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ミステリー 2010年04月24日 13時00分
河童は実在するのか
昔から知られている日本の妖怪は多数いるが、その中でも誰もが知る有名な妖怪といえば、まっ先に『河童』を思い浮かべる人が多いことだろう。はたして『河童』は本当に実在するのだろうか。 河童のミイラと呼ばれているものが、日本全国に数体存在する。全身がそのまま残っているものの他に、手だけなどの部分的なものもあり、写真などで見たことがある人も多いだろう。 しかし、精密な検査などを行なうと、まがい物であることが判明した例もあり、それを河童実在の証拠と呼ぶには無理がある。 もちろん生きた河童を捕獲し、科学的に検証を受けて実在が証明されたという話は聞かない。いわゆる『誰もが認める決定的な証拠』というものは存在しない。やはり河童の存在は迷信や伝説ということになるのだろうか。 私は実話怪談を書いているが、話を提供してくれた方々の中に、実際に自分の目で河童を見たという方が二人ほどいた。その話の一つを紹介したい。 今はOLをしている千夏さん(仮名)の高校生の頃の話である。彼女は福岡県中間市に住んでおり、近くには遠賀川が流れている。 その日、下校途中に川沿いを歩いていた千夏さんは、見慣れぬ生物が川べりに佇んでいるのを見つけた。 20メートルほどの距離で見たその生物の手足の指は、人間のそれではなく、水掻きのようなものが付いており、頭頂部には毛がなく、皿のように見えたという。 どこからどう見ても、俗にいわれている『河童』であった。 しばらく千夏さんと見詰め合っていたその生物は、急に背を向けると川に飛び込み、物凄く激しいクロールで泳いで逃げていったという。 この話が存在の証拠になるとは到底思えないが、私は話の提供者が嘘をついているようには思えなかった。また『河童が激しいクロールで泳ぐ』というのは、笑い話にもなってしまうが新鮮でもあり、情報の信憑性を高めているように思えた。 存在を証明することは難しいが、貴重な目撃譚は古今東西多数語り継がれており、それらすべてが見間違えや虚言とも思えず、存在を一概に否定できるものではないだろう。(実話怪談記者・へみ 山口敏太郎事務所/イラスト・増田よしはる 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月24日 12時00分
「故・木村氏の分も!」ラミレスが描く引退後の就カツ設計
木村拓也コーチの急逝後、原巨人はその後任を置かず、現行のコーチ配置のままペナントレースを戦っている。 「原(辰徳)監督の意向であり、選手も故人と一緒に(今季を)最後まで戦いたいと思っています」(関係者) これも、故人の人柄だろう。 いずれは後任の『一軍・守備走塁担当コーチ』を見つけなければならない。12球団共通の悩みでもあるそうだが、内野守備に関する有能な指導者はかなり少ないという。昨季の日本シリーズ前、清武英利代表自らが故・木村コーチにその要請を行ったのもそのためだ。しかし、意外なところから“コーチの立候補者”が現れた。主砲、アレックス・ラミレス外野手(35)である。 「ラミレスは昨季の契約任期の更新交渉において、『将来は巨人コーチになりたい』と人生プランを伝えています。日本での2000本安打を達成させ、巨人OBとして引退後も日本で活動するつもり」(前出・同) もっとも、ラミレスが狙っているのは『打撃コーチ』ではあるが、巨人選手からは「篠塚、村田両コーチより分かり易い」と、すでにティーチング能力には太鼓判を押されている。ヤクルトから移籍してきた08年シーズンから、ベテラン選手として後輩たちにアドバイスを送るシーンはよく見られた。外国人選手たちにも日本の習慣や球界情報をアドバイスし、原巨人には欠かすことのできない存在ともなっている。 古巣・ヤクルトの関係者もこう言う。 「ウチもラミレスとの交渉が切れる07年は、シーズン中から残留の方向で本人サイドに話をしてきました。でも、本人は『どうしても、巨人に行きたい』と言って…。対戦する側から巨人というチームを見ていて、興味を覚えたというんです。『あのチームは優秀な選手ばかりなのに、リーダーがいない。リーダーがいれば必ず優勝できる。そのポジショニングで自分を試してみたいんだ』と話していました」 ヤクルトとの交渉決裂直後(07年オフ)、ソフトバンク、オリックスなども交渉を持ち掛けてきた。巨人が提示した『2年総額10億円』(推定)巨人以上の好条件も提示されたというが、ラミレスの気持ちは変わらず、今日に至っている。 「再契約では、ラミレスは3年以上の複数年契約を希望し、過去、大型契約で失敗してきた巨人は単年プラスオプションを提示。折衷案で、2年契約となりました」(前出・関係者) ラミレスが複数年契約にこだわったのは、巨人のユニフォームを着て『2000本安打』を達成させるため。平成22年4月21日時点でのラミレスの日本・通算安打数は1565本だから、『再々契約』の必要こそあるが、「2年契約の条件を受け入れたのは将来のコーチ就職のため、心象を悪くしたくなかった」(同)とも言われている。 「故・木村氏もそうだが、ラミレス、小笠原(道大)、谷(佳知)、大道(嘉典)などはチームに貢献してくれ、首脳陣、フロントのウケもいい。外様選手が引退後もチームに携わる新しいスタイルが確立しつつある」(同) 端的な分かり易い打撃アドバイスを送れるのは、チーム全体に目を光らせているからだろう。内野守備と打撃では担当セクションが異なるが、「チームのために尽くしたい」という気構えが生え抜き組からも聞こえるようになるといいのだが…。
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トレンド 2010年04月24日 08時00分
NHKと日テレがtwitterで繰り広げる因縁の対決!!
今、NHK広報局(@NHK_PR)と、日本テレビのマスコットキャラクター「ダベア(@nittele_da_bear)」によるtwitter上の激しいバトルが、にわかに注目を集めている。 低姿勢ながら毒のあるNHK広報局と、つねにケンカ腰のダベア。両者の戦いは、日ごと激化をたどる一方。最初は自社番組のPR合戦だったものが、いつしか罵倒合戦へと進展してしまったようだ。 今では、ダベアはNHK広報局のことを時計マークのアイコンから「公共チクタク」と呼び、NHK広報局は日テレの「日」からタテ線を1本抜いて「Eテレ」と呼び、そこからなぜかさらに抜いたタテ線をヨコに重ねて「毛テレ」と、原形を留めない蔑称で呼んでいる。 ある日のツイートをのぞいて見れば、NHK広報局がダベアを食材あつかいし、それに対してダベアは「口が『ベ』のクマは食べるとあたるので、食べない方がいいダベア。時計さんのお腹がピーピーになって、目覚まし時計になりますよ」と応戦。 さらにNHKは料理番組をPRしつつ「ご安心ください。しっかり調理するから大丈夫です」と、すまし顔で悪態をつく。 そして罵り合いは、いつしか本筋とは無関係の「なんだこのチクタクめ!」「チクタク…ひどいですっ」と、グダグダの展開に…。 「ケンカするほど仲がいい」という言葉もあるが、NHK広報局とダベアの漫才みたいな掛け合いは、もはやエンターテインメントの領域に達している。ケンカのふりをしたコラボなのだ。 これはもしかすると、硬直したテレビ業界に変革が訪れる予兆なのかも知れない。 両者のやりとりは、『bettween』というサービスを利用すると簡単に閲覧することができる。 時代の変節を目撃したい方はぜひ、twitter上で「@NHK_PR」と「@nittele_da_bear」をフォローしていただきたい。◆bettween -「@NHK_PR」&「@nittele_da_bear」http://bettween.com/nhk_pr/nittele_da_bear(「亡国コラムニスト」犬山秋彦 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年04月23日 19時30分
メトロポリタンS(オープン、東京芝2400メートル、24日)藤川京子の熱中予想!
東京11R、メトロポリタンSは◎トップカミングが巻き返します。 前走の京都記念は3角で寄られる不利もあり8着。まだ完成していない部分もある馬ですが、メンバーも揃っていましたからね。今回は青葉賞3着と、昨秋、条件戦を勝ったときと同じ舞台。終いは確実にいい脚を使えますから、直線の長いコースで持ち味を生かしてほしいです。 3走前の日経新春杯では、勝ち馬メイショウベルーガの2着。後に勝ち馬は、阪神大賞典でタイム差なしの3着しており、この馬も重賞で実績馬相手に健闘していることからここでも力差はなく、むしろ得意距離に替わってチャンス十分。 中間は坂路で追われ、状態は申し分なく態勢は整っています。気難しいところもある馬ですが、能力は高いので力を発揮できれば勝利は目前です。(4)トップカミング(11)トリビュートソング(10)ナカヤマフェスタ(1)トウショウウェイヴ(6)ケイアイドウソジン(12)シグナリオ(14)ダイワワイルドボア馬単 (4)(11) (4)(10) (4)(1)3連単 (4)(11)→(4)(11)(10)(1)(6)(12)(14)→(4)(11)(10)(1)(6)(12)(14)【訂正】タイトルのレース名が皐月賞となっておりましたが、メトロポリタンSの間違えです、訂正してお詫びいたします
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芸能 2010年04月23日 18時00分
社運を背負ってなりふり構わぬ浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみのツィッターが話題を呼んでいる。 「20日からつぶやき始め、フォロワーが10万人に迫る勢い。同じ歌手で“ツィッターの女王”と呼ばれる広瀬香美のフォロワーは約30万人だが、そのうち追い抜くのでは? 現在、ツアー中で、スタッフとの打ち上げの様子などをマメにつぶやいている。あゆがフォローしているのは所属レコード会社・エイベックスの松浦勝人社長だけ」(エイベックス関係者) 突如、流行のツイッターを始めた浜崎だが、ニューアルバムのPRの狙いもあったようだ。 「14日にニューアルバム『Rock'n'Roll Circus』を発売。20万5000枚を売り上げオリコン初登場1位になったが、枚数は製作サイドが思ったほど伸びなかった。そこで、ツィッターを始めることによって話題を集めて売り上げを伸ばそうとしているようだが、あまりにも発想が安易」(音楽誌記者) 「サーカス」をテーマにした開催中のツアーで浜崎はピンクのバニーガール姿を披露するなど、なんとかして話題を集めようと必死のようだが、エイベックスの社運が浜崎に託されたとなれば、それも仕方ない。 「ここ数年、エイベックスの業績は悪化の一途をたどり、3月末にはなんと役人6人の“クビ切り”を発表したが、原因は役員報酬の支払いが経営を圧迫していたから。さらに、近々、大リストラが決行される」(音楽業界関係者) エイベックスといえば、EXILEが“ドル箱”だが、「EXILEの場合、リーダーのHIROが社長をつとめる会社への実入りが大きく、エイベックスはそれほど儲からない」(同)。もうひと組の“ドル箱”であった東方神起が活動休止を発表。 他のアーティストがパっとせず、結局、社運を託されたのは浜崎だったようだが、今後はどんな“サプライズ”を仕掛けて話題を集めるかが注目される。
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社会 2010年04月23日 17時30分
“舛添新党”が始動 その行方は…
ついに、“舛添新党”が始動した。都内のホテルで『新党改革』が旗揚げ会見を行い、テレビカメラ30台以上、海外プレスも含め200社以上の報道陣が詰めかけた。発表された役職では代表に舛添要一氏。最高顧問に渡辺秀央氏、幹事長に新井広幸氏が就任。国民的人気を得ている舛添要一氏を中心に政界の第三極を狙う。 舛添氏は東京大学法学部卒業後、ヨーロッパに留学。その後、1979年に東京大学教養学部助教授へ。「朝まで生テレビ」などの討論番組で脚光を浴びる。2001年7月には参院選に比例代表区から自民党候補として立候補してトップ当選。安倍、福田、麻生内閣では厚生労働大臣をつとめ、抜群の知名度と人気を背景に“総理にしたい政治家ナンバーワン”として国民から期待されている。 会見で、最近、乱立する他の新党との違いについて舛添氏は「みんなの党は公務員制度改革に特化するシングル・イシュー・パーティー(単一争点政党)です。私はすべての分野について政策を持っています。平沼さんや与謝野さんの政党も立ち上がりましたが、私たちは自民党のため、民主党のためということを乗り越えてきちんとやる、そういう面で大きく違っていると思います」と語った。また、「(自民党)総裁を目指すべきとの世論の方が大きかったと思うのだが?」との厳しい質問には「私は一身を投げ打って、日本のためにやっている。政治的な自己保身はまったくゼロ」と宣言した。 古巣の自民党では「断じて許さない」と総裁の谷垣氏が発言、「自民党を離党するなら議員辞職が筋だ」との意見も出ている。さらに新党の旗揚げ会見が行われた同じ時間帯には、谷垣総裁も有楽町駅前で街頭演説を行うなど、関係は完全に決裂、もはや後には引けない格好だ。また、「新党が乱立する中で、どこまで存在感を示せるかは不透明」(全国紙記者)との厳しい現実に直面しているのも事実。 民主、自民の二大政党に対し、第三極を狙う『新党改革』。参院選で台風の目になることはできるのか!?
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芸能 2010年04月23日 17時30分
草刈民代引退ヌード記念! その1「まるでEXILE? どこまでも“オレ様”な舞台をつくる男・K川T也」
意外かと思われるが、バレエが大好きな記者。先ごろ引退してヌード写真集を発売した草刈民代も大好きだ。少々身長が高いけど、ダイナミックで、華麗で、キレイで本当にすばらしいバレリーナ。引退が残念だ。彼女は今後、女優に転向し、バレエの普及にもつとめていくそうだが、ここでにわかに盛り上がったバレエ熱。忘れてならない日本のバレエ界の常識を覆した「あの男」のお話をひとつ。彼の考え方や、率いる男らしいバレエ団に、あるガテン系ダンス集団を思い出してしまう。 基本的に草刈のようなプリマ・バレリーナをぐぐぐと持ち上げたり、主役の王子様なんか(ピエロの場合もあるけど)を踊る男のバレエ・ダンサーを、ソリストとかプリンシパルとか言う。日本では(世界も)バレエは「子女がやるもの」って感じなので、なんとなく脇役っぽいイメージの男のバレエ・ダンサー。圧倒的に数が少なく、バレエ団ではひっぱりだこなのではあるが、女性ダンサーに押されて肩身がせまいのも事実だ。 その常識を覆したのがK川T也。老舗のバレエ団の経営方式であるチケット・ノルマ制を嫌い、自ら「客が呼べる公演」を行う○カンパニーというバレエ団を立ち上げた。レッスン場で肩身のせまいバレエ少年たちを集めて合宿したり、ヤマトナデシコに出ていた宮尾俊太郎を一人立ちさせたり、自ら広告塔になったりと、まあ「男気のあるバレエ活動」をしている人。こういったダンサーは日本でも多分海外でもあんまりいない。 それはいいのだが、いつだったか、WOWOWで、○カンパニーの「ドンキ・ホーテ」と「くるみ割り人形」の舞台を放送していて、それを見た記者は、K川のあまりのオレ様っぷりに驚いた。「ドンキ・ホーテ」のバジル役はまだしも、「くるみ割り人形」で“主人公はオレだ!”とばかりにクララ(主人公の少女)そっちのけで踊り続けるK川。普通「くるみ割りの王子」と「花の王子」は違う人が踊るもの。相手のバレリーナを変えて、ずっと踊り続けるK川の“踊りたがりっぷり”がスゴイ。その他のダンサーも外人をはじめみんなギラギラしていて、群で踊っているとまるでEXILEみたいだった。他で見慣れている人には目が回るばかりで、見た後あんまり余韻が残らないかもしれない。 最近では、舞台の出演が控えめになったが、テレビ露出ではそのドSっぷりや、オレ様っぷりが相変わらずのK川。古典の名作の「あるべき姿」をねじ曲げてまで“自分がでしゃばる踊りたがりぶり”には、自ら広告塔になって神輿を担ぐ新興企業の社長のような勢いがあった。日本にバレエを普及させるには、このぐらいやらないとダメなのかもしれない。(コアラみどり)
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スポーツ 2010年04月23日 17時00分
地下プロレス世界王者・紅闘志也、血戦前日にキック興行でフルラウンド闘っていた! 4・17『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』全試合結果
4・18地下プロレスにて、“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーとの死闘を制し、地下プロレス世界王者となった“人間狂気”紅闘志也。地下のジャガー戦では、試合中に左目上から出血し苦戦を強いられたが、実はその傷は、前日に出場したキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』のフルラウンドの闘いで負ったものだったのだ! 地下プロレス開催の前日に、当たり前のようにキックに参戦するだけでも、まったく見上げた“人間狂気”なのだが、前日の闘いでは、対戦相手の急な変更と、さらに不利な条件が重なっていた。しかしそれすらも意に介さないのは、ミヤンマーラウェイに参戦→帰国後、その足で地下プロレスを闘った紅からすれば、朝飯前の所業ということなのか!? まったくもって紅闘志也は、底なしの狂気を孕んだ“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)なのである…! 『KICK the ROOTS(キック・ザ・ルーツ)』とは、元々同じプロモーションに所属していた我龍真吾、Masaru(旧名:マサル)、紅闘志也、庵谷“出美流漫”鷹志らが「10年前、自分らにとって最高に輝いていたキックボクシングを自らの手で取り戻したい」という思いで発案・設立し、定期興行開催を目指すキックボクシングイベント。「ファイティングマスター」の主催により、第1回興行が東京・新宿FACEにて、超満員(約600名)の観客を集め開催された。 「ROOTS(ルーツ)」とは、我龍らが経験してきたキックボクシングの原点を復興させたい、との願いを込めて命名。副題の「BUSTA」とは、英語のスラングで「悪ガキ」などを意味し、ファイティングマスター主催の屋号となる。 全試合結果は以下の通り。◆ファイティングマスター主催『ニット工業株式会社 presents KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』2010年4月17日(土)開始:17:00(オープニングファイト開始:16:30) 協賛:ニット工業株式会社/協力:株式会社トライバス審判:JKBレフェリー協会(椎名利一、秋谷益朗、和田良覚、櫻井一秀)会場:東京・新宿FACE<第13試合 メインイベント 72.5kg契約 3分5回戦 レフェリー(秋谷)>○ゲンナロン・ウィラサクレック(M-1ウェルター級王者/ウィラサクレックフェアテックスジム/72.5kg)判定0-3(椎名47-49、櫻井48-50、和田48-49)●銀次郎(WMF世界ミドル級王者、UKFインターナショナルミドル級王者/Soul of innocent/72.4kg)<第12試合 セミファイナル 62kg契約 3分5回戦 レフェリー(椎名)>△Masaru(元日本ライト級1位/MONKEY MAGIC/61.9kg)判定1-1(秋谷49-48、和田47-48、櫻井49-49)△中村広輝(J-NETWORKライト級6位/赤雲會/61.65kg)<第11試合 79kg契約 3分5回戦 レフェリー(和田)>○庵谷“出美流漫”鷹志(元日本ウェルター級2位、元J-NETWORKミドル級1位/フリー/79.0kg)TKO 2R 2分3秒 スリーノックダウン●SHOHEI(元日本ミドル級6位/小林道場/80.0kg)※SHOHEI、計量オーバーで1Rに減点1スタートと6onzのグローブハンディあり。庵谷、2Rに3回のダウン奪取。<第10試合 77kg契約 3分5回戦 レフェリー(櫻井)>○我龍真吾(WMF世界ライトヘビー級王者、UKF世界ライトミドル級王者、元WMAF世界ミドル級王者、元M-1ミドル級王者、元J-NETWORKウェルター級王者、元日本ライト級王者/ファイティングマスター/76.55kg)KO 1R 2分44秒●ヒロ三河(武将/75.1kg)※我龍、1Rに1回ダウン奪取。1回目のダウンでテンカウントアウト。<第9試合 74kg契約 3分3回戦 肘打ちなし レフェリー(和田)>△紅 闘志也(PK.1世界ムエタイスーパーウェルター級王者/フリー/69.65kg)判定0-1(椎名29-30、櫻井29-29、秋谷29-29)△コンリー・ヨックタイジム(ヨックタイジム/71.7kg)<第8試合 KIDSファイト 46kg契約 2分2回戦 レフェリー(椎名)>○堂園和貴(ファイティングマスター/44.7kg)判定3-0(櫻井20-19、和田20-19、秋谷20-19)●石川大貴(B-FAMILY NEO/46.0kg)<第7試合 KIDSファイト 43.0kg契約 2分2回戦 レフェリー(椎名)>○大田原友亮(B-FAMILY NEO/43.0kg)判定0-3(和田18-20、秋谷19-20、櫻井18-20)●小松壮太(MONKY MAGIC/42.15kg)<第6試合 65kg契約 3分3回戦>○細谷信喜(白龍ジム/62.75kg)●YUKINORI(フリー/計量放棄)※YUKINORIの欠場による不戦勝。この勝敗は、両選手の公式記録に記載され、YUKINORIには規約通りの罰則が科せられる。<第5試合 ライト級(61.23kg) 3分3回戦 レフェリー(秋谷)>○高林和也(小林道場/61.0kg)KO 2R 2分43秒●SYU(強者/59.7kg)※高林、1Rにダウン1回奪取。2Rにダウン1回奪取でテンカウントアウト。<第4試合 62kg契約 3分3回戦 レフェリー(櫻井)>○マサヤ(ファイティングマスター/61.8kg)判定3-0(和田30-26、椎名30-27、秋谷30-27)●祥汰(SRK/60.8kg)※マサヤ、2Rにダウン1回奪取。<第3試合 60kg契約 3分3回戦 レフェリー(秋谷)>○ウルティモ・オニーロ(テキーラボーイズ/60.0kg)TKO 1R 2分5秒 レフェリーストップ●MINIRA(CLUB E.D.O./58.95kg)※オニーロ、1Rに2回ダウン奪取。2回目のダウンでレフェリーストップ。<オープニングアマチュアファイト 第2試合 60kg契約 2分3回戦 レフェリー(椎名)>○佐藤友彦(ファイティングマスター/57.9kg)TKO 2R 1分42秒 レフェリーストップ●ピットビッケ(全栄会館/59.6kg)※佐藤、1Rにダウン1回奪取。2Rにダウン1回奪取でレフェリーストップ。<オープニングアマチュアファイト 第1試合 72kg契約 2分3回戦 レフェリー(椎名)>○井上希三男(ファイティングマスター/71.25kg)判定3-0(秋谷30-26、櫻井30-26、和田30-26)●イーグル(CLUB E.D.O./69.2kg)※井上、3Rにダウン1回奪取。紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)http://npn.co.jp/article/detail/09843895/※メイン写真:4・17『KICK the ROOTS』の紅。セコンドにRIKIYA、富豪2夢路、ナイトキング・ジュリーと、地下プロレス戦士たちが勢揃い!!(山口敏太郎事務所/すべての写真:鈴木雄一郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月23日 16時30分
過酷な人生を生きる少女の、希望の物語『プレシャス』
アカデミー賞2部門、ゴールデングローブ賞他、様々な栄冠を勝ち取った感動の物語。 80年代後半のニューヨーク・ハーレムを舞台に、過酷な環境下で日々を生きる肥満した16歳の黒人の少女・プレシャスがある教師に出会い人生の希望を見出していく。新人女優ガボリー・シディベの演技が光る。その他モニーク、ポーラ・パットンなどの演技派が脇を固め、マライア・キャリーや、レニー・クラヴィッツなど、有名アーティストが小さな役で出演していることでも話題。監督はリー・ダニエルズ。映画『プレシャス』は4月24日(土)から全国公開。(C) PUSH PICTURES, LLC配給:ファントム・フィルム
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トレンド 2010年04月23日 16時00分
アメリカではお馴染みの、本物の「バーレスク」が日本上陸!
バーレスク世界大会で優勝! 「ミスエキゾチックワールドチャンピオン」に輝く、エロチカ・バンブー嬢が、ジャパニーズバーレスク「東京ティーズ」をプロデュース公演! エロチカ・バンブーさんは、世界的に有名なバーレスクダンサーだ。 バーレスクは、日本人には馴染みのない言葉なので〜わかりにくいと思うが、かつての日劇やキャバレーで行われていたフロアーショーをより華やかにしたものをイメージするとわかりやすいだろう。 いまから20年ほど前、女子大生になったばかりのエロチカさんは、だまされて(?)大分市内のキャバレーでフロアーショーのダンサーとしてデビュー。以来、紆余曲折はあったもののさまざまなステージで踊り続けている。2003年には、アメリカの「エキゾチック バーレスク ミュージアム」で開催された「バーレスク世界大会」に飛び入り参加。なんと「ミスエキゾチックワールドチャンピオン」(世界1のバーレスクダンサーに与えられる称号)に選ばれた。ちなみにアメリカ人以外が優勝したのはエロチカさんが始めてという快挙だった。 バーレスクがカルチャーとして定着したアメリカでは、ほぼ毎晩のようにイベントが開催されている。エロチカさんのもとにも全米から「仕事のオファー」が舞い込むようになった。しかし 一昨年5月、久しぶりに帰国したエロチカさんを待ち受けていたのは、日本のバーレスクの厳しい現実だった。「主なキャバレーはなくなり、ダンサーもちりぢりになってしまった。ほとんど壊滅状態に近かった」 ここで一念発起し、日本のショービジネスにバーレスクを根づかせようと立ち上がった。日本にバーレスクを広めるため、「東京ティーズ」「横浜ティーズ」というイベントを始めている。 アメリカのバーレスクのダンサーは70歳80歳になっても元気に踊っているという。そしてレジェンドと呼ばれ尊敬される。 エロチカさんも、いくつになっても踊っていたいという。 きたる4月30日金曜日、「TOKYO TEASE! バーレスクナイト〜あなただけ今晩は!〜ノンストップ ストリップティーズ レビュ〜!」を企画している。 場所は「アマランスラウンジ」http://www.monstera.jp/amaranth/(渋谷区猿楽町2-5 佐藤エステートビル3号館 5F)。ショーチャージ 2000円/1ドリンク 。<ショータイム> 1回目 10時30分 これで終電も間に合うわ! 2回目 1時30分 朝まであなたを帰さないわ!<出演>アマランス・フォーリーズ エロチカ・バンブー嬢キャバレッタ嬢 サファイア嬢 絹靴下のピッピ嬢 「 小さな箱ですが、新しく加わったバーレスクダンサーを含め4人のパッケージショーです。今回は企画だけでなく踊り子さんすべての曲の選曲から衣装のデザイン案まで私の演出で行うこととなりました」(エロチカ・バンブー)DJ バンビ&ミスター・デスVJ ゾエ アマランス映像部 ※チケット予約制ではありません。直接会場へお越し下さいませ。
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