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芸能 2015年02月17日 11時50分
まだまだ赤西仁との関係が切れない山P
山Pこと歌手で俳優の山下智久と、盟友でジャニーズ事務所をクビになった元KAT-TUNの赤西仁とのコラボシングルが発売できずにお蔵入りしていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 山下と赤西といえば、真っ先に思い出されるのが、昨年6月に東京・六本木で一般人相手に起こした“スマホ強奪事件”。「赤西軍団」のメンバーである2人と関ジャニ∞の錦戸亮が深夜の路上でカップルと口論になり、その女性のスマホを持ち去り、和解が成立したものの、山下は器物損壊容疑で書類送検され、映画の舞台あいさつでファンに謝罪している。 同誌によると、事よりも昨年春に赤西の自主レーベルから、後に問題となったコラボシングルの発売に向けて始動。山下と赤西が交互に歌うヒップホップ調のダンスミュージックだったというだけに、発売すればヒットしたと思われるのだが…。 結局、山下は事務所幹部から大目玉を食らい、CDは事実上お蔵入りになってしまったというが、山下が将来ジャニーズを離れることになれば、赤西のレーベルからCDを発売する可能性が高いようだ。 「山下をマネジメントするのは、SMAPのチーフマネージャーであるI女史。I女史は『週刊文春』(文芸春秋)誌上で派閥問題をめぐってジャニーズのメリー喜多川副社長から“公開説教”され事務所内での立場が悪化。そんな状況で山下に問題を起こされたらいよいよジャニーズを出ていかなければならない。そんな状況もあって、最近、山下は大人しいようだが、事務所幹部がいくら赤西と“絶縁”するように説得しても聞く耳を持たない」(芸能記者) 山下は4月から主演のTBS系ドラマ「アルジャーノンに花束を」がスタート。せめて、ドラマの放送が終わるまでは大人しくしていたほうが良さそうだ。
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アイドル 2015年02月17日 11時45分
水道橋博士と吉木りさが“SNS乗っ取り・なりすまし犯”に怒る!
お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士とタレントの吉木りさが16日、都内で行われた生体認証セキュリティー標準化団体(ファイド・アライアンス)の日本上陸会見に出席。 水道橋博士は「昨年Twitterを乗っ取られ、とても怖い経験でした」と恐怖体験を明かすと、吉木は「私の友達は、彼氏の浮気を疑って(スマホの)パスワード外すのに必死です」と面白トークで会場を笑わせた。 また、吉木はブログの写真を勝手にコピーされ、Facebookで成りすまし被害に遭ったエピソードを明かし、「友人に教えられて初めて気づきました」と当時の状況を説明。犯人に対しては「乗っ取り犯、結構文章上手いんだよ! やめてくれ〜!」と怒りを露わにしていた。
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芸能 2015年02月17日 11時45分
武井咲 新CMは全開で“チュー顔”
女優の武井咲が16日、都内で行われたキリン「氷結」新CM発表会に出席した。 宮古島で撮影したというCMでは、チュー顔を披露している。撮影の思い出について「宮古島は、雨の予報だったんですが、空港に到着するとすごく晴れて、晴れ女でよかったと思いました」と振り返り、チュー顏については「いろいろな角度から18回も撮影しました。できるかなぁ? と思ったのですが、全開でチューしました」と微笑んだ。 また、取材陣から「理想のチューは?」と聞かれ、「いってらっしゃい(のチュー)は、やってみたいです…夢ですね」と衝撃告白。「結婚はいつ頃までにしたい?」と聞かれると、「いつ頃までと決めていません、いずれはできたらいいな〜と思います」と願望を明かした。
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アイドル 2015年02月17日 11時45分
AKB48・鈴木紫帆里 卒業発表後に改めてコメント「遊びじゃこんな長く続けていられない」
AKB48のチームKに所属する鈴木紫帆里が17日、改めてAKB48からの卒業についてGoogle+で想いを綴った。 17日未明、鈴木はGoogle+で卒業を発表。以前から憧れていた職業に挑戦するために卒業を決意したと明かし、「精一杯就職活動したいと思います」と意気込みを綴った。 そして、鈴木は17日に朝に再びGoogle+を更新。 「朝からLINE鳴ると思ったらYahooトップ…」と驚き気味。続けて「文面だけでみたり、私のこと知らない人が多いからやじコメは置いておいて」と前置きし、「今まで関わってきた皆さんや、ステージでの私を見てきてくださった方は、私のAKBに対する気持ちを理解して下さってると信じています」とコメント。 さらに「遊びじゃこんな長く続けていられないし、そもそも戻って来ないってば!笑」と本音を告白。「叩かれるって分かってるのに、またオーディション受けて研究生からスタートして。それから4年活動出来たのはそれだけ意志が強かったってこと」と自分を称えた。「そして、その意志に打ち勝つくらい真剣に取り組みたい夢が見つかったってこと」と説明した。 鈴木は2008年にAKB48第四回研究生オーディションに合格し、活動をスタートさせたが、2009年に一旦AKB48を卒業。しかし、2010年のAKB48第八回研究生オーディションに再び合格し、研究生として活動開始。2012年からはチームKの一員として日々奮闘していた。
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芸能 2015年02月17日 11時45分
サザンオールスターズ 約10年ぶりのニューアルバム発売
サザンオールスターズが、約10年ぶりとなるニューアルバム「葡萄」を3月31日に発売する。16日に詳細内容がついに明らかとなった。 アルバム収録曲は全16曲。「東京VICTORY」、「天国オン・ザ・ビーチ」、「イヤな事だらけの世の中で」など、魅力的な楽曲が盛りだくさん。2種類の「完全生産限定版」も発売され、豪華特典が封入されている。
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アイドル 2015年02月17日 11時45分
大島優子 連ドラ初主演で武術に挑戦
元AKB48の大島優子が、4月からスタートするTBSドラマ「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」で主演を務めることが17日、わかった。連続ドラマでの主演は初めてとなる。 劇中では、警視庁組織犯罪対策部に勤務する警察官を演じ、本格的な武術を披露する予定。専門家の指導を受けて研鑽を積んでいくという。
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社会 2015年02月17日 11時45分
陸上自衛隊員2人が“合コン”で知り合った女子大生を乱暴し現金盗む
広島県警広島中央署は2月9日、酒に酔った女子大生を乱暴し、現金を盗んだとして、集団準強姦(ごうかん)致傷や窃盗などの疑いで、陸上自衛隊第13旅団後方支援隊の海田市(かいたいち)駐屯地所属である、男性3等陸曹のA(33=同県広島市安芸区矢野町)とB(24=同)の両容疑者を逮捕した。 逮捕容疑は、同1日午前1時半から8時40分頃、酒に酔った県内の女子大生(21)を同市中区西平塚町のホテルに連れ込み、性的暴行を加えて、1週間の軽傷を負わせた上、財布から現金1万円を盗んだなどとしている。 警察の調べに対し、Aは「窃盗容疑は間違いないが、記憶があいまいなところがある」、Bは「一部違うところがある」と供述し、ともに一部容疑を否認しているという。 同署によると、1月31日夜、両容疑者は同僚ら4人と女子大生4人で合同コンパを行い、同市内の飲食店とカラオケ店で酒を飲んだ。その後、2人は酒に酔った1人の女子大生をホテルに連れ込んで凶行に及んだ。盗んだ現金はホテル代の支払いに充てたという。2人は両日とも、勤務は休みだった。 2人が所属する旅団の渡辺浩二第13後方支援隊長は「隊員が逮捕されたことは誠に遺憾。今後、事実関係を把握し厳正に処分して参ります」とコメントしている。 自衛隊員とて、一人の男であり、女性と合コンしたいときもあるだろう。しかし、酒に酔った女性に暴行をはたらいた上、現金を盗むとは開いた口がふさがらない。国を守るべき自衛官が、何をやっていることやら…。(蔵元英二)
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スポーツ 2015年02月16日 17時00分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(阪神編)
球団創設80周年のメモリアルを大団円で飾るための課題は、はっきりしている。先発の5、6番手を“作ること”だ。 候補は一軍キャンプに抜擢された秋山拓巳、2年目の岩貞裕太。本来なら、ドライチの横山雄哉もここに加わっていなければならないが、新人自主トレから別メニューが続いており、一軍合流は早くても交流戦あたりではないだろうか。 だが、こんな見方もできる。宜野湾キャンプを訪れたプロ野球解説者、ライバル球団スコアラーが必ず口にしていたのが、「中継ぎ陣のパワーアップ」。安藤優也、福原忍を中心とするのは変わらないが、榎田大樹、実績のある松田遼馬、さらに岩本輝、金田和之が加わり、最初からリリーバーのつもりで調整していた。ドラフト2位・石崎剛も同様だ。石崎の直球は重量感がある。コントロールは“暴れ馬”だが、安藤、福原という“技巧派タイプ”とは異なるタイプなので、「安藤−石崎−福原」といった継投をされると、相手チームを翻弄するだろう。ここに左の榎田、高宮和也もおり、支配下登録を勝ち取った島本浩也(22=左投左打)もいる。ブルペンは左のリリーバーを3人も持つ贅沢な布陣となった。9回の最後は呉昇桓が控えている。 藤浪、能見、メッセンジャー、岩田で50勝前後の計算は立つ。先発5、6番手が5回まで投げれば、中継ぎ陣で勝ち星を積み上げて行けるのではないだろうか。 藤浪の投球モーションがちょっと変わった。昨季までは投げるときに顔をしかめ、全力投球していた。今季は“脱力投法”である。前田健太(広島)との合同自主トレで学んだとされるが、まだ自分のものにしていないような印象を受けた。キャンプ中盤では判断できないが、球速があまり出ていないような印象も受けた。藤浪の勝ち星が伸び悩むと厄介なことになるが…。 プロ野球解説者の多くが挙げる「藤浪が一流になる課題」は、守備力を磨くことだ。バント処理などのフィールディング、ベースカバーを含めたピックオフの動作がちょっと遅いのだ。こちらはまだ解消されていない。これまでは走者を背負った場面で、藤浪は力勝負でバッターをねじ伏せてきた。脱力投法が彼に合わないとなれば、大量失点を食らう危険性がある。優勝のキーマンは藤浪の脱力投法がどこまで通用するかだろう。 主将・鳥谷敬の残留が決定したことで、守備陣に大きな変動はない。「上本対西岡」の正二塁手争いだが、メスを入れた右肘の影響もあってか、西岡がやや抑えているような印象も受けた。チーム関係者によれば、和田豊監督は、「1番・鳥谷、3番・西岡」の打順構想を抱いているという。西岡が二遊間にこだわるのならば、上本は三塁を守る準備もしておかなければならないが、守備練習では二塁でしかノックを受けていなかった。三塁は今成が守るようだが、阪神打線の中核はマートン、ゴメスの両外国人選手が担っている。マートンは6年目であり、「相手チームに研究されて打てなくなる」というレベルではない。来日がまた遅れたゴメスの仕上がり具合が気になるだけに、ゴメスの代わりに今成が一塁を守る場合に備え、『三塁・上本』の準備も進めていた方が良いのではないだろうか。 打撃練習では陽川、江越、そして福留が目立っていた。福留が1年を通してスタメン出場してくれれば、両外国人が四球で歩かされても得点効力は落ちない。北條、西田の若手もハツラツとした動きを見せていた。福留がお疲れモードに入ったときは江越がその代役を務めるとして、ゴメスが機能しなかった際は『一塁・今成、三塁・陽川』の布陣も考えられる。和田監督は上本をどう使って来るのか、陽川、江越、北条、西田がオープン戦で結果を出せば、補強に成功した広島、昨季覇者の巨人と互角以上の戦いができるのだが…。
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芸能 2015年02月16日 16時30分
今年の開催が待ち遠しい「滝沢歌舞伎」
KinKi Kids・堂本光一主演のミュージカル“SHOCK”シリーズが、現在開催中。今年で上演15周年を迎えた同公演は、光一のミュージカル単独主演記録1位(1,214回)を達成していることでも有名だ。そんな光一に及ばないものの、今年はもうひとり、メモリアルを迎えるジャニーズタレントがいる。タッキー&翼の滝沢秀明だ。 滝沢が06年にスタートさせた“滝沢”シリーズ。初演は『滝沢演舞城』で、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、A.B.C-Zほか、結成前のHey!Say!JUMP、ジャニーズWESTらが、ミュージカルの基礎をここで磨いた。 10年から、現在の『滝沢歌舞伎』に改題。歌舞伎とミュージカルの融合を見事に成就させ、火、水、フライングが大きな見どころになっている。13年の“源義経”では、俳優の京本政樹と、長男でジャニーズJr.の京本大我による、初の親子共演が実現している。 ジャニーズのタレントは、多くのステージに立つことによって、その才能を開花させ、磨き、世界で通用するエンタテイナーになることを目指す。80年代アイドルとして一世を風靡した少年隊からは錦織一清、男闘呼組からは岡本健一、光GENJIからは佐藤アツヒロらが、アイドル脱却後、活躍の場をテレビから舞台に移すのは、息の長い役者になるため。東山紀之が今でも少年隊の看板を下ろさず、ドラマ、バラエティ、映画に舞台と、全方位で活動しているのは、後輩の目指すべく指針になっているからだ。 そんなヒガシの座を担える逸材となれば、やはりステージの場数を踏んだ、限られたタレントとなる。現時点では、光一と滝沢が、その距離に近いといえる。カンパニーの座長として、つねに心身を鍛え、主演・構成はもちろん、腕を上げてくる後輩の資質や特異性まで見ぬき、長所を伸ばしてあげる。 “SHOCK”と同じく、地方進出もなしとげている『滝沢歌舞伎』。今年もそろそろ、「タッキーの季節」が到来するが、どんな圧巻パフォーマンを魅せるのか。開催の発表が、待ち遠しい。
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芸能 2015年02月16日 16時30分
あまりの低視聴率に耐えかね、ついにTBS月曜8時のドラマ枠が終えん バラエティ−枠に変更
ひとつの時代が幕を閉じる。 開局60周年を迎えるTBSが今年4月の改編で、月曜午後8時のドラマ枠をバラエティー枠に変更することを決めた。 同局は56年4月から、月曜午後8時枠をドラマ枠とし、「ナショナル・ゴールデン・アワー」としてスタート。番組の枠名は何度か変わったが、「水戸黄門」「大岡越前」「江戸を斬る」「ハンチョウ」などの人気シリーズを輩出した歴史あるドラマ枠だ。 しかし、近年視聴率は低迷。13年4月期から「月曜ミステリーシアター」と改称して以降も、低空飛行が続き、仲間由紀恵主演の「SAKURA〜事件を聞く女」(昨年10月期)でさえ、平均視聴率は8.0%(数字は以下、すべて関東地区)しか獲れず。 13年1月期の「ハンチョウ〜警視庁安積班〜」第6シリーズ(佐々木蔵之介主演)=平均10.9%=を最後に、平均視聴率が2ケタ台に乗った作品は一つもない。 現在、放送中の「警部補・杉山真太郎〜吉祥寺署事件ファイル」(谷原章介主演)に至っては、第5話(2月9日)で5.4%という目を疑うような低視聴率を記録するほどのていたらくで、同局は60周年の節目でついにドラマ枠に見切りをつける。 同局は同枠で開局当初の55年4月から6月まで、バラエティー番組を放送していたことがあり、約60年ぶりのバラエティー復活となる。 新番組はタカアンドトシが司会の「世にも不思議なランキングなんで?なんで?なんで?」で、同番組の片山剛プロデューサーは「一週間の始まりの月曜日に明るく楽しい気持ちになれるような、家族揃ってご覧いただけるバラエティーです! 月曜8時に新たな息吹を吹き込みます!」と意気込んでいる。(坂本太郎)