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スポーツ 2023年04月11日 19時45分
巨人・原監督の采配に「必要ない!」球団OBが苦言 “日替わり打線”では勝てないと断言、固定打順の提案も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が10日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・柴田勲氏(元巨人)が登場。巨人・原辰徳監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で柴田氏は9日終了時点でセ・リーグ5位(3勝6敗)、5連敗中の巨人の現状や課題について複数選手の名を挙げながら話した。その中で、原監督が“日替わり打線”を組んでいることを問題視した。 今季の巨人は3月31日の開幕戦から4月9日まで9試合を戦っているが、原監督はこの9試合で実に8通りの打順を組んでいる。位置が変わっていないのは4番・岡本和真、5番・中田翔、9番・投手の3枠のみで、その他の6枠は流動的な起用が続いている状況だ。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< 原監督は打線が開幕9試合で24得点(リーグ3位/1試合平均約2.7得点)にとどまっていることもあり試行錯誤を続けているとみられている。また、2014年に144試合で113通りの打線を組んで優勝するなど、過去の成功体験の影響も少なからずありそうだ。 ただ、柴田氏は「野球選手には器っていうのがあるわけ。1〜8番って打順の中で」と選手には打順の適性というものがあると主張。その上で「絶対に打順をそんなに変える必要はない!」と日替わり打線にNOを突きつけた。 柴田氏は続けて「打てようが打てまいがしばらくは1番吉川(尚輝)、2番丸(佳浩)、3番坂本(勇人)、4番岡本(和真)、5番中田(翔)、6番ブリンソン(は固定すべき)」と、1~6番は固めた方がいいと提案。「その6人は(相手投手が)左だろうが右だろうが関係なくスタメンは変えない」、「それ以上の選手はいないんだから。はっきり言って。調子が悪いからってくるくる変えてちゃ全然ダメ」と、現状の巨人はこの並びが最適解だと持論を展開した。 「それで負けるかもしれない。でもね、絶対にそういうふうに(決まった形が)あった方が巨人らしいし、巨人の野球も楽しいと思うよ」と、役割を決めて起用した方が長期的にはプラスになるのではとみる柴田氏。「(自分が)コーチなら首賭けてでも言うね」とまで口にしていた。 柴田氏の発言を受け、ネット上には「昨日は2番、今日は8番とか言われたらどうしても混乱するよ」などと日替わり打線への苦言に同調する声が上がった。一方、1~6番の固定提案には「いや、この面子を固定はさすがにキツい」、「今の坂本と丸くっつけるのは無謀すぎる」、「だったら若手を我慢強く使う方がマシだろ」といった反対意見も寄せられた。 柴田氏が提案した並びは吉川(.192)、坂本(.115)、丸(.097)が打率1割台以下、岡本(.441)、中田(.267)、ブリンソン(.310)が2割後半~4割台と好不調がくっきり分かれている。クリーンアップの前に走者がたまらず得点につながらないというリスクも少なくないように見えるが、原監督がこの並びの打順を採用することは今後あるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
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スポーツ 2023年04月11日 17時30分
巨人・門脇、坂本からレギュラー奪取失敗? 球団OBの苦言に「最低限すらできてない」同調の声も、DeNA戦で犯した致命的ミスは
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のドラ4ルーキー・22歳の門脇誠にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で江川氏は9日終了時点でセ・リーグ5位(3勝6敗)に沈む巨人の戦いぶりについて、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、門脇がプロ初先発した5日・DeNA戦で見せた打撃に苦言を呈した。 江川氏が問題視したのは、「0-2」と巨人2点ビハインドで迎えた7回表無死一、二塁でのこと。同点・逆転のチャンスで打席に入った門脇は3球目を逆方向に打ち返すも、結果はライナー性の左飛で走者も進めず。ベンチ内で戦況を見守っていた原辰徳監督が、右手でベンチ前のフェンスをたたいて悔しさをあらわにしたことも話題となった。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< このシーンについて江川氏は「これがレギュラー獲れるかどうかの境目だった」とした上で、「門脇さんの打撃は外側のボールを打ったので悪いということじゃないんですけど、基本的に、チームが勝つためにはあそこはどうやっても引っ張らなきゃダメ」、「外の球でも引っ張って二、三塁にしておけば1点入る、(あるいは)試合に勝つという可能性があるところだった」とコメント。最低でも進塁打にしなければいけない場面だったと指摘した。 江川氏は続けて「コーチから『あそこは絶対に引っ張らなきゃダメなんだ』、『本塁打、ヒット以外だったら走者を進めなきゃ絶対ダメなんだ』と、チームとしてはそういう場面だったということを多分説明されるでしょう」と、首脳陣も苦言を呈しているのではと推測した。 「それをレギュラーになるためにはやらなきゃいけないということ。ちょっと厳しいんですけど」と、今求められているプレーをできないようではレギュラー獲りは難しいと主張した江川氏。「(相手)バッテリーは絶対引っ張られないところに投げますから」、「だから簡単に引っ張れる球は来ないんですけど、それをどう打つかというのがレギュラーへの近道」と、相手側の警戒をかいくぐって最善のプレーをできるかが今後のカギと語った。 江川氏の発言を受け、ネット上には「あのDeNA戦はせめて引っ張ってくれよと自分も思った」、「最低限すらできない選手は使いづらいわ」、「新人だからこそ進塁打、犠牲フライとかをきっちりこなすのは大事だと思う」、「確かに境目だったかも、門脇ここからあんま試合出てないし」といった同調の声が寄せられた。 門脇は5日のDeNA戦で「3打数1安打」とプロ初ヒットをマークしたものの、翌6日からは9日まではわずか5打席(ノーヒット)しか出場機会をもらえていない。プロ17年目・34歳の坂本勇人の後釜になり得る遊撃手として期待されているが、原監督ら首脳陣の信頼はまだまだのようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru
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芸能 2023年04月11日 17時15分
『クロちゃんずラブ』も話題の佐野ひなこ、ドキッとするお風呂ショット公開! 新写真集のテーマは旅、ビーチや旅館で多彩な表情
女優でモデルの佐野ひなこが、7日に最新写真集『infinito(インフィニート)』(秋田書店)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 佐野は、2012年開催の『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012』でファイナリストに選出され芸能界デビュー。現在は、モデル・グラビアなど多岐に渡り活躍。2018年に放送された初主演ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ・テレビ朝日系)をはじめ、多数の話題作に出演するなど女優としても活動の幅を広げている。最近では、現在配信中の『君と世界が終わる日に Season4』(Hulu)、『クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん。~』(Paravi)にも出演中。 同作は、“沖縄・京都をめぐる旅”をテーマに撮影を実施。真夏の沖縄では、くびれが印象的な水着姿で、夏らしいビーチやプール、リゾートホテルなどでバカンスを楽しんでいる様子を撮影。他にも、ドキッとするようなお風呂ショットなど、見どころ満載となっている。 京都での撮影では、打って変わって落ち着いた大人のひとり旅を展開。貴船神社や先斗町などの京都らしい街並みを巡っている様子や、温泉旅館でくつろぐ姿などを撮り下ろし。これまでの佐野の写真集とは一味違い、一緒に沖縄旅行を楽しみ、そして京都ひとり旅を覗き見している気分になるプライベート感満載の1冊となっている。 撮影について佐野は、「普段、『女性らしいしなやかな身体』を意識して鍛えたり整えたりしているのですが、撮影中の沖縄のご飯がおいしくて食べ過ぎちゃいました…。ちょっと反省してます(笑)。京都はこれまでも何度も訪れているのですが、今回撮影で行った場所は知っていたけれど行ったことがない場所ばかりだったので、未体験を楽しむことができました」と振り返った。 発売を記念し、美脚が映える黒いレオタード姿や透明感のある美肌が印象的なお風呂ショットが公開。他にも、透けニットの大胆グラビアや、夜の街並みに溶け込む佐野を切り取ったエモカットなど多彩な表情を見せている。佐野ひなこ写真集『infinito』定価:本体2,700円+税撮影:菊地泰久
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スポーツ 2023年04月11日 11時55分
西武・松井監督、“WBC後遺症”で低迷? 山川・源田の代役候補にも不安要素アリ
「災難」ではある。しかし、松井稼頭央新監督がめざすチーム像に近づけるチャンスなのかもしれない。 埼玉西武ライオンズ・山川穂高内野手、登録抹消--。 鹿児島へ遠征中の4月9日時点で、「山川が1打席も立たずに交代した」というショッキングなニュースが駆け巡っていた。だから、翌10日の抹消の一報には驚かなかったが、松井監督はベストメンバーを組んで試合に臨んだことが一度もない。ファンの間では“WBC被害者”とも言われている。 「右手小指を骨折している源田壮亮選手は開幕戦からチームを離れ、別メニューでの調整が続いています。山川と一緒に昨季の最優秀中継ぎ投手である水上由伸投手も出場選手登録を抹消されました」(スポーツ紙記者) 外崎修汰選手もスタメンを外れた試合があった。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< 源田の骨折はWBC韓国戦で被ったもの。山川は「ふくらはぎを…」と話していたそうだ。山川も侍ジャパンの打線を牽引した一人、「源田に続いて山川も」となれば、“WBCの後遺症”が懸念されるのも当然だが、こんな指摘も聞かれた。 「松井監督が掲げたチームスローガンは『走魂』、山川の一発に頼らなくても得点を挙げられるチームになろうとしています」 パ・リーグの試合中継を担当することが多いプロ野球解説者がそう言う。 2018年、19年に西武が連覇を果たした時、原動力となったのは打線。チーム打率、総得点ともにリーグトップで、投手陣も「多少の失点なら、打線がカバーしてくれる」と安堵し、投打の相乗効果につながった。しかし、浅村栄斗内野手(現・楽天)、秋山翔吾外野手(現・広島)などの看板選手が相次いでフリーエージェントで退団。昨年オフも森友哉捕手(現・オリックス)がFA流出してしまった。「長打に頼る攻撃パターン」を変えるのは避けられなかったわけだが、松井監督は、単に「走る野球」に舵を切ったわけではない。 「ここまでの試合を見ていると、相手投手にたくさんボールを投げさせようとしています。たとえ凡打に倒れても、2ストライク以降、ファールで粘った選手をベンチで労ったりして」(前出・同) 山川のような一発の脅威を秘めたバッターなら、自由にフルスイングさせた方が良い。だが、失敗した時は「攻撃」が淡白になり、また、全員が“山川になる”必要もない。 山川、源田の離脱がチーム変貌を加速させるかもしれないが、 「開幕戦、新人の青山美夏人投手を1点リードの9回に投入し、失敗しました。その後の試合で、経験豊富な増田達至投手がセーブを挙げています。源田の代役でショートを守る山村崇嘉選手、児玉亮涼選手らですが、不慣れな印象も否めません」(球界関係者) と厳しい意見も聞かれた。 つまり、山川や源田に頼り切った状況から抜け出そうとしても、若い選手にそれだけの力が養われていないというわけだ。松井監督、球団ともに山川の復帰時期に関してノーコメント。WBCへの選手派遣とその補填について話し合う必要もありそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年04月11日 00時00分
とんねるず石橋貴明が『おっとっと』CMに登場! 撮影でアクシデントも「窒息死しそう」 カラオケ企画第2弾も開催
とんねるずの石橋貴明が、11日より公開される森永のロングセラー商品『おっとっと』のスペシャルWEBCMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 森永は11日より、カラオケ採点の得点やパフォーマンス内容で競う「#短すぎるカラオケ選手権 第2弾」を開催。2回目の開催となる今回は、「おっとっとのうた」をカラオケアプリPokekara または JOYSOUND で歌っている様子を動画に撮って投稿しエントリー。カラオケ採点の得点やダンス、衣装などのパフォーマンス内容で審査され、最優秀賞、優秀賞に選ばれると『おっとっと』1年分など豪華景品がもらえる。 開催に伴い、『おっとっと』と深いゆかりをもつ石橋と天才キッズミュージシャンたちが「おっとっとのうた」をパフォーマンスするWEBCMが公開。動画では、『おっとっと』カラーの衣装を身にまとった石橋と、日本中から集められた凄い才能を持つキッズミュージシャンたちによる一度限りのコラボバンドで「おっとっとのうた」を披露。撮影日に初対面となった、石橋とキッズミュージシャンによる掛け合いに注目だ。 キッズミュージシャンについて石橋は「素晴らしかったですね。ベースの女の子はまだ 8 歳(撮影時)って言っていましたからね。楽器の一つも出来ない僕からしたら、全員素晴らしい才能で将来は世界に向けていくんでしょうね!」とコメント。 また、歌唱した感想を聞かれると「久々に生(バンド)で歌ったので、非常に気持ち良かったですね! 1 回目でちょっと飛ばし過ぎて2回目に行くときにちょっと頭がフラフラしていました。酸欠でした(笑)。だからちょっと止めてもらおうかなと思ったくらい酸欠でこれまずいと思って一生懸命やっていたんですけど、途中で金銀の紙吹雪がものの見事に口の中に入って窒息死しそうでした…(笑)」と振り返り、「久々にちょっと力入ったんでしょうね! 太ももからお尻にかけて(衣装が)くの字に破けましたからね…あ、いかん! と思いました」と思いがけないアクシデントも。 さらに、自分自身について「天才ではないですね。小学校レベルから中学・高校、そして現在に至るまで、こういう性格は全く同じなので、この性格をこの歳まで維持したということに関していえば、ちょっと神様には感謝していますね」と明かした。 同CMは、11日より森永の公式YouTubeチャンネルまたは『おっとっと』公式WEBサイトでも公開される。『おっとっと』公式サイト:https://www.morinaga.co.jp/ototo森永公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/morinagangel※動画は11時より公開予定
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スポーツ 2023年04月10日 23時30分
オリックス開幕9試合9投手が先発も負け越し!中嶋監督「なんとか自分たちで打開していかないといけない」
埼玉西武ライオンズとの3連戦(埼玉・ベルーナドーム)を2勝1敗で勝ち越したオリックス・バファローズ。舞台を本拠地に移した4日からの6連戦は、先発の駒不足に悩まされた。【2023オリックス・バファローズ戦績 4.4-4.9】対 福岡ソフトバンクホークス大阪・京セラドーム大阪4.4●オリックス(田嶋)1-6(石川)福岡ソフトバンク○4.5●オリックス(黒木)0-5(和田)福岡ソフトバンク○4.6○オリックス(山本)7-2(高橋礼)福岡ソフトバンク●対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪4.7○オリックス(宮城)4-2(上原)北海道日本ハム●4.8●オリックス(村西)2-6(上沢)北海道日本ハム○4.9●オリックス(ニックス)2-7(金村)北海道日本ハム○※カッコ内は先発投手。※4勝5敗の4位。1位の福岡ソフトバンクホークスとは2.5ゲーム差(2023.4.9現在) まず開幕から負けなしの3連勝で京セラに乗り込んできた福岡ソフトバンク打線に、昨年9勝の左腕、田嶋大樹は5回まで粘り強く投げていたが6回に捕まってしまう。終わってみれば5点差をつけられて大敗。 中嶋聡監督は「田嶋は今年初めての登板で、慎重な部分もあったと思いますが、いい感じで入ることができたと思います。5回までよかっただけにホームランのところですよね。警戒している中でのホームランなので、もう一度やっていかなければいけないなと思います」 「打線は序盤ですね。チャンスはあっただけに何とか先に点を取ることができたらというのはありますが、ちょっとボール球に手を出しすぎてしまいました。最後、0で終わるよりは絶対にいいと思いますし、切り替えて明日に向かっていかなければいけないと思います」と前を向いていた。 しかし、翌日もプロ初先発の黒木優太が首脳陣の期待に応えられず。打線も7安打を放つも無得点で連夜の大敗を喫した。 中嶋監督は「黒木は、今まではランナーを出しても簡単に後続を打ち取っていたのですが、今日は立ち上がりの先頭を出してバタついてしまったと思います。中継ぎでの経験はありますが、これが先発の難しさなのかなと」 「打線は、相手ピッチャーが要所でギアを上げたときですね。どのように対応するのかというところで差し込まれてしまったと思います。チャンスの場面でどうやってランナーをかえしていくかだけなので。そこが今の課題でもありますし反省点です。茶野(篤政)は積極的にしっかりと打ちにいけているというのはいいと思います。このままズルズルいってはいけませんし、シーズン最初の難しさをどこかで断ち切らなければいけないので。なんとか明日、しっかりと戦っていきます」と再び前を向いた。 続く6日の福岡ソフトバンク戦は、エースの山本由伸が、7日の北海道日本ハム戦は左のエース、宮城大弥のWBC出場組が無失点の好投を見せて連勝。 中嶋監督は宮城について「心配してたけど、普通通りでしたね。よかったです。横で見てても、切れのあるボールというか、非常に良いときの宮城かなと思っていた」 と称賛。「まだまだ問題はある」としながらも、先発陣の連夜の好投に「先発がゲームをつくってくれたらいい形になりやすいと思う」と満足げだった。 しかし、8日は村西良太が、9日は新外国人のニックスが先発するも、いずれもゲームを作れず。 中嶋監督は村西について「いつも(四球が)多いですけど、あそこまでは我慢したじゃないですか。皆さん心配してくれますけど、よく頑張ったんじゃないですか。ただ、連続になったときにどうなのか、って話で。それ以外、何もないですね」とバッサリ。 ニックスに関しては「そんなに四球を出すタイプではないので、いつもの制球力ではなかったですね」とストライクゾーンの認識に問題があったと感じているようだ。 2番手で前の週に先発していた山岡泰輔がロングリリーフしたが「山岡はきょう投げる予定だったが、予定より早く投げることになってしまった。打線は、ヒットは出ていますし、チャンスは作っているんですけど、あと一本をどうつなげていくかですよね。なんとか自分たちで打開していかないといけないので、やっていくしかないです」と来週からの巻き返しを誓っている。 開幕9試合で、9人の投手が先発を務めたが、借金1という結果となってしまった。WBCに二大エースを送り出したことにより、変則的なローテーションを組まざるを得なかったため、こういう結果になってしまった。 だが来週には開幕戦で好投を見せた山下舜平大も再び先発可能となり、抹消されてファームで調整中の選手も上がってくるはず。ペナントレースはまだ始まったばかりなだけに、今後の戦いに期待したい。(どら増田)
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芸能 2023年04月10日 22時00分
カズレーザー、“半地下の家”時代の苦労明かす「窓を開けると水が…」現在は後輩4人と同居
メイプル超合金のカズレーザーが8日、都内で行われた「生茶×渋谷 DISCOVERY GREEN TEA」に出席した。 >>全ての画像を見る<< カズレーザーはこの日、リニューアルされた生茶にちなんで全身緑のスーツで登場。「生茶カラーに染めていただきました」と笑顔でコメントすると、「この年になるとお茶はよく飲むようになりましたね。お茶をこれまで何であまり飲んで来なかったかというと、家でおじいちゃんおばあちゃんが飲む物だと思っていたから。もう今のは別物ですものね。こういういいものが身近にあるんだから飲まなければ損ですね」と生茶の洗練された味を絶賛する。 お茶を飲みたくなる瞬間を聞かれると、散歩をしている時などが多いとも述べ、「散歩する時は頭の中を整理する時。そういう時にいいんじゃないですかね。百聞は一見にしかず。みなさんにも取りあえず飲んで欲しいですね。最近は徒歩移動をよくするんです。空いている時間に歩くようになりました。お茶はちょうどいいと思います。カテキンが入っているので、脂肪燃焼作用もあると思うんです」とその理由も明かす。 季節柄、新生活が話題になると、「大学の時に、キャンパスが変わるので、引越したんですけど、引っ越したら半地下の家で、全く日差しが入って来なくて、窓を開けると水が入って来る部屋で……」と大学時代のほろ苦いエピソードを披露。「内見はしてから引越した方がいいなと思いました。住んでいる間、一度も窓は開けませんでした。とんでもない家でした。広さもこのステージのような感じ。だんだん細くなっていくんです。半分しかスペースを使っていませんでした。それでも2年住みましたけどね」と振り返る。 現在の家では後輩4人と同居しているとも明かし、「みんな暇そうですね。今4人で住んでいるんですけど、楽しいですよ。何の悩みもない人どうしで住んでいるので、みんな何の成長もない。最高ですよ。芸人なんで大きな声は出せないですけどね」とにっこり。カズレーザーの番組での悩み相談が好評であることにも触れられると、照れ臭そうな表情で、「悩み相談で僕が言って響く言葉って、他人に対してではなく、自分が言って欲しかった言葉なんです。あんまりあてにしないで欲しいですね」と謙遜する。「自分が掛けてもらって嬉しい言葉は甘い言葉が多いんです。誰かが同じことを言っている時、横で聞いていると、『何、甘いこと言っているんだよ』っていうことも多いんです」と悩み相談コメントに持論を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年04月10日 20時45分
日本ハム・加藤、新庄監督の一言で覚醒?「勝負しようと思ったきっかけ」大記録にもつながった裏話明かし驚きの声
日本ハムのプロ8年目・30歳の加藤貴之が、9日深夜放送の『GET SPORTS』(テレビ朝日系)にVTR出演。番組内での発言が話題となっている。 番組では、2月の日本ハム春季キャンプを訪ねた番組MC・南原清隆(ウッチャンナンチャン)が、加藤の投球術に迫るべくインタビュー。その中で、加藤は昨季の活躍の裏にあった新庄剛志監督の言葉を明かした。 昨季の加藤はプロ野球史上最少のシーズン与四球数11個(従来の記録は14個)を記録するほどの制球力を武器に、「22登板・8勝7敗1ホールド・防御率2.01」といった好成績をマーク。南原から「ご自身の中でもコントロールは生命線だと思ってるんですか?」と質問された加藤は「そうですね、僕の中では一番大事にしてます」と即答した。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< この後、南原は他球団の主軸であるソフトバンク・柳田悠岐、楽天・島内宏明がそれぞれ加藤の投球の印象を語るVTRをその場で加藤に見せる。柳田は「全部いい球なんですけど、それをいいところに投げてくる」、島内も「特にコントロールがいいなと思いますね。そろそろ真ん中に投げてほしいですね」と制球力を称賛した。 VTRを見終わった加藤は「ほんとっすかね?うれしいです」と表情を崩した後、「去年に関しては本当(新庄)監督のおかげもあると思う」、「『四球出すより本塁打の方がいい』っておっしゃってたので」と、制球力改善は新庄監督の助言のおかげと説明した。 加藤はプロ入りした2016年から2021年までの通算与四球が164個(年平均27.3個)と元々制球力は悪くないが、2021年までは際どいコースを意識し過ぎた結果、四球になってしまうこともしばしばだったという。ただ、昨季開幕前に新庄監督の助言を聞いてからは「(四球)出すより打たれた方がいいんだ」として、多少甘いコースにも臆せずに投げ込むことができるようになったという。 新庄監督の助言で意識改革がもたらされた結果、与四球数を2021年(21個)からほぼ半減させ大記録を樹立した加藤。「大胆にストライクゾーンで勝負しようと思ったのがきっかけでだんだん自分の(投球が)よくなった」と、登板を重ねるごとに手応えが大きくなっていったと振り返った。 加藤の発言を受け、ネット上には「新庄監督がターニングポイントだったのは知らなかった」、「言葉自体はシンプルだけどそれでそんなに投球変わるのか」、「打たれても監督の責任ってニュアンスだったのもデカいんだろうな」、「ヒット上等のストライク先行が打者側を焦らせた面もありそう」といった驚きの声が寄せられた。 加藤は今季も9日終了時点で与四球数1個(2登板・14回)と制球力は健在。投球成績は「0勝2敗・防御率3.21」と勝ち星には恵まれていないものの、安定した投球で今後もローテーションを守っていくことが期待されそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年04月10日 18時00分
ジャニーズが山里&若林演じるドラマ、低視聴率スタート「誰が興味ある?」最低エピソードにもドン引き
新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の第1話が9日に放送され、平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 「たりないふたり」として活動したオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生をドラマ化した本作。第1話は、自意識過剰で人見知りな若林(高橋海人)と、人をうらやみ嫉妬にまみれる山里(森本慎太郎)が、なぜお笑い芸人になろうと思ったのか、2人の高校時代が振り返られた。※以下、ネタバレあり。 >>TOKIO松岡、後輩の好評ドラマより優先?『ミタゾノ』がジャニーズ枠飛び出しゴールデンへ<< 第1話の視聴率は、同枠で最も全話平均視聴率が低かった2022年7月期の『新・信長公記』(同)の初回6.1%よりも低い4.7%となってしまった本作。主演を高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)のジャニーズ2人で揃えたものの、初回から大コケとなってしまった。 「一時代を築いた芸人の半生を振り返るならまだしも、2人はあくまでまだ第一線で活躍している芸人。ナレーションも水卜麻美アナウンサーで、どうしても再現ドラマ感は否めず。視聴者層がジャニーズファンとお笑いファンに限られてしまうため、低い視聴率となったようです」(ドラマライター) ネット上からは「誰が興味あるん?」「そもそも若林と山ちゃんをアイドルに演じさせることに無理がある」「ドラマにするクラスの芸人じゃないだろ」「誰が見るの?」「たけしみたいな大物大成功者ならともかく、まだ道半ばじゃん」といった困惑の声が集まっている。 また、内容にも苦言が集まっているという。問題となっているのは、山里が友人に対し、得意げに「小学校のころ、サッカー部でモテてるやつがいて、なんかいけ好かないやつで、こっそりそいつのボールにカッターで穴開けてやった」と暴露している場面と、若林が、前の席の春日俊彰(戸塚純貴)の襟足をハサミで切り続けるという場面。 ネット上からは「2人とも最低」「全然、面白くないんだが」「髪切り虐め若林もサッカーボール切り裂き山里も人としてクズ」「めちゃくちゃヤバイヤツじゃん」といったドン引きの声が上がっている。 今後も2人のクズエピソードが描かれると思われる本作。これ以上、視聴率が落ちなければいいが――。
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芸能 2023年04月10日 12時00分
雑誌の副編集長とグラドルの二刀流! 西永彩奈、最新DVDは「夜の大人っぽいシーンも…」
12歳からグラビア活動をスタートし、グラビアキャリアは15年で、すでにベテランの域に入るもますます人気の西永彩奈。グラビア活動のみならず、雑誌『Cream』の副編集長の顔を持つ西永が、41枚目となるDVD『キミワズライ』(スパイスビジュアル)をリリース。その発売記念イベントを9日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 出来上がった作品を手にした西永は「スパイスビジュアル(発売元)から9年ぶりのリリースということで、高校卒業の時の作品以来の発売となりました。監督さんも初めましての方で、監督さんは私の今までの作品を見て研究してくれて、私がやっていなかったことをやろうということをやらせていただきました。最近はおじさんモノの設定が多かったんですけど、グラビアアイドルの彼氏が現場に来ちゃうみたいな設定をやったことがなかったので、そういうのをやってみました」と説明した。続けて、「ポリスのコスプレもDVDでやったことがなかったですし、意外とやってなかったことがいっぱい入った作品になっています。昔からファンの方も、最近知ってくれた方も楽しめると思います」とアピールした。 宮古島で撮影した今作。どんなシーンがあるのか聞かれると「運動しているシーンがあって、久しぶりにバランスボールをやりました。夜の大人っぽいシーンもありまして、前髪も上げて黒いタイトなワンピースを着て、脱ぐと大人みたいなシーンもあります。ここでは彼氏を挑発する感じのシーンになっています」と紹介。ジャケットにもなっているスクール水着のシーンも人気のようだが、「水着の上に黄色のパーカーを羽織っているんですけど、監督が園児の帽子をイメージしてこれを探してくれました。これまで笑顔のジャケットがあまりなくて。41枚出していても、歯を出して笑っているジャケットは2作目くらいかもしれなくて、いつもおすましさんなので、今回は珍しく笑っています」と話してくれた。 エイプリルフールには、SNSで自身の所属事務所の社長に就任したとウソをついたそうだが、実際に社長になる気があるのかと問われると「将来的に自分が出られなくなったら、事務所をもらおうかなって思っています。社長に『いつかください』って交渉中です」と明かした。そんな西永の後継者はいるのかと聞かれると「最近の『Cream』に載ってる茜紬うたちゃんは、すごくかわいいです。競泳水着も似合うし、若いしネコみたいな感じで、吸い込まれる瞳をしているので、私は今けっこう注目しています」と副編集長からお墨付きをもらった。
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【有名人マジギレ事件簿】「ちゃんとやれ!」長澤まさみが仲野太賀に泣きながら激怒!
2022年10月29日 21時00分
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レジャー
「燃え尽き症候群からのごぼう抜き」天皇賞(秋) 藤川京子の今日この頃
2022年10月29日 15時15分
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芸能
“二刀流グラドル”東雲うみ、開放感あるビキニ姿で『どこでもヤンチャン』表紙登場
2022年10月29日 12時20分
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スポーツ
阪神・糸原、岡田新監督に干される? 渡邉獲得も不信感の表れか、“守備力優先”の起用方針には合致せず
2022年10月29日 11時00分
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スポーツ
巨人・原監督が梶谷を批判!「怪我治しに来てる感じ」態度急変で呆れ声、ファンは当初から“故障体質”を心配
2022年10月28日 19時30分
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スポーツ
新日本TV王座決定トーナメント準決勝進出のザック 王座奪取を見据えて「俺がこの王座で何をするのか、楽しみにしてろよ」
2022年10月28日 18時30分
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芸能
『君に届け』主演の南沙良、ラフで自然な表情を引き出した2023年カレンダー発売! フォトブックや配信企画の特典付き限定版も
2022年10月28日 18時15分
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芸能
『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?
2022年10月28日 18時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分