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レジャー 2015年02月14日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月15日)共同通信杯(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は堅い決着となりましたが、京都11Rが◎→○→▲の大本線で的中し、馬単390円、3連複420円、3連単1,270円のトータル2,080円。今週も勢いに乗ってズバリ的中といきますよ!☆東京6R 3歳500万下(芝1400m) ダイトウキョウは、新馬戦で朝日杯FS優勝馬ダノンプラチナを破っており、前走は阪神JFの勝ち馬ショウナンアデラの2着と昨年の最優秀2歳牡馬、牝馬と勝ち負けを演じている。ショウナンアデラとは力差を感じたのは確かだが、3着以下は完封しており本馬の能力も確か。勝ち負け必至。◎(3)ダイトウキョウ○(15)ニシノクラッチ▲(13)オメガタックスマン△(12)ダノンシーザー△(10)ドルメロ△(4)オープンザウェイ買い目【馬単】8点(3)→(4)(10)(12)(13)(15)(12)(13)(15)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(4)(10)(12)(13)(15)【3連単フォーメーション】(3)→(12)(13)(15)→(4)(10)(12)(13)(15)☆京都11R 京都記念(GII)(芝2200m) 2強の対決に注目が集まっている今年の京都記念。このメンバーであれば確かに2強のどちらかと見る。臨戦過程を考えれば、骨折明けのキズナよりも順調にローテを組んできたハープスターとなるが、それでもキズナを狙いたい。骨折明けの分筋肉が戻り切ってない部分はあると思うが、馬体自体は昨年よりも充実し、追い切りは合格点の動きを見せており状態に不安はない。頭から十分勝負できる。相手はハープスター。昨年の凱旋門賞で日本馬最先着を果たしており、前走のJCでは不利がありながら直線だけで5着まで追い込んできた脚は現役屈指。次走に向けてもここは連対を外せない。▲は前で競馬ができるラブリーデイ。以下、スズカデヴィアス、ハギノハイブリッドまで。◎(4)キズナ○(8)ハープスター▲(6)ラブリーデイ△(9)スズカデヴィアス△(11)ハギノハイブリッド好調教馬(4)(8)(3)買い目【馬単】2点(4)⇔(8)【3連複2頭軸流し】3点(4)(8)-(6)(9)(11)【3連単フォーメーション】3点(4)→(8)→(6)(9)(11)☆東京11R 共同通信杯(GIII)(芝1800m) 牡馬クラシック戦線の有力馬が揃った一戦。中でもティルナノーグに期待したい。ここ2戦は不完全燃焼に終わっているが、紫菊賞での脚が忘れられない。ワンテンポ仕掛けが遅れ、届かないと思われた位置から差し切り勝ち。追われるとグッと沈み込むフォームに目を奪われたほど。まだ当時のデキには戻っていないように見えるが、直線の長い東京に変わって直線勝負に徹すれば、紫菊賞で見せた走りの復活が期待できると見る。相手筆頭はアヴニールマルシェ。ここ2戦重賞で2着続きだが、いずれもハナ、クビと差は僅か。安定した末脚はここでも崩れない。一発ならリアルスティール。まだ1戦1勝馬だが、その馬体は古馬のような風格。キャリア不足は否めないが、潜在能力の高さで突き抜けてもおかしくない。以下、ドゥラメンテ、アンビシャス、ダノンメジャーまで。◎(2)ティルナノーグ○(3)アヴニールマルシェ▲(1)リアルスティール△(8)ドゥラメンテ△(10)アンビシャス△(11)ダノンメジャー好調教馬(1)(11)(10)買い目【馬単】7点(2)→(1)(3)(8)(10)(11)(1)(3)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(3)(8)(10)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(3)−(1)(8)(10)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年02月14日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/15) 共同通信杯
東京11R 共同通信杯◎ドゥラメンテ 12頭ながら素質馬が揃って大注目の一戦。この質の高い混戦を断つのはドゥラメンテの末脚。今回と同じ舞台の東京1800を3戦経験しており、新馬2着後の未勝利戦を6馬身差、ゲート再審査明けのセントポーリア賞を好タイムで5馬身差。圧巻な勝ちっぷりは重賞級。このメンバーに入っても全く引けをとらない。時計面の裏付けも十分。前走の1.46.9は、過去10年の共同通信杯を振り返っても、これ以上のタイムで決着したのは2013年の一度だけだ。道中のペースに左右される面はあるものの、2012年のゴールドシップ、2014年のイスラボニータともに48秒台の決着だった。中1週の反動さえなければ、まず崩れることはないだろう。 新潟2歳S、東スポ杯ともに2着だったアヴニールマルシェも東京1800に良績。対戦した相手がその後の重賞やオープン特別で好走しており、能力の高さは歴然。成長を促しながらのゆったりしたローテーションにも好感が持てる。 新馬1戦ながら、遊ぶ余裕をみせて3馬身差の楽勝劇を演じたリアルスティールも大物感たっぷり。負かした2、3着馬も次走で勝ち上がっているように決して相手に恵まれたわけではない。メンバーはかなり強化されるが、初戦同様の瞬発力を発揮できるようなら面白い存在。 穴は、ホープフルSで1番人気ながら9着に沈んだダノンメジャー。中山の小回りが合わなかったわけではなかろうが、スローな流れの中、外、外を回る競馬となり伸びを欠いてしまった。この中間も坂路で好時計を連発しているように調子落ちは見られない。広い東京コース、横山典騎手への乗り替わりで巻き返しに注意。 以下、土付かず2連勝中のアンビシャス、重賞で3戦続けて掲示板にきているソールインパクトも流れひとつで食い込む余地はある。また、ここ2戦、緩い馬場、時計のかかる馬場で人気を裏切っているティルナノーグもパンパンな馬場に替われば巻き返しがあっても不思議でない。馬連 流し(8)-(1)(2)(3)(11)3連複 軸2頭流し(3)(8)-(1)(2)(5)(6)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2015年02月14日 18時00分
舞踊家・佳卓(よしたか)早春特別公演は現代音楽と日本舞踊の融合!
現代ミュージックと日本舞踊の融合だ。舞踊家で佳卓流家元の佳卓(よしたか)が8日(日)、東京・日本橋の三越劇場で「佳卓(よしたか)早春特別公演2015」を行った。佳卓は1980年、鹿児島県生まれの34歳舞踊家。2歳での初舞台時には「薩摩のチビ玉」と称されたことも。堀越高校卒業後の99年、創作新日本舞踊佳卓流を立ち上げた。古典に根ざした高い技術を持つ踊り手でありながら、演歌や民謡、オペラなどと意欲的なコラボレーションで高評価を得ている、通称「和流の貴公子」だ。 スラリとした佇まいの女形で登場し現代ピアノとの舞踊コラボから始まった公演は、民謡、昭和歌謡をバックの舞踊へと流れる。ラストには昨年、徳間ジャパンから歌手デビューした演歌「女蝉(おんなぜみ)」を熱唱した。舞台後の囲み取材で佳卓は「ピアノ、洋楽、民謡、箏曲、歌謡曲、それから私の持ち歌(演歌)と、いろんなジャンルの音楽とのコラボで斬新な舞台を、三越劇場という場所でお見せできたのは感慨深い」と語った。 なお、佳卓は、2月26日(木)に東京・豊島区の南大塚ホールで開催される「南大塚笑劇場 みんかよ音楽祭」への出演が決定している。 ■佳卓公式サイト http://yoshitaka.net/■「佳卓 早春特別公演2015」演目(演出:砂守岳央/佳卓)1. オープニング2. 端唄 松の栄3. 伊勢音頭〜祝い唄〜正調伊勢音頭4. すみだ川5. 大江戸出世小唄6. 祝い目出度7. さくらさくら〜さくら変奏曲8. SE神輿〜お祭りマンボ9. SE祭囃子〜日本橋から10.エンディング 日本全国○○音頭11.打ち出し12.女蝉
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アイドル 2015年02月14日 15時00分
Iカップグラドル天木じゅん、「ヤングアニマル」グラビアクイーンに! 胸は今でも成長中
13日、「ヤングアニマル」(白泉社)のグラビア特別企画「U-19 NEXTグラビアクイーンバトル サードシーズン」の結果発表が行われ、Iカップグラドルで知られる地下アイドル・仮面女子の天木じゅんが優勝した。準優勝には元SKE48の金子栞が入り、二人は都内で仲良くお披露目会見に出席。天木は「グランプリなんて考えもしなかった。応援してくれたみなさんと勝ち取ったもの。嬉しい!」と喜びを爆発させた。 グランプリ特典の「ヤングアニマル」の表紙と巻頭グラビア9ページ掲載を勝ち取った天木。雑誌の表紙を飾るのははじめてだといい「今回をきっかけにたくさんに人に知ってもらいたい!」と感激の表情。目標は巨乳グラドルの大先輩でもある篠崎愛だといい、「篠崎愛さんは“安定の女王”。ブレてないところが大好きなんです。“わがままボディ”と言われていらっしゃいますが、わたしもそれを目指して頑張りたい」とにっこり。 胸が大きいのは母親譲りだともいい、高校2年時はFカップだったのが、その後2年でIカップに成長したと告白。「成長が止まらなくて困っています。胸のサイズは日によっても微妙に違っていて、はっている日とはっていない日ではサイズが違います。グラビアを撮る日はちょっと大きくなります。興奮してホルモンが発達してるのかな」と天木。胸が大きくなる秘訣については「ちょっとでも体重が落ちると小さくなってしまうので、寝るときはブラジャーを取って、腰にコルセットを巻いて寝たりしています」とコメント。 また、元SKE48の金子は僅差で天木に敗れたが、「惜しいなという感じ。でも選んでいただいてハッピーな気持ちのほうが大きいです。ママがわたし以上に応援してくれて、残念がっていました。あと、SKE48の松村香織ちゃんもわたし以上に悔しがってくれた。みんなの愛を改めて感じれて嬉しかった」と本バトルの選考を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2015年02月13日 16時04分
「R-1ぐらんぷり2015」 なぜかノンスタ井上の株が急上昇
「R-1ぐらんぷり2015」の決勝戦が10日に開催され、見事じゅんいちダビットソンが優勝を果たした。しかし、なぜかお笑いコンビ・NON STYLE井上裕介の株が急上昇しているのだ。 井上は「R-1ぐらんぷり2015」には出場しておらず、全く関係がないのように思われるが、相方である石田明が「R-1ぐらんぷり2015」の決勝戦に出場。石田はCブロックの一番手としてフリップ芸を披露したが、結果はお茶の間投票での1ポイントのみしか獲得できず惨敗。桂文枝、関根勤、キャイ〜ンの天野ひろゆき、勝俣州和、板尾創路の審査員5名全員からは1ポイントも得点が入らなかった。 ネット上では「石田が全然面白くなかった」「ノンスタイル石田のスベリ様が半端ない」などと酷評された。そのまま石田だけの批判で終わるかと思いきや、「NON STYLE石田は井上が居てこそ輝けるんだね」「やっぱ井上あっての石田」「ノンスタ石田にはやっぱ井上が必要」と石田への批判のコメントよりも逆に井上の存在価値を改めて認めるコメントが急増。石田の惨敗によって井上の株が上がるという摩訶不思議な現象が起きている。 普段から井上のブサイク加減をイジっている石田も、今回の件で井上の有り難みが分かったのではないだろうか。
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芸能ニュース 2015年02月13日 15時54分
ヒロミ 自分の事は棚上げ!? 後輩から「ジジイ」「おじさん」と呼ばれたら「キレようかな」
13日、「ジャパンキャンピングカーショー2015アワード授賞式」が幕張メッセ国際展示場で行われ、タレントのヒロミが「第3回キャンピングカーアワード」を受賞した。 2月13日でちょうど50歳の誕生日を迎えたヒロミ。バースデーケーキで祝福されると、「自分が50歳を迎えるなんて想像もしてなかった。ありがとうございます」と感謝。「40代ずっと遊んでたんで、50代はちょっと働こうかな」と宣言した。 今まで大御所芸能人に対して動じる事なく「ジジイ」「おじさん」などと呼んでいたが、自身が50歳を迎えて「(自分が)言われる方の立場ですから、(後輩から)言われたらちょっとキレようかな」とジョークを飛ばした。 2014年には番組出演数が170本に急増し、再ブレイク。今年も既に番組出演数60本を超えているようで、順風満帆な芸能ライフを送っている。「仕事楽しくやってますよ」と充実しており、「ちゃんと挨拶もできるようになったしね。感謝、謙虚、作り笑顔」と自身の心得を明かした。 そして、話題は昨年注目を浴びた芸能人のトークに。ヒロミと矢口真里の名前が報道陣から飛び出すと、「なんで、俺が矢口と一緒なんだよ!」と拒否反応。「変な事してねーじゃん。俺何にもしてないんだよ。不倫もしてないし」と笑みを浮かべながら、鋭くツッコんでいた。
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芸能ニュース 2015年02月13日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/6〜2/13)
●第1位「死ぬほど(金は)あるから、もし付き合いたかったら言ってきて」(アンガールズ・田中卓志/TBS系『芸能人(秘)ヒキダシバラエティ★あけるなキケン』2月9日) 小籔千豊、オードリー・若林正恭がE-girlsと、ひとつのジャンルの“ヒキダシ”を開けていく番組に、ドランクドラゴン・鈴木拓、フットボールアワー・岩尾望、田中がトリオで出演。“キモキャラ三銃士”として、ブサイクがゆえの爆笑エピソードを語りあった。項目のひとつに、「キモいで稼ぐ」があり、実はよりキモく見られるような努力もしていると吐露。その恩恵でテレビに出られている田中は、「普通より稼いでる」と自慢。E-girlsがやや引き、ヘンな空気になったところで、「死ぬほど(金は)あるから、もし付き合いたかったら言ってきて」と追い打ちをかけた。司会の若林は、「盛り下がっちゃったじゃないですか」と笑うしかなかった。●第2位「つばさちゃんもセックスレスだったんです」(鈴木奈々/テレビ朝日系『中居正広のミになる図書館』2月10日) “「知らなきゃ良かった」と言いたくなるさまざまなジャンルの秘密を大公開”する好評シリーズ。後半では、先輩モデルの益若つばさが、益若に憧れて業界入りした後輩の鈴木に食らわされたヒドい仕打ちを、一挙に告発した。益若はVTR越しに、売れて態度が変わった、「誰にも言わないで」と打ち明けたことをバラエティ番組でバラされた、あげた洋服を人に譲っていたらしいなど、鈴木の悪行を吐露。認めた鈴木は、「(スタジオの)大爆笑が欲しかった」と言い訳をした。しかしその直後に、「つばさちゃんもセックスレスだったんです」と、追いうちの暴露。このあとスタジオで対峙すると、鈴木はひたすら謝った。●第3位「50(歳)すぎたら、泣いていこう思ってる」(ナインティナイン・岡村隆史/TBS系『時間がある人しか出れないTV』2月10日) 番組名どおり、時間が余りまくっている芸能人がTBSに泊まりこんで、テレビのある部分だけを徹底的に調査する番組。今週は、“芸能界 真のワイプ女王決定戦”が題材。矢口真里をスタジオゲストに招き、無名芸人のフルパワーズがその検証の任を与えられた。不眠や倦怠などと戦ったフルパワーズが完成させた調査報告書、そのトップ3は、3位がHKT48・指原莉乃、2位がおのののか、トップがベッキーだった。補足で、“女王”になれない岡村も調べられたが、結果、3位という好結果。「50(歳)すぎたら、泣いていこう思ってる」と今後のプランを明かした岡村は、50の大台に乗ったら、「無茶苦茶してやるからな! 収録中に酒も飲むし、泣くし」と宣言した。(伊藤由華)
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レジャー 2015年02月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/14) クイーンC他
1回東京競馬5日目(2月14日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「クイーンカップ」(芝1600メートル)◎1シングウィズジョイ○6キャットコイン▲4ロッカフラベイビー△11ロカ、15カービングパス 強敵相手に好戦してきた、シングウィズジョイに期待する。前走のアルデバランSは6着に敗退しているが、好スタートを切りながら下げてしまったことが響いた。スローペースになっただけに余計、傷口が広がった。それでも、重賞メンバー相手に0秒6差まで差を詰めてきたのは実力の証し。また、前々走の野路菊Sは牡馬の強敵、ダノンメジャー相手に0秒1差2着の接戦を演じており、牝馬同士なら大いに期待できる。同じ左回りの中京コースで勝っているように、コース適性は十分ある。追って味のあるタイプで直線の長い東京も最高の舞台といえる。目標レースだけにもちろん、仕上がり状態はほぼ万全。相手は、キャットコイン。新馬→ひいらぎ賞を連勝し、エリート街道を驀進中。好勝負必至だ。穴は、カービングパス。フェアリーSはごちゃごちゃした展開が響いて8着と、期待を裏切っているが、広い東京コースなら巻き返しがある。☆東京10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル)◎3ヘアーザオブドッグ○9テムジン▲5クリノエリザベス△1アンズチャン、16タマブラックホール 先週の橿原S11着から敢然と、連闘で勝負をかけてきたヘアーザオブドッグが狙い目。その橿原Sは長距離輸送を考慮した仕上げで臨み、14キロ増と明らかに重め残りだった。そんな状態で直線、大外から強襲し0秒9差まで迫った内容は評価できる。1度使って体も絞れたし、連闘が勝利の女神を呼び込みそう。東京コースも3勝、2着1回と最高の舞台だ。相手は、テムジン。距離、コースとも条件は最適で前走から一変して不思議はない。台風の目は、新進気鋭のクリノエリザベス。☆東京9R「テレビ山梨杯」(芝1600メートル)◎9ウインフェニックス○10サクラダムール▲15ラインハーディー△3キミノナハセンター、5オコレマルーナ 本命に推したウインフェニックスは、休み明けを3戦して(2)(2)(4)着と、完全に軌道に乗った。ここまで5戦2着4回と、得意の東京コースに替わりチャンスは大きく広がった。今度こそ差し切りが決まる。相手は、サクラダムール。休み明け2戦目と走り頃で、好勝負必至。ラインハーディーは、昇級以降2連続3着中と着実に地力を付けている。持続力ある末脚が武器で、嵌れば一気に浮上しそう。☆小倉11R「太宰府特別」(芝1800メートル)◎6レッドジゼル○13ベルニーニ▲5リングネブラ△4ゴットラウディー、15モンドシャルナ 休み明け2戦目で走り頃の、レッドジゼルをイチ押し。その前走、逢坂山特別は10キロ増と太目残りの状態でコンマ1秒差4着と好走し、実力を示している。もともと、千万条件で2着2回と確固たる実績があり、調子を取り戻したとなればチャンスは十分ある。相手も、休み明け2戦目のベルニーニと、連闘で勝ちに来たリングネブラ。☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル)◎9メイショウイチオシ○1アスカノロマン▲14マルカプレジオ△2マイネルバイカ、15ランウェイワルツ 快速馬のメイショウイチオシが混戦に断を下す。京都コースはここまで4戦3勝(レコード1回)と、自分の庭も同然。前走のベテルギウスSは4着に失速しているが、0秒8差なら悲観する内容ではない。得意の京都ならマイペースに持ち込み、逃げ切りを決めるシーンは十分考えられる。相手は、アスカノロマン。番手に付け、2頭で“行った行った”がある。差し、追い込み馬の中ではベテルギウスSを快勝して勢いに乗るマルカプレジオが怖い。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年02月13日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/14) クイーンC
東京11R クイーンC◎ミッキークイーン デビューから連勝中のキャットコインと阪神JFで1番人気に支持されながら8着に敗れたロカの巻き返しなるか、そのあたりに注目の集まりそうな一戦だが、1勝馬がほとんどでクラシックに向けてどの馬も賞金加算をしたいところ。実力伯仲と考えた方がよいだろう。 ◎は今後の期待を込めてミッキークイーン。新馬戦こそ勝ち馬の逃げ切りを許したものの、2戦目は2馬身差V。時計面にはあらわれないが、緩い馬場を苦にしなかった勝ちっぷりに能力の高さを感じた。切れ味があるので、パンパンの馬場ならもっといい脚を使えるだろう。トーセンマタコイヤの全妹で血統的な魅力もたっぷりだ。 冒頭の2頭では、輸送、ゲート、折り合い…と課題山積のロカよりも、2戦目で出遅れながらも中山のマイルを克服したキャットコインの方が信頼性は高い。切れ味は相当で、東京の長い直線も歓迎だろう。ひと息入っているが、仕上がり早なので2か月ぶりも問題ない。キャットが相手本線。 他では、3か月半ぶりの実戦となるが、ここを目標に仕上げてきたシングウィズジョイに注目。前走アルテミスSでは好発ながら位置取りを下げて競馬したことが結果的に裏目となった。本来、追って味のあるタイプなので、前走のように被せられなければ東京コースの方が向くはず。京都2歳S2着のダノンメジャーと差のない競馬をしているので、まともならこのメンバーでも力上位だろう。 新馬戦で◎ミッキーと0.1差のアンドリエッテ、手前の関係なのか左回りの方がスムーズなスマートプラネット、乗り替わりだった阪神JFでは道中行きたがって終いを失くしたダノングラシアスも岩田騎手に戻る今回は要注意だろう。馬連 ボックス(1)(2)(6)(11)(14)3連複 2頭軸流し(6)(14)-(1)(2)(3)(11)(13)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ニュース 2015年02月13日 15時00分
独走する日テレ系「ミヤネ屋」にピンチ到来! 宮根誠司アナの“相棒”川田裕美アナが2月で降板しフリー転向へ
関西女子アナ界に激震が走った! “日本で最も有名な地方局の女子アナ”といえる読売テレビの川田裕美アナ(31)が、現在MCを務める「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系=読売テレビ制作/月〜金曜日午後1時55分〜3時50分)を2月27日で降板することになったのだ。 川田アナは3月末で同局を退社し、東京に進出してフリーに転向する。所属先は多くのフリーアナ、キャスターを抱えるセント・フォースとなる予定。 11年4月から4年間、同番組のMCとして、宮根誠司アナの相棒を務めた川田アナ。同番組は全国ネットとあって、地方局所属ながら、抜群の知名度を誇る。 宮根アナとのコンビネーションは絶妙で、仕切り能力にもたけた川田アナは、同番組には欠かせない存在だった。性別問わず、誰にも親しまれるキャラクターで、お茶の間での人気も抜群だっただけに、「ミヤネ屋」から消える衝撃は大きい。 今後について、川田アナは「やったことないラジオ番組、街ブラや旅番組、本を書いたり、女優もしたい」と意欲を見せた。過去に、読売テレビ制作のドラマや映画に出演した経験もあるだけに、案外女優オファーもあるかも。 宮根アナは、フジテレビ「Mr.サンデー」(日曜日午後10時〜)でもMCを務めているが、フリー転向なら、同番組での川田アナとのコンビ再結成も夢物語ではなさそう。 ところで、「ミヤネ屋」といえば、同時間帯において、視聴率では独走状態。これに風穴を開けるべく、フジが3月30日から安藤優子キャスターと俳優・高橋克実がMCの新情報番組「直撃LIVE グッディ!」をぶつけてくる。放送時間は「ミヤネ屋」と全く同じで、対抗意識が見え見え。 「ミヤネ屋」の好視聴率は、川田アナの人気に支えられた部分も少なからずある。その降板で、「直撃LIVE グッディ!」に視聴者が流れてしまう可能性もありそうで、「ミヤネ屋」はピンチを迎えたといえそうだ。(坂本太郎)