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芸能 2009年11月12日 15時00分
昭和青春グラフィティ・あのころ君は若かった(3) 北海道出身の双子姉妹リリーズ
北海道出身の14歳の双子姉妹「リリーズ」はナベプロから1975年6月「水色のときめき」でデビュー。同年引退したザ・ピーナッツ(双子の女性歌手)の後釜として期待をかけられていた。 デビュー曲は今一つ脚光を浴びなかったが、2曲目の「好きよキャプテン」がヒットしアイドルとしての地位を築いた。さわやかなテニスルックにミニスカートであこがれの先輩を思う曲に、ファンは自分を重ねあわせて熱狂した。 歌手活動と並行してクイズ番組「ズバリ当てましょう」のアシスタント、人気時代劇「銭形平次」では居酒屋の看板娘で愛くるしい姿をみせた。公開番組の楽屋口で待っているファンに対してもサイン、記念写真など好意的に接してくれたという。 2005年に復帰し、現在でも東京を中心にライブ活動を行っている。
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芸能 2009年11月12日 15時00分
中島史恵 美ボディーの秘訣
タレントの中島史恵が先日、都内でエクササイズ「ヴィーナスΣ(シグマ)」の発表会に登場し、スポーツクラブのルネサンスで行われているスタジオプログラムのデモンストレーションを行った。 スポーツブラにヘソ出しとセクシーなスポーツスタイルで抜群の肉体美を披露した中島。「体重はあまり変わらないですが、年とともに重力で下がるので頑張って戦ってます。3カ月くらいみっちりトレーニングしました」と、若いころに引けを取らない美しいプロポーションが同エクササイズのたま物であることを明かした。 Σゾーンの肩甲骨から背骨、骨盤帯にかけての部位のゆがみを取り除くことで姿勢を正し、美しい体のラインを作るこのエクササイズは、中島自身も共同開発者として参加。「このエクササイズで肩が開いてバスト周りがきれいになったと思う。難しい動きじゃないし、誰でも楽しめるのでぜひ!!」とアピールした。
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芸能 2009年11月12日 15時00分
NHK「とめはねっ!」で初主演 朝倉あきは天然?
女優の朝倉あきが初主演のNHKドラマ8「とめはねっ! 鈴里高校書道部」の会見が11日、東京・神南のNHK放送センターで行われた。 「とめはねっ!」は漫画家の河合克敏さん原作で、柔道で全国にその名を馳せる女子高校生と、帰国子女で書道と縁のなかった内気な男子高校生が書道に出合い、個性的な部員たちと織り成す勝負あり恋愛ありの熱血青春コメディードラマ。 朝倉は「初めての主役だったけど、大俳優の方々に支えていただき、いろんなことに挑戦した、思い入れの強い作品。頑張ろうって思えたり、元気みたいなものを感じてもらえたらうれしい」とPR。 役作りでは、主人公との共通した点を家族に聞いたところ、「天然(ボケ)入っているから、そのままでいいって言われました」と照れ笑い。朝倉そのものの天然ぶりも要チェックだ。
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芸能 2009年11月12日 15時00分
ハリセンはるか主役の座奪う
米アニメ映画「DISNEY'S クリスマス・キャロル」(14日公開)のジャパンプレミアが11日、東京・六本木ヒルズで行われ、女優の福田沙紀、歌手のJUJU、お笑いコンビのハリセンボンが参加。一般応募で集まった約1000人の聖歌隊と「もろびとこぞりて」を合唱した。 約10メートルのクリスマスツリーが福田の合図で点灯し、JUJUが同映画のイメージソング「PRESENT」を歌うなどロマンティックな雰囲気に包まれた会場に突如、「真夏からずっとクリスマスツリーの点灯式をやってきたんだから、今回も点灯させろよ!!」と亡霊イメージキャラクターのハリセンボンがキレ気味に乱入。ツリー点灯と見せかけて自らがまとった電飾を光らせ、会場に笑いを巻き起こした。 おいしいとこ取りを果たしたハリセンボンは、今年のクリスマスは誰と過ごすかという話題にも、彼氏持ちの箕輪はるかが「私はやっぱり男。福田さんとJUJUさんは(仕事で)かわいそう」と、余裕の上から目線でトップアイドル&歌手の2人を哀れんでみせるなど、やりたい放題。あおられたJUJUが思わず「授かりたい」と、あやかりたいを言い間違えて赤面してしまうほど、完全に主役の座を奪って満足気に去っていった。
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芸能 2009年11月12日 15時00分
今井雅之10年ぶり新作「手をつないでかえろうよ」
俳優の今井雅之(=写真右)が11日、東京・渋谷の新国立劇場で原作、脚本、演出、主演を務める舞台「手をつないでかえろうよ〜シャングリアの向こうで〜」の公開けい古を行った。 軽度の知的障害を背負った主人公(今井)が自分探しのために旅に出る人生の回想劇で、約10年ぶりの新作。「どうやって死ぬかではなく、いかに生きるかというメッセージをこめた」という。 米倉涼子らが所属する大手芸能プロのオスカープロモーションへの移籍後、第1弾の舞台でもあり「今まで一人でやってきたが、皆と一緒にやることでエネルギーが合わさって海外進出や映画化もできれば。どんどん企画もぶつけていこうと思う」と意気込みを語った。 また、名優・森繁久弥さんの訃報には「ついに来てしまったなあという感じ。『役者さん』という言葉が似合う個性のある方がどんどん少なくなっているなか、すごい人が亡くなって残念です」とその死を悼み、肩を落とした。
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芸能 2009年11月12日 15時00分
KONISHIKI「チーズ食べて」
元大相撲力士でタレントのKONISHIKIが11日、東京・神宮前のベルサール原宿で行われている「CHEESE FESTA2009」でアメリカ産チーズを語るトークショーに登壇した=写真。 「チーズ!」と言いながらピースサインで陽気に登場したKONISHIKIは「日本のおいしいパンに合うのはアメリカンチーズ。パンに挟むのが、簡単で一番おいしい!」とチーズ好きをアピール。 チーズの消費量について、日本人は1人あたり年間約2キロ、アメリカ人は年間15キロ以上食べていると説明を受けると「やばいね。せっかくやせたんだから」と減量に成功した今も、体重を気にしている様子だった。 珍事が起きたのはフォトセッションの際。MCから約20キロのチーズのかたまりを「よろしければ持ち上げてください」とお願いされたKONISHIKIだが、「重いです!」とあっさり拒否。大幅な減量が響いているのか、観客もびっくりの発言に、残念ながら元大関の面影は全く見えなかった。
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レジャー 2009年11月12日 15時00分
京王杯2歳S(JpnII、東京芝1400メートル、14日) ハアさんの厩界舞台裏 2歳チャンプを狙うノーワンエルスと松本拓調教厩務員
重賞戦線は、今年も相変わらずの“西高東低”。先週まで重賞は計112回行われたが、関東馬が優勝したのはたったの21回とは寂し過ぎる。 そんななか、京王杯2歳Sは関東馬が目下2連勝中と気を吐いている。今年も優勝を狙える有力候補が顔をそろえた。特にノーワンエルスは相当な大物だ。 その片りんを示したのが、前走のカンナ賞。直線最内の窮屈な位置から馬群を割って抜け出した内容は、2歳馬らしからぬものがあった。 「強かったですね。実力を再確認しました」と笑顔で振り返るのは世話役の松本拓調教厩務員。「長所は勝負根性とセンスの良さ。どんな競馬でも対応できますよ」と2連勝に意欲を燃やしている。 松本さんは、この道9年目の中堅。厩務員を仕事に選んだ動機は「馬券好きが高じて、競馬の仕事にあこがれがあったから」と言う。その熱意は業界入りしてからも変わることはなく、2年目には早くもホワイトカーニバルで重賞初制覇(2002年、フェアリーS)。そして、現在の目標はノーワンエルスでのGI制覇と期待を抱く。 カンナ賞の後は、いったん放牧へ。帰厩後はここを目標に順調に仕上げられてきた。前走と比較して、「馬に実が入り、全体的にたくましくなった。動きも力強さを増してます」と松本さん。それを証明するように、最終追い切りは坂路で圧巻の動きを披露した。ロマンシエール(古馬500万)を追いかけてスタートし、最後は逆に2馬身先着。800メートル52秒4→37秒2→11秒9と抜群の切れ味を見せつけている。 「(前々走の)函館2歳Sはイレ込みが激しくて出遅れたけど、もうその心配はない。千四も守備範囲だし、勝って朝日杯FSに弾みをつけたいね」 過去3戦中2戦で最速の上がりを計時しているように、初コースとはいえ、東京がわりは望むところ。東のクラシック候補として名乗りを上げるか、注目の一戦だ。
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レジャー 2009年11月12日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) 谷やんの地獄耳 一発を期すメイショウベルーガの池添調教師
−−究極とも思える末脚を駆使した古都Sが圧巻だった。 池添調教師「手応えは十分あると思って見ていたけど、正直、前とはかなり差がある最後方。届くか、半信半疑だった。乗った(武)ユタカも『すごい脚でした』と驚いたほど。今までで一番切れたんじゃないかな」 −−最近は成績が安定してきた。その理由は? 池添師「以前からハミを取らず、周りを気にしてフワフワするところがあり、シャドーロールなどいろいろ試してきた。そのなかでチークピーシーズを装着しだしてから、徐々に集中力を欠く面が解消されてきた。3走前の新潟で騎乗した蛯名騎手が、勝負どころであえて馬込みに入れ、ステッキを使いながら甘やかさない競馬をしてくれた。それも良かったのかな。あれから馬の目つきが変わった」 −−最終追い切りも坂路800メートルを51秒9とハードに攻められた。 池添師「とにかくカイバ食いがおう盛。普通の牝馬なら1日6升ぐらいのものだけど、この馬は8升と男馬並みに食べる。しかもカイバおけをなめるようにして平らげるんだ。だからこれだけ調教もできる。テンに飛ばした分、ラスト1Fは13秒3と要したけど、あの雨馬場で飛ばしていって、終いも12秒台ならそれこそ化け物だよ」 −−最後に抱負を。 池添師「ムリクリ使った昨年の秋華賞とは比べものにならない。本番と同じ舞台の前走であれだけの勝ち方ができたのも大きい。ブエナは強いが、今度は前走のことも踏まえて早めに動くだろうし、ウチはブエナが掃除してくれた後をついて行けばいいだけ。気楽な立場だよ。ブエナの直後で息を潜めていれば、もしかするかも。それだけのデキにはある」
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レジャー 2009年11月12日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) リトルアマポーラ 連覇へ向け、こん身の仕上げ
昨年の強さを思い出せ。秋の統一女王決定戦「第34回エリザベス女王杯」(GI、京都芝2200メートル、15日)の追い切りが今朝(12日)、栗東トレセンで行われ、リトルアマポーラが急上昇を印象付けた。ブエナビスタ断然ムードだった前日までとは一転、昨年の女王ががぜん対抗勢力として浮上してきた。3歳馬にはない大人の女の豊富なキャリア。それを武器に連覇を目指す。 昨年の女王リトルアマポーラがメラメラと燃えている。春はマイラーズCが7着、ヴィクトリアMも6着と不完全燃焼に終わった。だが、秋に入り本来の姿を取り戻した。春とは見違えるような状態に仕上がってきた。 前哨戦の府中牝馬Sこそ5着に終わったが、先行馬が総崩れした中、好位付けから掲示板を確保した。 「春はいまひとつの状態が続いていた。でも今はいい感じのころのデキに戻っている。昨年と同じぐらいの状態で出走できる」。影山助手も得意の秋を迎えて完全復調を宣言した。 3歳だった昨年は挑戦者の立場だったが、カワカミプリンセスなどの古馬を撃破。この勝利で、混とんとしていた最優秀3歳牝馬のタイトルを手繰り寄せた。円熟味を増した今年は女王として迎え撃つ立場になるはずだった。しかしブエナビスタという超強力3歳馬が連覇の青写真に立ちはだかる。 ただ、両馬はタイプが違うだけに、展開次第では波乱を呼ぶことも十分可能だ。切れ味のブエナに対してリトルの武器はしぶとさ。クィーンスプマンテやテイエムプリキュアが激しい先行争いを繰り広げそうな今回、自慢の持久力を最大限に生かせる場面があるはずだ。 「競馬のしやすいタイプなので乗りかわりはまったく問題ない。メンバーはそろっているけど、今年も立ち回りひとつでチャンスが十分あると思いますよ」 内田騎手からスミヨン騎手へ。超一流ジョッキーが次々乗ってくるのも、それだけ脈があるから。紅葉が本格化する秋の京都。山吹色に染まる景色が、アマポーラを再び覚醒させる。 【最終追いVTR】スミヨン騎手が騎乗してポリトラックで6F79秒1→64秒6→51秒5→36秒9→11秒5(強め)の好タイムをマーク。前走に比べると、トモの送りに力強さが出てきた。追ってからの反応も鋭くなり、シャープな伸びでゴールを駆け抜けた。
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レジャー 2009年11月12日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) 勝てば9000万円のボーナスゲット シャラナヤが本気モード
ブエナビスタ、ブロードストリートの3歳馬対決に注目が集まるなか、不気味なのがフランスからやってきた同じ3歳馬のシャラナヤだ。 今年5月のデビューからわずか5戦目で古馬混合の牝馬GI・オペラ賞を差し切る快挙。このとき3着に敗れたミッドデイがBCフィリー&メアターフ(米GI)を制していることからも、能力の高さが分かる。しかも、オペラ賞勝ち馬がエ女王杯も連勝すると9000万円(2着3600万円、3着2250万円)のボーナスが獲得できるとあって、陣営の本気度も相当なものだ。 来日は5日。長旅の疲れもすぐ取れ、検疫を兼ねた調教先の三木ホースランドパークでは連日、元気いっぱいの姿を見せてきた。そして11日には京都競馬場に入った。 「新しい環境に慣れ、日を追うごとに馬の緊張感が取れていくのが分かる。一時、減ったカイバの量も回復し、今は本国にいる時と同じくらい食べているよ」とジャック・ルルー厩務員は話した。さらに「あくまで調教師が最終確認してからだけど、木曜日(12日)も金曜日も、現時点ではあまり速い調教はしない予定」とプランを明かした。 「リラックスしているし、馬の状態はとてもいい。11日の調教では直線を向いた時に行きたがるそぶりを見せたし、馬もやる気になっている」 強烈な追い込みが武器だけに、京都外回りは最適の舞台設定。鞍上も昨年、リトルアマポーラでこのレースを制したルメール騎手と最高の条件がそろった。「日本の競馬は分からないが、ジョッキーがよく知っているから大丈夫」と同厩務員も全幅の信頼を置く。 日欧の統一牝馬チャンピオンが誕生する歴史的なシーンも十分ありそうだ。
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