き渡り、気がついたら間奏の部分で「よ、よーこちゃん」と掛け声を入れていた。いきなり演歌独特のコールを入れたので、他のファンの人に怒られるのではないかとヒヤヒヤしていたら、怒られるどころか温かく迎え入れてくれた。 というのも、この現場では30代の私が年少者であり、ファンのほとんどが還暦を越えているであろう人たちばかりで、演歌ファンは心が広い大人の集まりだった。この現場に出向いたことで、長山の現在の詳しい活動もわかるようになり、『洋子の演歌一直線』(テレビ東京系)という番組の司会をやっていることを知ることができた。放送は日曜日の朝6時なので、リアルタイムで見ることはほとんどなく、録画して見ているが、今でも元気な長山を見ると嬉しい気持ちになるので、この番組は毎週欠かさずに見るようにしている。 この後に新曲のキャンペーンにも何度も行っているが、まだ演歌歌手になってからのコンサートを観ていないので、いつかは観に行きたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2015年07月24日 15時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/25) 白河特別 他
2回福島競馬7日目(7月25日土曜日)予想・橋本千春☆福島11R「白河特別」(芝1200メートル)◎5ゴールドペガサス○6マンハッタンヘンジ▲3ファンデルワールス△8ボブキャット、10テーオートマホーク 春さん「浮気は良くないなぁ。お蔭で先週、大やけどしたよ」 千さん「えっ、浮気? 奥さんにばれちゃったの」 春さん「競馬の話だよ。函館記念は目黒記念で◎を打ったダービーフィズを△に落としたばっかりに、馬券はぱぁ。馬連ボックスを買えばよかったと地団駄踏んでも後の祭り」 千さん「で、白河特別はゴールドペガサス本命ってわけか」 春さん「そう、前走のさくらんぼ特別も自信の◎。クビ差でチャンスを逸しているけど、実力は自他ともに認めるところ。11頭立てと手頃な頭数だし蛯名騎手が普通に乗ってくれば勝てるハズ」 千さん「普通に乗ってくれないこともあるよ。オレは、テーオートマホークの複勝。戸崎がそのゴールドペガサスを断って騎乗するのはよっぽどのこと」☆福島10R「いわき特別」(芝1800メートル)◎8マイネオーラム○6ルナプロスペクター▲11フェイマスエンド△1ゴットフリート、4フジマサエンペラー 春さん「降級戦の八ヶ岳特別で小差2着と惜しい星を落とした、マイネオーラムで今度こそ。最後は勝ち馬と3キロ差のハンデ56キロが響いた。定量戦ならもう負けは許されない」 千さん「ゴットフリートじゃなかったの。重賞で(2)(3)(3)着の実績はまさに、腐っても鯛でしょ。休み明けとはいえ怖い」☆福島9R「三陸特別」(ダ1700メートル)◎1ラテラス○7レレマーマ▲3シャークベイ△5ガヤルド、11ゴールドリーガル 春さん「ノンコノユメと言えば、ユニコーンS→ジャパンダートダービー連勝中の強豪。新馬戦でその馬と0秒1差2着の接戦を演じている、ラテラスをイチ押し。前走は最後に休み明けが響いた(0秒2差2着)が、メドは立った。1度使われて上積みは大きいし、2キロ減の斤量52キロならチャンスは十分ある」 千さん「ガヤルドと、ゴールドリーガルが不気味。前者は休み明け2戦目+距離短縮、後者は鞍上強化+距離延長と、条件が大きく好転して一発逆転の目がある」☆函館11R「函館日刊スポーツ杯」(芝1200メートル)◎2オメガヴェンデッタ○11エポワス▲7ブルーストーン△5アブマーシュ、6ラヴァーズポイント 春さん「重賞初挑戦の京王杯SCで小差3着と好走した、オメガヴェンデッタが実力、実績とも一歩リードだ。1200メートルは初めてだが、『むしろ競馬はし易い』と、陣営は全く意に介してない。それに3走前の雲雀Sで現実にこのクラスを快勝しているわけだし、素直に底力を信頼したい」 千さん「パス! 代わりに福島6R(新馬戦)のマザックヤースがお薦め。厩舎の番頭格、佐藤助手が『小柄な牝馬で3キロ減量は大きな効果がありそう。気持ちも前向きでいかにも新馬向き』と、お墨付きをくれた」☆中京11R「桶狭間ステークス」(ダ1400メートル)◎6メイショウオセアン○15フミノファルコン▲16コリンブレッセ△2シグナルプロシード、8サクセスフェイト 春さん「波乱含みのハンデ戦で予断を許さないけど、3走前にここと同条件の高瀬川Sを圧勝しているメイショウオセアンの実力を信頼する。前走の安芸Sも2着と好走し実力は示している」 千さん「ここもパス! 代わりに、福島最終Rのマリカの単複勝負。髭の高山助手は『降級すれば力は上位。いつ勝ってもおかしくない』と、チャンスに虎視眈々」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2015年07月24日 12時00分
【不朽の名作】神がかった“クソ映画”「シベリア超特急」
1996年、『金曜ロードショー』の映画解説者として人気だった映画評論家の水野晴郎氏が、マイク・ミズノ監督として自らメガホンを取った作品『シベリア超特急』が誕生した。後にシリーズ化、舞台化までし、映画で5作、舞台で2作の計7作品も制作されたが、この作品、決して出来がいいとはいえない。 いや、出来が良くはないというより、確実に出来の悪い部類だ。口汚く表現すれば、クソ映画だ。しかし、この作品は凡百の「駄作」、「クソ映画」といわれる作品とは違う。クソ映画で有りながら、どこか魔力めいたものを持っている。なんだか良くわからないが惹きつけられてしまう、「神がかったクソ映画」なのだ。その妙な魅力は、後に同作の熱狂的なファンがついたことでも明らかだろう。今回はまだ同作を鑑賞していない、または鑑賞したら負けだと思っている人に向けて、この作品の神がかった魅力を紹介したい。 まずこの作品、ひとつひとつの部分を取り上げていくと、とにかく酷い部分が目につくのだが、全体的な展開として考えると、十分飽きないような展開になっている。作品の舞台は第二次大戦まっただ中の1941年で、独ソ戦開始直前の、ソ連領から満州国に向かうシベリア超特急内だ。ここの一等車両で次々と殺人事件が起こるという形式になっている。この殺人事件を水野氏演じる、山下奉文陸軍大将が解決するという訳だが、それなりに電車の車内という限られた空間を上手く使っている。 実はこの、車内を上手く使えているのには理由がある。全体的にアルフレッド・ヒチコック監督のサスペンス映画を参考にしているからだ。というより、移動型密室という設定を考えると、ヒッチコック監督の『バルカン超特急』そのままの部分も多い。車内で突然人がいなくなるあたりなどもそっくりだ。前記したが、この映画公開は1996年だ。そんな時期に、戦前から活躍していた監督の作品の、コテコテ演出を使ってしまうあたりが凄い。おそらく映画をあまり見ていない人には一周回って斬新な演出に映るだろう。しかも、コテコテをそのままトレースといった形で、ダメな方向に向いそうな、自分流のアレンジが殆どない。この一点だけで、クソ映画な本作を、それほど苦痛のないものにしている。時々役者が瞬間移動する杜撰な演出はあるが…。これは水野氏の敬愛する偉大な監督に対するリスペクトがあったから出来た行動だろう。変にアレンジしなかったことが良い方向に働いた。 さらに、同作を論議する際に話題になる、水野氏扮する山下大将の棒読み演技についてだが、これに関しては弁護の余地がないほど確かに酷い。たぶん、ほとんどの人が最初の「ボルシチ美味かったぞ」のセリフだけで、「あ、ダメだこれは」と思うか、あまりの棒読みに吹き出すはずだ。しかし、しばらくするとこの棒読みも癖になってくるはずだ。 それは、この作品の推理形式が「安楽椅子探偵」という方法とっていたからだ。殺人現場発見や、状況証拠集めは、 佐伯大尉役の西田和昭と、青山一等書記官役の菊池孝典がほぼ担当。当の山下大将は、クドすぎる登場シーンもなく、ほぼ客室から動かずに謎を解明してしまう。しかも、ポツンと微動だにせず座っている山下大将に、映画を観賞しているうちに、まるでマスコットキャラのような可愛らしさを感じるという錯覚に陥る。史実の山下大将はシンガポール戦で、英国軍のパーシバル中将に、「イエスかノーか」と降伏を迫るなど、勇ましい姿で有名だが、実際は穏やかな性格の将軍だったらしく、案外こんな感じだったのではと思ってしまうほどだ。そんな水野氏の、何とも言えない存在感に、中盤を過ぎると多くの人が水野氏の棒読みセリフを期待するようになってしまうだろう。 その他にも、車掌が殺害されたのに止まらない列車、登場人物を殺しすぎてもはやサスペンスとして成立していない、車内セットの質感はそれなりにいいのに、全く動いている感じのしない列車などなど、酷い部分をあげればキリがない。しかし、それでも不思議と観続けてしまう。この魔力はなんだろうか…。もうこれは水野氏の映画愛と、この作品に込めた、ひとつの強烈なメッセージの力というしかない。 映画愛については、前記したヒッチコックや、市川崑監督などの映画を、とにかくよく見て作っているというのが伝わってくるので、わかりやすいとは思う。拙い演出は多々あるが、それでもちゃんと、偉大な先輩たちを参考に面白くしようという気概が作品から伝わってくる。変な方向に「我」を出していないのだ。感想文のような表現になってしまうが、水野氏はとにかく本当に、映画を観るのが大好きだったのだと思う。その強い念のようなものに、鑑賞者もひきつけられてしまう。 さて残ったメッセージについてだが、最後に用意されている2回の「ドンデン返し」がそれに当たる。それこそ、水野氏が本作の監督だけではなく、原作・脚本さらに楽曲の作詞まで手がけた理由なのだろう。08年に亡くなっている水野氏のいいつけを守り、ネタバレは避けるが、掟破りすぎて良い方向か、悪い方向かはわからないが、とにかく、「えええええええ!?」と困惑すること間違いなしだ。全てを観終わった後、おそらくこの映画のジャンルがサスペンスではなかったことに気づくだろう。DVDでは、本編前と後に、水野氏が自分の映画を解説した映像が入るのだが、その解説中に、「シックス・センスのオチにシベリア超特急を観ていたのでビックリしなかった」という意見をファンからもらったという話をしている、ある意味その通りだと思う。とにかくこの映画、ダメさも含めて一見の価値はある、そんじょそこらのクソ映画、駄作映画とは格が違うぞ。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年07月24日 11時56分
おぎやはぎ テレビ視聴者の印象告白「クソ真面目」「観たまんまを信じる」
23日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの矢作兼と小木博明が、テレビ視聴者の印象を語った。 番組では、「おのののか炎上事件」をピックアップ。19日に放送されたフジテレビ「逃走中〜めちゃ×2 本気で逃ゲてるッ!〜」で、タレントのおのののかが130分間逃げ切り、156万円を獲得。しかし、おのがナインティナインの岡村隆史を利用して逃走する場面があり、ネット上では「人を盾にして逃げ切った」「最低」「人間性が欠けまくっている」「人間の本性でててとてもキモい」など批判が集中していた。 矢作は「みんな、ちゃんとその人の性格を観てるんだね」と語ると、小木は「くだらないよね。そんなところ観てさ。しょうがないじゃん」とおのを擁護。 ネット上のコメントについて、矢作が「だから、テレビ観てる人って真面目な人多いんだなって思う」とテレビ視聴者の印象を明かすと、小木も「クソ真面目だね。確かに。観たまんまを信じちゃうんだね」と同意していた。 ただ、矢作は「やっぱりこれはまっすぐ観てくれるから、また成り立つ気もするんだよね。全部、斜に構え観てて『テレビ的に、今こういうキャラになった方が、おいしいからこういうキャラになったんだろ!?』って全員が観ちゃったら、ちょっとやりづらい」と本音をポロリ。 最後に矢作は「これゲームですから。作戦ですから」とあくまでバラエティ番組であることを強調し、小木は「作戦を批判されると困っちゃうよね」と若干困惑していた。