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『カバーガール大賞』とは、年度内に発売された約10,000誌の雑誌、フリーペーパー、電子雑誌の中から、もっとも多くの表紙を飾った女性を表彰する雑誌賞。えなこは、2021年度に70冊以上の表紙を飾り、「20代部門」、「コミック誌部門」、「グラビア部門」も同時に受賞し、史上最多の4冠を達成した。
えなこと2位の伊織、3位の篠崎と、同一事務所に所属するタレントがトップスリーに並ぶのは初の快挙。この快挙の裏側には、えなこ、伊織、篠崎の3人から成る“もえなこころ”としての活躍も目覚ましいことが理由に挙げられるという。
“もえなこころ”を誌面に採用した『少年チャンピオン』(秋田書店)の編集担当者は、「昨年、弊誌でも“もえなこころ”に2度表紙を飾っていただきました。なかでも年末のクリスマス合併号の売上は、ありがたいことに会議で拍手が起こるほど素晴らしいものでした(笑)」とコメント。「えなこさんは登場の度に大反響を呼び、個人としての人気の高さは雑誌で証明していただいておりましたが、集まったときのパワーも、怖いくらいというか笑ってしまうくらいというか。実感させていただきました!!」と振り返った。
さらに、『グラドルランキング』(グラビアアイドル研究所)の運営など、グラビアと雑誌を長年にわたってリサーチしている専門家の綾小路秀麿氏は、伊織が雑誌に起用される理由について「おっとりしているように見えて、えなこさん同様プロ意識が高いことでしょうか。ふたりのコラボはまずないと見られていたので、もえさんがえなこさんのPPエンタープライズに入った時は驚きましたが、自分やコスプレ界の飛躍のためにそのような決断ができたことはなかなかの傑物だと思いましたよ」と明かしている。
コスプレ界のみならず、グラビア界でも飛躍を続ける“もえなこころ”の今後の活躍に注目だ。