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タモリ、人気脚本家と不倫報道 意外にも過去はプレイボーイだった?

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タモリ

 タモリの“通い不倫”を『週刊新潮』(新潮社)が報じている。相手は現在放送中の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)のほか、『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』(いずれもフジテレビ系)、『はつ恋』(NHK)など名作ドラマの脚本家として知られる中園ミホ氏である。サングラスを外した変装姿で、中園氏の自宅マンションに通う様子が掲載されているものの、所属事務所の社長は関係を否定している。

 2人は2014年の『NHK紅白歌合戦』の審査員として共演している。この年、タモリは32年続いた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了している。人生の節目に新たな出会いがあったのだろうか。

 タモリはテレビ番組で下ネタを話すことはあるものの、家庭の話をすることはほとんどない。そのため、今回の不倫報道に驚いた人も多いのではないか。

 「タモリは、大学を除籍となり地元の福岡に戻り生命保険会社に務めているときに、同僚であった2歳年上の女性と結婚しています。その後、夫人を伴って上京し、漫画家の赤塚不二夫さん(故人)のマンションに“居候”していたのは有名な話ですね。夫人は表舞台に出ることはありませんが、所ジョージの結婚式の仲人を務めるなど、陰ながらタモリを支えてきました。夫婦の間に子供はいません。いとこ婚であるため子供をもうけなかったともいわれていますね」(芸能ライター)

 こうした事実からすると、愛妻家としてのタモリの過去も浮かびあがってくるが、若い時代はプレイボーイとして知られた。

 「タモリはとにかく“酒好き”として知られます。1980年代の『笑っていいとも!』には、朝まで酒を飲み、そのまま生放送へ挑むこともあったようですね。さらに、カラオケ嫌いとして知られ、バーなどで語り合うのが好きなようです。当然ながらそこで女性との出会いもあるでしょう。赤塚さんからは『あいつは女にマメ』とも評されていたようです。性風俗店にもよく通っていたそうですね」(前出・同)

 最近は「物知りおじいちゃん」のキャラクターが定着したタモリであるが、かつてはダンディな遊び人であり、その根っこの部分は変わっていないのかもしれない。

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