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年齢詐称がバレた芸能人たち

 契約解除を求め所属事務所を提訴したタレントの眞鍋かをり(29)だが、今週発売の「週刊文春」によると、公式プロフィールで「昭和56(1981)年3月31日生まれ」とされていたのが、訴状により「昭和55(1980)年5月31日生まれ」で年齢の1歳サバ読みが発覚した。
 しかし、「1歳なんてかわいいもの。年齢のサバ読みは日常茶飯事」(芸能プロ幹部)という。

 今年1月に“角界のロボコップ”こと高見盛との熱愛が報じられたバストLカップのタレント・松坂南(26)は一部週刊誌で年齢を4歳若くサバ読み、バツイチ子持ちで、整形・豊胸疑惑が浮上していることを報じられたが、本人は認めずプロフィールはそのまま。「事務所の社長は年齢のサバ読みを認め開き直っていた」(週刊誌記者)というが、プロフィールはそのままだ。
 Iカップタレントの小桜セレナ(40)は元カレの自宅玄関を壊したとして器物損壊で提訴され、08年3月に逆転無罪を勝ち取った際、10歳若くサバ読んでいたことが発覚し、その後、プロフィールを実年齢に修正し活動している。
 タレントの夏川純(29)は“5歳サバ読み疑惑”が浮上していた07年3月に3歳若くサバ読んでいたことをマスコミ各社に直筆のファクスを送って告白。もちろん、プロフィールも修正した。
 
 「それまで名前が売れてなかったのに、急に売れると、地元の同級生のタレコミなどでバレるケースが多いから注意。あとは刑事事件や、訴訟沙汰になるとごまかしがきかない。それ以外のケースではあまりバレない」(同)。
 昔の人間関係をきちんとして、大事になるトラブルをを避ければ本人が暴露する以外にはそうそう年齢のサバ読みはバレることはなさそうだ。

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