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スポーツ 2022年10月31日 21時30分
ロッテ首脳陣、佐々木朗希ドラフト抽選に「頼むから来ないで」と懇願していた? 前コーチが暴露、指名直前の本音に驚きの声
プロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルが30日に投稿した動画に、前ロッテ二軍チーフ投手コーチの川越英隆氏(元オリックス他)が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で川越氏は一・二軍投手コーチを歴任したロッテコーチ時代(2012-2022)の振り返りや、プロ入りした2020年から3シーズン指導した佐々木朗希の育成方針などを話した。その中で、佐々木のロッテ入りが決まった2019年ドラフトでは、内心入団してほしくない気持ちもあったという裏話を明かした。 >>ロッテ・佐々木朗希を堀内元監督が酷評! 沢村賞選考後の苦言に批判相次ぐ「育成方針知らないのか」<< 佐々木は岩手・大船渡高校3年時に高校野球史上最速の163キロをマークしたことなどが評価され、2019年ドラフトではロッテ、日本ハム、楽天、西武の4球団が1位指名。その後の抽選で井口資仁監督(当時)が当たりクジを引き当てロッテが交渉権を獲得した。 井口監督は佐々木の当たりクジを引き当てた瞬間、右手を突き上げながら満面の笑みを浮かべるなど喜びをあらわにした。ただ、当時一軍投手コーチだった川越氏は、TV中継を見ながら「頼むから来ないでくれ」と外れクジを願っていたことを暴露。「もちろんいい投手なのですごく欲しいんですけど、違う意味ではすごく責任感があるじゃないですか」と、佐々木をきちんと育てられるのかという不安の方が大きかったという。 また、川越氏は佐々木の交渉権獲得を受け、同じく一軍投手コーチを務めていた吉井理人コーチ(現一軍監督)に連絡したことも明かす。川越氏が「ヨシさん、引きましたね」と投げかけたところ、吉井コーチも「えらいもん引いてもうたなあ!」、「(育成方針は)今から考えるわ!」と佐々木入団に驚いていた様子だったという。 川越氏の発言を受け、ネット上には「佐々木の入団を首脳陣が大歓迎してたわけじゃなかったのは意外」、「思わず外れを願うほど入団後を懸念してたのは知らなかった」、「育成相当難しいのは分かってたから、敬遠したくなる気持ちも出るのも無理はなかったのかな」、「県大会の騒動とかもあって、なんかちょっと腫れ物みたいな感じもあったしなあ」といった驚きの声が寄せられた。 「佐々木はドラフト前、素質はこの上なく評価されていた一方、2019年7月下旬の夏の甲子園・岩手県大会決勝を故障防止のために登板回避したことで、野球ファンのみならず世間一般でも物議を醸していた投手。また、県大会決勝を回避しながらも、翌8月に出場したU18W杯では右手中指のまめにより1イニングしか投げられなかったことから、ドラフトで獲る球団は綿密に育成計画を立てないと故障だらけで使いものにならない事態に陥るという見方も少なくありませんでした。元々故障体質が目立つ上、育成失敗なら球団・首脳陣が『球界の宝をつぶした』といった大バッシングに遭うことも確実だったため、当時の首脳陣の重圧は想像以上のものがあったと推察されます」(野球ライター) 入団後の佐々木はまずは体作りに時間を割き、その後も登板数・イニング数を慎重に増やしていくという育成方針の下、1年目の2020年はゼロ、2年目の2021年は11登板(3勝)、3年目の今季は20登板(9勝)と順調に登板数・勝ち星が増加。また、今季は4月10日・オリックス戦で完全試合(プロ野球史上16人目)、1試合19奪三振(プロ野球記録タイ)、13者連続奪三振(プロ野球新記録)を達成するなど球史に名を残す投球も見せた。このこともあり現在は「佐々木はロッテ入りで大正解だった」という評価になっているが、入団当初はこうした未来を想像することは到底できなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてプロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4cUlSRV5qNcUTNUJc2vfdA
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芸能 2022年10月31日 21時00分
『ガキ使』の罰ゲームに「拷問じゃん」心配の声相次ぐ 「顔面かき氷」、窒息の可能性指摘も
10月30日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の罰ゲーム企画が物議を醸している。 この日放送されたのは、人気企画の「サイレント図書館」。ドクロ印の付いたカードを引いた人が、お題に書かれた罰ゲームを受けるこのゲームは『ガキ使』で過去何度も行われている。 >>『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も<< 物議を醸したのは、ゲストのニューヨーク・嶋佐和也が受けた「顔面かき氷」という罰だった。 「顔面かき氷」は電動式のかき氷器の下に仰向けになり、顔を氷まみれにするというもの。ダウンタウン・浜田雅功は嶋佐が暴れることを危惧して「(体を)押さえとけ」と指示。怖がる嶋佐の顔面に延々と削りたての氷を落とし続けた。 嶋佐の顔面はたちまち氷まみれになり、鼻や口の中まで氷が入り込んでいた。 約30秒の罰ゲームを終えた嶋佐はあまりの冷たさに口も聞けなかったようで、ジャスチャー交じりに息ができなかったことを伝えていた。 嶋佐のリアクションにダウンタウンらレギュラー陣は大笑いしていた。ネットでも「顔面かき氷ワラタ」「インパクトがすごい」「絵面がやばい」といった声が多く上がったが、一部、氷を罰ゲームに使うことを非難する声もあった。 嶋佐の口の中には氷が山のように積もっていた。ネットでは窒息する危険性もあったとして「拷問じゃん」「さすがに危ない」「こんなん死んじゃうだろ」「コンプライアンス的に大丈夫なのか?」と、嶋佐の体調を心配する声も相次いでいた。 確かに、口の中に氷を詰め込んで長時間経過すれば窒息してしまう恐れもある。そのため「さすがに危ない」という心配の声はもっともであったと言えそうだ。
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芸能 2022年10月31日 20時00分
ウーマン村本大輔、日米コメディアンの差は「知的レベル」と持論 自身の客は年齢層が上がった?
ウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイスが29日、東京・日比谷で行われた第35回東京国際映画祭での映画『アイ アム ア コメディアン』質疑応答イベントに、同作のメガホンを取った日向史有監督と出席した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、政治発言などでテレビ出演が減ってしまった村本のプライベートや、米国でのコメディ修行、コロナ禍の暮らしなどにスポットを当て、3年間の歩みを追うドキュメンタリー作品。今映画祭のNippon Cinema Now 部門に出品されている。 村本は本作でも取り上げられたアメリカでのコメディ修行について、客席から「アメリカに行って、日本の笑いとアメリカの笑いの違いを感じたか」と冒頭に質問を受けたが、「一番違うのは芸人の知的レベルです」と自身の見解を述べる。 村本は「それは大きく違います」と続け、「(日本のコメディアンように)ニュースのコメンテーターとかをやるんじゃないので。ニュースのコメンテーターは聞く側じゃないですか。彼ら(アメリカのコメディアン)は前提として(ニュースの内容をきちんと)知っているから、ちゃんとそれをコメディにするんです。社会のいろんなことときちんと自分たちが繋がっている。でも、こっちはそことは分けている感じがすごくするんです」と話す。 日本では政治発言をすることがファンに影響を与えやすいとも言い、「僕が原発とか政治発言をしだしてから、笑いの量は増えてはいるんですけど、みるみるうちにお客さんの年齢層が上がっていった。すごい勢いでしたよ。『あれ、こんなに白髪の人多かったかな』って。どんどんおじいちゃんおばあちゃんが来だしたんです」と村本。「若い子はテーマとしてそういうことに興味がなかったりする。でも、向こうじゃ同じテーマでも若い人が普通に聞いているので、そこが実感として驚きがありました」と日米の環境の違いに対し、持論を述べた。 そんな村本のドキュメンタリーの完成に、中川は「僕の出番が少なかった」と皮肉を言いつつ、「感動しました」と改めて絶賛。「めちゃくちゃ面白かった。映画で二時間にまとめるので、村本のいいところばかりが前面に出すぎているなっていうのはありましたけど。もっと嫌な部分が出ていても面白いなとは思いました。でも、面白かった。だって、僕もウルっと来ましたもん」とコメント。同作や村本にエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年10月31日 19時45分
二階堂ふみ、黒島結菜、山本舞香ら人気女優を続々輩出!『美少女図鑑』が厳選、白石花恋や菅原夕亜など次世代スター満載の写真集発売
女優の二階堂ふみや黒島結菜らを輩出した美少女発掘のプロ『美少女図鑑』が厳選した、“次世代美少女の原石”を紹介する写真集『美少女百選2023』(東京ニュース通信社)が31日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 『美少女図鑑』とは、"街に美少女を増やそう"というコンセプトに、全国各地にいる美少女を被写体としたフリーペーパー。過去には、二階堂や黒島の他に、馬場ふみか、桜井日奈子ら数多くの女優やタレントを輩出。また、「世界で最も美しい顔100人」では、『美少女図鑑』出身の女優・山本舞香が2019年に日本人第1位、20年・21年と3年連続ノミネートを果たした。 同写真集では、創刊20周年の記念すべき節目にあたる『美少女図鑑』がこれまで発掘してきた女優やタレントのように活躍が期待される、5年後のスターの原石100人を厳選。初心(うぶ)をテーマに撮り下ろした、“街の初心な美少女”たちのカッコよく、そして等身大の彼女たちらしさを垣間見られる親近感のあるカットを収録している。 表紙には、2021年に開催された『美少女図鑑AWARD2021』でグランプリを獲得した白石花恋が登場。他にも、『美少女図鑑AWARD2022』グランプリの菅原夕亜や、美少女発掘企画『#美少女mining』で準グランプリを獲得した竹川愛咲など、次世代を担う美少女を見開き1ページずつ、本人からのメッセージ付きで紹介している。 また、今回はモデルとして多方面で活躍中の柴田紗希がスタイリングを担当。各モデルの初心な魅力を最大限に引き出したスタイリングにも注目だ。『美少女百選2023』定価:1,980円https://honto.jp/netstore/pd-book_32021759.html
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芸能 2022年10月31日 19時00分
有吉が宮迫目撃を報告、近寄らなかったワケは「サインしたり写真撮ったりしてた」遠目の様子を明かす
有吉弘行がパーソナリティを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)が30日に放送。トークをする中で、元雨上がり決死隊の宮迫博之を目撃したことを明かした。 東京・代々木公園にて、10月26日から30日まで開催されていたイベント『渋谷ハロウィンフェス』に焼肉店『牛宮城』が出店。その様子は経営者でもある宮迫のYouTubeチャンネルで公開されていた。そんな宮迫が代々木公園にいたところを、有吉が目撃したという。 >>有吉、「何でお前がOKで宮迫さんがダメなんだよ?」 空気階段・鈴木もぐらの“クズ行為”が最低過ぎて波紋<< 「今日、買い物をしたついでに代々木公園に寄ったらさ、イベントやっててさ、いっぱい出店みたいなものが出てて、見たら『牛宮城』があってさ。入るのは嫌だったから、遠目からカメラでグーッとアップにしてみたら、宮迫さんがいた」と述べ、アシスタントのタイムマシーン3号・関太、ストレッチーズ・福島敏貴を驚かせた。 続けて、「お客さんにサインしたり写真撮ったりしてた。久々に宮迫さんを見た……遠くから」「行くの面倒くさくて」と大笑い。「久々に会いましたけどね。(と言うか)遠目で見ましたけど」と語っていた。 「有吉は猿岩石としてデビューし、『進め!電波少年』(日本テレビ系)のユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画で大ブレイク。その後人気が急落し、コンビは解散。ピン芸人として活動していたものの、売れない日々が続きました。そんな中で、彼が再ブレイクを手にしたのは、宮迫がMCとして出演していた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。品川庄司・品川祐に放った『おしゃべりクソ野郎』でした。彼がブレイクしたきっかけでもあるので、宮迫にも感謝はしていると思いますよ」(芸能ライター) Twitterでは「久々に宮迫さんを見た有吉さんw」「望遠ズームで宮迫発見すごい」「なんだかんだ言って宮迫さんの話題って細々と出てくるよな。牛宮城行く気ないしYouTubeも見る気ないけど」「久しぶりに宮迫を見たと言ったが、カメラの望遠ズームで見るのは悪趣味では? 会いたくないなら見なければ良くない?」とのコメントがあった。
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芸能 2022年10月31日 18時00分
日曜劇場『アトムの童』ピンチ描かれるも「今時こんなトラブル…」現実味のなさに疑問の声
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の10.6%からは1.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)が「アトム玩具」でゲーム作りを始めて10か月。繁雄(風間杜夫)たちがデザインしたキャラクターはPC画面の中でイキイキと動き出し、経営再建に向け順調な滑り出しを窺わせたが――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』ヒロインに嫌悪感?「身近にいるウザい女」馴れ馴れしい態度にウンザリする声<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、資金繰りに問題が発生。しかし、インドの投資家が那由他たちのゲームに興味を持ってくれ、なんとかなりそうな雰囲気に。その矢先、那由他がPCを立ち上げると、画面が真っピンクに。 ゲーム完成間近だったのにも関わらず、那由他のPCからも隼人のPCからもデータが消え、今まで作ってきたものが全てなくなってしまう事態に。次の展開は次週に持ち越しとなった。 いかにも“衝撃のラスト”といった風に描かれたこのシーンだったが、ネット上からは「普通バックアップ取ってるでしょ」「さすがに現実味ない」「今時こんなトラブル考えられない」「なんで特許取るほどの技術力あるのに、セキュリティが甘いんだ?」「バックアップないとか設定あり得なすぎる」というツッコミが集まっている。 「まず、PCで何かを制作しているにも関わらず、バックアップを取っていないということは通常あり得ないこと。その上、那由他たちのPCはアトム玩具の誰でも入れるような事務所に置かれており、通常ではあり得ないほどセキュリティが甘くなっています。アトム玩具は小さな会社とは言え、多くの特許を持っているという設定で、それなりのセキュリティがあるはず。次につなげるためだけのガバガバ展開に、多くの疑問の声を集めてしまったようです」(ドラマライター) 日曜劇場とは思えないほどの作りの甘い部分が目立つ『アトムの童』。視聴率も今イチな理由はそこにあるのかもしれない。
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芸能 2022年10月31日 17時15分
バラエティでも活躍のモデル井桁弘恵、ビームス×『週プレ』コラボ写真集企画登場! 迫力カットや、Tシャツなどがセットに
女優でモデルの井桁弘恵が、『マンガート ビームス』と『週刊プレイボーイ』(集英社)のコラボレーション企画に登場。11月7日より、コラボ商品『BE {}』(ビー)がビームスの公式オンラインショップにて発売される。 >>全ての画像を見る<< 2019年に放映された仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)に、刃唯阿/仮面ライダーバルキリー/ファイティングジャッカルレイダー役として出演し、注目を集めた井桁。現在は、ファッション誌『MORE』(集英社)の専属モデルとして活躍している他、トークバラエティ番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)のMCや『ヒルナンデス!』(同)に水曜レギュラーとして出演している。 今回、『週刊プレイボーイ』と『マンガート ビームス』のコラボレーション企画が実現。モデルやバラエティ番組など幅広く活躍している井桁を迎え、写真家の松岡一哲氏が撮り下ろしたビジュアルを起用したTシャツ、グラビアブックレット、ステッカーの3点をセットにした『BE {}』を発売する。 グラビアブックレットは、伊東のレトロホテルと東京のスタジオで撮影を実施。伊東では、一人旅を思わせるレトロなホテル内でのリラックスした表情はもちろん、プールで無邪気に泳ぐ姿や夏の緑と柔らかい光の中にたたずむカットなど、“等身大の井桁弘恵”をダイレクトに感じさせる仕上がりに。東京で撮影された、堂々とした迫力のあるカットにも注目だ。 Tシャツは、“Tシャツ自体がグラビアブックレットの1ページ”をとして、ブックレットで使用した写真をフロントにデザイン。セットのステッカーも、ブックレットのカットを使用している。 11月7日発売の『週刊プレイボーイ』では同写真集のアザーカットを公開、ここでしか見られないショットも。 『マンガート ビームス』とは、マンガやアニメなどポップカルチャーやエンタテインメントを対象に、ものづくりやブランディングを手掛けるプロジェクト。ビームスが培ってきた目線で、アーティストやクリエイターが作品に込めた熱量や興奮を発信している。ビームス公式オンラインショップ: https://www.beams.co.jp/
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社会 2022年10月31日 17時00分
石原良純、ハロウィーン騒動に「新しい文化」「定着すべき」モーニングショーでの発言が物議
31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で韓国の首都・ソウルの繁華街、梨泰院の路上で29日夜に発生した雑踏事故について報道。出演していた気象予報士でタレントの石原良純が、若者のハロウィーン文化に「定着すべき」と発言し、ネット上から賛否両論が集まっている。 ハロウィーンを直前に控える土曜日だった29日。梨泰院の狭い路上には多くの若者が集まったが、狭い坂道で集まった人々が折り重なるようにして倒れる事故が発生。31日までに154人が死亡したことが報じられている。 >>『モーニングショー』良純、値上げラッシュに「面白い」発言が物議 誤解与える物言いに批判も<< 日本でもハロウィーン直前や当日に渋谷に多くの人が集まり、コロナ禍前は社会問題化。番組では事故と同じ日、渋谷に大勢の警察や警備員が配備され、群衆の流れを誘導していたことが報じられた。 この話題について良純は、「ルールを守るということは自分の身を守るということだし、それと同時に人の身も守ってあげることになる」と指摘。「『危機管理』って言うと、『管理されるのは嫌だ』って言う人もいるけど、そうではない。人のため、自分のため、両方に必要」とコメントした。 一方、良純は「『じゃあ(ハロウィーン)やらなきゃいいじゃないか』っていう声になっちゃうんですよ。『若いやつら、こんなことやらせてやめればいい』って。そうじゃないと思うんですね」と、今回の事故をきっかけにハロウィーンのお祭り騒動を止めるべきではないと持論を展開。 その理由について良純は、ハロウィーンについて「年代が変わって、新しいひとつの文化だと思うんで」といい、「この文化が万人に受け入れられるように、それに参加してる人たちはルールを守って安全にやるし、僕らはそれを頭ごなしに『とんでもない』って思うんじゃなくて、協力できるところはしていく」と説明した。 また、自身にとっては「ハロウィーンは遠いもの」としつつも、「これはこれでね、ちゃんと安全にひとつの新しい文化として定着していけばいいな。ましてや事故を起こさない方法を模索していかなければいけない」と話していた。 しかし、この発言にネット上からは、「本来の意味とかけ離れたこんな文化はいらない」「警備費とか無駄でしかない」「ハロウィンは大人が馬鹿騒ぎする祭りではない」「子どもがやるのはいいけど大人のコスプレ大会なんているか?」「そもそも渋谷でイベントやってるわけじゃなくて勝手に集まってるだけなんだけど…」というツッコミの声が集まることに。 一方、ネットでは「もう収まらないなら文化として誰かがイベント化するのはアリかも」「安全に誰かが主催する方向になればいい」「本当にみんながちゃんとルール守るなら続くのもいいと思う」という賛同も集まっていた。
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スポーツ 2022年10月31日 15時30分
ヤクルト戦で誤審?「三振の間違いだろ」と批判相次ぐ 青木ファール判定直後の映像が物議
ヤクルトが「4-5」で敗れ日本一を逃した30日の日本シリーズ第7戦・オリックス戦。途中出場したプロ13年目・40歳の青木宣親のスイングを巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-5」とヤクルト5点ビハインドの7回裏2死二塁でのこと。代打として打席に入った青木は、オリックス2番手・宇田川優希がカウント「1-2」から投じた5球目の内角フォークをスイング。捕手・伏見寅威の要求と異なる逆球で、バットは空を切ったように見えたが、球審はファールを宣告した。 この直後、中継ではバックスクリーン、三塁ベンチ側と2つの視点からのリプレー映像が流される。ただ、映像が不鮮明なこともあり青木のバットがボールに当たったのか、スイングによりボールの軌道が変わったのかは、はっきりと映らなかった。 >>ヤクルト・青木に先輩が激怒「誰に口きいとんやオラァ!」 宮本氏がベンチ裏の大騒動を暴露、4年後の謝罪エピソードも明かす<< このファール判定を受け、ネット上には「今の本当にファールか? 空振り三振の間違いだろ」、「今の青木のスイングはバットに当たってなくないか」、「リプレー見る限りでは空振りしてるようにしか見えなかった」、「オリ側は特に抗議とかしてないけど今一つ納得いかないな」といった批判が寄せられた。 誤審を疑う声が集まる青木へのファール判定だが、一部からは「わずかにかすってたのでは、振り逃げも狙ってないし」といった指摘も上がっている。この場面では青木がスイングしたフォークを伏見が後逸したため、仮に三振なら振り逃げを狙い一塁に走るのがセオリー。ただ、青木はスイングの勢いで回転しながら伏見の後逸を見ていたにもかかわらず全く走るそぶりを見せなかったため、映像では分からないレベルでバットがかすっていたのではという指摘も散見される。 青木はこの後6球目のフォークに手を出しかけバットを止めるも、バットは回っていると見なされ空振り三振に。直前のファール判定は結果的には試合に影響しなかったが、モヤモヤを抱いたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年10月31日 14時30分
安藤優子の自民党批判が物議「ケンカしないで」司会アナも焦り『そこまで言って委員会』で集中砲火
10月30日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に、ニュースキャスターの安藤優子が出演。番組で安藤の著書『自民党の女性認識』(明石書店)を取り上げ、安藤が他パネリストと議論を行ったものの、安藤の言い分にネット上から疑問の声が集まっている。 安藤は『自民党の女性認識』の中で女性政治家が増えない要因として、自民党が「イエ中心主義」で血縁継承議員の割合が多いと指摘。また、「イエ中心主義」の政治指向は、女性を常にイエに従属する存在として認識形成しているため、女性が候補者として選定される機会を減退させていると分析していた。 >>安藤優子、献花があれば国葬は不要発言?「あれでいいんじゃない」疑問の声集まる<< これに対し、哲学者の萱野稔人氏は政治の世界のジェンダーギャップは認めつつも、「この本自体が本当にフェアネスな分析してますか?」と指摘。「要するに、ここに原因を負わせてやれば、いろいろ分析もうまくできるし、議論も成り立つかなっていうことを、そういう前提で分析してるように見えてしまって」と言い、自民党批判ばかりを展開することで本当の問題を見失ってしまうとした。 さらに萱野氏は、前回の衆院選挙では候補者の17%が女性だったものの、当選者は10%まで下がったことを指摘し、「別に政党がどうのこうのっていうよりも、もっと根本的に、国民がそもそも女性に投票してないんですよ」と説明。 また、作家の竹田恒泰氏も「例えばもしね、国会を女性が半分占めないと、日本の女性は虐げられるっていうことであれば、日本って、相当野蛮な国だと思うんですよね」と、そもそも女性議員の割合の少なさが女性が虐げられている原因なのかと疑問を呈示。最終的に、女性議員の比率が変わらなくても女性にとっていい社会になる方法はあるのではないかという結論にも辿りついた。 しかし、最終的に意見がまとめの段階に入ると、安藤は「政治の問題とジェンダーの問題は別々に議論した方がいいかもしれない」と、これまでの議論が全て無意味になるような発言をし、パネリストたちを困惑させることに。萱野氏が「混ぜたのは安藤さんじゃないですか」と呆れ声を上げると、司会の黒木千晶アナウンサーは「喧嘩しないでー!」と呼びかけ、その場は笑いで収まっていた。 この一連の議論に、ネット上からは「なんで安藤最後に全て壊した…?」「ジェンダーと政治を混ぜて本まで出したの自分だろ」「自分の著書の話なのに、安藤全然口出せてなかった」「未だに女性が国会議員になれないのは男と自民党のせいって偏見がすぎる」といったさまざまなツッコミが集まっていた。
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