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芸能 2009年11月25日 15時00分
松ケン&小雪 結婚目前?
今年9月に公開された映画「カムイ外伝」(崔洋一監督)での共演をきっかけに親密交際に発展した女優・小雪(32)と俳優・松山ケンイチ(24)の8歳差注目カップル。ここへきて2人に結婚説が急浮上している。 これまでにも、数々のツーショットいちゃつき現場を目撃されてきた2人だが、つい先日、新たに今度は都内にある同じクリニックで、時間差で仲良くインフルエンザの予防接種を受けていたことが女性誌に報じられた。 「目撃されたのは六本木にある芸能人御用達の有名クリニックで、以前から小雪がよく通っていた病院。まず小雪が予防接種を受けて、それから入れ替わるように松ケンが入ってきたそうです。松ケンは初めての病院だったようで、小雪がかかりつけの先生を彼に紹介したということのようです」(女性誌記者) 仲良く同じ先生に“チュー射”してもらうとは、もはやすでに家族のようだが、ここにきて本物の家族になるとの説も急浮上してきているのだ。 芸能プロ関係者は「間違いなくあの2人は結婚しますよ。小雪のほうがゾッコンで、すでにお互いの親も引き合わせ済みです。あとはCMクライアントへの根回しと、仕事のスケジュール調整だけ。小雪の事務所は反対できませんからね」とズバリ。 別の映画関係者も「小雪はもともと広末涼子と同じ事務所にいたんですが、あそこは社長の管理が厳しくて好きなことができない、ギャラも安いとして、独立を画策したんです。その後、全面的にやりたいようにやらせてくれるという条件で今の事務所にマネジメントをゆだねるようになったんです。もちろん、その中には、オトコ関係も好き勝手にやってイイというお墨付きをもらっていますからね」と、結婚を裏付けるコメント。 確かに松ケンとの交際について、小雪の事務所は一切かかわりを持とうとせず、完全放任スタイルを貫いている。うるさい事務所の反対もなくラブラブ度は増すばかりで、ゴールインは時間の問題かもしれない。 「松ケンはまだ若いからピンときていないかもしれませんが、小雪はすでに32歳という年齢もあり、子供をどうしても欲しい彼女は、実は結婚を急いでいるんです。ハワイのチャペルだのLAのレストランだのと、具体的に考えていることもあるといいますしね」(前出・芸能プロ関係者) すでに半同せい状態といわれる2人。ママ・小雪の妖艶な演技が早く見てみたいものだ。
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スポーツ 2009年11月25日 15時00分
「ビバ!メヒコ メキシコ通信局」次代のニューヒーロー・ソンブラ
メキシコ・マット界の次代のニューヒーローとして、いま最も注目を集めているのがラ・ソンブラ。まだ来日経験はなく、日本では無名の存在だが、まだ見ぬ強豪としてこの男の名前を覚えておいてほしい。ソンブラは1989年11月3日生まれで、20歳という若さながら、キャリアはすでに3年になる。父ブリジャンテにルチャリブレを教わり、伯父にエルモロ、エスパント・ジュニアといったスペル・エストレージャーを持つサラブレットは、メキシコ・マット界では早くから期待されてきた。 そして今年、ソンブラは大ブレークを果たした。ミスティコ&ボラドール・ジュニアとのトリオは「スカイチーム」と呼ばれ、ルチャの殿堂アレナメヒコのメーンイベントに出場するようになると、ボラドールとのコンビでCMLL世界タッグ王座を奪取。トップルードで格上のアベルノ&メフィストを破ったことで、名実ともにメーンイベンターの仲間入りをした。さらに、今年はNWA世界ウエルター級王座、ナショナルトリオ王座を保持していた期間もあり、一時は三冠王に輝いていた。 得意技は三角飛びのトルニージョで、変幻自在の空中殺法はすでにスーパースターのミスティコを超えているという声もある。また、9月から1カ月間CMLLに参戦していたライガーは、印象に残った選手にソンブラの名前を挙げており、その実力は一級品だ。 新日本プロレスの菅林社長は、23日の後楽園大会でCMLLと業務提携を結んだことを発表。日本に呼んでみたい選手の1人にソンブラを挙げていたが、CMLLのルード(悪党)でもっとも新日本向きの選手がウルティモ・ゲレーロなら、リンピオ(善玉)はソンブラになる。本人も新日本参戦を熱望しており、新日本ジュニア新世代の田口隆祐、プリンス・デヴィットとは組んでよし、闘ってよしのライバル関係が築けるはず。一日も早い来日が待たれるところだ。(写真=CMLL年間最大イベントではスパイダー・バージョンのマスクで登場。上半身はペイント)
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スポーツ 2009年11月25日 15時00分
SJカップ出場の男色ディーノがチン発言
ジュニアのソムリエ・男色ディーノが「第5回スーパーJカップ」で、プリンス・デヴィットを丸裸にする。 SJカップは12月22日&23日に後楽園ホールで開催されるが、かねて出場をアピールしていたディーノは、正式にエントリーが決まり「ようやく私の心の中の叫びが伝わったわ」と満足げ。 なぜJカップにこだわるのかについては、男色ならではの理由があった。 「昔から思っていたのよ。ジュニアの一番を決めるというなら、なぜ私を呼ばないのか。ジュニアといえば私。いいジュニアを持っているし、ジュニア・ソムリエよ。私が査定しなければ何も始まらないわ」 ジュニア違いも甚だしい。言うまでもなく、SJカップのJはジュニア・ヘビー級を指すものだが、ディーノは男性のシンボルと解釈。認識の違いを正すと「片腹痛いわ。ジュニアにはそういう意味しかないのよ。ジュニア違い? 私のジュニアに謝ってほしいわ」と語気を荒らげ、自分の考え方がノーマルであることを強調した。 SJカップには16人の選手が参加、トーナメントでジュニアのナンバーワンを決めることになるが、ディーノは闘いたい選手にデヴィットの名前を挙げている。 「デビちゃんのジュニアは日本人離れしていると聞いたから、もう興味津々。デビちゃんとやるまでは負けられないけど、1回戦で当たれれば言うことはないわ」と、すでにデヴィットの研究には余念がなく、戦う前に相手を丸裸にするつもりである。 「ほかのメンバーは、あまり興味はない」というディーノだが、ソムリエという立場から、邪道&外道には厳しい目を向け、「彼らのジュニアはおそらく粗末。私としては参加してほしくなかったわ」と表情を曇らせた。
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スポーツ 2009年11月25日 15時00分
新宿プロレス エスパー伊東がプロレスデビュー
12月3日に新宿FACEで復活をする新宿プロレスのリングで、怪奇芸人・エスパー伊東がプロレス・デビューをすることになった。エスパーは8人参加のバトルロイヤルに出場する。 参加メンバーは男盛、一宮章一、男色ディーノ、佐野直、レザーフェイス、X(未定)、そして同大会のプロデュースを手掛けるのはアントキの猪木という顔触れ。アントキの猪木は新宿プロレスとハッスルのリングで試合を経験済みで、さほど不安はないが、エスパーは完全なるド素人。 体は針金のように細く、体力があるわけでもない。試合では高能力の技(ネタ!?)を駆使するしかなさそうだが、レスラーに通用するかはなはだ疑問。 果たして、エスパーは無事、リングから生還できるのだろうか!?
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スポーツ 2009年11月25日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元プロ野球投手・小池秀郎さん
今年のプロ野球ドラフトで花巻東高の菊池雄星が6球団から1位指名を受けて話題となっているが、かつて8球団から指名を受けた選手がいた。近鉄、中日で投手として活躍した小池秀郎がその人である。 小池は1969年3月18日、岐阜県羽島市に生まれた。野球をやるために長野県の武蔵工大付属信州工高(現・東京都市大学塩尻高)に野球留学したが、甲子園のマウンドには立てなかった。その後、亜細亜大学へ進学、90年春季リーグで東都大学記録となるシーズン111個の三振を奪った(07年、東洋大の大場翔太が115個で記録を更新)。大学選手権でも優勝。大学通算63試合登板で28勝14敗、防御率1.45。「大学ナンバーワン投手」とのプロ評価で、ドラフト前から「西武、ヤクルト、巨人以外ならプロ拒否」を表明し話題となった。そして8球団から指名を受け、ロッテが交渉権を得たが、それを拒否して松下電器に入社した。 社会人時代は故障が多く、2年後の92年のドラフトでは“逆指名”をせずに近鉄が1位で指名して入団した。近鉄入団後の4年間は1ケタ勝利に終始したが、5年目の97年には15勝を挙げてパ・リーグの最多勝利投手に輝いた。だが、それ以降も2ケタ勝利は挙げられなかった。2000年に中日に移籍したが活躍できず、02年に近鉄に復帰。以降は投球フォームを変更したり、中継ぎに転向したりしたが思うような成績は挙げられなかった。 05年には東北楽天に所属したが、この年限りで戦力外通告。プロ通算成績は51勝47敗2セーブ、防御率4.40、奪三振715。06年3月に同じ8球団の指名を受けた野茂英雄の社会人球団NOMOベースボールクラブのコーチ兼投手として入団。08年からは関西メディカル学院でコーチを務め、日本ハム監督・梨田昌孝が代表の芸能事務所に所属している。
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芸能 2009年11月25日 15時00分
NON STYLE石田の苦悩
お笑いコンビのNON STYLEが24日、都内でコンビ初のビジュアル本「HON STYLE〜こんな感じで、本出しちゃっていいんですか!?〜」の発売記念握手会を行った。 昨年M-1グランプリを制し、そして初の“冠本”出版。石田明が「3日3晩考えた」というタイトルに井上裕介が「それが若干スベッてる」と、いたってベタで平和なボケと突っ込みを、ほのぼの披露するほど順風満帆な芸人生活だが、その裏で私生活は人知れず苦労があるようで…。 今年前半に一般人女性との交際が発覚した石田だが、思いっきり「相手のお父さんに嫌われている」という。「今年ツアーで回った14カ所全部から土産を送ったが、一切手をつけてもらえない」と悲しすぎるエピソードを明かした。 今年“パパネタ”といえば、彼女である理子のパパ・東尾修氏に散々てこずった石田純一の独壇場だったが、そちらがめでたくハッピーエンドに収まりつつあるここにきて、新たな“石田”としてパパネタを引き継ぐのか。いずれにしても石田の苦悩は当分解決しそうにない。
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芸能 2009年11月25日 15時00分
スザンヌ 四字熟語でグダグダ
雪国まいたけ「新商品・新CM『雪国やさい革命』シリーズ」記者発表会が24日、都内のホテルで行われ、タレントのスザンヌとお笑い芸人のはなわが登場した。 スペシャルサポーターとして登場したスザンヌは、熊本から上京して初めての仕事が雪国まいたけのCMで、はなわの後ろで踊る仕事だったことを明かし、驚かせた。 「雪国やさい革命」シリーズを使って手料理を食べさせたいと思う理想の人を聞かれると「リアルな答えですが、思いやりがあって、ご飯をおいしそうに食べる人。ご飯粒みたいに、まいたけが口のまわりについていても気にしないみたいな人がいいですね」と独特の感覚で笑いを誘った。 さらに、スペシャルサポーターとして商品PRの四字熟語を求められると「“けいたま”? まいたけって後ろから読んだら“けたいま”?」とグダグダに。慌てた報道陣が仕切りなおすと今度は「“美味”です!」と元気よく2文字で答えて爆笑を巻き起こした。
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芸能 2009年11月25日 15時00分
益若つばさが“メガネツリー”点灯
モデルの益若つばさが24日、東京・原宿のアイウエアショップ「JINS」で、12月1日から数量限定で発売するコラボアイウエア「TSUBASA×JINS」モデルの先行販売イベントに出席。今日からクリスマス当日まで同店で展示されるクリスマス“メガネ”ツリーの点灯式を行った。 「昔からメガネとサングラスが大好き」という益若が「アイメークを目立たせられるようフレームを少し大きくしたり、自分のこだわりをたくさん取り入れてもらいました」と、こだわりにこだわって作ったメガネとサングラスを発売する。 「女の子が嫌だと思う、鼻にファンデーションの跡がつくことも、すごく軽いフレームを使用してもらってつきにくくしてもらいました」と“ギャルメーク”にもバッチリ対応。さらに「ダンナの梅しゃんも早く黒いサングラスが欲しいと言ってました!!」と相変わらずの夫婦円満ぶりもファンにアピールした。
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芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル マイケルを性的虐待で訴えた男が自殺
今年6月に急死したマイケル・ジャクソンさんから自分の息子が性的虐待を受けたとして、かつて告発したことがあるエヴァン・チャンドラー氏が、ニュージャージー州ジャージー市の自宅マンションで遺体となって発見された。 警察の報告によると、発見されたときのチャンドラー氏は手に拳銃を握ったままの状態でベッドに横たわっていた。頭部を撃って自殺を図ったと見られている。 1993年に起こった性的虐待疑惑事件より以前、チャンドラー氏はビバリーヒルズの有名歯科医として活躍していた時期もあり、裕福な暮らしをしていたと言われている。 同事件はマイケルさん側が示談に応じ、チャンドラー氏と当時13歳の息子は多額の示談金を受け取ったとされるが、その後、チャンドラー氏は重度のうつ病を発症。それが原因で家族や友人たちから疎遠となり、最後は孤独な生活を送っていた。 また自身に恨みを抱くマイケルさんのファンから身を守るため、何度も整形手術をしていたとも報告されている。今回の捜査で自殺現場から遺書は見つかっていないが、重度のうつ病治療に使われる薬物5種類が発見されている。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ニコール・キッドマンがトム・クルーズに誓ったこと
ニコール・キッドマンは「Ladies Home Journal」誌最新号のインタビューで、10年間共にした元夫トム・クルーズとの結婚生活について「絶対に話さないわ」と誓った。 「トムとの結婚生活は秘密のまま私と一緒に墓場へ行くの。だから私たちの結婚生活は誰にも知られないわ」「閉ざされたドアの向こう側で何が起きたか、それをわざわざほかの人に言う必要はないと思うの。秘密主義とは呼ばれたくないわ。私はただ保守的なだけ」としている。 実は2006年に同雑誌のインタビューに応じているニコールは「私は今でもトム・クルーズのことを愛している」と語っている。この当時ニコールは現在夫であるキース・アーバンとの結婚が暗礁に乗り上げているとウワサされていた。(photo by PRPHOTOS)
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