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トレンド 2010年04月24日 18時00分
ナイス・バディがじゃまっけ!?『苦い蜜〜消えたレコード〜』で、原幹恵が見せるシリアスな演技!
40年の時を経て、ビートルズファンには何とも懐かしいサウンドが心に蘇る。そんなザ・ビートルズの幻の貴重盤「ブッチャー・カバー」をめぐって繰り広げられるお洒落なミステリー邦画『苦い蜜〜消えたレコード〜』(ヒューマントラストシネマ有楽町24日からレイトショー、他全国順次公開)。この作品でバー「リボルバー」の看板娘・いずみを演じる原幹恵。今までの出演作では見せないシリアスな顔を見せている。 昨年大人気だったテレビ東京系深夜ドラマ「嬢王 Virgin」。原幹恵は主人公のキャバクラ嬢・杏藤舞を体当たりで演じていた。グッドウィル「モバイト・ドットコム」のCMでブレイクした原幹恵。当時10代の原の大きな胸に注目が集まったが、当初はグラビア的なイメージが強すぎて、女優としての評価は低かった。しかし「嬢王 Virgin」では、自らの武器であるナイスバディを生かして本領発揮し、魅力が爆発した。やはりこのドラマでブレイクした原紗央莉や実力派女優の黒川芽以など、同世代の人気女優たちが百花繚乱する中で、可憐で真の強い原幹恵の舞は、ドラマの役ながら多くのファンを生み出した。今年出演したドラマ「新撰組 PEACE MAKER」(TBS系毎日放送)では、紅一点の和風娘、スタートしたばかりの「警部補 矢部謙三」(テレビ朝日系)ではコミカルな女性刑事・優奈役など様々な役に挑戦している。 公開中の映画、『苦い蜜〜消えたレコード〜』(金子昇:主演)で原は、渋めのキャスティングの中で光る若い女性いずみ役を好演。いずみはバーカウンターの中にいる看板娘なのでナイスバディの露出は控えめだが、いつもとちょっと違った原幹恵の可愛さが堪能できる。写真:映画『苦い蜜〜消えたレコード〜』(C)2010『苦い蜜』製作委員会
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トレンド 2010年04月24日 17時00分
「24」のジャック・バウアーが出ていた変態フェチ映画ってなに?
キーファー・サザーランドが出ている映画の中でも、とりわけ奇天烈な映画がある。それが、『フリーウエイ』(1996)だ。ウィキぺディア項目にも無く、カルトな存在である。テレビドラマ「24」ですっかりおなじみのキーファが主演、アカデミー主演女優賞のリース・ウィザスプーンが共演しているが、なんじゃこりゃ? という感じで、キーファー自身「いままでで最高」と言っている。そんな、最高の”フェチ”映画、なのだ。 主人公のボブ(キーファー)は、精神科医に扮し、女性をレイプして殺す連続殺人鬼。 絵に描いたような不良少女のバネッサ(リース)は身寄りもお金も無くなり街頭売春に立つ。ボブは車で彼女に近づくものの「遠くに住むキミのおばあちゃんのところまで送ってあげるよ」そう優しい言葉でバネッサを喜ばせる。2人はフリーウエイへ。 「知らない相手のほうが家の不幸とか、たくさんしゃべれちゃうことってあるわよねー」偽医者ボブのカウンセリングに心酔し、下品な笑顔を見せるリース演じるDQNぶりは、家柄のわりに顔が下品な彼女にとって(笑)、まさにハマり役。とてもアメリカ独立宣言に署名した大学長の子孫(らしいです)とは思えない。きっとファンならずとも股間を熱くしてしまうだろう。日本の女性からも広く「かわいい!」と支持があるのではないか。 やがてボブは「ここから僕の編み出したショックセラピーに入るよ」と、彼女に汚い言葉を言わせて、しばし黙りこみ興奮。ここらへんも失笑ポイントだ。絵に描いたようにキレるバネッサ。遂に銃を片手にレイプしようとするシリアルキラーのボブ。 だが、隙を見せたボブが銃を取られ絶体絶命。ボブの頭に銃口を突きつけ「神を信じる?」と聞くバネッサに、泣いて助けを請うボブだが、結局あっさり撃たれてしまう。すると、あろうことか、キーファーが断末魔のうめき声で苦しむ姿はほぼ放送禁止のリアルさ。(笑)みていられない。 神様、正当防衛をお許しください、ということで夜空に手を合わせるメルヘン気分のバネッサに、流れ星が一筋。わけわからず。 死んだかと思われたボブは、その後バネッサの法廷に、頭を柱で固定した奇天烈なギプス姿で車椅子に乗って登場、怪我で崩壊した表情も含め、その姿は迫力満点だが、バネッサはひとめ見て、爆笑。もう、めちゃくちゃである。 キーファがきりきりと車椅子で動き回る姿は、日本のギプスマニアの女性ファンの心をわし掴みかもしれない。 ボブは復讐を果たせるのか? それとも…。 「いままで演技した中で最高に乗った」「悪のりして、カットがかかるとこらえていたスタッフが爆笑して楽しかった」とは、キーファの撮影談話。この姿でリース演じるバネッサを追い掛け回す姿は必見である。 製作総指揮はオリバー・ストーンで、映画の質のほうも超A級、というのがまたミソだ。 邦題を『連鎖犯罪』といったが、現在原題の『フリーウエイ』でDVD発売中。2人のキャラはあくまでものすごく濃い。そこがいい。ライター 澤田瑛和
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レジャー 2010年04月24日 16時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/25日) サンテミリオンの潜在能力を信用
オークスTR「フローラS」(東京11R、3着まで優先出走権)は人気でも、サンテミリオンには逆らえない。 ここでは実績、実力とも明らかに上位だからだ。1番人気に推されたフラワーCは3着に敗退、3連勝は成らなかったがあれが実力ではない。スタートで出負けしたことが最後まで響いたもの。 勝ったオウケンサクラ(桜花賞2着)とは0秒4差だし、直線の長い東京だったら差し切っていたに違いない。攻守ところを変え、フラワーCのリベンジが濃厚。 新馬→若竹賞とも牡馬相手に0秒2差、0秒4差突き放す圧勝劇を飾っており、潜在能力は相当高い。乗り役の意のままに動けるセンスの良さは一流馬の証しで、初コースも全く心配無用。 普通に走ってくれば自ずと結果はついてくる。当面の相手は、陣営の鼻息が荒いブルーミングアレーだが、台風の目はメジロジェファニー。前走の勝ち内容は秀逸だ。◎(15)サンテミリオン○(14)ブルーミングアレー▲(4)メジロジェファニー△(3)ベストクルーズ(5)アグネスワルツ(11)マシュケナーダ 東京9R「石和特別」は連続2着中のシングンレジェンドが、今度こそ決める。 実績馬のムクドクと、サトノエクスプレスは5か月間、4か月間とそれぞれブランクを抱えているだけに、まさに千載一遇のチャンス到来だ。◎(7)シングンレジェンド○(11)ムクドク▲(3)サトノエクスプレス△(2)シーダー(5)トゥリオンファーレ(10)ファビラスボーイ 東京最終Rは休み明け3戦目で走り頃の、アースリヴィングをイチ押し。 前走6着は出遅れが響き、身上の末脚が不発に終わったもの。度外視して大丈夫。得意の東京コースで仕切り直しだ。 もともと、ポテンシャルはオープン級の逸材だし、素直に信頼したい。◎(9)アースリヴィング○(14)ヤマニンバッスル▲(12)ユニヴァースガイ△(4)キャッツインブーツ(7)アイノレグルス(10)アストレーション
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スポーツ 2010年04月24日 16時00分
調査委員の御利益?
堀内恒夫氏(前巨人監督)が自民党公認で7月の参院選に出馬することになり、プロ野球の加藤良三コミッショナーは当惑しているのではないか。というのも、コミッショナーが任命した調査委員会の委員が2人続けて任期中に、全く予期せぬ転身を図っているからだ。 野球協約に違反する重大な疑いのある出来事に関し、調査するのが調査委員会で、委員は3人だ。「任期は2年。再任を妨げず、本人の意思に反して任期中に解任されることはない」と規定されている。その内の1人は野球界を熟知した人物をということで、現場出身者から選ばれている。初代が前阪神監督の岡田彰布氏だった。が、ご存じのように、岡田氏はわずか1年のネット裏の充電生活を経て、オリックス監督に就任している。 「岡田は2、3年間、評論家生活をした後に、阪神監督復帰だろう」というのが、球界の定説だった。それだけに、オリックスの監督要請を受けたことは、衝撃的な出来事として受け止められている。「阪神よりもオリックスを優勝させることの方が簡単やろ」と公言した岡田監督は開幕直後にはオリックス旋風を巻き起こしている。「阪神がダメな場合はオリックスでも行ける」と関西のマスコミは大歓迎。昨年、最下位だったチームをどこまで浮上させるか、その手腕に注目が集まっている。 そんな初代・岡田委員に次いで、2代目の堀内委員は、さらに仰天する政界への転身チャレンジだ。わずか2年で終わった原第一次政権の後に巨人監督に就任した際に、「青天の霹靂だ」と堀内氏自身も語っているが、ファンはその時に勝るとも劣らない衝撃度だろう。岡田、堀内氏と相次ぐ調査委員のサプライズに、「調査委員会の委員になると、想像を絶する新天地が待ち受けているのか」。球界関係者の間でこうささやかれ出している。 堀内氏が当選すれば、当然、第3の委員を決める必要がある。2度あることは3度あるというから、第三の男に注目が集まることになる。委員に就任する側からすれば、「調査委員は御利益のある幸運のポスト」とも言えるだろう。が、コミッショナー・サイドからしたら、常に後任候補を念頭に入れておかなければいけなくなるから、かなり大変だ。調査委員にふさわしい人材となると限られているからだ。 さて、番外の伝統の一戦だったともいえる、前阪神監督、前巨人監督の経歴を持つ2人の調査委員の後には、どんなキャリアを持つ人物が選ばれるのか。そして、3度目のサプライズがあるのか。今から楽しみだ。
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レジャー 2010年04月24日 15時30分
一発野郎! 石沢の“超穴馬券”4/25日 決め手勝負なら!
<フローラS(東京11R)=◎アスカトップレディ> 過去10年で年明け3戦目の馬が8連対。実績以上に注視したいのが、自身のガソリンメーターが満タンに近いかどうか。条件を満たしているのは4頭いるが、うち3頭は重賞か桜花賞TRの厳しい競馬を経験。一方、◎は2戦ともにスローペースの未勝利戦。どちらに余力が残されているかは言わずもがなだ。前走は未勝利戦とはいえ、良血牡馬が数多くいた。そんななかでも抜群の切れ味で圧勝。1F延長、東京がわりは間違いなくプラス。決めて勝負ならここでもヒケを取らない。【馬単】(2)=(14) (2)=(11) (2)(3) (2)(4) (2)(5) (2)(7) (2)(15)【3連単】2頭軸マルチ(2)(14)軸(11)(3)(4)(5)(7)(15)<アンタレスS(京都10R)=◎フサイチピージェイ> 前走・マーチS(12着)は出遅れて何もしないまま終わった。昨年からの(2)(1)(1)(1)(3)(2)着という怒涛の成績からして、あの一戦だけで評価を落とすのは早計だ。京都のダート戦は<3100>とほぼ完ぺき。併せた馬を相手にしなかった最終追いの動きが絶品。巻き返せる。【馬単】(15)=(12) (15)=(13) (15)(3) (15)(5) (15)(9) (15)(11) (15)(14)【3連単】2頭軸マルチ(15)(12)軸(13)(3)(5)(9)(11)(14)
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レジャー 2010年04月24日 15時30分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜4・25 アンタレスS・フローラS〜
前回は悩みに悩んで最後に変えたら残念賞。でもしょうがないね! 今回こそ頑張るぞ! まずは京都10R、アンタレスS!私の本命はこちら!◎トランセンド 馬場が渋って高速になるのなら、もはや敵なしでは!? お相手はこちら!○フサイチセブン 堅実的な実績と確かな力。ただ斤量が一気に増えるところでどうか? ▲ダイシンオレンジ 得意な京都で。鉄砲駆けもできるお馬さん。☆ナニハトモアレ 今勢いのあるお馬さん。注目!△フサイチピージェイ 大外だけどゲートさえスムーズであれば、脚質的に問題ないのでは? △シルクメビウス 骨折からの休み明けで57kgはなかなか難しいと思うけど、力は上位。 この中からお好きな買い方でどうぞ♪ 馬単で(12)(3)、(12)(5)、(12)(11)、(12)(13)、(12)(15)の5点買い! 3連単で(12)→(3)(11)(13)(15)→(3)(5)(11)(13)(15)の16点買い! 次は東京11R、フローラS! 私の本命はこちら!◎サンテミリオン リフレッシュして再度期待! お相手はこちら!○ディアアレトゥーサ 連闘した前走もなかなかの走りっぷり。一息入れて。 ▲ベストクルーズ 東京向きで改めて期待。☆アマファソン 東京2000mで持ち味を期待。△ブルーミングアレー 立ち直っての一変を期待。 馬連、3連複ボックスで!(桜井聖良)
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トレンド 2010年04月24日 15時00分
『こんなトコ行ってみました!』 ドSな若き演出家を、ドSに取材して楽しむドMな記者の一日
東京メトロ有楽町線・副都心線に「小竹向原」という駅があって、そこから歩いてすぐに「アトリエ春風舎」という小さな劇場がある。そこで今、神里雄大と白神ももこによる『動け! 人間!』という劇をやっていていて、ややっこしいが「た」のつく公演は有名大学の演劇学部があるこの街にふさわしく、若い人たちが実験的に何かやっている。しかし、その出来栄えはビミョウだ。 地元ではないが、けっこう偏差値の高い大学の演劇学部を出た神里雄大クンはすごくとっつきにくい演劇青年。彼のつくるお芝居は、内容はさっぱり理解できないけれど、まあまあ面白い。自分より年下で“イケメンじゃない男性”には、とたんにタメ口を聞いてしまう記者。神里クンはまだ学生にしか見えないけど、結構年配の俳優さんがこの人の言うとおりに演技している。若いけど才能があるのかもしれない。最年少でなにか賞もとっている。でもそんなのお構いナシに「童貞ですか?」などなど失礼な事を聞いてしまう記者。その度にカミサトは判で押したように怒ってしまい、いままで取材が成立しなかった。 さて今回は、カミサトたちが若い役者を使って一からお芝居を作っていく試み。未完成なものを金とって(1800円!)4時間半も見せられる、ある意味拷問のような公演だ。やっと「アトリエ春風舎」を見つけて代金を払って中に入ると、珍獣ハンターイモトそっくりな女の子を真ん中に、何人かの男女が、カミサトの言うとおり東京音頭を踊らされている。平和な日本、これも青春か。一見退屈でもドSなカミサトと長丁場を一緒に過ごせるというのは、ドMな演劇ファンの記者にはたまらなく楽しい時間。ああ、もっと厳しく役者たちにつっこんで。 不景気だとか、社会情勢だとか、お構いなしに好きな事をやっている人たちってみんな同じ目をしていて、黒目が大きくて澄んでいるのが特徴。そしてナゼか記者は必ず彼らから激しく拒絶される。「神聖かまってちゃん」のの子も、○○BOYZの○○も、若手映画監督の○○さんも、屋根裏の猫さえも、「ここぞ!」という取材対象にはとても嫌われやすい記者。そしてこのギョロ目の神里雄大からは一番嫌われているかもしれない。結構何度も後ろ足で蹴られている(態度で)。でも、ドMだから追いかけちゃう。カメラを向けると「ヤメロー!」と顔を隠して嫌がるカミサト。でもお構いなしに写真を撮りまくる。取材はある意味SMだ。(『動け! 人間!』は5月5日まで、「た」のつく日を「岡崎藝術座」の公演案内 http://okazaki.nobody.jp/next.htm で要確認の上お越しを)<コダイユキエ>
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トレンド 2010年04月24日 14時30分
ものまねタレント「小出武」(KODEBU)の「あくまでもものまね」第4回「坂本冬美そっくり・坂本冬休みさん」
さぁ〜「あくまでもものまね」も第4回目となりますが…今回は、我輩が、悪魔姿ではなく!! 劇団四季キャッツバージョンだ!? にゃ〜(^^) 本日、久々再会したのですが…。 今…メインでものまねなさってる方が、坂本冬美さんのものまねで「坂本冬休み」サン。最高〜です! 前回ご紹介したジェニーいとう“女史”の女子バージョンとでも言うべきか? この坂本冬休みサンも、いろいろなテレビ番組に出てらっしゃる方なんですが…これがまたテレビでは放送できないネタも多く、皆さんライブで是非〜! 坂本冬休みサンも、生で舞台(ステージ)…ライブを見ていただきたい方なのである。 他にも、美空ひばりさんのまねで「曇り空ひばり」、北島三郎さんのまねで「北島ごく郎(ごくろう)」、テレサ・テンさんのまねで「ダレサ・テン」、浜崎あゆみさんのまねで「ハマグリあゆみ」、松野明美さんのまねで「松野竹美(まつのちくび)」…。 我輩(わし)が、この方のネタで好きなのが…ジブリ作品の『千と千尋の神隠し』のパロディで、語りとセル画でやられる『大人の千と千尋の神隠し』(笑)。最高〜です!! そしてこの方は、ボランティアでいろいろな施設を回って舞台(ステージ)をなさってらっしゃる。我輩も芸のイロハにと、施設を回らせていただいておりますが…今度ご一緒させていただく話になりました…どこかにお邪魔するかもねっ!! ヨロシクどうぞ! です…。(ものまね芸人記者・小出武(KODEBU)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月24日 14時00分
「アルバイト川柳2010」発表 グランプリは「うらやましい こども店長 俺バイト」
アルバイト情報サービスの an (アン)主催の「アルバイト川柳2010」が発表された。応募作品は1万3389句で、グランプリ(賞金10万円)に輝いたのは「うらやましい こども店長 俺バイト」 ほかの入賞作には 「社長出せ! そういわれても皆バイト」 「草食が アルバイトする 焼肉屋」 「寿司にぎる バイトが 店の鍵にぎる」 等など思わず笑う秀作ぞろい。 毎年時事問題や流行をうまく取り入れた一句が寄せられるようで、ちなみに昨年のグランプリは「オバサマに シール王子と 迫られる」 仕事の息抜きにちょっと見てみるのもいいかもしれませんよ。(詳細はhttp://weban.jp/contents/c/senryu2010/index.html)(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月24日 13時30分
「プロ野球エピソードあれこれ」 ノムさん江夏 革命師弟コンビの意外なニアミス
退団後も元気にぼやいているノムさんこと野村克也・元楽天監督。 その功績の一つに、南海のプレイングマネージャー時代に江夏豊を抑えにしたことが挙げられる。先発にこだわる江夏に言った「二人で革命を起こそう」という言葉は、その後の江夏の活躍、他球団に与えた影響を見れば、球界への貢献度は大きいといっていいだろう。 そのノムさんと江夏だが、南海で革命を起こす師弟となる前に、球史に残るドラマでニアミスがあった。 1971年のオールスター。この年、江夏は心臓発作に苦しみ、ここまでの成績も負け越しでぱっとしないものだった。それでもファン投票1位で選ばれ、その期待に応えようと燃えていた。 西宮球場での第1戦、あの9連続奪三振だ。 すごいのは前年と、この年の第3戦とあわせて、記録を15人連続にまで伸ばしていること。そして、16人目の打者がノムさんだった。 「どいつもこいつもだらしない。プロの意地にかけてワシが止めてやるで!」 ノムさんは鬼の形相で燃えていた! と、したらドラマは盛り上がるが、実は三振しないようにバレバレでバットを短く持っていたのだ。そして結果はセカンドゴロ。 実は全パ・農人監督(ロッテ)は第1戦の九人目、投手の代打に右打ちのノムさんを出そうとしたらしい。しかし「嫌な顔をしていたんで」やめたそうだ。 江夏も、バットを短く持ったノムさんの真剣な表情に思わず苦笑したそうだ。 「せこいおっさんやな」。これがその時の感想だったとか。 記録を止めたのには変わりはないが、現実はこんなものだった。 その二人が数年後に監督と選手として出会い、球界に大きな足跡を残すことになるのだから人生はどうなるかわからない。 今年もどこかのチームで、こんな出会いがあったらと想像すると楽しみになってくる。(横浜 六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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