番組は男性の更年期障害リスクを特集した。40代の6人に1人に症状が表れると紹介されると、ヒロミは「50歳ぐらいを過ぎたあたりから、どうしたんだろうな?っていうのがあって、病院へ行った」と切り出し、症状があると告白。司会の加藤浩次が「薬は飲んでいるんですか?」と問うと、「今でも飲んでますよ。改善されていると思っています」と明かした。
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ヒロミは「更年期障害は女性のもの、と思ってるかもしれないけど、男性にも絶対ある!」と強調。具体的な症状について問われると「不安、ほてりや動悸とかかな」、「テレビに出る時にでも緊張しないのに、ある時から、あれ? と不安に思うんですよ、本番大丈夫かなとか、立っていられるかとか、意味が分からないんだけど変な不安。汗もあまりかかないけど、発汗したり。普通にしているのに息苦しいなとか、空気が入ってくるのが少ない気がするなとか」と説明した。
更年期障害はホルモンの分泌量が減少することで起こると言われており、その原因はストレスや加齢と言われている。一般的には女性が多いとされているが、男性にも起こり得る。症状は、だるさや倦怠感、めまい、関節痛、冷えなど様々だ。
ヒロミは、通院するにあたって「ママ(松本伊代)に相談して、ママは病院通なんで、『これ病院行った方がいいね』と」松本に通院を相談したことも明かし、他人に相談することも大事だと述べた。
これを受けSNSには「男性の更年期はあると聞いていたけど、年齢的になかなか仕事を休めなかったりするんだよね」、「男性更年期障害は、男性ホルモンの値が下がるからだとか。ヒロミさんはどうだったのだろう?」「僕も一時期悩まされていた。多くの男性に知ってもらいたい」といった反応が集まった。