報道によると、所属事務所の関係者と会場を訪れた春川は合格者の中に自分の名前を見つけると、ガッツポーズ。喜びを爆発させた。また、もし不合格であった場合は、二度と受けないという覚悟で臨んでいたという。もともと、ボクシングに興味を持ったきっかけは、日本テレビ系でスタートするドラマ『ろくでなしBLUES』の役作りのため。昨年11月から都内のジムに入門して、スパーリングも100回を消化したとか。
春川恭亮は、2008年に、『ミュージカル・テニスの王子様』の白石蔵ノ介役で本格的に俳優デビュー。 翌年には「劇団EXILE」華組のメンバーとなった。