岡村は、90年代末に放送されていた『ナイナイナ』(テレビ朝日系)のADをしていたスタッフと別の番組で一緒になったようだ。ただ、当時の岡村は「仕事終わったらすぐ帰っていたし、飲みにも行ってなかった」「終わったら『お疲れ様でした』と言ってすぐ帰っていたから、スタッフとの交流みたいなこともなかった」と顔や名前は知っているが、「あんま人としてはよう知らんというか」と独特の距離感があると話していた。「それくらいの距離感の方がイジりやすいか」とも話しており、スタッフと距離を詰めないのが岡村流の付き合い方のようだ。
>>ナイナイ岡村、『旅猿』東野幸治が激怒した芸人を暴露 矢部は「ちょっと攻めれる」番組を明かす<<
また、別の現場でも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の初期のスタッフと再会したという。岡村は「でも、そういう感じの人が今後増えてくんのやろうな。昔一緒に仕事していた人とか。フリーになっていくわけやん。そういう人たちとお仕事する機会もあるかもわからへんし。ちょっと楽しみっちゃ楽しみ」と話していた。
さらに、岡村は「どんどんフリーになって、YouTube撮ったりとか、色んなことしていく人が多いわけでしょ、制作会社作って」と語った。これは、名前こそ出さなかったが、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の総監督などを務め、この春でフジテレビを早期退職し、新たに制作会社を立ち上げると報じられた片岡飛鳥氏を意識した発言とも言えそうだ。ネット上では「岡村さんが語った『今までやって来た人がフリーになっていく。楽しみやなぁ』って、片岡飛鳥さんのことかな.フジを退社したらナイナイと新しい番組を作って欲しい」「飛鳥さんとナイナイがネットで何かやったら面白そう」といった声が聞かれた。