-
トレンド 2011年08月27日 17時59分
『龍狼伝 中原繚乱編』第9巻、傀儡の皇帝も超人バトルに参画
山原義人が月刊少年マガジンに連載中の架空歴史漫画『龍狼伝 中原繚乱編』第9巻が、8月17日に発売された。三国志時代を舞台にしたタイムスリップ物であるが、史実を外れたバトル展開となり、この巻では皇帝までもが超人的なバトルに参画する。 『龍狼伝』は1993年に連載を開始した長期作品である。主人公の天地志狼とヒロインの泉真澄は現代日本の中学生であったが、修学旅行中に三国志時代にタイムスリップしてしまう。「竜の子」と崇められた志狼は当初、劉備の軍師として戦うが、「中原繚乱編」では曹操の下で呉軍と戦うことになる。 『龍狼伝』では三国志に登場する群雄が活躍し、赤壁の戦いなど史実に沿った出来事も描かれたが、現在では仲達の存在によって史実とは大きく異なる展開になった。曹軍の武将であった仲達は赤壁の戦いで曹操を裏切り、漢の丞相になった。三国志で朝廷を擁し、最大勢力を誇っていた曹軍は都から追放された。仲達と通じている呉の都督・周瑜は荊州に軍を進める。志狼は曹操から征南将軍に任命され、竜騎兵を率いて呉軍を迎え撃つ。 物語の序盤ではタイムスリップ物に相応しく、志狼は歴史の知識を利用して、活躍するシーンが多く見られた。しかし、連載が進むにつれ、超人的な能力を持ったキャラクター達によるバトル漫画の趣となった。 作品中には歴史上の人物だけでなく、仙人や怨霊のような存在も登場する。志狼自身も「雲体風身」や「闘仙術」という仙術を身につけており、それが現在の彼の最大の力になっている。史実では軍師として知られる司馬仲達も圧倒的な戦闘能力を有する人物となっている。 そして、この巻では史実では傀儡の皇帝と位置付けられる献帝までも常人離れしたバトルに参画する。帝は仲達の訓練を受け、諸将を前に「人食い魔獣」と恐れられる大虎と決闘する。帝本人が率先して戦う姿を見せることで、諸将を心服させるという筋書きである。しかし、大虎の猛攻によって献帝は左肩を負傷し、窮地に陥る。そこからの帝の戦いぶりが見どころになる。 巻末のオマケ漫画では作者の脳卒中で入院した際の経緯が描かれている。片方の手で物をつかめなくなり、顔の半分もマヒしてしまうなど、淡々とした描写ながら病気の怖さが伝わってくる内容である。作者のライフワークとなっている『龍狼伝』で、作者の死生観が反映されるかにも注目である。(林田力)
-
レジャー 2011年08月27日 17時59分
キャバ戦記37 キャバ嬢が緊張するシチュエーションとは?
仕事に慣れているキャバ嬢でも緊張する瞬間があるという。それは、同性のお客を接客する時だ。 もちろん、キャバクラに訪れる客のほぼ全ては男性だが、稀に女性を伴って訪れるタイプもいる。 今回、席についたジュンカ(仮名)が溜息をつきながら話してくれた。 「わたしを指名してくれるお客様が女性と一緒に来たから驚いたよ。でも仕草や雰囲気が素人じゃないと思ったらやっぱりスナックで働いている人だったの。お店の形式は違えど、酒席の男性客を接客する同業だから、超緊張したよ。一挙手一投足が見られている感じが凄かったもん」 スナックで働いている女性がわざわざキャバクラに訪れるのは大きな理由があった。 「夜の世界で働く者同士だから、自然と話題は景気のことになるよね。今、働いているスナックも大変だって言ってた。キャバクラの世界について色々と質問されたかな。とても興味を持っているみたいで一度やってみたいと真剣な顔だった。同じ店で働くかどうかはわかんないけど」 スナックで働きながらキャバクラを副業とするケースはよくあるようだが、お客として下見で訪れるのは非常に珍しいとジュンカは感心していた。 「女性のお客様だから最初は緊張したけど、話しやすい人で楽しかったな。だけど、男性のお客様と話すほうが気が楽。あの何ともいえないプレッシャーを感じるのは苦手だよ。女性同士にしかわからない感覚があるから」 お気に入りのキャバ嬢の意外な一面が見たければ、女性と一緒にキャバクラへ行ってみると良いだろう。 (月山 皇)
-
ミステリー 2011年08月27日 17時59分
都市伝説・人身事故の多い路線は存在するのか?
通勤、通学など、人によって様々ではあるが、日々電車を利用して移動する機会が多い人は聞いたことがあるだろう。 「○○駅は飛び込みが多い」等の、人身事故にまつわる噂だ。 噂によっては「○○駅」ではなく「○○線」であったりと範囲が広がる事もある。中にはある駅の電車の到着を知らせるベルの音が自殺を促す、等とする荒唐無稽なものもある。しかし、これらはやはり何れも噂の域を出ないものでしか無く、証明することはほぼ不可能に近い。実際、国交省が開示する鉄道人身事故リストを集計してみても、利用者が多い駅では必然的に人身事故が発生する確率も高くなる、というごくありふれた結果しか出てこない。 しかし、鉄道関係の業務に就く、ある人はこう語る。 「ある駅で飛び込みが多いとか、そう言う事はあり得ない。でも、電車の運転士でやたらと自殺の現場にあう人はいる」…と。 電車の運転士という仕事をしていると、やはり一度はそういう現場に遭う事になるそうだが、人によっては何十年も電車を運行させてきたベテランなのに一度も自殺の現場に遭わない例や、その逆の例もあるのだという。 電車への飛び込み事故の場合、逸れる事の出来ないレールの上を走っている電車はとっさによける事が出来ないため、列車との事故で人命が失われた場合でも運転士には殺人罪などの責任は一切問われない。しかし、やはり事故のショックで自分から運転業務から離れ、駅構内などの電車そのものに関わらない仕事に就きたがる人もいるのだという。 「やっぱり、ショックなんですよね…向こうもこっちの電車の方を見ながら、タイミングを計ってから飛び込んできますから。様子はごく普通なのですが、大抵目が合ってしまうそうで「この人、自殺する」と直感でわかるそうです…だから、人の亡くなる直前の顔を見てしまったと言う事で、罪悪感にかられて続けていられなくなる人がいるんだそうです」 だから、いわくつきの駅や路線があると言うよりも、普通の人がこっち(運転席)を覗き込んでくるという自然な仕草の方が、よほど怖かったりしますね…と、彼の遣る瀬無い表情が印象的だった。(山口敏太郎事務所)
-
-
スポーツ 2011年08月27日 17時59分
真弓監督の温情が裏目に… ヤクルトを捉えきれない引責辞任者は誰?
首位ヤクルトはここに来て、故障者、不振選手が続出。だが、2位以下の巨人、阪神、中日、広島がもたついている。今季のヤクルトは確かに強い。しかし、首位戦線が安泰なのは、2位巨人、3位阪神の「責任も大きい」と言わざるを得ない。 「巨人の話をすれば、打撃不振を脱出した小笠原(道大)、投手では復調したゴンザレスの故障が痛い…。原(辰徳)監督はペナントレースの優勝を諦め、クライマックスシリーズでの巻き返しに目標を変更するのではないか」(球界関係者) 阪神もブラゼルを欠くなど、決して万全ではないが、ライバル球団のスコアラーは「墓穴を掘っている」「自滅」と見ている。個人批判になってしまうが、「三塁コーチャーを代えるべき」との指摘も多く聞かれた。 8月25日の巨人対阪神戦(東京ドーム)は、「3-3」の“痛み分け”に終わった。 ライバル球団のスコアラーたちが「なったいない」と嘆くのは、1回表の阪神の攻撃。1番平野がヒットで出塁し、2番柴田が犠打を決める。一死二塁。3番鳥谷がレフト前にクリーンヒットを放ったが、三塁コーチャーの山脇光治・守備走塁コーチは平野を三塁ベースでストップさせた。この指示に首を傾げる声が集中している。 「(左翼手の)ラミレスの方を考えれば、本塁に突入させてもセーフだろ!?」 次打者が4番新井なので、「無理をさせる場面ではない」と判断したのかもしれない。しかし、結果はこの回、無得点…。逆に先制点を挙げたのは巨人であり、平野を本塁に突入させていれば、1点を挙げ、試合主導権を握っていたというのが、スコアラーたちの見解だ。野球に「たら、れば」は禁物だが、スコアラーたちの意見は手厳しい。 「山脇コーチの指示ミスが目立ちます。前にも1度ミスをし、それ以来、(セーフにできるのか否かの)感覚を失っているのだと思う。自信喪失ですよ」 また、こんな指摘も聞かれた。近く、阪神球団は来季の戦力補強について話し合う。この会合には真弓明信監督(58)も出席する予定で、それは「来年以降の指揮権を託した」という意味にもなる。 「このまま簡単にヤクルトを優勝させるようなことになれば、真弓監督以下、コーチスタッフもそれなりの責任を示さなければなりません。コーチスタッフの刷新、入れ換えは必至です」(前出・関係者) 真弓監督は“保身”のためにコーチスタッフを切り捨てるタイプではない。口数は少ないが、周囲に対する配慮、気配りには事欠かさず、一部のコーチ数人を入れ換えるようなことは好まないタイプだ。 かといって、フロントも現体制のまま来季を迎えるつもりはない。序盤戦は目も覆いたくなるような惨敗もあったが、Aクラスに浮上できた勝因は“信頼関係”だろう。戦力的にも勝因は諸々あるが、本社株主総会で「監督交代」を求められても、球団幹部はひたすら謝り、必死に耐えた。巨人は3年契約の最終年を迎える原監督に対し、「他に目ぼしい候補がいない」と後退的な物言いである。この差は大きい。6月の株主総会でフロント幹部は、真弓監督をかばった。今度は真弓監督がコーチをかばうかもしれない。外部に対し、球団要人が監督をかばうのと、監督がコーチをかばうのとでは意味が違う。真弓監督の性格を考えると、阪神の来季に向けた編成会議は大混乱に陥りそうである。
-
スポーツ 2011年08月27日 17時59分
西田隆維のマラソン見聞録 第10話「代表選手になるという事」
タレント・猫ひろしさんは自ら出場する『北海道マラソン』(8月28日開催)の記者会見を過日、実施。自己ベスト更新と目下、目標にしている「カンボジア代表で五輪出場」を記者団に熱く語っていた。 会見で猫さんはカンボジア国籍取得の申請を今年初めに提出したと表明。同国で11月に開催される五輪出場をかけたトライアルレースに参戦する事も明らかにした。ただ、今の猫さんにとって、最も重要なのは「11月のトライアルレースまでに国籍取得を間に合わせる事。仮に間に合わなかったら“ただの外タレ(外国人タレント)”なってしまう」という事だそうだ。 この発言が僕には非常に気になる。猫さんには失礼だが、仮にカンボジア代表としてオリンピックの舞台に立ったところで今とどう状況が変わると言うのか−−。 「オリンピックに出場したのだから、営業ギャラが高騰する」「文化人(主にマラソンコメンテーター)としての仕事が増える」…まだまだ、「猫さんの商品価値」が上がると目される理由はあるだろうが、僕に言わせれば、全て「絵に描いた餅」「取らぬ狸の皮算用」としか、残念ながら思えない。 そもそも猫さんはお笑い界を主戦としているタレント。オリンピックに出場しようがしまいが、業界的にはまるで影響のない世界だ。 次に文化人としての「枠」に関して−−。ここは僕でさえ感じるくらい人材難(気がつけば瀬古利彦さんや金哲彦さんばかりで)が窺える。が、しかしその枠に猫さんが入れるほど、甘い世界では無い。 具体的に綴ると、今の猫さんの実力はフルマラソン2時間35分程度。五輪トライアルを2時間24分台で走ったとしても、「世界レベルには遥か適わない」。オリンピックに出場しても「世界の一流と同じスタートラインに立っただけ」で終わるのだ。世界のトップ達は大体2時間6〜12分台(世界新は2時間3分台だが)でマラソンを走破する。それから約20分も遅れるとなると、スタートした直後からトップ集団について行けず、第2、第3集団の後方からレースを進める事になる。 つまり、「元五輪選手といっても、(五輪に)参加しただけ」。僕は個人的な付き合いがあり、人柄もいい猫さんに嫌味を言うつもりはないが、この程度の力では2時間10分台でせめぎ合っている実業団のマラソンを語るには物足りない。とても解説者として、任務を全うするのは不可能だと思う。 結局、オリンピックに出場しようがしまいが猫さんの商品価値に変化は見られそうもない、という事だ。 で、あるならば、無理してカンボジアの国籍を取るよりは、「今の状態で輝ける事」−−市民ランナーの雄となって、市民マラソン大会を席巻し、その世界(市民ランナー界)の第一人者になればいい。 そもそもマスコミ関係者は猫さんのカンボジア国籍取得について「カンボジアならレベルが低く、猫は“俺でもオリンピックに出場出来る”と軽く考えた」という認識だろう。これは僕の推測だが、実態は違うと思う。今、猫さんが師事している谷川真理さんはカンボジアの地雷撲滅キャンペーンを永年行っている張本人。僕も一昨年、真理さんに誘われ、彼女と一緒に(カンボジアではないが地雷が数多く残っている)ベトナムのハーフマラソンに参加したほど。猫さんは真理さんの社会活動に付き合っただけ…という印象を拭えないのだ。 要するに、僕の中では「猫さんにカンボジア移籍が本気なのかどうか」は疑問符が付くという事。本人に強い意志が無いのならば、今後、日本国籍の再取得が困難な状況を作るより、現状でハッピーになれる可能性を見出した方が、猫さんにとっても得策だと考える。 この件で僕は所属事務所社長とよく話すのだが、社長曰く−−。 「猫の感覚はシリアスな市民ランナーと同じ。その理由は、まず3時間一桁でマラソンを完走する市民ランナーは“サブスリー(3時間未満での完走)”を目指す。それを達成すると今度は2時間50分切りを目指す。次は…この頃になると市民マラソン大会ではタイトル(優勝)に手が届く位置となり、彼らは“天下を獲った”気になるもの。猫もまさしく、そのパターン。彼らは世界トップのレベルを頭では確認していても身体では確認する事はしない…というより出来ないが…。ただ、自分の記録が伸びているのは事実。それが増長して、天下を獲った気になっているのでは無いだろうか」 何とも悩ましい−−。 雑誌『ランナーズ』(アールビーズ刊)の「一歳刻みランキング」(2010年4月〜2011年3月版)によれば、男子で3時間未満のランナーはフルマラソン完走者(延べ数)14万6060人中4871人。割合は3.3%しか存在しないのだ(ちなみに女子は3万3155人中173人で全体の0.6%)。 さらに2時間45分以内で走破した人口は男子1376人(0.9%)、女子50人(0.2%)となっている。これは、昨年4月から今年3月まで開催されたほぼ全てのマラソン大会がデータ対象になっている。という事は、男子0.9%、女子0.2%の中には実業団ランナーも含まれている事となる訳だ。 以上の背景から、市民マラソン大会では2時間45分以内で完走すれば、当然大会のベスト6以内には入れ、表彰される。いや、『河口湖マラソン』『かすみがうらマラソン』『NAHAマラソン』…といった人気の市民マラソン大会はともかく、それ以外の大会ならば十分にタイトル(優勝)も狙えるのだ。 そうなると、猫さん同様のタイムを持っている市民ランナーは「常に上位でレースを展開する為“俺、私は速い”というような自尊心が生まれ、日々走っている時から、天下を獲った気分になってしまう」と前出・社長の分析は合点がいく。 猫さんもその流れで「オリンピックに出場したい」と思い始めのならば、僕はこうアドバイスを送りたい(猫さんと僕は同い年)。 「猫さん、世界の一流と相まみれたいのならば、五輪では無く『世界選手権(世界陸上)』のカンボジア代表になって下さい」 その理由はこうだ。 (1)海外では未だ五輪は祭典で選手もお祭り気分だと聞く。実質、世界ナンバー1を決める大会は『世界選手権』でここに有力選手は照準を合わせてくるもの。 (2)今の状態では仮に五輪に出場しても、明らかに能力不足。最初から、付いて行くのがやっとで、それでもオーバーペース。とても完走は出来ないと感じざるを得ない。 (3)奇しくも今年、猫さんが『北海道マラソン』を走るタイミングと時を同じくし、韓国・テグで『世界選手権(世界陸上)』が開催された。次回は2年後。五輪は4年後になる事を考えれば、4年後に向けての練習より、2年後に向けた練習の方が、本人の気持ちも違うはず。厳しい言い方になるが、2年後までに2時間20分を切れない様だと、「一流のマラソン選手にはなれない」。世界は諦めた方がいい。 このような記事を書くと読者の方や関係者から「西田、お前何様のつもりだ」とお叱りを受けそうだが、僕は僕なりの考えも持って綴っている。皆様の批判は甘んじて受ける心構えだ。 今回の五輪出場発言は、たまたまタレントが言い出しただけ。実のところ、前述の3.3%は皆、心の中で猫さんと同じような「夢」を描いているのではないだろうか−−。 市民ランナーが実業団選手をどういう風に見ているのかは分からない。だが、彼らは「走る事で生計を立てているプロ」。プロにとって母国を背負う(代表になる)という事は、市民マラソン大会で優勝したから−−などというレベルの話では無い。「代表に選ばれるのも苦労」「選ばれて走るのも又、苦労」なのだ。特に後者は重要で国の代表になった以上、無様な走りは絶対、出来ない。 己の私利私欲で戦っている選手は必ず潰れる。「代表選手」になるという事は、全てのプレッシャーを受け入れるだけの力量が無いととても務まらないのである。<プロフィール>西田隆維【にしだ りゅうい】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。9月3日スタートのラジオ番組「週刊 西田隆維(りゅうい)」(FMたちかわ)のメーンパーソナリティ。
-
-
芸能 2011年08月26日 19時15分
齋藤めぐみちゃん リアルライブの1日編集長に就任!?
ドラマ『絶対零度』(フジテレビ系)に出演、女優として大注目の齋藤めぐみちゃんがリアルライブ編集部を訪れ、なんと1日編集長に就任した。 まずは、我らの1日編集長、齋藤めぐみちゃんを簡単に紹介したい。2006年に第1回インターネット美女コンテストでオスカー賞を受賞、昨年は「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」に出演、さらに現在、放送されている「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」にも、特殊捜査器具を作る部署で出演している。女優として活躍中の彼女は、「よく、ゆるゆるふわふわして見えるって言われるんです」とのことだが、あなどってはいけない。実は首都大学東京の哲学科出身のインテリである。「好きな哲学者はキルケゴールです。一人の女性を愛し続けたところがステキですね」と語る。さらに、高校時代までは水泳選手としても活躍。文武両道、才色兼備の期待の女優なのだ。う〜ん、リアルライブの編集長にはもったいなさすぎる…。 そんな、齋藤めぐみ編集長、リアルライブで気になる記事はエンタメ、アキバ系ニュース。「私、マンガとゲームが大好きなんです。今は、マンガなら『進撃の巨人』、ゲームならPSPの『勇者のくせになまいきだ』に夢中なんです」とのこと。自宅には数えられないくらいのマンガとニンテンドーDS、バージョンの違うPSP2台、プレイステーション3、Xbox360があるとか。ちなみに、本日も鞄の中にはしっかりとマンガとPSPが入っていた。 リアルライブ編集部としては、きょうだけとは言わず、ぜひあすも編集長になって! との声が盛り上がったが、「まだ女優として走りはじめたばかりなので、ひとつひとつの仕事で結果を残していきたいです。これからの目標は映画で主演をやることです」と将来の目標をしっかりと語っためぐみちゃん。彼女の今後に期待して、編集部一同は涙を流しながらお見送りしたのでした。
-
レジャー 2011年08月26日 18時00分
朱鷺S(オープン、新潟芝1400メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、朱鷺Sは◎コスモセンサーがソツのない競馬で好位差しを決めます。 前走の安田記念は、道中流れに乗れず、直線でも不利があり16着に終わりましたが、前々走の京王杯SCは、好位追走から、直線はしっかりと伸びて見せ場十分の内容。少し前が詰まってしまいましたから残念でしたが、シルポート、ジョーカプチーノからハナ、クビ差の0秒1差4着と好走。このメンバーで、これだけ走れれば上々です。スピードがあるの1400メートルは一番合っていそうだし、自在に立ち回れる器用さがあり、小回りも得意。 レースでは抑えが利くようになってきたし、今年になって競走馬の貫禄が出てきたようで、パワーアップした感。攻めの動きも良く、気合いも乗っていて状態はよさそう。休み明けも実績があるので心配ないでしょう。前走のGIを除けば、重賞で大きく崩れることもなくなってきていましたから、立て直した今回は好勝負必至。 2歳時には、1400メートルでレコード勝ちの実績があり、時計勝負は臨むところだし、ここは引っ張ってくれる馬もいるので、レースはしやすそう。先行有利のコース形態を生かし、一直線に突き抜けます。(6)コスモセンサー(5)リーチコンセンサス(7)サワノパンサー(4)アーバニティ(3)ライステラス(9)トゥニーポート(13)オセアニアボス馬単 (6)(5) (6)(7) (6)(4)3連単 (6)-(5)(7)(4)(3)(9)(13)-(5)(7)(4)(3)(9)(13)コスモセンサー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2011年08月26日 15時30分
身内の金銭トラブル発覚で杉浦太陽と辻希美夫妻に立ちこめる暗雲
中高生が選ぶ「理想の有名人夫婦」に選ばれたこともある俳優の杉浦太陽と元モーニング娘。の辻希美夫妻だが、思わぬ形で身内の金銭トラブルが発覚してしまった。 警視庁赤坂署によると、25日までに「杉浦太陽の父親に会わせろ! 居場所を教えろ!」などと言って杉浦の所属事務所「スカイコーポレーション」(東京都港区)のガラスを割ったとして、器物損壊の現行犯で自称岡山県倉敷市徳芳、指定暴力団山口組系組員、高下史司容疑者を逮捕し、高下容疑者は「杉浦さんの父親と金銭トラブルがあった」と話し容疑を認めているという。 「杉浦の父親は元南海ホークスの投手だった杉浦三六氏。一軍登板がないまま引退したが、最近は不明朗な商売でしのいでいた。93年に病院乗っ取りを企てたとして詐欺罪で逮捕されたこともある。最近ではしのぎが行き詰まり、億単位とも言われる借金を踏み倒して逃げ回っているようで、高下容疑者は“最終通告”をするために送り込まれたようだ。高下容疑者の要求を杉浦の事務所社長が断ったところ口論になり、社長が110番通報をするために席を立った間、高下容疑者は部屋にあった椅子でキャビネットのガラス戸を割った。以前から三六氏が姿を隠していたようだが、いわば確信犯で三六氏はこのニュースを聞いて怯えているに違いない」(週刊誌記者) ここ数日間は暴力団関係者との交際を理由に芸能界引退を発表した島田紳助さんの問題が世間を騒がせ、芸能界と闇社会の深いかかわりがクローズアップされているが、父親の件は杉浦夫妻にかなりのダメージを与えそうだというのだ。 「今後、テレビ各局はさらにコンプライアンス遵守の方向に進むだろう。となると、いくら身内とはいえ、“黒い交際”がちらつく芸能人を起用するとは考えにくい。となると、杉浦・辻夫妻へのオファーがあるとは考えにくい。活動の場はテレビ以外に限られるだろう」(同) とはいえ、一番稼げるのはCMも含めテレビの仕事だけに、思わぬ形で“火の粉”が降りかかってしまったようだ。
-
芸能 2011年08月26日 15時30分
あの男が帰ってくる!? ローカルから中央へ、欽ちゃん奇跡の復活か
8月23日に突如発表された島田紳助の引退会見。キー局に司会の人気バラエティ番組を多く抱える紳助だけに、引退はテレビ局や制作側にとっても相当な痛手。『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系列)や『行列の出来る法律相談所』(日本テレビ系列)は当面放送を休止、他の番組に関しても「MCの代役は誰がいいか」等と対応に追われているという。 そんな中、急遽現れたのが萩本欽一のテレビ業界への復活説だ。 茨城ゴールデンゴールズの監督を辞めてから、あまり大きな動向の見られなかった欽ちゃんだが、実は地方で鋭意活動中だという。 欽ちゃんは三重の観光大使を務める縁で三重テレビ放送の報道制作名誉局長に就任。茨城ゴールデンゴールズの三重県での試合もあって三重テレビの現社長と親交が深まり、同局にて今年の3月まで放映されていた「キンさばっ!!〜近所の裁き〜」という番組をプロデュース。主な出演者はお笑いコンビのあさりどの堀口文宏らで、欽ちゃんも不定期で出演。当初は三重テレビのみの公開収録番組であったが、評価が高まり他の地方独立UHF局でも放送されるようになった。 そして、今年の4月から同局にて「欽ちゃんのニッポン元気化計画」というバラエティ番組が放送を開始している。内容としては、欽ちゃんが日本各地(主に三重県内)のある街を散歩し、その街で出逢った家族の触れ合いと絆を送るもの。視聴者からハガキやメール、携帯電話の動画などによる「家族ニュース」も募集する。こちらもやはり評価が高く、三重や中部・近畿地方の地方局だけでなく、テレビ埼玉や千葉テレビ、テレビ神奈川といった関東ローカル局でも放映されている。 このように、彼がプロデュースする番組が地方ローカルネットのものとしては評価が高く、放送局も地域を越えて増えてきているため、今一度東京にて番組のプロデュースや司会業に戻って欲しいと考えている業界関係者は多いのだという。 昔から現在に至るまで、また地方局で独自に面白い番組を作っているという実力と、誰もが知っていると言う知名度を兼ね備える欽ちゃんは、一連の“紳助ショック”の対応に追われ、後がまを探しているテレビ局としてはのどから手が出るほど欲しいもの。関係者の間では、「なんでも鑑定団」等の紳助の冠番組に代役で出し、反響が良ければそのまま続投という形を取る局も多いのでは、と見られている。もっとも、欽ちゃんは今の地方での活動にやり甲斐を感じているようなので、最終的には本人が首を縦に振らないと現実の物となる確率は低いのだろうが。 最近はこういった、一度東京など大手で出番をなくした人が地方局で評価を得て、再び全国ネットに返り咲くという現象が見られるようになってきた。再び欽ちゃんが画面の向こうで活躍する日が来るのも、そう遠い日のことではないのかもしれない!?
-
-
レジャー 2011年08月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/27)朱鷺ステークス 他4鞍
☆新潟11R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル) 斤量50キロは裸同然。唯一頭の3歳馬、ライステラスが混戦に断を下す。 初勝利を挙げたのが新潟コース。そして、2勝目のサフラン賞はここと同じ1400メートルと条件は最適。しかも、2勝とも破った相手は、先週の長岡Sを破竹の2連勝で制した、ニシノステディーだから3歳馬のレベルの高さを如実に証明している。 まして、ライステラスは阪神JF、桜花賞TR・チューリップ賞で幻の牝馬3冠馬と呼ばれる、レーヴディソール相手に(3)、(2)着と確固たる実績を残している。確かに、ここがオークス((13)着)以来、約3か月ぶりのハンデを抱えているが、仕上がりの早い牝馬で死角にはならない。 現に、チューリップ賞は約3か月ぶりの実戦で、(2)着と結果を出しているし、期待して大丈夫。休養を境に、一段とパワーアップした走りを見せてくれるだろう。◎3ライステラス○4アーバニティ▲7サワノパンサー△6コスモセンサー、11スズジュピター☆新潟10R「三面川特別」(芝1800メートル) 関屋記念で百戦錬磨の古馬勢相手に、(3)着と好走した強い3歳馬のサトノフローラをイチ押し。 〈2010〉と、コース実績は抜群だし、牝馬限定の自己条件戦。普通に走ってくれば勝てる、と確信する。◎2サトノフローラ○10リヴァーレ▲9ラナンキュラス△3イッツスパーブ、8ルージュバンブー☆新潟9R「古町特別」(芝1600メートル) 決め手はメンバー屈指の、ヤマカツハクリュウで今度こそ。 前走の佐渡特別はメンバー最速の差し脚を発揮しながら、(2)着(0秒1差)と惜しいチャンスを逸しているが、3着は2馬身1|2差突き放しており、内容は負けて強し。 春の新潟シリーズで、ここと同条件の石打特別をやはり、メンバー最速の差し脚を爆発させ圧勝(0秒2差)と、実力を疑う余地はない。差し切りが決まる。◎10ヤマカツハクリュウ○2マイネルドルチェ▲9グァンタナメラ△3ユキノサイレンス、18ウインクリアビュー☆札幌11R「しらかばステークス」(ダ1700メートル) 1戦ごとに地力強化の跡を示す、恵ハンデ54キロのメダリアビートが狙い目。 前々走の大沼S(4)着はスタートで躓く不利がありながら、人気のエーシンモアオバーと0秒7差。また、前走のマリーンS(3)着はレコードにコンマ4秒差だから、2戦とも評価できる。 状態は益々快調だし、差し切りのチャンスだ。◎5メダリアビート○12エーシンモアオバー▲9フリソ△1クリールパッション、4パワーストラグル☆小倉11R「釜山ステークス」(芝2000メートル) 圧倒的な強さで特別2連勝中と、本格化著しいエクスペディションの勢いは止まらない。ここも通過点。◎7エクスペディション○1エイシンサクセス▲4ミキノバンジョー△2ワルキューレ、5スカイリュウホー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分