嵐のメンバー、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優などさまざまな立場や活動を通じて、何かを「伝え続けて」いる櫻井の人となりと、その視線の先に見ている「未来」を視覚化し、共有する展覧会。
>>ドラマ『大病院占拠』、大コケ必至?「B級感すごい」の声、櫻井翔の演技が安っぽさに拍車かけるか<<
過去8大会取材で臨んだ五輪や、月曜キャスターを務める日本テレビ系「news zero」を中心とした報道番組での取材メモ、嵐のラップ詞を書きためたノートなど、貴重な私物も展示されるという。
「外見から中身まで文化系なので、アクションは不得意なのがどう見ても明らか。にもかかわらず、なぜ主演ドラマでアクションをやらせるのか。完全にミスキャストだったようだ」(テレビ局関係者)
現在、櫻井の主演ドラマ「大病院占拠」が日本テレビ系で放送中。鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠された大病院で、櫻井演じる休職中の刑事が、比嘉愛未演じる別居中の妻ら人質を救うため犯人に立ち向かうオリジナルのサスペンスドラマ。
内容が内容だけに、櫻井のアクションシーンが多いものの、かなりリアリティーに欠ける動きを連発。それもあってか、視聴率は初回から第7話まで7%台。敵の鬼役のリーダーに櫻井の事務所の後輩・Sexy Zoneの菊池風磨、主題歌に人気グループ・Snow Manの「W」を起用。事務所も力を入れているのだが……。
先ごろ「週刊文春」(文芸春秋)が報じたところによると、櫻井は現場で『僕鈍くさいから、アクションは本当に苦手なんです』と本音をポロリ。格闘シーンにまるで慣れておらず、転がるシーンもぎこちなく、パンチは拳が真っすぐ出てこず、陰では『猫パンチ』と言われているという。
それもあってか、自然とセリフもぎこちなくなり芝居がへたに見えてしまっているようだ。
今後、アクションのある役は避けた方が良さそうだ。