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芸能 2017年11月10日 22時43分
武豊 美人競馬キャスターと”路チュー”不倫
人気騎手の武豊が、競馬キャスターをつとめているタレントの小浦愛と“路チュー”していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は10月23日の深夜0時半、京都・四条河原町の交差点で熱いキスを交わす武と小浦の姿をキャッチ。 1分ほど唇を重ねた後、2人は抱き合い、肩に頭を乗せた小浦に、武は何事か甘くささやき、帰ろうとする小浦を説得。その後、2人は手をつないで夜の街へと消えて行ったというのだ。 小浦は、競馬専門チャンネル・グリーンチャンネルで放送されている中央競馬の調教関連の情報番組「トレセンまるごと情報局」で、滋賀・栗東トレーニングセンターを担当。その縁で武と知り合ったようで、小柄で天然系なところは、武の妻で元タレントの量子夫人に似ているという。 同誌は今月5日、武を京都市内の豪邸で直撃。紳士的に取材に応じ、男女関係を否定したというが、取材の途中、量子夫人が自宅の中から登場。武はカメラマンに2ショット写真撮影を要求するなど、夫婦の円満ぶりをアピールしていたという。 記事を受け、10日放送のフジテレビ系「とくダネ!」が武を直撃した様子を報道。武は、当日泥酔しており、記憶は曖昧だそうで、路上キスは「してない、してない。してないですよ」と否定。しかし、「と思いますけど、結構ハグとかはしますよ。男ともキスしますよ。フレンチキスみたいのはしますよ。別れ際」と明かし、不倫疑惑は否定した。 すると、またまた量子夫人が笑顔で登場。武に対して、「きつく、もう怒りすぎたかなっていうぐらい怒りすぎてしまいました」と厳しく叱ったことも明かした。「武は、以前も競馬キャスターとの不倫疑惑が報じられたことがあり、量子夫人は多少のことでは動じないようだ。小浦は、おそらくもう競馬関係の仕事はできなくなるのでは」(週刊誌記者) 量子夫人の見事な“アシスト”に武は救われたようだ。
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芸能 2017年11月10日 22時17分
とんねるず「みなおか」終了、30年にあった黒歴史
とんねるずの唯一のレギュラー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が、2018年3月末で終了する。レギュラー放送は1988年10月にはじまり、その前の単発のスペシャルから含めれば30年以上にわたって続いてきた。この番組は、バラエティ番組には珍しく、途中で何度か休止期間を挟んでいる。その間は何が放送されていたのか。「最初の休止は番組開始から2年後の、1990年4月から10月ですね。とんねるずが、ドラマ『火の用心』(日本テレビ系)の撮影に専念するため、半年間の休止が発表されました。その間に放送されたのが『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』ですね。ドラマのパロディコントなど、とんねるずテイストを継承した番組で、『みなおか』再開後は、土曜8時の『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』となりました」(放送作家) 他局のドラマ撮影のために番組を休むとは、とんねるずの大物具合がうかがいしれる。だが、肝心のドラマはコケてしまったようだ。次なる休止期間は1994年4月から9月までの半年間である。「ここでは、とんねるずが出演する『ラスタとんねるず'94』が放送されました。従来のコント色を排して、実在の政治家をモデルとする人形劇を用いた政治風刺コント『SPITTING IMAGE JAPAN』など新しいジャンルに挑みますが、不評のためか、すぐに引っ込めています。現在まで続くメジャーのテレビ番組と、政治風刺の食い合わせの悪さが露呈したといえるでしょう」(前出・同) そして、1997年3月『とんねるずのみなさんのおかげです』がレギュラー放送10年目にして終了する。かわって放送された新企画が『とんねるずの本汁でしょう!!』であったが、この番組はわずか3か月で打ち切られてしまう。「メイン企画である『ダービーキッズ』は、お台場の空き地に競馬場を新たに作り、とんねるずのほか、乗馬経験のある芸能人、プロのジョッキーを集めたレースを毎週放送しました。しかし、『競馬』がマニアックなジャンルのためか視聴率がふるわず、番組を3か月で終わらせ、1997年6月から『とんねるずのみなさんのおかげでした』をスタートさせます。ここでは『食わず嫌い王選手権』など、現在に続く名物コーナーが生まれました」(前出・同) こうして見ると、とんねるずは、笑いの中でもさまざまなジャンルに手を出していたとわかる。最終回へ向けて、これらの“黒歴史”も記録のひとつとして触れて欲しいものだ。
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芸能 2017年11月10日 22時10分
『めちゃイケ』終了でも困らない出演者たち…敦士、ジャルジャルら新メンバーも絶好調?
11月4日に放送終了が明らかになったフジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』。 96年の放送開始当時、ナインティナインや極楽とんぼ、よゐこなど、放送当時は若手だった彼らも今や40代後半。「青春のすべてをぶつけてきた」と言っても過言ではない本番組であるが、一部の関係者の話によると、『めちゃイケ』の放送終了は、そんな出演者たちの「モチベーションの低さ」が原因で終了したとの噂があるという。 バラエティ番組に詳しい記者はこう分析する。「めちゃイケのレギュラーは総勢11組。人数にすると16名になります。最近は、全員が活躍するコーナーは完全消滅し、個人もしくはゲストにスポットを当てたコーナーがほとんどです。以前は、『数取団』など全員参加のコーナーが必ず作られていたのですが、新レギュラーが登場してからロケ企画ばかりになり、見せ場のない出演者も増えていきました。そのため、誰かは不明ですが、昨年には『もう番組を降板したい』と申し出たレギュラーもいたとのことです」(芸能記者) 現に、番組開始当初からのメンバーは、すでに『めちゃイケ』という番組に固執する必要がないほどに活躍している。 ナインティナインは、個人での活動が増え高視聴率を残しているほか、加藤浩次は『スッキリ!!』などの情報番組の司会で頭角を現し、よゐこの二人も「ゲーム」「サバイバル」など自分ならではの武器を使い、独自のポジションを確立。オアシズも知性派芸人として個人での活躍が増えている。 また、芸人ではない鈴木紗理奈、武田真治、雛形あきこの3名も、俳優としては途切れなく仕事が続いており、彼らに『めちゃイケ』に出演し続けるメリットは特に見当たらない。 新メンバーについても同様で、彼らも『めちゃイケ』終了で困ることは全くないという。 ジャルジャルはテレビの露出は減るが、「実力派コント芸人」としてチケットは即ソールドアウト、たんぽぽも川村エミコはピン芸人、白鳥久美子も女優として活躍し、重盛さと美もバラエティタレントとしては安定した露出を保っている。 もっとも将来が心配される敦士も、近年はレポーター業やラジオ番組にも果敢にチャレンジしており、簡単に消えることはなさそうだ。 『めちゃイケ』は、すでに出演者の間でも「終わっていた」番組なのかもしれない。
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レジャー 2017年11月10日 22時03分
「若さ故の生きのいい男の姿が微笑ましい」デイリー杯2歳S 藤川京子のクロスカウンター予想
1戦しかしていない馬も多いのでタイムデータは少ないですが、それでも僅かに拾うと、メガリージョンと、フロンティアが新潟なので時計は早くなるのは当然ですが、マズマズの持ち時計があります。 それと、ケイアイノーテックとジャンダルムの上がりタイムが目を引きます。また、タイムデータには表現されていませんが、馬場不良の前走は後方から一気に差し切ったヒシコスマーと、前走は余裕があったように見えたメガリージョン。展開で馬券を組み立てます。 少し気になるのがカクリョウ。前走がダートの馬場不良でやっと勝った馬ですが、1200mの持ち時計をロードイヒラニと比べると、若干速いのです。机上ですが、1600mもロードイヒラニより速く走れると仮定すると、ワンチャンスあるかもしれません。 前で勢いのまま収まるならメガリージョン、フロンティアと豪脚かもしれないヒシコスマー、末脚勝負ならケイアイノーテック、ジャンダルムと勢いの先行前残りのカクリョウ。◎4メガリージョン◯2フロンティア▲6ヒシコスマー△5ケイアイノーテック△3ジャンダルム△7カクリョウワイドBOX 4メガリージョン、2フロンティア、6ヒシコスマーワイドBOX 5ケイアイノーテック、3ジャンダルム、7カクリョウ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年11月10日 12時33分
「学生も見る目ない」で炎上の古市憲寿、過去にもあった問題発言の数々
11月9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)においてひと波乱があった。社長が詐欺容疑で逮捕された旅行代理店てるみくらぶの件で、経営破綻で入社5日前に内定を取り消された学生のことが話題に上がった。そこで、レギュラーコメンテーターを務める社会学者の古市憲寿氏が「学生の側にも見る目がなかった」と発言し、出演者一同から総スカンを食らってしまったのだ。中でも怒りがおさまらなかったのは、海老原優香アナウンサーで「内定を取るのはすごく大変なんです」と猛反論した。 古市氏は若手社会学者として多くの番組やイベントに出演するが、問題となるような発言を連発している。過去にはどんな発言があったのか。「有名なところでは、2016年7月に行われた参議院議員選挙のネット党首討論ですね。その場の司会を古市氏が務め、『生活の党と山本太郎となかまたち』(政党名は当時)の小沢一郎代表に『再婚相手は見つかりましたか?』と唐突に質問。その場は政策を議論するのであり、プライベートな質問を受ける場ではないと小沢氏が激怒。スタッフから謝罪の紙を渡されるも『読んだ方がいいんでしょうか?』と慇懃無礼な対応を繰り返し批判されています」(放送作家) もちろん、政治家に対してプライバシーを含めて斬り込んでいくのは、ジャーナリズムに求められる「批判精神」のひとつだろうが、果たしてその場で言うことであっただろうか。事実、古市氏は「空気読めない」系の発言が多い。「特に『ワイドナショー』(フジテレビ系)では多くの問題発言を残していますね。未成年タレントとの飲酒で謹慎を余儀なくされたゲスの極み乙女。の川谷絵音に関しては『未成年飲酒くらいみんなしているでしょ。なんで引きずりおろされなきゃいけないのか』と発言。さらに、番組で共演したウエンツ瑛士には『ハーフの人は劣化するのが早い』と発言し、大学院の指導教授が苦言を呈したこともあります。これらの発言は、狙ってやっている部分もあるでしょうが、ある意味本人の“天然”な部分もある。そうした点がタレントとして面白がられているのも事実ではあるでしょう」(前出・同) もはや、炎上がスタンダードとなっている古市氏。これからも舌禍を招く“古市語録”を増やしていきそうだ。
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芸能 2017年11月10日 12時29分
真木よう子、映画出演ドタキャンに「何様?」の声
女優の真木よう子が、来年公開予定の篠原涼子主演映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」への出演をドタキャンしていたことが分かった。ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、真木が降板を申し出たのは10月下旬。理由は体調不良とのことだ。真木がクランクインする予定の前日に、撮影はやむを得ず中止となった。代役については、板谷由夏が候補に挙がっている。 真木といえば、監督からの指示をすぐに取り入れられる順応性があることで、業界内では実力派女優として知られている。自然なのに存在感のある演技ができると、同じ俳優仲間からも一目置かれる存在だ。 しかし一方で、本人も認めるほどの負けず嫌いな性格で、誤解を生みやすい部分もある。こうだと決めれば突き進むタイプ。今回のドタキャンも他に何か理由があるのではと勘ぐってしまう。「スタッフも一丸となり、これからという時の騒動です。現場には動揺が走っていますよ。彼女をフォローするスタッフもゼロではありませんが、体調不良は“表向き”という見方が強く、現場からは『大物ぶってる』『何様』といった声が聞こえてきます」(関係者) 実は、真木が仕事をキャンセルしたのは今回が初めてではない。今年放送された「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の撮影中も、体調不良を理由に現場に姿を見せなかったことがある。体調管理も仕事のうち。しかも、「セシルのもくろみ」では主役を演じていたのだからなおさらである。 今回、真木が出演する予定だった映画は、主演の篠原涼子をはじめ、小池栄子や広瀬すずなど売れっ子たちが顔を揃える。そして監督は「モテキ」や「バクマン。」を手掛けた大根仁氏、さらに、プロデューサーは「君の名は。」をヒットさせた川村元気氏だ。真木を失った痛手は大きい。 長い目で見ると、今回のドタキャンは少なからず真木にとってもマイナスであったはずだ。“めんどくさい女優”というレッテルが貼られたことは否定できないだろう。
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芸能 2017年11月10日 12時24分
BIGBANGのG‐DRAGONに熱愛報道、日本の小松菜奈は?
韓国の男性5人組人気グループ・BIGBANGのメンバーのG‐DRAGONと、韓国のガールズグループ・AFTERSCHOOLの元メンバーで、現在は女優として活動するイ・ジュヨンとの交際説が浮上していることを、韓国メディアが報じている。 記事によると、交際のうわさが広がったのはネット上。先月30日、G‐DRAGONとジュヨンとみられる2人が最近人気のアプリを使って一緒に撮影した動画が拡散した。その際、ジュヨン側は「友達だ」と否定したという。 今月9日には、あるコミュニティーサイトで2人がそれぞれ昨年末にSNSに投稿した写真が話題に。写真は互いにパラグライダーを楽しむ様子で、2人は一緒に写っていないが、背景がよく似ているため、交際説が浮上しているというのだ。 ジュヨンの所属事務所は「先月末には友人の間柄だと言っていたが、もう一度本人に確認する」と、コメントしているという。 一方、G‐DRAGONの所属事務所は特にコメントしていないという。「とにかく金を持っているので、メンバー5人は遊びまくり。中でもジヨン(G‐DRAGONの愛称)はモテモテで、モデルの水原希子と交際していた際には、水原にジヨンのファンから容赦なく罵声が浴びせられていた。昨年11月には一部で、モデルで女優の小松菜奈との熱愛が報じられていた。日本公演後、小松と密会していたが、あくまでも“日本妻”だったのでは。破局したという情報がないので、まだ小松とは続いているかもしれない」(音楽業界関係者) 今月18日からは、日本の4都市で、海外アーティストとして初めて5年連続のドームツアーを開催。 その間、密会するお相手が小松か、それともほかの“日本妻”かが大いに注目される。
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芸能 2017年11月10日 12時21分
バカリズムは元ヤン?昔の意外な一面が明らかに
11月7日放送の「にけつッ!!」(読売テレビ系)に、お笑い芸人のバカリズムが登場。出演者の千原ジュニアから「おかっぱの仮面をかぶった糞ヤンキー」と称され、話題を呼んでいる。 千原の暴露により、実は元ヤンである、という事実が判明したバカリズム。加えて、ケンドーコバヤシからも「昔、日村さん(バナナマン・日村勇紀)と歩いてた時に、絡んできた5、6人の高校生を黙らせた」という元ヤン的エピソードが飛び出すなど、バカリズムの意外な素顔が明らかとなった。 こうした事実に対し、スタジオの観客は静まり返ったというが、それでも、バカリズムは否定することなく「育った所が血気盛んな場所だったんで、ボクもそういうところがあったというだけ」と発言した。 柔らかな笑顔と小柄な体格からは想像もできない、予想外の一面が明るみになったバカリズム。 だが、実は以前からも、こうした元ヤンエピソードはちょくちょく紹介されていたという。それも、他人によるものではなく、バカリズム本人による紹介だ。 その中のひとつとして有名なのが、「血みどろ喧嘩事件」。バカリズム出演のラジオ「オールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)で紹介されたエピソードである。 当時高校生だったバカリズムは、予防接種を受けるため、友人と共に病院を訪れた。そこへ他校のヤンキーが割り込んできてしまい、友人とヤンキーの喧嘩が勃発。バカリズムは止めに入るも、相手のヤンキーに殴られ激怒し、すかさずボコボコに。制止する大人たちを振り切りつつ、相手が鼻血を出してダウンするまで殴り倒したという。 バカリズムの攻撃により「血みどろ」になった相手は、地元でも名の知れたヤンキー。そのため、バカリズムはタイマンを張るハメになり、何とも凄まじい乱闘が繰り広げられたそうだ。 従来のファンからすれば、今回の「にけつッ!!」における元ヤン暴露も、「何を今更」といったところだろう。 しかし、ライトなファンや、一般視聴者からは、それなりに引かれてしまったようで、ネット上には「不良自慢して楽しいのかな」「昔悪かった自慢がかっこいいと思った?」「こういうやんちゃ自慢ほんと嫌い」など、元ヤンという側面を見せるバカリズムに対し、否定的な意見が多数寄せられた。 ソフトな雰囲気、そして、インテリな匂いも感じられるバカリズム。 そんなバカリズムが実は元ヤンという意外性、そして、そんな意外性を惜しげもなく披露する様子は、多くの者に嫌悪感を抱かせてしまったのかもしれない。
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芸能 2017年11月10日 12時20分
“地上最強の業界人”ナスDが手がけるお笑い芸人×演者のコラボ番組
年始にパイロット版がオンエアされたかと思うと、気づけば帯番組に――。テレビ朝日系列で水曜深夜に放映されている『笑×演』が、サクセスロードを歩んでいる。読み方は、ワラエン。「笑」はお笑い芸人、「演」は演者をさす。芸人が書いたネタ台本を、舞台やドラマで活躍中の一流俳優が演じるというコンセプトだ。司会を務めるのは、山崎弘也(アンタッチャブル)とバカリズム。この2人に若林正恭(オードリー)を加えたトリオは、およそ2年前まで、同局の『日曜×芸人』に出演していた。「×」が、その名残といっていい。 ゼネラルプロデューサーは、友寄隆英さん。現在、テレ朝系でオンエア中の『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』でも、同じく番組総指揮を務めるかたわら、好評企画“部族アース”の取材ディレクターも兼任。染料を顔に塗ってナスの色に変色したことから、「ナスD」の呼称が浸透している。 そんなナスDが指揮を執る番組から、スターも生まれた。小沢仁志&小沢和義の兄弟コンビだ。2人は、タイムマシーン3号が書いた漫才に挑戦した。タイムマシーン3号といえば、『M-1グランプリ2005』で決勝7位、15年に4位、『キングオブコント2016』で決勝4位につけるほどの二刀流実力派。老若男女が理解できる台本には定評があり、仁志&和義のコンビ・小沢兄弟も大爆笑をさらっている。番組では唯一4度の出演をはたし、10月下旬には、茨城県立医療大学の学園祭にサプライズ出張。何も知らないおよそ400人の観客を、しっかり笑わせた。開始前には「そっちの筋のモンが来ちゃう」、終えると「俺らみたいなキャラはコンプライアンス的に引っかかる」と不安も漏らしていたが、今では番組のシンボル的存在だ。 “ピコ太郎”の生みの親・古坂大魔王も夏の特番で、釈由美子&山西惇のコンビ「魏志倭人伝」にネタを書き下ろした。コンビが挑んだコンセプトは、デパートの屋上で営業している売れないベテランユニット。舞台経験が浅く、リズム感がなく、スキップができない釈の特徴をすべてネタに放りこんだ古坂。その読みが見事にヒットし、スタジオは何度も大きく沸いた。しかし、釈だけが釈然としない。ネタを終えると、緊張感と恥ずかしさから、大粒の涙をポロポロ流して、「放送中止にしてもらっていいですか?」と哀願した。喜劇は時に、女優の魂を崩壊するようだ。 芸人は潜在能力を最大限に引き出し、俳優は演技の幅を広げる。出演者の誰もが損をしないセイフティプログラム、『笑×演』。芸人も、古坂やサンドウィッチマン、小峠英二(バイきんぐ)といった有名人を押さえる反面、ライスやロビンソンズ、ラブレターズやルシファー吉岡といった玄人好みもしっかりフォローするあたりは、さすがナスD。“地上最強の業界人”は、目の付け所が違うのだ。
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芸能 2017年11月09日 22時59分
覚せい剤で逮捕も、のりピーが“荒稼ぎ”できるワケ
“のりピー”の愛称で親しまれた酒井法子が姿を消したのは8年前。所属事務所サンミュージックの相澤正久社長が、急に連絡が取れなくなった酒井を心配し、テレビの前で「帰ってきてくれ」と見せた涙は、まだ記憶に新しい。 しかし、やっとの思いでテレビの前に姿を現したとき、のりピーは“酒井被告”となっていた。覚せい剤取締法違反で逮捕され、多くの人を失望させた。もちろん、事務所も解雇され、表舞台から姿を消した。 …かのように思われたが、実は、中国や韓国、台湾などのアジア圏で、酒井は今も精力的に活動をしているらしい。人気は衰えるどころか上昇し、ディナーショーのチケットはすぐに売り切れ。来年の開催まですでに決定しているそうだ。 しかし、なぜ“あの酒井”が今も売れるのか? それは“恥”をネタにすることができているからだ。 例えば中国では、中国政府が主催する薬物犯罪防止PR活動の「中国禁毒大使」に任命され、名前を売った。すると、今度は同国の大手ポータルサイトが選出する「アジア最注目女優大賞」を受賞し、自らの地位を高い場所に置くことに成功したのだ。今は、自身のヒット曲「碧いうさぎ」の中国語バージョンを練習中で、その勢いはとどまらない。 ちなみに、気になるディナーショーのチケットのお値段は日本円で7万円前後。酒井には1ステージで、100万円近くのギャラが振り込まれると予想されている。それが数日続くのだから、海外ツアーを1回こなせば、数千万円という金額が舞い込んでくる。 それに日本でも、パチンコ店の営業で荒稼ぎしているのだ。1日で300万円ほど稼ぐこともあると言い、まさにおいしい仕事が転がっている。 テレビで見かけることはほぼゼロに近いが、やはり、芸能界という畑は甘い蜜だらけなのだろう。ところで、例の事件の保釈後は「介護の仕事を勉強したい」と言っていたが、果たして当の本人はそのことを覚えているのだろうか。
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