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芸能 2016年09月18日 11時46分
石原良純 松本人志からの「お父さん悪くないと思いますか?」の質問に明言避ける
18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」で元東京都知事・石原慎太郎氏の次男でタレントの石原良純が、豊洲の盛り土問題についてダウンタウンの松本人志から「お父さんは悪くないと思いますか?」という質問を受けたが、それに関して明言することはなかった。 築地市場の豊洲移転は、石原慎太郎氏が東京都知事だった頃の2001年に正式決定。13日放送のBSフジの番組「プライムニュース」に生出演した石原氏は、豊洲市場の盛り土問題について「僕はだまされた」と明かし、あくまで自分は被害者であると主張。後日、報道陣の取材に対して「全部、下(都職員)や専門家に任せていた」と発言していた。 良純は「親父はそういうこと考えない人だから、要するに過ぎ去った事なんだよね。そのときの物事に当たって行くのが石原慎太郎流なんですよ」とコメント。 そして、松本から「良純さんはお父さん悪くないと思いますか?」と質問されると、「悪くないっていうか、人によっては知事なんだから、全部覚えてもらわなきゃ困る、良くないって言う人もいるだろうし。僕は石原慎太郎って言う人間を知っているし、政治家であり、知事である以前に、作家だから。創作活動の中で生きてるから、モノを創っていくのはものすごく熱心だけど、それをメンテナンスしていくとか、そこを継続していくことに関してはあんまり興味が無い。でも、それは良いところも悪いところもあって、成功した仕事もあるしね。成功と失敗はある訳ですよ。ただ、成功しても失敗しても、さして興味がない」と長々と説明したが、松本の質問に対してハッキリ答える事はなかった。
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芸能 2016年09月18日 11時02分
松本人志 「こち亀」最終話に「いいとも!のグランドフィナーレを観てるような」
18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の最終話を「いいとものグランドフィナーレを観てるような」と表現した。 17日、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の最終話が掲載されている「週刊少年ジャンプ」(集英社)と単行本の200巻目が発売され、40年の歴史に幕を閉じた。 最終話を読んだという松本は、「ジャンプを久々に手にしてね、それだけでウルっとくるもんありましたけど…」と語り、「最後はいいとも!のフィナーレを観ているような、そんな清々しさもありましたね」と2014年3月31日の放送で、31年半の歴史に幕を下ろしたフジテレビ「笑っていいとも!」のグランドフィナーレを引き合いに出し、感想を述べた。「いいとも!」の最後は、過去のレギュラー出演者が一同に会し、ダウンタウンはとんねるず、ウッチャンナンチャン、明石家さんま、爆笑問題、ナインティナインらと共演。普段共演することのないメンバーが共演したため、大きな話題を呼んだ。 ちなみに、4日放送の「ワイドナショー」には、「こち亀」の作者・秋本治氏が出演。松本は「本当に尊敬しています」と気持ちを明かしていた。
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アイドル 2016年09月17日 18時50分
元PASSPO☆・奥仲麻琴 PASSPO☆派生ユニット「はっちゃけ隊fromPASSPO☆」ワンマンにサプライズ登場、グループ卒業後、初共演を果たす!
9月17日(土)、アイドルグループ PASSPO☆の森・安斉・岩村・藤本からなる派生ユニット「はっちゃけ隊fromPASSPO☆」のワンマンライブが渋谷 Clubasiaにて開催された。 9月14日(水)に発売したシングル「Born This うぇ〜い」を引っ提げてのワンマンライブ、開演前から会場はファンの熱気であふれ返った。そんな中ライブは、月面の着陸をイメージする音ではじまり、観客の期待をうまく裏切りながら、スタート! その後のMCでは、本ワンマンのソールドアウトを高らかに宣言し、勢いづく。 そこから、オリジナルナンバー「祭りを呼ぶ漢」・本家PASSPO☆のはっちゃけオリジナルアレンジを施した「はっちゃけViVi夏」などで会場のボルテージは最高潮に! はっちゃけ隊ワンマンでは恒例となったカバーメドレーコーナーでは、小田和正やウルフルズの名曲も取り入れ、幅の広さを見せつけつつ、初のオリジナル曲である「気分はサイコー!サイコー!サイコー!」を熱唱し、スライドショーでは自らの生き様を表現しながら、本編は幕を閉じた。 そこへ当然のように巻き起こるアンコールの声、それに応えるべく、メンバーは再び壇上へ! 最後の曲へと進もうとした時、メンバーにもサプライズが起こった。オープニングに流れた月面着陸音が再び流れ、元PASSPO☆のクルー(メンバー)であり、現在 女優・タレントとして活動する奥仲麻琴が登場! ファンのみならず、はっちゃけ隊メンバー自身も驚きを隠せない様子。奥仲はそこで、12月10日に「 復活!はっちゃけナイト開催決定〜!」が阿佐ヶ谷LOFTで開催されることをサプライズ発表。はっちゃけ隊メンバーとファンを大いに喜ばせた。その喜びとともに、はっちゃけ隊は「Born This うぇ〜い」を奥仲とともに歌い上げ、終演した。 はっちゃけ隊が所属するPASSPO☆も11月23日(水)両A面シングル「ギミギミaction/ラブリフレイン」のリリースも発表し、全国ツアー「PASSPO☆の未来 左右ツアー〜Road to 所沢航空公園〜」を開催中、10月8日(土)には ファンも交えて今後のグループの未来を考える「PASSPO☆の未来 左右会議」を実施するなど、精力的に活動している。
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アイドル 2016年09月17日 18時01分
【帰ってきたアイドル親衛隊 番外編】自分と誕生日が同じことを伝えると驚きが凄かった三田麻央
今回はいつもと違い過去のアイドルとのエピソードではなく、番外編ということで、私自身がいま一番気になっているアイドルであるNMB48の三田麻央について話したいと思う。 おそらく三田を初めて観たのは2011年6月に行われた『見逃した君たちへ〜AKB48グループ全公演〜』で、NMB48チームNが『青春ガールズ』公演に行った時に、二期生のお披露目があった時である。この時に三田のことを生で観ているはずなのだが、実は自分の記憶には無かった。その後の8月に二期生の劇場公演がスタートするのだが、その初日公演には三田の姿は無かった。 そんな三田を気になるようになったのは『AKB0048』というアニメである。このアニメは、AKB48グループのアニメ好きが中心に集まりオーディションが行われたのだが、このメンバーの中に何と当時研究生だった三田の名前が入っていたのだ。渡辺麻友など有名なメンバーが目立っていたが、そのオーディションを見事に勝ち抜いて声優としてデビューすることになった。その時に私は三田の誕生日が9月9日ということを知るのだが、実は私も9月9日が誕生日であり、誕生日がひとつのキッカケかもしれないが、ここから三田麻央という存在を意識するようになった。 年が明けるとNMB48は新たなチームとしてチームMをスタートすることになった。そのメンバーに三田も選ばれた。結成発表記者会見で三田は「私は初日公演メンバーには選ばれずにチームMに選んでいただいたのと、『AKB0048』の声優選抜にも選んでいただいたということで、ふたつの大きなチャンスを自分のものにできるようにこれからも全身全霊で頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。5月にはチームMが新公演として『アイドルの夜明け』公演がスタートし、公演曲の『天国野郎』でコスプレ姿を披露。この頃からこれまであまり目立たない存在だった三田が、持ち前のトークに磨きがかかり、今ではNMB48の中でもトップクラスのトーク力を身に付けていた。 これまではライブなどを通して取材することばかりだったので三田と話をすることはほとんど無かったのだが、14年9月にパシフィコ横浜国立大ホールで行われた『NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や 〜なんば自治区〜』の千秋楽の時に、話をする機会ができて、これまでの色々な話をすることができた。そこで誕生日が同じことを伝えると、三田の驚きは凄かった。 誕生日といえば、メンバーの誕生日を祝う公演が行われるのだが、今年も9月9日には、三田の生誕公演がNMB48劇場で行われた。私はその公演を観てきたのだが、今年で三田の生誕公演は観るのは3回目である。三田の生誕祭は感動はもちろんだが、なぜか涙と笑いが絶えない公演でもある。しかも三田よりもファンの方が涙をたくさん流す不思議な現象も起きているのだ。生誕公演では、いつも以上にメンバーにイジられていたが、プロ野球セントラルリーグで優勝した広島カープの新井貴浩選手が他のナインからイジられるような感じであり、これも新井選手同様で、みんなから愛される存在だからこそである。セレモニーでは、メンバーを代表して同期の東由樹が手紙を書いてきたのだが、東の三田に対する愛がギッシリと詰まっている内容で、三田の楽しさのみならず、優しさもしっかり伝えてくれた。続いて祖母からと母からの手紙が届き、愛情たっぷりの手紙に、三田はもとより集まったファンも涙を流し、感動を与えてくれた。 これからもNMB48のムードメーカーのような存在として、チームを盛り上げてくれると思うが、かねてから持っていた声優になるという夢に向かっている三田に大きな変化が起きそうである。その声優も夢から現実に変わってきつつあり、今後は声優という仕事で大きな力を手に入れることも現実的な状況になってきているので、声優・三田麻央としても大きな注目を浴びる日もそう遠い話では無さそうだ。21歳になったばかりの三田は、計り知れない可能性を大きく秘めているので、これからの三田に注目して、しっかり見届けたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。
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レジャー 2016年09月17日 18時00分
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、ローズSは◎シンハライトが秋緒戦を制します。 前走のオークスは、出脚が遅く、後方の内で折り合って追走。3番枠を生かしてロスなく運び、直線ではゴチャついていた分、すぐに追い出せませんでしたが、外のスペースを見つけてエンジンが掛かるとそこからは物凄い脚で猛追。前の2頭を交わし、上がり33秒5を駆使して快勝。クビ差の勝利でしたが、着差以上に強い内容でした。桜花賞では、ジュエラーにハナ差敗れましたけど、4角8番手から前を捕まえに行っての競馬でしたし、後ろから目標にされた格好でしたので力負けではないでしょう。ライバルはジュエラーだと思いますが、追い込み一辺倒の脚質より、こちらは自在性があってどんな競馬にも対応できるので、その辺りでは信頼度も高いですね。 夏を順調に越して、元気に秋を迎えられることは何よりです。阪神コースは2戦して1、2着。距離も問題なく、不安材料はありません。前哨戦から、オークス馬の意地を見せます。(7)◎シンハライト(6)○ジュエラー(15)▲ラベンダーヴァレイ(1)△クロコスミア(8)△クィーンズベスト(4)△アットザシーサイド(5)△レッドアヴァンセワイドボックス (7)(6)(15)(1)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年09月17日 17時49分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月18日)セントライト記念(GII)他3鞍
【今週の予想】☆阪神8R 3歳500万下(ダート1800m) ビスカリアは、休み明けの前走ほぼ最後方のポジションから徐々に上がっていき、4コーナーでは大外を回した分残り50mあたりで脚が鈍ってしまったが、それでも上がりは次位に0秒4差付ける37秒4。今回は阪神競馬場に替わり、じっくりと脚を溜められる分伸びきれると見る。牡馬相手にはなるが、1度このクラスを勝っていることや絶好のデキで臨めるだけに勝ち負け必至。◎(4)ビスカリア○(9)ヒアカムズザサン▲(6)ディープオーパス△(11)アドマイヤカロ△(12)タマモセナター△(3)キタサンコンサート△(5)ストライクイーグル買い目【馬単】7点(4)→(3)(6)(9)(11)(12)(6)(9)→(4)【3連複1頭軸流し】15点(4)−(3)(5)(6)(9)(11)(12)【3連単フォーメーション】25点(4)→(6)(9)(11)→(3)(5)(6)(9)(11)(12)(6)(9)→(4)→(3)(5)(6)(9)(11)(12)☆阪神10R 仲秋ステークス(芝1400m) ムーンクレストが巻き返す。前走は前半ややかかり気味だったことや、勝負どころで外からプレッシャーをかけられたことで馬が嫌気をさしてしまったように見えた。今回は大外11番。包まれることなく嫌気をさすことがなければ、もともとこのクラスでも好走していただけにあっさり巻き返してもおかしくない。◎(11)ムーンクレスト○(1)ブラヴィッシモ▲(10)ヴェルステルキング△(9)セウアズール△(6)スリーカーニバル買い目【馬単】5点(11)→(1)(9)(10)(1)(10)→(11)【3連複2頭軸流し】3点(1)(11)−(6)(9)(10)【3連単フォーメーション】12点(11)→(1)(10)→(1)(6)(9)(10)(1)(10)→(11)→(1)(6)(9)(10)☆阪神11R ローズステークス(GII)(芝1800m) 桜花賞馬・ジュエラー、オークス馬・シンハライトの闘いに注目が集まっているが、順調度の差でシンハライトに本命を打つ。両者の力は甲乙つけがたいが、甲乙つけがたいほどの拮抗した能力であれば如何に順調に夏を過ごしてきたかが重要。レース自体もこれといった逃げ馬がおらずスローペースになりそう。となれば瞬発力勝負になる可能性が高く、極上の切れで差し切るだろう。◎(7)シンハライト○(6)ジュエラー▲(5)レッドアヴァンセ△(9)フロムマイハート△(13)アドマイヤリード△(12)デンコウアンジュ買い目【馬単】3点(7)→(5)(6)(9)【3連複2頭軸流し】4点(6)(7)−(5)(9)(12)(13)【3連単フォーメーション】12点(7)→(5)(6)(9)→(5)(6)(9)(12)(13)☆中山11R セントライト記念(GII)(芝2200m) 本命は実績断然のディーマジェスティを推す。夏場に蹄を負傷するアクシデントがあったようだが、エクイロックスで患部を保護する処置がおこなわれ順調に回復。追い切りの動きを見る限り絶好調とまではいかないが、本番前の一叩きとしては納得の仕上がり。春は皐月賞を制し、ダービーでも直線寄られる不利がありながら勝ち馬マカヒキとは0秒1差と力のあるところを見せた。パワーが備わったディープインパクト産駒だけに中山競馬場に不安なし。秋緒戦を勝利で飾る。相手本線はメートルダール。春先は勝ち切れないところがあったが、成長に合わせてじっくりと使われてきたことにより、追い切りの動きを見ればわかるが夏を越して 全体的にしっかりとしてきた印象を受ける。▲は好仕上がりのプロディガルサン。以下、ゼーヴィント、ステイパーシストまで。◎(4)ディーマジェスティ○(1)メートルダール▲(9)プロディガルサン△(10)ゼーヴィント△(12)ステイパーシスト好調教馬(1)(10)(4)買い目【馬単】3点(4)→(1)(9)(10)【3連複1頭軸流し】3点(1)(4)−(9)(10)(12)【3連単フォーメーション】9点(4)→(1)(9)(10)→(1)(9)(10)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2016年09月17日 17時45分
週刊裏読み芸能ニュース 9月10日から9月16日
■9月10日(土) 常盤貴子が不倫を語る 常盤が都内で行われた映画「だれかの木琴」の舞台あいさつに登場。劇中では池松壮亮演じる美容師に好意を寄せ、ストーカー化する主婦を熱演したが、「(不倫の)報道を見るたび、『不倫の境界線ってどこなんだろう』ってすごく考えたりして」と芸能界で横行する不倫について神妙な面持ちで触れたのだが…。 「常盤の夫で演出家の長塚圭史と女優の真木よう子の不倫疑惑がささやかれていた時期があり、離婚危機説も浮上。しかし、自らネタにしたということは、夫婦の危機は回避か」(女性誌記者) ■9月11日(日) 海外メディアも浜崎あゆみの離婚決意を報道 浜崎が14年に結婚した米国人男性と離婚する意向であることを、ファンクラブ会員向け公式サイト内のブログで発表したが、中国メディアなども大々的に報じた。 「一時期、拠点をシンガポールに移してアジア進出を狙った浜崎だが、いつの間にかその話が立ち消えに。中国ではまだ人気がありそうなので、チャンスがあるかもしれない」(音楽関係者) 今や落ち目だけに、日本ではそれほど話題にならなかった。■9月12日(月) SPEED・島袋寛子と早乙女太一・弟が婚約 島袋と早乙女の弟で俳優の早乙女友貴が一部スポーツ紙で交際を報じられたのを受け、婚約したことを発表。2人の年齢差は12歳で島袋が上。 「今年舞台で共演してあっという間に婚約。島袋といえば、かつて自分の男性問題がSPEEDが一度解散する原因となった。なかなかの気分屋だけに、周囲からは“スピード婚約”を危惧する声があがっている」(レコード会社関係者)■9月13日(火) 加藤紗里が“カープ女子”をアピール タレント・狩野英孝との恋愛騒動で一躍名前を売った加藤が都内でDVD発売イベントを開催。出身地・広島はセ・リーグで地元のカープが25年ぶりに優勝して盛り上がるが、加藤も“カープ女子”ぶりをアピール。付き合いたい選手を聞かれると、「菊池(凉介)。なんか呼びやすそうじゃん、キクリンって」と堅守のセカンドを“指名”した。 ■9月14日(水) ついに「相棒」に仲間由紀恵が登場 10月スタートの人気ドラマシリーズ最新作「相棒season15」に仲間が登場することを一部スポーツ紙が報道。仲間が演じるのは反町隆史が演じる水谷豊の“相棒”役の上司役だという。 「そのうち、反町が降板して仲間が“相棒”に昇格する布石とみられている。水谷も仲間のことを評価したうえでのオファーだった」(テレ朝関係者) 反町は妻・松嶋菜々子の主演ドラマが不調。なんとか、「相棒」にはとどまりたいと思われるが今後の“人事”が気になる。■9月15日(木) 高知東生被告に有罪判決 覚せい剤取締法違反などで逮捕された女優の高島礼子の元夫で元俳優の高知東生被告と高知被告の“愛人”で元クラブホステスの五十川敦子被告の判決公判が東京地裁で。2人に対してはともに懲役2年、執行猶予4年(ともに求刑2年)の判決が言い渡された。 「今後、支援者たちに更生の手助けをしてもらう意向を明かしていた高知被告。保護観察が付かなかっただけに、よほど自分に厳しく生きないと、安易に再び薬物に手を染めてしまうだろう。高島としてはサポートしたいところのはずだが」(芸能記者)■9月16日(金) 三田寛子が夫の“火遊び”を釈明 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で夫で歌舞伎俳優の中村橋之助の不倫疑惑が報じられた三田が都内で会見。謝罪したうえ、報道陣から離婚について聞かれると「ないで〜す!」と笑顔を浮かべた。 「会見については各方面から絶賛の声があがっている。アイドル時代は“天然キャラ”だったが、梨園の妻となったことでいかに成長したかを存分にアピールした」(ベテラン芸能記者)
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レジャー 2016年09月17日 17時45分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/18)セントライト記念、他
4回中山競馬4日目(9月18日・日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「セントライト記念」(芝2200メートル)◎10ゼーヴィント○4ディーマジェスティ▲9プロディガルサン△1メートルダール、5マウントロブソン GI馬は「八分のデキでも勝てる」は、「勝ってほしい」の裏返し。その結果、勝てば「さすがはGI馬」と称賛され、負ければ「八分のデキで勝てるほど競馬は甘くはない」と、反省させられる。人気馬はつらいよ。余談はさておき、結論はゼーヴィント◎。春のクラシックは縁がなかったが、ラジオNIKKEI賞で初重賞制覇を達成した新星。今夏の最大の上がり馬だ。2連勝で「山藤賞」を快勝した直後、初コンビの戸崎騎手は「素質を感じた」と、ぞっこん惚れ込んでいる。ラジオNIKKEI賞は真骨頂。近5戦でメンバー最速の上がりを4回記録している、持続力のある末脚も大きな魅力。中山コースは2戦2勝だし、金星奪取も夢ではなくなった。☆中山10R「レインボーS」(芝2000メートル)◎5カルヴァリオ○13ハッピーモーメント▲11マローブルー△6ケイアイチョウサン、8ワールドレーヴ 特別2連勝中と、飛ぶ鳥を落とす勢いのカルヴァリオ。父のマツリダゴッホは、歴史に残る中山巧者だった。初コースも父のDNAで克服する。それに、力の要る函館の洋芝で2連勝しているようにスピードとスタミナが備わっている。となれば、直線の坂を力強く駆け上がり3連勝達成だ。☆中山9R「浦安特別」(ダ1200メートル)◎2ヨンカー○5カネータ▲15ヨシオ△11カネノイロ、14ブルーミーフラワー <2201>と、連対率8割を誇る外国産馬のヨンカー。唯一の9着はオープン特別の端午S。着差も0秒8だから決して悲観する内容ではない。もちろん、自己条件ならチャンスは十分ある。休み明けの鶴ヶ城特別を小差2着(0秒2)と好走し、メドは立っている。☆阪神11R「ローズステークス」(芝1800メートル)◎12デンコウアンジュ○7シンハライト▲6ジュエラー△4アットザシーサイド、5レッドアヴァンセ 休養馬(秋初戦8頭)の中で、ケイコ量の多さがひと際目を引くのはデンコウアンジュ。ハードなケイコを積めるのは体質が強化された証しで、春とは別馬の如く変身した力強い走りが期待できる。オークスは直線で不利があっての0秒4差9着だから、上位馬との力差は紙一重。ひと夏越しての成長力と、プラスアルファを考えれば桜花賞馬、オークス馬をまとめて負かすシーンは十分ある。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年09月17日 17時30分
東京パフォーマンスドール、来年3月26日に初となる中野サンプラザ公演決定! さらに、待望の1stフルアルバムを1月に発売決定!
9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)が、9月16日(金)、TSUTAYA O-EAST(東京都渋谷区)にて、ワンマンライブ「東京パフォーマンスドール ダンスサミット“DREAM CRUSADERS”」と題した新シリーズを開幕させ、来年3月26日(日)にグループ初となる中野サンプラザ公演を開催することを発表した。さらに、待望の1stフルアルバムを1月に発売することもアナウンスされた。 今ライブでは事前に“時代を変えろ! 旗を振れ!”とテーマが発表されていたとおり、最先端の舞台装置と変幻自在のライブパフォーマンスを組み合わせ、新たなアイドル像の狼煙を上げたようなステージを見せつけた。 オリコンチャートを賑わせた「純愛カオス」や「逆光×礼賛」などの全シングル曲はもちろんのこと、新曲4曲、アンコール1曲を含む全25曲を、ポップでキュートに、時にはクールに観客を魅了。旗を使ったパフォーマンスや、当たり前のようにやってのける数着にわたる衣装の早着替えなども。またサプライズで、ドラマ「でぶせん」の主人公・満子先生がライブに乱入し、主題歌「センセイのお気に入り」(9月21日発売)を初披露し、会場を沸かせた。さらには初の試みとして、メンバーのファッションショー的な撮影タイムまで盛り込まれ、あっと言う間の2時間が過ぎた。 ライブ後、スペシャル映像が会場に流れ、2017年の“DREAM CRUSADERS”シリーズ日程が順次発表されていき、初となる「3月26日中野サンプラザ公演決定!」という文字が出たときには、ファンとメンバーのボルテージは最高潮に。さらに、CDデビューから2年3か月を要して、ついに待望の1stフルアルバムを来年1月に発売することも発表された! リーダーの高嶋菜七が「一歩ずつ、中野サンプラザに向けて階段が見えてきて、とても嬉しく感じています! 絶対に最高のライブにしたいと思います! 皆さん、私たちを信じてついてきてくれますか?」と問いかけると、会場からは大きな声援が返ってきた。まだまだ限界を感じさせない9人の進化していくライブをぜひ生で体感してほしい。
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その他 2016年09月17日 17時28分
【不朽の名作】エンタメ的不良の理想像がちりばめられている「湘南爆走族」
元々、本項「不朽の名作」では主に1980〜90年代に公開された作品を扱うというコンセプトで始まった。が、その時代を世間的に彩ったもので今まで扱ってきていないものがあった。それはヤンキー文化だ。という訳で今回の作品はこれ! 『湘南爆走族』(1987年公開)だ。 原作は吉田聡による同名の暴走族漫画で、暴力やシリアス描写はありつつも、比較的破天荒なギャグテイストの強い作品という位置づけになっている。映画でもその要素は意識しているが、所々で真面目になっている部分も多い。とはいっても江口洋助役の江口洋介や、石川晃役の織田裕二がリーゼント姿で登場しているというだけで、今となってはありえない絵面なのでかなりのインパクトだ。しかも織田は同作がデビュー作というオマケつきだ。他にも杉本彩(桃山マコ役)・清水美砂(津山よし子役)・竹内力(城崎挺士役)など当時若手だった役者たちが体当たりで同作に挑んでおり、かなり印象的な作品となっている。 同作の大きな特徴は、不良たちの描写を、やりたいことをやっているはみ出し者とはとらえているが、基本的に悪人ではないことを強調している部分にある。冒頭は江口が2代目リーダーを務める湘南爆走族(湘爆)メンバーのバイト風景から始まり、バイクで走りに行くのにも金がないとボヤく場面が印象的だ。カツアゲなどもっての他なのだ。チームはわずか5人、ヤンチャはしているが普段は学校をサボる以外はすごく良い人。でもケンカを売られた場合はめっぽう強い。しかも女には奥手で硬派という、ある意味、ヤンキーの理想像が原作同様に詰め込まれている。 基本的に湘爆の面々は、江口を始めとして、「ケンカをするよりは、ちょっと法には触れるが、楽しく走っていただけ」という考えがあるため、ケンカや縄張り争いの描写は全て、相手に巻き込まれる形で始まる。そのあたりが不良でありながらどこか憎めない部分となっており、娯楽作品としての質を高くしている。キャラの再現度としては特に江口の紫リーゼントが似合ってないなど、色々思うところはあるかもしれないが、話の流れとしては、クライマックスに大人数でのケンカ描写や、チキンレースを持ってくるなど、ヤンキー作品として、王道を押さえている。しかもコメディー要素も原作ほど破天荒ではないが、寄せている部分も多いので、マンガ原作の実写化としてはかなり成功した部類なのではないだろうか。 今風に言うと「オラついている」感じがないのも、キャラに好感が持てる点だ。最近のヤンキーモノは、方々に威勢を張る描写が多く、その点で敬遠されがちだが、湘爆の面々にはそういった要素が一切ない。ちょっと強面くらいに収まっている。仲間5人で集まって、一杯のラーメンを分け合う内にケンカに発展する描写や、金欠に悩み、チームを「アドベンチャー茶道部」と言い張り学校に予算を求めるアホみたいなギャグ描写も、湘爆のメンバーを憎めない存在としている。かわりに、対立していくことになる、城崎率いる横浜御伽(おとぎ)の面々が現代風の不良で、大人数でたむろし、湘爆に憧れる中学生をシメたり、石川の「テメェらの頭とタイマンを張りにきた!」という要求にも応じない、卑怯者として描かれている。そういった悪逆非道のチームを退ける姿が、ヤンキーの抗争でありながら、勧善懲悪のような流れとなっており、安心して観れるヤンキー作品というのもおかしいかもしれないが、そういった感じになっている。 最後に暴力ではなくチキンレースで勝敗を決めるのも好感が持てる点だ。最近やっていたアニメ『ばくおん!!』で、お嬢様ポジションの三ノ輪聖が、「チキンレースをすればダチ公」的な浮世離れした事を言っていたが、そのノリを地で行っている。 ファッション面でも、長ランかとっぷく(特攻服)という徹底ぶりで、純白のとっぷくが、ケンカで汚れていく場面には、ダサ格好良さがにじみ出ている。最近の黒を基調とした、ジャックローズ系の服装とはまた違った味わいがあるだろう。 ただ、難点を挙げるとすれば、江口・石川以外の湘爆のメンバーのキャラの掘り下げがほとんどない。むしろまともなキャラ紹介すら皆無だ。キャラ設定を知った前提となっている。尺の問題だろうから仕方ないが、原沢良美役の我王銀次が、扱いが悪いにもかかわらず、かなりの存在感を発揮しているため、色々ともったいない。かわりに目立ちまくるのが、湘爆のライバルチームである、地獄の軍団の総長・権田二毛作役の翔(横浜銀蝿)で、原作から飛び出してきたような風貌だ。湘爆が雑誌に載った事に嫉妬し、チームPVを撮影するシーンでは、ダサい姿やあがり症な様子も見られ、さらに、横浜御伽との抗争に敗れ入院するシーンなどでも、笑いどころの多くを提供する。また、映画という限られた尺ではあるが、湘爆との良きライバル関係などもそれとなく描写し、湘爆のピンチには助太刀に駆けつけるなど、江口・石川・権田のトリプル主人公と言っても言い過ぎではないほどかなり扱いは良い。 昨今のイメージの暴走族とは全く違う魅力があるのが本作の特徴だ。まあ、当時でも“漂白”された不良の描写であることは間違いないが、馬鹿で茶目っ気があり、心優しく、不義理は許さない不良が創作物にいてもいいではないか。そういった気にさせてくれる、活き活きとした雰囲気があるのが、本作の魅力的な点だ。80年代という時代にも合っていたのかもしれない。ちなみに、主役の江口洋介は字こそ違うものの、演じた江口洋助と読みが同じとなっているが、江口洋介の芸名は本名で、偶然の一致だそうだ。本名で役のオーディションを受け、1字違いであったことが主役に抜擢された理由という噂もある。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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スポーツ
梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?
2010年03月29日 19時00分
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スポーツ
新監督5人衆の開幕査定と今後
2010年03月29日 18時30分
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社会
祝開通、大橋ジャンクション
2010年03月29日 17時30分
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レジャー
思わずマジかよ! と叫んでしまった 客から300万円の「健康&開運布団セット」を買わされたが…
2010年03月29日 17時00分
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トレンド
もう我慢できない!! リアルライブ的 勝手に組閣名簿
2010年03月29日 16時30分
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芸能
打ち切り検討も? 10分以上は耐えられない松岡修造の「情熱チャージ 熱血!ホンキ応援団」は失敗か?
2010年03月29日 16時30分
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社会
バカ事件fromアメリカ・カリフォルニア州編
2010年03月29日 16時00分
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社会
中国製の毒入り冷凍ギョーザ事件、犯人逮捕の闇、上海万博成功の生贄か!?
2010年03月29日 15時26分
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社会
日本のウイスキー、パリジャンに大うけ!
2010年03月29日 15時00分
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トレンド
バレンタインデーのお返しはしましたか?
2010年03月29日 14時00分
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芸能
意外にギャラ高!? 二児の父になって価値が上がった塚本高史
2010年03月29日 13時00分
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社会
話題沸騰の問題作『「若者奴隷」時代』 の著者、山野車輪氏にインタビュー(前編)
2010年03月29日 12時30分
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トレンド
【これじゃ売れない!】 20年前ならマドンナと張れるのに、ただの美術学生にしか見えないセクシー歌姫、レディー・ガガ
2010年03月29日 12時00分
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芸能
踏んだり蹴ったりの眞鍋かをり 今度は脱税疑惑!?
2010年03月29日 11時30分
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芸能
「しょせん金?」ファンをがっかりさせた“脱税EXILE”
2010年03月29日 11時10分
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スポーツ
甲子園ダークサイド情報 カントクはつらいよ(2)
2010年03月29日 11時00分
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その他
開場前から長蛇の列!! 「東京国際アニメファア2010」
2010年03月29日 10時00分
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レジャー
石橋守騎手、騎乗停止4日間
2010年03月29日 09時00分
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レジャー
マーチステークス、マコトスパルビエロ快勝
2010年03月29日 09時00分