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アイドル 2017年05月02日 11時57分
松井珠理奈、総選挙で1位奪取へ「ファンの皆さんと一緒にチャンピオンに」
AKB48の48作目シングル「願いごとの持ち腐れ」のMV先行上映会が1日、都内で行われ、AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、横山由依、NMB48の山本彩、SKE48の松井珠理奈、須田亜香里、HKT48の宮脇咲良らAKBグループのメンバー22人が出席。本作の見所や総選挙へ向けての思いを語った。 閉校となる小学校の児童たちとの心のふれあいを描く本MVは“泣けるMV”がコンセプト。山本は「泣けるだけでなく、子供たちだったり、たくさんの方の笑顔も詰まった作品。見る側の感情も豊かになれる作品」とアピール。 向井地も「わたし自身、自分の小学生時代の思い出が人生の中でも大きくて、ミュージックビデオの中の少年たちもそう。その学校が廃校というのは凄く悲しい。みんなの姿を見ているだけで切ない気持ちになりました」と撮影を振り返り、柏木も先日行われた小嶋陽菜の卒業公演での涙が「ウソ泣き」とネットで指摘された一件を自虐的に明かしつつ、「ウソ泣きと言われることが多いんですけど、今回は本当に泣きました」とその感動度に太鼓判。「小嶋さんの卒業の時も神に誓ってわたしは本当に泣いていました」と釈明して周囲を笑わせた。 総選挙が話題になると、メンバーそれぞれが心中を明かし、須田は「5位を目指しています。去年の7位がまぐれだといわれないように頑張ります」とコメント。向井地も「楽しみ。神セブンを目指して頑張ります」と意気込み。横山も神セブンが目標だと話したが、松井は総選挙について誰よりも気合いたっぷり。「20歳になった今、私の夢はファンの皆さんと一緒にチャンピオンになることです」と宣言してメンバーを驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年05月01日 17時00分
早くも芸能界復帰情報が浮上した成宮寛貴
「フライデー」(講談社)で違法薬物の使用疑惑などを報じられ、昨年12月9日に薬物使用を否定する一方で芸能界引退を発表した、俳優の成宮寛貴に復帰情報が浮上していることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 引退後、成宮の行方については様々な憶測が飛んでいたが、同誌によると、引退から数週間後、その姿はインドネシア・バリ島にあり、友人らしき日本人男性と買い物する姿が目撃されたとか。帰国後は六本木や札幌で飲み歩く姿が目撃され、引退発表時に住んでいた渋谷区内の高級住宅地のマンションはすでに引き払ったという。 成宮の引退発表後、薬物使用疑惑について“グレー”のままだったためか、成宮が出演していた「相棒」(テレビ朝日系)シリーズの再放送が差し替えに。しかし、3月22日に最終回を迎えた「相棒season15」の回想シーンには成宮が登場し、クレジットも流れた。そのことから、テレ朝と成宮の間に何らかの接触があり、本人の了承があったと思われる。 そんな成宮には芸能界復帰への動きは確かにあり、大手芸能プロのバックアップのもと、舞台への出演を果たし、客やマスコミの反応を見ながら徐々にテレビや映画への出演のチャンスを探していく計画が浮上しているというのだ。 「成宮の芸能界の恩人は3人いると言われる。まず1人が新宿2丁目時代に知り合った女優のかたせ梨乃。かたせが紹介したのが2人目の恩人である演出家の宮本亜門氏。そして、もう1人が某女性歌手の事務所社長でこの人物も2丁目が縁で知り合ったようだ。大手プロは『文春』に対してバックアップを否定したが、3人の恩人のうちの誰かがいずれ“救いの手”を差し伸べるのでは」(芸能記者) 演技力には定評があっただけに、高いハードルである復帰さえクリアできれば仕事は軌道に乗りそうだが…。
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芸能ネタ 2017年05月01日 12時00分
人気は明石家さんま超え! 川平慈英が小学生に大ブレイク
今や民放バラエティー界で大注目のタレントが、「いいんです!」「むむっ」「くう〜!」の口癖で知られる川平慈英(54)。ゴールデン&プライム帯のキャスティング会議では必ず名前が浮上するのだ。きっかけは、小学生の間で人気が爆発的に急上昇していること。 「これまでは、お笑い芸人の博多華丸が川平の口癖をマネることで、大人の間でも川平の名前は知られるようになったが、最近は、そのブレイクの波が小学生にまで及んでいるんです。ちなみにT層(小学生〜中学生)の潜在視聴率は12.1%。明石家さんまの11.9%を超えているんです」(芸能プロ関係者) そもそも川平が小学生の間で熱狂的な支持を得るきっかけとなったのが、昨年4月から始まった『コレナンデ商会』(Eテレ系)。 「放送からすでに2年目に突入した同番組は、小学生から絶大な支持を得ているんです。内容は、ジェイ社長こと川平以外はすべて人形というパペットバラエティー。劇中では、ボンゴを叩いたり歌を披露するなど、多才ぶりを披露しているんです。その結果、この番組を見た小学生たちが、学校で川平の口マネをするようになった」(芸能プロ関係者) ちなみに川平は、上智大学在学中にミュージカル俳優としてデビューし、1993年にテレビ朝日系報道番組『ニュースステーション』のサッカー担当キャスターに抜てきされたことで脚光を浴びた。その後も俳優業だけでなく、ナレーターや声優など、幅広い分野で活躍しているのだ。 そんな売れっ子・川平のギャラだが…。 「民放キー局ではドラマが1本100万円〜、舞台が150万円〜、キャスターが200万円〜。でも、Eテレは1本20万円〜。子供が大好きなため、ギャラは二の次だというんです。川平は熱心なクリスチャンなので、ある意味、ボランティア精神で仕事を受けているのかもしれません」(芸能事情通) 小学生に認められれば、いいんです!
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芸能ネタ 2017年05月01日 11時12分
またまた“親バカ”ぶりを露呈した高畑淳子
女優の高畑淳子が、6月3日スタートのフジテレビ系「屋根裏の恋人」に出演することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、高畑が演じるのは、石田ひかり演じる主人公の義母で、息子を溺愛する派手なベリーダンス講師役。昨年8月に長男で俳優の高畑裕太が強姦致傷容疑で逮捕(不起訴処分)されて以来、初の民放連ドラ出演となるという。 「事件後、裕太は不起訴になったものの、被害者感情を考慮し、テレビ各局は起用を控えていた。しかし、今年2月にNHK『スタジオパークからこんにちは』でテレビ復帰したため、各局が起用にゴーサイン。演技力には定評があるだけに、今後、他局からもオファーが来ることになり、ようやく仕事が再び軌道に乗ることになりそうだ」(テレビ関係者) そんな高畑だが、発売中の「女性自身」(光文社)が裕太の近況について直撃した様子を報じている。 記者が近況を聞くと高畑は、「申し上げるつもりはありません」とひとこと。しかし、それでも食い下がると、「もう、そっとしておいてください! 彼は無実です!」と裕太を擁護。 高畑は謝罪会見を開き、そのうえで主演舞台「雪まろげ」の全国公演を完遂。それもあるだけに、記者が「ご本人(=裕太)がお話しされるべきでは」と切り込むと、「いやです。(裕太が)いやだって言ってます! 不起訴になった時点で、もう“潔白”じゃないですか!」と反論。さらには、「私たちのところにくるのなら、相手の女の人と“あの男”のところにもちゃんといきなさいよ!」とキレてしまったという。 「被害者は一部メディアの取材を受けたが、ある男性がその“参謀”のような報じ方をされた。どこもそのことをボカして書くのでキレてしまったのでは。とはいえ、裕太に対する“親バカ”ぶりは相変わらず。このままだと裕太が自立するのは難しいだろう」(芸能記者) 仕事は軌道に乗っても、裕太の身の振り方が悩みの種のようだ。
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スポーツ 2017年04月30日 12時00分
IWGP再挑戦を狙うケニー・オメガ、5.3福岡で石井智宏の壁を越えられるか?
今年も『レスリングどんたく』の季節がやってきた。例年通り、5月3日に福岡国際センターで開催される。 メインイベントは、オカダ・カズチカ対バッドラック・ファレによるIWGPヘビー級選手権がラインナップされ、前売り券の売れ行きも好調だ。 今大会ではセミファイナルで、石井智宏対ケニー・オメガという、こちらも注目のカードが組まれた。メインと同じく、CHAOSとバレットクラブの選手による対戦なのだが、石井にとってもケニーにとっても、この試合が持つ意味合いは大きいと言えるだろう。 「東京ドームでオカダから王座を奪取した暁には、イシイと防衛戦をしたい」 1.4東京ドームでのオカダ戦を前にケニーはこんな発言をしている。そして行われたオカダとの一戦は、“名勝負製造機”とも呼ばれるケニーにとって、生涯ベストバウトと言っても過言ではない46分に渡る死闘だったが、惜しくも敗れてしまい、公約は実現しなかった。 しかし、『NEW JAPAN CUP 2017』1回戦の3.12尼崎ベイコム総合体育館大会でシングルが実現。試合はケニーが押していたが、一瞬の隙を突いた石井が逆転勝ちを収め、28分を超える闘いを制した。 試合後、悔しさを露わにしながらインタビューブースに現れたケニーは、「負けたままで、このニュージャパンに居座るわけにはいかない」と早期のリベンジを誓っていた。 前シリーズで、石井への挑発をし続けたケニーは、4.9両国国技館大会でタッグマッチながら、石井からピンフォール勝ちを収めることに成功。 「サシで勝負だ!」 試合後、石井の口からケニーが一番求めていた言葉を引き出すことができた。 ケニーにはどうしても石井を越えなければいけない理由がある。石井に勝たないことには、IWGPヘビー級王座への再挑戦が見えて来ないからだ。IWGP再挑戦への近道として捉えていた『NEW JAPAN CUP』は石井に敗れてチャンスを逃している。 この日のメインではバレットクラブのメンバーである、ファレがオカダに挑戦するので、ファレが王座を奪取するようなことがあれば状況は変わるが、オカダが防衛に成功したら、ケニーにも再挑戦をアピールするチャンスができる。そのためにも石井戦は勝たなければならない。 一方の石井もケニーに連勝すれば、NEVER無差別級王座など石井にとって思い入れがあるベルトに挑戦表明できるだけに、負けられないところ。 ファレとのタッグでCHAOS相手に連日行われている前哨戦は、バレットクラブが優位に立っている。 「今年はバレットクラブイヤーさ! オレたちがメインイベントを飾る」 ケニーのこんな言葉を聞くと、ファレとケニーによるIWGPヘビー級戦も“ない”とは言い切れない。5.3福岡ではどんなドラマが待っているのだろうか? ちなみに、あのAJスタイルズがIWGPヘビー級チャンピオンベルトを巻き、エンディングでバレットクラブがリングジャックしたのも、どんたくの福岡だった…。(どら増田)【新日Times vol.65】
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芸能ニュース 2017年04月29日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月22日から4月28日
■4月22日(土) 上原さくらがグラビア挑戦を報告 上原が自身のブログで、24日発売の「週刊ポスト」(小学館)で人生初の袋とじグラビアに挑戦したことを報告。同誌では40歳とは思えない、見事なボディーを披露している。 「上原といえば、今や観月ありさの夫となった建設関連会社社長と離婚をめぐってすったもんだあった揚げ句、自身の不倫が発覚。イメージの問題があり、テレビ復帰はなかなか難しい」(テレビ関係者) 新たな恋のお相手が注目される。■4月23日(日) ポールが妻同伴で2年ぶりに来日 元ビートルズのポール・マッカートニーが2年ぶりの来日公演開催のためこの日の夜、米国からプライベートジェットで妻・ナンシーさんとともに来日。25日に日本武道館、27日、29日、30日は東京ドームで公演する。 「3年前は体調不良でツアーが中止に。そのため、チケットは熾烈な争奪戦が展開され、1万8000円が定価のドームのS席は、オークションサイトではペアで10万超えの落札が相次いだ」(音楽関係者) 25日と27日は無事に開催された。■4月24日(月) 唐沢寿明が新婚・佐々木希にコマネチ伝授 映画「ラストコップ THE MOVIE」(5月3日公開)の完成披露試写会が都内で行われ、主演の唐沢、共演の佐々木らが出席。佐々木は撮影現場で、唐沢からビートたけし直伝のコマネチを伝授されたことを明かした。 「唐沢は共演者にかなりの無茶ぶりをすることが多く、これまで演技力が不安視されていた佐々木も女優としてひと皮向けたようだ」(映画業界関係者)■4月25日(火) 元NMB・みるきーの活動再開番組が謎の放送中止 昨年8月にNMBを卒業した、みるきーこと渡辺美優紀が公式チャンネルをインターネット放送局「FRESH!」に開設。同日夜に番組が放送され8か月ぶりに芸能活動を再開予定だったが、放送開始直前に中止になった。 「視聴するには1600円を支払わなければならず、怒ったファンから抗議が殺到。結局、放送は未定で返金することを公式サイトで告知。放送中止の理由をめぐり様々な憶測が飛び交っている」(芸能記者)■4月26日(水) 元人気モデルが大麻所持で逮捕 この日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、のん、清水富美加との契約トラブルで渦中の芸能プロ「レプロエンタテインメント」所属のモデルが今月11日、不倫相手の実業家とともに、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことを報じた。 「文春はモデルの名前を伏せていたが、『昨年休刊した「AneCan」では創刊時から専属モデルを務め』など文中のヒントでネット上ではすでに特定されている」(芸能記者) 公判での供述が注目される。■4月27日(木) 神田沙也加がマスコミに大盤振る舞い 一部スポーツ紙で俳優の村田充と結婚することを報じられ、この日正式に発表した神田。自身のインスタグラムで父で俳優の神田正輝と村田との3ショットを披露し、自身は大阪で公演中にもかかわらず、都内の村田の公演に駆けつけ終演後に2ショットを披露するなど大盤振る舞いの1日だった。■4月28日(金) フジ・亀山社長が月9低迷に語らず フジテレビの定例社長会見が28日、同局で行われ亀山千広社長は、月9ドラマ「貴族探偵」の第2話が初回から3.5ポイントダウンの8.3%だったことを記者に聞かれると、具体的な言及は避けた。 「嵐・相葉雅紀が主演でフジが総力をかけたドラマだったのに第2話にしてまさかの1ケタ。ジャニーズへのメンツもあるだけに、今後はやたらと録画視聴率と合算した『総合視聴率』の数字を押し出してくるのでは」(テレビ関係者) このままだと、視聴率低迷を打開する策はなさそうだ。
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レジャー 2017年04月29日 15時05分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/30)スイートピーS、他
2回東京競馬4日目(4月30日・日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「スイートピーS」芝1800メートル◎17ポールヴァンドル○11ムーンザムーン▲7ブラックスビーチ△6ハートオブスワロー、18ウインシャトレーヌ 「塗り違え濡れ手に粟の8万円」。友人の村井クンがマークシートを塗り違え、先週の土曜福島4R・障害オープンの3連複8万1890円を取ったという。えっ嘘だろう、と聞き返したがホントにホントの話し。お祝いに夕食をゴチになったが、あと2、3回はゴチになれるだろう。閑話休題。オークスTRのスイートピーSは目下、2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いの、ポールヴァンドルをイチ押し。ここまで、<2210>と、すべて3着以内に入っているセンスの良さは実力の証しでもある。新馬戦はレイデオロ(皐月賞5着)と、0秒2差2着の好勝負を演じているのも、ここでは大威張り出来る。牝馬同士なら、あくまで通過点に過ぎない。☆東京10R「晩春S」芝1400メートル◎4テラノヴァ○7ビップライブリー▲6ラベンダーヴァレイ△3マテンロウハピネス、10スマートカルロス 昇級以降、2着(クビ)、4着(0秒3)、2着(クビ)と常に上位争いを演じてきた、テラノヴァが決める。地力強化の跡は一目瞭然。まだノビシロのある4歳馬でプラスアルファも魅力だ。強敵の抜けたここは順当にチャンスをつかむとみた。☆東京9R「陣馬特別」芝2400メートル◎2マイネルクラフト○1ジュンスパーヒカル▲6ウインヴォラーレ△3アグリッパーバイオ、12サウンドメモリー 「乗り役は中山よりは、東京の方が良いと言っていた」という矢嶋助手。マイネルクラフトのことだ。実際、初勝利を飾ったのが東京2400メートルで、0秒8差突き放すベストパフォーマンスを披露。柴田大騎手も凄く良いイメージを持っている。2連勝を目指した安房特別は7着に終わっているが、0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。☆京都11R「天皇賞(春)」芝3200メートル◎15サトノダイヤモンド○3キタサンブラック▲12ゴールドアクター△6シュヴァルグラン、7アルバート、16レインボーライン 菊花賞、有馬記念の両GIを含め目下、重賞4連勝中の、サトノダイヤモンド。名は体を現す例え通り、目もくらむ輝きを放っている。天皇賞(春)は菊花賞、阪神大賞典から200メートル延びる未知の領域だが、「京都コース(3戦3勝)は坂の下りで、スムーズに加速できるのでレースはし易い」と、池江寿調教師は全く意に介していない。いずれにせよ、能力の絶対値が違うし、5連勝は決して夢ではない。☆新潟11R「谷川岳S」芝1600メートル◎1ロイカバード○13ヒーズインラブ▲2レプランシュ△7マイネルラフレシア、9ミュゼエイリアン 順調に使い込まれて来た素質馬の、ロイカバードに期待する。東京新聞杯9着(0秒9差)、ダービー卿CT8着(0秒6差)といずれも不発に終わっているが、決して悲観する内容ではない。着差から判断して、ローカルのオープン特別なら巻き返しは十分可能だろう。3歳重賞とはいえ、きさらぎ賞、京都新聞杯はサトノダイヤモンド、スマートオーディンら強敵相手に3着しており、実力は確か。起死回生の一発がある。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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社会 2017年04月29日 12時00分
幼児が摂取で死亡 意外に知られていない「はちみつ」の危険性
3月末、都内に住む生後6カ月の男の子が、はちみつの摂取による「乳児ボツリヌス症」で亡くなった。これまでに同様の発症例は日本に20数例あるが、死亡例は今回が初めて。驚くことにはちみつは、ボツリヌス菌にとって絶好の棲家なのだという。 「ボツリヌス菌は土中にもいる菌ですが、実ははちみつはこの環境に近い上、加熱処理や殺菌処理をしていないため、菌が含まれているケースは多いのです。大人には乳酸菌やビフィズス菌が腸内にあるので、ボツリヌスの芽胞はそのまま排出されますが、乳幼児は未熟であるために腸が詰まり、便秘や手足が動かなくなったりする場合があるのです」(都内小児科専門医) 重症化するのは稀といわれ、受診のタイミングが遅かったなど不運が重なったとみられている。管理栄養士が指摘するには、 「はちみつのパッケージには『1歳未満の乳児には与えないでください』との記載が、スーパーに並んでいる一般的な価格の物にも、ちゃんと記されています」 と言う。しかも、 「お母さんは、離乳食が始まる頃に育児書などで調べるので、何を与えてはいけないのか知識を持ちます。もちろん、産科や自治体などで私たちが講習会を開いたりしますので、はちみつはNGだという知識はあると思うのですが…」(同) ところが、とんだ盲点があった。意外に祖父母の世代に知らない層が存在しているらしいのだ。 「はちみつが原因の乳児ボツリヌス症が問題になったのは1980年代で、それを受けて厚労省が指導するようになったのは1987年。30年前からなのです。祖父母世代の子育て期にははちみつがそれほど普及していなかったという時代背景もありますから、意外と知らない方も多いかもしれません」(前出・専門医) はちみつのパッケージにもっと大きく「乳幼児NG!」の表示を義務付けるのも必要ではないか。
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レジャー 2017年04月28日 11時49分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/29)青葉賞、他
2回東京競馬3日目(4月29日・土曜日)予想・橋本千春☆東京11R「青葉賞」芝2400メートル◎7マイネルスフェーン○10アドミラブル▲5ダノンキングダム△2サーレンブラント、9ベストアプローチ、11トリコロールブルー 「夏草やGI厩舎の夢の跡」詠み人知らず。(史上3頭目の3冠馬ミスターシービーを輩出した、松山康久厩舎が定年解散。そのあとに、二世調教師の池上昌和調教師が看板を掲げるまで、厩舎は雑草に覆われていた)。閑話休題。2着までダービーの優先出走権が与えられる。本命には、強い1勝馬のマイネルスフェーンを推す。ホープフルS(レイデオロ)、京成杯(コマノインパルス)の両重賞で強敵相手に0秒2差2着、0秒1差3着している、実績と実力はここでは上位だからだ。キャリア8戦を数える、経験値の差も混戦レースでは強み。脚質的に広い東京コースはベストの舞台だし、チャンスは十分ある。東京10R「春光ステークス」ダ2100メートル◎13クリノリトミシュル○4ウインユニファイド▲2バイオンディップス△3クラウンシャイン、6スリータイタン 昇級2戦目のクリノリトミシュルが決める。その前走、梅田Sはゴール寸前に前が塞がる不利を受けなければ、着差(0秒1差)から判断して突き抜けていただろう。地力強化の跡は示したし、完全にメドは立った。東京コースに替わり、一段と競馬もし易くなった。差し切りが決まる。東京9R「秩父特別」芝1600メートル◎2アヴニールマルシェ○7サンクロワ▲11マコトサダイジン△6レーヌドブリエ、9ドゥーカ 「使われつつ、去勢効果が出てきた」(津曲助手)アヴニールマルシェで今度こそ。近走は0秒1差3着、ハナ差2着と惜敗続きだが実力を疑う余地はない。もともと、新潟2歳S、東スポ杯2歳S連続2着が示す通り、ポテンシャルは重賞レベル。その馬が軌道に乗ったとなれば、順当にチャンスをつかむ公算が大。京都11R「天王山ステークス」ダ1200メートル◎10コウエイエンブレム○5スマートアヴァロン▲9ブルドッグボス△4ニットウスバル、14ジープルメリア 近5走、3勝、2着2回と本格化著しいコウエイエンブレムでもう一丁。センスの良さも実力の証しだ。<5622>と、まだ底が割れていない分、ノビシロは大きい。得意の京都コース<2411>でもあり、期待できる。新潟11R「邁進特別」芝・直線1000メートル◎1ダノンアイリス○2グラミスキャッスル▲7ミキノドラマー△8グランシェリー、9スペチアーレ 満を持して出走する、ダノンアイリスが絶好の狙い目。千直競馬は<1010>と、適性は高い。もちろん、実力も確かだ。昇級初戦の昨年の驀進特別で3着と好走していることからも、それは明らか。ハンデも53キロなら全く心配無用。期待できる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2017年04月28日 11時10分
ゆりやんレトリィバァ、肥満解消へダイエット「8グラム痩せました」
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが27日、東京・目黒区の自由が丘グリーンホールで行われた「〜BURST INTO FLAMES〜野性爆弾くっきー展」ブランドコラボTシャツ発表会見に出席。イベント後に「ダイエットしています」と減量に取り組んでいることを明かすと、「2週間で8グラム痩せました」と微妙な成果を強調した。 肥満が気になるゆりやんは現在ダイエットに取り組んでいるというが、8グラム痩せたと告白した後は、「ほんとは(体重)増えています」と苦笑い。ダイエット法を問われると「食べ過ぎないダイエットです」と恥ずかしそうにコメント。減量への道のりはまだまだ遠そうだ。 この日は野性爆弾のくっきーの絵の展示会にゲスト登壇。くっきーの絵に「おしゃれの度を越して素敵」とエールを送ると、くっきーも「自分の芸風とかネタを見てもらえればわかるように(集客は)主婦狙い。団地のマダムに来て欲しい。何でもOKしてくれそうな寛大マダムに」とご機嫌。 絵の腕前については「習ったりはしていないのでちゃんと描けているのかはわからないんですが、子供の頃から絵を描くのは好きでした。お兄ちゃんと競っていました。美術の成績だけはいつも飛び抜けていて…」とアピール。ゆりやんも絵を描くのは好きだというが腕前については「幼稚園の頃から絵を描いていたんですけど、美術の成績はガクっでした。濱田岳!」とギャグを交えて謙遜。くっきーに「老若男女に受け入れられるおしゃれな人。こういう芸人になりたい」と改めて羨望の眼差しを向けていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分