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スポーツ 2018年07月17日 21時15分
新日本G1大荒れのAブロック、4年ぶり無冠で出場のオカダ・カズチカ連敗スタート!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Aブロック▽14日 大田区総合体育館 観衆 3,907人(札止め)▽16日 北海きたえーる(北海道立総合体育センター) 観衆 6,489人(札止め) 4年ぶりに無冠でG1クライマックス(G1)に臨んだオカダ・カズチカが、まさかの連敗スタートだ。6月の大阪城ホール大会でケニー・オメガに敗れIWGPヘビー級王座を明け渡したオカダ。タイトルを再び奪取するためにもG1優勝は譲れないところ。実際、無冠で出場した2012、2014年は優勝しており、IWGPヘビー級王座の挑戦権を得ている。 しかし、14日の初戦ではCHAOSにオカダ自ら誘ったジェイ・ホワイトとの同門対決で、反則を駆使した暴走ファイトの前に敗戦。16日の2戦目では、今シリーズからバレットクラブOBとして名を連ねているバッドラック・ファレと対戦した。 もともとタイトルマッチを除けば、オカダにとってファレは相性が悪い相手。バレットクラブOBは、バレットクラブのオリジナルメンバーとして原点回帰を目指しているのか、結成当初によくあった試合への乱入、介入、反則行為が多く見られる。実際、ファレの初戦は普通に試合をすれば勝てるであろうハングマン・ペイジだったのにもかかわらず、タマとタンガ・ロアがレフェリーを突き飛ばしたため、反則負けを喫している。 この日もロアが最初からセコンドに入った。このあたりは想定内だったのか、オカダもトペ・コンヒーロで場外の2人をまとめて倒すなど、ロアを逆に利用しながら試合を進めていたが、レフェリーがダウンした隙に、タマがリング上のオカダの背後に現れ、ガン・スタンを決めると、ファレが楽々とオカダを担ぎ上げバッドラック・フォールで3カウントを奪った。 15日の前哨戦後に、オカダは「勝ちたいねぇ。負けてばっかりだけど、やっぱり、勝ちたい。勝たなきゃつまんないでしょう。オカダが勝たないと、新日本プロレス観に来たなって気にならないでしょう。ドロップキックを見ても満足できない。レインメーカーを見ても満足できない。勝たなきゃ満足できないでしょう」と語っていた。大会前日会見では髪を赤く染めて「笑顔をテーマに闘いたい」とも話していたが、武闘派と化した2人に連敗したことにより、笑顔を出す余裕はなくなってしまった。8.10日本武道館大会での棚橋弘至戦まで優勝戦線に残れるのか?厳しい船であるのは間違いない。 エース棚橋は、14日の初戦で苦手の鈴木みのると対戦。古傷の膝から足首を狙われ、関節技を6分以上にわたって浴び続けるなど大苦戦するも、一発逆転のハイフライアタックからハイフライフローを決めて辛勝。試合後はインタビュースペースで「痛い」と嘆いたが、その後、大の字になりながら「痛くない!」と言い聞かせて立ち上がり、控室に戻った。 16日の2戦目は、オカダ相手に暴走勝利を収めたジェイが相手だった。今年の1.4東京ドーム大会ではジェイの凱旋試合の相手を務め完勝した棚橋だが、ラフファイトに磨きをかけたジェイの成長は著しかった。みのるが痛めつけた膝に的を絞りながら的確な攻撃をするジェイに棚橋は防戦一方。ただ「ワンチャン」狙いの棚橋は、ジェイが場外から椅子を取り出した隙をついて逆転を狙った。
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その他 2018年07月17日 20時01分
魚津編【あなたの地域の雑学】見逃し厳禁! 市がわざわざ伝えてくれる超貴重な自然現象
日本における蜃気楼の名所といえば、富山県の魚津市。江戸時代以前から蜃気楼の名所として知られているこの市では、ホームページで蜃気楼予報なども公開している。例年、3月下旬から6月上旬がシーズンなのだが、海の上に蜃気楼が発生すると、それを知らせるサイレンが海岸に鳴り響くのだ。 短いものだと数分、長ければ数時間にわたって出現するが、いずれにせよ同じ蜃気楼は二度と見ることができない。魚津市民もサイレンを聞いたらテンションが上がって海を見に行くらしい。 もし、魚津市に訪れた際にサイレンを耳にしたら、危険信号ではなく千載一遇のチャンス。直ちに海に急行だ!
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芸能 2018年07月17日 18時00分
おのののか、あの親友と疎遠になったのは『あざとい』? アンチの批判は妄想か妥当か
16日、タレントのおのののかが自身のインスタグラムを更新。神戸で開催されたみなとまつりに、お笑いコンビのジャルジャルやザ・たっちとともに出演したことを報告した。 おのと言えば、2012年から芸能活動を開始しているが、その傍ら東京ドームでビールの売り子としてアルバイトをしていた時期がある。その際、1日400杯売り上げたこともあり、“美人過ぎるビールの売り子”として注目を浴びた。 そんなおのに対し、今、“ある噂”があがっている。それは、恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)への出演で有名なブロガーの桃との関係についてだ。おのと桃は、以前よりプライベートで親交があり、その仲の良さから“親友”と認識する人も多い。しかし、桃は10日に自身のブログで離婚を報告。離婚原因を赤裸々に明かしたことで「わざわざセックスレスを公言するなんて、元夫がかわいそう」「そんな生々しい原因聞きたくない、性格の不一致で良いのに」とネット上で大バッシングを受けた。 そんな桃とまったく会う様子を見せないおのに、「以前までは結構遊んでたのに、今は全然絡んでない…」「すごい仲良かったのにいきなり付き合いやめたのかな?」という声があがっており、バッシングを受けた桃と意図的に距離を置いているのでは、と疑いの目が向けられているのだ。 おのは今年3月にも、桃とお花見をする様子を公開して批判を受けた。というのも、写真に写る桃の顔が大きく見えるのに対し、おのは小顔ポーズをとっていたからだ。公開された写真に、ファンからは「2人とも可愛い」「天使のような笑顔」というコメントが寄せられたが、一方で「自分(おの)だけ可愛い写真を投稿するなんて、やっぱりあざとい」「自分だけ小顔ポーズ…確信犯!」と批判する声も見受けられた。 これほどまでに、おのの行動が“あざとい”と受け取られてしまうのは、なぜなのだろうか。「おのさんは以前、タレントのダレノガレ明美さんともプライベートで親交がありました。しかし、ダレノガレさんがおのさんと一緒に写る写真を、自分だけ小顔に見えるように加工したとして話題になりましたね。大々的にはダレノガレさんが批判を浴びましたが、一方で、加工前の同じ写真を公開したおのさんに対して、“逆にあざとい”“おのののかの策略じゃない?”という声もありました。また、おのさんは“チャンネルを変えたくなるぶりっ子芸能人”(小学館・Venus Tap)で4位にランクインしたこともあります」(芸能ライター) "美人すぎるビールの売り子"として人気を博したおのは、ビール関連のイベントで賑わうこの季節、さらに露出を増やすだろう。実際、サントリー ザ・プレミアム モルツの関東地区ファン代表として、PR活動なども行っている。これ以上、アンチの怒りを買うような行動は避けたいところだろう。
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スポーツ 2018年07月17日 17時45分
アルビレックス新潟 ホームでの苦闘と微かな希望
J2リーグにおいて今シーズン、ホームゲームで3か月以上、勝ち星から遠ざかっているクラブがある。今季よりJ2を戦うアルビレックス新潟だ。7月15日に行われた横浜FC戦にも0−1で敗れ、この日もホームスタジアムに集まったサポーターに勝利を届けることが出来なかった。■今季7敗目となるホームでの敗戦 もはや、昨季までトップカテゴリーに在籍し続け、強豪クラブと渡り合ってきた頃の面影は感じられない。ここまで17位に沈んでいる新潟ではあるが、深刻なのがホームでもあるデンカビッグスワンスタジアムでの戦績だ。 リーグ戦での勝利は3月の対徳島ヴォルティス戦で挙げた1勝のみ、12試合のホームゲームで7敗を喫している。特に、先月のホームでは18節の東京ベルディ戦で1−2の逆転負け、その10日後に行われたヴァンフォーレ甲府戦では5失点での大敗と、ショッキングな形の敗戦が続いた。 そして、先日の横浜FC戦、序盤から出足の良さがみられ、終始ボールを支配しながらも決定的な場面で攻め切ることが出来ず、後半開始早々に一瞬のスキを突かれ失点。その後は好機を作り出せず、またしても敗戦を告げるホイッスルを聞く羽目となった。スタジアムには、1万6千人を超える観客が足を運ぶも、歓喜はまたしても生まれなかった。 さらに、気になるのはゲーム内容もさることながら、試合終了後のピッチ外での光景だ。■クラブを包む空気の過去と現在 横浜FC戦後、サポーター席からはブーイング、そして罵声の入り混じったあらゆる「声」が選手たちにぶつけられていた。 また、別の試合後には、ゲーム内容に不満を募らせたサポーターが名指しで選手に罵声を浴びせ続けるシーンや、場内一周しながら手にしていた水のボトルを高々と放り投げピッチに投げ入れる選手の姿も。そして、スタンドからは敗戦の度に激しいブーイングが鳴り響く・・・。 これまでも見られていた場面ではあるはずだが、ここ最近では特に目立ち、ホームゲームの結果と共にスタジアムを取り巻く空気も限りなく重苦しさを増していっているのは確かだ。 振り返ると、Jリーグクラブの中でも特に選手・サポーターが一体となる印象が強く伝わるのが、アルビレックス新潟だった。 かつて、新入団選手がアルビレックスを選択した理由の一つに「多くの熱狂的なサポーター」を挙げた選手がいた。また、指揮官が試合前のスタンドまで訪れ、試合前に目の前のサポーターに対し、より多くの声援を求めた出来事や、さらには、怪我により長期離脱中だった主力選手がサポーターの横断幕作りに姿を現し、共に戦うことを誓い合うといったシーンもアルビの歴史の一つとなっている。相手選手から「アウェー」という雰囲気が特に強く感じられるクラブであると恐れられることさえあった。それらは地方在籍のクラブにとって、何物にも代え難いストロングポイントであり、かけがえのない誇りだったはずだ。 ここまで第23節終了時点で得た勝ち点は26。「1年でのJ1復帰」を目標に掲げた新潟はすでにプレーオフ圏からも大きく離されつつある。ただ、低迷するチーム状態の他にもう一つの大切なものも失い掛けているような気がしてならない。■可能性のある限り希望を信じて 横浜FC戦では、試合開始直前より新潟サポーターの間で10年以上歌われ続け、代表曲ともいえる応援チャント「アイシテル新潟」が10分以上にわたり鳴り響いた。ホイッスルが鳴ると、2試合連続スタメンとなる田中達也や矢野貴章といったベテラン勢が前線からボールを追い、球際で激しく競り合う姿がピッチ上に繰り広げられた。 オレンジのユニフォームが泥臭くボールに喰らいつき、サポーターの声援でスタジアムを包む。 敗れはしたものの、ここ最近にはなかったスタンドとピッチの一体感を感じられたことが、今後に向けての微かな希望に感じられた。 それ故、可能性が残されている限り、前を向いて「俺たちの誇り」を取り戻す戦いから逃げ出してはならないだろう。皆で作り上げてきたアルビレックス新潟の風景を完全に失わないためにも。(佐藤文孝)
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芸能 2018年07月17日 17時00分
「自分にそっくり」グリーンダカラちゃん&ムギちゃん、アニメ化された自分にびっくり
7月17日(火)、秋葉原UDX THEATERにて、GREEN DA・KA・RA presents『未来のミライ』やさしい試写会が開催。CMでおなじみのグリーンダカラちゃん(しずくちゃん)とムギちゃん(なぎさちゃん)が試写会前のイベントに登壇した。じつは2人は本当の姉妹である。トークショーでは、CMさながらの仲の良さを見せてくれた。 今回のイベントは、星野源、役所広司らが声優を務めることでも話題となっている細田守監督最新作『未来のミライ』(7月20日公開予定)の試写会。しずくちゃんとなぎさちゃんによる来場者お出迎え演出も行われた。 本作とGREEN DA・KA・RAがコラボレーションしたアニメーションCMが放送中であることから、姉のしずくちゃんは「なぎさと似ていたところがすごかった」と語る。続けて「(アニメの中にある)靴の脱ぎ方がめっちゃ似ていて、“誰かが見ていてCMにしたんじゃないか”ってみんなで笑っていた」と回顧。対する妹のなぎさちゃんも「“しー”ってやった時に、口と鼻を手で隠すところが自分にそっくりだった」と振り返った。 映画のタイトルにちなんで「将来の自分は何をしていると思う?」との質問が投げかけられると、しずくちゃんは「保育士の先生」とキッパリ。赤ちゃんはもちろん、4〜5歳もお世話できるとのこと。さらに、「卒園式前にみんなで歌の練習をしたい」と展望を語った。 続けて、なぎさちゃんが「ヘアメイクさんと美容師さん」と話すと、しずくちゃんが「人間の髪も切れるけど、その人のペットの毛も切ってあげるお店がしたいらしい」とフォロー。現在は、友だちの髪の毛を結ぶこともあるそうなのだが、しずくちゃん曰く「くくり方がやばい」のだとか。子どもらしい独特の表現に会場が笑いに包まれた。 ほか、お互いの「優しいところ」を言い合うところでは「私は虫が苦手で……身体に蚊がとまったら、なぎさが払ってくれる」としずくちゃん。なぎさちゃんも「学校帰りに“ギュー”ってしてくれる」と語るなど、姉妹愛が垣間見える一幕もあった。
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スポーツ 2018年07月17日 16時00分
巨人 高橋由伸辞任に備える江川卓次期監督
タレントのベッキーと巨人・片岡治大コーチの“真剣交際”の影で囁かれているのが、江川卓氏の次期巨人監督就任説。2人を全面バックアップしているのが江川氏、そして監督就任の暁にはヘッドコーチのポストが用意されているという情報まで浮上しているのだ——。 7月6日から行われた首位広島との3連戦を2勝1敗でしのぎ、なんとか7.5ゲーム差につけている巨人(数字は7月8日現在)。しかし、今年もV逸なら高橋由伸監督は就任から3年連続となり、2年連続Bクラスに沈めば球団史上2度目の屈辱。ネット裏では、「監督の首のすげ替えは不可避」というのが一致した見方である。 そんなメディアの声を制するように、渡邉恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆は7月6日、高橋監督に高い評価を与え、解任報道を牽制した。この日、3年契約最終年の高橋監督は、読売新聞東京本社を訪れ、渡邉主筆、老川祥一オーナーらに前半戦の報告を行った。 会談後、渡邉主筆は取材陣の質問に「いろいろ(話を)した。監督はよくやっているし、選手をよく見ている。名監督だよ」と話し、ゲーム差には「巨人本来の野球じゃない」とした上で「いい選手がいることは事実だけど、足りないね。もっと強化する。圧倒的に勝つようにしないと」とさらなる援護射撃を約束した。しかし、ベテラン巨人担当記者によれば、渡邉主筆の発言はカムフラージュで、有事に備えて次期政権作りを始めているという。キーマンとなっているのが「最後の切り札」とされ、これまで万年候補に甘んじてきた江川卓氏だ。 「巨人は水面下で来季体制の方向性を検討しています。アウトラインとして、高橋監督の腹心である村田真一ヘッドコーチを今季限りで解任し、江川卓氏を後任に充てる人事です。現段階では、優勝を逃しても巨人はクライマックスシリーズに進出し、逆転で日本一になる可能性を残している。監督人事はBクラスが確定するまで封印せざるを得ないのです」(巨人担当記者) 表向きは、由伸巨人を有力OBの江川氏が支えて盟主奪回を図るという構図だが、読売首脳は今シーズンも優勝を逃せば、高橋監督が自ら辞任を申し出ることを想定している。そうなった場合、次善の策としてヘッドコーチで入閣させるはずだった江川氏を監督に擁立——そのようなシナリオを描いているのだという。 江川氏の「ポスト高橋由伸」が発覚したのは、実は6月末に報道されたタレントのベッキーと巨人・片岡治大二軍内野守備走塁コーチの真剣交際報道がきっかけ。2人が接近したのは今年に入ってから。共通の知人を通じて食事会が行われ、その後、片岡コーチからアプローチしてデートを重ねるうちに恋愛に発展。5月から正式な交際が始まったという。 「ベッキーが所属するサンミュージック、片岡コーチのマネジメントを担当する吉本興業も『報告を受けている』と交際を認めており、今シーズン終了後に入籍する可能性も十分あります。片岡コーチといえば、スピードスターとして名を馳せた西武での現役時代、元フジテレビアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子との交際が報じられた球界屈指のモテ男。2年半前に不倫騒動を起こしたベッキーが一方的にまたまた惚れ込んだと心配する向きもありますが、双方の事務所が容認しているのは、しかるべき人物が後見人になっているからです。それが江川氏ではないか、という情報が浮上。しかも今回はともに独身であり、スキャンダルに発展する心配もない。順風満帆なのは、そのためです」(女性誌記者) 巨人OBの野球解説者によれば、今回の恋愛はベッキーの「片岡コーチ先物買い」だという。 「江川氏と片岡コーチは、実は縁浅からぬ関係にあります。千葉市出身の片岡コーチですが、高校は栃木県の宇都宮学園(現文星芸術大学附属高校)に進学しました。2人の兄も同高校で活躍した有名3兄弟です。ここから透けて見えるのが、かつての作新学院の大エースで、栃木県に絶大な影響力を持つ江川氏の存在なのです」(巨人OBの野球解説者) 一部球界では“江川氏の側近”との呼び声もある。「江川巨人」誕生の暁には「片岡ヘッド」なる観測情報もある。江川氏の人気とイケメンヘッドコーチ、それに応援団長のベッキーが加われば、巨人人気に寄与することになる。 読売グループである『スポーツ報知』も「芸能界とプロ野球界の垣根を越えたビッグカップル誕生」と祝福報道。これも次期監督有力候補に江川氏、その側近の片岡コーチがヘッド格でチームを支えると考えれば、合点がいく。 ここにきてポスト高橋監督の本命とみられていたOBの松井秀喜氏にも、微妙な動きがあった。8月5日から始まる夏の甲子園大会の開幕戦に行われる始球式で登板するため、来日するという。そして、来日中に後輩の高橋監督から江川氏への円滑な政権移行の環境作りをする…。 いずれにせよ、江川氏はラストチャンスとなる。
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芸能ネタ 2018年07月17日 12時20分
美しいだけでなく“男を見る目”あり! サッカー日本代表を支えた美人芸能人妻たち
16日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した柴崎岳選手が、女優の真野恵里菜と結婚を報告した。真野は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では女上司役、さらには『逃げれば恥だが役に立つ』(TBS系)では、元ヤンキーのシングルマザーを好演していた。 「2013年の深夜ドラマ『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)では、22歳のときに高校生役に挑戦。白いハイソックスにミニスカ&ブレザー姿でファンを喜ばせました」(芸能ライター) では、日本代表選手の美人妻はほかに誰がいるのだろうか? まず、思い浮かぶのは、今年2月に槙野智章と結婚した高梨臨だ。彼女は2009年〜2010年に『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)でシンケンピンクを演じたほか、現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、江戸に売り飛ばされたのち、徳川慶喜の側室に成り上がる娘ふきを演じている。 「2人は2016年6月、食事をしていた店で偶然出会い、あいさつをしたことをきっかけに交際をスタートしたそうです。今年5月の彼の誕生日には、槙野の顔の大きさほどもあるクッキーをプレゼントしたことを自身のInstagramにアップ。ファンからうらやましがられました」(同) 長友佑都の妻といえばご存知、平愛梨。映画『20世紀少年』で一躍注目されたあとは、その持ち前の天然キャラで『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のガイド役や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の曜日レギュラーに抜擢されるなど、バラエティを中心に活躍してきた。 「平は今でも『もしツア』のメンバーと仲良しだそうで、今回のコロンビア戦も三瓶とはんにゃの川島章良の3人でテレビ観戦したことが、川島のInstagramで分かっています」(同) キャプテン・長谷部誠の妻は、モデルの佐藤ありさだ。スポーツ番組『Going!Sports&News』(日本テレビ系)では、お天気キャスターとしても活動。雑誌『non-no』(集英社)でのインタビューがきっかけで、交際が始まったそう。そのほか、対コロンビア戦で勝ち越しゴールを決めた大迫勇也と2014年3月5日に入籍したモデルの三輪麻未もいる。
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芸能ネタ 2018年07月17日 06時00分
俳優・山田孝之の“副業”は成功といえるか? 意外と高いビジネスマンの副業経験率
今月27日からスタートする新ドラマ『dele(ディーリー)』(テレビ朝日系)で、俳優の山田孝之が菅田将暉とW主演を務める。同ドラマは、日本ドラマとしては初めて、スマホやパソコンなどの「デジタル遺品」をテーマにしている。山田は、ドラマの題材と菅田との共演に惹かれオファーを受けたことを、同ドラマ公式サイトで明かしている。 山田と言えば、俳優業とは別に株式会社ミーアンドスターズの取締役CIO(Chief Innovation Officer)としての顔も持つ。主な事業は、スターに会えるライブ配信アプリ『me&stars』の開発・運営だ。山田のユニークな発想や芸能経験をもとにプレミアムな体験を提供するとしているが、その具体的な内容については「例えば、有名なサッカー選手とPK戦ができるとか、芸能人と一緒に食事ができるとか」と設立記念イベントで話していた。 このニュースを受け、一部ネット上では「どうせ客寄せパンダじゃないの?」「名前だけ貸して、実際には仕事してないでしょ」「なんかちょっと胡散臭い」など否定的な意見も見られた。 しかし、今年1月31日に第1弾の企画として「山田孝之に1日受付業務をしてもらえる」という権利が、ライブオークションで販売されると、なんと約2,700万円で落札された。これには「数百万くらいは予想してたけど、まさか数千万いくとは…」「それだけの価値があるってことか」「すごい金額!家が建てられる」と驚きの声が多く上がった。まずは、自身が前に出て引っ張っていく姿勢を見せたのだろう。 これを落札した「ふんわりルームブラ」を販売するシーオーメディカルは、バスト測定の“受付”を山田に依頼。300人の女性のバストサイズを測るというイベントが開催され、話題となった。すでに第2弾の企画も終了し、現在次のプロジェクトに向けて準備が進められているようだ。 そもそも“ビジネスに興味があったわけではない”という山田。何か面白いことができるのではないかという思いから、事業に参加すると決めた。経営やビジネスに関しては全く分からないとしながらも、俳優業と並行しながら勉強する姿勢を見せ、会社の経営陣を驚かせているという。そもそもこうしたビジネスチャンスをつかんだ山田には、周りとは違う“何か魅力”があったということなのか。 「もともと山田さんは、俳優の中でもいろんな役に積極的にチャレンジするタイプです。またプライベートでは、飲み屋でたまたま出会った一般人と仲良くなり、そのまま交友関係を続けるほど間口が広いことでも有名ですね。実際『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、3年前に居酒屋で出会ったという会社員の一般男性と一緒に出演して話題になりました。芸能界であれ、プライベートであれ、枠にとらわれず、面白いと思ったことをやってみる姿勢が高く評価されているのでしょう」(芸能ライター) 自ら行動していろいろな人と出会い、知見や人脈を広げる山田の姿勢は、仕事をする者として見習うべき要素がありそうだ。それが仕事に大きなヒントをもたらすこともあれば、副業や転職につながることもあるだろう。 現在、国内の副業経験者は54%と高く、スキルや経験を生かして将来的に独立や企業を考えている人は一定数いるようだ(平成30年、株式会社ウィンスリー調べ)。まずは趣味仲間を増やし、そこから副業を試みるというのも悪くなさそうだ。
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スポーツ 2018年07月16日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「佐々木健介」北斗晶との結婚で真の一流選手に覚醒
新日本プロレスやWJでトップを張った佐々木健介だが、そのしょっぱい言動によりファンから“塩介”とけなされた時期もあった。真のトップレスラーへの劇的変化は、鬼嫁の内助の功があってのことだった──。 「無理偏に拳骨と書いて兄弟子と読む」 “厳しい上下関係の元で弟子を鍛える”ことを表現した古い相撲界の言葉である。今なら体罰や暴力として裁判沙汰にもなりそうだが、こうしたしごきが日常的に行われていた時代が確かにあった。 かつての新日本プロレスの道場における稽古もまた、これに似たものだったという。 「あまりに理不尽な厳しさから、若き日の藤原喜明はコーチ役の山本小鉄を『いつか殺してやる』と、夜中にナイフで刺す練習までしていたといいます」(プロレスライター) 何千回ものスクワットを課すような根性論がまかり通る特訓は、いわゆる科学的トレーニングとはかけ離れており、今なら「膝を壊す」と即座にストップされそうなものだが、しかし、これによって身についたものもある。 新日の選手に特有の、ぶ厚い肉体もその一つだ。 「ボディービルダーとはまた違う正しい筋肉の塊で、対抗戦では他団体の選手たちが『まともに当たればそれだけで壊されるんじゃないか』と、危惧していたと聞きます。普段はプロレスを馬鹿にしている人でも間近でその体を見れば、迫力に圧倒されてとても軽口など叩けませんよ」(同) その代表的な1人が佐々木健介だ。長州力に憧れてジャパンプロレスに入門した健介だが、身長が低く学生時代のスポーツ歴にも目立つものがないため、長州は当初「しごいて辞めさせてしまえ」との考えだったという。 しかし、しごきを「プロレスの稽古とはそういうものだ」と素直に受け入れた健介は、これに耐え抜き、人並み外れた肉体とパワーを手に入れた。 のちに新日道場のコーチを務めたときや自身の道場を開いたときには、過剰な指導ぶりを教え子たちから非難されることになるが、それは健介自身が通ってきた道であり、常軌を逸した鍛錬がプロレスラーにとって必要不可欠と信じてのことだったに違いない。 健介の素直さは、ファイトスタイルにも顕著である。直線的に攻め立てる師匠・長州譲りのハイスパート・レスリング。若手時代はそれもがむしゃらさの表れと評価されたが、中堅どころになると話は違ってくる。勝つときは一方的、負けるときはあっさりでは、プロレスの醍醐味を欠き味気ない。 「UWFインターナショナルとの対抗戦における垣原賢人戦が象徴的で、U側の次期エース候補とされた垣原に見せ場を譲るにしても、健介はまったく試合をつくることができなかった。垣原の好き勝手にさせた揚げ句に膝十字であっさりギブアップでは、新日ファンは納得がいかないし、勝った垣原の株も上がりません」(同) 格付け的には三銃士の次とされ、ホーク・ウォリアーのパートナーとしてパワー・ウォリアーのギミックを与えられるなど、会社からの期待は大きかったが、肝心なファンの支持が高まることはなかった。 そんな健介の転機となったのが1995年、北斗晶との結婚だった。 「nWoの人気に隠れがちでしたが、1997年にIWGP王座を戴冠した頃にはずいぶんと試合内容がよくなった。中でも2000年、全日本プロレスの川田利明との頂上決戦は、負けたとはいえゴールデンタイムの中継にふさわしい好試合となりました。この変化の裏には、きっと天才的なパフォーマーだった北斗のアドバイスがあったのでは?」(スポーツ紙記者) もっともマイクパフォーマンスにはまだ難があり、2001年にはスコット・ノートンに敗れてIWGP王座を失冠し、藤田和之に対する「正直、スマンかった」の迷言でファンからの失笑を買っている。名実ともにトップスターとなったのは、新日、WJを経て、フリーになってからのことだった。 「所属団体のしがらみがなくなり、北斗がセコンドに付くようになったことが大きかった。レッスルワンでの長州戦や藤田とのIWGP戦(チョークスリーパーをかけている藤田の肩がマットにつき、スリーカウントで健介が勝利)など、不可解な試合もありましたが、即座に北斗が怒鳴り込むなどして責任を相手側に押し付け、健介の格が落ちることを防ぎました。本当に見事な機転ですよ」(同) 嫁が出しゃばることを嫌がる男は多かろうが、そこは生来の素直さゆえか、健介は北斗プロデュースにより気は優しくて力持ち的なキャラが確立する。 これに伴い2007年には全日の三冠王座、2008年にはプロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座を獲得。先のIWGP王座を含めて、史上初となる国内三大メジャー団体の頂点を極めるまでに至ったのであった。佐々木健介1966年8月4日、福岡県福岡市出身。2014年2月11日引退。身長180cm、体重115kg。得意技/逆一本背負い、ノーザンライト・ボム。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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アイドル 2018年07月16日 12時40分
中国進出も失敗か 元NMBのみるきー復帰、ファンの“需要”があるのか微妙?
16年8月にNMB48を卒業したみるきーこと渡辺美優紀が、約2年の充電期間を経て、芸能界に復帰することが決まったことを、一部スポーツ紙が報じた。 25歳の誕生日となる9月19日に東京・青海のZepp東京、同21日に大阪・なんばHatchでライブを開催。充電期間については、それまでほとんどしたことがなかった読書に励んだり、映画も200作品以上鑑賞。舞台や、ライブにも足を運んだ。今年3月には、約1か月間カナダに語学留学していたというのだ。「かつては男性スキャンダルなどが出ていたみるきー。卒業後に登場したイベントでは、引退の可能性を聞かれ『ありますね〜』と意味深なコメントをしていた」(芸能記者) 一部報道などによると、NMBを卒業した場合、メンバーたちは所属する吉本興業との間に「2年間は芸能活動をしない」という契約を結んでいるという。 ところが、渡辺は17年4月、それを無視してインターネットライブ配信チャンネルで活動を再開しようとしたため、事前に吉本興業に察知され配信直前に中止となっていた。 「その後、中国に進出して芸能活動を再開させていたが、爆発的に人気が出たわけではなかった。それもあって、日本での芸能活動にこだわっていたのでは」(同) 渡辺は吉本興業の関係者らによる事務所に所属し復帰するというが、果たしてどこまで“需要”があるのだろうか。「特別、歌唱力があるわけではないが、復帰直後はNMB時代からのファンがバックアップするだろう。以後は、渡辺自身が現状に満足しているようだと、たちまちファン離れが進みそう。当然、男性スキャンダルはご法度だろう」(テレビ局関係者) NMB時代と比べ、どこまで生まれ変われるかが勝負のようだ。
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レジャー
東京新聞杯 サイレントプライド 勝って安田記念へ弾み
2009年01月27日 15時00分
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レジャー
川崎記念 王者カネヒキリが早くも始動
2009年01月26日 15時00分
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安田美沙子が“生”○○○しちゃった!
2009年01月26日 15時00分
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スポーツ
大相撲 夜は曙と、ケーキも大好評
2009年01月26日 15時00分
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芸能
青島あきながチラリズムの限界に迫る
2009年01月24日 15時00分
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その他
蜜井とわちゃん大特集予告
2009年01月24日 15時00分
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アレキサンドライトS アベコーの気になる推奨馬は!?
2009年01月23日 15時00分
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レジャー
中京スポニチ賞(1000万下、中京芝1800メートル、24日) 本紙・長田はナミダガキラリを狙い撃ち
2009年01月23日 15時00分
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社会
麻生VS小沢 オバマ争奪戦勃発
2009年01月22日 15時00分
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スポーツ
大相撲 朝青龍のホンネはVより景気
2009年01月22日 15時00分
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スポーツ
ボクシング 2009年亀田興毅の野望
2009年01月22日 15時00分
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レジャー
TCK女王盃 ヤマトマリオンが重賞4勝目
2009年01月22日 15時00分
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その他
競輪穴男列伝 31日開幕豊橋記念 鋭い差し脚の富永益に妙味
2009年01月22日 15時00分
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スポーツ
サッカー 岡田ジャパン誤算だらけ
2009年01月21日 15時00分
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スポーツ
ハッスル ボノくん M軍に全面対抗戦要求
2009年01月21日 15時00分
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スポーツ
ボクシング 粟生がラリオスと背水マッチ
2009年01月21日 15時00分
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その他
ケイリン徒然草 さらに自在味を見せてくれば面白い木暮安由
2009年01月21日 15時00分
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その他
彩月あかりちゃん大特集予告
2009年01月21日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス 武藤決断!今年も台湾興行
2009年01月20日 15時00分