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スポーツ 2022年04月21日 17時30分
DeNA・ソト、3度目の本塁打王へ視界良好! 復活の大砲がチームを上昇気流へ
20日のタイガース戦。延長までもつれ込んだスコアレスの投手戦にケリをつけたのは、ベイスターズの誇る大砲、ネフタリ・ソトの一撃だった。 見逃せばボールの146キロの高めストレートを“あっち向いてホイ”的に放った打球は、ライトポール際に届く今シーズンチーム初のサヨナラホームランとなり、横浜スタジアムに歓喜の瞬間が訪れた。お立ち台では「しっかり強い打球を打つという意識で(打席に)入った。いい当たりだと思ったけど、正直どこにボールが行ったか分からなかった」と振り返ったが、横浜スタジアム特有のポール際で伸びる特性を生かした一打だった。 昨シーズンはコロナの影響によるビザの関係でキャンプに参加できず、来日したのは3月27日と大幅に遅れてしまい、キャンプ、オープン戦は不参加。自他ともに認める「練習好き」な助っ人は「調整が難しい部分はありました」と吐露。しかも東京オリンピックのための中断期間も悪影響をもたらし「オリンピックブレークもあり、一年通して難しく、苦しいシーズンだったと感じています」と、123試合出場で打率.234、21本塁打、62打点と打撃三部門のほか、OPSは.738、得点圏打率も.255と自己最低の数字に終わってしまった。 今年は一転、年明け1月14日に早々来日し、キャンプ初日からチームに合流。順調に調整を積み、オープン戦でも石井琢朗新コーチのマンツーマンの指導を受け、逆方向の意識も定着。“恐怖の7番打者”としての役割が期待されていたが、開幕前に右手首の故障により戦線離脱の憂き目に遭い、2年連続して開幕には間に合わなかった。 しかしチームがコロナウイルスの蔓延による大量離脱で苦しい状況のタイミングで一軍に復帰したソトは、牧秀悟に代わり4番の座で奮闘。ここまで7試合で打率.423、ホームラン3、打点7、OPSは驚異の1.290と文句のつけようのない活躍を見せている。 来日初年度の2018年は41本、翌年の19年は43本と連続してホームランキングを獲得した“優良助っ人”ネフタリ・ソト。ここ2年間は確実性を欠いたが、横浜を愛し21年から3年契約を結んだ大砲の“反撃”は、チームの浮沈を握る鍵となる。文・取材・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年04月21日 17時15分
佐野ひなこ、ランジェリー姿で美バスト披露!『ヤンチャン烈』表紙に、OS☆K南みゆか、吉田莉桜、永尾まりや登場のDVDも
女優でモデルの佐野ひなこが、19日発売の『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 佐野は、2012年に開催された『第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン2012』でファイナリストに選出され、芸能界デビュー。2018年に放送された初主演作『深夜のダメ恋図鑑』(ABCテレビ・テレビ朝日系)では、ダメ男に振り回される“モグラ女子”を熱演し、女優として注目を集めた。2月22日には、沖縄県でロケを実施した最新写真集『BE WITH ME』(光文社刊)を発売。ビーチやベッド、アメリカンハウスなど様々なロケーションで、過去最高に磨きのかかった美ボディを披露するなど、佐野の自然体な魅力が収録された1冊になっている。発売後は、リアル書店やネット書店を含めて好調な売上を見せた。 同号では、ふっくら美バストで白いランジェリー姿や、ピンクのビキニ姿を披露。思わずキュンとするような彼女感あふれるグラビアに注目だ。 巻中グラビアには、2021年11月にグラビアデビューしたアイドルグループ『OS☆K』のメンバー南みゆかが登場。ビキニ姿で“かまってちゃん”な妹を演じ、キュートな谷間ショットを披露している。 同号には、南に加え、タレントの吉田莉桜、グラビアアイドルの永尾まりやらが登場するアイドルDVDの付録も。他にも、佐野の限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画が実施中だ。
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芸能 2022年04月21日 17時00分
『めざまし8』谷原章介、レンタカー騒動に「騒ぐことではない」発言で物議 「非常識でしょ」の指摘も
21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、オフロードにも使える車種のレンタカーが泥水にはまってスタックしてしまった騒動について特集。MC谷原章介の発言に疑問の声が集まっている。 18日にツイッターで話題になったこの騒動。周辺が泥のぬかるみ状態になっている大きな水たまりにはまってしまった車の写真が拡散され、話題になった。車は未舗装の道も走ることができる「オフロード車」と呼ばれる車種だったが、投稿者によると、車はオフロードタイヤではなくノーマルタイヤを着用していたという。 >>波紋呼ぶ『めざまし8』が民放2位? 視聴率躍進の理由は『スッキリ』の自滅<< その後、その車を貸し出したレンタカー会社・スカイレンタカーが、ツイッターで泥まみれとなったボンネットの中身などを公開。一方、客側が修理代などを全額負担すると話していることなどが明かされた。 公道外での走行は保険適用外となり、番組では修理代は数十万円にのぼるのではないかと紹介していた。 しかし、この騒動について話を聞かれた谷原は「これオフロード車ですから。本来こういう用途で作られてる車でもあると思うんです」と指摘。一方、「ただ、借りる時に『こういう風に使いたいです』ってことをレンタカー会社と話をしていたのか」と疑問を呈した。 また、谷原は「まあ、利用した方っていうのはきちんと謝罪をして、なおかつ補償代、すべて弁済するっておっしゃってるわけですから、そんなに騒ぎすぎることでもないのかな」と自論を展開。「でも、こういう使い方が全部が全部いいかっていうと、首をひねるところもありますけど」としつつ、最後に「騒ぎすぎないことも大事かなとも思います」と繰り返していた。 しかし、谷原の一連の発言にネット上からは「これレンタカーって分かってる?」「オフロード車でもあんなどっぷり水の中には入らないでしょ」「ズレすぎ」「自分の車じゃないレンタカーでやるのは非常識でしょ」「ノーマルタイヤなんだからオフロード走行できません」といったツッコミが集まることに。 また、「騒ぎすぎることでもない」という呼びかけに対しても、ネットからは「全国放送で取り上げておいて何言ってるの?」「じゃあなんでテレビが騒いでるんだ」「そもそもニュースにしなきゃいいのに…」という困惑も集まってしまっていた。
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スポーツ 2022年04月21日 15時45分
ロッテ・高部の致命的守備ミスで、井口監督に批判? 敗戦を決定づけた後逸が物議、不可解な起用法にも苦言相次ぐ
20日に行われたロッテ対西武戦。「0-3」でロッテが敗れた試合を決定づけたのがロッテのプロ3年目・24歳の高部瑛斗の守備ミスだった。 「0-1」とロッテ1点ビハインドの8回2死一、二塁。前の回から中堅の守備に就いていた高部の前方に、西武・鈴木将平が放った鋭いライナーが飛んでくる。高部は打球に向かうように突っ込みワンバウンドでの捕球を試みたが、バウンドの軌道を見誤ったのか捕りきれずに後逸してしまった。 それた打球が捕手・加藤匠馬に返球されるまでの間に一走、二走はそれぞれ本塁を踏み、打者走者の鈴木も一気に三塁を蹴る。直後に鈴木が足を滑らせて転倒し、これを見た加藤がすぐに三塁に送球して鈴木はアウトになったものの、ダメ押しの2点を奪われたロッテはそのまま試合に敗れた。 >>ロッテ・井口監督に「情が無さすぎる」批判も サヨナラ負けの戦犯を酷評も逆にブーイング浴びるワケ<< 高部の守備ミスを受け、ネット上には「敗戦を確実にした致命的なミスだった」、「あの打球捕れずに後ろに逸らしたのは酷すぎる」、「捕れなかったのは仕方ないにせよ、せめて体に当てて前にこぼせよ」と苦言が寄せられた。 一方、「高部に中堅守らせた井口監督が一番の戦犯」、「中堅未経験の高部に守らせたらそりゃこんなことにもなるよ」、「岡を守備固めに送るとか他にやりようあったと思うんだが」と井口資仁監督を責めるコメントも多数見られた。 「外野手の高部はプロ入りした2020年から前日19日の試合まで通算56試合に出場。このうち41試合で守備に就いていますが、内訳は左翼35試合、右翼6試合で中堅は1試合も守っていませんでした。20日の試合はレギュラーシーズンで初めて中堅守備に就き、そこで痛恨のミスを犯したという形ですが、ファンの間では不慣れなポジションを守らせたせいだと井口監督を批判する声も少なからず挙がっています。なお、ロッテは8回裏開始時点で中堅守備の経験豊富な岡大海がまだベンチに残っていたので、井口監督は次の1点を取らせないために高部に守備固めを送ることも可能な状況でした」(野球ライター) 試合後の報道では、左翼で先発起用した高部を途中で中堅に動かした理由に関するコメントは特に伝えられていない井口監督。致命的な結果を招いた起用法の真相を語ることは今後あるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年04月21日 13時40分
元フジテレビ大島アナのストレス解消法に「危険すぎる」の声 『ホンマでっか』スタジオからも心配
元フジテレビアナウンサー・大島由香里が、20日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。危険なお酒の飲み方に心配の声が上がっている。 この日はシングルマザーの芸能人たちが、子育てや恋の悩み相談をしていた。その中で盛り上がったのが、「ストレス解消法」について。この話題に対して、大島は「おうち時間が増えて、お酒の量も増えている」とぶちまけた。 >>『ホンマでっか』突然の暴言にブチギレ「謝れ!」錦鯉・渡辺が専門家に激怒、さんまも加勢?<< その上で、一人酒をしながらただ喋り倒す自身のYouTubeチャンネルについて説明し、「お酒を1人で飲んでいると、どこまで飲んでいいのかっていう“おしまい”が分からなくなって、だいたいもう、後半記憶がないんですよ」と語った。 記憶をなくすほど深酒をして泥酔している状態の大島だが、「でもその後、『お風呂入ろう』って、お風呂だけは入る」とそのまま入浴すると言い、「お風呂に浸かってると、だいたい、鼻からお湯を吸って起きたり、(風呂に入ったまま)寝て3時間くらい後にお湯が冷え冷えになって起きる」と浴槽の中で寝てしまうと告白したのだ。 さらに、彼女は「携帯の方が湯舟に入って、私は(風呂の)洗い場で寝ていたりということが増えている」とかなり特殊な状況に置かれることもカミングアウト。このように、あっけらかんと話す大島だったが、スタジオの空気は明らかに変わり、騒然。安藤美姫は開いた口がふさがらず、他の共演者からも「大丈夫?」「危ない!」と気遣う声が。 明石家さんまが、ブラックマヨネーズ吉田敬に「酒好きやから分かるんとちゃう?」と尋ねると、彼は「いや、風呂だけはないですね」と酒を飲んだ後、風呂には入らないと話していた。 これにネットでは「危ない」「危険すぎる」「酒飲んで記憶なくす時点でかなりやばいよこれ」「アル中レベルで酒飲んで風呂入るってガチでやばい」「リアルに死ぬやつ」「いや…それ… マジでヤバいだろ…」と心配するユーザーが多かった。 フィギュアスケート選手・小塚崇彦と結婚したものの、彼の不倫疑惑など数々のトラブルに巻き込まれ、2019年に離婚した大島。現在は保育園に通う娘を1人で育てているとのことだが、お子さんのためにも、酒の飲み方は考えてほしいものだ。
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芸能 2022年04月21日 12時25分
車体横転の大事故起こしたユーチューバー、引退発表も疑いの声?「さすがに騙されない」厳しい声も
ユーチューバーグループ「チャンネルがーどまん」が、ユーチューブからの引退を発表。しかし、ファンから疑いの声が多々集まっている。 事の発端となったのは、「チャンネルがーどまん」が行っていた「日本一周企画」中、使用していたキャンピングカーで大事故を起こしたこと。5日に投稿された報告動画で明らかになった。 >>ユーチューバー、お見合い相手に「豚みたい」で炎上 謝罪動画で「作り話」と説明しドン引きの声<< 事故はまっすぐな道だったにも関わらず、運転手していたメンバーによると「ハンドルを持っていかれた感じ」で滑り、車体は横転。不幸中の幸いとして、けが人は出なかった。この事故を受け、「チャンネルがーどまん」は日本一周企画の中止を発表していた。 しかしその後、14日になって「チャンネルがーどまん」のメンバー・がーどまんは「交通事故の件で無期限活動休止します」という動画を投稿。メンバー・MYについて、連絡が取れなくなっていると報告した。 その直前、心霊スポットに探索に行っていたと言い、がーどまんによると「正直、他にも言えないレベルの事故がありました」とのこと。お祓いに行こうとした矢先に連絡が取れなくなり、行方不明になってしまったと告白。がーどまんはユーチューブ活動の無期限休止を発表した。 その後、20日になってがーどまんは自身のツイッターで、「無期限活動休止だったんですが本日をもちましてYouTubeを引退します」と報告。14日に投稿していた動画のタイトルも「交通事故の件でYouTubeを引退します」に変更していた。 ファンからは引退を悲しむ声が聞かれているが、一方では「またドッキリでしょ」「またすぐ復活ですか?」「さすがに騙されない」という声が聞かれているという。 「実はがーどまん、これまで何度もユーチューブ引退と復活を繰り返しているグループ。直近では、昨年11月にがーどまんがチャンネルからの卒業を発表し、『ガチやから!』と強調。チャンネルも終了になるとしましたが、その1週間後には何事もなかったかのように新たな動画が投稿されていました。今回も事故で注目を集めているタイミングなだけに、壮大なドッキリ企画だとする見方が強いようです」(芸能ライター) すっかりオオカミ少年になっている「チャンネルがーどまん」。ネットからは「これもヤラセだったら炎上しそう」「許されるドッキリとそうでないドッキリがあるの分かってる?」という厳しい声も聞かれている。記事内の引用についてチャンネルがーどまん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSmIO01FO8IxQo-6yL63BzA/featuredがーどまん公式ツイッターより https://twitter.com/mcgardman
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芸能 2022年04月21日 11時55分
橋本マナミ、かまいたち山内に「女性を舐めてる」エレベーターネタを猛批判 遠野なぎこも「笑えない」
4月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、物議を醸しているかまいたち山内健司のエレベーターでの行動エピソードの話題となった。 山内は17日放送の『超無敵クラス』(日本テレビ系)で、10年以上前に起こったエレベーターにまつわる逸話を披露。山内は女性にエレベーターを勧めるが、警戒されたのか乗って来なかった。山内は驚かせてやろうと思い、自分のフロアまで行った後に再び1階へ降りたら、先ほどの女性がどんな顔をするのかいたずらを仕掛けようと考えたという。そこに女性はいなかったようだが、放送後からこのエピソードが拡散され、批判を集めてしまった。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< これを受け、遠野なぎこは、自身も見知らぬ男性とエレベーターと2人きりにならないようにしてきたと話し、山内のエピソードは「全然笑えないです」と困惑気味だった。 橋本マナミも「10年前にツイッターで(同じネタを)上げた時も、批判が殺到しているらしいんですよね。そこでも批判殺到しているのに、何でまた10年後にテレビで話したんだろうって」と疑問を示した。続けて「でも、ちょっとやっぱり女性側からしたら、何か女性を舐めてるじゃないけど、(そういう風に)思っちゃいます。これを普通に発言するってことが。どう思われるって考えてなかったのかなと」とバッサリと切り捨てた。 これには、ネット上で「女を舐めてるっていうのは根本にはあると思う」「なぎこもまなみんも批判的なのが象徴的」といった声が聞かれた。 また、MCのふかわりょうは、同じお笑い芸人としての立場から「(今回の炎上は)彼らの勢いを止めるブレーキでないと思うので、これを学習して次に大きくなって欲しい」とエールを向けていた。 これには、ネット上で「笑いのネタならOKなんだけど、リアルな話だとNGかな」「ふかわ、けっこう優しいな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年04月21日 11時05分
DeNA・三浦監督、阪神・矢野監督とは大違い? 投打で誤算続出もチーム力を落とさない采配とは
緊迫の投手戦に終止符を打ったのは、来日5年目の助っ人、ネフタリ・ソトの一発だった。4月20日、DeNA対阪神。「0-0」の延長10回、阪神4番手・浜地真澄の投じた直球が右翼ポール際のスタンドに飛び込んだ。DeNAのサヨナラ勝ちだ。 「DeNAの勝利には『布石』があるんです。三浦大輔監督が選手を良い場面で使ってくるというか…」 チーム関係者の一人がそう言う。 >>DeNA、今季の上位進出はもう無理? 球界OBが致命的問題を指摘「揃わないもん選手」、まだ上がり目はあると反論も<< ソトの打球が右翼ポール側に飛び込んだのと同時に、DeNAナインは子どものようにはしゃいでいた。 サヨナラホームランが出たのだから当然ではあるが、DeNAナインは自分自身が“ヒーロー”になったように喜んでいる。 「ソトは右手首の張りで開幕戦には間に合いませんでした。復帰は4月12日。三浦監督はいきなり4番で使いました」(前出・チーム関係者) 復帰と同時に「4番」、期待されていることは伝わっていた。この日は牧秀悟に4番を明け渡したが、「自分は期待されている」と分かっているから、前向きな気持ちで打席に立てたという。 こんな風に選手をノセていくのが“三浦イズム”であり、各選手が活躍した時の「布石」になっているのだ。 その「布石」について、こんな意見も聞かれた。 「先日、ベテランの藤田一也を代打起用しました。藤田の同点打でチームが盛り上がり、そのまま勢いが今日(20日)の勝利につながったのだと思います」(プロ野球解説者) 藤田は旧ベイスターズ時代を知る功労者だが、2012年途中の楽天移籍後、その攻守の堅実なプレーが評価された。昨季は一軍出場の機会がなく、「戦力外」となった。古巣・DeNAがオファーを掛けたわけだが、三浦監督は「打てば同点、決勝打」のような大事な場面で代打起用してきた。それが結果となって現れたのが19日だった。 「三浦監督は結果が伴えばチームが盛り上がるという場面で選手を使っています」(前出・同) ベテランに対する指揮官の気配り、配慮だろう。藤田にすれば「好機で使ってもらっているのだから、その期待に応えなければ」の気持ちを強く持ち続けていたはずだ。 また、このチームの明るさ、結束力、負けてもドンヨリとした雰囲気にならないのもそのためだろう。同日、主軸打者の一人である宮崎敏郎が左太股裏の故障で途中交代している。コロナ感染者、故障続出は「対戦した矢野阪神よりも深刻」な状態だ。 「20日、戸柱、倉本、山下も一軍に帰ってきました。彼らも即出場となり、三浦監督はチームの雰囲気を盛り上げていました。宮崎の負傷は心配ですが、三浦監督はベストメンバーで戦ったことがないのでは?」(スポーツ紙記者) 失敗しても選手を好機で使い続ける度量が三浦監督にはある。三塁側ベンチでソトの一撃を見せられた阪神・矢野燿大監督は、故障者続出でも暗くならないDeNAにどんな感想を持ったのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年04月21日 10時25分
国民民主・玉木代表、小池知事の体調不安説に「お元気にされてました」 立憲との問題にも「カタをつけなきゃ」
4月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、国民民主党の玉木雄一郎代表がゲスト出演した。 MCの辛坊治郎氏が「小池(百合子東京都知事)さん、(辛坊氏の太平洋ヨット往復中の)半年の間にずいぶん元気なくなっちゃったな。健康状態どうなんですか?」と直球質問を向けると、玉木氏は「なかなか微妙な質問されますね」と困惑を示した。だが、続けて「そういうことがずっと言われていたので、私、会いに行ったんですよ。でも元気にしてましたよ。声が出にくいとかいろんなこと言う人がいたんで、少なくとも私が行ったらお元気にされてましたけどね」と話し、小池氏に一時期向けられていた体調不安説や重病説を一蹴した。 >>政治家の要人はスマホではなく“ガラケー”を使う? 元防衛大臣・小野寺氏が裏事情を明かす<< 玉木氏と小池氏はコロナ対策などを巡り、積極的に意見交換もしているようだ。今度の参院選では、国民民主党は東京都に候補者を立てず、小池氏とも関わりのあるファーストの会の荒木千陽氏を応援する方針を固めている。 さらに、立憲民主党と国民民主党の間で、略称「民主党」が同じ問題に関して、辛坊氏から「両方の党も民主党の名前やめて、それぞれ『立憲』『国民』にしたらいいじゃないですか」と問われると、玉木氏は「言っていいのかな」と裏事情を暴露。 玉木氏は「最初そういうことをやろうということで、立憲民主党の西村(智奈美)幹事長からウチに話があって、それぞれ『立憲』『国民』でやろうねとなったんだけど、立憲の中で『民主党がいい』となって、ひっくり返って『ごめんなさい。民主党でいきます』となったので。もともと、そういうことで話をしていたんですよ」と話した。この話は立憲民主党の側が白紙に戻してきたようだ。 さらに辛坊氏は、前回の選挙までは、両党の投票所での略称が「民主党」と書かれており、投票者が間違って書いたわけではなく、新聞報道は「ミスリード」と批判。玉木氏も「(有権者は)間違ってないんですよ」と共感を寄せていた。玉木氏はこの問題は「今月中にカタをつけなきゃいけない」とも話していた。 これには、ネット上で「マジでややこしいから『立憲』『国民』でいいと思う」「玉木さん、いろいろと考えてそうだけど、ここでは本音語ってない感じ」といった声が聞かれた。
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社会 2022年04月21日 07時00分
俳優時代にも殺人未遂で逮捕、マルチ商法が原因で離婚 反ワクチン団体のリーダーの過去
新型コロナウイルスのワクチン接種に反対する団体「神真都(やまと)Q会」が東京都内のクリニックに押し入り4人が逮捕された事件で、警視庁公安部が20日、建造物侵入の疑いで東京都大田区田園調布本町の職業不詳、倉岡宏行容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は、4月7日午前9時半ごろから1時間以上にわたり、新型コロナワクチンの接種に抗議するため渋谷区のクリニックに侵入した疑い。倉岡容疑者は「新型コロナワクチンの接種は犯罪行為だ」などと主張していたという。 >>『しゃべくり007』、ホリケン新ギャグが物議「いかがなもの」まさかのワクチン題材で困惑の声?<< クリニックでは当時、子どもを対象にワクチンの接種が行われていたが、神真都Q会のメンバーとみられる10人ほどがクリニックに抗議に訪れ、うち4人は現行犯逮捕されていた。 倉岡容疑者は7日のメンバーの逮捕後、ホームページなどで公開した動画で違法行為を行っていないことを主張していた。 「神真都Q会は米国の陰謀論集団・Qアノンに影響され、1月から全国各地で反ワクチンデモを行い、最大で6千人を集めたが、最近では参加者は減少。とはいえ、先ごろ、2度にわたってワクチン接種会場で騒動を起こしていたため、公安の堪忍袋の緒が切れてしまったようだ」(全国紙社会部記者) 記事によると、倉岡容疑者は神真都Q会のリーダー格とされており、Vシネマを中心に岡崎礼の芸名で活動していた元俳優。会の中では「岡本一兵衛」と名乗り、「イチベエさん」などと呼ばれていたという。父はVシネマなどで活躍する俳優の岡崎二朗。父のツテで俳優になったようだが、当時から制御が利かなかったという。 「倉岡容疑者が俳優だった07年9月、約半年前にトラブルで解雇された映画企画制作会社の役員を刃物で刺す事件を起こし、殺人未遂容疑で逮捕・起訴され傷害の罪で懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けた。当時、結婚していて子どももいたが、今度はマルチ商法にハマって離婚。しばらく名前を聞かないと思っていたら、とんでもないことをやらかした。結局、当時も今も感情を制御できていない」(岡崎親子を知る人物) リーダーも逮捕され、さらに会の参加者が減りそうだ。
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茂木氏、鼻マスク受験生騒動に「別室への移動を促したのは誤判断」発言 「負けず嫌いすぎる」の声も
2021年01月21日 13時30分
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TBS特番、過剰演出に「頭に来た」視聴者怒り? 2時間ネタを引っ張り、感動話にも「謝罪じゃすまないレベル」の指摘
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「マスク義務化でいいんじゃないの」ひろゆきの提案に賛否 在住するフランスの罰金制度も紹介
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楽天・石井監督のマー君切望はリップサービスではなかった? 則本らも復帰への雰囲気づくりをサポートか
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松中氏招へいのロッテに「ダイエーみたいなやり方だ」の声 井口・鳥越らライバル球団OBの入閣相次ぐワケは
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