>>全ての画像を見る<<
資生堂PRIORミューズの宮本と原田を前に緊張気味の黒沢。「同じ空気を吸えるだけで財産」と恐縮しきり。自身は「大人チャーミングなひと」を大島と共にめざしていると言い、「いるだけでパッと場が明るくなる方がチャーミングだと思います。先輩だと後輩から話しかけやすい方もチャーミングに思います」とチャーミングについてのこだわりを明かす。
大島については「大島さんはお母さん。息子さんがご飯を食べている時に、まだ小さいので途中で立ち上がって走ったりもするんです。その時にダメでしょって注意するんですけど、わたしは大島さんがよく食べては寝ているところを見ていたので、変わったなって。お母さんになっている大島さんこそがチャーミングだと思います」と紹介する。
大島も「黒沢さんはこう見えて意外に人見知り。でも、連絡先を芸人さんに聞いたりする特技も持っている。同じ茨城県の人がいると仲良くなったり。人見知りなのに人が好きというところがチャーミング」とコメント。
宮本もチャーミングについて持論を述べ、「チャーミングは幅があると思います。優しさとか、厳しさとか、仕草とか声とか。その人なりの魅力が必ずあると思います」と話し、森三中にチャーミングのアドバイスを求められると、「今のままで歳を重ねて行ってくれたらいいかしら」と森三中に合格点を出す。
原田も「みんなすごく重い雰囲気、暗い雰囲気の時に一言で場の空気を変えたりできる人がチャーミング」と述べ、「ちょっと微笑んでいるくらいが人は綺麗。わたしも楽しいことを少しずつ見つけてチャーミングを心がけようと思っています」としみじみコメント。美の秘訣については「よく寝ること。あと、わたしは乗馬に行くんです。汗を掻くことが大切」と紹介。森三中の印象については「明るくて元気で、周りをパッと明るくさせる」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)