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芸能ニュース 2015年02月04日 15時30分
ナゾ多き“仮面占い師”ぷりあでぃす玲奈の大き目の口がセクシー
仮面といえば、アイドルユニット・仮面女子がブレイクしているが、“仮面占い師”ぷりあでぃす玲奈も大いに気になる存在。 現在、玲奈はテレビ朝日の深夜番組「お願い!ランキング」にレギュラー出演しているが、仮面のすき間から見える顔の一部は、どことなく、美人であることを想起させるが、どんな素顔をしているのか、視聴者の関心を呼んでいる。 とかく、ナゾが多く、その素性も公にしていない玲奈だが、もとをたどればタレント。兵庫県神戸市出身で、中学3年の時にスカウトされ上京し、芸能界入り。グラビアモデル、女性ファッション雑誌のモデル、バラエティタレントなどをしていた。 その後、いったんは芸能界に区切りを付け、神戸に帰ったが、人気占い師のゲッターズ飯田と運命的な出会いを果たし、09年に弟子入り。占いの修行を積み重ねて、今やゲッターズの一番弟子に成長。12年7月、瑠奈から現在の芸名に改名。昨年後半から、メディア出演時には師匠同様、仮面を装着するようになった。 ただ、決して、その素顔を非公開としているわけではなく、公式ブログなどでは素顔を公開している。 タレントウォッチャーのA氏によると、「もともと、モデルをやっていったとあって、容姿は端麗。なかでも、仮面をつけているときも、やたら目立つのが、横に広がる大きな口。この口が男性諸氏に、いろいろな想像をさせてくれて、とてもセクシーです。特に笑った時の口元は、たまらないです」と語る。 仮面をつけているからこそ、より神秘的な雰囲気を醸し出している玲奈。師匠の方針もあるのでしょうが、たまには素顔でテレビ出演してほしいものです。(坂本太郎)*写真:ぷりあでぃす玲奈オフィシャルブログから http://ameblo.jp/purireina/entrylist.html
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ミステリー 2015年02月04日 15時30分
中国のタイタニック。太平輪沈没の謎(5)
今からちょうど66年前の1949年1月27日、東シナ海に面した杭州湾を、航海灯を消した1隻の商船が航行していた。船の名は太平輪。折しも、当時の中国大陸では国民党と共産党との間で激しい内戦が繰り広げられており、上海付近にも共産党軍が迫っていた。大陸から脱出する最終便かもしれないと思われた太平輪には政財界の要人が多数乗船し、また銀行の証券から新聞社の印刷用紙に至るまで、大量の避難物資も搭載された。そして、太平輪は中国暦で大晦日となる1月27日の午後4時頃に上海を出港し、台湾の基隆を目指したのである。 しかし、太平輪は貨物船の建元輪と衝突してしまい、両船とも沈没に至った。しかも、衝突後の太平輪は大混乱状態で、遭難者は救命胴衣だけで冬の冷たい海に投げ出された。結局、建元輪と太平輪を合わせた犠牲者は1000人以上に上り、生存者は50名に満たなかったと言われている。 船長を始めとする幹部船員が全員死亡したため、現在に至っても太平輪遭難の原因は解明されていない。ただ、当時は上海付近の夜間航行が禁じられており、太平輪は取り締まりを回避するため航行灯を点けていなかったことが、衝突につながったとの意見があり、ネットでも広く紹介されている。しかし、その仮説には不合理な点が多く、特に「太平輪が建元輪の横腹へ衝突したことについての説明にはならないのだ。 対して、生存者の「船員が飲酒していた」という証言は重要で、特に「幹部船員も酔っ払っていた」との証言まで存在することは、非常に重要な意味を持っている。船員の飲酒は太平輪遭難の大きな要因となった可能性は高く、恐らくは飲酒による見張り不足と回避の遅れに、過積載による運動性の低下などが複合して、衝突、沈没に至ったのであろう。さらに、飲酒による規律の乱れは衝突後の対応にも悪影響を及ぼし、避難誘導の不手際による人命の損失を招いた可能性も高い。 では、船員の飲酒を止められなかった、あるいは「酒を飲ませた」原因とは、いかなるものがあったのだろうか? この点については資料も証言もなく、推測するしかない。ただ、出港が中国の暦で大晦日にあたっていたため、年越しの祝い酒であった可能性は高い。とは言え、それにしてもいささか飲み過ぎではないか? 筆者は出港直前に積み込まれたと言われる、上海中央銀行の銀貨に注目する。本来、太平輪は昼過ぎに出港し、日没までに領海を出ている予定であったのが、銀貨の積み込みに手間取ったため出発が夕方にずれ込み、深夜の衝突に至っているのだ。 既に満載状態だった太平輪に、出港を遅らせてまで積み込んだ銀貨とは、どれほどの価値を持っていたのだろうか? そもそも、積み込まれたのは本当に銀貨だったのか? 船員が飲酒していたのは、その時に積み込まれたなにかをごまかす、あるいは注意をそらすため、あえて酒が振る舞われたのではないか? 何時の日か、これらの謎が解き明かされる日も来るかもしれない。(了)
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芸能ニュース 2015年02月04日 12時00分
歌舞伎界のプリンス・中村七之助がトリンドル玲奈と交際中!
歌舞伎俳優の中村七之助と、モデルで女優のトリンドル玲奈が真剣交際していることを一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、2人は知人の紹介で知り合い、昨年12月ごろ交際をスタート。もともと、トリンドルが歌舞伎にはまり、昨春、初めて東京・歌舞伎座を訪れたという。その後オフの日は歌舞伎観劇が恒例となり、ファッション誌の企画で尾上菊之助にインタビューするなどすっかり「歌舞伎大好き女子」として知られるようになり、その流れで知人の紹介もあって七之助と出会い、意気投合したというのだ。 七之助といえば、故中村勘三郎さんの次男で歌舞伎界のプリンス。12年には一部でエステティシャンの美女との熱愛を報じられていたが、とっくに破局していたようだ。 「今や、七之助は歌舞伎界を代表する遊び人として知られているが、遊び仲間だった尾上松也も元AKB48の前田敦子と交際中で結婚が近いと言われている。そんな松也を見ていて、トリンドルと真剣交際したくなったのかもしれない」(女性誌記者) トリンドルはオーストリア人の父と日本人の母を持つ現役慶大生。ドイツ語や英語も堪能な国際派。ファッション誌のモデルとして活躍し、ソフトバンクモバイルやトヨタ自動車など大手企業CMに引っ張りだこ。女優としても活動しているが、これまで浮いたうわさがなかった。 「同じ事務所には菜々緒や中村アンら売れっ子がいるが、路線がかぶらないので、トリンドルは猛プッシュされている。とはいえ、歌舞伎界は売れっ子の交際相手には特に厳しく、あまり目立ち過ぎると後援会などのひいき筋からクレームが入る。七之助ぐらいのビッグネームとなると、ひいき筋からいくらでも縁談の話が舞い込んでいるはず」(演劇関係者) トリンドルはこのまま“梨園の妻”となれるか。
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芸能ネタ 2015年02月04日 11時45分
ワッキー、次長課長・河本らがアギーレ監督解任に反応「今度はしっかり調査が必要」
3日、サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督が解任された。解任発表を受けて、お笑い芸人たちが各々の意見を発信した。 アギーレ監督は、スペイン1部リーグ・サラゴサの監督を務めていた2011年に、一部の試合で八百長に関与していた疑惑が浮上。スペイン検察当局は告訴状を裁判所に提出し、八百長に関する告発が受理されたという。 ペナルティのワッキーは自身のツイッターで「次の代表監督、日本人がいいな〜ってゆうか毎回そう思ってるけどな〜」とコメント。次長課長の河本準一は「惜しい人材をなくしたのでは? 指導はかなり良かったのに。残念。予選に向けて誰がやる? また、難しい。今度はしっかり調査が必要か…」と残念がった。また、グランジの遠山大輔は「アギーレ監督辞めましたけど、それを選んだ人は辞めないんですよね…いつもそうですよね…とほほ」と協会の対応に疑問を呈した。 そして、サッカー日本代表・本田圭佑選手のものまねでブレイク中のじゅんいちダビッドソンは自身のブログで、「期待してたんで残念。ただ、切り替えて。次の展開に期待」と前向きな意見を綴った。 現在、アギーレの後任監督には、元ブラジル代表監督のフェリペ・スコラーリ氏、元名古屋グランパス監督のストイコビッチ氏、元鹿島アントラーズ監督のオリヴェイラ氏、同じく元鹿島アントラーズ監督のジョルジーニョ氏、元インテル監督のレオナルド氏、元セレッソ大阪監督のクルピ氏などの名前が候補として上がっている。
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アイドル 2015年02月04日 11時45分
NMB48アリーナツアー初日 大阪城公演レポート
『NMB48 Arena Tour 2015 〜遠くにいても〜』と題したNMB48にとって初となるアリーナツアーがスタートした。その初日公演が行われたのが、かつてNMB48が3周年記念公演を行った大坂城ホールである。メンバーにとっても思い出深い会場であり、ツアーの初日としては最高の会場からのスタートとなった。 スタート前の影アナは、4月に卒業が決まっている山田菜々。いつものようにグタグタな喋りだったが、これこそ山田らしさでもある。この影アナが終わると山田のオーディションから現在までをまとめた映像が映し出された。オープニングには、何と山田がステージにひとりで登場し、中森明菜の『少女A』を歌い、集まったファンを驚かしてくれた。まさかのオープニング曲でスタートしたコンサートだが、この1曲目から尋常じゃない盛り上がりを見せてくれた。かつてHKT48が48グループ以外の曲からコンサートのオープニング曲を歌ったことはあったが、NMB48がこういう流れでスタートするとは誰も思わなかっただろう。 実はこの『少女A』を歌ったことには大きな意味がある。山田は、NMB48のオーディションの時に歌った曲であり、NMB48で活動する原点になった曲だからだ。 いきなりビックリさせられる展開でスタートしたが、驚きはこれだけではない。2月になると頻繁に流れるあの曲のイントロが流れたのだ。国生さゆりの『バレンタイン・キッス』である。渡辺美優紀が笑顔でステージに登場し、本家同様にバックダンサーを慕えての登場だ。バックダンサーには松岡千穂・明石奈津子・照井穂乃佳・大段舞依の研究生が担当。渡辺の可愛らしさはもちろんだが、研究生をバックダンサーに抜擢したことで、ファンを歓喜させてくれた。 ここから一気に9曲を披露するのだが、『ジッパー』・『抱きしめられたら』・『となりのバナナ』・『小池』と何と9曲中4曲に山田が参加した。『ジッパー』ではセクシーさを見せ、『抱きしめられたら』ではカッコ良さ、『となりのバナナ』では可愛らしさ、さらに『小池』では、山田らしさが全開になり、「山田祭り」開催と言わんばかりのオンステージとなった。 後半になるとNMB48にとってのキラーチューンとなる曲が続くのだが、ここでAKB48 39thシングル『Green Flash』のカップリング曲として収録されている『パンキッシュ』の初披露となった。これまでのNMB48とはちょっと違うロック調で激しい曲であるが、カッコ良さを全面に押し出された感じの曲と言えるのではなかと思う。そして『HA!』・『カモネギックス』・『高嶺の林檎』・『ナギイチ』・『僕らのユリイカ』と続き、あっという間に最後の曲『誰かのために』になり、全員で熱唱してコンサートの本編は終了となった。 アンコールでは『AKB48セットリストリクエストアワーベスト1035 2015』で2位になった山本彩と山田菜々が歌う『友達』を披露。2人でしっかり聞かせてくれた後には、4月に卒業が決まっている村上文香が登場し、村上がピアノを演奏し、山田が歌う『タンポポの決心』が披露された。卒業が決まっている2人でしっとり聞かせてくれていたのだが、サビのところで2人が所属するチームMのメンバーがステージに登場した。しんみりした感じもあったが、最高の演出で2人の卒業の門出になったのではないかと思う。そこで感動のあまり真っ先に涙を見せたのが三田麻央である。曲の最後には山田になだめられながら歌う三田だったが、三田のチーム愛を感じさせてくれる瞬間でもあった。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい『なんでやねん、アイドル』で山田菜々バージョン、そして最後はNMB48にとってのフェイバリットソングでもある『青春のラップタイム』をファンとともに歌い、アリーナツアーの初日の幕は閉じた。笑いあり、涙あり、感動もあるNMB48のアリーナツアーは本日(2月4日)も行われ、2月17・18日に愛知県体育館、2月25・16日には日本武道館での開催も決まっている。今後のアリーナツアーでもNMB48らしさ全開で、粋な演出も期待できるので、ツアーは最後まで目が離せない展開になるので、これからも注目していきたいと思う。■取材、執筆=ブレーメン大島
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アイドル 2015年02月04日 11時45分
AKB48 森川彩香が卒業
アイドルグループ、AKB48の森川彩香が卒業することを、2月3日に東京・AKB48劇場で行われた公演で発表された。 自身のGoogle+でも森川は「11期研究生としてAKB48に入って以来、4年以上が経ちましたが、自分の将来の夢に向かって、また1歩踏み出したい気持ちが日々強くなってきました。今、私が目指しているのはモデルになることです。これからたくさん勉強と経験をしなくてはいけないと思っています」と綴っている。 同じく11期生の小嶋菜月はGoogle+で「悲しい。寂しい。やだよ…行かないで。って ずっとあたしの側にいて。って本当は言いたい。。。笑 けど、あーやが決めたことだもんね。あーやのこと大好きだから寂しいけど悲しいけど応援するよ」と激励、同じく同期の鈴木紫帆里は、「彩香と過ごす時間を大切にしていきたいです」とコメントしている。 森川彩香は11期生としてAKB48に加入。研究生公演では中心メンバーとして活躍、ジャズダンス、ヒップホップダンスの経験者としてダンスには定評のあるメンバーであったが、これまで参加した選抜総選挙ではすべて圏外。選抜経験はない。
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芸能ネタ 2015年02月03日 16時15分
はんにゃ・川島 24歳一般女性と結婚&おめでた「今まで以上日々精進し頑張っていきます!」
お笑いコンビ・はんにゃの川島章良(33)が3日、結婚したことを報告した。お相手は24歳の一般女性で、約1年前に友人の紹介で出会ったという。女性は現在妊娠5か月。挙式、披露宴の予定はない。 「本日2月3日、私事ですが入籍させて頂きました。また嬉しいことに子供を授かる事が出来ました! 夫婦2人で話し合い、3人の子供が欲しいなと想いを込めて、2月3日(節分)に入籍する運びとなりました。まだまだ芸人として豆粒みたいな存在ですが、今まで以上日々精進し頑張っていきます! これからも宜しくお願いします」
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芸能ニュース 2015年02月03日 15時45分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は早くも窮地に… 日テレがバラエティ番組で高視聴率連発!
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)が早くも窮地に陥った。 初回=16.7%(数字は以下、すべて関東地区)で、歴代の大河ドラマのなかでは、89年「春日局」(大原麗子主演)の14.3%、77年「花神」(中村梅之助主演)の16.3%に次ぎ、史上3番目に悪いスタートとなった同ドラマ。 第2話は13.4%と降下し、第3話は15.8%と持ち直したが、第4話は14.4%と下がり、第5話(2月1日)では12.8%まで急降下してしまった。 大河ドラマ史上ワースト視聴率となった12年「平清盛」(松山ケンイチ主演/平均12.0%)でさえ、12%台まで落ち込んだのは第12話でのこと。あまりにも早い落ち込みぶりには、先行きの不安を感じざるを得ない。 第5話では、後に主人公の杉文(井上)と結婚する久坂玄瑞(東出昌大)の出演シーンがなかった。これまで、東出が出演したのは、初回と第3話のみだが、出番がなかった週は結果的に低視聴率となっている。 前週、今クールの民放連ドラでトップとなる15.2%をマークした柴咲コウ主演「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第3話(1月28日)は13.9%で、1.3ポイントダウン。 初回から3週連続14%台を記録していた沢村一樹主演「DOCTORS3 最強の名医」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第4話(同29日)は13.3%と下降。 真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第3話(同29日)は8.1%で、前週の8.4%からさらに下げた。 生田斗真主演「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」(TBS/金曜日午後10時〜)第3話(同30日)は10.6%で、前週より1.4ポイントダウン。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第3話(2月1日=10分拡大)は11.1%で、3週連続11%台となり、なかなか上がる気配がない。 初回14.8%で、今クールの民放連ドラのなかでいちばんいいスタートを切った杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(月曜日午後9時〜)第3話(同2日)は11.0%で、前週より2.6ポイント下げ、厳しい局面を迎えた。 また、2日日曜日、日本テレビの人気バラエティ番組が高視聴率を連発した。「笑点」(午後5時30分〜)が23.5%、「ザ!鉄腕!DASH!!」(午後7時〜)が21.1%、「世界の果てまでイッテQ!」(午後7時58分〜)が22.4%、「行列のできる法律相談所」(午後9時〜)が17.4%と、この日はまさに日テレのひとり勝ち。 1週間を通しても、「火曜サプライズ 冬の2時間スペシャル」(1月27日火曜日)が15.0%、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(同28日水曜日)が15.4%、同31日土曜日の「天才!志村どうぶつ園」が15.5%、「世界一受けたい授業」が16.1%と、多くのバラエティ番組で15%を超える高い視聴率をマークし、視聴率3冠王の貫録を見せつけた。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2015年02月03日 15時30分
自らをネタにしても仕事をゲットした高橋ジョージ
妻で女優の三船美佳と離婚訴訟中のロックバンド・THE 虎舞竜のボーカル・高橋ジョージが、女優の仲間由紀恵が主演する、4月14日スタートのNHKドラマ「美女と男子」にかつて1曲だけヒットを飛ばし、妻と子供に逃げられ、離婚した歌手役で出演することを各スポーツ紙が報じている。 同ドラマは仲間演じる芸能プロマネージャーと、劇団EXILEの町田啓太演じる新人俳優の禁断の恋を描いたラブコメディー。6〜7回が通例の同局連ドラ枠で、火曜午後10時から放送される「ドラマ10」で初めて連続20回放送されるという。 高橋といえば、3月3日に三船との離婚訴訟の第1回口頭弁論が開かれるが、おそらく、ドラマがスタートする時期にはまだ係争中と思われるだけに、役柄もあって話題になることは必至だ。 「三船に対して、高橋が異常なまでの束縛や、言葉による暴力であるモラルハラスメントをしていたことが報じられるなど、高橋は反論の術がなく“サンドバッグ状態”。今後、何かと金がかかるのに、確実に仕事のオファーが減っているため、自身をネタにするような役柄でも飛び付いたようだ。ドラマがスタートしてから、三船がどんな感想を口にするのか」(芸能記者) ドラマで熱演すれば、今後、役者としてのオファーが増えそうだが、私生活の苦境をどうやって乗り越えるかが注目されるというのだ。 「一部報道によると、三船の母がかつて、三船の父である俳優の三船敏郎と今回と同じような騒動を起こしていた。その経験を生かし母が娘に対して、離婚に至るまでの“ロードマップ”を作成し、三船がそれに従っているという。高橋としては、それを逆手にとって、相手の“想定外”のことを仕掛けるしか勝ち目がなさそうだ」(同) 離婚を望んでいない高橋だが、どんな法廷戦術で訴訟に臨むのだろうか。
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芸能ニュース 2015年02月03日 15時30分
撮影がかなり危なそうな最後の『あぶない刑事』
映画会社の東映が2日、都内で今年度の作品ラインアップ発表会を行い、来年の正月に俳優の舘ひろし(64)と柴田恭兵(63)の主演の「あぶない刑事」シリーズの最新作「さらば あぶない刑事 -long good-bye-」の公開を発表したことを各スポーツ紙が報じている。 もともと86年から放送された日本テレビのドラマ版から人気に火が付いた「あぶ刑事」だが、映画は05年10月公開「まだまだあぶない刑事」以来10年ぶりで、各紙によると、今回がラストの作品。7本の「同キャスト同シリーズの刑事もの映画」製作は、「ダイ・ハード」の6本を超え世界最長だという。 舘は「足腰は多少パワーダウンしましたが…いまでも特技はバイクアクション!」、柴田は「大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です。いつも通りジョークも添えてスクリーンで派手なお別れパーティーを開きたいと思います」とコメント。仲村トオル、浅野温子らレギュラー陣も出演するというから、「あぶ刑事」ファンにとっては待ち遠しい新作となったのだが…。 「かつてはキレキレのアクションで縦横無尽に暴れまくった舘と柴田だが、今や還暦を過ぎてしまった。前作の撮影では舘が走る場面で突然つまづくなど、随所に衰えが目立ったという。柴田は06年に初期の肺癌と診断され、摘出手術を受けたものの、以後体調が優れない時があるため、過激なアクションは難しそうだ」(映画関係者) とはいえ、舘には老体にムチ打たなければならない事情があるというのだ。 「所属する石原プロモーションの台所事情が厳しい。トップの渡哲也は一部で重病説が報じられるなど、仕事を入れられず、ほかの俳優たちは仕事がないため、舘が自らどんどん仕事をとって来なければならなくなった」(芸能記者) なにはともあれ、ラスト作はヒットして有終の美を飾ってほしいものだ。