2人は約2年の交際を経て11年12月に結婚し、昨年1月に第1子の長男が誕生。しかし、スザンヌのブログに昨年7月末を最後に斉藤氏が登場しなくなったことなどから、一部で離婚危機が報じられていた。
各メディアの報道をまとめると、スザンヌは事務所を通したコメントで、「私達は、お互いの仕事が福岡中心、東京中心と離れていたことにより、すれ違いが多く、家族としての時間が十分に持てなくなったうえに、私が出産、育児にいっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことができなかったのかもしれません」と離婚に至った原因を説明。しかし、どうやら、そんな穏やかな話しでは済まなさそうだというのだ。
「『女性セブン』(小学館)のネット版がスザンヌの離婚発表直後に記事を更新。それによると、19日発売の同誌には、離婚に至るまでの経緯が詳しく書かれており、斉藤が女子プロゴルファーの上田桃子と不倫していることが離婚原因とも報じているという。記事掲載にあたり同誌が17日の昼、スザンヌの事務所に連絡を入れたところ、離婚が発表されたようだ」(芸能記者)
18日にスザンヌは都内で会見を行うとあって、どこまで離婚に至った経緯や原因を語るのかが注目されるが、今回の離婚劇の“登場人物”が受けるダメージは深刻なようだ。
「スザンヌはママタレで売り出そうとしたが、東京での仕事がさっぱり。このままだと、自宅がある福岡が仕事の中心となる“ローカルタレント”になりそう。斉藤氏は徐々にテレビから消えそうで、早くもブログが炎上している上田はスポンサーの撤退もありそう」(同)
今後、斉藤氏が離婚についてどのようなコメントを発表するのかが注目される。