2019年2月にサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)らが所属するグレープカンパニーに移籍した高橋。同年9月、ランジャタイも同事務所に所属したため、2組は、キャリアは違えど“ほぼ同期”のような間柄となっている。そんな高橋の主演ドラマにランジャタイが出演することもあって、放送前から話題を呼んでいた。
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姉小路祐の同名小説をドラマ化した本作。定年退職した安治川信繁(高橋英樹)が、再雇用警察官として事件に挑む物語で、国崎が検視官、伊藤が鑑識官に扮した。彼らが登場したのは冒頭。ドラマの世界に沿いつつも、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)でも披露された猫のネタを取り入れたやりとりを見せた。そこからボケまくるのかと思いきや、突然現れた安治川に対し、国崎が上司に「誰ですか。このでしゃばりジジイ」と真面目に台詞を述べ、本ドラマのタイトルに繋げるような重要な役どころを担っていた。
「事前にランジャタイが出ることは各ニュースで出ていました。彼らを見届けた視聴者が多く反応したからか、Twitterでもトレンド入り。大きな話題となりました」(芸能ライター)
Twitterでは、2人の活躍ぶりに多くの反応があり、「ランジャタイがドラマでる時代やばすぎ」「M-1のネタやらされてるw 気持ち良い程のバーターで安っぽくて◎」「ランジャタイのお二人、ネタパートにびっくりしたけど演技が自然で良かったですね」「ドラマのランジャタイもランジャタイで安心した笑 ドラマの方が伊藤ちゃんツッコんでて大爆笑」「ランジャタイをランジャタイで採用してくれた感w」とのコメントがあった。