現在双子を妊娠中のマライアと、夫ニックは赤ん坊にとって出来るだけ快適な環境にするために、大枚をはたいているという。
関係者は、「マライアとニックは、ビバリーヒルズの自宅に高級な子供部屋を作るため、改装しています」「マライアは、18金を塗り込んだアイボリーの壁に、柔らかい色調の家具、そしてウォークインクローゼットには、プチ・トレゾールのデザイナーの洋服をたくさん入れたいようです」「最高品質のサウンドシステムがあって、子供たちはそれぞれ、ダイアモンドでデコレートされたiPodと、天井からぶら下がったLEDテレビもあります」とそのラグジュアリーさを語った。
夫妻が購入したリストには、1台2200ドル(約18万円)のチェルシー馬車型ベビーベッドを2台、2800ドル(約23万円)のクララのオムツ交換台、それからマライアとニックが座るためのグラム・グライダーの椅子は2270ドル(約19万円)、更に100万ドル(約8000万円)のソファーなどがある。
ナウ誌に関係者は、「マライアと彼女のデザイナー、ケネス・ボーデウィックが全ての詳細をチェックしています」「マイケル・ジャクソンのショーで使用された100万ドルのクラッシュ加工が施された赤いベルベット、24金とオニキスを使ったソファーもあります。本当に『不思議の国のアリス』の世界です」「ヤリすぎかもしれませんが、マライアにとっては長年待ちに待ったベビーなので、本人も地球上で最も甘やかされた双子になるだろうと言っています」