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ダイヤモンドS(GIII、東京芝3400メートル、15日) アベコーの気になる本命は!?

 みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。

 TBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」は先週と今週、日本国内を席捲したお2人が登場。先週は生稲晃子さん。あのおニャン子クラブで会員番号40番。うしろ髪ひかれ隊の一員として大活躍。いやあ、あこがれのアイドルとのトーク。感激いたしました。好きな馬がサッカーボーイで、共同通信杯の◎は、ブレイクランアウト。お見事でした。

 そして、今週はスーパーアイドルグループの「SPEED」のボーカル今井絵理子さんが登場。昨年の紅白には、再結成のSPEEDで出演。聴覚障害を持つ一人息子と二人三脚で歩む姿を伝えたいと思いますが、あすの「ダイヤモンドS」の彼女の予想も引き出したいです。SPEEDの今井さんにとっては初めての経験でしょう。TBSラジオで午後7時半からです。お楽しみに。
 さて、楽しみといえば前出の「ダイヤモンドS」は必見です。東京競馬場で行われる最長距離レース。ハンデ戦で波乱含みの様相ですが、今年は有馬記念からフローテーションと、ベンチャーナインが参戦。過去10年を振り返っても、有馬記念から直行組で連対した馬はゼロ。傾向として準オープンの軽ハンデ馬が大攻勢を見せています。カギはそこです。

 で、狙ったのが地力を増してきたモンテクリスエス。昨年の青葉賞で3着し、ダービーにも駒を進めた逸材です。その後は夏を全休して、休養明けの神戸新聞杯から復帰。結果は10着でしたが、当時、4着だったベンチャーナインと0秒4差。内容は悪くありません。続く清滝特別→晩秋特別では、ともにラスト3F33秒台をマーク。スケールアップした末脚を披露しています。

 そして、今回のダイヤモンドSを予想する上で、決定的なレースとなったのが前走の迎春S。このダイヤモンドSの登竜門的なレースでハナ差2着。先行したビービーファルコンに展開が向いたなか、直線大外を回り、外にヨレる面を出しながらこの内容。再加速したゴール前の脚は一番目立っていました。しかも、今回はハンデが53キロ。デビュー以来、一番軽い斤量。先行馬もそろって一気差しです。

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