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芸能 2017年11月10日 12時33分
「学生も見る目ない」で炎上の古市憲寿、過去にもあった問題発言の数々
11月9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)においてひと波乱があった。社長が詐欺容疑で逮捕された旅行代理店てるみくらぶの件で、経営破綻で入社5日前に内定を取り消された学生のことが話題に上がった。そこで、レギュラーコメンテーターを務める社会学者の古市憲寿氏が「学生の側にも見る目がなかった」と発言し、出演者一同から総スカンを食らってしまったのだ。中でも怒りがおさまらなかったのは、海老原優香アナウンサーで「内定を取るのはすごく大変なんです」と猛反論した。 古市氏は若手社会学者として多くの番組やイベントに出演するが、問題となるような発言を連発している。過去にはどんな発言があったのか。「有名なところでは、2016年7月に行われた参議院議員選挙のネット党首討論ですね。その場の司会を古市氏が務め、『生活の党と山本太郎となかまたち』(政党名は当時)の小沢一郎代表に『再婚相手は見つかりましたか?』と唐突に質問。その場は政策を議論するのであり、プライベートな質問を受ける場ではないと小沢氏が激怒。スタッフから謝罪の紙を渡されるも『読んだ方がいいんでしょうか?』と慇懃無礼な対応を繰り返し批判されています」(放送作家) もちろん、政治家に対してプライバシーを含めて斬り込んでいくのは、ジャーナリズムに求められる「批判精神」のひとつだろうが、果たしてその場で言うことであっただろうか。事実、古市氏は「空気読めない」系の発言が多い。「特に『ワイドナショー』(フジテレビ系)では多くの問題発言を残していますね。未成年タレントとの飲酒で謹慎を余儀なくされたゲスの極み乙女。の川谷絵音に関しては『未成年飲酒くらいみんなしているでしょ。なんで引きずりおろされなきゃいけないのか』と発言。さらに、番組で共演したウエンツ瑛士には『ハーフの人は劣化するのが早い』と発言し、大学院の指導教授が苦言を呈したこともあります。これらの発言は、狙ってやっている部分もあるでしょうが、ある意味本人の“天然”な部分もある。そうした点がタレントとして面白がられているのも事実ではあるでしょう」(前出・同) もはや、炎上がスタンダードとなっている古市氏。これからも舌禍を招く“古市語録”を増やしていきそうだ。
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芸能 2017年11月10日 12時29分
真木よう子、映画出演ドタキャンに「何様?」の声
女優の真木よう子が、来年公開予定の篠原涼子主演映画「SUNNY強い気持ち・強い愛」への出演をドタキャンしていたことが分かった。ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、真木が降板を申し出たのは10月下旬。理由は体調不良とのことだ。真木がクランクインする予定の前日に、撮影はやむを得ず中止となった。代役については、板谷由夏が候補に挙がっている。 真木といえば、監督からの指示をすぐに取り入れられる順応性があることで、業界内では実力派女優として知られている。自然なのに存在感のある演技ができると、同じ俳優仲間からも一目置かれる存在だ。 しかし一方で、本人も認めるほどの負けず嫌いな性格で、誤解を生みやすい部分もある。こうだと決めれば突き進むタイプ。今回のドタキャンも他に何か理由があるのではと勘ぐってしまう。「スタッフも一丸となり、これからという時の騒動です。現場には動揺が走っていますよ。彼女をフォローするスタッフもゼロではありませんが、体調不良は“表向き”という見方が強く、現場からは『大物ぶってる』『何様』といった声が聞こえてきます」(関係者) 実は、真木が仕事をキャンセルしたのは今回が初めてではない。今年放送された「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の撮影中も、体調不良を理由に現場に姿を見せなかったことがある。体調管理も仕事のうち。しかも、「セシルのもくろみ」では主役を演じていたのだからなおさらである。 今回、真木が出演する予定だった映画は、主演の篠原涼子をはじめ、小池栄子や広瀬すずなど売れっ子たちが顔を揃える。そして監督は「モテキ」や「バクマン。」を手掛けた大根仁氏、さらに、プロデューサーは「君の名は。」をヒットさせた川村元気氏だ。真木を失った痛手は大きい。 長い目で見ると、今回のドタキャンは少なからず真木にとってもマイナスであったはずだ。“めんどくさい女優”というレッテルが貼られたことは否定できないだろう。
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芸能 2017年11月10日 12時24分
BIGBANGのG‐DRAGONに熱愛報道、日本の小松菜奈は?
韓国の男性5人組人気グループ・BIGBANGのメンバーのG‐DRAGONと、韓国のガールズグループ・AFTERSCHOOLの元メンバーで、現在は女優として活動するイ・ジュヨンとの交際説が浮上していることを、韓国メディアが報じている。 記事によると、交際のうわさが広がったのはネット上。先月30日、G‐DRAGONとジュヨンとみられる2人が最近人気のアプリを使って一緒に撮影した動画が拡散した。その際、ジュヨン側は「友達だ」と否定したという。 今月9日には、あるコミュニティーサイトで2人がそれぞれ昨年末にSNSに投稿した写真が話題に。写真は互いにパラグライダーを楽しむ様子で、2人は一緒に写っていないが、背景がよく似ているため、交際説が浮上しているというのだ。 ジュヨンの所属事務所は「先月末には友人の間柄だと言っていたが、もう一度本人に確認する」と、コメントしているという。 一方、G‐DRAGONの所属事務所は特にコメントしていないという。「とにかく金を持っているので、メンバー5人は遊びまくり。中でもジヨン(G‐DRAGONの愛称)はモテモテで、モデルの水原希子と交際していた際には、水原にジヨンのファンから容赦なく罵声が浴びせられていた。昨年11月には一部で、モデルで女優の小松菜奈との熱愛が報じられていた。日本公演後、小松と密会していたが、あくまでも“日本妻”だったのでは。破局したという情報がないので、まだ小松とは続いているかもしれない」(音楽業界関係者) 今月18日からは、日本の4都市で、海外アーティストとして初めて5年連続のドームツアーを開催。 その間、密会するお相手が小松か、それともほかの“日本妻”かが大いに注目される。
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芸能 2017年11月10日 12時21分
バカリズムは元ヤン?昔の意外な一面が明らかに
11月7日放送の「にけつッ!!」(読売テレビ系)に、お笑い芸人のバカリズムが登場。出演者の千原ジュニアから「おかっぱの仮面をかぶった糞ヤンキー」と称され、話題を呼んでいる。 千原の暴露により、実は元ヤンである、という事実が判明したバカリズム。加えて、ケンドーコバヤシからも「昔、日村さん(バナナマン・日村勇紀)と歩いてた時に、絡んできた5、6人の高校生を黙らせた」という元ヤン的エピソードが飛び出すなど、バカリズムの意外な素顔が明らかとなった。 こうした事実に対し、スタジオの観客は静まり返ったというが、それでも、バカリズムは否定することなく「育った所が血気盛んな場所だったんで、ボクもそういうところがあったというだけ」と発言した。 柔らかな笑顔と小柄な体格からは想像もできない、予想外の一面が明るみになったバカリズム。 だが、実は以前からも、こうした元ヤンエピソードはちょくちょく紹介されていたという。それも、他人によるものではなく、バカリズム本人による紹介だ。 その中のひとつとして有名なのが、「血みどろ喧嘩事件」。バカリズム出演のラジオ「オールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)で紹介されたエピソードである。 当時高校生だったバカリズムは、予防接種を受けるため、友人と共に病院を訪れた。そこへ他校のヤンキーが割り込んできてしまい、友人とヤンキーの喧嘩が勃発。バカリズムは止めに入るも、相手のヤンキーに殴られ激怒し、すかさずボコボコに。制止する大人たちを振り切りつつ、相手が鼻血を出してダウンするまで殴り倒したという。 バカリズムの攻撃により「血みどろ」になった相手は、地元でも名の知れたヤンキー。そのため、バカリズムはタイマンを張るハメになり、何とも凄まじい乱闘が繰り広げられたそうだ。 従来のファンからすれば、今回の「にけつッ!!」における元ヤン暴露も、「何を今更」といったところだろう。 しかし、ライトなファンや、一般視聴者からは、それなりに引かれてしまったようで、ネット上には「不良自慢して楽しいのかな」「昔悪かった自慢がかっこいいと思った?」「こういうやんちゃ自慢ほんと嫌い」など、元ヤンという側面を見せるバカリズムに対し、否定的な意見が多数寄せられた。 ソフトな雰囲気、そして、インテリな匂いも感じられるバカリズム。 そんなバカリズムが実は元ヤンという意外性、そして、そんな意外性を惜しげもなく披露する様子は、多くの者に嫌悪感を抱かせてしまったのかもしれない。
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芸能 2017年11月10日 12時20分
“地上最強の業界人”ナスDが手がけるお笑い芸人×演者のコラボ番組
年始にパイロット版がオンエアされたかと思うと、気づけば帯番組に――。テレビ朝日系列で水曜深夜に放映されている『笑×演』が、サクセスロードを歩んでいる。読み方は、ワラエン。「笑」はお笑い芸人、「演」は演者をさす。芸人が書いたネタ台本を、舞台やドラマで活躍中の一流俳優が演じるというコンセプトだ。司会を務めるのは、山崎弘也(アンタッチャブル)とバカリズム。この2人に若林正恭(オードリー)を加えたトリオは、およそ2年前まで、同局の『日曜×芸人』に出演していた。「×」が、その名残といっていい。 ゼネラルプロデューサーは、友寄隆英さん。現在、テレ朝系でオンエア中の『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』でも、同じく番組総指揮を務めるかたわら、好評企画“部族アース”の取材ディレクターも兼任。染料を顔に塗ってナスの色に変色したことから、「ナスD」の呼称が浸透している。 そんなナスDが指揮を執る番組から、スターも生まれた。小沢仁志&小沢和義の兄弟コンビだ。2人は、タイムマシーン3号が書いた漫才に挑戦した。タイムマシーン3号といえば、『M-1グランプリ2005』で決勝7位、15年に4位、『キングオブコント2016』で決勝4位につけるほどの二刀流実力派。老若男女が理解できる台本には定評があり、仁志&和義のコンビ・小沢兄弟も大爆笑をさらっている。番組では唯一4度の出演をはたし、10月下旬には、茨城県立医療大学の学園祭にサプライズ出張。何も知らないおよそ400人の観客を、しっかり笑わせた。開始前には「そっちの筋のモンが来ちゃう」、終えると「俺らみたいなキャラはコンプライアンス的に引っかかる」と不安も漏らしていたが、今では番組のシンボル的存在だ。 “ピコ太郎”の生みの親・古坂大魔王も夏の特番で、釈由美子&山西惇のコンビ「魏志倭人伝」にネタを書き下ろした。コンビが挑んだコンセプトは、デパートの屋上で営業している売れないベテランユニット。舞台経験が浅く、リズム感がなく、スキップができない釈の特徴をすべてネタに放りこんだ古坂。その読みが見事にヒットし、スタジオは何度も大きく沸いた。しかし、釈だけが釈然としない。ネタを終えると、緊張感と恥ずかしさから、大粒の涙をポロポロ流して、「放送中止にしてもらっていいですか?」と哀願した。喜劇は時に、女優の魂を崩壊するようだ。 芸人は潜在能力を最大限に引き出し、俳優は演技の幅を広げる。出演者の誰もが損をしないセイフティプログラム、『笑×演』。芸人も、古坂やサンドウィッチマン、小峠英二(バイきんぐ)といった有名人を押さえる反面、ライスやロビンソンズ、ラブレターズやルシファー吉岡といった玄人好みもしっかりフォローするあたりは、さすがナスD。“地上最強の業界人”は、目の付け所が違うのだ。
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芸能 2017年11月09日 22時59分
覚せい剤で逮捕も、のりピーが“荒稼ぎ”できるワケ
“のりピー”の愛称で親しまれた酒井法子が姿を消したのは8年前。所属事務所サンミュージックの相澤正久社長が、急に連絡が取れなくなった酒井を心配し、テレビの前で「帰ってきてくれ」と見せた涙は、まだ記憶に新しい。 しかし、やっとの思いでテレビの前に姿を現したとき、のりピーは“酒井被告”となっていた。覚せい剤取締法違反で逮捕され、多くの人を失望させた。もちろん、事務所も解雇され、表舞台から姿を消した。 …かのように思われたが、実は、中国や韓国、台湾などのアジア圏で、酒井は今も精力的に活動をしているらしい。人気は衰えるどころか上昇し、ディナーショーのチケットはすぐに売り切れ。来年の開催まですでに決定しているそうだ。 しかし、なぜ“あの酒井”が今も売れるのか? それは“恥”をネタにすることができているからだ。 例えば中国では、中国政府が主催する薬物犯罪防止PR活動の「中国禁毒大使」に任命され、名前を売った。すると、今度は同国の大手ポータルサイトが選出する「アジア最注目女優大賞」を受賞し、自らの地位を高い場所に置くことに成功したのだ。今は、自身のヒット曲「碧いうさぎ」の中国語バージョンを練習中で、その勢いはとどまらない。 ちなみに、気になるディナーショーのチケットのお値段は日本円で7万円前後。酒井には1ステージで、100万円近くのギャラが振り込まれると予想されている。それが数日続くのだから、海外ツアーを1回こなせば、数千万円という金額が舞い込んでくる。 それに日本でも、パチンコ店の営業で荒稼ぎしているのだ。1日で300万円ほど稼ぐこともあると言い、まさにおいしい仕事が転がっている。 テレビで見かけることはほぼゼロに近いが、やはり、芸能界という畑は甘い蜜だらけなのだろう。ところで、例の事件の保釈後は「介護の仕事を勉強したい」と言っていたが、果たして当の本人はそのことを覚えているのだろうか。
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芸能 2017年11月09日 22時54分
ジャニーズタレントの“主演映画バトル”くっきり別れた勝者と敗者
「ジャニーズの目論見としては、各映画賞の総なめ。特に、キムタクか嵐の誰かに取らせたかったのですが、その目論見は見事に外れてしまいました」(映画業界関係者) 今年は例年にないほど、ジャニーズ事務所所属タレントの主演映画がたくさん公開された。 GWには元SMAPの木村拓哉主演の「無限の住人」、V6の岡田准一主演の「追憶」が立て続けに、7月には嵐の大野智主演の「忍びの国」、8月には岡田主演の「関ヶ原」が、10月に入り松本潤主演の「ナラタージュ」と生田斗真主演の「先生!、、、好きになってもいいですか?」が、そして、今月3日から二宮和也主演の「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」が、それぞれ公開された。「木村、岡田、大野の作品は時代劇、10月以降の3作品は恋愛もの、岡田『追憶』は刑事もので、きっちりと公開時期やジャンルのすみ分けをしていた。賞レース席巻に向けての戦略は、万全かと思われていたのだが…」(映画ライター) ところが、木村が史上かつてないほどの大々的なプロモーションを行って、先陣を切った「無限の住人」が思わぬ不入り。 続く、岡田の2作品、そして、大野の作品はそれなりにヒットしたが、松本、生田の作品がこれまた思わぬ不入り。二宮の作品も公開初週の興行ランキングがふるわなかったのだ。「結局、稼いだ興収のランキングは大野の『忍びの国』、岡田の『関ヶ原』、『追憶』がトップ3で、大野は30億円ほど、岡田は2作で50億円ほど稼いだ。木村は10億円に届かず、ほかの3作品は10億円超えるかどうか微妙なところ。ジャニーズの幹部は、まさかこんな事態になるとは思いもしなかっただろう」(芸能記者) 賞レースに絡むのは勝ち組になった岡田と大野のみになりそうだ。
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芸能 2017年11月09日 22時43分
安室奈美恵が生登場で巻き起こった大パニック
来年9月16日で引退することを発表している、歌手の安室奈美恵が8日夜、大阪・あべのキューズモールで、FM802「RADIO MASTERS」の公開生放送に出演し、周辺にはファン5000人が集まったことを、各スポーツ紙などが報じている。 安室がファンの前に姿を見せるのは、9月20日に引退を発表してから初めて。報道をまとめると、中継会場となる3階「スカイコート」に入れるのは、抽選で選ばれた500組1000人だけ。安室を見ることができる4階のフリーゾーンには、雨が降る中、午前10時の開店前から約200人が並び、番組が始まる午後6時20分ごろには約1000人が陣取ったという。さらに、安室の声しか聞こえない会場階下にも約3000人のファンが来るなど、周辺には推定約5000人のファンが集結。 有事に備え、警備員100人以上を配置する厳戒態勢。吹き抜け上の部分を閉鎖し、透明ガラスをすりガラスに変えるなど取材陣には非公開。そんな中、登場した安室は、黒のインナーにグレーのジャケット姿。安室が登場すると、ファンから大歓声が巻き起こり、MCから感想を聞かれた安室は、「うれしいです。すごい緊張します」。最後は「今日はここに来れてとてもうれしい。アルバムも気持ちを込めて作ったので楽しんでほしい。コンサートで皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」と話し、会場を後にしたというのだ。「今後、安室が生登場する機会はなかなかない。そのため、もし、おおみそかの紅白に出場した場合、会場となるNHKホールの周辺にファンが殺到しそう。そうなると、NHKも警備体制を整えなければならず、制作サイドにとっては仕事が増えるだけ」(芸能記者) 引退まで“安室フィーバー”が続きそうだ。
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芸能 2017年11月09日 22時17分
『日本レコード大賞』はデキレース?
12月30日に最終選考が行われ、授賞式がTBS系で生中継される「第59回日本レコード大賞」だが、すでにこの時期に大勢が決していることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。「選考会は毎年10月から4〜5回ほど行われ、最終選考を迎えますが、最終選考の前には大勢が決しているのが“慣例”となっています。そんな“デキレース”ということから、以前より“レコ大不要論”があがりはじめていました」(音楽業界関係者) 昨年、同誌が、15年の受賞者である三代目 J Soul Brothersの所属事務所がレコ大に絶大な影響力を持つ某大手芸能プロに1億円の“裏金”を支払った疑惑を報じた。さらには、権力争いによる内紛が勃発していることも発覚していたが、西野カナの「あなたの好きなところ」が大賞、韓国の人気グループ・BIGBANGの弟分・iKONが最優秀新人賞を受賞していた。 そこで、気になる今年の賞レースだが、同誌によると、ミリオンセラーを記録した乃木坂46の「インフルエンサー」が大賞の最有力候補。 最優秀新人賞の本命として名前が挙がっているのが、シンガー・ソングライターのNOBUだという。 大賞をめぐっては、2連覇に挑む西野カナや、今月8日にベストアルバムを発売した安室奈美恵も有力候補。しかし、安室は当日のテレビ出演が難しく可能性は低いようで、対抗馬も多くないという。 一方、世間的には無名のNOBUだが、前述したレコ大に絶大な影響力を持つ某大手芸能プロがバックアップしているというのだ。「乃木坂46はドーム公演初日の7日に、機材が落下して客がケガを負う事故が発生。大事故になっていれば、レコ大どころではなかったはずなので、レコ大関係者も胸をなで下ろしているのでは」(レコード会社関係者) 来年で節目の60回を迎えるレコ大だが、果たして、今後もこのままの体制で存続されるのだろうか。
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芸能 2017年11月09日 22時10分
「そんなバカな…」落下事故が起きても呑気な雰囲気の乃木坂46
7日に開催された、アイドルグループ・乃木坂46の東京ドームライブでとんでもない出来事が起こった。なんと、観客席に突如「巨大カメラ」が落下したというのだ。 幸いなことに、カメラは人間ではなく、椅子を直撃。だが、その際に飛び散った破片により、3名の男性が軽い怪我を負ったという。 人命にかかわったかもしれない今回の落下事故。乃木坂46の公式HPには「事故にあわれた方には、心よりお詫び申し上げます。また、日頃より、乃木坂46を応援していただいている皆さまにはご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」という謝罪コメントが掲載された。 あわや大惨事という今回の事態を受け、ファンからは「ライブ中止」を望む声も多く挙がっていたようだ。 しかし、「同様の撮影機材は使用せず、予定通り開催いたします」として、結局、8日のライブは予定通り行われた。 加えて、ライブ終了後のアンコールでは、楽曲「そんなバカな…」を熱唱。メンバーが「皆さん楽しんでいただけましたか」と、観客に語りかけるなど、とても大事故が起きた後とは思えないほどに、通常通りの進行がなされたという。 ネット上では、謝罪コメント発表前から「怪我人出てて隠蔽かよ」「こんなもん中止だろ普通」「オタを軽視しすぎ」など、運営の姿勢に対して批判が殺到している。 確かに、死者が出てもおかしくなかったであろう「大事故」が起きたわりに、今回の対応は「やや呑気」にも感じられる。 また、こうした運営の姿勢や対応は、メンバー達のイメージにも大きくかかわってくるのではないだろうか。運営の指示通りに動いているだけとはいえ、やはり、見る者に与える印象は、あまり良いものではないだろう。 「ひしゃげたパイプ椅子」として、カメラが直撃した椅子の画像も出回っている。 考えれば考えるほど、今回の対応は楽観的すぎる印象だ。 ファンからしても、まさに「そんなバカな…」といったところだろう。
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