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アイドル 2016年07月02日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】銀蝿一家から出てきたさわやか系・矢吹薫は今
1980年代はアイドルブームと言われていたが、1970年代から続く不良文化も根付いていたこともあり、不良系が憧れるアーティストも多くいた。その象徴として人気だったのが横浜銀蝿である。80年にメジャーデビューした横浜銀蝿だが、その人気に拍車がかかり、嶋大輔や紅麗威甦(グリース)などの弟分もデビューすることになり、それらをひっくるめて銀蝿一家なんて呼ばれるようになった。 嶋大輔や紅麗威甦の杉本哲太の人気も上昇してきて『大輔・哲太のRock'n Roll』という楽曲でレコードを発売した。アーティスト名は、嶋大輔&杉本哲太+1。「+1」って何?って誰もが思ったことだろう。この+1というのは、ギターを担当していた芝一彦である。嶋と杉本が主役のユニットなので、この芝は目立つことは無かったが、83年4月に矢吹薫と改名をして『お前がまぶしすぎて』でソロデビューを果たすことになった。+1時代とは打って変わって、いかついロックンローラー系の風貌から爽やかなアイドル風に変わり、アイドル番組『レッツゴーヤング』(NHK系)でサンデーズの一員となり、アイドルとして活動を開始した。 元々は横浜銀蝿が好きだった私は、いわゆる銀蝿一家のメンバーを常に注目していたこともあり、もちろん矢吹のアイドル活動もチェックしていたのだ。そんな矢吹と初めて会ったのは、84年の夏頃である。矢吹が『エイティーン・キャンドル』という曲を歌っていた頃。この日はTBSラジオで公開収録があって、終了後に出演者の出待ちをしていたのだ。そこに続々とアイドルが出てきて、アイドル周りにはファンが殺到した。ひと段落したところで、矢吹が出てきたのだが、多くの出待ちをしていたファンたちは、お目当てのアイドルが出てしまったことで、ほとんどの人は現場から撤収してしまった。その場に残っていた私は、出てきた矢吹に「お疲れ様」と声を掛けてみた。すると笑顔で会釈をしてくれたので、まずサインを貰った。そして写真を撮らせてもらって、少しの時間だったが、談笑することができたのだ。横浜銀蝿についてのことや、今の活動のことなど、その時に聞きたかったことは全部聞いたような気がした。 この翌年にはアイドル活動を辞めてしまったので、矢吹と会って話したのは、この日が最初で最後になってしまった。80年代後半になると、矢吹は元々やっていたギターに専念をして、多くのアーティストのバンドのギタリストとして活動していた。あくまでもバックでギターを弾くのがメインだったが、2007年には『抱きしめたい☆』というバンドを結成、そのバンドには、元紅麗威甦のLeer(リー)・同じく元紅麗威甦のMitz(ミッツ)、かつて銀蝿一家に属していた森一馬、横浜銀蝿とゆかりのあるDr.涼がいた。そこで矢吹はギタリスト兼ボーカルを担当することになった。本家の横浜銀蝿のメンバーはいないが、銀蝿一家好きにとってはたまらないバンドである。しかしこのバンドは長く続ける感じではなく、一過性の企画モノのようなバンドだったこともあり、それから矢吹はソロを中心に歌っている。 現在はアーティスト活動はもちろんだが、「四谷ライブインマジック」というライブハウスの運営も手掛けている。そこに矢吹本人も出演して歌うケースもあるので、当時を知る人にとっては、聖地になりつつある。四谷ライブインマジックと言えば、1990年代後半から地下アイドルの聖地として親しまれた場所でもあるので、地下アイドルファンもそういう場所で、現在の矢吹の歌声が聞けるのは嬉しいことである。 今後もアーティスト・矢吹薫は突き進んで行くと思うので、期待したいと思う。おそらく無理なことだと承知の上だが、もしできるのなら嶋大輔&杉本哲太+1の一夜限り、いや一曲限りの再結成をしてもらいたものだ。さすがに色々な事情があって難しいかな。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2016年07月02日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 6月25日から7月1日
■6月25日(土) 黒木瞳監督が公開初日舞台あいさつ 黒木の初監督作品「嫌な女」が公開初日を迎え、W主演の吉田羊、木村佳乃らと都内で舞台あいさつ。黒木監督は「みんなのあいさつを聞いてるだけで感無量」と声をふるわせた。 「映画のPR名目で、6月に入って黒木はテレビに出まくったが、最近、影が薄かった自身の“営業”も兼ねていたようだ。おかげで、作品自体はまったく話題にならず」(映画業界関係者) 監督としてはいかがなものか。■6月26日(日) 浜口順子が結婚報告 浜口が3歳年上の一般男性と誕生日の24日に結婚したことを所属事務所を通じてファクスで報告。都内の所属事務所で会見した。 「正直、ネームバリューがなさすぎて扱いに困った。この会見が芸能生活最大の“晴れ舞台”になりそう」(ワイドショー関係者) ■6月27日(月) ベッキーが検索ランキングトップ! 大手検索エンジン「Google」が今年上半期の検索ランキングを発表。検索数急上昇1位は「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫スキャンダルで先日まで休業していた「ベッキー」。2位は分裂・解散騒動が巻き起こった「SMAP」、4位は覚せい剤取締法違反で逮捕され執行猶予付きの有罪判決を受けた「清原和博」だった(3位は熊本地震)。下半期は明るい話題のワードが上位に来てほしいものだ。■6月28日(火) サッカー日本代表・長谷部誠が交際中のモデルと結婚発表 長谷部が自身の公式サイトで来月入籍することを発表。お相手は交際中のモデル・佐藤ありさであることは確実なはずが、なぜか相手の名前を伏せての発表となった。 「どうやら、佐藤の事務所が一部スポーツ紙にリークしようとしたのを長谷部サイドがキャッチ。相手側に配慮した結果、名前を伏せて発表したようだ」(サッカー担当記者) とはいえ、翌日のスポーツ紙はお相手としてしっかり佐藤の名前が報じられた。■6月29日(水) 藤井フミヤがアナウンサーの長男を語る フミヤがこの日放送された「TOKIOカケル」で今年の4月にアナウンサーとしてフジテレビに入社した、藤井弘輝アナについて語った。 「長男は典型的な芸能人の二世で、入社早々、アナウンス部では浮きまくっているのだとか。突然、気が変わって会社を辞めなければいいのだが…」(フジテレビ関係者)■6月30日(木) 名古屋で大人気のご当地タレントが逮捕 ラジオ番組の生放送中、共演者の女性を殴るなどしたとして、タレントの宮地佑紀生容疑者が愛知県千種署に傷害容疑で逮捕された。 宮地容疑者は、同27日の東海ラジオの生放送でパーソナリティーをつとめたタレントの神野三枝の顔をマイクで殴るなどした疑い。事件を受け、97年にスタートした番組は打ち切りとなった。 「名古屋では大人気で、年々態度がでかくなってしまったようだ。スタッフへの暴行などは数知れずだったようで、今後は続々と“余罪”が告発されそうだ」(芸能記者) ■7月1日(金) 移動の“足”がなくなった番長・清原 5月31日に覚せい剤取締法違反で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた、元プロ野球選手でタレントの清原和博だが、覚せい剤を使用して重大な事故を起こす恐れがあるとして、東京都公安委員会は1日、道交法に基づき、180日間の運転免許停止処分とする方針を決定した。 19日にも清原側から意見聴取し、処分する見通し。裁判資料などから検討した結果、清原が覚せい剤を常用していたことや、今後も車を運転する可能性があることから、警視庁は免停処分が相当とし、都公安委が了承したという。 「現在、関西の方で薬物のリハビリに取り組んでいるという清原。相変わらず、周囲は怪しい関係者ばかりのようだが、移動の“足”がなくなったことで、ますます周囲に依存しなければならなくなっただけに、再犯が危惧される」(週刊誌記者)
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芸能 2016年07月02日 16時15分
“車内不倫”で処分されたNHK地方局のアナウンサーカップル
1日発売の「フライデー」(講談社)が、NHKの地方局で平日夕方に放送されている生報道番組の司会を担当していた2人のアナウンサーの社内不倫ならぬ“車内不倫”を報じ、2人は司会を降板。すでに同局の公式サイトから2人のプロフィールが削除されていたことが発覚した。 同誌によると、不倫関係にあったのは30代後半の男性アナ・Xと20代半ばの女性アナ・Y。Xアナは既婚者で、東京のアナウンス室にも勤務していたことがあり、お笑い番組の司会なども務め、アナウンス技術には定評があったという。一方、Yアナは地元の国立大在学中にキャンギャルなどにも選ばれた和風美人で、2012年にNHKに契約アナとして採用され、報道番組のキャスターに抜てき。清潔感のあるルックスと美脚で男性ファンも多かったという。 2人はNHKの地方局で平日夕方に放送されている生報道番組の司会を担当していたが、同誌によると、6月下旬、2人は番組終了後の夜8時ごろ、局から車で10分ほどの距離にある片道1車線のほとんど車も人も通らない細道に車を止め座席を倒すと、車内で行為に及んだという。助手席のYアナは、自らスカートをずり下ろしてXアナにまたがり、上下に乱れたというのだ。2人は週に複数回、ときには3日連続で“不倫デート”を楽しむこともあったという。 「2人は15年3月末からコンビを組み、関東近郊の地方局の夕方の“顔”とも言える存在だったが、ネットで2ショットの目撃情報が相次いでいたという。にもかかわらずの不貞行為にNHKの対応は早く、6月30日の夕方、本来、2人が出演するはずの報道生番組には別の男性アナウンサーと女性アナウンサーが出演。2人の降板についてまったく説明はなく、2人のプロフィールは公式サイトから削除されてしまった。Xアナは東京復帰の可能性が消え、この先、ずっと地方回りか。Yアナはクビだろう」(芸能記者) 地方局でも油断はできなかったようだ。
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芸能 2016年07月02日 16時00分
森昌子、デビュー45周年に感慨「一日一日大切に」
歌手の森昌子が1日、東京・丸の内のコットンクラブでデビュー45周年記念ライブを開催した。森は本番前に取材に応じると、かつて山口百恵や桜田淳子と共に“花の中3トリオ”と呼ばれた黄金時代を振り返り、「当時は学校の延長、放課後のような感じでわいわいと楽しかった」とコメント。ステージ上に用意された自身の若き日の等身大パネルを手に、「本当にモンチッチみたい。恥ずかしいです。それがこんなにおばさんになっちゃって」と照れくさそうな表情を見せた。 45周年を迎えたことについて森は「7月1日がデビューの日。いろんな経験をしてまいりました。長かったといえば長かったし短かったといえば短かった。今、目の前にあることをこれからも一日一日大切に頑張っていきたい。みなさんに歌を届けるのがわたしの使命」としみじみ。 “花の中3トリオ”については「当時は歌謡界全盛期。歌番組はほとんど生放送で、ずっと3人一緒。そのうち飽きちゃって、今だから言えますけど、(裏で)いたずらをしあったりもしました。最近はたまに連絡を取り合うくらい。会うと当時に帰れます。ああ、同士、戦友なんだなって思います」と感慨深げ。 また、長男が人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のヴォーカリスト(Taka)として活動するなど、3人の子供もいるが、45周年を迎え、「おめでとう、よかったね」と子供たちから声をかけてもらったといい、「わりとあっさり。プレゼント?何か買っているんじゃないですか。わからないです。もう、そういう(ことを気にする)年ごろでもないし、お互い大人ですし」と森。 子供たちは「今日は仕事だと思いますよ」と話すと、Takaについても「同じアーティストとして、『喉は大事にしようね』と言い合ったりはしますが、音楽についてそんなに深い話はしたりしません」と家庭での様子などを嬉しそうに紹介。 この日はアルバム「百年の恋歌〜時を超えて〜」とシングル「百年の恋歌」も発売され、プロデュースを担当した加藤登紀子から「45周年ってすごいですね。森さんの声はやっぱり色っぽい」というビデオメッセージも披露された。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年07月02日 15時50分
17年ぶりに本格復帰の雨宮塔子アナ 窮地のTBS「NEWS23」を救えるか?
元TBSアナウンサーの雨宮塔子(45)が、17年ぶりに本格復帰を果たす。7月下旬より、古巣の看板報道番組「NEWS23」(月〜木曜午後11時〜/金曜午後11時30分〜)にMCとして加わるのだ。 改編期でもない、この時期でのテコ入れは異例だが、同局によると、「(春の)リニューアル前から、雨宮側にキャスター就任を打診。今回、周辺環境が整い、7月下旬からの参加という運びとなった」と説明している。 雨宮アナは成城大学文芸学部卒業後、93年に同局に入社。『どうぶつ奇想天外!』『チューボーですよ!』など、主にバラエティ番組を担当し、その美貌で、同局きっての人気者となった。ところが、99年に退社し、フランス語、西洋美術史を勉強するため渡仏した。フリーとなってからは、主に帰国時に、古巣の番組を中心に番組出演。同時にエッセイストとしても活動し、「金曜日のパリ」(小学館)など、パリに関する多くの著書を出版してきた。 プライベートでは、02年12月にパリ在住の一流パティシエ・青木定治氏と結婚。03年に長女、05年に長男を出産した。しかし、13年に別居し、離婚に向けた協議に入り、15年3月に離婚が成立した。その後も、マイペースで活動していたが、レギュラー番組を持つのは局アナ時代以来、実に17年ぶりとなる。 「NEWS23」は3月まで、フリーの膳場貴子アナがMC、岸井成格氏がアンカーを務めていたが、今春に大リニューアル。元朝日新聞社の星浩氏がMC、駒田健吾アナと入社3年目の皆川玲奈アナがサブキャスターに就任した。当初は小林悠アナがサブキャスターを務める予定だったが、一部週刊誌で、超セレブ男性とのデートを報じられ、「健康上の理由」で出演を取りやめる騒動もあった(小林アナは3月4日付で電撃退社)。 大幅に出演者、番組内容を刷新したにもかかわらず、視聴率は一向に上がらず、裏の「NEWS ZERO」(日本テレビ)の後じんを拝している状況。そこで雨宮アナがテコ入れのため、大抜擢を受けることになったのだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「本来なら、予算的に局アナを起用したいところなのでしょうが、局内に適切な人材が見当たりません。今回の起用に、狂喜乱舞しているファンもいるようです。雨宮アナは、その美貌で男性視聴者から圧倒的な支持を受けていましたが、それは過去の話。パリに渡ってからは、たまにしかテレビに出ていませんし、『昔の名前』は、もはや通用しないのでは? しかし、その美貌はいまだ健在ですし、新たなファンを獲得できるかもしれません。雨宮アナの加入で、無策でいるより、多少はプラスに働くのではないでしょうか…」と語る。 ただ、不安な面がないわけではない。というのは、これまで雨宮アナがほとんど報道番組を担当したことがない点だ。その辺は、海外での生活や、子育て経験を生かして、実質初めてのキャスター業に役立ててほしいものだ。(坂本太郎)
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社会 2016年07月02日 15時45分
飲みすぎ注意! 夏の水分補給によるペットボトル症候群の危険性
これからさらに暑さが厳しくなるにつれ、心配されるのが熱中症です。外出時だけでなく、部屋の中にいる時でも気を付けなければいけません。 予防のためには水分補給が欠かせませんが、なんでも飲んでいいという訳ではありません。若い世代を中心に、『ペットボトル症候群』というのが広まっています。 今回はそのペットボトル症候群について、看護師の大木アンヌさんにお聞きしました。■ペットボトル症候群とは 「汗をかいた後の水分補給において、純粋な水の摂取だけでは塩分やミネラルが足りません。そこで、スポーツドリンクなどの清涼飲料水を飲んだりすると思います。でも、今度はそれが糖分の過剰摂取に繋がってしまいます。清涼飲料水の飲み過ぎにより、吐き気や腹痛などの症状に見舞われることがあります。この急性の糖尿病の症状こそがペットボトル症候群です。若い世代だけでなく、40代や50代といった年齢層にも広がっています」■もたらされる悪循環 「糖分を摂取することで血糖値が上がると、さらに喉が渇いてきます。そしてまた清涼飲料水を飲んでは、血糖値を上げてしまう。いつまでも続くこの悪循環が、ペットボトル症候群の特徴でもあります」■1日に摂取できる砂糖の量 「通常のスポーツドリンク500mlに含まれる砂糖の量は、30gほど。世界保健機関(WHO)によれば、1日に摂取すべき砂糖の量は25gだとされているので、ペットボトル1本飲んだだけでオーバーしてしまいます。さらにコーラなどのソフトドリンクになると、砂糖の量が50gほどになるので、圧倒的に多い。飲み過ぎれば危険な状態に陥ってもおかしくありません」■スポーツドリンクを薄めて飲む 「ですから、スポーツドリンクを飲む際は、水で薄めることをお勧めします。吸収力も高いままですし、体に負担もかかりません。さらに、温度も常温の方が、内臓への負担も少なくて済みます。また、水分補給にカフェイン入りの飲料は適していません。カフェインには利尿作用があって、体内の水分量を低下させてしまうからです」 夏の水分補給は欠かせませんが、飲み過ぎても危険。正しい方法で、こまめな摂取が望まれます。熱中症対策の一環として、心掛けていきましょう。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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芸能 2016年07月02日 15時33分
日本メディア一切NG!? 福山雅治サイドが異常に気にするある関係とは
福山雅治はメディア恐怖症!? ジョン・ウー監督の超大作で福山と中国の俳優、チャン・ハンユーがW主演する映画「追捕MANHUNT」が大阪でクランクインした。 撮影が行われた大阪のランドマーク「あべのハルカス」では、鏡割りが行われ、多くのメディアでもその様子は伝えられた。ある芸能関係者は「この鏡割りなんですが、実はこの現場にはスポーツ紙やワイドショーなど、日本メディアは一切、入れなかったんです。入れたのは中国と香港のマスコミだけで、日本のマスコミへは後日、資料が渡される形だったんです」。 そもそもこの映画は香港の映画会社が出資したもの。前出の関係者は「会見そのものも中国側が全面的に仕切る形で行われたんです。そのため、福山の事務所も手出しが出来ないので、日本のマスコミを入れられなかったと説明しているんですが、いくら香港の会社が出資したって、主演です。宣伝のために日本のマスコミを呼んでもおかしくない。だけど、呼ばなかった背景には福山の周辺スタッフが日本のマスコミを怖がっている節があるんです」という。 最近の福山は話題が多かった。主演した月9ドラマが大コケしたことや、自宅マンションにコンシェルジュが侵入したことなど、世間を騒がす出来事が続いた。「会見に日本メディアを呼んだところで、ドラマの爆死については聞かれないでしょうが、自宅侵入事件の件は聞かれてもおかしくないんです。この事件で福山は被害者なんですが、事務所全体でかなりナーバスな案件にもなっている。福山本人は『福山のファンってみんなこうなんだって思われるのが一番いや』とラジオで答えていましたが、ファンとの関係性を異常と思われるくらい気にしている。会見に日本のマスコミを呼べば、この話をしなくても、書かれることはある。だけど、呼ばずに資料を渡すだけなら、書き様がないですからね」と同関係者。 余計なことは聞かれたくないという福山サイドの思惑がこうしているのだろうが、日本のマスコミとのこの関係は当面続くかもしれない。
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レジャー 2016年07月02日 15時27分
ドキドキスポット大全(16)〜ダーツバーの楽しみ方〜
五十嵐雷太(26歳・仮名) 僕は会社帰りなどに同僚や友人と、よくダーツバーに行きます。初めは仲間内でお酒を飲みながらダーツを楽しむだけだったのですが、最近は隣の席でダーツをしている女性グループに声をかけるようになりました。 女性と仲良くなるコツとしては狭い店を選ぶことですね。広すぎるお店だと席が離れる場合がありますが、小規模な場所ならば、たとえ席が埋まっていたとしても「チームで対戦しようよ」と気軽に自分達の台に誘うことが出来ます。さらに勝敗によってお酒を奢ることで、ほろ酔い気分にさせることができますし、「勝ったらLINE教えて」なんて提案も気軽に行えます。 またダーツというのは慣れれば、誰でもある程度は的に入れることが可能なので、難しくありません。そのためダーツバーは、気軽に行ける出会いの場としてオススメですね。(取材・構成/篠田エレナ)写真・Mustafa Khayat
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ミステリー 2016年07月02日 15時24分
古写真の怪! 工場の集合写真に現れた「謎の手」の正体は?
そこにいないはずの人の姿が映り込むもの、心霊写真。 夏が近づき、暑くなってくると怪談と共にテレビや雑誌などのメディアで特集され、我々の肝を冷やしてくれる。 心霊写真は、カメラが発明され、一般の人でも気軽に写真撮影出来る機会が増えてくるとほぼ同時に生まれてきた物でもある。印刷ミスやフェイクも多かったが(実際、心霊写真の撮影が一種のビジネスになっていたケースも存在していた)、それでも説明不可能な心霊写真が当時から存在していたのも事実だ。 この写真は今から116年前、アメリカにて撮影されたものである。所有者はこの写真に写っている女性の孫であるという。 前から二番目の列、向かって右端の人物をよく見て欲しい。彼女の肩に小さな手が存在しているのだ。 この女性達は、紡績工場で働いていたものらしい。仕事仲間達の集合写真と言った所だろうか。全員が揃って腕組みしてカメラの方を見つめている。勿論、肩に手が置かれている女性の後ろに立つ二人も明確に腕組みしており、いたずらで手を置いたということは考えられない。また、彼女たちは階段状になっている所に整列して写っているため、前の列と後ろの列の間に人がいるスペースはなかったものと見られている。また、同時期の紡績工の写真と見比べると、宣伝や広報用として撮影されたものである可能性もある。そんな写真を、細工して心霊写真にしようと思うだろうか。 この写真は現在、海外のオカルト研究家が譲り受け、ネット上で広く意見や情報を集めているものだという。 果たして、この写真は本当に霊の姿が写ってしまったものなのだろうか?文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年07月02日 15時14分
小籔千豊、高島礼子を「そっとしといてあげて欲しい」
お笑いタレントの小籔千豊が、1日都内で「吉本新喜劇 小籔座長東京公演2016」の発表会見を開催した。 小籔は覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された高知東生容疑者と共演経験があり、「明るくて腰の低い、爽やかな兄さんという感じでした。今回の件は別として、我々後輩にも偉そうにすることのない人でした」と会った時の印象を語った。 また、妻で女優の高島礼子については「テレビで会見を見ててかわいそうになりました。奥さんについてはそっとしといてあげて欲しいなあ」と訴えた。 さらに、同日に発売された写真週刊誌にはPerfumeのあ〜ちゃんこと西脇綾香と、後輩芸人のサバンナ・高橋茂雄の交際報道があったということで、芸人で一番のPerfumeファンを自称する小籔は、「ご迷惑がかからず、このまま素晴らしい音楽を作り続けてくれるのなら、ナチュラルに恋していただきたい」とコメント。2人の関係を応援するかについては、「向こうは大スターでこっち(高橋は)三文芸人ですからね。あ〜ちゃんさんが『かまへん』と言うなら応援します。でも、ちょっとでもあ〜ちゃんさんを悲しませるようなら、高橋を居酒屋に呼び出してボコボコにします!」と宣言し笑いを誘っていた。 小籔が座長を務める新喜劇の東京公演は今年で3回目。今回はジャニーズ舞台公演の聖地とも言われる東京グローブ座で行われる。小籔は「ジャニーズファンが、まさかここ(吉本新喜劇)に来るとは思わないけど、チラシを置かせてもらったり、ホームページに載ることで、見向きもしないジャニーズファンに目を向けてもらえる」と話し、「新喜劇を知らない人、嫌いな人にも見てもらいたい。1回、チャンスをください」と力強く語った。(斎藤雅道)
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