同誌によると、不倫関係にあったのは30代後半の男性アナ・Xと20代半ばの女性アナ・Y。Xアナは既婚者で、東京のアナウンス室にも勤務していたことがあり、お笑い番組の司会なども務め、アナウンス技術には定評があったという。一方、Yアナは地元の国立大在学中にキャンギャルなどにも選ばれた和風美人で、2012年にNHKに契約アナとして採用され、報道番組のキャスターに抜てき。清潔感のあるルックスと美脚で男性ファンも多かったという。
2人はNHKの地方局で平日夕方に放送されている生報道番組の司会を担当していたが、同誌によると、6月下旬、2人は番組終了後の夜8時ごろ、局から車で10分ほどの距離にある片道1車線のほとんど車も人も通らない細道に車を止め座席を倒すと、車内で行為に及んだという。助手席のYアナは、自らスカートをずり下ろしてXアナにまたがり、上下に乱れたというのだ。2人は週に複数回、ときには3日連続で“不倫デート”を楽しむこともあったという。
「2人は15年3月末からコンビを組み、関東近郊の地方局の夕方の“顔”とも言える存在だったが、ネットで2ショットの目撃情報が相次いでいたという。にもかかわらずの不貞行為にNHKの対応は早く、6月30日の夕方、本来、2人が出演するはずの報道生番組には別の男性アナウンサーと女性アナウンサーが出演。2人の降板についてまったく説明はなく、2人のプロフィールは公式サイトから削除されてしまった。Xアナは東京復帰の可能性が消え、この先、ずっと地方回りか。Yアナはクビだろう」(芸能記者)
地方局でも油断はできなかったようだ。