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芸能 2022年11月01日 12時00分
ブラマヨ小杉、“イケメン”時代のVTRに「映像衝撃だった」変貌ぶりに視聴者驚き
千鳥(大悟、ノブ)がMCを務める特番『千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!』(TBS系)が10月31日に放送。ゲストのブラックマヨネーズ・小杉竜一の人気ぶりが紹介される一幕があった。 本番組は「今、気になる世の中の疑問」を専門家が簡単にやさしく“かいつまんで”解説。MCの千鳥とともにラクして賢くなれる教養バラエティである。ゲストは小杉、NMB48・渋谷凪咲、田中圭、出川哲朗、マキシマム ザ ホルモン・ナヲら。 >>ブラマヨ小杉、大ファンの木村拓哉から受けた神対応とは<< さまざまな疑問を解決する中で、『イケメンを見るとなぜ女性は「キャー!」と叫ぶ?』という疑問が投げかけられた。そんな中、女性が声援を送る資料VTRとして、小杉が若手時代に出演したライブ『base SUMMER SMILE 02 OSAKA』の模様が紹介された。こちらは、小杉が大ファンであるB’zの楽曲を披露し、大観衆の前で「キャー!」と声援を浴びている……という約20年前の映像だった。 同VTRは、今のぽっちゃり薄毛キャラの彼とは一線を画すものであり、視聴者としても衝撃を受けたようだ。Twitterでは、小杉のライブ映像に「小杉のライブ映像衝撃だった!!ピチピチしてたww」「小杉の髪の毛フサフサw」「イケイケ小杉さんおもろw」「小杉痩せてるwww」とのコメントがあった。 『M-1グランプリ2005』の王者になった時は、すでに薄毛キャラではあったが、さらに若手の頃は、人気芸人として注目を集めていたという。 「吉田敬とのコンビ・ブラックマヨネーズは、大阪の劇場『baseよしもと』(現在は閉館)に所属していました。陣内智則、チュートリアル、フットボールアワーなど、人気芸人も多くいる中、ブラマヨは一時、劇場の入れ替えメンバーだったこともあるなど、辛酸を嘗めていました。その後、徐々に関西の賞レースで結果を残し、ファンも増え始めた。小杉に至っては、今より痩せていてイケメンで、女性遊びも激しかったようですね」(芸能ライター) ブラマヨが入れ替えメンバーだった時代、小杉に心酔したファンの異常な行動が、ある番組で語られたこともあった。当時、養成所に通っていたキングコングが、観客投票にて先輩のブラマヨを押しのけ、メンバーになったことがあったという。そこで小杉ファンが他の客に「キングコングで絶対に笑うな」という手紙を回し、キンコンをスベらせることがあったのだ。それほど、熱狂的なファンが付いていた……ということなのだろう。
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芸能 2022年11月01日 11時55分
人気YouTuber、不正疑惑で炎上「メンバーも騙すって最低」「嘘つき」一度は否定も事実発覚で謝罪
チャンネル登録者数240万人超の人気YouTuberグループ「チャンネルがーどまん」のメンバー・山ちゃんに、人気ゲーム『Apex Legends』の“代行”疑惑が浮上。一度は否定していたものの、結局事実だったとして改めて謝罪した。 『Apex』の上位750位以内のランクに認定されていた山ちゃん。しかし、YouTube上で「チャンネルがーどまん」と無関係のロシア人のApexプレイヤーが行ったゲーム配信に「山ちゃん」と名前とIDが一致するプレイヤーがチームに参加していたことが判明。山ちゃんは、実際には上手いプレイヤーにプレイを代行してもらい、ランクを上げる不正行為「代行」を行っているのではないかという疑惑が浮上していた。 >>YouTuber、うさぎにグミや菓子パン与え通報相次ぐ「動物虐待」の指摘殺到でチャンネル削除<< そんな中、先月30日に「チャンネルがーどまん」のサブチャンネルに、山ちゃんとグループのリーダーであるがーどまんが出演する動画が公開された。その中で、山ちゃんは「実際はほんまにやってない」と代行を否定。ロシア人プレイヤーとは共通の知人を介し、実際に一緒にプレイしていたと断言した。 この山ちゃんの言い分も、がーどまんも信じた様子だったが、その後、動画内で“共通の知人”として名前を出されたプレイヤーがツイッター上で山ちゃんとのDMを公開。プレイヤー側が勝手に名前を使われたと抗議しているやり取りで、山ちゃんは結局、ロシア人とのプレイは自分ではなかったことを認めていた。 これを受け、「チャンネルがーどまん」は31日にメインチャンネルに動画を公開。動画にはがーどまんが出演し、「騙されました」と山ちゃんが代行をしていたことを認めた。がーどまんは山ちゃんについて、「黒でした」「悲しい」と苦笑いしながら嘆き。「ゴミなんですよ、カスなんですよ」と言いつつも、脱退はさせず、今後1か月はニワトリのコスプレをさせて過ごさせると明かしていた。 また、がーどまんは山ちゃんのゲームのアカウントを削除させ、今後二度とプレイさせないことを約束。代行をしたことよりも、「俺らに嘘ついたことが本当に腹立つ」と苦言を呈していた。 この一連の騒動に、ネット上からは「嘘つき」「メンバーも騙すって最低」「保身しか考えてない」「クズすぎる」「自分から脱退を申し出てもいいレベル」といった、山ちゃんが同じグループのメンバーにまで嘘をついていたことに対し、ドン引きの声が集まっていた。記事内の引用についてがーどまん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSmIO01FO8IxQo-6yL63BzAがーどまんサブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCEkrUzgbElR_WtFR5TwxJEQ
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スポーツ 2022年11月01日 11時00分
巨人、今オフ韓国球界から助っ人獲得? 西武・森と同時並行で調査進行中
国内フリーエージェント市場(以下=FA)が騒がしくなってきた。 日本シリーズが終了し、10月31日からFA有資格者の権利行使の申請期間が始まった。かねてから米球界挑戦の希望を強く持っていたソフトバンク・千賀滉大が「申請書類」を“受付初日”に提出。しかし、注目は「国内市場」だ。 “2人目の権利行使者”は誰になるのか…。目下、各球団が警戒を強めているのは、原巨人の出方だ。 埼玉西武・森友哉捕手の動きに、注視――。巨人も獲得を狙っているという。 「西武球団は慰留説得を続けてきましたが」(関係者) 一部報道によれば、日本シリーズ覇者のオリックスも熱視線を送っているそうだ。補強資金が豊富な巨人、オリックスの両球団が出て来るとなれば、マネーゲームとなるのは避けられない。 >>西武・森、FA行使報道に「先輩引き留めておいて…」ファン落胆 昨オフの更改後コメントに再注目、当時から移籍を想定?<< 前出の関係者によれば、“宣言残留”も認めるとのこと。つまり、巨人、オリックスの評価と提示条件を聞いた後、西武は“釣り上げ交渉”にも応じるというわけだ。 「巨人は育成に方向転換したと聞いていましたが。それに、補強ポイントはピッチャーだったはず」(前出・同) 巨人の森獲得説に首を傾げる声も聞かれた。 しかし、原辰徳監督は一部の関係者、OBに意味シンなことも語っていた。 「今年は(補強資金が)少しあるみたいなんで」OBの岡崎郁氏がMC役を務めるネット番組でもそんなニュアンスの発言もしていた。 今季のチーム打率2割4分2厘は、リーグワーストだ。しかし、チーム防御率3・69もワーストであり、エース・菅野智之の33歳となった年齢を考えれば、やはり、補強は投手優先とすべきだろう。 「投手補強は外国人選手をアテにしているのではないか。今季はポランコ、ウォーカーの優良外国人選手を見つけ、その新しい調査ルートから良い知らせが来ているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者) 韓国プロ野球(KBO)でもポストシーズンマッチが行われている。現地スポーツメディア「ワールドスポーツ」によれば、LGツインズとSSGランダースのシーズン終盤15回戦が行われた際、「4人の海外スカウトが来ていた」と報じていた。さらに、 「LGのケイシー・ケリー、SSGのウィルマー・フォントの視察が目的だろう。4人とはヤンキース1人、Dバックス2人、NPBの巨人所属者。NPBスカウトは強い関心を持った選手がいる時にだけ来る」 と、意味シンな文言も見られた。 ケリー、フォントの2人は、MLBではチャンスを掴めず、KBOでブレイクした米国投手だ。両右腕とも投手タイトルを争うチームのエース格である。 「韓国球界を経由し、巨人入りした米国投手を挙げると、サンチェス(21年退団)がいます。でも、2年間で13勝しか挙げていません。ケリー、フォントは変化球主体でタイプは異なりますが」(現地関係者) 西武・森とKBO投手が東京ドームでバッテリーを組むのだろうか。巨人の補強が気になる。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年11月01日 10時55分
ハロウィン圧死事故「間違いなく韓国警察は世界中から批判される」苫米地氏が指摘
10月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、29日に韓国の首都ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で発生した雑踏事故の話題が取り上げられた。この事故では、日本人2人を含む150人以上が死亡した。事故発生時、10万人以上の群衆が押しかけていたが、現場に派遣された警察官はわずか137人しかおらず、安全対策の不備も指摘されている。 これにタレントの武井壮は「こんなことが起きるなんて正直、誰も想像つかないじゃないですか」と驚きの様子。「日本でもこういうことが起きかけないレベルまで、最近来ていると思うので、全体で過熱にどこかに歯止めをかける精神的なストッパーがないといけない」と警鐘を鳴らした。 >>アムウェイの取引停止命令「次は統一教会狙いの可能性」苫米地氏が指摘<< さらに、認知科学者の苫米地英人氏は事故現場について、「あれって異常な場所ですよね。横幅3メートルしかなくて、ホテルの壁が続いていて逃げ道なくてそしてT字路」と指摘。「おそらく日本の警察だったら、万が一こんな場所が渋谷にあればとっくに閉鎖しているんで。間違いなく韓国の警察は世界中から批判される。外国人(日本人のほかアメリカ人など20人以上)いっぱい死んでますから」と警備体制に関する警察の責任はあると批判した。 また、日本の繁華街のハロウィン対策については「これまではDJポリスとか、大きな声でいろいろ言ってると批判されてましたけど。ようやく警察がやっていることが正当だとわかってもらえたと僕は思いますよ」とも評価していた。 さらに、苫米地氏は今回のような事故は「酔っぱらい群集心理」によって引き起こされるとも指摘。「お酒飲むなとは言わない。ハロウィン行くのは自由ですけど、絶対お酒飲んで行かないこと」と参加者の心構えの重要さも指摘していた。 これには、ネット上で「いろんな悪い条件が積み重なって事故に繋がってしまったんだと思う」「群集心理が作用するっていうのはありそう」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年11月01日 10時00分
乃木坂46齋藤飛鳥、山下美月の珍コメントにドン引き?“おとな選抜”賀喜遥香、秋元真夏らがクイズ挑戦、激レアプレゼント紹介!
乃木坂46のおとな選抜を起用した「クリアアサヒ ポイントプログラム」内で実施している『乃木坂46 おとな選抜コース』の第2弾が、11月1日よりスタート。同日から、キャンペーン内容を紹介するWEB動画が特設サイトにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 「クリアアサヒ ポイントプログラム」とは、『クリアアサヒ』を対象に必要なポイントを集めて応募するキャンペーン。2020年に開始以降好評を集め、2022年も年間を通して実施されている。 今回、11月1日から25日までの期間限定で実施される『乃木坂46 おとな選抜コース』第2弾では、「抽選で当たる!コース」と「絶対もらえる!コース」を展開。「抽選で当たる!コース」では、必要なポイントを集めて応募した方の中から抽選で2,000名に自分の名前が入った『オリジナルステンレスタンブラー』が、「絶対もらえる!コース」では、収録現場で撮影したスピンオフ動画やメンバーのオフショットなどの限定コンテンツがもらえる。 公開されたWEB動画では、8月に実施した第1弾に引き続き、秋元真夏、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥、鈴木絢音、山下美月、与田祐希の9人がおとな選抜として登場。秋元がクイズ番組のMC扮し、メンバーに『クリアアサヒ ポイントプログラム』や『乃木坂46 おとな選抜コース』についてのクイズを出題。齋藤と山下のチームあすやま、鈴木と久保のチームすずくぼ、梅澤と与田のチームうめよだ、遠藤と賀喜のチームかきさくに別れたメンバーが、早押しクイズに奮闘する様子が楽しめる。秋元のキメキメMCや、キュートな“ビール帽”をかぶったメンバーは必見だ。 「絶対もらえる!コース」でもらえる画像で齋藤をゲットし、「レアなカードが当たった気分」と喜ぶなど山下の珍コメントに「え…」とドン引きする齋藤や、すずくぼコンビのミュージカル調でコミカルな回答、キャンペーンの内容を知り尽くし余裕な姿を見せるかきさくなど、出演メンバーの魅力が詰まった映像となっている。 同動画は特設サイトの他にも、アサヒビールの公式YouTubeチャンネルや公式ツイッターアカウントなどのSNSでも公開中。キャンペーン特設サイト:https://www.asahibeer.co.jp/nogizaka-otona/アサヒビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCsqyXuphJN_Msxuik8QOW5Q
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芸能 2022年11月01日 08時00分
川村元気監督、長編デビュー作で見せた菅田将暉の“離れ業”を明かし会場も驚き
菅田将暉・原田美枝子W主演の映画『百花』のQ&Aセッションが30日、都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」で行われ、同作のメガホンを取った川村元気監督と脚本を共同執筆した平瀬謙太朗氏が出席した。 >>全ての画像を見る<< 第70回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞に輝いた同作は、川村監督の長編監督デビュー作。記憶を失った母・百合子(原田)と向き合う息子・泉(菅田)の母子の愛を描く。 劇中、泉が母の私物を整理する中、母の手帳を見て嘔吐するシーンがある。ワンシーンワンカットの手法で撮影する中、川村監督は同シーンで菅田の役者としての能力に改めて強い力を感じたと言い、客席からの質問に答える形で同シーンを回顧。 川村監督は「母親の日記を見て嘔吐するシーンは、ワンカット6分くらいだったんですけど、菅田将暉くんが離れ業をやっているんです。部屋に入って来て、メモをまず落とすんですけど、そのランダムに散らばったメモを拾う順番が全部決まっていた。それを拾いながら今度は涙が溢れる。涙が溢れるんですけど、日記を見つけて吐くという順番です。最初は吐く吐瀉物を口の中に入れた状態で芝居をやってもらったんですけど、人間は実は体の機能的に、口の中に水を入れた状態で涙を流すというのができないということが発覚したんです」と予定した手順が一度中断したことを振り返る。 「20テイクくらいやったけどできない。じゃあ一回水なしでやろうと。やったら菅田将暉くんがポロポロ泣くわけです。さすが俳優だなって思ったけど、何か面白くない。もう一回口に入れてやってみようかって」と撮影をやり直したというが、菅田がその時点で4、5時間そのシーンの撮影をやり続けていたことも紹介。「何度かその後やって、最後は口に水を入れたまま、段取り通り、メモを拾って泣いて吐くというのができた」が、同シーンの撮影後、菅田は30分くらい動けなくなってしまったと言い、川村監督は平瀬氏と共に「現場に座り込んでしまってぼーっとしていた。一番印象深いシーンになりました」と顔を見合わせて話した。 川村監督は「泣くっていうことと吐くっていう矛盾したことが同時に起きるというのをやりたかったんです。フィジカル的には無理なことだとわかったのに、そんな無理なことができてしまうということが起きる。それに応えてくれた菅田将暉には本当に感謝している」と菅田に感謝の気持ちを述べる。難役ではあったが、それを菅田にオファーした決め手についても、「今回自分で小説を書いて、脚本も平瀬くんと一緒に書いた。イメージがあまりにもガチガチだったし、明確なロジックがあった作品でもあったので、俳優にはそのイメージを壊してくれることを期待した」とコメント。 「ロジックとエモーションが戦っているのがこの作品の面白さ。そういう意味では菅田くんは、色々仕事していく中で予想できないものがある俳優。その予想できないところが自分にとって欲しかったところだった」と説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月01日 07時00分
お蔵入りの可能性も浮上したネトフリドラマ『極悪女王』 賠償金の可能性も?
動画配信サービス・Netflixのドラマシリーズ「極悪女王」に主演して撮影中だった、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが緊急入院したことを、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じ、それを受ける形で27日、公式サイトに同様の内容のプレスリリースが発表された。 同ドラマは、カリスマ悪役レスラーとして、1980年代に女子プロレスブームを牽引したダンプ松本を題材にしたドラマシリーズ。企画・脚本・プロデュースを放送作家の鈴木おさむ氏、監督を「凶悪」や「孤狼の血」などで知られる白石和彌氏が務めることがすでに発表されている。 >>『ポップUP』、ゆりやんのネタにブーイング?「昼時にふざけんな」正午の放送に嫌悪感も<< プレスリリースによると、《先日『極悪女王』撮影中において、ゆりやんレトリィバァさんが演技中に背中及び頭を打ったことを受け医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けられました。それに伴い、『極悪女王』の撮影は一部延期いたします》と発表。撮影の再開に関しては、《ゆりやんレトリィバァさんの体調のご回復を最優先に考慮いたします》とした。 「文春オンライン」の記事によると、オーディションで勝ち取った主演とあって、ゆりやんの作品にかける思いは強く、数か月にわたり元女子プロレスラーの長与千種によるプロレス指導を受け、増量にも挑戦。65キロだった体重を93キロまで増やして7月頃からの撮影に臨んでいたという。 10月21日、千葉県の体育館で一日がかりでプロレスシーンの撮影を行い、ゆりやんがプロ入団テストで投げられる場面では、頭から落ちる技を受ける動きを100回以上繰り返すなど、かなり苛酷な撮影。 後日、激しい頭痛を訴え、慌てて病院を受診したところ、脳が損傷しており少なくとも1週間の入院が必要と診断され緊急入院したというのだ。 「白石監督は激しいアクションシーンは経験があるが、プロレスの受け身のダメージは計算していなかったのでは。おまけに、ゆりやんは急激な増量で体にかかる負担は激しいものだったはず。一部メディアによると、ライバルだったクラッシュギャルズを演じるライオネス飛鳥役の剛力彩芽、長与千種役の唐田えりからも参加し激しいシーンをこなしていたため、MRI検査を受けるように指示があったという。剛力と唐田はスリムなイメージだったゆりやん同様増量して撮影に臨んだため、ほかの仕事を入れることができなかったので、違約金を支払って降板する可能性もありそう。逆に、ゆりやんが回復せずにお蔵入りしてしまったら、ネトフリ側が出演者たちに賠償金を支払うことになるだろう。31日ゆりやんは自身のTwitterで退院の報告をしたが、撮影の再開は未定だ」(映画業界関係者) 作品の企画自体が無謀だったかもしれない。
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芸能 2022年10月31日 23時00分
ずんの飯尾和樹、“師匠”関根勤の「不穏な場面を笑いに変える」テクニックを明かす
ずんの飯尾和樹が29日、都内でエッセー集「師匠!いらしたんですか」(PARCO出版)の刊行イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 飯尾が流石だなと感心した人やものを「師匠」と命名し、紹介する同書。飯尾は目標の販売部数を聞かれると、「発売から2か月過ぎていますけど、『ノルウェイの森』(村上春樹、講談社)は超えたいですね」とユーモアを交えて意気込み、報道陣を笑わせる。 相方のやすからは「俺のこと書いてあるの?」と聞かれたと言うが、「『残念ながら』って返しました」と突き放したとのこと。ただ、やすについて飯尾は、本書で取り上げるような「師匠」の一人だと思っているとのこと。「やすがすごいなって思ったのは、近所のおそば屋さんの天ぷらそばが大好きなんですよ。一杯1050円なんですけど、よく食べるので、いつでも行けるようにって、3回分、1050円、1050円、1050円って、そば代を家の玄関に分けておいているんです。几帳面だな〜って。いや、師匠ですね」と笑顔でやすの素顔を紹介する。 身近な芸人で「師匠」と感じる芸人を聞かれると、同じ事務所の先輩でもある関根勤の名を挙げ、「同じ事務所なんですけど、いろんな方、いろんな人を紹介してくれて、お会いさせてもらいました。いろんなアドバイスももらいました」と紹介。「ゴルフをやっていても、ちょっと短気なキャディさんに当たった時は『あの人の料理の味付け濃そうだな〜』って言って(場の雰囲気を)笑いに変えてくれたり。そういうところですね」と関根を尊敬する理由を明かす。 飯尾は大のヤクルト・スワローズファンでも知られるが、ヤクルトで「師匠」と感じる人について聞かれると、「石川雅規投手」と即答。「42歳で身長も167センチしかない。でも、この間もオリックスを抑えていました。体格的には中学生がプロに一人混じっている感じ。淡々と投げるんです。打たれても動じず。師匠ですね〜」と尊敬しているとのこと。 そのヤクルトが現在、日本シリーズでオリックス・バファローズと戦っていることが話題に挙がると、「オリックスさんとは相性いいんだろうなって。いい試合しますものね。お互いギリギリで戦っている感じ」と目を輝かせて野球談義を始める。「オリックスも強いなって。でも、勝つことも大切ですけど、その瞬間その瞬間を選手には楽しんでほしい」と両チームの選手にエールを送り、「両チーム、若い選手も入って来て、気後れせず思いっきりやってほしい。僕は仕事で見に行けないんです。(同じくヤクルトファンの)出川(哲朗)さんともそれを悔やんでいます」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年10月31日 21時45分
なえなの、ハロウィンで賑わう渋谷MEGAドンキでコスプレ披露!「今年が最後のチャンスかな」
タレントのなえなのが30日、東京・渋谷のMEGAドン・キホーテ 渋谷本店で行われたカラーコンタクト「ULULUMO by Motecon」の発売記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品は、なえなのの自身初となるプロデュースカラーコンタクト。4種類のカラーがあり、パッケージのデザインもなえなのが担当している。なえなのはこの日、ハロウィンにあたりチャイナドレスを着て報道陣の前に登場すると、「仮装をしてイベントをするというのは人生初です。派手なのは恥ずかしいので、過去に着たことのある馴染みのあるチャイナ服を選びました」とチャイナドレスをチョイスした理由を明かして、得意げな表情を見せる。 なえなのは「何色のチャイナドレスを着るか、色を迷ったのですが、黒色の大人っぽいものを選びました。ヘッドセットも自分で買ったものなんですけど、パンダのヘッドセットがお気に入りです」と紹介。身を翻してポーズを決め、報道陣に改めてチャイナドレスをアピール。フォトセッションではカンフーポーズも披露するなど、元気一杯のパフォーマンス。 この日は同店で、ファンを前にイベントも開催したが、「緊張しました」と感想を述べ、「仮装する時はいつも家で着て、自分で動画を撮るだけ。今日は人に見せるので、緊張しました」と話す。コスプレ歴は長く、SNSなどでも披露しているが、「SNSを始めてから結構、仮装はしてきたんですけど、今年はメイドさんの格好もしました。22歳なんですけど、そろそろ今年が最後のチャンスかなって思ったので。あと、『僕のヒーローアカデミア』のトガちゃんのコスプレもしました」と今年自身が着て印象的だったコスプレの種類を紹介。「ヒロアカ」のコスプレについては「アニメは全く観ないんですけど、観始めたらトガちゃんが可愛くて……」とお気に入りの様子。 ハロウィンのコスプレで過去に失敗をしたこともあると言い、「TikTokやSNSをやっている人あるあるでもあるんですけど、ハロウィンの時は怖いメイクやこれで外を歩けない系のメイクをしたりするんです。白目になるカラコンをしていた時があったんですけど、ちょうど、そのメイクの時に宅急便屋さんが来てしまって。出たらすごく驚かれたのを覚えています」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年10月31日 21時30分
ロッテ首脳陣、佐々木朗希ドラフト抽選に「頼むから来ないで」と懇願していた? 前コーチが暴露、指名直前の本音に驚きの声
プロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルが30日に投稿した動画に、前ロッテ二軍チーフ投手コーチの川越英隆氏(元オリックス他)が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で川越氏は一・二軍投手コーチを歴任したロッテコーチ時代(2012-2022)の振り返りや、プロ入りした2020年から3シーズン指導した佐々木朗希の育成方針などを話した。その中で、佐々木のロッテ入りが決まった2019年ドラフトでは、内心入団してほしくない気持ちもあったという裏話を明かした。 >>ロッテ・佐々木朗希を堀内元監督が酷評! 沢村賞選考後の苦言に批判相次ぐ「育成方針知らないのか」<< 佐々木は岩手・大船渡高校3年時に高校野球史上最速の163キロをマークしたことなどが評価され、2019年ドラフトではロッテ、日本ハム、楽天、西武の4球団が1位指名。その後の抽選で井口資仁監督(当時)が当たりクジを引き当てロッテが交渉権を獲得した。 井口監督は佐々木の当たりクジを引き当てた瞬間、右手を突き上げながら満面の笑みを浮かべるなど喜びをあらわにした。ただ、当時一軍投手コーチだった川越氏は、TV中継を見ながら「頼むから来ないでくれ」と外れクジを願っていたことを暴露。「もちろんいい投手なのですごく欲しいんですけど、違う意味ではすごく責任感があるじゃないですか」と、佐々木をきちんと育てられるのかという不安の方が大きかったという。 また、川越氏は佐々木の交渉権獲得を受け、同じく一軍投手コーチを務めていた吉井理人コーチ(現一軍監督)に連絡したことも明かす。川越氏が「ヨシさん、引きましたね」と投げかけたところ、吉井コーチも「えらいもん引いてもうたなあ!」、「(育成方針は)今から考えるわ!」と佐々木入団に驚いていた様子だったという。 川越氏の発言を受け、ネット上には「佐々木の入団を首脳陣が大歓迎してたわけじゃなかったのは意外」、「思わず外れを願うほど入団後を懸念してたのは知らなかった」、「育成相当難しいのは分かってたから、敬遠したくなる気持ちも出るのも無理はなかったのかな」、「県大会の騒動とかもあって、なんかちょっと腫れ物みたいな感じもあったしなあ」といった驚きの声が寄せられた。 「佐々木はドラフト前、素質はこの上なく評価されていた一方、2019年7月下旬の夏の甲子園・岩手県大会決勝を故障防止のために登板回避したことで、野球ファンのみならず世間一般でも物議を醸していた投手。また、県大会決勝を回避しながらも、翌8月に出場したU18W杯では右手中指のまめにより1イニングしか投げられなかったことから、ドラフトで獲る球団は綿密に育成計画を立てないと故障だらけで使いものにならない事態に陥るという見方も少なくありませんでした。元々故障体質が目立つ上、育成失敗なら球団・首脳陣が『球界の宝をつぶした』といった大バッシングに遭うことも確実だったため、当時の首脳陣の重圧は想像以上のものがあったと推察されます」(野球ライター) 入団後の佐々木はまずは体作りに時間を割き、その後も登板数・イニング数を慎重に増やしていくという育成方針の下、1年目の2020年はゼロ、2年目の2021年は11登板(3勝)、3年目の今季は20登板(9勝)と順調に登板数・勝ち星が増加。また、今季は4月10日・オリックス戦で完全試合(プロ野球史上16人目)、1試合19奪三振(プロ野球記録タイ)、13者連続奪三振(プロ野球新記録)を達成するなど球史に名を残す投球も見せた。このこともあり現在は「佐々木はロッテ入りで大正解だった」という評価になっているが、入団当初はこうした未来を想像することは到底できなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてプロ野球OBクラブの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4cUlSRV5qNcUTNUJc2vfdA
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社会
坂上忍、日本政府は「ふにゃふにゃしながら迎え入れちゃう」ジョコビッチ騒動で政府批判し疑問の声
2022年01月17日 17時00分