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社会 2022年09月26日 12時15分
RIZIN花束投げ捨てに「権利を買えば著名人に接近できる」システム批判 フィフィ、運営の意識も問題視
タレントのフィフィが、25日に行われた格闘技イベント『超RIZIN』のメインイベント、フロイド・メイウェザー対朝倉未来のエキシビションマッチの花束贈呈で、ごぼうの党の奥野卓志代表がメイウェザーへ花束を投げ捨てた騒動に言及。運営側の危機管理意識を批判した。 試合前に行われた花束贈呈。メイウェザーへの贈呈者として、7月の参議院選挙に候補者を立てた「ごぼうの党」の奥野氏がリングに上がったが、手を差し出すメイウェザーの前に花束を投げ捨てる騒動が起こった。会場はざわついたものの、メイウェザーがそっと花束を拾い、自身のセコンドに手渡したため事なきを得たが、奥野氏の行動には世間から大きな批判が殺到している。 >>フィフィ「元総理たる人がそれ言いますか…」福田元首相の中国関連発言に呆れ<< この花束贈呈は、事前に行われたオークション入札方式でのプレミアムNFTデジタルチケットの特典。花束贈呈の直前、最高額の420万円で奥野氏が落札したことが紹介されていた。 多くの格闘技関係者や奥野氏と関係のある著名人からも、奥野氏の行動に批判が集まっている今回の騒動。そんな中、フィフィは同日夜にツイッターを更新し、「花束贈呈の権利をお金で買ったからって、何をやっていいわけではない」と批判。さらに、「というか、まずこの件に限らず、誰でも”権利”を買えば著名人に接近できるなんて事は、セキュリティー上危ないから今後考えるべき」と運営側のシステムに対しても苦言を呈した。 フィフィは「ファンだけではないんですよ…」と格闘技ファン以外でも選手に近づけてしまう危険性を指摘し、「主催者側の認識の甘さですね」と綴っていた。 このフィフィの投稿に、ネット上からは「花束投げ捨て以上の騒動が起きなくて良かった」「今回の件は完全に主催者側の責任」「お金を払ったからって誰を呼んでもいいわけではない」「金さえあればテロリストでも入り込めちゃう」「不愉快な出来事でしたが、メイウェザーが無事で良かったと改めて思いました」という賛同が集まっていた。記事内の引用についてフィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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スポーツ 2022年09月26日 12時00分
荒川静香「マイナスの競技人生だった」青学で学生に特別課外授業、樋口新葉らと経験談を語る
トリノ五輪女子フィギュア金の荒川静香、北京五輪女子フィギュア団体銅の樋口新葉、フィットネスモデルのAYAが22日、青山学院大学で学生らを前に特別課外授業を行った。 >>全ての画像を見る<< プーマ(PUMA)が主催で開催された本特別課外授業は、プーマが行っているスポーツとカルチャーを通じた女性のエンパワーメントを目的とした「SHE MOVES US」キャンペーンの理念をテーマに行われた。 荒川は自身のキャリアについて、「オリンピックのインパクトがすごく大きいので、大きなことに向かって着実にキャリアを積んできたと思われがちですけど、自分が挑戦したことに対して成し遂げることができたのは一つ二つ。失敗している数の方がはるかに多い」と振り返る。「プラマイにしたらマイナスの競技人生だったと思います」とも述べ、「でも、勝った負けたとかより、どういう風に競技と向かい合ってきたかっていうのが、その後の人生でとても役に立った」と自身の経験談を話す。 AYAも、女性のエンパワーメントを高め、成功を実現した1人として意見を求められ、「腕立て伏せも何もできないところから始めた」とフィットネスと自身の関わりのきっかけを紹介。「一回も床から自分の体を押し上げられない。そんな普通の女の子だったところからコツコツやってきて、フィットネストレーナーになった。でも、女性のフィットネストレーナーとして、女性だけでなく、男性にも教えないといけない。なめられちゃいけないって、男性にも指導を聞いてもらわなきゃっていうところで、『強くならなければ』と思って頑張って来ました」と成功をつかむ過程での思いや苦労を回顧。その上で「ボロボロになりながら毎日練習、練習。お客さんのレベルが上がったらそれより上に行かなきゃって。だから、お客さんのおかげでレベルアップできたと思っています」と感慨深げに述べた。 樋口は学生らからの質問に答える形で、「試合前のルーティン」や「試合前のモチベーション維持のための秘訣」を紹介。「本番で緊張しやすくて、いつもできることが本番前の練習でできなくなるとか、そういうこともすごく多いんです。でも、とにかく自分が練習してやって来たことをいつも通りできるようにって思いながら試合に臨んでいます」と述べ、ルーティンについても「先生と深呼吸を三回すること」と笑顔で回答。「体を冷やさないこととか、さっき言ったように試合前にいつも通りのことができるようにと心がけることも大切です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年09月26日 11時55分
朝ドラ俳優、山上容疑者モデル映画に「犯人の気持ちに寄り添うことができなければ…」炎上で細野議員と激論
NHK連続テレビ小説『マッサン』などにも出演した俳優で、立憲民主党などから衆院選に立候補経験のある俳優の乃木涼介が、24日にツイッターを更新。安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者をモデルにした映画を巡る報道について発信したコメントが炎上している。 元日本赤軍の足立正生氏が制作した、山上容疑者がモデルの映画『REVOLUTION+1』。安倍元首相の国葬に合わせ、今月26日~29日に掛けて上映される。23日にはこの映画に対し、朝日新聞が好意的な取材記事を掲載したとして、ネット上で賛否を集めていた。 >>玉川徹氏、国葬巡り「人の死が政治利用されるのが嫌」太平洋戦争と結びつけ疑問の声相次ぐ<< この騒動について、自民党の細野豪志衆議院議員は24日にツイッターで、「選挙戦の演説中に政治家を暗殺する行為は言論封殺そのもの」とした上で、朝日新聞の記事に「暴力がメディアを含めた言論空間に及ぶことを強く危惧する。この時期に元テロリストが製作した映画を告知するマスメディアの見識を疑う」と苦言を呈した。 このツイートに反応したのが乃木。ツイッターで細野氏のツイートを引用し、「死刑を覚悟で安倍元総理を撃たなければいけないと思った犯人の気持ちに寄り添うことができなければ同じような事件が起こる」と持論を展開。「大上段に構えるその姿勢ではこの日本を良くする政治家にはほど遠い」と細野氏のコメントを批判し、「もちろん殺人を肯定してるわけではない」と付け足していた。 しかし、乃木のツイートの元には、ツイッターユーザーから「テロ行為の賛美にしか見えない」「そんな事言っていたらそれこそ同じ様な事件が起きる」「分かりたくない」「必要なのは検証でしょ」「テロを肯定してるとしか思えない」という批判が殺到。炎上している。 また、細野氏は同日に乃木のツイートに反応。ツイート上で引用し、「『テロリストに寄り添う』か。俳優ならスルーするが政治家となると見過ごせない」と乃木が選挙に立候補した経験があったことに触れ、「どちらがテロを抑止できるか考え直した方がいい」と苦言。 これに乃木は「あなたの考え方では犯行を起こした人間は悪。なぜそのような犯行を起こさなければならなくなったのかを、なぜそのような国になってしまったのかを考え、改善するのが政治家では?」と反論していたが、細野氏は「言論の自由や民主主義の価値、歴史を振り返ってテロがいかに危険なものかということから考え直された方が良いと思います」と指摘していた。記事内の引用について乃木涼介公式ツイッターより https://twitter.com/nogiryosuke細野豪志公式ツイッターより https://twitter.com/hosono_54
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スポーツ 2022年09月26日 10時40分
『サンモニ』関口宏、ゲストに「素人ではわからない」ヤクルト村上選手の解説切り捨て物議に
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手を解説した元福岡ソフトバンクホークスの松中信彦氏に掛けた言葉に、一部視聴者から不満の声が上がった。 関口は、村上が元読売ジャイアンツの王貞治・現福岡ソフトバンクホークス会長に並ぶ55号ホームランを放った後、打率が急降下するなどして苦しんでいる原因を、平成唯一の三冠王である松中氏に質問する。 >>『サンモニ』関口宏、大谷翔平の野球は「ベーブ・ルースの時代とは違う」比較報道を疑問視し物議<< 松中氏が「バッティングの中で、構えた時ですね」と解説を加えようとすると、「へ?」と叫ぶ。松中氏は少し驚いた様子でそのまま解説を続行し、「あの…構えた時に左足の軸足に体重を乗せ過ぎているので」と語ると、関口は「なんか張本(勲)さんも言ってなかった?そういうこと」と遮り、「映像があったら見せてください」と促す。 VTRは好調時と不調時のバッティングを比較するもので、松中氏は「左足に乗らずに、ステップしているのでゆったり感がない」などと身振り手振りを交えて解説を加える。すると、関口は「素人にはよくわかりませんが。あれでも、そういうもんなんだ」と言葉をかける。 松中氏は「あっ」と叫び、なんとか理解してもらおうと必死に技術解説を展開するが、関口は「なんとかね、気楽にやってちょうだいよって感じがしますが、そうも行かないのかな」と笑みを浮かべていた。 関口の言動に、一部視聴者からは「ちょっと失礼では」「松中さんが解説をしているのに、遮ってわからないと吐き捨てるのは礼節を欠いている」「関口は元巨人以外の出演者には冷たい」「松中が解説しているのにわざわざ張本の名を出すのは意味不明」などの批判が上がる。 一方で、「これが関口さんの通常運転」「いちいち目くじらを立てることでもないと思う」などの擁護も出ていた。
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芸能 2022年09月26日 07時00分
ジャニーズ事務所、新ジャンルに進出する可能性も? 那須川天心との対決で話題に
ジャニーズ事務所が先ごろ、公式サイトでジャニーズグループ主催コンサートのチケット価格を値上げすることを発表。その理由として、《原材料の高騰やエネルギーコスト、生産・物流費用、人材の確保におけるコストなど、世の中におけるあらゆるコストが上昇しております》と説明した。 「時流に乗ろうとしているが、値上げの理由は明らかに集客減による収益の減少。もともと、嵐が活動休止中でライブを行えず、グッズも売ることができない。これまでライブとグッズ販売の2本柱だったが、コロナ禍で打撃を受けたこともあって、ついに値上げを決断することになったようだ」(音楽業界関係者) >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< コンサート以外では、グループとソロで多数のテレビ・ラジオ番組出演をこなし、最近ではユーチューブの配信でも稼ぐようになった。 「昔はほかにも野球大会などがあったが、所属タレントたちのスケジュール調整が難しくなり、世間的に名前のあるタレントたちは高齢化しているので、事務所ぐるみでのスポーツイベントは難しいのでは」(テレビ局関係者) そんな中、キックボクシング公式戦無敗でボクシングへの転向を表明している格闘家の那須川天心が、先月20日に生放送されたTBS系スポーツバラエティー「炎の体育会TVSP」に出演。 ジャニーズ事務所のKAT-TUN・上田竜也&ジャニーズWEST・重岡大毅と「体育会オリジナルルール」のボクシング対決を行い、那須川が勝利したものの、2人の善戦ぶりがネット上で話題になったのだ。 「格闘家の朝倉未来が主催している、金網の中で1分間で決着をつける格闘技イベント『ブレイキングダウン』が大ブレークし、出場者たちが人気者になっている。なので、ジャニーズは上田と重岡を中心に安全なルールで自前で格闘技イベントを開催すれば大盛況になるはず。名前の売れていないジャニーズJr.の中からスターが生まれそうで、そのJr.がプロのリングに上がる日が来るかもしれない」(芸能記者) 未開拓のビジネスチャンスがありそうだ。
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芸能 2022年09月25日 21時00分
【放送事故伝説】「放送がジャックされた?」視聴者大パニックの「覆面歌手」
毎年幾多のミュージシャンが登場し消えていく音楽業界。そんな80年代の音楽業界で絶大なインパクトを残して消えていった「覆面歌手」がいた。 1983年ごろ、全国の小学校や中学校でこんな奇妙なうわさが飛び交っていたという。 「テレビを見ていたら頭から紙袋を被った男がクネクネ踊っているビデオが流れた」 当時「この映像を見た」という人物の話によると、怪人物は目と鼻と口の部分に穴を開けた茶色の紙袋を被っており、黒いスーツ姿でマイクを持ち「はぁ~ぶっちぎり~ぶっちぎり~」と謎の歌を歌っていたという。 >>【放送事故伝説】『キユーピー3分クッキング』伝説の「卵丸焦げ事件」とは?<< これらの映像が放送されたのは朝5時台。たまたまテレビを見た学生たちの間で「放送局が何者かにジャックされていたのではないか?」「怪しい宗教儀式の映像が誤って放送されたのではないか?」「悪夢を見ていたのではないか?」といったうわさで持ちきりになっていたという。 もちろん、この映像は「宗教儀式」や「悪夢」ではなく実際に放送されたもの。歌手名は「XQS(エクスキューズ)」、楽曲名は『ぶっちぎり NO文句』。当時はレコードも発売されていたという。 「XQS」は姿や素性を隠した覆面歌手であり、その正体は2022年現在も非公開だ。だが、なんと驚くべきことにその正体は『見上げてごらん夜の星を』で有名な歌手・坂本九だとされる。 「XQS=坂本九説」を裏付ける証拠として、名前に「キュー」が入っていること、特徴のある歌い方、また『ぶっちぎり NO文句』のレコードに若かりし頃の坂本の写真がプリントされていることなどが挙がっている。当時の音楽ファンからはバレバレであったようだ。 なお、坂本は1985年に日本航空123便墜落事故に巻き込まれ亡くなった。以来、「XQS」もメディアには一切登場していないため「XQS=坂本九説」は確実と思われる。 だが一体、なぜ坂本が紙袋を被って歌っていたのか、その理由は未だもって謎のままである。
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芸能 2022年09月25日 20時00分
中尾彬夫妻やデヴィ夫人も 豪邸処分の竹内力だけじゃない、大物芸能人の終活事情
58歳の俳優、竹内力の“終活”が話題となっている。竹内は都内に所有していた豪邸を売却したと一部で報じられた。竹内によれば、豪邸は3階建で部屋数が多く、妻と2人暮らしのため「広すぎる」問題があり、処分を決めたという。 竹内としては、今後も映画の製作、出演予定はあるが、将来を考えての行動だという。こうした動きを見せる大物芸能人はほかにもいる。 >>豪邸売却報道が話題作りになった竹内力 Vシネマ出演料は破格だった?<< 80歳の俳優、中尾彬は「ねじねじ」の通称でも知られる、トレードマークだった首に巻くストールを400本のうち半分を処分したという。さらに沖縄や千葉に持っていたアトリエも処分。2018年には妻で女優の池波志乃との共著『終活夫婦』(講談社)も上梓している。 82歳のタレント、デヴィ夫人も順調に終活を進めている。すでに遺影は撮影済みであり、さらに愛犬とともに入るお墓も用意しているという。墓石も既存のものではなく、オーダーメイドとなる特注品になる予定だ。人間とペットが一緒にお墓に入るのは法律上禁止はされていない。今後、「おひとりさま」の割合は増えて行くだろうから、そうしたお墓の需要はこれからさらに高まって行きそうだ。 78歳のフリーアナウンサー、みのもんたも終活を進めている。みのは2012年に妻を病気で亡くしているが、妻は生前から終活を進めていたという。みのも触発されたのか、大量のモノの処分を始めた。写真や手紙類などを処分するため専用の焼却炉を購入、週1のペースで燃やしていると2018年の『週刊ポスト』(小学館)ならびに同誌のウェブサイトである「NEWSポストセブン」で語っている。みのクラスの芸能人が持つ写真や手紙ならば、内容によっては万が一外部に流出すれば大問題となりかねない。やはり手元で処分するのが一番なのだろう。 芸能人の終活は一般人と違う事情も多く絡んでおり、これからもその内容に注目が集まりそうだ。
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芸能 2022年09月25日 19時00分
西山茉希、離婚理由はワンオペ育児じゃない? 早乙女太一の不満が限界だったワケ【芸能界、別れた二人の真相】
モデルの西山茉希が、発売中の『FRIDAY』(講談社)にキックボクサー・皇治との親密交際疑惑を報じられた。同誌は、西山が今年8月に子連れで皇治らと旅行に出かけていたと報道。記事によると、ご一行は今月、都内のもんじゃ焼き店を訪れ、深夜1時過ぎに店を後にしたという。西山は、子どもを帯同させ長女は自分で歩いていたものの、次女は眠ってしまっており、皇治が抱きかかえていたとしている。また、西山は酒に酔っていたのかフラつきながら皇治にキスをし、その“路チュー”写真も掲載された。 西山は、27歳だった2013年6月に6歳年下の大衆演劇俳優・早乙女太一(当時21歳)と結婚し、同年10月に長女、2016年4月に次女を出産。しかし、夫妻の結婚は当初から“前途多難”ともいわれていた。 >>ワンオクTaka、結婚も噂された浅田舞との破局は交友関係のせい?【芸能界、別れた二人の真相】<< 「夫妻は2011年6月に交際を開始し、2012年2月に交際を宣言したのですが、2012年5月に早乙女が西山に暴力を振るったと一部で報道されるなどマスコミを騒がせました。結婚報告のFAXではDV報道を謝罪し、2013年1月に報道された破局については『別れきることなく、お互いの支えとなりながらすぐに二人の生活に戻っていました』と即座に復縁していたことを明かしていました。そのうえで、『マイナスなイメージの強い二人ではありますが、私達の生活はとても安定しています』と円満を強調。何かとお騒がせなカップルでした」(芸能ライタ―) しかし、結果的には2019年6月に離婚へ。 「離婚前から西山は、出演番組で早乙女の“グチ”をこぼすことが多く、不満は限界に達していたのでしょう。離婚の理由については、本人たちの口から何も語られませんでしたが、メディアでは様々な憶測が飛び交い、特に父親としての自覚がない早乙女の自由奔放さが指摘されました。これに西山が、ワンオペ育児に疲れ果て、不満を募らせ三行半を突き付けたという見方が強まったのです」(前出・同) 実際、2019年7月発売の『女性自身』(光文社)も離婚の原因はもろもろ早乙女にあったと報じている。その一方で、同月のニュースサイト『Business Journal』では、西山の“おしゃべり癖”が離婚の一因だったとしている。 記事では、「西山を知る人物」が証言しており、「西山さんは独身の頃から、好きな人ができると誰かに話さないといられない体質で、彼氏の良いところも悪いところもすべて知人に話すため、相手の男性から嫌気を差されて振られちゃうってこともあった」と口外。さらに、その“おしゃべり癖”が原因で「夫婦同士で仲が良かった小栗旬さん・山田優さん夫婦には夫婦生活が筒抜けで、結局、早乙女さんは小栗さんとも距離を置くようになってしまった」といい、早乙女は家での居場所がなくなったという。 また、別の知人によるとメディアで夫の悪口をあけっぴろげにした西山に対して「“ペラ(おしゃべり)癖”が離婚を招いたともいえ、自業自得」と一刀両断。これに、同サイトも「これまで早乙女は公の場で家族に関する話をしたことはほとんどないが、西山の投稿するインスタグラムでは早乙女の良き父の姿を見ることができる」と、離婚の原因とされる早乙女の“育児放棄”を否定した。 2021年10月、『占いメガネ』(TBS系)に出演した西山は、早乙女との関係性について言及。西山は離婚後、家族から「戻った方がいいんじゃないか?」と復縁を後押しされていると告白し、複雑な想いをあらわにした。 離婚後、早乙女の浮いた話はないようだが、冒頭の報道から西山は未練を断ち切ったのだろうか。同誌は、皇治が西山との前日に別の美女とキスをしていたとも伝えており、今後の展開に注目が集まる。
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芸能 2022年09月25日 17時00分
『鎌倉殿の13人』で株を上げたティモンディ高岸 涙を誘った名シーンも
現在、放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でひときわ異彩を放つキャストがいる。お笑い芸人のティモンディ・高岸宏行だ。 「高岸と言えば、『やればできる』のキャッチフレーズで知られる芸人。元高校球児でアスリート芸人としても重宝され、今年7月に独立リーグのBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団。見事なピッチングを見せつけています。そんな高岸ですが、本格的な演技は『鎌倉殿~』が初挑戦。普段はゆったりとした口調で演技については懸念されていましたが、見事な演技力で視聴者を感動の渦に巻き込んだんです」(芸能ライター) >>大河ドラマ再撮影となった沢尻エリカはいくら? 香川照之以上の賠償金が生じた芸能スキャンダル<< 高岸は、北条家を支える伊豆の武士で、勇猛果敢な仁田忠常を演じた。芸人だからと言ってチョイ役というわけではなく、第一回から出演。源義高(市川染五郎)をそそのかし、鎌倉への謀反を企んだ一条忠頼(前原滉)を斬り捨てるシーンや、曽我兄弟の兄・十郎(田邊和也)との殺陣シーンなど、重要なシーンを任されることもあった。5話では戦で負けたことを政子(小池栄子)に報告。「大敗北にございます!」と涙を流したほか、22話では「やればできる」と彼の持ちネタが披露されることも。中でも、最も視聴者の涙を誘ったのは32話。彼の最期だった。 源頼家(金子大地)と北条家の間で板挟み状態になった忠常。北条義時(小栗旬)を頼ろうとしたものの、タイミングが悪く「またにしてくれるか」と言われてしまう。忠常は笑顔で「かしこまりました」と彼を見送るが、すぐに絶望に満ちた顔に。追い詰められた彼は、誰にも相談できず、自ら頸動脈を切って自害を選んだ。 本シーンについて、忠常が思い悩み自害を選んだ表情や行動に同情する視聴者もおり、「いつも包容力ある笑顔が、しかし転じて陰を挿す表情が印象的だった」「辛かっただろうな」「感情が持ってかれてしまった」とのコメントが。 また、放送後には、高岸のこれまでの演技を讃えるコメントも溢れ返った。「絶望の演技が素晴らしすぎた…!」「仁田の笑顔と真顔の切り替えが凄い」「他の役も見たくなった」「殺陣や剣戟のシーンでは体躯を活かした演技が良かった」「喜怒哀楽に溢れた素晴らしい役どころ」「泣かされたよ」との反応があった。 今回、役者としても株を上げた高岸。ほかの作品でも彼の演技を見てみたいものだ。
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芸能 2022年09月25日 16時00分
中条あやみ、EXIT兼近からのプレゼントを付き返す? 視聴者の反応に共演NGを覚悟か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2021年9月に終了したドキュメンタリー番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)が、番組名を『Google Pixel presents ANOTHER SKY』として1年ぶりにレギュラー復活することが発表された。司会は、番組開始から13年にわたってMCを務めたタレント・今田耕司と、2016年10月から2019年3月までMCを務めたモデル・中条あやみが担当。約3年半ぶりの再タッグに大きな反響が寄せられた。2度目のMC就任となった中条は、今田との再タッグについて「今田さんにはちゃんと成長したなと言って頂けるように頑張りたいです!」と意気込みを語った。 中条は、2011年に女性ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得。翌12年、ドラマ『黒の女教師』(TBS系)で女優デビューし、2014年9月公開の『劇場版 零 ゼロ』にて映画初主演を務めた。 >>矢沢永吉、キャロル元メンバーとの確執の真相は「ない」? 生前には恨み節も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2016年、フランス・パリで行われたシャネルの春夏オートクチュールで日本人では史上最年少でフロントロウからコレクションを鑑賞するなど、幅広い活躍で人気を博し、女優としての地位も築き上げていった。 今やバラエティ番組にも引っ張りだこの中条だが、お笑いコンビのEXIT・兼近大樹とは“共演NG”説が浮上した。 2021年8月、『霜降りミキXIT』(TBS系)にEXITが出演。兼近の相方・りんたろー。が、中条と兼近にまつわる“共演NG”のエピソードを明かした。りんたろー。は、2020年に放送されたクリスマス特番でEXITと中条が共演した際に、番組の企画で10万円以内のプレゼントを購入して出演者同士で交換するという企画があったと説明。すると、参加した兼近だけがボケに走り「今、自分が欲しいものです」とする1500円ほどの“タコ足配線”を買って来たという。 りんたろー。は、そのタコ足配線を手にしたのが中条だったといい、当時の状況について「中条さんマジで引きまくってて。帰りに『もしあれだったら兼近さん返しますよ?』って言って返されてた」と明かした。その結果、りんたろー。は「それ以来共演ないもんね?」と兼近に再確認。これに、兼近も「ないですね」と認め、「あれはきつい雰囲気だった」と自身のしくじりを反省していた。 「このエピソードにネット上では、兼近ではなく中条に同情の声が殺到したといいます。空気を読まずに渾身のボケで大スベリした兼近でしたが、相手が中条だったことで反感を持たれる結果に。EXITは、中条との共演が今後“NG”と思ったようです」(芸能ライター) ところが2021年10月、両者は再び共演の運びとなった。兼近は中条のレギュラー番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)のゲストとして人気コーナー「ゴチになります!」に初参戦。番組では、兼近が思う「女性に言われてテンションが上がる言葉」を中条が再現し、「お母さんと大阪帰るときの電話してたんよ」と話す中条に、兼近が「きゃわわ!」と照れまくる姿が映し出された。 一方、中条は「テンションが上がる男性の仕草」を明かし、兼近と俳優・松下洸平がミニドラマ形式で再現。中条を相手にした兼近は、照れ隠しで暴走するなど両者の間には“共演NG”といった雰囲気はみじんも感じられなかった。おそらく、中条との“共演NG”説はEXITの思い過ごしだったとみられる。 今月12日からジーユーの新CM「PULL ON PANTS full」編に中条が出演。マルチに活躍する中条の今後の活躍が期待される。
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分