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芸能 2023年01月22日 12時00分
タッキー元副社長が新ビジネスに乗り出した背景
ジャニーズ事務所の副社長を退任し、事務所を退社した滝沢秀明氏が15日、自身のインスタグラムのストーリーズで英語でNFTを始めたことを報告した。 そもそも、NFTとは「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエーター)への画期的な還元手段としても注目を集めるが、大まかに分類すると仮想通貨と同じ部類に含まれる。 >>タッキー副社長が退社、後任にイノッチが選ばれたワケ ジャニーズ事務所の衰退加速?<< 滝沢氏が販売するのは100枚のNFTフォト。滝沢氏が訪れた噴火口の10種類の画像を10枚ずつ用意。火山探検家の顔もある滝沢氏が写ったもの、自身が撮影したものなどもあり、1枚1ETH(イーサリアム、約19万6000円)や0.3ETH(約5万9000円)などで取引中。商業目的での使用は認めていない。 「さすがに、芸能界での活動はまだまだ先になりそうだと思われていた滝沢氏だが、自分の得意分野を生かしてビジネスをスタートさせた。おそらく、ジャニーズ事務所からは多額の〝退職金〟という名の口止め料を渡されたはずで、当面、生活する分には十二分過ぎる金があるはずだが、火山探検に意欲的になったのでは」(テレビ局関係者) とはいえ、滝沢氏が突如、新ビジネスに乗り出した背景が気になるところだ。 「滝沢氏はドバイに人脈があると言われているが、ドバイには仮想通貨ビジネスでやらかして日本を追われたような人物も〝逃亡〟している。滝沢氏の人脈がまともな筋ならいいのだが……」(芸能記者) 先ごろ、国税庁はNFTに関する税務上の一般的取り扱いについてまとめた書類を発表。所得税が課税されるケースの他、消費税が適用となる場合などについてもガイドラインを示した。 国税当局も関心を示すビジネスだけに、滝沢氏のNFTも注目を浴びそうだ。
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スポーツ 2023年01月22日 11時00分
叔父・朝青龍氏も「恥ずかしい」関脇・豊昇龍、逃げ腰相撲続けるのは心身両面に原因? キャリアへの悪影響指摘も
15日に行われた大相撲1月場所8日目。関脇・豊昇龍が“注文相撲”を見せ批判が集まった。 豊昇龍は平幕・佐田の海戦で立ち合い直後に右に変化すると、前のめりになった佐田の海を右上手で土俵下まで送り倒し勝利。格下相手の奇襲に、ネット上には姑息な取り口などと批判が相次いだ。 >>大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ<< 豊昇龍は2018年1月場所で初土俵を踏むと、2019年11月場所で新十両、2020年9月場所で新入幕、2022年9月場所で新関脇と順調に出世。次代の大関候補の一人と期待されているが、その一方で今回のように立ち合いでしばしば変化を選択することがかねて問題視されている。 2022年9月場所千秋楽の平幕・遠藤戦では、7勝力士同士の“相星決戦”にふさわしい熱戦を多くのファンが期待する中、立ち合いで右に変化。そこから右上手をつかんで遠藤を揺さぶり最後は土俵下へ押し倒したが、場内からは「あ~」というため息が上がった。 また、豊昇龍の叔父として知られる朝青龍氏(元横綱)がこの取組後に自身の公式Twitterに投稿し、「こんな取り口いいのか? 勝負から逃げる バカやろ」、「若いのに 恥ずかしい」などと豊昇龍を酷評したことも話題となった。 豊昇龍は優勝25回(歴代4位)、年6場所完全制覇(2005/史上唯一)など数々の記録を残した朝青龍氏のことをこの上なく尊敬していることが入門当時から頻繁に伝えられている。その叔父から問題視されても変化癖は治っていない状況だが、体重の問題が影響しているのではという見方はある。 豊昇龍は入門当時の体重が107キロだったが、2023年1月場所現在は146キロと約40キロ増量。それでも、今場所の幕内力士全42名の中では32位タイと小柄な部類に入っている。体重が軽い分、大型力士との対戦では立ち合いで当たり負けするリスクも高いが、このリスクを軽減するために状況に応じて立ち合い変化を仕掛けているとしても不思議ではないだろう。 また、立ち合い変化は決まれば簡単に相手のまわしを側面・背面からつかむことも可能だが、このメリットを当てにし過ぎているという可能性もある。実際、相撲協会・八角理事長も2021年5月場所7日目の大関・貴景勝戦で変化しながら敗れた取組後、「上手を取って安易に勝てばいいという気持ちではなく、(体が)小さくても当たって前まわしを取って、必死に頑張る姿をお客さんに見せてほしかった」と簡単に勝ちにいこうとしていないかと苦言を呈したことが伝えられている。 一部ファンからは「こんな相撲続けてたら大関、横綱昇進のハードルが厳しくなるぞ」と指摘されてもいる豊昇龍。注文相撲に頼っていると立ち合い強くぶつかるという相撲の基本や当たり負けしない体づくりがおろそかになったり、大関・横綱昇進に値する成績を出しても内容面が伴っていないとして昇進が見送られたりといった問題に見舞われかねないが、“悪癖”を改善することは果たしてできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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芸能 2023年01月22日 10時00分
ギリギリ〝セーフ〟だった『Dr.コトー診療所』の原作者のスキャンダル発覚のタイミング
フジテレビ系の人気テレビドラマシリーズ以来、16年ぶりに映画化された「Dr.コトー診療所」が公開中だが、同作品の原作漫画を描いた山田貴敏氏が、酒席で女性とトラブルを起こしもめていることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 同誌によると昨年12月25日、都内で山田氏のほか、複数のレジェンド漫画家が集結し、原画展やトークショーが開催され、多くのファンが集まったという。 >>佐々木希や元AKBも被害に? 片岡鶴太郎のほかにも、バラエティ番組のセクハラトラブルの数々<< 酒を飲みながらのトークショーだったため、打ち上げの時点で山田氏は泥酔状態。山田氏はイベントのアシスタントの30代の女性を気に入り、MCの女性とともに打ち上げ後、近所の居酒屋へ。 山田氏は居酒屋でアシスタントを口説きセクハラ発言を連発。あげく、ストッキングを破るまでしたが、店に放置。MCとともに帰宅してしまったという。 アシスタントは参加した漫画家の知人だったというが、怒りは収まらず。ネット問題に詳しい弁護士を通じて山田氏に慰謝料100万円を要求したというが、山田氏は同誌の直撃に対して真っ向から反論。裁判もほのめかしたというのだ。 「山田氏の酒グセと女グセの悪さは業界内では有名だが、さすがに、女性側もやり過ぎ。明らかに金目当てにしか思えない。山田氏は思わぬ形で〝地雷〟を踏んでしまったようだ」(出版業界関係者) 同作品といえば、山田氏がトラブルを起こした3日後の12月28日、天皇皇后両陛下、愛子内親王殿下が都内の劇場でご鑑賞。一緒に鑑賞した主演の吉岡秀隆は、「ご先祖様に自慢できるかな」と感慨深げだったのだが……。 「もし、このスキャンダルが天皇家のご鑑賞の前に出ていたら、ご鑑賞が中止になっていた可能性はなきにしもあらず。吉岡さんは山田氏を崇拝しているだけに、今回の件に少なからずショックを受けているのでは。いずれにせよ、ギリギリで〝セーフ〟だった」(映画業界関係者) 「Dr.コトー」のファンにとっては思いもよらぬ〝場外乱闘〟が勃発してしまった。
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芸能 2023年01月22日 07時00分
議員辞職の水道橋博士、芸人時代の破天荒伝説 とんでもない公開手術からまさかの書類送検まで
昨年の参議院議員選挙にれいわ新選組の比例代表として立候補し、当選した浅草キッドの水道橋博士が体調不良を理由に議員辞職した。 博士が政治を志す直接のきっかけは、松井一郎大阪市長との間のネット上でのバトルに求められそうだ。松井氏の経歴に関する疑惑を紹介したYouTube動画を、博士が引用リツイートしたことで名誉を傷つけられたとして、松井氏から訴えられていた。この行為が批判の声を封じるスラップ訴訟であるとして、博士は反スラップ訴訟法案の立法を公約の一つに掲げて立候補していた。 >>「美人であれば読書などしなくても良い」水道橋博士、アイドルへの発言が炎上 謝罪投稿も批判止まず<< 芸人から政治家へとまさかの転身となったわけだが、博士は芸人時代にも、あっと驚く破天荒伝説が存在する。 若手時代の1990年から91年にかけて放送されたレギュラーラジオ番組『浅草キッドのすっぽんぽん』(TBSラジオ)では、相方の玉袋筋太郎とそろって公開包茎手術を行い、その様子をアナウンサーに実況させた。内容が内容だけにテレビでは当然放送禁止のため、あえて音のみのメディアで過激な企画に挑戦したのだろう。 また90年代には、秘密組織と称したかつらKGBの活動も行っていた。これは「かつら・がんがん・ばらす」の略称で、文字通りかつらの芸能人をバラすもの。さらに博士自身が、かつらをかぶり、疑惑の芸能人の反応を窺う活動も行っていた。 こうしたイタズラ心が暴走してしまったのが、運転免許証不正取得事件だろう。免許証を紛失したと虚偽の申告を行い、髪の毛を眉毛状に残しただけの加藤茶風のハゲヅラ、コルセットに覆われた横山弁護士風、ボサボサの髪と髭の佐藤蛾次郎風などの写真を用意した。これを『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「テレフォンショッキング」などで披露したことから、1996年10月に道路交通法違反で書類送検されている。これは、問題になったのはふざけた格好ではなく、複数回に渡り不正に免許を取得申請した事実であった。 水道橋博士は、芸人としても政治家としても波乱万丈の人生を歩んできたと言える。何かしらの社会が絡むトピックで話題を振りまいてきた。今は療養に努めて頂き、新たな伝説を作り出す日を待ちたいところだ。
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芸能 2023年01月21日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】キムタクや明石家さんまも…マスコミに激怒した芸能人
昨年11月から体調不良で休養していた中居正広が、1月中旬よりテレビ復帰を果たした。中居は1月14日、情報番組『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でアナウンサー・安住紳一郎とともにVTR出演。その中で、休養中に自身の死亡説を伝えるネットニュースを見たと明かし、「俺だけ知らなくて、俺だけ(本当の病状を)伝えられてないんだと思って。ショックだったよ。普通の精神状態の人だったらよくないよ。俺、死ぬんじゃないかと思ったもん」などと、苦笑いで心境を明かした。 そんな一部の過激なマスコミに対しては、過去、同じ元SMAPの木村拓哉もマジギレしたことがある。 >>【有名人マジギレ事件簿】「ふざけんなテメェ!」ハライチ澤部、8年に及ぶ兄との確執<< 約20年にわたってSMAPのヘアメイクを担当してきた菊地勲氏が、自身のYouTubeチャンネルで語ったところによると、木村が怒ったのは、2004年公開の映画「2046」の頃。菊地氏によると同映画は当時、フランスのカンヌ映画祭に出品され、木村も現地を訪れたそう。その映画祭の空き時間、木村は街に買い物に出かけたものの、海外のパパラッチがずっと後をついてきたのだとか。その際、カメラマンはかなり至近距離で何度もシャッターを切るなど、あまりにしつこかったことで、ついに木村が「うりゃぁぁぁーー!」などとブチギレのだそう。だが、もしここで大事になった場合、さらにマスコミの餌食にされてしまうため、菊地氏を含めた周囲のスタッフが必死に木村を止め、なんとか場を収めたという。とは言え、菊地氏も「あれはキレても仕方がない」と感じるほど、当時のパパラッチは酷かったそうだ。 一方、マスコミ対応が比較的良いと言われる明石家さんまも過去、ある出来事でキレたことがある。元芸能リポーターの井上公造氏によると、それはさんまが、大竹しのぶと交際していた時のこと。井上氏がさんまを直撃取材した際、直接カメラを向けると気付かれてしまうため、カメラのスイッチを入れたまま、下ろして撮影していたという。すると、さんまは「お前回してるやろ!」と気づいたそうで、井上氏曰く「すっげぇ怒られた」とのこと。 芸能人も1人の人間であるため、行きすぎた取材や報道に対しては、声を上げることも珍しくないようだ。
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芸能 2023年01月21日 20時00分
主演映画が微妙なスタートだった竹野内豊 PR出演も盛り上がらず話題に
1月13日から15日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、フジテレビ系列で2021年に放送されたリーガルドラマのその後を描いた新作「映画 イチケイのカラス」が3位にランクイン。週末3日間で動員は18万人に迫り、興収は2億3600万円を記録した。 主演の竹野内豊、黒木華が演じる、イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた裁判官の男女が、防衛大臣傷害事件の真相に迫り、映画版では斎藤工、向井理ら豪華キャスト陣も加わった。 >>放送済みのドラマの映画化を乱発しそうなフジテレビ<< 「公開翌日の14日には、フジで2時間のスペシャルドラマ版が放送され、平均世帯視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。ドラマ版の全11話の平均視聴率は12.6%だったのでやや物足りない数字。とはいえ、今やなかなか2ケタを獲得するのも厳しい状況であることも考えると高視聴率だった。そして映画の数字だが、豪華キャスト陣にもかかわらず15億円を突破できるかどうかの微妙なスタートとなった」(映画業界関係者) フジテレビ系の昼の新番組「ぽかぽか」の13日放送に竹野内と黒木が生出演。竹野内への「勝手なイメージ」を投げかけ、プライベートを深掘りするというコーナーで、司会のお笑いコンビ・ハライチや神田愛花アナらが「ヒゲを実はそりたいと思っていそう」、「女はみんな落とせると思っていそう」などの話題を投げかけて番組を盛り上げようとしたが全く盛り上がらなかった。 「舞台あいさつもそうだが、竹野内は生でのやりとりが苦手。それができたら、もっと積極的に番宣をこなして映画のPRにひと役買うことができたはず」(テレビ局関係者) 竹野内といえば、2021年いっぱいで所属事務所・研音を退社。現在は、実姉が窓口となって活動をしているというが、現状で決まっている仕事はおそらく研音時代にブッキングしたと思われる。 「実姉はもともと芸能界の人ではなく一般人。ただの連絡役でしかないので、なかなかオファーしづらい」(同) もともとあまり露出がなかった竹野内だが、さらに減ることになりそうだ。
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芸能 2023年01月21日 18時00分
議員辞職した水道橋博士氏の気になる今後 浅草キッドのコンビ関係は微妙?
れいわ新選組の水道橋博士参院議員が16日、議員辞職届を提出したことを同日、れいわ新選組が会見で発表した。博士氏は昨年7月に当選するも、11月にうつ病を公表し休職していた。 各メディアによると、会見した同党の山本太郎代表は、休職中の博士氏からこれまでも何度も辞職をしたいという訴えがあったことを明かしたが、心身が不調の中での決断には問題があると思い、党としての決断はしてこなかったという。 >>「美人であれば読書などしなくても良い」水道橋博士、アイドルへの発言が炎上 謝罪投稿も批判止まず<< しかし、博士氏自身、当選したにもかかわらず、活動ができない状態に焦りや申し訳なさが「強まっていった」といい、改めて医師の判断を仰ぎ、「本人が判断できる状態」であることから、博士氏の望む形である辞職を受け入れたことを説明した。 山本代表は、今回の辞職に関しては心ない報道、SNSでの誹謗中傷が発生することを想定しているそうで、「博士を守るためにも報道やSNS、目に余る状況はないか、常時チェックをし、行きすぎたものは専門家に依頼し、情報開示など、行きすぎた報道にも毅然とした態度を取っていく」とも語ったという。 「山本氏は博士氏の残り任期(2028年7月まで)について、昨夏の参院選での比例名簿順に、1年ごとに議員を交代する意向を表明。かなり異例の事態だが、またまた国会の歴史に風穴を開けることになった。とはいえ、前例がないだけに何か問題が起こらなければいいのだが……」(永田町関係者) そして、気になるのが辞職した博士氏の今後だ。 「しばらくは療養に専念するのでは。その後、本人のやる気があれば、情報番組のコメンテーターなどで声がかかるかもしれない。玉袋筋太郎とのコンビ・浅草キッドは活動休止状態だが、玉袋との関係は微妙で修復までには時間がかかるのでは。芸能活動は行うことがないかもしれない」(芸能記者) 博士氏にとっては大きな決断だったようだ。
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芸能 2023年01月21日 17時00分
ガーシー氏の暴露は大ハズレ? ジャニーズ退所と名指しされたグループ、残留確定か
人気グループ・Snow Manのラウールが18日、インスタグラムの公式アカウントに、フランス・パリからのカットを初投稿した。 公開されたのは《Wearing dreams》の文章が添えられた、夜のエッフェル塔を背に、片足立ちでポーズをキメる自身の写真。 15日の開設から3日で、フォロワー数は早くも89.7万人(18日午後5時現在、以下同)を突破するなど100万人の大台に迫る勢い。記念すべき初投稿にファンからは《最高の一枚》《世界一自慢の推し》といった声が寄せられた。 >>ガーシー議員が暴露 キンプリ平野、CMも横取りされていた? ジャニーズ退所を決意したワケは<< ジャニーズといえば、ここにきてKAT-TUNの亀梨和也、Kis-My-Ft2(キスマイ)の玉森裕太も相次いでインスタを開設したが、フォロワーは亀梨が40万人、玉森は57万人で、グループの勢いそのままにラウールが大きく2人を上回ることになった。 「ラウールといえば、一時期、学業に専念するためにグループの活動を休止するような気配があった。ところが、ここにきてのインスタ開設で、今後も活動を継続するとみるのが妥当だろう。フォロワー100万人突破も近いだろう」(芸能記者) Snow Manといえば、すでにジャニーズを退所した滝沢秀明元副社長が手塩にかけて育て上げたグループで、一時期、ガーシー氏が有料オンラインサロンで配信した動画で不穏な発言をしていた。 「ガーシー氏は『Snow Manは今、事務所と話し合っているところ』と場合によっては脱退もあることをほのめかしていた。また、キスマイについても、『このところ、連日、メンバーたちが事務所に行って話し合っている』と事務所ともめていることをほのめかしていたが、メンバーたちは昨年末のラジオで残留を宣言。さすがに、ジャニーズも相次ぐ退所は避けたかったようで、玉森、ラウールのインスタ開設に至った。2組のフルメンバーでの事務所残留は確定だろう」(同) 2組のファンにとって年明け早々の朗報となりそうだ。
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芸能 2023年01月21日 16時00分
山口もえと小倉優子、共演できたのは「こりん星」封印のおかげ? 不仲説の真相は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
14、15の2日間、23年度大学入学共通テストが実施された。これを受け、SNSでは早稲田大学(以下、早大)をめざして受験を公表しているタレントの小倉優子に向けたエールが多数寄せられた。小倉は2022年2月、『100%!アピールちゃん』(TBS系)の番組企画で早大教育学部の大学受験に挑戦すると発表。以降、「仕事と子供たちに迷惑をかけないように その中で頑張っていきます」とし、午前4時起床で勉強するなど3児の育児と学業を両立させていた。現在、小倉のインスタグラムは同年のクリスマスから更新がストップしている。 小倉は2018年12月に再婚した歯科医師の夫と2022年7月に離婚し、シングルマザーに。39歳で奇跡の合格に向け、現役東大生や塾講師などのバックアップのもと、受験勉強に励んでいた。小倉の挑戦には芸能界からも注目が集まっているが、なかでも“親友”で知られるタレント・山口もえもさぞ、気が気でないだろう。2人はプライベートでも親交を深める大の仲良し。2022年4月には、『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)の「日帰り旅」企画で共演し、子ども抜きでの初めての2人旅の様子が放送された。 >>「殺してやろうかと」GACKT、岡村隆史の態度に激高? 対面拒否しガンつけ、その後も奇妙な関係に<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< すると、山口が番組内で小倉との共演が少なかった過去を告白したのだ。 「2人はかつて、“不思議ちゃんキャラ”でバラエティ界を席巻。小倉は、高校時代の2001年に男性誌グラビアでデビューし、2002年『日テレジェニック2002』に選出されると童顔と『こりん星のりんごももか姫』というお姫様キャラクターでその存在を知らしめました。一方、山口は一足先の1995年、『今田耕司のシブヤ系うらりんご』(同)に出演し、『うらりんギャル」としてデビュー。1999年から放送された『ドラッグストア・マツモトキヨシ』のCM“なんでも欲しがるマミちゃん”のマミちゃん役で一躍脚光を浴び、バラエティ番組を中心に活躍したのです」(芸能ライター) 山口は『土曜はナニする!?』の番組内で、「お互いバラエティー全盛期の頃って全く共演がなかったんです」と回顧。続けて「優子ちゃんが呼ばれるか、私が呼ばれるか」と語り、“キャラ被り”で共演を避けられていたと説明。そのため両者は、一時期は顔を合わせることがほとんどなかったが、小倉に対して「こんなにオープンな、ピュアな子なんだって思って、そこでなんか私、心打ち抜かれたの」と明かし、一気に仲を深めていったという。 だが、2022年4月のニュースサイト『週刊実話WEB』では、小倉がNGを出した可能性を示唆している。記事では、これまで“キャラ”を一貫する山口に対して「小倉は『こりん星』出身などとゴリゴリにキャラを作っていたため、もしもNGを出していたのであれば、キャラ被りを一段と気にしそうな小倉サイド」と指摘。一方で、「こりん星」を封印し、ママタレの地位を確立した小倉が「キャラを捨てたことが、仲を深めたきっかけ」とも分析。同サイトは、「今は今で“バツイチママタレ”としてまたキャラが被っているが、だからこそ2人は気が合う仲良しなのかもしれない」と報じている。だが、残念なことに小倉は“バツ2”となり、ひとまずキャラは被らずに済んでいる。 『土曜はナニする!?』の番組内で、小倉は「もえさん…先輩なのに気を遣わずに私が遊んでもらっちゃう感じ。優しい」と山口への感謝を述べた。これに山口は、「考えると、人を助けることが好きだから、それこそ、さっき優子ちゃんにおごったみたいな、人におごるのも大好きなの。趣味、おごること」と先輩の顔をのぞかせた。 3児の母である山口は、子育てをしながら受験勉強に挑む小倉の苦労を知っていたことだろう。結果はどうであれ、小倉のチャレンジには脱帽だが、やっぱり合否は気になるところだ。
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レジャー 2023年01月21日 15時15分
「来て、大穴馬券」東海ステークス 藤川京子の今日この頃
注目はしているのは前走のみやこSで、東京大賞典4着、チャンピオンズカップ6着だった勝ち馬と同タイムの2着だったハギノアレグリアスで、実績を見ると3走前のアハルテケSでは斤量57kgで4着だったので、斤量59kgで8着、前走チャンピオンズカップでは7着だったスマッシングハーツに近い存在だと思います。 それとサンライズウルスが、3走前の太秦Sではハギノアレグリアスに次いで2着でしたので、実績は及びませんが前走も勝っていますから、調子が上がって来ているように思えます。しかし、比べているところが右回りのコースも多いので実績通りになるとも思えず、ハヤブサナンデクンも前走ではサンライズウルスに負けましたが、今回は同じ斤量になるので今度は結果が逆になるかもしれません。 また、ヴァンヤールもみやこSの結果を見ると、ハギノアレグリアスに大きな遅れを取っているわけでもなく、前走の名古屋GPでは同タイムで負けはしましたが、勝った馬がJBCクラシックで3着だったので、斤量の違いが2kg軽かったとは言え、クリノドラゴン、オーヴェルニュに近いパフォーマンスを見せる可能性は高いと読めば、スマッシングハーツとオーヴェルニュは、前走のチャンピオンズカップでは7着と9着ですがタイム差はありませんでしたから、ヴァンヤールが食い込む余地は十分にあると思います。 それとディクテオン、プロミストウォリア、ウェルカムニュースに勢いがありますから、持ち時計で比べるならこの馬たちも侮れませんので馬券に入れてみます。昨年の中京で行われたこのレースは、小雨の良馬場でしたので参考にすると、前過ぎても後方過ぎでも馬券に絡んでなかったので、この辺も考慮して馬券を組み立てますが、アイアンバローズが初めてのダートですが念のため添えてみます。更に、大きな差はないと見て大穴馬券を狙います。ワイドBOX 4ハギノアレグリアス、2オーヴェルニュ、11スマッシングハーツワイドBOX 13ハヤブサナンデクン、5ヴァンヤール、8サンライズウルスワイドBOX 7ウェルカムニュース、1ディクテオン、10プロミストウォリアワイドBOX 14ゲンパチルシファー、3ロードレガリス、12クリノドラゴンワイドBOX 15アイアンバローズ、9デルマルーヴル、13ハヤブサナンデクン
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