前走の安田記念は、道中流れに乗れず、直線でも不利があり16着に終わりましたが、前々走の京王杯SCは、好位追走から、直線はしっかりと伸びて見せ場十分の内容。少し前が詰まってしまいましたから残念でしたが、シルポート、ジョーカプチーノからハナ、クビ差の0秒1差4着と好走。このメンバーで、これだけ走れれば上々です。スピードがあるの1400メートルは一番合っていそうだし、自在に立ち回れる器用さがあり、小回りも得意。
レースでは抑えが利くようになってきたし、今年になって競走馬の貫禄が出てきたようで、パワーアップした感。攻めの動きも良く、気合いも乗っていて状態はよさそう。休み明けも実績があるので心配ないでしょう。前走のGIを除けば、重賞で大きく崩れることもなくなってきていましたから、立て直した今回は好勝負必至。
2歳時には、1400メートルでレコード勝ちの実績があり、時計勝負は臨むところだし、ここは引っ張ってくれる馬もいるので、レースはしやすそう。先行有利のコース形態を生かし、一直線に突き抜けます。
(6)コスモセンサー
(5)リーチコンセンサス
(7)サワノパンサー
(4)アーバニティ
(3)ライステラス
(9)トゥニーポート
(13)オセアニアボス
馬単 (6)(5) (6)(7) (6)(4)
3連単 (6)-(5)(7)(4)(3)(9)(13)-(5)(7)(4)(3)(9)(13)
コスモセンサー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。