ちゃん
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芸能 2023年03月11日 10時00分
ののちゃん、妹誕生に「可愛い」 将来の夢は「みんなの優しいお母さん」
ミツカンとキッザニア東京が展開する「ぽん酢工房」のオープニングセレモニーが9日、会場となる東京都江東区のキッザニア東京(ららぽーと豊洲)で開催され、歌手の村方乃々佳が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 「ぽん酢工房」パビリオンは、子どもたちがぽん酢や原料のお酢への興味関心や理解を深め、「味付けぽん酢」の製法や、発酵食品について学んで製造工程を体験できる場としてオープンする。参加者は完成した「味付けぽん酢」を成果物として持ち帰り、家庭などで料理に使用することもできる。「第35回 童謡こどもの歌コンクール こども部門」で史上最年少で銀賞を受賞し、“ののちゃん”の愛称で国内外にファンを持つ村方はこの日、同パビリオンのオリジナルユニフォームを着て実際に仕事を体験。「ぽん酢工房」パビリオンの体験者第一号となった。 ミツカンの商品を普段から愛用しているという村方はパビリオンを体験し、「楽しい」と感想を述べる。特にブレンド作業、ラベル付けが楽しかったと言い、「お醤油のような匂いがした」と会場の雰囲気も伝えた。 会場には、村方より大きい「巨大味付けぽん酢」も登場。オープン日3月9日の「サンキューの日」にちなんだサプライズも用意され、村方の母から村方に贈る手紙が読み上げられ、「妹が生まれてお姉ちゃんになった、ののちゃん。お手伝いしてくれてありがとう。頑張ってね」の母の言葉に、村方は「嬉しかった。お母さんありがとう」と満面の笑み。 昨年、妹が誕生したことも紹介され、現在は料理や家の手伝いを頑張っていると言うが、妹について聞かれると「可愛い」。また、大きくなってなりたいものを聞かれると「みんなの優しいお母さんになりたい」と述べて、報道陣を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年03月10日 21時00分
WBC中継、高視聴率獲得もTBSは大喜びできない? イチローの解説が実現しないワケ
9日にTBS系で生中継された、野球世界一決定戦の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の「開幕戦 日本VS中国」(午後8時9分~11時)の平均世帯視聴率が41.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の高視聴率を記録した。 侍ジャパンは中国を8―1で下し、白星発進した。大谷翔平選手は「3番・投手兼DH」で、国際大会で初の出場。投げては4回1安打無失点、5奪三振で勝利投手に。打っては左中間2点二塁打など2安打で初戦白星に貢献。瞬間最高は午後8時49分、リアル二刀流出場の大谷選手が1―0で迎えた4回裏、2点タイムリー二塁打を放った後の満塁チャンスの場面で、45.9%の視聴率だった。日米の球史にその名を刻み込んだスーパースターらしく、この試合のおいしいところを〝独り占め〟してしまった。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 今年に入ってからは、日本テレビ系が生中継した箱根駅伝の復路(1月3日)の29.6%、往路(同2日)の27.5%を抜いて、今年1位の高視聴率。WBCでは歴代2位の記録となった。 「WBCの歴代3位から5位はいずれも韓国戦なので、10日の韓国戦は中国戦を超える高視聴率を記録するだろう。11日のチェコ戦と12日のオーストラリア戦はテレビ朝日が生中継するが、おそらく、韓国戦の視聴率を上回ることはないだろう」(テレビ局関係者) 9日の中国戦では、第2回のWBCで監督を務め、日本を連覇に導いた巨人・原辰徳監督をゲスト解説に呼んだTBSだが、中国戦と韓国戦で高視聴率を連発しても大喜びできないようだ。 「本来、連覇に貢献したイチロー氏に解説者として稼働してもらうべく、イチロー氏の野球普及活動にいろいろ協力していた。しかし、TBSの上層部の判断でイチロー氏が満足できるPRができなかったようで、稼働はなしになってしまったようだ。今大会はプライム・ビデオで初めてAmazonが生配信。資金力があるだけに、解説者としてのイチロー氏を〝獲得〟してしまうかもしれない」(球界関係者) いずれにせよ、TBSの上層部の判断が甘かったようだ。
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芸能 2023年03月10日 18時50分
Snow Man目黒蓮「自信がなくて腐って…」流されていた過去明かす 『AERA』表紙登場、羽生結弦アイスショー特集も
Snow Manの目黒蓮が、13日発売の『AERA』(朝日新聞出版)表紙とインタビューに登場する。 目黒はSnow Manとして活動する他、俳優として昨年放送のドラマ『silent』(フジテレビ系)や連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)に出演するなど多方面で活躍。3月17日には、単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』の公開を控えている。 同号では、目黒の深い眼差しが印象的な花を背景にしたあでやかなショットをはじめ、見開き全面に配置された迫力あるカットなどファン必見の内容に。グラビアに加え、「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と秘めたる熱い思いを語ったインタビューも収録。グループについても「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱意を見せた。 また、そんなストイックな目黒でも「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白。「ここまで話すのは初めて」という転機になったエピソードも飛び出すなど、目黒の今を語っている。 >>ナイナイ岡村「言うタイミングを見失ってる」Snow Manメンバーとの共演で悩み?<< 同号では他にも、2月26日に東京ドームで開催された羽生結弦のアイスショー『GIFT』のレポートも。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と語る、羽生の魅力が詰まった特集となっている。 さらに、俳優の松下洸平の連載企画『松下洸平 じゅうにんといろ』は、プライベートでも大の仲良しだという俳優の新納慎也をゲストに迎えた全4回の対談もついにラスト。「どんなおじいちゃんになりたいか」という流れから、それぞれが示した“おじいちゃん像”と2人の関係性が見える内容となっている。
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スポーツ 2023年03月10日 18時30分
WBC日本戦、村上の走塁死に「やる気ないなら帰れ」ファン激怒 中国ナメて全力疾走せず? 追加点直後のプレーに批判
9日に行われ、侍ジャパンが「8-1」で勝利したWBC1次ラウンド・中国戦。「4番・三塁」で先発した村上宗隆が見せた走塁が物議を醸している。 問題となったのは、「1-0」と日本1点リードの4回裏でのこと。この回攻撃の日本は大谷翔平が2点タイムリー二塁打を放ち、なおも1死二塁のチャンスで村上が打席に入る。村上は7球目のチェンジアップを打ち損じ二ゴロとなったが、相手二塁手は捕球し損ね足元にボールをこぼすミスを犯した。 ところが、村上は打球を放った時点でアウトになると思い込んでいたのか、うつむきながらゆっくりと一塁へ走り出しており、ファンブルを見た後も特に速度を上げず。その後一塁アンツーカーに差しかかったところで、相手側の一塁送球が完了しアウトとなった。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< この村上の走塁を受け、ネット上には「今の村上の走塁ちょっと酷くないか」、「何チンタラ走ってんだ! やる気ないなら帰れ!」、「相手のミス後も急ぐ様子が見られなかったのは残念過ぎる」、「凡退は仕方ないが緩慢走塁は許せん、舐め腐ってるだろ」といった怒りの声が寄せられた。 「同戦の侍ジャパンは村上の走塁以外にもファンから問題視されたプレーが頻発しています。1回裏1死満塁の場面では三走・近藤健介が浅い右飛でタッチアップを強行して憤死し、近藤や三塁コーチャー・白井一幸コーチに『相手の守備舐めすぎだろ』などと批判が噴出。また、6回表2死では戸郷翔征、甲斐拓也のバッテリーが相手打者に5球連続で直球を投じた結果ソロ本塁打を浴び、ファンの間からは『そんなに続けたら打たれるに決まってるだろ』といった呆れ声が上がっています」(野球ライター) 結果的には7点差で中国に勝利したが、7回表終了時点では「3-1」と僅差だった侍ジャパン。世界ランク1位の侍ジャパンにとって同30位の中国は格下で、WBCでも過去4戦全勝と一度も負けたことがないが、選手たちは心のどこかで気の緩みが生じていたのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年03月10日 15時15分
「ビッグマネーレース」中山牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
中山巧者と言えるのはスルーセブンシーズでしょうか。6戦して6回とも馬券に絡んでいますので、得意なコースだと思います。持ち時計も好タイムがあり、お父さんのドリームジャーニーも有馬記念で勝った事もありますから、今回も期待したい馬です。それとウインピクシスはここ4戦中、3勝の3着1回で絶好調です。中山は2戦して1着と2着で好成績ですから、好タイム実績はありませんが、勢いはメンバー1だと思えば買いたくなります。戦ってきたレースのレベルではアートハウス、サトノセシル、クリノプレミアムの方が高く、好成績もあるので簡単ではありませんが、スルーセブンシーズとウインピクシスなら斤量を考慮して十分に戦えると読みました。 また、エイシンチラーがここ2戦とも中山で4着と惜しいレースが続いていますが、斤量も軽くなりますから今度こそは馬券に絡んできそうな雰囲気を感じます。それに過去のデータを見ると、軽ハンデの馬も馬券に絡んでくる事が多いので、ストーリアは秋華賞で8着ですが5着のアートハウスとはタイム差無しで、今回の斤量差は5kgですから大チャンスの筈です。 昨年はこのレースは173万馬券が飛び出す荒れるレースですから、大穴を狙っても良いレースだと思います。それを踏まえると、実績で考えた馬以外に想定外の馬も狙いたくなります。昨年は15番人気の馬が勝ち、ポテンシャルはある馬でしたが、直近の4戦中3戦は二桁着順で1戦だけは5着の馬でした。もう一頭の穴馬は5か月の休み明け馬。それに近いのはコトブキテティス、スライリーあたりが怪しそうですが、イリマも中山は初めてですが斤量が50kgなので、未知の領域なので逆に期待できる部分もあります。馬券は近走の実績を重視した馬と想定外の馬を絡めて組み立てます。ワイドBOX 8スルーセブンシーズ、14ウインピクシス、7エイシンチラーワイドBOX 4アートハウス、14ウインピクシス、12ストーリアワイドBOX 1コトブキテティス、11スライリー、8スルーセブンシーズワイドBOX、5サトノセシル、13イリマ、9クリノプレミアム
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芸能 2023年03月10日 12時10分
7ORDER“愛され末っ子”長妻怜央、「悩んでいない人に観てもらいたい」泥棒役で映画初主演、撮影の舞台裏を振り返る
人気グループ「7ORDER」で活躍する長妻怜央と、AKB48元メンバーの宮澤佐江が共演する映画『犬、回転して、逃げる』が17日よりシネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほかで公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、泥棒という裏稼業を持つカフェ店員の青年・木梨栄木(長妻)が、1日でも早く世界が終わることを願っている婦人警官の眉村ゆずき(宮澤)の家に忍びこんで、現金の入った封筒を盗んだことから始まる不可解な出来事を描くサスペンスコメディ。長妻は本作が映画初主演となる。 公開を前に、長妻に作品の見どころなどを聞いた。ーー奇想天外なストーリーで、とても面白い作品だと思いました。ご自身は今回の作品をどんな風に見ていますか。 長妻:日常の中の幸せとか、普段何もない人たちの秘めた想いとかを身近に感じれるような面白い内容になっていると思います。ーー演じた主人公の木梨についてはどんな印象を持ちましたか。 長妻:自分が決めたことを全うするところ、ちゃんと分析してやるところが自分と似ているなと思いました。あと、僕自身も、普段から結構奇想天外なことを考えていたりするんです。他の作品だとそういう一面を見せないようにしているんですけど、この作品ではそれを抑えないようにして演技をすることができました。ーー印象的だった共演者はいますか? 長妻:犬のななちゃんです。木梨は豆柴の天然くんという犬を飼っているんです。犬はもともと好きだし、タレント犬というのもあるんですけど、一緒に撮影をすると本当にいい子で(笑)。ーーここ最近、舞台より映像での仕事が増えたように感じます。 長妻:はい。これまで映画はあまりやっていなかったんです。でも、映像のお芝居と舞台のお芝居は少し違うなということを以前から結構考えていたので、映画をやってみたいと思っていたんです。今回、映画を何本か撮影して、すごく役者として勉強になりました。あ、なるほどって。ーー舞台のお芝居とどちらが難しいですか。 長妻:舞台は舞台ですごく難しさがあるんです。舞台は一回だけでなく、同じ演技で何公演もこなしていくので、モチベーションを保つ難しさがあります。気持ちの部分とか、同じ演技を繰り返すうちに、その芝居そのものに慣れてきたりして、新鮮なお芝居が失われてしまうことがあるんですけど、それをどうコントロールして新鮮なお芝居を毎回見せられるようにするかを考えてやらないといけないんです。自分との戦いという感じがします。ーー映画の場合は逆に映像ならではの難しさを感じたのでは。 長妻:映像は監督や共演者とのコミュニケーションがすごく大切だなと感じることが多かったです。自分が出ていないシーンの撮影は基本見れないし、どんな風に画が繋がっているのかとか、そういう面を考えたりする難しさがあります。でも、今回映像のお芝居がすごく楽しかったので、もう少し自分でも映像での演技を勉強して、また映画を頑張りたいなって思います。ーー今後の役者としての方向性についてはどんな風に考えているんですか。 長妻:今、俳優だけでなく、音楽活動とかバラエティとか、いろんなことをさせてもらっているんですけど、最近はその中で何か一つ軸を見つけて頑張ることも大事だなと思うようになりました。自分としても一つのことに取り組む方が得意だし、一つのことを極めることで他のことにもいい影響が出るのではないかって。ーー役者業に限らずですけど、目標にしている人とかはいるんですか。 長妻:なかなかいないですね……。強いて言えば小田和正さんです。ーー小田和正さん?それは意外な答えです。小田さんのどんなところに惹かれるんですか。 長妻:気張っていない感じ、ナチュラルな感じがいいなって思うんです。僕は仙人のような人になりたいんです(笑)。小田さんは変な力の入っていない感じが僕の中では仙人みたいだなって思うんです。自然に話すとか、自然な感じに見せるのはすごく難しいこと。それをできる小田さんはすごいなって。自分は今までお芝居をがむしゃらにやってきたんですけど、人の心を動かせるような人になりたいと常々思っています。そのために必要なのは一生懸命やることなんですけど、一生懸命やることをもっと自然体でできればいいなと思っています。ーー小田さんを聴いている世代ではないと思うのですが、その小田さんの名前がいきなり出てくるのがとても意外です。結構オールドな世界観が好きなんですか。例えば好きな映画とかも古い作品が好きとか。 長妻:好きな映画ですか?『いま、会いにゆきます』とか好きです。実はオレンジレンジさんに7ORDERへ楽曲を提供して頂いたことがあるんです。その時のオレンジレンジさんのツアーで聴いた「花」という曲がすごく好きになって、周囲に聞いたら、映画の主題歌だって教えてもらって。それで映画を観たらすごく良かったんです。儚い感じがいいなって。ピュアな作品を見るのは好きです。ーー今回の作品ですが、7ORDER のメンバーには見せたんですか。 長妻:ちょっとだけ見せました。ーー長妻さんは7ORDER の中ではどんな立ち位置なんですか。 長妻:僕はグループの中では結構“愛され末っ子”ポジションです。“愛され弟キャラ”のような感じです。7つ上のメンバーもいたりして、年下担当だなって自分でも思っています。ーー周囲が年上だとみんな優しくしてくれるのでは。 長妻:はい。だから舞台とかも結構見に来てくれたりします。ーープライベートのことも聞きたいのですが、オフの時はどんな過ごし方をしているんですか。 長妻:オフは寝るか楽器の練習をするかのどちらかです。それはそれですごく楽しいです。練習しないと不安になってしまうので。ーー楽器が趣味のような感じになっているのかもしれないですね。例えば同世代の人がそうであるように、ショッピングが好きとか、そういった一面は持っているんですか。 長妻:あんまり物欲はないです。ーー欲しいものとかないんですか。 長妻:時間ですかね。ーー渋いですね(笑)。それでは最後に改めて作品の見どころを含め、ファンにメッセージをお願いします。 長妻:今回の映画はみんなに観て欲しい作品ではあるんですけど、特に人生に悩んでいない人に観てもらいたいって思っているんです。ーー悩んでいない人に観てもらいたい? 長妻:はい。僕は悩んでいる時というのは、悩んでいない時に対して、実は物事がうまく進んでいる時だと思っているんです。ちゃんと今、自分がやるべきことが見えている時で、だからこそ悩むのだと。仕事がうまくいかなくて悩んでいる人がいたとしても、どうすればいいかを考えるだけ。でも悩んでいない人というのは悩みがない分、成長がないと思うんです。そういう人に観てもらえれば、今回の映画は、きっと何かを考えたり、何かをしようというきっかけになるのではと思っています。ぜひ公開を楽しみにしていて下さい。(取材・文:名鹿祥史)スタイリスト:カワセ136ヘアメイク:伊藤里香『犬、回転して、逃げる』脚本・監督:西垣匡基配給宣伝:アイエス・フィールド企画・製作:TUFF STUFF出演:長妻怜央(7ORDER)、宮澤佐江なだぎ武、中村歌昇、三戸杏琉、小坂涼太郎、ワタリ119、仁科亜季子/登坂淳一2023年3月17日(金)シネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほか全国順次公開2022年/日本/カラー/82分/ビスタサイズ/5.1ch/GⒸ2023映画「犬、回転して、逃げる」製作委員会公式WEBサイト http://is-field.com/inukaiten_movie/
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芸能 2023年03月10日 11時45分
人気YouTuberコレコレ、路上で一般人と喧嘩? 警察も出動「歌手もファンもやばすぎる」呆れ声
人気ユーチューバーのコレコレが、禁止されているにも関わらず路上ライブを行う歌手に、注意を行うという動画を公開。歌手やファンと一発触発の事態となり、反響を集めている。 話題になっているのは、コレコレが9日に公開した動画。「路上ライブ禁止」と注意喚起されているにも関わらず、路上ライブがよく行われている新宿駅南口で、実際にライブを行っている歌手に、注意を行っていった。 >>性教育YouTuber、産婦人科の検診台で脚を開き爆笑「セックスマシーン」と揶揄し炎上<< コレコレは今回の企画について、「最近ひどい。歩行者の妨げにもなってるし、なんならTikTokとかの影響で、『みんながやってるからやっていいんだ』っていうので、もう毎日のようになってる」と説明した。 初めに注意された女性歌手は「(警察か通行人に)注意されたらやめる」と開き直り。さらに、この様子を見ていた歌手のファンの男性は、コレコレたちに「場所があればやるけど、それがなくて許可が取れないから」と反論し始めた。 しかし、コレコレによると、都内でもお金を払えば路上ライブができる場所があるとのこと。これを聞いた男性は「じゃあ警察に言ってください。そしたら警察がクレームを受けて来る」と主張。コレコレは「警察がここに来るって、どれだけ迷惑が掛かってるか分かってます?」と呆れたように指摘した。 その後、コレコレがほとんどの路上歌手が「警察が来たらやめる」と主張。一方、ファンは「路上やってる人に対して失礼」「(注意喚起の看板は)禁止って書いてあるだけ。本当に禁止かどうかは決まってない」と反論するなど、全く話が通じないやり取りが続くことに。 これを受け、コレコレは通報しようとしたものの、電話は繋がらず。しかし、数分後に駆けつけた警察によると、通報は「毎日どころか何分に1回くらいのペースで(来る)」という。今のところ、規制はできず、注意喚起のみとのことだが、コレコレが注意しても退かなかった歌手たちは、警察に注意されるとすぐに退散していった。 この動画に、ネット上からは「路上歌手もファンもやばすぎる」「ミュージシャンの前に、人として恥ずかしくないんかな…」「許可を取ればいい話だし、やっていい所でやればいい話なのにダメなところでやるんだろう。不思議すぎる」という声が集まっていた。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@korekorech
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スポーツ 2023年03月10日 11時00分
WBC、韓国代表が左投手を大量投入? 迎え撃つダルビッシュには不安要素アリ
ワールド・ベースボール・クラシック初戦(以下=WBC)を中国相手に快勝。だが、試合前の侍ジャパンメンバーは“ミョ~な緊張感”に包まれていた。「初戦だから」という緊張感もある。しかし、それだけではなかった。 「中国戦後、栗山英樹代表監督の口から韓国戦(第2戦/3月10日)の先発がダルビッシュ有投手だと告げられました」(スポーツ紙記者) 緊張感の原因は、その「韓国戦」にあった。 >>WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!<< 3月9日、侍ジャパンの試合は午後7時に始まった。同日正午、同じ東京ドームで「韓国対オーストラリア」の試合が行われ、一次リーグの最大のライバル国である韓国が敗れるという“ハプニング”が起きたのだ。 「一次リーグで2敗したらマズイですよ。決勝リーグ進出が出来なくなります」(関係者) 韓国代表が第2戦で「総力戦を仕掛けてくるのではないか?」と、侍ジャパン側は予想していたのである。 「ダルビッシュの状態? 分かりません。ぶっつけ本番でマウンドに上がるのは大谷翔平選手だけではありませんから」(前出・同) 同日のダルビッシュだが、試合前の練習では“ほぼ単独行動”。軽めのランニングをし、後はキャッチボールだけでロッカールームに引き揚げている。 「先発投手の前日調整」であり、栗山監督もかなり前の段階で「韓国戦の先発」を告げていたのようだが、“ぶっつけ本番”はちょっと気になる。 「2日の中日との合同練習で、ダルビッシュは打撃投手として投げました。実戦形式の投球はこれだけです」(前出・スポーツ紙記者) しかも、その時のダルビッシュは中日・岡林勇希選手の右ヒザ付近にボールをぶつけている。その後、ピッチングを立て直したが、しばらくの間は浮き足立っている感も否めなかった。 一方の韓国だが、投手起用法は侍ジャパンとは対照的である。 韓国代表のイ・ガンチョル監督はオーストラリア戦前、共同会見に臨み、10日の侍ジャパン戦についても質問されたが、最後まで先発投手を明かそうとはしなかった。「素晴らしい先発投手がいないので、こうせざるを得ない」「隠しているのではなく、勝てる投手をオーストラリア戦につぎ込みたいからだ」というが、隠されるとブキミである。 「昨季韓国リーグで11勝を挙げたク・チャンモ投手か、期待の若手であるイ・ウィリ投手が予想されています。両投手とも、7日の阪神との強化試合に投げてきましたが、内容は良くありませんでした」 侍ジャパンをサポートするNPBスタッフがそう言う。(注・オーストラリア戦後、イ監督は左腕、キム・グァンヒョン投手の先発を発表) 一般的に韓国球界は「打高投低」とされるが、各投手とも左のオーバーハンドであり、平均球速が140キロ台後半だという。 中国戦と同じオーダーで臨むとすれば、巨人・岡本和真選手を6番に下げたため、1番から5番まで左バッターが続く“偏重打線”だ。もっとも、大谷翔平選手は左投手を苦にしない。4番・村上宗隆選手のバットからまだ快音が聞かれないのは気掛かりだが、韓国代表の好左腕を打ち崩せば、一気に勢いづくだろう。 韓国戦はダルビッシュの経験値と「対左投手対策」がポイントとなる。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年03月09日 22時02分
日本は巨大地震後、スクラップ&ビルドで成長してきた
2011年3月11日14時46分、東北地方に大震災が起こった。このときぼくは、東京の自宅で仕事をしていた。ずいぶん大きく長い地震であったと記憶している。本棚からバタバタ本が落ちてきて、倒れそうな本棚を手で押さえていたら、キッチンの方からガッチャンガッチャンと、食器やらが棚から落ちる音がした。ようやく地震がおさまると、部屋は惨憺たる状態になっていた。30分後にスーパーに行くと水やお茶、トイレットペーパーはすっかり売り切れていた。東京のテレビニュースでは、東北よりもお台場や千葉の火事を流していたように思う。震災直後は、東京など被災地から遠い場所の人は、大きな地震が来た程度に思っていても、東北の被害については思いが至らなかったように思う。東北の被害のひどさを知るのは、地震発生後数時間たって、テレビなどの報道で知ってからだ。東日本大震災は、地震と津波だけではなく原発事故という不幸が重なった地震でもあった。原発事故による直接被害や風評被害はいまだ続いている。先日NHKスペシャルで、 南海トラフ巨大地震のドラマと「どう備えるか」という番組をやっていたが、なぜか静岡県になる浜岡原発や四国の伊方原発についての言及はなかった。もしかしたら原発推進の政府に忖度したのかもしれない。しかしやがて間違いなく来る南海トラフ地震を考えると、原発のリスクを伝えないというのは、東日本大震災から何も学んでいないのに等しいのではないだろうか。南海トラフ地震は関東から九州までの広い範囲に地震が襲うというもので、30年以内に70~80%の確率で起こると言われている。そして東京、横浜、名古屋、大阪といった巨大都市が被害に遭い、死者は最悪32万人、主要都市に被害を受けるということは、日本経済も壊滅的打撃を受けるということであり、お金にして最悪1410兆円という気が遠くなるような被害が予想されているのだ。こういうと、南海トラフ地震が起こったら日本は終わりだと思う人がいるかもしれない。しかし日本は100年~150年に一度の割合で、南海トラフ地震を経験しているのだ。前回は1946年、終戦前と終戦後の2度にわたり南海トラフ地震が起こった。最悪の時期といってもいい。しかしその後、日本は復活した。さらにその前の南海トラフ地震は江戸時代の幕末期、ペリーが来た頃に日本各地で巨大地震が連続で起こっている。この二つの南海トラフ地震のあと、日本が大きく変わっていったのはご存じの通り。日本はスクラップ&ビルド(破壊と再生)で成長してきた。次もそうなると思いたい。地震の予知はできない。いつだって不意打ちで襲ってくる。我々にできることは、怖いことから目をそむけるのではなく、東日本大震災から学び、できる備えをやることだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年03月09日 17時15分
「#インスタグラビア」似鳥沙也加、貴重な撮影の裏側公開! 大反響の写真集未公開カットも、FCチャンネル開設で生配信も実施予定
グラビアアイドルの似鳥沙也加が、6日より動画サービス『niconico』にてファンクラブチャンネルを開設した。 >>全ての画像を見る<< SNSでハッシュタグ「#インスタグラビア」と共に投稿したグラビア写真が大バズリし、一躍人気グラビアアイドルとして注目を集めた似鳥。現在SNS総フォロワー数約150万人以上を有し、“インスタグラムの女王”として人気を博している。2022年9月に発売した1st写真集『Ribbon』(KADOKAWA)は5刷りが決定。その後発売した電子写真集では異例のDL数を記録するなど、写真集やデジタルでも新・女王としての活躍が期待されている。 そんな似鳥が、会員限定で楽しめるコミュニケーションファンクラブチャンネルを開設。同チャンネルでは、これまであまり出してこなかったグラビア撮影現場のメイキング映像はもちろん、撮り下ろし未公開カット満載のフォトギャラリーが展開。他にも、生配信やグッズなど、似鳥の魅力がぎゅっと詰め込まれている。 5月31日までに入会すると、オリジナルブロマイド(3枚)が全員にもらえる入会特典も。また、チャンネル開設を記念し、ここでしか購入できないファングッズも数量限定で登場。オリジナルアクリルスタンド付きのカレンダーに加え、31日にデジタル版で一般販売される似鳥の最新デジタル写真集『Luna』(KADOKAWA)が、ファンクラブ限定で書籍版として登場する。 料金は月額制となっており、550円、1,100円、3,300円の3プランで展開。現在、開設記念として、快挙を達成した話題の写真集『Ribbon』のグラビア撮影メイキングムービーが会員限定で公開中(※1,100円以上のプランで視聴可)。 さらに、4月1日には初生配信が決定。チャンネルでは、同日に実施してほしい企画と似鳥に着用してほしい衣装を募集中。似鳥沙也加ファンクラブチャンネルhttps://nicochannel.jp/sayakanitori_official/
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「すごく勇気がいること」サカナクション山口一郎、TikTok新CM出演!“#ギター左右弾き”にも挑戦、『新宝島』アカペラ披露も
2022年09月22日 18時45分
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スポーツ
DeNA、“黒のカリスマ”蝶野正洋がチームに闘魂注入!「活を入れに来た!」
2022年09月22日 17時45分
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『水ダウ』おいでやす小田、パニックで過呼吸に?「放送事故」不快感訴える声も
2022年09月22日 14時15分