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芸能 2010年02月12日 12時30分
優木まおみ、本命は次長課長・井上だった!?
スポーツ紙の間で報道合戦が繰り広げられていたタレント・優木まおみの本命彼氏だが、今週発売の「フライデー」でお笑いコンビ「次長課長」の井上聡であることが明らかになった。 スポーツ紙の間では、「彼氏は『しずる』の村上純」、「事務所が井上、村上との交際を否定」と報じ情報が錯綜したが、同誌によると、優木が最近、井上のマンションの近所に引っ越し、すでに井上の部屋の合い鍵を持ち、忙しい合間をぬって井上のマンションへのお泊まりを繰り返しているというのだ。 「井上には最近、かつて交際していたグラドルの山本梓との復縁説が流れていた。今回も山本の時同様、異常に警戒していたので、かろうじてツーショット写真は撮られなかったので、井上の事務所は同誌に『「付き合っていません」と聞いていますが…』と微妙なコメントをしていた」(週刊誌記者) 11日に渦中の優木はレギュラーをつとめる生番組に出演したが、「お騒がせしてま〜す」ととぼけ、共演者の芸人にメルアド交換を申し出るしたたかさをみせたが、井上が“当て馬”ではないかという見方もあるという。 「優木は井上、村上のほかの番組スタッフらに“5股”をかけているのではといううわさもあり、その中の1人が妻子持ちの某大物司会者で、不倫関係にあるのではと言われている。その司会者との関係が発覚すれば大スキャンダルだから、とりあえず、井上との関係が表に出たのでは」(同) 「エロかしこい」のキャッチフレーズで売り出してきた優木だが、男性との交際もマスコミ対策も「かしこく」やっているのではと勘ぐりたくなってしまうのは気のせいだろうか?
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芸能 2010年02月12日 12時00分
大河女優がキムタクとの共演を拒否か!?
4月からの月9ドラマで、キムタクの起用が内定した。ドラマで視聴率を稼げないテレビ局の最後の砦といえる“キムタク神話”。局の威信をかけて、視聴者からすれば、正直うんざりするような番組宣伝がはじまることは間違いないだろう。そんなテレビ局の完全バックアップ体制に水を差すような出来事があったという。「どうやらある女優が、このドラマの出演を拒否したようです」と話すのは番組制作会社社員。 キムタクが主人公のドラマといえば、毎回同じようなキャラクターを演じるキムタクが同じような演技で、同じような物語を展開する。キムタクファンから見れば“安定感”であり、特にキムタクに興味のない層からみれば“正直、うんざり”といった感じだろう。「数字を持っているキムタク様のご出演ですからね。脚本も演出もキムタクを中心につくられていきます」(番組制作会社社員)。 ただ、この特別待遇を他の出演者がおもしろいはずがない。「実は今回、宮崎あおいが出演者としてオファーを受けたようなのですが、脚本を見て断ったそうです。彼女は大河で主役を演じた女優ですからね。“キムタクのキムタクによるキムタクのためのドラマ”に出演することにプライドが許さなかったのでしょう」(番組制作会社社員)。 今年、離婚しそうな夫婦ナンバー1との呼び声も高い宮崎あおい。今後のことを考えればえり好みしている場合ではないと思うのだが…。「それだけ内容が我慢できなかったってことじゃないですか。彼女は子役時代から映画でもまれてきましたからね。作品へのこだわりはもっている方ですよ」(番組制作会社社員)。 共演を断られたキムタクは、きっと今回も“変わらぬ演技で変わらぬ魅力!?”を披露してくれるはずだ。
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トレンド 2010年02月12日 11時00分
美人時計が人気ペット写真家とコラボ
美人が1分ごとに時間を知らせてくれるウェブサイト「美人時計」を運営する株式会社美人時計(本社・東京都渋谷区)は、株式会社キャメルスタジオ(本社:東京都渋谷区代表取締役:平坂 彰謙)と提携、アップルストアのアプリ売上ランキング(エンターテイメント)で1位を獲得した「美人時計」と、「はなデカ写真」で著名なペット写真家・森田米雄氏作品とのコラボレーションによる iPhoneアプリ「bijin-dog」を販売開始した。 森田米雄氏は1950年静岡県伊東市生まれ。東京写真大学短期大学部(現・東京工芸大学)卒業。日本写真家協会員。犬や猫などのペットを魚眼レンズで撮影し、いわゆる「はなデカ写真」の生みの親として著名な写真家だ。これらの作品はカレンダーや各種文房具・書籍など日本国内はもちろん、世界でも約30カ国で計1500アイテム以上の商品として販売されている。
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芸能 2010年02月12日 08時00分
AKB48のスキャンダルが法廷闘争か?
AKBファンにとっては衝撃的な記事が今週発売の「週刊文春」に掲載された。 人気メンバーの篠田麻里子とAKB48の運営会社・AKSの社長のX氏との“不適切な関係”にあるというのだ。 「記事によると、X社長はお気に入りのメンバー何人かをまるで“喜び組”のような状態。その中でも篠田は福岡のキャバクラで働いていた際にK社長と知り合って上京。高級マンションの部屋を貸し与えられ、X社長名義のクレジットカード持たされているそうだ」(スポーツ紙記者) この記事を後追いしたのは「東京スポーツ」ぐらいで、他のメディアは一切後追いせず。 「篠田は藤原紀香と同じ事務所に所属。同事務所は芸能界でもかなり力があるので、“火消し”するのは簡単だった。何よりも、AKSが後追いしようとしたメディアに『事実無根。法的措置も検討』とコメントしたので、後追い記事は『東スポ』しか出なかった」(ワイドショー関係者) AKSは10日、公式ブログで同誌の記事について「タイトルおよび内容にいたるまで事実無根」、「顧問弁護士と法的手段を取るべく準備しております」とコメント。法廷闘争に発展しそうな勢いなのだが…。 「訴訟をするにあたり、双方とも数々の証拠を提出しなければならない。たとえば、証人として出廷したAKBの元メンバーが法廷でX社長と他のメンバーの関係を暴露するとか、あまりAKB側にとって法廷闘争に持ち込むメリットはないのでは。とにかく、このような話が出てしまった時点で、篠田の人気がダウンすることは避けられない。ただ、篠田の仕事には影響が全くない」(テレビ関係者) 今後の展開が注目される。
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レジャー 2010年02月11日 16時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 酔っぱらって記憶のない嬢を相手する
自宅で夕ご飯の支度をしていた時だった。A嬢(24)から電話があった。 「何をしてるの?」 「夕ご飯作っていたところだよ」 「えー、自炊するの? イメージないね」 「一人暮らしも長いからね。で、なに?」 A嬢とは長い付き合いだ。彼女が18歳の時に、新宿・歌舞伎町で知り合った。初めてキャバクラで働き、彼女にとって初めての同伴が私だった。以来、彼女が店を変わるたびに、たびたび客として会っている。 A嬢は今、銀座で働いているが、まだ銀座の店には行ったことがない。そのため、いつかは行こうと思っていたが、タイミングなく行けないでいた。この日の電話もどうせ、営業電話だろう。 「今夜はこれから何してんの? 暇なら来なよ」 「うん、行くよ」 数時間後、私はまだ家にいた。まだ本当に行くかどうか迷っていた。家から約1時間くらいかかるし。それにちょっと眠くなっていた。すると、またA嬢から電話がかかってきた。 「何時に来るの?」 「うーん、今から家を出たとして、一時間後かな」 でも見たいテレビ番組(NHKの「ブラタモリ」)があったので、余計に迷っていたものの、あまりグダグダしていると、本当にタイミングを失うと思ったので、重い腰を上げた。 店に行くと、すでに酔っぱらっていた。これじゃ、ほとんど記憶ないよな。 「てっちゃんだけだよ。私のこと全部知ってるの」 「全部? 全部は知らないぞ」 「だって、歌舞伎町でしょ。赤坂でしょ。この店でしょ。私が移った店を全部知ってるのは、てっちゃんだけよ」 「その全部かよ」 もう酔っぱらいの相手をしている感じになり、何のために来たのかよくわからない状態だ。 「ホント、てっちゃんだけなんだから」 「ま、私も、物好きだな」 なんて会話をしていると、余計に飲み出し、自らイッキ飲み。そして、私もイッキ飲みを“強要”してきた。少し残してしまったが、それを厳しくチェックして、 「ほら、残ってるぞ!」 と、さらに勧める。そこだけは冷静に見ている。そして、店長を呼び出し、 「店長! てっちゃんだけなんだから、私のこと知ってるの。歌舞伎町でしょ。赤坂でしょ。ここでしょ…」 って再び同じことを繰り返した。もう酔っぱらいだ。そんな顔をしていると、視線があった時に、キスをしてくる。キス魔か。店内でキスされてもな、と思って、逃げると、 「なんで、逃げるの!」 と怒られる。そんなことを繰り返していると、私の横で、寝てしまった。そして、酒をこぼす。かろうじて、私の服にはかからずに済んだ。 「もうダメだ。気持ち悪い」 なんで、そんなにはしゃいでしまったのか。それは、どうやら、失恋したことも絡んでいる。でも、今年はきっといいことがある! と自分に言い聞かせていたこともあり、テンションがあがっていたようだ。 翌日、A嬢からメールがきた。 「昨日はありがとう。でも、途中から記憶がないんだけど、迷惑をかけなかった?」 さて、どんなメールを返そうか。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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社会 2010年02月11日 15時00分
男と女の官能事件簿 無関係の男性を「レイプ未遂犯」にした身勝手な人妻(4)
「わいせつ行為をされた」というウソの訴えで逮捕された青木善正さん(63)が、そのデタラメな被害届を出した吉野諒子(51)を虚偽の告訴をしたとして訴えた刑事裁判の判決が、2003年8月に福島地裁で下された。 「主文、被告を懲役1年に処する」 諒子に対して有罪の判決だった。判決の言い渡しで、裁判長は「平然とウソをつき、無実の人を罪に陥れようとしたのは言語道断」と述べた。 さらに裁判長は、青木さんについても、「いわれのない罪で19日間も逮捕、拘留されたうえ、著しく名誉を傷つけられ、社会的経済的信用を失った。苦痛、憤激は十分察する事ができる」と理解をしめした。諒子の「夫の気持ちを確かめたかった」という犯行動機についても、「あまりに浅はか」と斬り捨てた。 どこからどう見ても、青木さんの完全勝訴であった。 ところが、この判決が下されても、諒子は反省や謝罪の言葉すら一切口にすることはなかった。それどころか、「量刑不当」を理由に、即日控訴した。 つまり諒子は、24年間まじめに働いてきた人の生活と家庭をメチャクチャに破壊したにもかかわらず、「懲役1年は重過ぎる」というのである。 これに対して青木さんは当時、雑誌のインタビューなどに対して「懲役1年でも軽すぎるくらいだ」と憤慨している。当然の感情だ。 しかも、判決の少し前には、諒子は青木さんに手紙を送っている。そこには、〈私のウソが大きなあやまちになって(中略)本当に申し訳ありません〉などと謝罪めいた言葉で始まってはいるものの、よく読めばただの言い訳と、少しでも罪を軽くしてもらいたいという都合のいい弁明で埋め尽くされていた。 諒子の行動には、青木さんに償おうとか、自らの行為を反省するとか、そういったものはカケラも見当たらなかった。 そして、諒子は控訴したものの、仙台地裁はこの訴えを却下。2004年2月には、諒子はこれを不服として最高裁に上告している。諒子は結局、「自分は悪くない」という考えが最優先なのだろう。 ちなみに最高裁では、憲法違反などよほどのことがない限り、判決がひっくり返ることはない。 単に「夫の気を引きたい」という、あまりに身勝手な理由でまったく無関係の青木さんを事件に巻き込み、しかも謝罪もしない諒子は、現在どこでどうしているのだろうか。(了)
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芸能 2010年02月11日 14時10分
V6解散! 解散で売れるメンバーと売れないメンバー
今週発売の「週刊文春」がジャニーズの人気グループ・V6の年内解散情報を報じている。 「メンバーのうち井ノ原快彦、森田剛、岡田准一が上層部に『辞めたい』と言い出し、ほかのメンバーは存続を願っているが、今年の11月に解散コンサート、おおみそかのカウントダウンコンサートで解散という流れで決まっているようだ」(テレビ関係者) V6は95年9月にデビュー。歌手活動を中心に、そのうちバラエティー番組にも進出。ここ数年は各メンバーのソロ活動も増えてきたが、特に多忙なのが、解散を言い出したとされる井ノ原と岡田だ。 「井ノ原は3月にスタートのNHK朝の情報番組『あさイチ』でキャスターをつとめることが決まり、平日の朝が埋まってしまうから、その合間をぬってコンサートツアーや他の仕事をこなすのはかなりキツイ。岡田は今年主演映画『SP the motion picture』が公開され、来年以降も主演映画の話が舞い込んでおり、俳優業に集中したい。この2人は解散しても売れる」(芸能プロ関係者) では、他のメンバーはどうか? 「解散を言い出した1人の森田は舞台の勉強がしたいということだが、上戸彩との熱愛やかつての女性スキャンダルなどでやや干され気味。三宅健もここ数年で話題になったのは安室奈美恵との熱愛報道ぐらい。長野博と坂本昌行はちょっとキャラが地味。2人とも舞台出演が中心になりそう。坂本は元モー娘。リーダーの中澤裕子との結婚が近いようだから、多少は話題になりそうだが」(同) どうやら、売れるのは井ノ原と岡田だけのようだが、果たして、そう易々と解散してしまうのだろうか?
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芸能 2010年02月11日 14時00分
【ドラマの見どころ!】“善意の塊”みたいなハセキョーを、「意のまま」に…『エンゼルバンク』
今回の【ドラマの見どころ!】は、長谷川京子主演『エンゼルバンク』(テレビ朝日系)。これって、ちょっと前にガッキーや長澤まさみ、山ピーとか出てた阿部ちゃん主演の「ドラゴン桜」っていうTBS系ドラマの原作漫画の外伝なんだそうで。たしかにそれにもハセキョー出てたけど、わざわざこれをテレ朝でやる意味ってある? 教師をしていた井野真々子(長谷川京子)は、転職代理人を名乗る海老沢康生(生瀬勝久)の勧めで転職サポート事業・ライフパートナーに転職。一筋縄ではいかない海老沢や個性的な職場の面々と日々あいまみえながら、クライアントの為に奔走する。NHKでやってる「君たちに明日はない」(坂口憲二主演)は、リストラ会社の話だけど、こちらは“転職屋”の話。未曾有の大不況を生き抜くヒントが毎週散りばめられていて、とてもお勉強になるドラマよ。その辺がTBS系で放送中の裁判ドラマとちょっと似ていて、どこまでもあちらを意識している感じ。 第一回のゲストのガッキーはいいとして、本人の役で勝間和代が出るというので、コワくて見れなかったチャッピー。チャッピーのように社会のはじかれ者は、勝間が大キライなの。ちゃんと見た第4話「50代エンジニアの転職」のお話から。 元教え子で、ライフパートナーズ社でアルバイト中の浪人生・江村夏生(中村蒼)の父である53歳のエンジニア・江村(北見敏之)と面談することになった真々子(長谷川京子)。リストラ勧告されたばかりの江村は30年間貢献してきた会社に裏切られたショックを引きずりながらも、転職先を探そうとしていた。仕事に没頭し、家族を省みなかった父に対し息子夏生の態度は冷たいが…。 イノママコ(意のまま?)っていうだけあって、善意の塊みたいな女性役が似合うハセキョー。結婚してお産を終え、幸せなのかとてもキレイ。テンション低めでダイコンだけどチャッピーは好きな女優。復帰は嬉しいわ。 いつもの役とはちょっと違った生瀬さんが、「人の価値は相場で決まる」だとか、「年功序列制度は、会社が社員をコキ使うためにある」とか説得力のある事を、説得力ナシに言ってみたりする、なかなかチャーミングなドラマ。つまらないって言う人も多いけど、けっこう面白いと思うわ。(チャッピー)
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スポーツ 2010年02月11日 13時30分
あのイチローの好敵手がメジャー失格の烙印!?
「アイツは眼中にない!」 MLB・ナショナルリーグに在籍する日本人メジャーリーガーたちが“見下している投手”がいる。昨年のWBCでキューバ代表として日本チームを苦しめたアロルディス・チャップマン(22)のことである。 最高102マイル(約164キロ)の速球と、高速スライダーを武器にするスーパー左腕は、昨年7月のオランダ遠征中に亡命。その後、シンシナティ・レッズと契約し、「日本人メジャーリーガー対元キューバ代表」の対戦は、2010年のメジャー中継の目玉になると思われていたが、そうはならないようである。 何故、日本人メジャーリーガーたちはチャップマンを見下しているのか−−。 「WBCの大会中、イチローが言っていたでしょう。『いくら速くても、ムービングしない直球は打てる』って」(放送関係者) それだけではない。彼の性格に問題があったのだ。メジャー各球団と交渉していたころ、こんなことがあった。 チャップマンは交渉先球団のクラブハウスで一服しようとし、職員に注意されている。アスリートとは思えないほど、ヘビースモーカーだった。日本のプロ野球選手にも愛煙家はいるが、渡米後の自主トレでも葉巻を手放さなかったという。周囲は禁煙を勧めたが、聞く耳を持たず、亡命後の約半年間、練習らしい練習はほとんどやって来なかったのが真相だ。 獲得に名乗りを上げたレッドソックス、ヤンキース、エンゼルスが交渉を途中で打ち切ったのも、そのためである。 「レッズは01年以降、9年連続で負け越しています。ゼネラルマネージャーを代えるなどしていますが、全く効果はない。99年にシーズン96勝を挙げた栄光は完全に失墜してしまった。補強ベタなレッズだから、チャップマンと契約してしまったんです」(MLB解説者の1人) 才能に溢れたアスリートが『練習嫌い』という話はよく聞く。地区こそ違うが、チャップマン対カブス・福留、対アストロズ・松井稼、あるいはドジャース・黒田との投げ合いなど、『WBC番外編』は観られそうにない。今季のメジャー中継が「エンゼルスの松井秀喜が中心になる」という放送編成は、WBC余波が期待できない事情も影響してのことのようだ。(スポーツライター・美山和也)
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芸能 2010年02月11日 12時30分
アンタッチャブル柴田はどんな人物!?
人気お笑いコンビ、アンタッチャブルのツッコミ担当である柴田の無期限休養が発表され、多くの波紋と憶測を呼ぶも、一向に新しい情報は発表されない。事務所発表の体調不良との見方は少なく“女性関係”ではとの報道が多くされている。無期限休養の原因が闇に隠れようとするなか、アンタッチャブル柴田という人物をもう一度再調査してみたい。 アンタッチャブル柴田こと柴田英嗣は1975年生まれの34歳。静岡県出身。運動神経抜群で学生時代はサッカー、体操競技、野球を経験。いじめにあっていた時期もあり、その時にはボクシングもはじめている。県内の私立高校を卒業し、現在所属しているプロダクションのタレント養成スクールに3期生として入学。ここで相方の山崎弘也と出会った。1990年代には『ボキャブラ天国』、『爆笑オンエアバトル』などに出演、着々と知名度を上げ、2003年の『M-1グランプリ』では敗者復活戦を勝ち上がり最終ステージへ。2004年、コンビ結成10年目の『M-1グランプリ』では見事に優勝した。標準語で漫才をするコンビとしてはじめての受賞であり、アンタッチャブルの名前は全国区となった。現在では相方山崎のキャラが目立つアンタッチャブルだが、M-1決勝の審査員からは柴田の方が評価が高かった。後にM-1で優勝するサンドウィッチマンの伊達も「僕の目標」と語り、横山やすしの再来と評価される事もあった。「関東のツッコミとしては今一番の男でしょう」(週刊誌記者)。ネタの作り方は独特。「まず柴田がツッコミを先に作り、山崎がそれに合わせてボケを考える」という。アンタッチャブルというコンビを考えると柴田の力が非常に大きかったことは確かなことだろう。 芸人仲間も多く、くりぃむしちゅーの上田晋也、アンジャッシュの児嶋一哉、おぎやはぎの小木博明などと親しい。柴田独自のキャラとして“動物好き”という面がある。オフには趣味で収集している動物図鑑を眺め、さらに知識も豊富であり、たびたびバラエティ番組やブログなどで動物に関するうんちくを語ることも。 ただ柴田には女性問題がつきまとう。05年10月に現在の妻とデキちゃった結婚した今の妻とは04年にも一度妊娠し、柴田の頼みで堕胎。再び妊娠した時、柴田は『やっぱり結婚できない』と逃げようとしたが、『だったら訴える』と脅かされ渋々結婚したとの報道もあった。さらに2007年12月6日に急性肝炎で緊急入院での休養は“実は女性問題?”ではとも言われている。「これらのことが“今回も女性問題では?”との憶測を呼ぶ遠因になっていることは確かでしょう」(週刊誌記者)。 お笑い関係者は語る。「柴田は関東のお笑いを背負うだけの実力があったはずなのに残念です。今の状況になってしまったら復帰は絶望的でしょう」。また理由については、「正直わからないです。女性問題にしろ、体調問題にしろ、コンビ間の不仲にしろ、どれも決定打になるとは思えません。大きな闇があるのかもしれないです」と声をひそめた。
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