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芸能ネタ 2018年07月23日 22時07分
西内まりや ウワサされた情緒不安定と復活の背景
所属していた芸能事務所と仕事を巡ってもめ事になり、芸能活動を中止していた女優で歌手のの西内まりやが7月20日、自身のインスタグラムを更新。あらためて今年の3月31日をもって同事務所との契約が終了したことを報告し、今後について「実は一度、表現する道を歩むことを諦めようと考えたのですが、何度も心と話し合い、もう一度チャレンジしたいと思いました」と、再始動に意欲を示した。 西内は「これまで育てて下さった事務所関係者の皆様、そして応援して下さる皆様に心から感謝しております」と心境を述べ「突然、更新や活動が止まってしまいご心配をお掛けし、そしてご報告が遅くなってしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪しつつ、前述のような決意を熱く語った。 「しかし、事務所の社長に暴力を振るった報道が出るなどして、テレビ局として西内は『使うなリスト』に入ってしまっています。また、マーケティング会社による潜在視聴率が2%を切っているというのも痛い。簡単に言えば、もう西内は『オワコン』なのです」(芸能関係者) それでもSNSでは「また、まりやちゃんの踊りと歌が見たい」「元事務所の嫌がらせがあってもめげるな」「スレンダーな西内さんにまた会いたいです」「早く新曲を出してください」など激励の書き込みが相次いでいる。 「西内の情緒が不安定になったのは『曲が書けなくなったから』だといわれています。報道されているように、恋人との関係がうまくいっていないからではありません。充電中にいくつか曲を書きためており、そのことを発表する契機があれば…と元気を取り戻して、復活する気が起きたようです」(音楽関係者) とりあえず、小さい規模でのライブからスタートする予定だが、心配するのはスタッフが集まるかどうか。 「サポートしてくれるスタッフは徐々に集まっているようです。もともと人気があって、2000人〜3000人の規模のライブ会場ならすぐに埋まる実力の持ち主です。再び人気が出てくれば、テレビも映画も再注目しますよ」(同・関係者) 巻き返しとなるか注目だ。
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スポーツ 2018年07月23日 17時20分
オリックス担当記者が分析、福良監督が12球団最多試合登板の吉田一を気遣うチーム事情
オリックス・バファローズは、2位の北海道日本ハムファイターズには2勝1敗と勝ち越したものの、千葉ロッテマリーンズには3連敗。ソフトバンクとともに4位タイに転落。貯金もいよいよ底をついてしまった。 24日からは、このシチュエーションを想定していたかのように、首位・埼玉西武ライオンズ(メットライフドーム)、2位日本ハム(札幌ドーム)のビジター6連戦が待ち受けている。先月末もまったく同じ並びで、西武から日本ハムに続くビジター6連戦を行っており、西武とは1勝1敗1分け、日本ハムには2勝1敗の結果を残している。6月から7月にかけて怪我人が続出している中、5割を維持しているのは2014年以来の大健闘と言えるが、今週の6連戦は勝ち越せるか否かによって、今後の優勝争い、CS進出(Aクラス)争いに与える影響は大きいので、全力で踏ん張らなければならない。▼7月16日〜22日 オリックス戦績【対 北海道日本ハム 京セラドーム大阪】7月16日●西勇輝 1-4 有原航平○7月17日○ディクソン 11-0 マルティネス●※完封7月18日○澤田圭佑(先発は金子千尋) 2-3 村田透●【対 千葉ロッテ ZOZOマリンスタジアム】7月20日●比嘉幹貴(先発はアルバース) 7-8× 内竜也○(先発は酒居知史)※延長10回7月21日●山岡泰輔 1-2 ボルシンガー○7月22日●吉田一将(先発はローチ) 3-7 涌井秀章○※86試合41勝41敗4分け。首位・西武と6.5ゲーム差のパ・リーグ4位タイ。 先週の明るい話題といえば、“Mr.ナックルカーブ”ディクソンの完封勝利に尽きるだろう。12球団で唯一先発ピッチャーの完投がなかっただけに、ディクソンの復調は後半戦の大きな力になる。146球の力投を今後に繋げてもらいたい。打線では、“ラオウ”杉本裕太郎が17日に今シーズン2本目となる2号満塁ホームランを放ち、右の日本人大砲の片鱗を見せつけた。また、大学の後輩でもある吉田正尚は自身最多となる13号、14号と2本のホームランを2試合連続でスタンドに叩きこんでいる。大城滉二もチーム事情から、セカンドより不慣れな外野を守る機会が増えたが、身体能力の高さが伺える好プレーには、福良監督も「素晴らしい」と高評価。打率も.270前後をキープし、出塁率は.335と、出塁率.331の福田周平との1、2番コンビも定着してきた。 心配なのは、中継ぎ陣に疲れが見え始めたこと。22日に1アウトも取れずにKOされた“7回の男”吉田一将は、この日がなんと44試合目の登板。全試合の半分以上は投げていることになる。チームはもちろん、12球団でも登板試合数は最多だ。先月の横浜DeNAベイスターズ戦から、不調の黒木優太に代わり、セットアッパーに任命されると、主に7回を任され、“オリの神童”山本由伸、“新守護神”増井浩俊とともに勝ちパターンの一角を担っている。「仕方ない。3連投で可哀想なことをした。ここまで頑張ってくれてるだけにね」 22日の試合後、福良監督はKOされた吉田一に対して気遣うコメントを出した。福良監督が中継ぎピッチャーに対して「可哀想」と口にするのは異例なこと。ロッテとの3連戦では、“投げる闘争心”近藤大亮も回跨ぎを含む3連投。由伸は20日の試合で勝ち越され救援に失敗している。12球団屈指の中継ぎ陣から話を聞くと「暑さにやられている」という話を話す選手が多かった。“さわちゃん”の愛称で親しまれていた澤田圭佑も脇腹を痛めて戦線離脱。ここまで中継ぎ陣に依存せざるを得なかった歪みが表に出始めている。 ファームで調整中の黒木や、小林慶祐といった昨年ルーキーイヤーに活躍した実績のある2人の再昇格が待たれるところだ。また、春季キャンプを一軍で過ごし、今シーズンファームで15試合にリリーフとして登板し、防御率0.00をキープしている鈴木優を思い切って上げてみるのも面白い。優と同期の左腕、齋藤綱記がまずまずの投球内容を披露しているだけに、150キロを超えるストレートを一軍のマウンドでも投げてもらいたい。 先発陣では勝ち星は付いていないが、“エース”金子千尋、“オリの逸材”山岡泰輔が完全復調まであと一歩のところまで来ている。“開幕投手”西勇輝も球数は投げられるピッチャーなだけに、この3人を軸に完投試合を増やしていければ、中継ぎ陣の負担も減り、優勝争いができるチームとして現実味を帯びてくるのだと思う。 前半戦は新外国人左腕アルバースとルーキーの田嶋大樹といった新戦力が先発陣を引っ張ってこの位置にいるだけに、もともといた戦力が本来の力を発揮すれば12球団ナンバー1の投手王国になる。あとは打線の奮起に期待するしかないが、今のオリックスは若い選手が中心なだけに、経験が足りないが故のミスもかなりあるかもしれないが、ミスを恐れない怖いもの知らずだからできる積極的なプレーが毎試合のように見られるようになった。打線に関してもシーズンが佳境に入ったときに、小谷野栄一ら経験のある選手が戻ってくれば層はかなり厚くなる。 宮内義彦オーナーがオフになると毎年のように話している「現有勢力の底上げ」は着実にできている。だからこそ、これだけの怪我人を出しながらも、この時期に5割の戦いができているのだ。今週の6連戦はチームにとって今シーズン最大の踏ん張りどころ。パ・リーグを10月まで楽しめるキーパーソンはオリックスだというところを、灼熱のメットライフドームから示してもらいたい、取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2018年07月23日 00時00分
岩井志麻子に16年来の愛人が! 「X-ファイル」に劣らないほど超不可思議な事件を激白
一昨年完全復活を遂げ、世界記録を樹立した「X-ファイル 2016」の新シーズンが「X-ファイル 2018」として7月18日にブルーレイ&DVDで日本初上陸した。このリリースを記念して17日、オカルト界の大物たちが、「X-ファイル」で描かれてきたUFO・UMA・陰謀・魔術・心霊・カルトなど、科学では解明できないこの世のミステリーをテーマに、超常現象を徹底検証・徹底解説する、ここでしか聞けない“真実”を大暴露するトークライブを実施した。 ライブには、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で大槻義彦教授とのバトルで有名な、UFO研究家の韮澤潤一郎氏をはじめ、元SKE48で女優の酒井萌衣、作家の岩井志麻子氏、写真家の佐藤健寿氏、月刊ムー編集長・三上丈晴氏、お笑いコンビ・キャン×キャンの長浜之人、TOCANA編集長・角由紀子氏など、日本のオカルト界を代表するメンバーが集結した。 それぞれが経験した超常現象体験や、テレビ出演時の裏話が飛び出す中、岩井氏のエピソードがひときわ異彩を放ち、出演者や観客の度肝を抜いた。 韓国人の夫との爆笑エピソードや風俗店のボーイに聞いた超能力?を持つ客の話、有名人の友人が目撃したUFOの話も興味深かったが、とりわけ、ベトナムの友人と岩井氏が実際に経験した超常現象の話が会場を沸かせた。 岩井氏によると、ベトナムに16年交際している自身の愛人がいるという。それで、ベトナムのホーチミンにはよく訪れるそう。そこで知り合った日本人の友人Kくんと岩井氏の間に超常現象が起きたというのだ。 東南アジアのお盆は、先祖だけでなく悪魔や悪霊といった悪いものも集まってきてしまう時期だという。そういう時期なこともあってか、友人のKくんはとあるホテルで寝込んでいたとのこと。朦朧とする意識の中で、ベトナムにもかかわらずテレビには、日本の放送チャンネル、TOKYO MXが映っていた。懐かしくなったKくんはなんとなくその放送を見ていたそうで、その番組に岩井氏が出ていたそう。まだ岩井氏とは知り合っていなかったKくんだが、岩井氏が「日テレで水泳のオリンピック選手にプールでしごかれた」という話をしていたのを聞いたという。 その数年後、岩井氏と知り合ったKくんがその話をしたそうだが、岩井氏はそんな番組に出た覚えもその話をした覚えもなかった。その更に数年経つ2018年2月17日、岩井氏が「有吉反省会」(日本テレビ系)にて、ロンドンオリンピック銅メダリストの立石諒氏にプライベートレッスンを受ける企画が放送された。 Kくんは10年後の日本のTOKYO MXの映像を、ベトナムで見ていたということだという。Kくんの予知夢だったのか、お盆時期のせいだったのか…。岩井氏と話をした後にKくんは亡くなっており、今では確認することもできないそうだ。 思わぬところで岩井氏の暴露から始まった話だが、リアルな超常現象を聞くことができた。このように、身近なところで不思議な現象は起きているのかもしれない。「X-ファイル 2018」でも、“マンデラ効果”や“ドッペルゲンガー”など、自分の身に起こってもおかしくない題材も多々出てくる。フィクションとしてももちろん楽しめるが、これを見てから身の回りに注目してみたら、案外身近にも不可思議な出来事が起きていることに気づくのではないか…。
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芸能 2018年07月22日 21時00分
土田晃之に学ぶ処世術 写真無断掲載騒動から1か月、完全に沈静化?
6月末、お笑いタレントの土田晃之が自身のラジオ番組にて、自身の子供の写真が無断でインターネット上にアップされたことを知り、掲載者に対し「ブチ殺しに行くんで」と発言するという騒動があった。これは、土田が親子で「けやき坂46」のコンサートを見に行った際、土田とともに一般人である子どもの写真が掲載されており、放送中に激怒。「ブチ殺す」「うちの事務所が動くかもしれないよ。気をつけてね。ちゃんとしている事務所なんでね」と発言をし、インターネット上で炎上した事件である。 この発言は「現役タレントの恫喝」ではないかと話題になったが、約1か月が経過した現在、土田サイドは本件に関して沈黙を貫いており、騒動はこのまま沈静化するものと思われる。 一部では、今回の土田の作戦は、炎上しても最初から最後まで「ダンマリ」を決めこむことにより完全に逃げ切る作戦を取ったと思われ、その土田ならではの処世術が改めて社会人から注目されているという。 現在、芸人はSNSの普及により簡単に発言ができるということもあり、何気ない一言が大騒ぎになる炎上事故が相次ぎ、最近でもたむらけんじが「俺のことが嫌いなら絡んで来るな!」とTwitterでファンを煽る発言し、火に油を注ぐといった炎上事件が発生した。 しかし、土田の場合、視聴者からどんな形で非難を受けても完全どこふく風。まったく相手にしないことで、現在の地位を築いてきたという。いったい何故、彼はトラブルが発生しても何も反応しないのだろうか。お笑い芸人に詳しい芸能記者はこう分析する。 「土田さんは2001年にお笑いコンビ『U-turn』を解散してから、ひとりでバラエティ番組に出演する道へ完全シフトしました。そのため、土田さんの心のなかでは『このポジションを死んでも守る』という決意が大きく、何かトラブルが生じても『動じず騒がない』芸風になったとされています。また、土田さんは子供が4人いて、大変な子煩悩としても知られおり、収入のために働く『サラリーマン芸人』と評されたこともあります。芸人としてはともかく、サラリーマンとしてはかなり度胸が据わってるんでしょうね」(某芸能記者) その度胸の据わり方やトラブルの回避術は、後輩芸人や近辺にいる若手スタッフも慕うほどで、最近では土田の生き方に感銘を受け、最近では「弟子になりたい」と志願する若手も増えているという。 何かと規制の多い世の中。土田のような驚異的な「スルースキル」「サラリーマン力」を持つ芸人はテレビ業界では、需要が高いのかもしれない。
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芸能 2018年07月22日 14時00分
タモリ、人気脚本家と不倫報道 意外にも過去はプレイボーイだった?
タモリの“通い不倫”を『週刊新潮』(新潮社)が報じている。相手は現在放送中の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)のほか、『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』(いずれもフジテレビ系)、『はつ恋』(NHK)など名作ドラマの脚本家として知られる中園ミホ氏である。サングラスを外した変装姿で、中園氏の自宅マンションに通う様子が掲載されているものの、所属事務所の社長は関係を否定している。 2人は2014年の『NHK紅白歌合戦』の審査員として共演している。この年、タモリは32年続いた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了している。人生の節目に新たな出会いがあったのだろうか。 タモリはテレビ番組で下ネタを話すことはあるものの、家庭の話をすることはほとんどない。そのため、今回の不倫報道に驚いた人も多いのではないか。 「タモリは、大学を除籍となり地元の福岡に戻り生命保険会社に務めているときに、同僚であった2歳年上の女性と結婚しています。その後、夫人を伴って上京し、漫画家の赤塚不二夫さん(故人)のマンションに“居候”していたのは有名な話ですね。夫人は表舞台に出ることはありませんが、所ジョージの結婚式の仲人を務めるなど、陰ながらタモリを支えてきました。夫婦の間に子供はいません。いとこ婚であるため子供をもうけなかったともいわれていますね」(芸能ライター) こうした事実からすると、愛妻家としてのタモリの過去も浮かびあがってくるが、若い時代はプレイボーイとして知られた。 「タモリはとにかく“酒好き”として知られます。1980年代の『笑っていいとも!』には、朝まで酒を飲み、そのまま生放送へ挑むこともあったようですね。さらに、カラオケ嫌いとして知られ、バーなどで語り合うのが好きなようです。当然ながらそこで女性との出会いもあるでしょう。赤塚さんからは『あいつは女にマメ』とも評されていたようです。性風俗店にもよく通っていたそうですね」(前出・同) 最近は「物知りおじいちゃん」のキャラクターが定着したタモリであるが、かつてはダンディな遊び人であり、その根っこの部分は変わっていないのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年07月22日 13時00分
元相方の不祥事によって生まれた? 話題の“ネオ渋谷系”漫才コンビ
お笑い芸人という職に就いておきながら、人を笑顔にする任を放棄した者がいた。その末路にあったのは、逮捕・所属事務所を解雇という悲しすぎるリアル。元芸人は当然、表舞台から姿を消した。では、残された元相方はその後、どのように自立していくのか。そんな2人が漫才コンビを組んだ。りんたろー&兼近大樹による「EXIT」だ。 老人ホームで介護のアルバイトをしているりんたろーはかつて、「ベイビーギャング」というコンビ名で活動していた。元相方の北見寛明は、190㎝の長身に、EXILEのメンバーにいそうなワイルド系イケメン。その完成しすぎた容貌で、ド新人時代から、今田耕司ほか多くの先輩芸人からかわいがられた。よしもとのイケメンアイドルユニットで結成された「L.A.F.U.」のリーダーも務め、山ほどあるモテ実話で『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に出演できるチャンスまでつかんでいる。 ところが16年、無免許運転による道路交通法違反で逮捕。実はこの3年前もすでに無免許運転で免許取消になっており、再取得をしていなかった。つまり、再犯だった。この一連を裁判傍聴芸人・阿曽山大噴火がラジオで生報告したことによって、事が明るみに出て、北見は事務所との専属契約を解除された。 17年11月に、芸能活動を再開。今年3月、ビートたけしの退社・独立で大揺れだったオフィス北野に、まさかの所属。現在は舞台役者、ラジオパーソナリティーとしても活動している。 「いっぽうの兼近さんも、コンビの元相方が不祥事を起こしています。罪状はひれ伏されたままですが、昨年は芸能活動を辞めざるを得なかったようです。すでにピン芸人として活動を再開しているというウワサも……」(スポーツ新聞の記者) 紆余曲折を経て、昨年末に誕生したのがEXIT。ネオ渋谷系漫才と呼ばれるチャラさ全開の芸風は、いっけんウザい。しかし、『ゴッドタン』(テレビ東京系)で「今のバラエエィで売れそうな若手芸人」部門で第1位に輝くだけあって、ネタの構成はかなりマジメだ。 コンプライアンスがより強化されている今の芸能事務所。チャラ&ウザ路線が芸人の本質ではないことを見抜かれるのは、マイナス要素か。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2018年07月22日 12時40分
ニッチェ、ジワジワと活躍の幅が拡大中! 他の女芸人と決定的に違う魅力
18日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に女性お笑い芸人コンビ、ニッチェが登場。江上敬子が、「今とは別人か」と思うほどやせている15年前の写真を見せてスタジオを驚かせた。 ニッチェと言えば、安定感のあるトーク力でレギュラー4本(隔週を含む)を持つ女性コンビだ。パーマヘアをツインテールにまとめているボケの江上の印象が強いが、相方でツッコミの近藤くみこもジワジワと頭角を現し始めている。 今年1月には『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)、6月には『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にピンで出演。前者の番組では、「ブスのくせにHの時、こんなお願いしちゃいました」というトークテーマの中で、近藤は“海外映画に出てくる、ドアを閉めた瞬間に始まるH”を当時の彼におねだりしたことを告白。予想以上に盛り上がり「むちゃくちゃ楽しい!」と発言してスタジオに笑いと拍手を沸き起こした。 Twitter上では2人とも、同業者の写真を投稿している。その顔触れは三四郎の2人、父と娘のコンビ・完熟フレッシュの2人、千鳥・ノブといった芸人仲間や、『王様のブランチ』の番組つながりでオリエンタルラジオ・藤森慎吾、タレント・女優の山本舞香、小泉遥ら。ジャンルを問わず、広く交流している様子だ。中にはプライベートと思われる写真もあるため、どちらも慕われ、信用されているのがうかがえる。 今年3月、おかずクラブが『王様のブランチ』を降板し、4月からニッチェが隔週でレギュラーになった。そう考えると番組内としては旬な若手というよりも、ニッチェのような中堅女性コンビを求めていたということだろう。 ネット上では、「ニッチェは騒ぐだけ。つまらない」「見ていて笑ったことない」という意見と、「ちゃんと空気を読んでるよね、見てて疲れない」「インパクトはなくなったけど安定感ある」と評価する意見がある。賛否両論あり、どちらが多いとも言えない状況だ。 一方で江上のブログ「おいしいはなし」は好評を得ている。2015年に一般男性と結婚して家事もこなす江上らしく、さまざまな料理写真とレシピを定期的に投稿。「鯖入りソーミンチャンプル」「出汁がきいてるアスパラ炊き込みご飯」など庶民的で簡単にできるメニューに定評があるようだ。 また、同ブログでは、スタッフとマメに交流している部分も感じさせる。「スタッフさん達と打ち上げがあったので、結構遅くまで飲んでしまって、朝起きたらちょいグロッキー」「スタッフの皆さんと朝7時から朝ごはんをいただきました」「ゴゴスマのスタッフさん! いつもありがとうございます」など、番組の打ち上げに参加したことやスタッフに感謝するメッセージなどが定期的に見られる。このあたりの対応も、制作サイドから重宝される要因なのかもしれない。 ニッチェの2人はともに日本映画学校(現・日本映画大学)の出身で、所属事務所はマセキ芸能社。この経歴は先輩のウッチャンナンチャンやバカリズムと全く同じだ。どちらも女優志望だったようだが、芸人としての活動に何か影響はあるのだろうか。 「江上さんは、今年公開された映画『犬猿』のメインキャストとして出演して好評を得ていますから、これをきっかけに念願だった女優としての仕事も増えていくことでしょう。また、こうした芸人だけにこだわらない姿勢が、ガンバレルーヤや尼神インターといったお笑い養成所出身の女性芸人とは違う魅力を放っているのかもしれません」(芸能ライター) ニッチェが生き残っているのは、スタッフや周りの芸人への気遣い、芸人という肩書にこだわらない姿勢によるところが大きいようだ。女性コンビが長く売れ続けるケースは少ないが、変わらぬ活躍に期待したいものだ。記事内の引用についてニッチェ江上敬子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/nicche-enoue/
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芸能 2018年07月22日 12時10分
「ツッコミどころありすぎ」ガチャピンがユーチューバーに!なぜムックは出てこない?
今月18日、南国生まれの恐竜の男の子・ガチャピンが自身の公式インスタグラムでYouTuberにチャレンジすることを発表。開設された公式『ガチャピンちゃんねる』には、20日までに5本の動画が投稿されている。すでに全ての動画で再生が1万回を超えており、注目度の高さがうかがえる。 長らく続いた『ポンキッキーズ』シリーズは今年3月で終了。1973年以降、リニューアルされながらも、ほぼ継続的に放送された番組は、45年という歴史に幕を閉じた。赤い雪男(イエティ)の男の子・ムックとガチャピンは、番組のシンボルとも言えるキャラクターだった。 番組終了後、ガチャピンとムックは今年5月に放送された『土曜プレミアム・世にも奇妙な物語'18春の特別編』(フジテレビ系)で、テレビドラマに初出演。意外性のある組み合わせで久々に露出し、ファンを喜ばせた。 それから約2ヵ月後の今月中旬からガチャピンはインスタグラムをスタート。18日の投稿で「ガチャピンチャレンジでユーチューバーにチャレンジすることになりました」という発表とともに、「これからの時代はユーチューバーですぞ」とムックから提案されてYouTubeを始めたことを報告している。今後は「HIKAKIN」「はじめしゃちょー」といったYouTuberへの技術提供やマネジメントを主に行っている『UUUM』のサポートの元で活動していくという。 初回の投稿は、UUUM株式会社の社長・鎌田和樹氏とガチャピンがYouTuberとしてのマネジメント契約を結ぶまでを追った動画だった。鎌田社長がガチャピンの履歴書を眺めて「でかいね、5歳って」と苦笑しつつ、職務経歴を確認。「1973年、『ひらけ!ポンキッキ』のマスコットキャラになる。そこで親友のムックと出会う。今が2018年で、5歳…?」と疑惑の目を向けると、ガチャピンは「はい、そうです!」と元気に答えて鎌田社長を唖然とさせる。その後、軽快なダンスを披露してガチャピンは見事契約成立となるが、最後は給料の話を持ち掛けて「できれば…1本立つ感じで」と交渉上手な一面も見せていた。 以降は、YouTuberらしくガチャピンがいろんなものにチャレンジ。2本目はムックとHIKAKINの似顔絵を描いた。続いての3本目は折り紙で鶴を折るも、見た目が “具合が悪い感じの鶴”になってしまう。4本目ではHIKAKINからYouTuberの鉄板ネタへの挑戦を促す手紙が届き、洗濯のりと絵の具を使ってムック色(赤色)のスライムを手作りした。 最新動画でもHIKAKINからの指令を受けて、“アルミホイルを叩いてアルミ玉にする”という企画に挑戦した。ダラダラとしつつも、トンカチでひたすら叩き続けてアルミホイルを丸くしていくガチャピン。北島三郎の『与作』の替え歌を口ずさんだり、iPadに心奪われたり、疲れたのか目を開けたまま眠ってしまったり…と横道に逸れつつもなんとか完成。きれいなアルミ玉が出来上がったが、「この企画はすでに他のYouTuberがやっている」とスタッフから指摘されて終わるという内容だった。 こうしたガチャピンの投稿動画にネットでは「ツッコミどころありすぎ」「しっかりした5歳児だなあ」「ガチャピン頑張れ〜」「着ぐるみで折り紙は無理でしょ」「ガチャピンあかんってそれは」と大盛り上がり。好評を博している。また、古くからのファンは「え?こんな声やっけ?」「ガチャピンって声変わりしてたんや」と声優が2014年3月から変わったことに気付き、戸惑いつつも懐かしんでいるようだった。 その一方で、「ムックと二人で仲良くやろーよー!」「ムックもYouTuberになるんかな??」「スペシャルゲストとしてムックも出てほしいです」と、ガチャピンの相方・ムックの出演を望む声も多く見られた。確かに考えてみると、ガチャピンに比べてムックの露出は圧倒的に少ない。何か特別な理由はあるのだろうか。 「ポンキッキーズ・シリーズを製作したフジテレビは番組を開始した当初、どういうわけか“ガチャピン”のみを商標登録したと言われています。しばらくすると別の企業に先に“ムック”の商標登録をされてしまった。その関係でガチャピンが主体となって動いているとみられています」(芸能ライター) 現在、インスタグラムやYouTubeのアカウントを持っているのもガチャピンのみ。テレビ番組のレギュラーにおいても、ガチャピンは単独で『ガチャピン旅だより』(フジテレビ系)と、ムックとコンビで『ガチャムク』(BSフジ)の2本に出演している。ムックは後者の1本だけだ。ファンとしては揃っての出演を願うところだが、なかなか難しいところもあるのだろうか。記事内の引用についてガチャピン公式インスタグラムよりhttps://instawidget.net/v/user/gachapin_official
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レジャー 2018年07月21日 21時30分
本当にあった怖い彼氏〜元カレのせいでコンビニに行けなくなった理由〜
前野菜々香(仮名・29歳) 昔、1年ほど付き合っていた彼氏は典型的なDV男でした。仕事や友人と遊んでいて、電話に出れなかったり、メールを返す時間が遅くなると、次に会った時は暴力を振るわれます。とにかく束縛がすごいので、少しでも疑わしいことをすると、激怒されました。 会社が終わる時間も、すべて教えなければならないので、1時間以内に帰らなければなりませんでした。そして、家に帰ったら、部屋の背景とリアルタイムのテレビ画面の写真を撮って、スマホで送り、家に帰ってきたことを報告するという日々でした。それでも会社の仕事が長引いたり、電車の遅延などで、帰るのが遅くなってしまう時があります。その理由を話しても、彼は聞く耳を持たず、手を上げられました。 そんなある日、「お前は俺が何度言っても忘れるから、ちゃんと覚えさせてやる」と、スマホで音楽を流しながら、私に暴力を振るってきました。ですが、それは音楽というより、某コンビニの入り口で鳴っている音でした。彼は日常の音で苦しみが蘇るよう、私に記憶させたかったのでしょう。ネットで検索して出てきたのか、その短い音が、殴られている間に何度も繰り返されて鳴っていたのを覚えています。 その後、実家に帰った時、私の傷に気づいた両親に問い詰められ、彼とは別れさせられました。でも、いまだに、あの音が流れるコンビニには入ることができません。あの音を聞くと震えて、気分が悪くなるんだと思います。写真・ramendan
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スポーツ 2018年07月21日 21時15分
新日本G1、8.11武道館で直接対決を控えるゴールデン☆ラヴァーズが揃って連勝発進!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック▽19日 後楽園ホール 観衆1,730人(札止め)「今年はこっちのブロックがキツそうだ」 ブロック分けが発表された時、Bブロックのメンバーを見たファンや報道陣からはそんな声が多く聞かれていた。それは開幕した今もやまない。Bブロックはケニー・オメガと飯伏幸太がビッグネーム。8.11日本武道館大会で、DDT武道館大会以来、6年ぶりの対戦となるIWGPヘビー級王者のケニーと、ゴールデン☆ラヴァーズのパートナー飯伏幸太の2人が注目されている。なお、8.10武道館大会では6人タッグによる前哨戦も組まれている。 2人だけではない。G1のディフェンディングチャンピオンである内藤哲也、NEVER無差別級王者の後藤洋央紀、IWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソン、ニュージャパンカップ2018を制したザック・セイバーJr.ら、シングルのタイトルホルダーが集結しているのだ。ちなみにAブロックには新日本が管轄するシングルのタイトルホルダーは1人もいない。 そんな過酷なBブロックはゴールデン☆ラヴァーズの2人が揃って連勝と好調な滑り出しを見せている。 初戦で難敵ザック・セイバーJr.に勝利した飯伏幸太はジュース・ロビンソンと対戦。ジュースはIWGP USヘビー級王者になり、伝説の“マッチョマン”ランディ・サベージのようなコスチュームや風貌にも磨きがかかる。成長著しい近未来の外国人だ。 戦前はお互いに対戦を「楽しみにしている」と話していたが、序盤はジュースが飯伏の動きを研究していたのが分かるように、飯伏の立体殺法を封じた。しかし、エプロンでの攻防から飯伏が突っ込んできたジュースに、断崖式のフランケンシュタイナーを放った。さらに飯伏は鉄柱に上がると、足元が不安定な中でケブラーダを決めて、飯伏は形勢を逆転させた。 最後はクロスアームスープレックスから、腕を離さずにカミゴェを決めて飯伏がフォール勝ちで公式戦2連勝を飾った。一方のジュースは連敗。試合後、インタビューブースに現れた飯伏は「自分のプロレスのペースに引き込めたかなと。やっぱりG1クライマックスは、誰とやってもシンドイですよ。でもやってきたことは、絶対結ばれると思ってるんで。結果、今年は絶対結果。結果を残しますよ。残す!」と自分自身に言い聞かせていた。 内藤に昨年の決勝のリベンジを果たしたケニーは、2年前に優勝した際、決勝で顔を合わせた後藤との初戦だった。今年のG1をベストコンディションで迎えることができたという後藤だが、この2年間でモンスターと化したケニーに序盤から苦戦。何と、ケニーがロープに上がった瞬間に場外からイスを投げつけてこれを阻止するなど、後藤にしては珍しい一面も見られた。 後藤はその後も鬼殺し、雪崩式の回天、裏GTRと大技を狙うが全て返されてしまう。これには後藤も驚きの表情を隠せなかった。こうなると完全にケニーペース。ケニーは後藤のヘッドバットに手を焼いていたが、Vトリガーを炸裂させ後藤を脱力させると、蒼い衝動でマットに叩きつける。これを返した後藤だが、ケニーは再びVトリガーで追撃し、最後は片翼の天使を決めて3カウント。王者対決を制し、公式戦2連勝を飾っている。 リング上では全て日本語でしっかり締めたケニーだが、インタビューブースでは英語で「きょう、俺がもしベストコンディションじゃないというのなら、何がベストなのか教えてほしいぐらいだ。それぐらいいいコンディションだったよ。後藤、お前はNEVER無差別級のチャンピオンで、IWGPヘビー級のレベルにまでは追いついていないはずだった。でもきょうは、そこに少しは近づいている後藤を見ることができたと思う」と後藤を評価した。 自身の闘いについては「ヒールなのかベビーフェースなのか、今はそんなことはどうでもいい。俺は俺、ケニー・オメガだ。俺こそが世界最強、地球最強、惑星最強のプロレスラーなんだ。そしてプロレスラーの枠を超えて、ラリー・バード、タイガー・ウッズ、マイケル・ジョーダンらと同じレベルなんだよ」と自分に酔いしれていた。 最後に、21日に対戦するタマ・トンガとの試合に触れた。「次はタマ・トンガとの試合が待っているが、俺はそんなところでは止まらない。ただ、タマ・トンガにひと言、言いたいことがある。お前のバレットクラブの思想が俺のよりも優れていると感じているのなら、次の試合でそれを証明してみせることだ。次回、後楽園ホールで会おう。そして、バレットクラブのことをハッキリさせようじゃないか」とメッセージを送った。次戦はケニー率いるELITEと、タマ率いるOGの2派に分かれているバレットクラブの清算マッチになりそうだ。 Aブロックのバッドラック・ファレもそうだが、OGの試合にはタンガ・ロアがセコンドに付き、公式戦がないタマかファレがレフェリーの隙を突いて乱入や介入を繰り返している。それだけに、21日のケニー対タマでも、ロアとファレが介入するのは確実だ。バレットクラブOGはケニーの足を引っ張ることが最大のアピールになる。この試合をケニーが乗り切れるかどうかは大事なこと。Bブロックの決勝進出争いにも大きな影響を与えることだろう。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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