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芸能ニュース 2015年02月18日 11時45分
EXILE・TAKAHIRO ミランダ・カーとキスを「照れくさいですね」と振り返る
17日、都内でファッションブランド「サマンサタバサ」の2015年春夏新CM発表会が都内で行われ。同ブランドのCM出演するEXILEのTAKAHIROが出席した。 今回のCMでモデルのミランダ・カーとのキスシーンに初挑戦した感想をTAKAHIROは、「キスさせていただきました、照れくさいですね」と照れ笑いを浮かべつつ語った。 CMは結婚がテーマとなっており、ハワイの青空の下、サマーウエディングを意識した演出になっているが、そのことについては、「ハワイが元々好きで、いざ結婚するときにはハワイで式を挙げてみたいなと思いました」と答えた。ちなみに実際の結婚式の場合は、「男として、奥さんを喜ばせるようなことをしたいです」とのこと。 また、CMでは花嫁姿のミランダと抱き合うシーンなどもあり、「たまったもんじゃないくらいキレイでした。こんなに美しいものがあるのかというくらい見とれてしまいました」と世界的なモデルであるミランダとの思い出を語った。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年02月18日 11時45分
NMB48アリーナツアー 愛知県体育館1日目レポート
『NMB48 Arena Tour 2015 〜遠くにいても〜』と題したNMB48にとって初となるアリーナツアーが、2月3日に大坂城ホールからスタートした。初日は地元の大阪ということもあり、最高潮の盛り上がりを見せてくれた。今回は大阪に続いて愛知県でコンサートを行ったのだが、愛知県はSKE48のお膝元ということもある。しかしNMB48にはアウェイ感などなく、何時でも何処でも楽しく可愛くストイックなステージを魅せてくれるのが魅力である。しかも今回はSKE48と兼任している高柳明音が、このコンサートに出演していることもあり、楽しみは膨らむばかりだ。 当然のことながら期待に胸を膨らますファンも多く、開演前に薮下柊の影アナが流れただけでも歓声が沸き、客席から「しゅうちゃ〜ん」コールが連呼され、既に会場のテンションはマックス状態になっている。高いテンションのままコンサートはスタートした。コンサートは『青春のラップタイム』からのスタートした。そして『てっぺんとったんで』『イビサガール』といきなりキラーチューンの3連コンボ。もう盛り上がらない訳が無い。 一気に加速して序盤から盛り上がりのピークに突入した感じだが、ここでAKB48グループの誕生日ソングとしてもお馴染みの『涙サプライズ』がいきなり会場に流れてきた。2月17日はゆきつんこと東由樹の19歳の誕生日である。メンバーそして集まったファン全員で『ハッピーバースデー』の大合唱。そこで急遽サプライズとして生誕祭が行われた。ゆきつんは19歳の決意として趣味でもあるカメラ撮影を活かして『ゆきつんカメラ写真集』の出版をしたいとアピールした。 和やかな雰囲気で進行された生誕祭の後は、NMBらしいパワフルな楽曲が続き、ここでコンサートのひとつの山場に突入した。この時のトークはAKB48と兼任の柏木由紀とSKE48と兼任の高柳明音とHKT48と兼任の村重杏奈が登場した。SKE48の高柳のホームということで、高柳のトークが中心に展開されたのだが、ここで高柳は5年前にNMB48が結成した当初に、SKE48のコンサートステージにドラマ『マジすか学園』の格好をして乱入したことを話しだし、当時を振り返った。トークが佳境に入ったところで『マジジョテッペンブルース』のイントロが流れ、ヤンキースタイルのNMB48のメンバーが登場。5年前を思い出させてくれるような展開で、当時を知るファンにとっては最高の流れである。知らないファンには新鮮さがあり、NMB48の新たな一面が見れた瞬間とも言える。 今回は予想すらできなかったのが、影アナを担当した薮下柊が、AKB48の渡辺麻友のソロ曲『ラッパ練習中』を歌ったこと。まさかの抜擢にファンは驚きを隠せなかった。こういう予想を覆す流れを展開はNMB48ならではであり、ファンに良い意味で刺激を与えてくれる。さらに刺激といえば、3月31日にSKE48と同時発売で、全面対決として話題の新曲『Don't look back』をファンの前で初披露。この新曲のセンターには、4月に卒業が決まっている山田菜々が担当している。山田のためにも今後のNMB48のためにも負けられない戦いである。その山田も気合が入り、エースの山本彩とともに勝負をかけている気迫が感じられた。2人は1期メンバーの同期であり戦友であり、その2人の力は無限のパワーを持っている。そのパワーの集大成が、2人で歌う『友達』である。さらに山本はソロ曲『ひといきつきながら』でしっとりと聞かせてくれた。終盤になると怒涛のアゲアゲタイムに突入し、『バンキッシュ』『HA!』『カモネギックス』『高嶺の林檎』『ナギイチ』『僕らのユリイカ』を一気に歌い上げ、最後は『届かなそうで届くもの』でコンサートの幕は閉じた。 アンコールの時に場内が暗転すると、誕生日の東由樹にちなんで「ゆきつん」コールの大合唱が巻き起こり、その期待に応えゆきつんを筆頭にメンバー全員が笑顔でステージに戻って来てくれた。最後は白間美瑠と矢倉楓子がダブルセンターを担当する『らしくない』を歌い本当の終焉を迎えた。 当初は名古屋というアウェイな地でどうなるかわからなかったが、終わってみればアウェイどころか誰もが笑顔になれる最高に楽しいコンサートだったのではないかと思う。■取材、執筆=ブレーメン大島
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芸能ニュース 2015年02月18日 11時45分
竹中直人が『アナ雪』日本語吹き替えに参加できず「残念です」
俳優の竹中直人と筧美和子が17日、都内で、「第7回 DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」授賞式に出席した。 DEGジャパンは、次世代のデジタルエンターテイメント市場のさらなる成長を目的に、映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが一体となって活動を行う業界団体。「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」は、2014年に発売されたブルーレイソフトの中で、ブルーレイディスクの特徴を最も活かした作品を表彰するアワード。授賞式では、グランプリの『アナと雪の女王』をはじめ、各賞を受賞した作品が発表された。 アンバサダーとしてプレゼンターを務めた竹中は、「どれも素晴らしい作品ばかりですが、『アナと雪の女王』は何度も見たくなるような美しい映像で、なんといっても歌が素晴らしかったですね」と感動を言葉にした。ただ、「僕はアニメの吹き替えとかもよくやっているのですが、ここに参加できなかった自分がとても残念です」と笑みを浮かべつつも悔しさを滲ませた。(竹内みちまろ)
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アイドル 2015年02月18日 11時45分
乃木坂46 斎藤飛鳥が「CUTiE」の専属モデル
アイドルグループ、乃木坂46の斎藤飛鳥がファッション誌「CUTiE」専属モデルに決まったことがわかった。 斎藤飛鳥は1期生として乃木坂46に加入。乃木坂46ではもっとも小顔のメンバーとも言われ、最新シングルにも選抜メンバーとして選ばれている。また、2015年1月10日、ファッション誌「CUTiE」では初の単独表紙を務めていた。
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スポーツ 2015年02月18日 11時45分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(中日編)
世代交代。中日の課題ははっきりしている。昨季4位に沈んだ最大の原因は先発投手陣の不調だが、“高齢化”の進むレギュラーを蹴落とす若手、中堅が現れるかどうかが大きなテーマとなっている。 キーマンの一人、野村亮介(1位=三菱日立パワーシステムズ横浜)がフリー打撃に登板したのは、2月13日。この時期で球速を挙げるのは不適当だが、130キロ台半ば。だが、谷繁元信・兼任監督は「実戦向き」と高評価していた。巨人スコアラーも野村に張り付いていた。野村は2日から2日連続でブルペン入りしているが、このブルペン投球とこの日のフリー打撃の両方を、同じスコアラーが視察している。キャリア豊富なスコアラーを密着させたのは「野村を警戒している証」だろう。 予想されるローテーションは、山井、大野、雄太、復活を目指す吉見、新人の野村と浜田。この6人を脅かしているのが37歳の新外国人投手、ラウル・バルデスだ。「技巧派左腕」と伝えられていたが、ボールが重い。ブルペン捕手のミットから鳴り響く捕球音が日本人投手とは全く違う。カーブ系の緩い変化球(チェンジアップ?)、曲がり幅の大きいスライダーも投げていたが、このスライダーは右バッターの脅威になるかもしれない。低めに決まったときがとくにそうで、おそらく、右打席から見たら、自分の体に向かって来るような軌道に映るのではないだろうか。 福谷、又吉、祖父江の救援陣は順調に仕上がっているようだ。ベテラン岩瀬はスロー調整の印象も受けたが、ランニングなどでは軽快な動きを見せており、「まだペースを挙げる時期ではない」と、自分自身で抑えているようだった。 野手陣で目立っていたのは、遊撃の定位置獲得を目指す三ツ俣。オリックス時代から守備には定評のある選手だったが、併殺プレーの練習で「どちらが二塁・荒木とタイミングが合っているか」と聞かれれば、堂上よりも三ツ俣の方だ。打撃力は堂上。谷繁構想は「一塁・ルナ、二塁・荒木、三塁・高橋、遊撃・未定」。高橋がバットで答えを出せなければ、堂上がそれを代わり、荒木に何かあった際は「堂上、三ツ俣の二遊間」も考えられる。新人の石川駿もいい。谷繁監督は開幕直前まで、内野のスタメンを決められないのではないだろうか。 外野では、井領雅貴、友永翔太の両新人が目立っていた。昨季119安打を放った4番の平田、大島も健在だが、ベテラン・和田一浩がこれ以上遅れるようであれば、どちらかがレギュラーを掴みそうな雰囲気だった。 友永は「走攻守3拍子揃った選手」と聞いていたが、その全ての平均値が高い。井領はバットスイングが速い。フリー打撃でのフルスイングは気持ち良いくらいだ。 捕手・谷繁の後継者が決まらないのは気掛かりだが、世代交代の課題は間違いなく解消されつつある。巨人、広島、阪神、補強に成功したヤクルトを推す声は多いが、投打ともに新戦力を加えた中日の方がブキミである。
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芸能ニュース 2015年02月17日 18時00分
有村架純、22歳の誕生日はスタジオでお祝い
女優の有村架純が17日、都内で「新・elis(エリス)ブランド&CM発表会」に出席した。 CMで着用したピンクのドレスで登場した有村は「こういうシンプルなドレスが似合う女性になりたいです」とニッコリ。CMについては「柔らかい存在にしたくて、優しい気持ちでやらせて頂きました」と語った。 また、発表会の途中で、今月13日に22歳の誕生日を迎えた有村にサプライズでケーキのプレゼントがあり、「びっくりしました。台本にも書いてなかったです」と笑顔を見せた。13日の誕生日をどう過ごしたか聞かれると、「その日は1日中スタジオで映画の撮影をしていて気がついたら12時過ぎていました。深夜2時頃に終ってバレンタインのチョコやバースデーケーキでお祝いしてもらいました」と苦笑い。 最後に今年の前向き宣言をボードに「知識を増やす」と書き報道陣に披露した。有村は「22歳になりましたが知らないことが一杯あります。知識は努力をしないと手に入れられない事なので、色々な事を勉強して学んでいきたいと思います」と力強く宣言。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2015年02月17日 16時00分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(千葉ロッテ編)
「投打ともに新戦力が出て来なければ、ヤバイ!」というのが、キャンプ前のチーム評価だった。 最初に打撃陣だが、昨季後半戦を牽引したデスパイネの来日が4月中旬になりそうだ。 キューバ国内リーグでの所属チームが好調で、プレーオフ進出が“確実視”されている。その影響で来日が遅れるわけだが、「来日直前まで試合をしているのだから、チーム合流と同時に即スタメンも」(チーム関係者)の声も聞かれたが、 「キューバ国内でのペナントレース、プレーオフを戦い、ここに(来日のための)長時間の移動も重なるのだから、怪我が心配」 との見方もされていた。 投手陣はエース・成瀬善久の抜けた穴を埋めるだけでは、上位進出は叶わない。昨季のチームの勝ち頭が10勝(=石川歩)では物足りない。本来なら、最多勝争いに加わっていたはずの涌井秀章が8勝で、唐川侑己が不振で4勝止まり。古谷拓哉、藤岡貴裕の防御率も4点台だ。計算の立つ先発投手の補強は不可欠ではあるが、まずは、涌井、唐川の復活が“大前提”となる。 涌井、唐川はポーカーフェイスである。寡黙に練習メニューをこなす様子は、昨年と変わらない。復活のため、自身のやらなければならないことは分かっている。ここまで積み上げてきた実績があるからだと思うが、落ち着いている。ブルペン投球にしても、キャンプへ終了までの自分の計画があるのだろう。若手が序盤から50球以上を力投しても、7、8割の力で投げ込むだけで切り上げる日もあった。新任の落合英二、小林雅英両投手コーチもそれを見守っているといった印象を受けた。彼らはオープン戦も『調整』に当ててくるかもしれない。復活の判断はシーズンに入ってからになりそうだが、“強いオーラ”を放っていたニューフェイスがいた。 韓流右腕、李大恩(イ・デウン=25)だ。 韓国プロ野球球界を経由せず、高校卒業と同時に米球界に挑戦した。その異色の経歴は報じられていたが、投球スタイルなど詳しいことは聞かされていなかった。 先発ローテーションに、確実に入ってくる。「3連戦の初戦を託せる」、そんな期待も持てた。振りかぶって左足を挙げるときに、右肩を大きく落とし、全体重をボールに乗せて来る。投げ終わった後、勢いが余って一塁方向に一、二歩あるくが、とにかく、ストレートが速い。また、重質感もある。『縦のカーブ系のボール』(チェンジアップ?)もブレーキが掛かっており、緩急での勝負もできそうだ。全体的にボールが高いとも思ったが、スライダー、横軌道のカーブなど球種も持っている。実績に入って、セットポジションになったとき、クイックができるのか、クイックができたとしても球速が変わらないのかなど、判断しなければならない材料はあるが、李大恩の獲得は、渉外担当の“大金星”と言えるそうだ。 李大恩はカブス傘下のマイナーに在籍し、将来を嘱望されていた投手の1人だったという。だが、低迷の続くカブスは勝ちに行かなければならないため、15年は若手に与えられるチャンスは限られている。「だったら、日本で」と思ったのだろう。 涌井、唐川、石川、李大恩は10勝以上する力がある。先発ローテーションは、ここに古谷、藤岡が加わる図式で、防御率1点台のクローザー・西野に繋ぐ。話題の京大卒投手・田中英祐はストレートのキレは一級品だと思ったが、「一軍に残れるかどうか」のボーダーライン上にいるというのが、現時点の正直な評価ではないだろうか。外国人枠の問題もあるが、陳冠宇(チェン・グァンユウ=前DeNA)も良い。陳冠宇とともに昨秋とトライアウトで獲得を決めた矢地健人も、古巣を後悔させるようなボールを投げていた。西野に繋ぐセットアッパーが一枚増えたと見ていい。 投手陣は補強されている。 ドラフト1位・中村奨吾は二塁の定位置をクルーズ、根元らと争っており、開幕オーダーでその名前を見られないかもしれない。よって、スタメンオーダーは昨季とさほど変わらない可能性が高い。15年の千葉ロッテはロースコアで逃げ切る野球になりそうだ。
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芸能ニュース 2015年02月17日 15時30分
【週刊テレビ時評】またも自己ワースト更新のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」 東出昌大の本格登場で巻き返し期す!?
まだ始まったばかりだというのに、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)は厳しい数字が続いている。 初回は16.7%(視聴率は以下、すべて関東地区)で、歴代の大河ドラマ史上ワースト3番目のスタート。第2話は13.4%と急降下し、第3話は15.8%と持ち直したが、第4話は14.4%と再び降下。以降、第5話=12.8%、第6話=13.3%と低空飛行が続き、第7話(2月15日)は11.6%で自己ワーストを更新した。 大河ドラマ史上、ワースト視聴率(平均12.0%)となった「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)でさえ、11%台を記録したのは第13話のことで、それよりかなり早い。 主人公は幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰(伊勢谷友介)の妹・杉文(井上)で、ほとんど無名の人物であることから、視聴者もなかなか感情移入できないのがホンネだろう。 ただ、まだスタートしたばかりで、ここから巻き返しを図りたいところ。そのひとつの起爆剤になりそうなのが、後に文と結婚する松下村塾の塾生・久坂玄瑞(東出昌大)の本格的な登場だ。これまで、初回と第3話しか出演機会がなかった東出が第8話以降、メインストーリーに絡んでいくことで、視聴率アップにつながるか? 杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)第4話(9日)は12.4%で、前週より1.4ポイントアップ。 前週、2度目の15%超えを果たした柴咲コウ主演「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第5話(11日)は14.7%で、0.5ポイント下げた。 “3代目相棒”成宮寛貴の卒業が発表された「相棒season13」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)第15話(11日)は19.9%で、初回の19.8%を上回り今シリーズ最高の視聴率を弾き出し、成宮卒業効果が出たか…。 「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演/テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第6話(12日)は14.3%で、2週連続15%超えはならず。 真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第5話(12日)は8.6%で、4週連続8%台に低迷。 前週、2ケタ台に転落した生田斗真主演「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」(TBS/金曜日午後10時〜)第5話(13日)は10.1%で、2ケタ台に戻した。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第5話(15日)は8.3%で、前週より1.5ポイントダウンし、2週連続1ケタ台に終わった。 テレビ東京が総力を結集した開局50周年特別企画 ドラマスペシャル「永遠の0」(向井理主演)は第1夜(11日)=9.0%、第2夜(14日)=7.5%、第3夜(15日)=9.9%で1度も2ケタ台には乗せられなかった。 また、バラエティーでは、1月18日放送分から4週連続20%の大台を突破していた「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ/午後7時〜)は19.9%(2月15日)で、惜しくも5週連続大台はならず。 「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ/午後7時58分〜)は20.2%(15日)で、4週連続大台を超えた。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2015年02月17日 14時58分
ロンブー淳 オシャレカフェに入店する客に持論を展開「嘘つきの田舎者」
16日に放送されたラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews CLUB」で、パーソナリティを務める田村淳が、オシャレカフェに入店するお客に対して持論を展開した。 番組冒頭で、栃木県在住の男性リスナーからの意見をピックアップ。男性リスナーは会社の研修で4年ぶりに東京に行き、オシャレカフェに入店。しかし、店内は薄暗く、メニューの文字が読めなかったという。そんな状況にもかかわらず、読書や勉強しているお客さんが多勢おり、なぜ薄暗い中でわざわざ勉強するのでしょうか? という疑問を投げかける内容だった。 淳は「あなたが正直者の田舎者で、オシャレカフェに行ってるのは、嘘つきの田舎者。これに限ります」と淳らしい発想でズバリ。続けて「俺全然行かないんですよね。カフェに。カフェ文化がないから。だから僕も正直者の田舎者なんで。都会が良しとするものをすべて良しと捉えてない」と自身もカフェに行かないことを明かした。 また、「打ち合わせとかをホテルのロビーとかでやるんですけど、コーヒー1杯1200円とかってバカなんじゃねえのって思っちゃう。その経費にハンコつく企業の経理絶対バカだよって。吉本さんなんですけどね」と自身が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーをネタにして自虐トークを展開。 そして、「誰がそんな1200円で…。100円でおいしいコーヒーいっぱいあるのに。12倍の金額ですよ。だから、そういう人はお金を払って都会人になっていくための投資をしてるんだと僕は思ってるんですけどね」と持論を展開し、「僕は田舎者のままでいいんで。都会人になりたくないんで。だから、そういうところにお金を払わない」と断言した。
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芸能ニュース 2015年02月17日 14時16分
高橋惠子が輝き続ける秘けつを語る
女優の高橋惠子と美容家でタレントのIKKOが17日、「世界らん展日本大賞2015」開催中の東京ドームで、トークショー「Presented by レディスアデランス 高橋惠子とIKKOのトーク&ウィッグショー 〜春風と。蘭と〜」を行った。 イベントでは、IKKOが30代の頃、高橋のヘアメイクを担当したことがある逸話が語られた。高橋は、美しく輝き続ける秘けつを尋ねられると、「暴飲暴食はしない。ある程度睡眠を取る。1日、1日、今、生かされていることに感謝して、自分一人では何もできませんので、周りの人たちにも感謝の気持ちを持ち、愚痴は言わない。前向きということを心掛けています」と明かし、詰めかけたファンから拍手を浴びた。(竹内みちまろ)