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社会 2007年07月26日 16時00分
月給1億円超! 日産・ゴーン社長の“まやかしの仮面”を剥ぐ!
日産自動車のカルロス・ゴーン社長に対する風当たりが強まっている。社長就任後、“コスト・カッター”としての剛腕を振るい同社をV字回復させたが、ゴーン氏の“まやかしの仮面”が剥がれつつあるようだ。 「目標を達成できなかった責任をとって辞任すべきだ!」 「カリスマ性が社員の愛社精神を低下させている。ゴーン社長の役目は終ったのではないか」 横浜市の国立横浜国際会議場(パシフィコ横浜)。6月20日に行われた同社の株主総会。07年3月期の連結決算がゴーン社長就任以来、初の減益となったことを受けて、株主からは「辞任要求」まで飛び出した。まるで、「ゴーン社長は裸の王様」とでも言いたげだ。 業界紙記者の話。 「日産の今年の株主総会は、前年より約2割多い2135人が出席しました。この数字は同社としては過去最高の人数です。ゴーン社長は、業績目標が未達に終わり初の減益になったことから、常勤取締役の賞与をゼロにするなどの策を示したが、株主からは厳しい質問、批判が相次ぎました」 なかには、「賞与ではなく、報酬も減らすべきだ!」という声も飛んだという。 確かに、同社の役員の報酬はバカ高い。 「日産の役員報酬は1人平均2億8000万円になります。この額は“世界のトヨタ”と比べると、4倍になります。役員個々の金額は明らかになっていませんが、役員報酬額のうち7割はゴーン社長の取り分だと言います。ゴーン社長は月給1億円超と言われていますからね」(経済部デスク) 今年の株主総会でも、トヨタより高額な役員報酬はそのまま。株主としては、「このままではゴーン社長にシャブリ尽くされる」という危惧をもってもおかしくない。辞任要求も出ようと言うものだ。 「ゴーン社長は、ルノーのCEOも兼ねているためフランスと日本を行き来している。それだけでも大変な経費がかかるのに、月給1億円ですからね…。奥さんは東京でレストランを経営していますし、何とかならないのか?というのが株主の気持ちでしょう。日産が減益に落ち込んだのは、相次ぐコスト・カットで部品を製造する下請けが“反乱”を起こしたからだと言われています。」
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スポーツ 2007年07月26日 16時00分
ビーチレスリング 五味隆典、山本“KID”徳郁、注目の2人が今後について言及した
「全日本ビーチ・レスリング選手権」(29日、東京・お台場海浜公園)の開催会見が25日、都内で行われ、エキシビジョンで山本“KID”徳郁軍団VS五味隆典軍団が発表された。両雄による試合の予定こそないが、HERO'S王者とPRIDE王者。今後の動向に注目が集まっている格闘技界の2大エースがそれぞれ“進退問題”を言明した。 今年も開催が決定したレスリングの真夏の祭典「第3回ビーチ・レスリング選手権」。この日は当日のサプライズゲストに吉田秀彦が来場することや、エキシビションでHERO'S初代ミドル級王者・山本“KID”徳郁、PRIDEライトヘビー級王者・五味隆典それぞれが率いるチームでの軍団対決が発表された。 HERO'S、PRIDEという日本が誇る総合格闘技リングの両エースによる夢共演。福田富昭会長によれば「親方同士がやるかどうかはわかりません」とのことで、会見でKIDも「自分は出ない」と語っていることから、あくまでKIDと五味がビーチレスリングで夢の直接対決を行う予定はないという。 しかし、やはり気になるのは現在“活動休止状態”にある両カリスマの今後の動向だ。主戦場のPRIDEリングが休眠状態の五味は、参戦が浮上しているHERO'Sに前向き発言。16日の大会を観たことを明かした上で「あの大会は非常に面白かった。オファーがあれば上がってみたい」とコメントした。
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スポーツ 2007年07月26日 16時00分
新日本プロレス 蝶野が曙に熱血指導。そして、予想外のハプニングが発生
新日本プロレス「G1クライマックス」(8月5日、大阪大会で開幕)を間近に控えたブラック軍の“黒い総帥”蝶野正洋と元横綱・曙が25日、都内の同道場で合同練習を行った。ミスターG1こと蝶野が初参戦するヨコヅナに秘技を伝授したが、想定外のハプニングが発生。開幕を前にキナ臭いムードが垂れ込めた。 緊急参戦する曙のために、ブラック軍では異例の合同練習を開催した蝶野。G1を5度制覇し、同大会の酸いも甘いもかみわけた“ミスターG1”は、初出場するヨコヅナに「G1では新しい技より確実に使える技を教えたかった」とタックル、ヘッドバッド、サイドスープレックスという基本技を熱心に指導した。
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芸能 2007年07月26日 16時00分
上戸彩 新CM会見
女優・上戸彩(21)が25日、都内でコーセーのメークブランド「ファシオ」の新CM会見を行った。 商品を手に「メークの仕上げは、マスカラでまゆ毛をピンと挙げて、テンションを高める」とPRに務めた上戸だが、仕事以外では“すっぴん派”という。 またアイスクリームを1日4個食べるほどの甘いもの好きで、一時は?kgほど太ってしまったが、3週間ジムに通い、現在は元の体重に戻ったとか。
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レジャー 2007年07月26日 16時00分
北陸S 本紙・橋本記者がタイキジリオン陣営を直撃
29日(日)の新潟メーン「北陸S」(オープン ダ1200m)は欅Sをレコード勝ちしたトウショウギアが頭ひとつ抜け出した存在だが、酷量59kgと夏に弱いなど不安材料があるのも確か。そこで、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、全6勝をダ1200mで挙げているエキスパートのタイキジリオン。ケイコ役の黒田助手も、「競り合う展開になればチャンスはある」と意欲を燃やす。橋本記者が直撃取材した。 −−まずは追い切り(5F66秒8→50秒2→36秒0→12秒2=馬なり)の感想と、仕上がり状態を聞かせてください。 黒田助手「実戦を想定して三分三厘から仕掛けたが、反応のいい動きでした。日曜日にも坂路でラスト1F12秒6というところをやっているし、状態に関して心配な点は何もない」 −−プロキオンSを除外になり、1カ月ちょっと間隔が開きましたが。 黒田助手「関西の安田隆厩舎から転厩以来、使い詰め(今年7戦)できていたので、除外はむしろいい休養になったかもしれない。食欲もおう盛で、食べ終わってからカイバ桶を舐め回している(笑)」 −−前走のバーデンバーデンC(5着)を振り返ってください。 黒田助手「芝のレースだったからエンジンの掛かりが遅く、正味競馬をしたのはラスト1Fだけ。完全に脚を余して負けた。それでも、着差(0秒3)はわずかだったし、悲観はしていない」 −−後藤騎手とは初コンビになります。 黒田助手「(主戦の)江田照騎手がケガで休んでいるため、後藤さんに白羽の矢が立った。他に乗る馬がいなかったのも、ウチにとってはラッキーだった。運が向いてきたかもしれない(笑)」 −−理想のレース展開は。 黒田助手「競り合う形。普段のケイコでも併せ馬をすると強い。理想としては内外2、3馬身離して叩き合う形に持ち込みたい。そうなれば突き抜けてくる脚はある」 −−最後に意気込みをお願いします。 黒田助手「自在に動けるので、誰が乗っても乗りやすい。自分の型に持ち込めれば、チャンスはある。勝ってゆっくり休ませてやりたいですね」
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芸能 2007年07月26日 16時00分
山本耕史はなぜモテる
歌舞伎俳優の市川海老蔵と破局した佐藤江梨子との熱愛説が浮上した俳優の山本耕史。これまで数々の女優と浮名を流し、“共演者キラー”と呼ばれているが、そのモテモテぶりはかなりのもので、芸能界では海老蔵と並び“モテ番付”の横綱にランクインしているという。その秘けつは一体? 「サトエリとはかつてドラマで共演。お互いい飲み仲間だっただけで、熱愛は全くのガセ。サトエリは会見で『だって2ショット写真ないじゃん』と激怒していましたから本当にガセネタだったということです」(ワイドショー関係者) サトエリと山本の熱愛は一部女性誌で報じられたが、証拠となりうる2ショット写真は未掲載。おまけに、「サトエリは明らかに山本のタイプではなく、相談に乗っていただけでしょう」(同)というが、山本といえば、これまで松たか子、牧瀬里穂、元SPEEDの上原多香子と交際。そのモテモテぶりは海老蔵に並ぶ勢いだ。 「山本は0歳の子役時代から芸能活動をしていて、30歳で芸歴30年。芸能界の酸いも甘いも知り尽くしているので、共演者は相談しやすいんです。それで、あれこれ相談しているうちに魅力に参ってしまうんです」(演劇関係者) これまで交際した中でも、松たか子とはかなり深かったようで、松の父・松本幸四郎からもかなりの寵愛を受けていたようだ。 「最近、若手俳優でしっかりした演技派がいない中で、山本の存在は際立っています。松との交際は抜きにして、幸四郎としてはかなり高評価。おそらく、今後も幸四郎絡みの大作にブッキングされることになりそうです。そのせいか、ステージママとして有名な山本の母親も、共演者の事務所関係者に『うちの耕史は幸四郎さんに気に入られているんですよ〜』と名刺代わりにあいさつしてアピールしてます」(芸能プロ関係者) 大物からの寵愛を受け、仕事は安泰のようだが、モテモテの理由はほかにもあるという。
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芸能 2007年07月26日 16時00分
渚ようこの新宿ゴールデン街通信局
上野の東京国立博物館の敷地内にある映画館“一角座”で、大和屋竺(やまとやあつし)さんの特集が組まれています。 大和屋さんは脚本家、映画監督、俳優と、幅広く活躍された方。日活の助監督出身で、退社後は若松孝二監督の「若松プロ」に参画し、監督や脚本家として数々の名作に関わりました。また、鈴木清順監督を中心とする脚本家グループ「具流八郎」の中心メンバーとして「殺しの烙印」など“清順派”アクション映画の屋台骨を支えました。 また、アニメ「ルパン三世」シリーズの演出・脚本でも有名ですが、今回上映される「毛の生えた拳銃」「荒野のダッチワイフ」などの作品のトーンが、後の「ルパン三世」シリーズのトーンと相通じていることが垣間見えます。 大和屋さんは93年1月16日、食道ガンのため55歳の若さで亡くなりました。私は彼の作品が昔から大好きで一度お目にかかりたかったのですが、「汀」をオープンした時には既に亡くなっており、会うこと適いませんでした。でも、若松監督をはじめ以前から私が会いたかった方がお店にいらっしゃることが多く、これも大和屋さんとの縁(えにし)によるものではないかと思えるのです。 なお、一角座での上映予定は次の通りです。 ▼「裏切りの季節」(7月27日まで) ▼「荒野のダッチワイフ」(7月28日〜8月3日)28日に菊地成孔さんと荒戸源次郎さんをゲストに招き、トークショーが開催されます。 ▼「愛欲の罠」(8月4日〜12日) 別題は「朝日のようにさわやかに」。映画監督やプロデューサーとして活躍している荒戸源次郎さんの俳優デビュー作です。原版が長いこと行方不明だったのですが、偶然にも日活の倉庫から発見され、このたびニュープリントとして焼き直されました。なお、4日に荒戸さんと上杉清文さん、11日に浦沢義雄さんと大和屋暁さんを招いてのトークショーが開催されます。 7月半ばには「毛の生えた拳銃」も上映されたのですが、うっかり私は見逃してしまいました…後悔先に立たず、ですね。
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レジャー 2007年07月26日 16時00分
小倉記念 ヴィータローザ 昨年の雪辱だ!
怒りの反撃だ。ロスの多い競馬で七夕賞4着に敗れたヴィータローザが得意の小倉で捲土重来を期している。「第43回小倉記念」(JpnIII 芝2000m 29日)はサマー2000シリーズ王者を奪取するにはどうしても譲れない舞台。デキは絶好。良馬場なら切れ味全開だ。 温厚で冷静な橋口師が珍しく怒気をあらわにした。「あそこまでロスが多いとね。誰が見たって届かない。レースの後は頭に血が上ったよ」 そう振り返ったのは前走の七夕賞。「外を回りすぎ。4つある隅をロスを重ねて回っていた。半面、1、2着馬は上手にコース取りをしていたからね。うまく立ち回られた」 それでも着差は0秒4。4着まで押し上げただけに悔しさもこみ上げてくる。 そんな思いを胸にとどめ、この中間は巻き返しに懸命だ。「カイバ食いが落ちることもなかったし、もともと調子の変動が少ないタイプだから」22日に栗東坂路で行われた1週前追い切りは800を54秒8。引っ張りきりの手応えで、時計以上に軽快さが目についた。 以前は成績にムラの目立つタイプだったが、5月に復帰してからは重賞で(3)(4)(4)着と安定している。 「精神面の成長が大きいね。前は厩舎装鞍、さらに洗い場装鞍までいったけど、今は普通に装鞍所で鞍を置ける。そのあたりが堅実さにつながっているんでしょう」と分析した。 小倉は勝ち鞍こそないものの昨年のこのレースが2着。「馬場のいい小倉はいうことない」とベストに近い舞台だ。 昨年は初代サマー2000シリーズ王者スウィフトカレントに敗れたが、「斤量差に泣いただけ。実際、次の新潟記念では先着しているから」と橋口師は自信をのぞかせた。 今年はオレの出番。ハンデ差が逆転した今年は負けられない。 【最終追いVTR】上村騎手を背に坂路で併せ馬。パートナーと火の出るような叩き合いの末、ゴール前グイッと伸びてクビ差先着。攻め駆けしないタイプにして、これだけ動けたのは好調の証しだ。
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レジャー 2007年07月26日 16時00分
北陸S(オープン 新潟ダ1200m 29日) オフィサー 陣営は強気も
堅実に上位争いを繰り返していたオフィサーが、前走のプロキオンSでまさかの11着に敗れた。「あまりに物足りない内容だった」と牧浦助手は振り返ったが、どうやら仕上がり自体に問題があったようだ。 「追い切りでバタバタになったのは荒れた馬場のせいだと思っていた。ところが結果があれだから、具合そのものが悪かったんでしょう」 その点、この中間は覇気のある動きが戻ってきている。「だいぶ立ち直ってきましたね。落ち着きもあって、いい雰囲気になってきました」 鋭い末脚が自慢。昨夏の新潟では、ダ1200mのBSN賞でジョイフルハートの2着がある。しかも、上がり3Fは35秒1の鋭さだ。「新潟の長い直線は合っている。何とか秋に向けて賞金を加算したい」と牧浦助手は仕切り直しの一戦に力が入っている。 【最終追いVTR】坂路で単走で追われたが、テンから行きっぷりがイマイチ。終いを伸ばす内容も1F13秒3の時計通り、集中力に欠ける走りだった。
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レジャー 2007年07月26日 16時00分
古賀正俊の当たり馬券直行便 「レースの流れを読む」
西日本では連日、水銀柱がウナギ上りで、暑い日が続いていると聞きます。関東でも来週には梅雨明け宣言が出る見込みで、いよいよ夏本番ですね。この時季に注意が必要な夏負けについては以前に触れましたから省略しますが、人間と同じで馬も体調を崩しやすい季節なので、追い切り情報やパドックなどで各馬の状態をチェックすることが肝心です。 さて、今回はレースの流れについて書いてみたいと思います。基本は逃げ、先行馬がそろっていると、そのレースはハイペース。逆に差し、追い込み馬が多いとスローということです。 逃げ、先行馬は馬の性格、気性の問題に加えて、スタートと同時にトップの状態に入ることができる馬です。こういうタイプが出遅れたり、抑えてローから進めようとしても、折り合いを欠くことが多く、大敗の原因になります。差し、追い込み馬はロー、セカンド、サード、トップと徐々にスピードがアップしていくタイプです。こちらはスローペースだと、持ち味を十分に発揮できません。 基本はそうですが、ただ、「レースは生き物」といわれるように、そう単純ではありません。逃げ、先行馬が内枠か、または外枠にそろっている時は確かにハイペースになりやすいのですが、逃げ、先行馬が多くいるのに内、中、外の枠にばらけていると、スタート後、騎手が各馬の出方を互いに見合い、単騎逃げになってしまってそのままというケースがあります。また、新潟コースの場合は騎手の頭の中に直線が長いという気持ちが働き、短距離、長距離ともハイペースになりにくい傾向があります。 これらを踏まえてレースごとに出走馬の脚質をよく見て、流れを読み、馬券を的中させるのが、競馬の醍醐味です。
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