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レジャー 2015年02月09日 09時00分
【第65回東京新聞杯】福永騎乗ヴァンセンヌ、初重賞制覇
競馬の「第65回東京新聞杯」(GIII・芝1600メートル、東京競馬16頭)は、中団の内目をロスなく運んだ福永祐一騎手のヴァンセンヌ(56キロ、単勝3番人気)が最後の200メートル手前で先頭に立つと力強く伸びて、2着アルフレード(56キロ柴山雄一騎手、単勝9番人気)の追撃をクビ差抑えて優勝。悲願の初重賞制覇を達成した。1分35秒7。3着フルーキー(56キロ岩田康誠騎手、単勝1番人気)クビ。 ヴァンセンヌは父ディープインパクト、母フラワーパークの牡6歳馬(鹿毛)。馬主は(有)社台レースホース。戦績=11戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。福永騎手、松永幹夫調教師とも初勝利。「配当」単勝(6)600円複勝(6)240円(13)790円(10)180円枠連(3)(7)1550円ワイド(6)(13)4170円(6)(10)680円(10)(13)2800円馬連(6)(13)1万4690円馬単(6)(13)2万1360円3連複(6)(10)(13)1万9820円3連単(6)(13)(10)15万5940円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能ニュース 2015年02月08日 12時24分
家では裸族の武田梨奈に吉田豪苦笑い「異常事態です」
アクション女優の武田梨奈が7日、シネマート六本木で行われたインドネシア映画『SARAH サラ』公開初日トークイベントにプロインタビュアーの吉田豪と登壇。一部週刊誌で報じられた、武田が今でも家族とお風呂に入っていることについ改めて「そうですね」と肯定した。 普段から「お父さんが娘のために戦う映画が大好き」という武田。吉田から「ファザコン?」と問われると「ファザコンというのかわからないですけどパパっ子ですね。お父さんがヒーロー」とにっこり。武田が今でもお父さんとお風呂に入っていると週刊誌で報じられたエピソードについても、「そうですね」と認め、「まあ、でも『一緒に入ろう』と言って入っているわけじゃないです。うちは家族5人でみんな実家に住んでいるんですけど、帰って来る時間帯がだいたい一緒。お風呂の時間がかぶるんです。なので、『はやく入りたい』って思ったときに父がお風呂に入っていても、わたしも隣で体を洗っているという感じです」と釈明。 父とのお風呂は家族間のお風呂の時間を効率的にするためだといい、「兄が入っているときも普通にバーってわたしが入っていったりします」とその後も家族入浴について赤裸々に告白。吉田が「家では裸族だそうですが、裸にそんな抵抗はない?」と詰め寄ると、「抵抗はないですね」ときっぱり。さらに吉田が「弟さんが足を抑えてトレーニングする時も上半身裸らしいですね」と突っ込むと「そうですね」と否定せず。 武田は「家族で恥ずかしがっているのっておかしくないですか? だって、昔は(両親に)オシメをかえてもらっていたんですよ」と家族入浴について持論を展開。吉田を「異常事態です」と苦笑いさせていた。 本作は最愛の娘マルシャを守るために、襲いかかる敵を次々と圧倒的な強さで倒す最強の女サラを主人公としたインドネシアのアクション映画。武田は本作に登場するインドネシアの格闘技「シラット」について「空手とはまた違った魅力があります」と絶賛。イベントでも吉田を相手に空手技を披露していた。(取材・文:名鹿祥史)映画『SARAH サラ』はシネマート六本木ほかで公開
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芸能ニュース 2015年02月08日 12時00分
ジャニーズ事務所副社長、メリー喜多川独白の真相!
「週刊文春」が報じたジャニーズ事務所のメリー副社長の独白はいまだに業界内で話題になっているが、あの独白の矛先は実は…。 メリー氏はSMAPの育ての親とも言われる飯島マネージャーに向かってクビ宣告とも受け取れる怒りをぶつけた。将来的にはジャニーズ事務所を娘のジュリー副社長を後継に立てるつもりでいるメリー氏にとって、盛んに言われている「派閥」というのが、気に入らなかったといわれている。 ただ、ある業界関係者は「確かに飯島さんへの牽制という意味合いも大きいでしょうが、あの告白にはジュリーさんへの一喝も含まれているそうです」という。 というのも、 ここ最近、ジュリー氏に以前のような覇気がなくなっているというのだ。「ジュリーさんは嵐、関ジャニ∞、TOKIOなどを手がけていますが、メインどころは嵐。その嵐は行き着くところまで着ちゃっている。ハワイ公演もやってしまい、もうこれ以上の先が見えないというか、やりつくしてしまったという感じがある。そのためジュリーさんとしてみたら、一種の燃え尽き症候群のようになってしまったとか。昨年末とかは完全にそんか感じだったそうです。そんなときだったから、メリーさんにしてみたら、『何をしているの!』と渇を入れる必要があった。あの告白にはそんな意味合いもあったそうですよ」と同関係者。 それが功を奏したかどうかは定かではない。ただ、「相変わらず飯島さんは意気消沈しているそうです。周囲はあの話に触らないよう、気をつけてますよ」とはあるテレビ局関係者。まだまだこの問題は尾を引きそうだ。
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スポーツ 2015年02月08日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(21)第四部・100を切るゴルフ実践編「ゴルフの基本マナー・ボールマーク編」
2月も2週目に入り、今が一年で一番寒い時期。プレーするには、少し厳しいですね。 こういった時は実践から少し離れて、「マナー」について再確認してみては如何でしょうか。 今回は「基本マナー編」の中で意外に疎かにしがちな「ボールマーク」について再認識していこうと思います。 グリーン上にボールが落下した時、小さな穴があくことをボールマークと呼びます。又、補足として、ショットやアプローチした際、芝が剥がれる事をディポットと呼びます。ボールの落下で穴があくのはグリーンだけ。フェアウェイ上は落下で穴があく事は滅多にありません。 ここからが今日の本題。グリーン上にボールマークが出来たら必ず、修復する「義務」が生まれます。マナー最優先のスポーツですから、ここでは敢えて「義務」としました。その位、重要です。 グリーン上にボールマークがあると厄介で、特に私のライン上に穴があると集中力が切れてしまう。もっと言えばラインに穴があるとパッティングが難しくなります。穴の上をボールが通過するとスピード減は否めませんし、最悪の場合、ボールが変化してライン通りに球が転がらないという事態に陥ってしまいます。 私はボールマークにかなり敏感で、自分が作った箇所は勿論、すぐに修復しますが、プレー中にボールマークを見つけると私の「義務」では無いのですが、それも修復してしまう。クセなのか神経質なのか分かりませんが、皆が気持ち良くプレー出来る環境が一番ですよね。 最近、ボールマークを直さないプレーヤーが続出しています。これは絶対、改善して欲しい。ボールマークの修復は、「義務」最低限のマナーです。 ボールマークの修復は、グリーンフォーク(一見、熊手…みたいな器具)があるので、剥がれた箇所を軽く掘り、その後、土や芝を穴に埋め、パターの底を利用して均します。軽く「トントン」と押す感じで均すと綺麗に元通りになりますよ。 剥がれた芝や土がきれいに残っているボールマークはそれをそのまま戻します。 最後に、補足として触れたディポットについて…土や芝がバラバラに飛び散った時は常備してある予備の砂を使い修復します。この砂は大体、カート内に用意されています。 ボールマーク・ディポットは必ず、修復する心掛けを作って下さい。これもゴルフを円滑に楽しむ重要な“義務”です。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能ニュース 2015年02月07日 18時00分
薬物依存から抜け出せなかった小向美奈子
タレントでAV女優、ストリッパーとしても活躍する小向美奈子容疑者が6日、東京都渋谷区の自宅で覚せい剤約0.1グラムを隠し持っていたとして厚生労働省麻薬取締部に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されたことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、この日、泥酔状態で朝帰した小向容疑者を捜査員が待ち構え、自宅を捜索したところ覚せい剤とみられる粉末と、ガラス瓶などの吸引器具が見つかり、簡易検査で陽性反応を示したため、取締部に連行された。同取締部はタレコミを受けて内偵捜査を続け、今月に入って逮捕のゴーサインが出たそうで、使用の疑いもあるため、近く尿検査を実施。小向容疑者は「(覚せい剤は)私のものです」と容疑を認めているという。 小向容疑者は09年2月に覚せい剤取締法違反(使用)罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。11年2月には同法違反(譲り受け)容疑で逮捕されたが、処分保留で釈放された。今回で3度目の逮捕となるが、「裁判所は規範意識が著しく鈍磨していることを厳しく指摘すると思われる。執行猶予期間中の犯行ではないが、実刑判決を下される可能性もありそう」(社会部記者) 小向容疑者は7日朝、送検されたが、乗り込んだ車の後部座席でうつむき、黒っぽい服装にノーメークで、逮捕時よりもゲッソリした表情。酔いが覚めたこともあってか、ようやく事の重大さに気づいたようだが、実刑判決の可能性も含めて、今後は厳しい状況に追い込まれそうだ。 「今回の逮捕で様々な仕事が飛んでしまった。迷惑をかけられてもなんとか小向を信頼して仕事を振ってきた来た関係者が多かったが、一気に信用が失墜。誰にも見向きされなくなり、またクスリに逃げなければいいのだが…」(芸能記者) 今後、クスリに手を染めた動機など、小向容疑者の口からどんな供述が飛び出すかが注目される。
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芸能ニュース 2015年02月07日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月31日から2月6日
■1月31日(土) 池松壮亮がイベントでファンに追っかけられる 昨年は映画「紙の月」、「海を感じる時」などで好演し映画賞を総なめにしている池松だが、都内で行われたマキタスポーツとW主演した映画「この世で俺/僕だけ」の初日舞台あいさつに登場。舞台降壇時には多数の女性ファンに追いかけら握手、サイン攻めにあったが冷静に笑顔で応じたという。 「イベントなどではあまりしゃべれないが、若いのにしっかり芯を持った役者。ファンへの対応が丁寧なだけにさらに人気が出そう」(映画関係者)■2月1日(日) 中村獅童が結婚会見で尾上松也にエール 獅童が都内で会見を行い、1月31日にかねてから交際していた一般女性と結婚したことを報告。「歌舞伎界で次は誰に続いてほしいか?」と聞かれると、少し考えてから「松也に頑張ってほしいですね」。と元AKB48の女優・前田敦子との交際が報じられている尾上松也の名前を挙げた。 「松也はいまだにフラフラしているだけに、かつて派手に遊びまくった自分を“反面教師”にしてほしかったのだろう」(演劇関係者) 松也は先輩のリクエストに答えられるか?■2月2日(月) 氷川きよしが“肉食系”からのチェンジを明かす 氷川が東京・明治座で行われた、同劇場3月公演の製作発表に出席。スタミナ補給について、以前は焼き肉だったそうだが、「胃もたれするので、最近はもっぱら水炊きです」と明かした。 「昨年は元マネージャーに対する暴行事件などでデビュー15周年のメモリアルイヤーにもかかわらず大ブレーキ。福田こうへいの台頭などで危機感を抱いているようで、いろんなところを見直して仕事に打ち込んでいるようだ」(音楽関係者)■2月3日(火) 石原軍団がWで結婚発表 石原軍団の俳優、徳重聡と金児憲史が3日、神奈川県内で行われた豆まきで、そろって結婚を電撃発表した。 徳重のお相手は20年交際した高校の同級生で昨年12月、金児は共演して以来8年交際した女優の楊原京子と昨年9月、それぞれ都内の区役所に婚姻届を提出したという。 「石原軍団といえば、トップの渡哲也の体調不良が報じられるなど、明るい話題がない。そこでWの結婚発表となったようだが、事務所の台所は火の車だけに、少しは仕事が増えればいいのだが…」(テレビ関係者)■2月4日(水) 七之助&トリンドルに交際報道も双方が否定 一部スポーツ紙が歌舞伎俳優の中村七之助とモデルで女優のトリンドル玲奈の交際を報じた。しかし、双方の事務所はそろって交際を否定したのだが…。 「トリンドルは“歌舞伎女子”として知られ、うまく七之助に接近したが、体よく遊ばれただけだったようだ」(女性誌記者) トリンドルは“梨園の妻”にはなれなかったようだ。■2月5日(木) 北川景子が恋人・DAIGOのネタで受賞の喜び 北川が「エランドール賞」の新人賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席。現在の心境を聞かれ、「『IH』です。アイム ハッピー(の略)」と、交際中の歌手DAIGO風の略語で喜びを表現した。 「交際についての質問がNGかと思いきや、同じ事務所の後輩で、メンバーの1人が番組収録中の事故で意識不明の、アイドルグループ・3B juniorに関する質問だけは聞かれたくなかったようで、交際に関する質問は大歓迎だったようだ」(テレビ関係者)■2月6日(金) 滝クリがJRのPRイベントに登場 滝川クリステルが都内で行われた、CM出演するJR西日本が展開するキャンペーンのPRイベントに登場。交際中の俳優・小澤征悦とゴールイン間近と言われているが、報道陣から「誰と旅行に行きたいですか」と聞かれると、「ふふふ」と笑っただけで質問をやり過ごした。 「小澤とは事実婚状態だが、父親がフランス人の滝クリだけに、入籍しない“フランス婚”の形を選ぶこともありそう」(芸能記者)
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芸能ニュース 2015年02月07日 18時00分
主演映画、連続ドラマが決まった大島優子 女優としての真価問われる
元AKB48で、現在は女優として活動する大島優子が映画、連続ドラマで相次いで主演を務めることが決まった。 映画は今秋公開予定の「ロマンス」で、脚本・監督は「百万円と苦虫女」(08年/蒼井優主演)のタナダユキ。大島は小田急ロマンスカーで車内販売を行うアテンダント役で、新宿駅から箱根へと向かい、ひょんなことから怪しい映画プロデューサー(大倉孝二)と出会って、箱根珍道中に巻き込まれていくストーリー。 大島が実写映画で主演を務めるのは、09年3月公開の「テケテケ」以来、6年ぶり。AKB卒業後では初めてとなる。 連ドラは公式なリリースはまだされていないが、TBSの4月期の木曜午後9時枠になるとみられ、タイトルは「任侠刑事・麦秋」の予定。大島はヤクザを足抜けさせる刑事役を演じるという。 そもそも、同枠は数字を持っておらず、ただいま放送中の「美しき罠〜残花繚乱〜」は低空飛行を続けている。前クールの「MOZU シーズン2〜幻の翼」(西島秀俊主演)、「ママとパパが生きる理由。」(吹石一恵主演)は1度も2ケタ台に乗らず。今世紀のプライム帯の民放連ドラ(テレビ東京除く)で、史上ワーストの視聴率となった「夫のカノジョ」(13年10月期/川口春奈主演)も、この枠だった。それだけに、「任侠刑事・麦秋」も苦戦をしいられそうな気配もある。 現在、大島は草なぎ剛主演の「銭の戦争」(フジテレビ/火曜日午後10時〜)で、草なぎの高校時代の恩師(大杉漣)の娘役を演じているが、連ドラの主演は初。 昨年11月公開の映画「紙の月」(宮沢りえ主演)では、「第38回日本アカデミー賞」で優秀助演女優賞、「第36回ヨコハマ映画祭」と「第39回報知映画賞」で助演女優賞を受賞し、脇役としては一定の評価を受けた大島だが、“主役”として、どこまで力を発揮できるか? 今回の両作品は、大島の女優としての真価が問われることになりそうだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年02月07日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/8) 東京新聞杯 他
1回東京競馬4日目(2月8日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「東京新聞杯」(芝1600メートル)◎5マイネルメリエンダ○14サトノギャラント▲12エキストラエンド△10フルーキー、13アルフレード マイルの最高峰、安田記念に繋がる一里塚。この中から本番の有力候補が出るかも知れない。マイネルメリエンダだ。前走の京都金杯は0秒1差3着と長蛇を逸しているが、地力強化の跡は歴然。とりわけ、初の古馬混合重賞だっただけに評価できる。課題の折り合いを克服し、差す競馬が板についたことで安定感も増した。さらに、新馬戦(1着)で442キロだった体が、前走は478キロと1年半で36キロ増。心身とも著しい成長を遂げている。心技体とも完成の域に近づいているのは明らかで、今回は千載一遇のチャンスが到来した。相手は、メンバー有数のコース巧者(5勝)サトノギャラントと、京都金杯2着のエキストラエンド。☆東京10R「早春ステークス」(芝2400メートル)◎ヴォルシェープ○ジャングルクルーズ▲マイネルジェイド 進化を続ける明け4歳馬のヴォルシェープをイチ押し。特に、2戦2勝のコース実績はアドバンテージだ。今回と同じ2400メートルの芦ノ湖特別を快勝しており、中身も濃い。前走のオリオンS(2400メートル)を3着と好走し、一発でメドを立てたのも地力強化の証し。全3勝を挙げている内田騎手とのコンビ復活も強調材料で、チャンスは大きく広がった。ジャングルクルーズは、2400メートルの500万→千万特別を2連勝中と勢いに乗っている。好勝負必至。マイネルジェイドもチークピーシーズを付けて集中力がアップしそうだし、現級勝ちの底力を見直したい。☆小倉11R「壇之浦特別」(芝2000メートル)◎12テイエムダイパワー○10リングネブラ▲3ティアーモ△6ハピネスダンサー、9ゲットアテープ 本命に推したテイエムダイパワーは、全3勝を2000メートルで挙げているエキスパート。しかも、鴨川特別で現級勝ちしている格上馬でもある。新馬勝ちしているように仕上りの早いタイプで、休み明けでも素直に実力を信頼できる。他に行く馬がいれば、控えても競馬は出来るし、展開は問わない。小回りの函館、札幌で好走実績があり、初コースも全く心配無用。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。リングネブラは小倉の2000メートルを2勝と、条件は最適。過去にこの条件を快勝している、ティアーモともども好勝負に持ち込みそう。☆京都11R「きさらぎ賞」(芝1800メートル)◎3ルージュバック○5ポルトドートウィユ▲4アッシュゴールド△6レガッタ、8グリュイエール 東のエース、ルージュバックに期待。新馬→百日草特別はいずれもメンバー最速の差し脚を爆発させ2連勝達成。エリート街道を驀進中だ。百日草はレコードのおまけつき。着差も0秒2、0秒4突き放す圧勝劇。スピード+切れ味は一級品。右回りは初めてだが、普段のケイコは右回りだから全く問題ない。中間の動きも抜群で、一段とパワーアップの跡を見せつけている。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、良血馬のポルトドートウィユと、アッシュゴールド。☆京都10R「山城ステークス」(芝1200メートル)◎15ダノンマッキンレー○14テイエムタイホー▲5ルベーゼドランジェ△6シゲルカガ、13ネロ <2010>と、メンバー有数のコース実績を挙げている、ダノンマッキンレーに期待する。力を付けていることも確か。昇級緒戦の前走、サンライズS6着がその証し。正味競馬をしたのは直線だけ。脚を測った乗り方だったが、メンバー最速の差し脚を繰り出し0秒4差まで迫った内容は評価できる。今度は正攻法の競馬で勝利を奪取する。テイエムタイホーは、前走をクビ差2着と好走し、ここに望みをつないでいる。全4勝を挙げている1200メートルと条件が好転、好勝負だ。穴は、意外性を秘めたルベーゼドランジェ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年02月07日 18時00分
東京新聞杯(GIII、東京芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバー好走平均距離に近い、12年レースに当てはめると1着になる可能性が高いのは、1400mで好走破タイム実績のある馬。フォーキャストの上位7頭の中からですとシャイニープリンス。東京での走り慣れたコースで1600mの58kgで、1分33秒1の実績もあります。このメンバーの中では、東京の持ち時計は3本の指に入ります。 他馬の好実績タイムは京都で出したタイムなので、比較する時は注意が必要だと思います。目立たない馬なので人気にはならないかもしれませんがよく実績を辿ればこの馬は買い。(4)シャイニープリンス(12)エキストラエンド(3)リルダヴァル(9)ダノンヨーヨー(10)フルーキー(16)タガノグランパ(5)マイネルメリエンダワイド (4)(12)(3)3連単1頭軸マルチ(4)-(12)(3)(9)(10)(16)(5)動画予想→http://youtu.be/3Td4C5CzmWU※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年02月07日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月8日)きさらぎ賞(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は大爆発!!京都11Rは◎→△で決まり馬単2,980円、東京11Rは◎→○→△で的中し、馬単1,450円、3連複13,290円、3連単48,330円のトータル66,050円。買い目をすべて100円で買って5,400円でしたから差引60,650円の大幅プラスとなりました。今週もこの勢いを持続してバシッといきますよ!☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1400m) 距離短縮でプルガステルが本領発揮。これまでマイルを3戦してきたが、どれも直線良い脚で伸びて来るものの残り100mあたりで止まってしまい、一度交わした馬にまで差し返されてしまう。一瞬の脚は良いものがあるだけに距離短縮で狙う。◎(15)プルガステル○(6)エクストラペトル▲(12)トーセンコスモ△(9)サザナミ△(13)トリノレージョ△(16)サウザンリープス買い目【馬単】5点(15)→(6)(9)(12)(13)(16)【3連複1頭軸流し】10点(15)→(6)(9)(12)(13)(16)【3連単フォーメーション】12点(15)→(6)(9)(12)→(6)(9)(12)(13)(16)☆京都11R きさらぎ賞(GIII)(芝1800m) 8頭立てと少頭数ながら好メンバーが揃った今年のきさらぎ賞。中でも注目は牝馬でありながら敢えて参戦してきたルージュバック。桜花賞を目指すのであれば如何に牝馬クラシック最有力馬であろうと、この時期にOPクラスの混合戦を使うことは稀少。ましてや賞金的に当確ではない状況では余程の勝算がなければ使えない。故に陣営の期待の高さが窺えるがそれもそのはず。デビューから2戦のパフォーマンスが圧巻。デビュー戦は32秒8の上がりを使い楽々差し切ると、2戦目はムチを使わないどころか追ったのも僅かだけで、のちに京成杯を勝ったベルーフに0秒4差をつけるパフォーマンス。裏付けは十分。3連勝で重賞制覇。相手本線はポルトドートウィユ。馬体に実が入ってきて一戦毎にレースぶりが良化。キレ味勝負だと本命馬に劣るが、先に動ける強みを活かしたレースができれば。▲はアッシュゴールド。兄オルフェーヴルがそうだったように本馬も使いながら力をつけていくタイプ。そろそろ。以下、距離延びて面白そうなムーンクレストまで。◎(3)ルージュバック○(5)ポルトドートウィユ▲(4)アッシュゴールド△(1)ムーンクレスト好調教馬(3)(1)(4)買い目【馬単】3点(3)→(1)(4)(5)【3連複2頭軸流し】2点(3)(5)-(1)(4)【3連単フォーメーション】6点(3)→(1)(4)(5)→(1)(4)(5)☆東京11R 東京新聞杯(GIII)(芝1600m) きさらぎ賞とは一転、こちらは混戦模様のメンバー構成。中心視したいのはタガノグランパ。前走こそ崩れたものの、昨秋の充実振りが目覚ましい。馬体、血統から決して向くとは思えないダービー、菊花賞をともに4着と好走したのは能力が高いからこそ。得意の左回り、マイルに変わって突き抜ける。相手筆頭はフルーキー。前走はかかってしまった分伸び切れなかったが、折り合いさえ付けば前々走の走りからいつ勝ってもおかしくない力の持ち主。一発なら充実振りが目を引くヴァンセンヌ。以下、エキストラエンド、シャイニープリンス、マイネルメリエンダまで。◎(16)タガノグランパ○(10)フルーキー▲(6)ヴァンセンヌ△(12)エキストラエンド△(4)シャイニープリンス△(5)マイネルメリエンダ好調教馬(10)(6)(12)買い目【馬単】8点(16)→(4)(5)(6)(10)(12)(6)(10)(12)→(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(4)(5)(6)(10)(12)【3連単フォーメーション】12点(16)→(6)(10)(12)→(4)(5)(6)(10)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。